JP3532940B2 - 自動車の重量搭載物支持構造 - Google Patents

自動車の重量搭載物支持構造

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JP3532940B2 JP19287293A JP19287293A JP3532940B2 JP 3532940 B2 JP3532940 B2 JP 3532940B2 JP 19287293 A JP19287293 A JP 19287293A JP 19287293 A JP19287293 A JP 19287293A JP 3532940 B2 JP3532940 B2 JP 3532940B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車の重量搭載物支
持構造に関し、詳しくは車室後部にたとえば走行用バッ
テリを搭載する場合の支持構造に関する。
【0002】
【従来の技術】たとえば電気自動車においては多数の走
行用バッテリを車体に搭載し、また水素自動車において
は水素エンジンに供給するための水素を吸蔵した水素吸
蔵合金をタンクに収めて搭載することになるが、これら
のバッテリやタンクはかなりの重量となると共に、大き
な搭載スペースを占めることになる。その場合、たとえ
ば実開平3−78632号公報には、車室後部のフロア
パネルのリヤデッキ上にトレーを固定して設け、該トレ
イ上にバッテリを収めることにより車室後部をバッテリ
の搭載スペースに利用する技術が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記の電気
自動車等に搭載するバッテリや水素吸蔵合金タンクはか
なりの重量物であって、車体に急制動等が働くと慣性に
よって前方に移動しようとする動きを示す。そのため、
上記の急制動等に備えてバッテリ等を定位置に拘束して
おく支持構造が必要となるが、上記公報のフロアパネル
にトレイを固定する支持構造では、フロアパネルの剛性
が低いので拘束力に欠けるきらいがある。
【0004】そこで本発明は、急制動等の車体の激しい
動きがあっても、バッテリのような重量物を確実に定位
置に拘束することができる自動車の重量搭載物支持構造
の提供を課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】すなわち、本願の請求項
1に記載の発明(以下、第1発明と称す)は、車室後部
に重量物が搭載される自動車の重量搭載物支持構造であ
って、上記重量物を収納するボックスがフロアパネル上
に固定されていると共に、車体両側のピラー内に設けら
れているレインフォースメントが車体幅方向に架設され
たストッパフレームによって連結されて、上記ボックス
が該ストッパフレームに結合されており、かつ、上記ピ
ラー内のレインフォースメントとストッパフレームとの
連結部に対応して、ピラーアウタパネルの外側からドア
ロックストライカが固定されていることを特徴とする。
【0006】また、請求項2に記載の発明(以下、第2
発明と称す)は、上記第1発明において、ピラーは車体
のサイドドアの後方に位置するものであって、該サイド
ドア内に、ドア前後方向に延びるインパクトバーが設け
られていることを特徴とする。
【0007】また、請求項3に記載の発明(以下、第3
発明と称す)は、上記第1発明または第2発明におい
て、ドアロックストライカは、ピラーアウタパネルと、
ピラー内のレインフォースメントおよびストッパーフレ
ームとの3者に一体締結されていることを特徴とする。
【0008】さらに、請求項4に記載の発明(以下、
4発明と称す)は、上記各発明において、重量物は、自
動車の走行用バッテリであることを特徴とする。
【0009】
【作用】上記の第1発明によれば、車体に急制動のよう
な力が働いた際に、重量物を収納したボックスが慣性に
よって前方へ飛び出そうとしても、その荷重がストッパ
ーフレームおよびレインフォースメントを介して車体両
側のピラー部分に受け止められる。
【0010】そして、ボックスの前方へ移動しようとす
る荷重がドアロックストライカを介してサイドドアにも
分散される。
【0011】その場合、第2発明によれば、上記サイド
ドアにはインパクトバーが設けられているから、ドアロ
ックストライカを介してサイドドアに荷重が分散されて
も該ドアの変形その他が発生しないと共に、サイドドア
に掛かった荷重が該ドア前方のヒンジピラーに働くこと
になって、さらに荷重が分散されることになる。
【0012】また第3発明によれば、ドアロックストラ
イカがピラーアウタパネルとレインフォースメントとス
トッパーフレームとに一体締結されているから、該ドア
ロックストライカの締結強度が向上し、上記荷重が働い
てもガタツキ等が発生しない。
【0013】さらに第4発明によれば、電気自動車にお
いて、走行用バッテリの不測な前方移動を阻止すること
ができる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。
【0015】図1に示すように、電気自動車10におけ
る車室11の後部にバッテリ12が搭載される。そし
て、該バッテリ12を収納したバッテリボックス21の
前方へ移動しようとする荷重をストッパフレーム22を
介して車体左右のピラー部分によって受け止めるように
している。
【0016】すなわち、上記バッテリボックス21はフ
ロアパネル26のリヤデッキ26Aの上に取り付けられ
るもので、閉断面構造を有する四角枠状の基枠23(図
1および図2参照)を有し、この基枠23の四隅に脚部
24が形成されて、これらの脚部24に取り付けられて
いる脚座25がリヤデッキ26Aと、該リヤデッキ26
Aの下面に接合されて車体前後方向に延びているフロア
フレーム27とにわたってボルト・ナット等の締結具2
8により固定される。
【0017】また、上記基枠23の上面に断面が略L字
状を呈する受け枠29が四周にわたって溶接等により固
着されると共に、この受け枠29の内部にトレイ30が
固着され、このトレイ30の上にバッテリ3が載置され
る。そして、上記トレイ30の下面に適宜数の梁31が
取り付けられ、この梁31に下端を接合したクランプボ
ルト32がトレイ30を貫通して上方に突出されて、該
クランプボルト32に嵌めたクランプ金具33をバッテ
リ3の肩に係合させた状態でクランプボルト32に螺合
させたナット34をねじこみ、梁31ならびにトレイ3
0とクランプ金具33との間でバッテリ3を上下に挟み
付けて固定するようになされている。
【0018】また、上記のバッテリボックス21におい
ては、基枠23の外側に同じく四角状にボックス本体2
1Aが溶接等によって取り付けられて、このボックス本
体21A内に上記トレイ30上に載置されたバッテリ3
が収納されると共に、該ボックス本体21Aの上面開口
部が蓋35によって閉じられるようになされている。
【0019】一方、上記バッテリボックス21の前部は
車体両側のサイドドア36(図2参照)の後方に位置す
るそれぞれのピラー(センタピラー)37の近傍に位置
される。これらピラー37は図3に示すようにピラーア
ウタパネル38とピラーインナパネル39とによって閉
断面構造に構成され、かつ内部に上下方向に延びるレイ
ンフォースメント40が接合されている。そして、上記
ピラーインナパネル39に車室内に開口する開口部41
が形成されると共に、上記レインフォースメント40に
ブラケット42が固着され、このブラケット42の先端
が開口部41を通して車室内に一部が突出される。その
場合、ブラケット42は断面が略ハット状のもので、こ
のブラケット42の内部に閉断面構造の先に述べたスト
ッパフレーム22の端部が挿入される。
【0020】加えて、ピラーアウタパネル38のサイド
ドア側の外面にドアロックストライカ43が当て付けら
れ状態で、該ドアロックストライカ43、ピラーアウタ
パネル38、ブラケット42およびストッパフレーム
2がボルト・ナットのような締結具44によって一体的
に接合される。さらに、ブラケット42が車室2に突入
している部分においても該ブラケット42とストッパフ
レーム22とが締結具45によって締結される。
【0021】上記のストッパフレーム22は車体両側の
ピラー間にわたって架設されるものであって、これに対
応して前述のバッテリボックス21におけるボックス本
体21Aの前部内側に凹段部47が形成され、両ピラー
間に架設された上記のストッパフレーム22が該凹段部
47に係合された状態でボックス本体21Aに溶接等の
手段によって固着される。
【0022】さらに、上述のサイドドア36においては
その内部にドア剛性を高めるためにインパクトバー48
がサイドドア前後方向に延びて、かつほぼドア全長にわ
たって取り付けられる。
【0023】このような実施例構造においては、車体に
急制動が働いたとき、慣性によってバッテリボックス2
1に前方へ飛び出そうとする動きが生起されようとする
が、その時の前方へ突出しようとするバッテリボックス
21の荷重がストッパフレーム22で受け止められて、
ブラケット42およびレインフォースメント40を介し
車体両側のピラー37に伝達される。そして、このピラ
ー37が閉断面構造を有すると共に、内部にレインフォ
ースメント40を設けた剛性構造とされているから、上
記荷重を良好に受け止めることになってバッテリボック
ス21の移動が確実に阻止される。
【0024】しかも、ピラー37とストッパフレーム2
2との連結部分にドアロックストライカ43が取り付け
られているので、バッテリボックス21の前方へ移動し
ようとする荷重が働いた場合、その荷重がドアロックス
トライカ43を介してサイドドア36に分散されること
になる。したがって、該荷重分散によってよりバッテリ
ボックス21の支持がより一層良好に行われる。
【0025】その場合、上記のサイドドア36には内部
に前後方向に延びるインパクトバー48が設けられてい
るので、ドアロックストライカ43からサイドドア36
に荷重が掛かってもサイドドア36の変形等の不具合が
発生しないと共に、上記インパクトバー48によって剛
性アップされているため、サイドドア36に伝達された
荷重が、該サイドドア前方のヒンジピラー(図示せず)
にも伝達されることになって、さらに荷重分散が促さ
れ、バッテリボックス21の支持が確実となる。
【0026】ところで、上記のドアロックストライカ4
3は図3から明かなように、ピラーアウタパネル38、
レインフォースメント40、ブラケット42およびスト
ッパフレーム22とに締結具44によって一体的に接合
されている。このため、ドアロックストライカ43の取
り付け剛性が高められることになって、上述のようにバ
ッテリボックス21の前方へ移動しようとする荷重を該
ドアロックストライカ43を介しサイドドア36に分散
させても、該ドアロックストライカ43のガタツキ等が
発生する虞れがない。
【0027】なお、ストッパフレーム22とバッテリボ
ックス21との連結構成は図2の構造に限定されず、た
とえば凹段部47を図1、図2とは反対にボックス本体
21Aの前面外側に形成して、これにストッパフレーム
22を固着して通すようにしてもよい。また、上述のい
ずれの実施例もバッテリ12を搭載する際の実施例を示
しているが、水素自動車のように水素吸蔵合金を搭載す
るものや、その他の重量物を搭載する場合にも本発明を
適用できることはもちろんである。
【0028】
【発明の効果】以上の記載によって明かなように、本願
の第1発明によれば、車体に急制動のような力が働いた
場合、重量物を収納したボックスが慣性によって前方へ
飛び出そうとしても、その荷重がストッパーフレームお
よびレインフォースメントを介して車体両側のピラー部
分で受け止められる。
【0029】したがって本発明によれば、車体の急激な
動きにかかわらず、重量物を収納したボックスを車室後
部の定位置に確実に拘束できる。
【0030】そして、ボックスの前方へ移動しようとす
る上記荷重がドアロックストライカを介してサイドドア
にも分散されるので、ボックスの支持がより確実とな
る。
【0031】その場合、第2発明によれば、上記サイド
ドアにはインパクトバーが設けられているから、ドアロ
ックストライカを介してサイドドアに荷重が分散されて
も該ドアの変形その他が発生しないと共に、サイドドア
に掛かった荷重が該ドア前方のヒンジピラーに働くこと
になって、さらに荷重が分散されるので、サイドドアの
保護とボックスの確実な支持とが可能になる。
【0032】また第3発明によれば、ドアロックストラ
イカがピラーアウタパネルとレインフォースメントとス
トッパーフレームとに一体締結されているから、該ドア
ロックストライカの締結強度が向上し、上記荷重が働い
てもガタツキ等が発生しない。
【0033】さらに第4発明によれば、電気自動車にお
いて、走行用バッテリの不測な前方移動を阻止すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例にかかる自動車のピラー部分
の車室内斜視図である。
【図2】 上記ピラー部分におけるバッテリボックスの
断面側面図である。
【図3】 図2のA−A線拡大矢視図である。
【図4】 図3のB−B線矢視図である。
【符号の説明】11 車室12 バッテリ21 バッテリボックス 22 ストッパフレーム26 フロアパネル 36 サイドドア 37 ピラー 38 ピラーアウタパネル 40 レインフォースメント 43 ドアロックストライカ 48 インパクトバー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭48−2627(JP,A) 特開 平5−201354(JP,A) 特開 平6−55940(JP,A) 実開 平3−78632(JP,U) 仏国特許発明1421447(FR,B1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60K 1/04 B62D 21/00 B62D 25/20

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車室後部に重量物が搭載される自動車の
    重量搭載物支持構造であって、上記重量物を収納するボ
    ックスがフロアパネル上に固定されていると共に、車体
    両側のピラー内に設けられているレインフォースメント
    が車体幅方向に架設されたストッパフレームによって連
    結されて、上記ボックスが該ストッパフレームに結合さ
    れており、かつ、上記ピラー内のレインフォースメント
    とストッパフレームとの連結部に対応して、ピラーアウ
    タパネルの外側からドアロックストライカが固定されて
    いることを特徴とする自動車の重量搭載物支持構造。
  2. 【請求項2】 ピラーは車体のサイドドアの後方に位置
    するものであって、該サイドドア内に、ドア前後方向に
    延びるインパクトバーが設けられていることを特徴とす
    請求項1に記載の自動車の重量搭載物支持構造。
  3. 【請求項3】 ドアロックストライカは、ピラーアウタ
    パネルと、ピラー内のレインフォースメントおよびスト
    ッパフレームとの3者に一体締結されていることを特徴
    とする請求項1または2に記載の自動車の重量搭載物支
    持構造。
  4. 【請求項4】 重量物は、自動車の走行用バッテリであ
    ることを特徴とする請求項1ないし3に記載の自動車の
    重量搭載物支持構造。
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FR3074729B1 (fr) * 2017-12-08 2019-11-01 Psa Automobiles Sa Vehicule electrique ou hybride comportant un pontet de rigidification d’un bloc de modules de batteries
WO2024189806A1 (ja) * 2023-03-15 2024-09-19 三菱自動車工業株式会社 バッテリパック構造

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