JPH08323957A - 段ボールシート印刷装置 - Google Patents

段ボールシート印刷装置

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JPH08323957A
JPH08323957A JP15994695A JP15994695A JPH08323957A JP H08323957 A JPH08323957 A JP H08323957A JP 15994695 A JP15994695 A JP 15994695A JP 15994695 A JP15994695 A JP 15994695A JP H08323957 A JPH08323957 A JP H08323957A
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JP
Japan
Prior art keywords
plate cylinder
sheet
press bar
bar member
cardboard sheet
Prior art date
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Pending
Application number
JP15994695A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiromi Watanabe
広美 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Isowa Corp
Original Assignee
Isowa Industry Co Ltd
Isowa Corp
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Publication date
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Priority to JP15994695A priority Critical patent/JPH08323957A/ja
Publication of JPH08323957A publication Critical patent/JPH08323957A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 版胴3とプレスロールとの間に段ボールシー
トを挟んで送りつつ印刷を行う従来のものから、プレス
ロールを廃止して機構を簡単にするとともに、装置をコ
ンパクト化する。 【構成】 版胴3に下側から対向するプレスバー部材1
0がベース13等に固定的に設けられる。このプレスバ
ー部材10の上流側及び下流側にごく接近して、サクシ
ョンベルトコンベア12、12が設けられる。段ボール
シートSは上流のサクションベルトコンベア12で版胴
3に送られ、ここで版胴3とプレスバー部材10との間
に挟圧されつつ送られることにより、シートSの上面に
印刷が施され、また下面はプレスバー部材10と滑り接
触する。印刷後のシート部分は下流側のサクションベル
トコンベア12に吸引保持されてさらに送られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、段ボールシートに印
刷を施す印刷装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、図10に示すような段ボールシー
ト印刷装置が知られている。この装置はインクロール1
及びアニロックスロール2から版胴3にインクが転写さ
れ、この版胴3とプレスロール4との間に挟み込まれた
段ボールシートSに対し印刷が行われるものである。プ
レスロール4の上流側及び下流側には、段ボールシート
Sの搬送装置として、例えば負圧吸着によりシートSを
版胴3及びプレスロール4間に送りこみ、またここから
先へ送るサクションベルトコンベア5及び6が設けられ
るのが普通である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の印刷
機では、プレスロール4が不可欠で、そのプレスロール
4の駆動装置も必要である他、その上流側及び下流側の
サクションベルトコンベア5、6が必要で、装置の機構
が複雑な問題がある。さらに多色刷りの印刷(例えば4
色等)を行おうとすれば、それに対応する複数の印刷ユ
ニットが必要であり、全体的な機構はさらに複雑なもの
となる。
【0004】また、プレスロール4はプレスロール自身
の自重Wによるたわみの関係でその直径を余り小さくす
ることはできず、一般には版胴3とほぼ同径であるのが
普通である。従ってシートSの搬送装置等は、このプレ
スロールと干渉しない距離を隔ててその上流側及び下流
側に設ける必要があり、全体として印刷装置が大型化す
る。特に上述の多色刷りのものでは、印刷ユニットが直
列状に配置されることから、全体として装置は一層大型
化する。
【0005】さらに、図11においてプレスロール4
は、前述のように自身の自重Wにより微視的に見ればあ
る程度のたわみを生じているのが普通である。従って印
刷時の押付け力は、プレスロール4の中央部で適当な圧
力にすると、両端部で強くなる傾向があり、これを考慮
してプレスロール4と版胴3のギャップを調整しなけれ
ばならないため、その調整操作や段取り替えが面倒であ
る。
【0006】本発明は、機構が簡単でコンパクトに構成
できる段ボールシートの印刷装置を提供することを課題
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段及び作用・効果】本発明の
特徴は各請求項に記載のとおりであるが、要するにプレ
スロールに変えてプレスバー部材を設け、このプレスバ
ー部材と版胴との間で段ボールシートを挟圧して、版胴
によるそのシートへの負圧力を受けるとともに、段ボー
ルシートとプレスバー部材とが滑り接触してそのシート
の通過を許容するものである。
【0008】このプレスバー部材は、固定的に設けるこ
とができるため、プレスロールの場合と異なり回転機構
など複雑な機構を必要とせず、装置構成が単純になる。
またプレスロールに比べると、プレスバー部材は段ボー
ルシートの送り方向における寸法が相当小さくなるた
め、その方向における装置のサイズをコンパクトに構成
できる。
【0009】また、そのプレスバー部材を挟んでシート
送り方向の上流側及び下流側にサクションベルトコンベ
アをごく近接して配置することができる。これにより段
ボールシートはプレスバー部材の直前まで上流側のサク
ションベルトコンベアで送り作用を受け、またそのプレ
スバー部材の直後から下流側のサクションベルトコンベ
アにより送出作用を受ける。従って、プレスバー部材自
身には段ボールシートを送る積極的な駆動力は生じなく
ても、段ボールシートが支障なく送られ、印刷品質も安
定に保たれる。このような構成は従来のプレスロールで
は難しい。両側のサクションベルトコンベアを接近させ
ようとすれば、プレスロールに干渉するからである。そ
れがプレスバー部材に変わったことで、その厚みが薄い
ほど両側のサクションベルトコンベアを接近して配置す
ることができ、これが装置全体をコンパクト化すること
につながる。
【0010】版胴をプレスバー部材に対し、移動フレー
ムを介して接近・離間させるように構成すれば、版胴の
版替え等も容易に行うことができる。また、プレスバー
部材を隙間調節機構に接続し、その機構を介して版胴と
の隙間を調節するようにすれば、段ボールシートの厚さ
や品質等に応じて、両者間に適切な隙間を設定すること
ができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1において、版胴3の下側にプレスバー部材1
0が設けられ、その先端が版胴3に対し所定の隙間で対
向している。このプレスバー部材10はベース13又は
ベッド等の固定部材に固定的に設けられたものである
が、版胴3とのギャップの調節等が可能である。この点
については後述する。
【0012】プレスバー部材10の先端面10aは、上
に凸となるような丸みが付けられ、この先端面10aと
版胴3との間に段ボールシートSが供給されることとな
る。また、この先端面10aは摩擦抵抗を極力小さくす
るための表面処理(例えば、硬質クロムメッキ、フッ素
樹脂(商標名:テフロン)コーティング、セラミック焼
付け、樹脂コーディング等)が施されている。そして、
回転駆動される版胴3がシートSの上面に所定の印刷を
行いつつ送り出し、この印刷時のシートSに対する押付
け力は下側からプレスバー部材10が受けるとともに、
下流に送られるシートSの下面とプレスバー部材10の
先端面10aとが滑り接触してシートSの下流への移動
を許容する。
【0013】シートSは一定の長さに切断されているの
が普通で、その長さがある程度長ければ、プレスバー部
材10の上流側及び下流側に適当なシート搬送装置を設
けることで対応できるが、シートSの長さにあまり制約
を受けないで印刷を可能にし、かつシートSの送り方向
における装置サイズをコンパクトに構成するには、図1
等に示すように、プレスバー部材10に対しその上流側
及び下流側に、それぞれサクションベルトコンベア1
2、12をごく近接して設けることが有効である。
【0014】各サクションベルトコンベア12、12の
構成自体は公知のものであるため、詳しい説明は省略す
るが、要するに図2に示すように、内部が負圧となる負
圧ケース14、適数のローラ15、16、17、及びこ
れらに沿って無端状に巻き掛けられたベルト18を備え
るものである。ベルト18は通気性を有し、例えば多孔
質又は多数の孔(図示せず)を有するもので、摩擦力に
よりローラ駆動されるものでもよいが、タイミングベル
トとしてこれをタイミングローラ(15、16、17)
に巻き掛けるようにすれば、確実な駆動が得られる。
【0015】また負圧ケース14の上面には多数の小孔
19が設けられ、負圧ケース14が負圧ブロア20に接
続される。このブロア20の駆動により負圧ケース14
が負圧状態とされ、ローラ15、16等のうち少なくと
も1つが駆動ローラとなってベルト18を巡回させる。
シートSは通気性のベルト18、負圧ケース14の小孔
19を介して負圧吸引され、ベルト18の駆動に従って
移動する。
【0016】ここで、サクションベルト12、12のロ
ーラ15及び17は、プレスバー部材10を厚さ方向に
挟むようにごく近接して配置されている。図3に示すロ
ーラ15及び17の間隔Aは、プレスバー部材10の幅
寸法Bが例えば10〜30mm程度とすれば、例えば1
00〜200mm程度が好ましい。また、プレスバー部
材10の幅に対する上記ローラ間隔Aは10倍以下、好
ましくは8倍以下、なかでも5〜7倍程度が望ましい。
【0017】このようにローラ15及び17、ひいては
両側のサクションベルトコンベア12、12をごく近接
して配置することにより、図3に示すようにシートSが
ごく短いシートであっても、これを各サクションベルト
コンベア12が各々のベルト18に負圧吸着するため、
シートSを支障なく送ることができる。また、このよう
な構成であれば、版胴3等の印刷シリンダが上昇して
も、プレスバー部材10の近傍までサクションベルトコ
ンベア12が配設されていることにより、シートSを確
実に搬送できる。
【0018】次に、図1に示す版胴3を、例えば版替え
等のために上昇させる機構を図4及び図5に示す。図4
に示す例では、版胴3がインクロール1及びアニロック
スロール2とともに昇降フレーム25に支持され、この
昇降フレーム25が本体フレーム26に対し、そのガイ
ド部27に沿って昇降可能に支持されている。この昇降
フレーム25に対し、油圧シリンダ等のシリンダ機構の
ピストンロッド29が連結され、このシリンダ28の作
動により、昇降フレーム25を介して版胴3が前述のプ
レスバー部材10に対し接近・離間する。
【0019】図5に示す例では、版胴3が昇降フレーム
25を介して、モータ32等の駆動手段で回転駆動され
るねじ軸33によって昇降する。
【0020】次に、図6及び図7に基づいて、プレスバ
ー部材10と版胴3とのギャップG(隙間)を調節する
ための機構を説明する。図6に示す例では、プレスバー
部材10が本体フレーム又はベース部材等に形成された
ガイド部36により昇降可能に支持される。そして、ね
じ軸37及びモータ38等の駆動手段により、このねじ
軸機構が作動することによって、プレスバー部材10が
版胴3に対し接近・離間し、両者のギャップGが調節さ
れる。モータ38の回転数を例えばロータリエンコーダ
39等の回転数センサにより求め、これに基づき上下調
節量を制御部40で制御するようにモータ38を駆動す
ることができる。
【0021】図7の例では、モータ等のカム駆動手段4
2により所定角度回転する偏心カム43等のカム手段が
設けられ、モータ42又はカム43の回転量を検出部4
4で検出することに基づき、制御部45がモータ42の
回転量を制御して、プレスバー部材10と版胴3とのギ
ャップGを適正に設定することができる。
【0022】図1に示す印刷装置を1つのユニットUと
したとき、多色刷り(例えば4色刷り)等の場合は、こ
のようなユニットが直列につながることとなる。図8は
そのような連結形態の一例を示すもので、各ユニット間
のサクションベルトコンベア12は、上流側の印刷ユニ
ットから段ボールシートを受け取り、これを下流の印刷
ユニットに受け渡す役割、すなわち送排出のコンベアを
兼ねることとなる。
【0023】さらに図9に示す連結形態では、ユニット
Q1〜Q4の各ユニット間に2個のサクションベルトコン
ベア12が設けられている。なお、シートの搬送装置と
して、サクションベルトコンベアだけでなく、2つのロ
ーラで挟み込んで送る送りローラを加えることもでき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である段ボールシート印刷装
置の簡略な正面図。
【図2】サクションベルトコンベアの一例を示す斜視
図。
【図3】図1の要部を拡大して示す断面図。
【図4】版胴の昇降機構の一例を示す説明図。
【図5】版胴の昇降機構の別の例を示す説明図。
【図6】プレスバー部材10と版胴3との隙間調節機構
の一例を示す説明図。
【図7】その隙間調節機構の別の例を示す説明図。
【図8】図1の印刷装置を直列に4ユニット並べた場合
の連結形態の一例を示す説明図。
【図9】図8の別例を示す説明図。
【図10】従来のプレスロールを用いた印刷装置の正面
図。
【図11】プレスロールが自重によってたわむことを示
す概念図。
【符号の説明】
3 版胴 10 プレスバー部材 12 サクションベルトコンベア 14 負圧ケース 18 ベルト 20 負圧ブロア 25 昇降フレーム 28 油圧シリンダ 37 ねじ軸 43 偏心カム

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印刷される段ボールシートの移動経路
    に、 回転駆動されて前記段ボールシートを送りつつ、その段
    ボールシートにインクを転写する版胴と、 前記段ボールシートの送り方向と交差する方向に延び、
    前記版胴との間で前記段ボールシートを挟圧して、前記
    版胴による前記段ボールシートへの押圧力を受け、かつ
    前記段ボールシートと滑り接触してその通過を許容する
    プレスバー部材と、 を含むことを特徴とする段ボールシート印刷装置。
  2. 【請求項2】 前記プレスバー部材を挟んで、前記段ボ
    ールシートの送り方向の上流側及び下流側にそれぞれご
    く近接して無端状に設けられ、前記段ボールシートを負
    圧吸着して、前記版胴及びプレスバー部材間に対する送
    排出を行うサクションベルトコンベアを含む請求項1記
    載の段ボールシート印刷装置。
  3. 【請求項3】 前記版胴が移動フレームに支持され、こ
    の移動フレームを介して前記版胴を前記プレスバー部材
    に対し接近・離間させる駆動装置が設けられている請求
    項1又は2に記載の段ボールシート印刷装置。
  4. 【請求項4】 前記プレスバー部材は、前記版胴との隙
    間を調節する隙間調節機構に接続され、その機構を介し
    て前記隙間が調節可能とされている請求項1〜3のいず
    れかに記載の段ボールシート印刷装置。
JP15994695A 1995-06-02 1995-06-02 段ボールシート印刷装置 Pending JPH08323957A (ja)

Priority Applications (1)

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JP15994695A JPH08323957A (ja) 1995-06-02 1995-06-02 段ボールシート印刷装置

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JP15994695A JPH08323957A (ja) 1995-06-02 1995-06-02 段ボールシート印刷装置

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JPH08323957A true JPH08323957A (ja) 1996-12-10

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015173952A1 (ja) * 2014-05-16 2015-11-19 オリオン機械工業株式会社 製品搬送装置
DE102016100146B3 (de) * 2016-01-05 2017-04-06 Wemhöner Surface Technologies GmbH & Co. KG Bedruckvorrichtung
KR102205895B1 (ko) * 2019-12-05 2021-01-21 (주)케이엔씨 그라비어 오프셋 인쇄 장치

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2015173952A1 (ja) * 2014-05-16 2015-11-19 オリオン機械工業株式会社 製品搬送装置
DE102016100146B3 (de) * 2016-01-05 2017-04-06 Wemhöner Surface Technologies GmbH & Co. KG Bedruckvorrichtung
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