JPH08323440A - 線状金属材の曲り矯正方法 - Google Patents
線状金属材の曲り矯正方法Info
- Publication number
- JPH08323440A JPH08323440A JP13541495A JP13541495A JPH08323440A JP H08323440 A JPH08323440 A JP H08323440A JP 13541495 A JP13541495 A JP 13541495A JP 13541495 A JP13541495 A JP 13541495A JP H08323440 A JPH08323440 A JP H08323440A
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- Japan
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- metal material
- metal wire
- linear metal
- straightening
- linear
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- Pending
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- Wire Processing (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 線状金属材を欠損しないように矯正して生産
性の向上を図る。 【構成】 線状金属材Wの両端部間に通電して発熱させ
ることにより線状金属材Wを軟化させると同時に、線状
金属材Wの両端を把持して線状金属材Wの長さ方向に引
張ることにより線状金属材Wを真直に矯正する。
性の向上を図る。 【構成】 線状金属材Wの両端部間に通電して発熱させ
ることにより線状金属材Wを軟化させると同時に、線状
金属材Wの両端を把持して線状金属材Wの長さ方向に引
張ることにより線状金属材Wを真直に矯正する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、溶接棒等に使用される
線状金属材を真直状態に矯正する線状金属材の曲り矯正
方法に関する。
線状金属材を真直状態に矯正する線状金属材の曲り矯正
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】自動溶接装置の高性能化に伴い、より長
く真直度の高い溶接棒の需要が高まっている。真直度が
低く曲っている溶接棒は、自動溶接装置への供給時にひ
っかかり易く、溶接作業の作業性の低下を招く原因とな
る為である。
く真直度の高い溶接棒の需要が高まっている。真直度が
低く曲っている溶接棒は、自動溶接装置への供給時にひ
っかかり易く、溶接作業の作業性の低下を招く原因とな
る為である。
【0003】ところで、溶接棒として、例えばエンジン
バルブのシート部分の肉盛り材に使用されている三菱マ
テリアル株式会社製の三菱ステライト(登録商標)等コ
バルト基合金製の線状金属材の製造手段のひとつとし
て、図2に示す横型連続鋳造装置1が挙げられる。この
横型連続鋳造装置1は、溶融金属をセラミックノズル2
から押し出し、水冷モールド3にて冷却凝固させて線状
金属材Wを鋳造する鋳造する。ところが線状金属材W
は、セラミックノズル2からの押し出し時に生じる軸心
の偏り、水冷モールド3の内部での冷却時に生じる冷却
ムラ、自重の影響等によって内部に歪みが生じた状態で
冷えて曲ってしまう。
バルブのシート部分の肉盛り材に使用されている三菱マ
テリアル株式会社製の三菱ステライト(登録商標)等コ
バルト基合金製の線状金属材の製造手段のひとつとし
て、図2に示す横型連続鋳造装置1が挙げられる。この
横型連続鋳造装置1は、溶融金属をセラミックノズル2
から押し出し、水冷モールド3にて冷却凝固させて線状
金属材Wを鋳造する鋳造する。ところが線状金属材W
は、セラミックノズル2からの押し出し時に生じる軸心
の偏り、水冷モールド3の内部での冷却時に生じる冷却
ムラ、自重の影響等によって内部に歪みが生じた状態で
冷えて曲ってしまう。
【0004】そこで従来では、製作された線状金属材W
をロール矯正機にかけて曲りを矯正している。ロール矯
正機は、対向する一対のロールが複数並設されたもの
で、対向するロールの間に線状金属材を挟み、その長さ
方向に搬送しながら線状金属材のせん断方向に力を加え
ることで曲りを矯正していた。
をロール矯正機にかけて曲りを矯正している。ロール矯
正機は、対向する一対のロールが複数並設されたもの
で、対向するロールの間に線状金属材を挟み、その長さ
方向に搬送しながら線状金属材のせん断方向に力を加え
ることで曲りを矯正していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、コバル
ト基合金製の線状金属材Wは比較的硬く、しかもその径
は3.2mmから8.0mm程度と細いため、ロール矯
正機にかけてせん断方向に力を加えると搬送途中に折れ
る等して欠損する恐れがあった。
ト基合金製の線状金属材Wは比較的硬く、しかもその径
は3.2mmから8.0mm程度と細いため、ロール矯
正機にかけてせん断方向に力を加えると搬送途中に折れ
る等して欠損する恐れがあった。
【0006】本発明は上記の事情に鑑みてなされたもの
であり、線状金属材を確実に矯正して欠損品を発生しに
くくし、生産性の向上を図るための線状金属材の曲り矯
正方法の提供を目的としている。
であり、線状金属材を確実に矯正して欠損品を発生しに
くくし、生産性の向上を図るための線状金属材の曲り矯
正方法の提供を目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の線状金
属材の曲り矯正方法は、線状金属材の両端部間に通電し
て発熱させ該線状金属材を軟化させるとともに、線状金
属材の両端を把持して該線状金属材の長さ方向に引張る
ことにより線状金属材を真直に矯正することを特徴とす
る。
属材の曲り矯正方法は、線状金属材の両端部間に通電し
て発熱させ該線状金属材を軟化させるとともに、線状金
属材の両端を把持して該線状金属材の長さ方向に引張る
ことにより線状金属材を真直に矯正することを特徴とす
る。
【0008】請求項2に記載の線状金属材の曲り矯正方
法は、線状金属材の両端を把持して該線状金属材の長さ
方向に引張り、この引張り状態を保ちながら線状金属材
の両端部間に通電して発熱させ該線状金属材を軟化させ
ることにより線状金属材を真直に矯正することを特徴と
する。
法は、線状金属材の両端を把持して該線状金属材の長さ
方向に引張り、この引張り状態を保ちながら線状金属材
の両端部間に通電して発熱させ該線状金属材を軟化させ
ることにより線状金属材を真直に矯正することを特徴と
する。
【0009】
【作用】請求項1に記載の線状金属材の曲り矯正方法に
よれば、線状金属体を長さ方向に引張りながら通電加熱
することにより、線状金属材自体の温度が高まって徐々
に軟化し、内部歪みが解消されながら伸ばされて真直に
矯正される。
よれば、線状金属体を長さ方向に引張りながら通電加熱
することにより、線状金属材自体の温度が高まって徐々
に軟化し、内部歪みが解消されながら伸ばされて真直に
矯正される。
【0010】請求項2に記載の線状金属材の曲り矯正方
法によれば、まず線状金属材が常温のうちに張力をか
け、引張り強さが大きいうちに引張り状態としたうえで
通電加熱する。このとき、線状金属材に通電加熱して軟
化させ、引張り強さが小さくなってから引張り状態とし
た場合に比べて破断したり必要以上に伸びるといった危
険が少ない。
法によれば、まず線状金属材が常温のうちに張力をか
け、引張り強さが大きいうちに引張り状態としたうえで
通電加熱する。このとき、線状金属材に通電加熱して軟
化させ、引張り強さが小さくなってから引張り状態とし
た場合に比べて破断したり必要以上に伸びるといった危
険が少ない。
【0011】
【実施例】本発明に係る線状金属材の曲り矯正方法の一
実施例を図1に示して詳細に説明する。本発明の線状金
属材の曲り矯正方法に用いられる矯正装置10は、線状
金属材Wの長さ程度離間して配置され、矯正を行う線状
金属材Wの両端を把持する把持手段11、12を備えて
いる。一方の把持手段11は架台13上に固定され、他
方の把持手段12は水平移動手段14を介して架台13
に取り付けられて駆動手段15により線状金属材Wの長
さ方向に移動可能である。
実施例を図1に示して詳細に説明する。本発明の線状金
属材の曲り矯正方法に用いられる矯正装置10は、線状
金属材Wの長さ程度離間して配置され、矯正を行う線状
金属材Wの両端を把持する把持手段11、12を備えて
いる。一方の把持手段11は架台13上に固定され、他
方の把持手段12は水平移動手段14を介して架台13
に取り付けられて駆動手段15により線状金属材Wの長
さ方向に移動可能である。
【0012】把持手段11、12には、線状金属体Wを
挟む一対の爪を備えるクランプが採用されている。これ
ら把持手段11、12には導電性の強い材質が採用され
ており、それぞれに導電線16、17が接続され、電源
装置18によって線状金属材Wに通電できるようになっ
ている。
挟む一対の爪を備えるクランプが採用されている。これ
ら把持手段11、12には導電性の強い材質が採用され
ており、それぞれに導電線16、17が接続され、電源
装置18によって線状金属材Wに通電できるようになっ
ている。
【0013】水平移動手段14は、架台13上に設けら
れたガイドレール19と、他方の把持手段12が固定さ
れてガイドレール19に沿って線状金属体Wの長さ方向
に移動可能なスライドブロック20とからなり、スライ
ドブロック20は駆動手段14に連結されている。
れたガイドレール19と、他方の把持手段12が固定さ
れてガイドレール19に沿って線状金属体Wの長さ方向
に移動可能なスライドブロック20とからなり、スライ
ドブロック20は駆動手段14に連結されている。
【0014】駆動手段15にはエアシリンダが採用され
ており、この駆動手段15を作動させることにより線状
金属材Wをその長さ方向に引張ることが可能である。
ており、この駆動手段15を作動させることにより線状
金属材Wをその長さ方向に引張ることが可能である。
【0015】把持手段11、12の間には、線状金属材
Wを真直状態に保持する溝を有する受け台21が設けら
れている。この受け台21は、線状金属材Wの矯正装置
10への装填、および矯正後の線状金属材Wの搬出を行
うために把持手段11、12および架台に対して移動可
能に支持されている。
Wを真直状態に保持する溝を有する受け台21が設けら
れている。この受け台21は、線状金属材Wの矯正装置
10への装填、および矯正後の線状金属材Wの搬出を行
うために把持手段11、12および架台に対して移動可
能に支持されている。
【0016】上記の矯正装置10を使用して本発明の線
状金属材の曲り矯正方法を説明する。まず、線状金属材
Wの両端を把持手段11、12によってそれぞれ把持
し、駆動手段15により把持手段12を移動させて線状
金属材Wを所定の張力Tで引張りながら電源装置18に
より線状金属材Wに所定の大きさの電流Aを流す。
状金属材の曲り矯正方法を説明する。まず、線状金属材
Wの両端を把持手段11、12によってそれぞれ把持
し、駆動手段15により把持手段12を移動させて線状
金属材Wを所定の張力Tで引張りながら電源装置18に
より線状金属材Wに所定の大きさの電流Aを流す。
【0017】もし線状金属材Wを先に加熱して十分に温
度を高めたうえで引張ると、線状金属材Wの引張り強さ
が低下し、破断したり必要以上に伸ばされて径が小さく
なってしまう可能性が高いが、上記のように、線状金属
材Wを常温のうちから引張り、この引張り状態を保ちな
がら通電加熱することで、線状金属材Wの内部に生じて
いる歪みが温度の上昇とともに徐々に解消されて真直に
矯正される。
度を高めたうえで引張ると、線状金属材Wの引張り強さ
が低下し、破断したり必要以上に伸ばされて径が小さく
なってしまう可能性が高いが、上記のように、線状金属
材Wを常温のうちから引張り、この引張り状態を保ちな
がら通電加熱することで、線状金属材Wの内部に生じて
いる歪みが温度の上昇とともに徐々に解消されて真直に
矯正される。
【0018】所定の通電時間Sが経過したら、通電を止
めると同時に引張り状態を解いて線状金属材Wの温度が
下がるまでしばらく放置し、線状金属材Wの曲り矯正が
終了する。
めると同時に引張り状態を解いて線状金属材Wの温度が
下がるまでしばらく放置し、線状金属材Wの曲り矯正が
終了する。
【0019】三菱マテリアル株式会社製の三菱ステライ
ト(登録商標)No.6は、主体となるコバルトにクロ
ム31%、タングステン4.5%、炭素1.1%を加え
た合金であり、溶接棒等に適用される。この三菱ステラ
イトNo.6からなる線状金属材Wsを矯正する場合の
張力T、電流の大きさA、通電時間Sの一例を下の表に
示す。
ト(登録商標)No.6は、主体となるコバルトにクロ
ム31%、タングステン4.5%、炭素1.1%を加え
た合金であり、溶接棒等に適用される。この三菱ステラ
イトNo.6からなる線状金属材Wsを矯正する場合の
張力T、電流の大きさA、通電時間Sの一例を下の表に
示す。
【表1】
【0020】表1に示した試行においては、通電する電
流の大きさAを一定(200A)とした。
流の大きさAを一定(200A)とした。
【0021】線状金属材Wsが赤熱状態となったときの
温度は約600℃に達する。三菱ステライトNo.6の
特徴として、600℃における引張り強さは65〜70
kgf/mm2程度であるので、張力Tは引張り強さの
60%程度として40kgf/mm2に設定した。
温度は約600℃に達する。三菱ステライトNo.6の
特徴として、600℃における引張り強さは65〜70
kgf/mm2程度であるので、張力Tは引張り強さの
60%程度として40kgf/mm2に設定した。
【0022】なお、線状金属材Wを複数把持して同時に
矯正を行うこと、張力Tと電流の大きさAの兼合いを調
整して通電時間Sを短くすること等によりさらに生産性
の向上を図ることも可能である。
矯正を行うこと、張力Tと電流の大きさAの兼合いを調
整して通電時間Sを短くすること等によりさらに生産性
の向上を図ることも可能である。
【0023】
【発明の効果】請求項1に記載の線状金属材の曲り矯正
方法によれば、線状金属材を引張りながら通電加熱する
ことで、線状金属材の内部に生じている歪みが温度の上
昇とともに徐々に解消されて真直に矯正される。したが
って、従来のロール矯正機のように線状金属材のせん断
方向に力を加えないので折れることがなく、欠損品の発
生率が低下して生産性の向上を図ることができる。
方法によれば、線状金属材を引張りながら通電加熱する
ことで、線状金属材の内部に生じている歪みが温度の上
昇とともに徐々に解消されて真直に矯正される。したが
って、従来のロール矯正機のように線状金属材のせん断
方向に力を加えないので折れることがなく、欠損品の発
生率が低下して生産性の向上を図ることができる。
【0024】請求項2に記載線状金属材の曲り矯正方法
によれば、まず線状金属材が常温のうちに張力をかけ、
引張り強さが大きいうちに引張り状態としたうえで通電
加熱するので、線状金属材が破断したり必要以上に伸び
るといった危険が少なく、欠損品の発生率が低下して生
産性の向上を図ることができる。
によれば、まず線状金属材が常温のうちに張力をかけ、
引張り強さが大きいうちに引張り状態としたうえで通電
加熱するので、線状金属材が破断したり必要以上に伸び
るといった危険が少なく、欠損品の発生率が低下して生
産性の向上を図ることができる。
【図1】本発明の線状金属材の曲り矯正方法の一実施例
に用いられる矯正装置の概略構成図である。
に用いられる矯正装置の概略構成図である。
【図2】横型連続矯正装置の一例を示す概略構成図であ
る。
る。
1 横型連続鋳造装置 2 セラミックノズル 3 水冷モールド 10 矯正装置 11、12 把持手段 13 架台 14 水平移動手段 15 駆動手段 16、17 導電線 18 電源装置 19 ガイドレール 20 スライドブロック 21 受け台 W 線状金属材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田中 雅博 埼玉県桶川市上日出谷1230番地 三菱マテ リアル株式会社桶川製作所内
Claims (2)
- 【請求項1】 線状金属材の両端を把持して該線状金属
材の長さ方向に引張るとともに、線状金属材の両端部間
に通電して発熱させ該線状金属材を軟化させることによ
り線状金属材を真直に矯正することを特徴とする線状金
属材の曲り矯正方法。 - 【請求項2】 線状金属材の両端を把持して該線状金属
材の長さ方向に引張り、この引張り状態を保ちながら線
状金属材の両端部間に通電して発熱させ該線状金属材を
軟化させることにより線状金属材を真直に矯正すること
を特徴とする線状金属材の曲り矯正方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13541495A JPH08323440A (ja) | 1995-06-01 | 1995-06-01 | 線状金属材の曲り矯正方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13541495A JPH08323440A (ja) | 1995-06-01 | 1995-06-01 | 線状金属材の曲り矯正方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08323440A true JPH08323440A (ja) | 1996-12-10 |
Family
ID=15151178
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13541495A Pending JPH08323440A (ja) | 1995-06-01 | 1995-06-01 | 線状金属材の曲り矯正方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08323440A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10174688A (ja) * | 1996-12-18 | 1998-06-30 | Asahi Optical Co Ltd | 内視鏡用処置具の製造方法 |
CN100453195C (zh) * | 2006-12-20 | 2009-01-21 | 重庆镁业科技股份有限公司 | 镁合金挤压材张力拉矫机 |
CN103143646A (zh) * | 2011-12-07 | 2013-06-12 | 西安赛特金属材料开发有限公司 | 一种钛丝材矫直及定尺切断方法 |
CN106955950A (zh) * | 2017-05-26 | 2017-07-18 | 四川省星光钢结构有限公司 | 用于对圆盘钢筋拉直的设备 |
CN107363195A (zh) * | 2015-08-28 | 2017-11-21 | 潘承燕 | 钢筋调直机的工作方法 |
-
1995
- 1995-06-01 JP JP13541495A patent/JPH08323440A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10174688A (ja) * | 1996-12-18 | 1998-06-30 | Asahi Optical Co Ltd | 内視鏡用処置具の製造方法 |
CN100453195C (zh) * | 2006-12-20 | 2009-01-21 | 重庆镁业科技股份有限公司 | 镁合金挤压材张力拉矫机 |
CN103143646A (zh) * | 2011-12-07 | 2013-06-12 | 西安赛特金属材料开发有限公司 | 一种钛丝材矫直及定尺切断方法 |
CN107363195A (zh) * | 2015-08-28 | 2017-11-21 | 潘承燕 | 钢筋调直机的工作方法 |
CN106955950A (zh) * | 2017-05-26 | 2017-07-18 | 四川省星光钢结构有限公司 | 用于对圆盘钢筋拉直的设备 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20010710 |