JPH08322916A - 床面清掃用材料及びそれを用いる床面清掃方法 - Google Patents
床面清掃用材料及びそれを用いる床面清掃方法Info
- Publication number
- JPH08322916A JPH08322916A JP7154060A JP15406095A JPH08322916A JP H08322916 A JPH08322916 A JP H08322916A JP 7154060 A JP7154060 A JP 7154060A JP 15406095 A JP15406095 A JP 15406095A JP H08322916 A JPH08322916 A JP H08322916A
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- JP
- Japan
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- floor
- cleaning material
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- Pending
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- Apparatus For Disinfection Or Sterilisation (AREA)
- Cleaning Implements For Floors, Carpets, Furniture, Walls, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 床面に対するべと着きがなく、かつ十分な含
水有量(保水性)を保持できて、汚染物の多大な吸着除
去能力を備えた床面清掃用材料を提供するとともに、そ
れを用いて床面清掃作業を良好に実施する方法を提供す
る。 【構成】 おが屑と高吸水性ポリマーと水との混合物よ
りなる床面清掃用材料。さらに、殺菌剤、芳香剤、自己
消火剤のうちのいずれか1種以上を含有せしめてもよ
い。おが屑100重量部に対して、高吸水性ポリマー
0.1〜5.0重量部、水100〜500重量部を添加
混合してなるものが好ましい。床面を清掃するには、該
床面清掃用材料を床面清掃用材料を汚染床面上に散布
し、前記材料に汚染物を付着させて除去する。
水有量(保水性)を保持できて、汚染物の多大な吸着除
去能力を備えた床面清掃用材料を提供するとともに、そ
れを用いて床面清掃作業を良好に実施する方法を提供す
る。 【構成】 おが屑と高吸水性ポリマーと水との混合物よ
りなる床面清掃用材料。さらに、殺菌剤、芳香剤、自己
消火剤のうちのいずれか1種以上を含有せしめてもよ
い。おが屑100重量部に対して、高吸水性ポリマー
0.1〜5.0重量部、水100〜500重量部を添加
混合してなるものが好ましい。床面を清掃するには、該
床面清掃用材料を床面清掃用材料を汚染床面上に散布
し、前記材料に汚染物を付着させて除去する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、清掃用清掃材料及びそ
れを使用する清掃方法に関する。
れを使用する清掃方法に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来よ
り汚染された床面を清掃する方法として、濡れ新聞紙、
お茶がら等の清掃用材料を汚染床面へ散布し、箒で掃き
集める作業を実施するなどの方法が採用されている。そ
の場合、それら清掃用材料を汚染床面へ接触させること
により、汚染物を清掃用材料へ付着転移させる結果、床
面の清掃が達成されるものである。しかしながら、上記
従来方法では、新聞紙を細かく破砕しなければならず、
また清掃時に新聞紙の黒色印刷インクが床面に転移して
かえって汚れを付与したりし、あるいは新聞紙やお茶が
らを床面へ散布しても含有させ得る水分には限界があ
り、清掃能力を高めることが困難である。すなわち、含
有水分量がある程度を越すと、清掃材料が床面にべっと
りと付着してしまって清掃材料を剥離することができな
くなり、清掃作業性が悪化してしまうのである。
り汚染された床面を清掃する方法として、濡れ新聞紙、
お茶がら等の清掃用材料を汚染床面へ散布し、箒で掃き
集める作業を実施するなどの方法が採用されている。そ
の場合、それら清掃用材料を汚染床面へ接触させること
により、汚染物を清掃用材料へ付着転移させる結果、床
面の清掃が達成されるものである。しかしながら、上記
従来方法では、新聞紙を細かく破砕しなければならず、
また清掃時に新聞紙の黒色印刷インクが床面に転移して
かえって汚れを付与したりし、あるいは新聞紙やお茶が
らを床面へ散布しても含有させ得る水分には限界があ
り、清掃能力を高めることが困難である。すなわち、含
有水分量がある程度を越すと、清掃材料が床面にべっと
りと付着してしまって清掃材料を剥離することができな
くなり、清掃作業性が悪化してしまうのである。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来技術の
問題点を解決するものであり、以下の構成を特徴とす
る。 (1)おが屑に高吸水性ポリマーを添加混入させてなる
ことを特徴とする床面清掃用材料。 (2)おが屑と高吸水性ポリマーと水との混合物よりな
ることを特徴とする床面清掃用材料。 (3)殺菌剤、芳香剤、自己消火剤のうちのいずれか1
種以上を含むことを特徴とする上記(1)項又は(2)
項記載の床面清掃用材料。 (4)おが屑100重量部に対して、高吸水性ポリマー
0.1〜5.0重量部を添加混合してなることを特徴と
する床面清掃用材料。 (5)おが屑100重量部に対して、高吸水性ポリマー
0.1〜5.0重量部、水100〜500重量部を添加
混合してなることを特徴とする床面清掃用材料。 (6)おが屑100重量部に対して、高吸水性ポリマー
0.1〜5.0重量部、水100〜500重量部、殺菌
剤、芳香剤、自己消火剤のうちのいずれか1種以上を5
重量部以下、添加混合してなることを特徴とする床面清
掃用材料。 (7)おが屑に高吸水性ポリマーを添加混入させてなる
床面清掃用材料を、汚染床面上に散布し、前記材料に汚
染物を付着させて清掃することを特徴とする床面清掃方
法。 (8)おが屑100重量部に対して、高吸水性ポリマー
0.1〜5.0重量部、水100〜500重量部を添加
混合してなる床面清掃用材料を汚染床面上に散布し、前
記材料に汚染物を付着させて除去することを特徴とする
床面清掃方法。 (9)おが屑100重量部に対して、高吸水性ポリマー
0.1〜5.0重量部、水100〜500重量部、殺菌
剤、芳香剤、自己消火剤のうちのいずれか1種以上を5
重量部以下、添加混合してなる床面清掃用材料を汚染床
面上に散布し、前記材料に汚染物を付着させて除去する
ことを特徴とする床面清掃方法。
問題点を解決するものであり、以下の構成を特徴とす
る。 (1)おが屑に高吸水性ポリマーを添加混入させてなる
ことを特徴とする床面清掃用材料。 (2)おが屑と高吸水性ポリマーと水との混合物よりな
ることを特徴とする床面清掃用材料。 (3)殺菌剤、芳香剤、自己消火剤のうちのいずれか1
種以上を含むことを特徴とする上記(1)項又は(2)
項記載の床面清掃用材料。 (4)おが屑100重量部に対して、高吸水性ポリマー
0.1〜5.0重量部を添加混合してなることを特徴と
する床面清掃用材料。 (5)おが屑100重量部に対して、高吸水性ポリマー
0.1〜5.0重量部、水100〜500重量部を添加
混合してなることを特徴とする床面清掃用材料。 (6)おが屑100重量部に対して、高吸水性ポリマー
0.1〜5.0重量部、水100〜500重量部、殺菌
剤、芳香剤、自己消火剤のうちのいずれか1種以上を5
重量部以下、添加混合してなることを特徴とする床面清
掃用材料。 (7)おが屑に高吸水性ポリマーを添加混入させてなる
床面清掃用材料を、汚染床面上に散布し、前記材料に汚
染物を付着させて清掃することを特徴とする床面清掃方
法。 (8)おが屑100重量部に対して、高吸水性ポリマー
0.1〜5.0重量部、水100〜500重量部を添加
混合してなる床面清掃用材料を汚染床面上に散布し、前
記材料に汚染物を付着させて除去することを特徴とする
床面清掃方法。 (9)おが屑100重量部に対して、高吸水性ポリマー
0.1〜5.0重量部、水100〜500重量部、殺菌
剤、芳香剤、自己消火剤のうちのいずれか1種以上を5
重量部以下、添加混合してなる床面清掃用材料を汚染床
面上に散布し、前記材料に汚染物を付着させて除去する
ことを特徴とする床面清掃方法。
【0004】上記発明において使用される高級水性ポリ
マーとしては、.アクリル酸の重合体かアクリル酸の
重合体の塩又はこれらの架橋体、.無水マレイン酸と
イソブチレンの共重合体とアルカリ金属化合物との反応
物又はこれらの架橋体、.でん粉にアクリル酸をグラ
フト重合させた重合体又はこれらの塩等、高吸水性ポリ
マーとして周知のものが挙げられ、それらの中から適宜
選択して使用されてよい。前記高吸水性ポリマーは、吸
水性が非常に大きく、その体積の数十倍から数百倍の水
を吸水して膨潤し、その膨潤体はゲル状となってゼリー
様になり、十分な保水性を発揮し、汚染物を付着し得る
ものである。さらに、おが屑はある程度の吸水作用を有
するが、木繊維間の毛細管現象等により汚染物を吸着す
る作用が大きいことと、固形物であるため床面へのべと
着きがなく、清掃時における床面からの剥離性も良好で
ある。これら2者を組み合わせたことによって、清掃用
材料として優れた性能を発揮する本発明の清掃材料が提
供できる。すなわち、本発明の清掃用材料は、床面への
べと着きがなく、かつ十分な含水有量(保水性)を保持
できて、汚染物の吸着除去能力を備えたものとなる。な
お、おが屑に高吸水性ポリマーを添加混入させてなる清
掃用材料は、水溜りを有する床面あるいは水分の多い床
面に適用することが好ましく、その結果、脱水効果も発
揮される。そもそも、おが屑は、製材業の副産物として
大量に産出され、そのまま山積みにして放置しておけば
風によって周囲に撒き散らされて公害問題となっている
ため、その解決にも十分に貢献するものである。
マーとしては、.アクリル酸の重合体かアクリル酸の
重合体の塩又はこれらの架橋体、.無水マレイン酸と
イソブチレンの共重合体とアルカリ金属化合物との反応
物又はこれらの架橋体、.でん粉にアクリル酸をグラ
フト重合させた重合体又はこれらの塩等、高吸水性ポリ
マーとして周知のものが挙げられ、それらの中から適宜
選択して使用されてよい。前記高吸水性ポリマーは、吸
水性が非常に大きく、その体積の数十倍から数百倍の水
を吸水して膨潤し、その膨潤体はゲル状となってゼリー
様になり、十分な保水性を発揮し、汚染物を付着し得る
ものである。さらに、おが屑はある程度の吸水作用を有
するが、木繊維間の毛細管現象等により汚染物を吸着す
る作用が大きいことと、固形物であるため床面へのべと
着きがなく、清掃時における床面からの剥離性も良好で
ある。これら2者を組み合わせたことによって、清掃用
材料として優れた性能を発揮する本発明の清掃材料が提
供できる。すなわち、本発明の清掃用材料は、床面への
べと着きがなく、かつ十分な含水有量(保水性)を保持
できて、汚染物の吸着除去能力を備えたものとなる。な
お、おが屑に高吸水性ポリマーを添加混入させてなる清
掃用材料は、水溜りを有する床面あるいは水分の多い床
面に適用することが好ましく、その結果、脱水効果も発
揮される。そもそも、おが屑は、製材業の副産物として
大量に産出され、そのまま山積みにして放置しておけば
風によって周囲に撒き散らされて公害問題となっている
ため、その解決にも十分に貢献するものである。
【0005】その他の添加として、殺菌剤を添加したも
のは、多分に雑菌が存在する床面の衛生管理を可能とす
る。また、芳香剤を添加としたものは、多分に悪臭源を
保持している床面の清涼化を可能とする。そして、自己
消火剤を添加したものは、床面に投げ捨てられて発火の
危険を有する煙草の吸い殻による発火を防止する作用が
発揮される。殺菌剤としては、例えばクロラミンB、ニ
トロフラゾン、塩化ベンザルコニウム、エチレンパーオ
キサイド等が挙げられ、芳香剤としては、例えばメント
ール等のハーブ剤、酢酸アミル等のカルボン酸エステル
類、バラ油、フィトンチット等の植物性香料、ムスク等
の動物性香料、リナロール、βーカリオフイレン等の合
成香料が挙げられ、さらに自己消火剤としては、例えば
重炭酸ナトリウム等の炭酸ガス発生材料が挙げられる。
のは、多分に雑菌が存在する床面の衛生管理を可能とす
る。また、芳香剤を添加としたものは、多分に悪臭源を
保持している床面の清涼化を可能とする。そして、自己
消火剤を添加したものは、床面に投げ捨てられて発火の
危険を有する煙草の吸い殻による発火を防止する作用が
発揮される。殺菌剤としては、例えばクロラミンB、ニ
トロフラゾン、塩化ベンザルコニウム、エチレンパーオ
キサイド等が挙げられ、芳香剤としては、例えばメント
ール等のハーブ剤、酢酸アミル等のカルボン酸エステル
類、バラ油、フィトンチット等の植物性香料、ムスク等
の動物性香料、リナロール、βーカリオフイレン等の合
成香料が挙げられ、さらに自己消火剤としては、例えば
重炭酸ナトリウム等の炭酸ガス発生材料が挙げられる。
【0006】
【実施例】以下本発明の実施例を詳細に説明する。ま
ず、本発明に係る床面清掃用材料の製造について説明す
る。おが屑100gに対して、表1に示すごとき、各種
割合で(1)高吸水性ポリマー(ポリアクリル酸ナトリ
ウム架橋体)、(2)水、(3)その他、殺菌剤、芳香
剤等を添加混合して、床面清掃用材料を製造した。次い
で、得られた清掃用材料を汚染床面へ散布し、箒で掃き
ながら、清掃したところ、汚染物の付着除去性がよく、
また作業性が極めて良好で、すなわち床面へのべと付き
がなく、剥離性がよく、しっとりとして安定した状態で
ある。さらに、好ましいことは、保水性がよいため、長
時間の放置によっても、乾燥することがなく、清掃途中
に随時水分を添加する必要性もない。おが屑としては、
乾燥木材の鋸屑(含水率約15%)及び、木場から陸揚
げされたラワン材の鋸屑(含水率約35%)を用いた。
実験の結果、おが屑100重量部に対して、高吸水性ポ
リマー0.1〜5.0重量部、水100〜500重量部
を添加したものは、上記効果が発揮されることが判っ
た。なお、殺菌剤を添加したものは、多分に雑菌が存在
する床面の衛生管理を可能として、また芳香剤を添加と
したものは、多分に悪臭源を保持している床面の清涼化
を可能とする。そして、自己消火剤を添加したものは、
床面に投げ捨てられて発火の危険を有する煙草の吸い殻
による発火を防止する作用が発揮される。
ず、本発明に係る床面清掃用材料の製造について説明す
る。おが屑100gに対して、表1に示すごとき、各種
割合で(1)高吸水性ポリマー(ポリアクリル酸ナトリ
ウム架橋体)、(2)水、(3)その他、殺菌剤、芳香
剤等を添加混合して、床面清掃用材料を製造した。次い
で、得られた清掃用材料を汚染床面へ散布し、箒で掃き
ながら、清掃したところ、汚染物の付着除去性がよく、
また作業性が極めて良好で、すなわち床面へのべと付き
がなく、剥離性がよく、しっとりとして安定した状態で
ある。さらに、好ましいことは、保水性がよいため、長
時間の放置によっても、乾燥することがなく、清掃途中
に随時水分を添加する必要性もない。おが屑としては、
乾燥木材の鋸屑(含水率約15%)及び、木場から陸揚
げされたラワン材の鋸屑(含水率約35%)を用いた。
実験の結果、おが屑100重量部に対して、高吸水性ポ
リマー0.1〜5.0重量部、水100〜500重量部
を添加したものは、上記効果が発揮されることが判っ
た。なお、殺菌剤を添加したものは、多分に雑菌が存在
する床面の衛生管理を可能として、また芳香剤を添加と
したものは、多分に悪臭源を保持している床面の清涼化
を可能とする。そして、自己消火剤を添加したものは、
床面に投げ捨てられて発火の危険を有する煙草の吸い殻
による発火を防止する作用が発揮される。
【0007】
【発明の効果】上記のように、おが屑に高吸水性ポリマ
ーを添加して得られた本発明の清掃用材料は、床面に対
するべと着きがなく、かつ十分な含水有量(保水性)を
保持できて、汚染物の多大な吸着除去能力を備えたもの
となる。よって、本発明の清掃用材料を用いて床面を清
掃するとその作業性も非常に良好で、かつ長時間の清掃
を可能とするものである。そして、製材業の副産物とし
て大量に産出されるおが屑の有効利用にも十分に貢献す
ることができる。
ーを添加して得られた本発明の清掃用材料は、床面に対
するべと着きがなく、かつ十分な含水有量(保水性)を
保持できて、汚染物の多大な吸着除去能力を備えたもの
となる。よって、本発明の清掃用材料を用いて床面を清
掃するとその作業性も非常に良好で、かつ長時間の清掃
を可能とするものである。そして、製材業の副産物とし
て大量に産出されるおが屑の有効利用にも十分に貢献す
ることができる。
【表1】
Claims (9)
- 【請求項1】 おが屑に高吸水性ポリマーを添加混入さ
せてなることを特徴とする床面清掃用材料。 - 【請求項2】 おが屑と高吸水性ポリマーと水との混合
物よりなることを特徴とする床面清掃用材料。 - 【請求項3】 殺菌剤、芳香剤、自己消火剤のうちのい
ずれか1種以上を含むことを特徴とする請求項1又は2
記載の床面清掃用材料。 - 【請求項4】 おが屑100重量部に対して、高吸水性
ポリマー0.1〜5.0重量部を添加混合してなること
を特徴とする床面清掃用材料。 - 【請求項5】 おが屑100重量部に対して、高吸水性
ポリマー0.1〜5.0重量部、水100〜500重量
部を添加混合してなることを特徴とする床面清掃用材
料。 - 【請求項6】 おが屑100重量部に対して、高吸水性
ポリマー0.1〜5.0重量部、水100〜500重量
部、殺菌剤、芳香剤、自己消火剤のうちのいずれか1種
以上を5重量部以下、添加混合してなることを特徴とす
る床面清掃用材料。 - 【請求項7】 おが屑に高吸水性ポリマーを添加混入さ
せてなる床面清掃用材料を、汚染床面上に散布し、前記
材料に汚染物を付着させて清掃することを特徴とする床
面清掃方法。 - 【請求項8】 おが屑100重量部に対して、高吸水性
ポリマー0.1〜5.0重量部、水100〜500重量
部を添加混合してなる床面清掃用材料を汚染床面上に散
布し、前記材料に汚染物を付着させて除去することを特
徴とする床面清掃方法。 - 【請求項9】 おが屑100重量部に対して、高吸水性
ポリマー0.1〜5.0重量部、水100〜500重量
部、殺菌剤、芳香剤、自己消火剤のうちのいずれか1種
以上を5重量部以下、添加混合してなる床面清掃用材料
を汚染床面上に散布し、前記材料に汚染物を付着させて
除去することを特徴とする床面清掃方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7154060A JPH08322916A (ja) | 1995-05-30 | 1995-05-30 | 床面清掃用材料及びそれを用いる床面清掃方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7154060A JPH08322916A (ja) | 1995-05-30 | 1995-05-30 | 床面清掃用材料及びそれを用いる床面清掃方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08322916A true JPH08322916A (ja) | 1996-12-10 |
Family
ID=15576036
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7154060A Pending JPH08322916A (ja) | 1995-05-30 | 1995-05-30 | 床面清掃用材料及びそれを用いる床面清掃方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08322916A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6231680B1 (en) * | 1997-07-23 | 2001-05-15 | Bayer Aktiengesellschaft | Cleaning method using a mixture containing wood chippings and, optionally, polyaspartic acid and/or a derivative of a polyaspartic acid |
JP2022036314A (ja) * | 2020-08-22 | 2022-03-07 | 舟橋 正修 | 清掃用具 |
-
1995
- 1995-05-30 JP JP7154060A patent/JPH08322916A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6231680B1 (en) * | 1997-07-23 | 2001-05-15 | Bayer Aktiengesellschaft | Cleaning method using a mixture containing wood chippings and, optionally, polyaspartic acid and/or a derivative of a polyaspartic acid |
US6468359B2 (en) * | 1997-07-23 | 2002-10-22 | Bayer Aktiengesellschaft | Cleaning method |
JP2022036314A (ja) * | 2020-08-22 | 2022-03-07 | 舟橋 正修 | 清掃用具 |
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