JPH08322014A - 画像の記録再生装置 - Google Patents
画像の記録再生装置Info
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- JPH08322014A JPH08322014A JP7124631A JP12463195A JPH08322014A JP H08322014 A JPH08322014 A JP H08322014A JP 7124631 A JP7124631 A JP 7124631A JP 12463195 A JP12463195 A JP 12463195A JP H08322014 A JPH08322014 A JP H08322014A
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- H04N5/92—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback
- H04N5/9201—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback involving the multiplexing of an additional signal and the video signal
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- H04N5/926—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback by pulse code modulation
- H04N5/9261—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback by pulse code modulation involving data reduction
Abstract
(57)【要約】
【目的】 多数の場所における撮影画像を高速かつ大量
に記憶保持でき、必要な場合には、撮影場所、撮影日時
を指定することにより、簡単に、必要な画像情報を再生
表示することのできる監視用画像の記録再生装置を実現
すること。 【構成】 監視用画像の記録再生装置１は、複数台のＣ
ＣＴＶ２と、これらで得られた画像信号を取り込む記録
再生制御装置３と、記録画像の再生表示を行うビデオモ
ニタ４から構成されている。記録再生制御装置３は、相
変化方式の光ディスクを記録媒体として備えた大容量記
録回路３４を備え、ここには、撮影された局の局名と時
刻と共に、画像情報が記録保持される。これら局名およ
び時刻を指定することにより、必要とする画像の再生表
示を簡単に行うことができる。
に記憶保持でき、必要な場合には、撮影場所、撮影日時
を指定することにより、簡単に、必要な画像情報を再生
表示することのできる監視用画像の記録再生装置を実現
すること。 【構成】 監視用画像の記録再生装置１は、複数台のＣ
ＣＴＶ２と、これらで得られた画像信号を取り込む記録
再生制御装置３と、記録画像の再生表示を行うビデオモ
ニタ４から構成されている。記録再生制御装置３は、相
変化方式の光ディスクを記録媒体として備えた大容量記
録回路３４を備え、ここには、撮影された局の局名と時
刻と共に、画像情報が記録保持される。これら局名およ
び時刻を指定することにより、必要とする画像の再生表
示を簡単に行うことができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は画像の記録再生装置に関
するものである。さらに詳しくは、本発明は、多数台の
監視カメラにより撮影された画像をリアルタイムで記録
保持し、必要な時間および場所において撮影された画像
或いは音、またはこれらの双方を簡単に再生表示するこ
との可能な監視画像の記録再生装置に関するものであ
る。
するものである。さらに詳しくは、本発明は、多数台の
監視カメラにより撮影された画像をリアルタイムで記録
保持し、必要な時間および場所において撮影された画像
或いは音、またはこれらの双方を簡単に再生表示するこ
との可能な監視画像の記録再生装置に関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】オフィスビル、金融機関、公官庁等にお
いて、防犯システム等が設置されており、一般的には、
防犯上重要とされる場所に監視用カメラを設置し、これ
らにより撮影した画像を、例えばモニタールーム等にお
いて警備員が監視するようになっている。このような監
視と共に、撮影された画像は録画されて、必要な場合に
は再生できるようになっているのが一般的である。ま
た、各産業における生産工場においても、モニタールー
ム等において、作業員が監視するのが一般的である。
いて、防犯システム等が設置されており、一般的には、
防犯上重要とされる場所に監視用カメラを設置し、これ
らにより撮影した画像を、例えばモニタールーム等にお
いて警備員が監視するようになっている。このような監
視と共に、撮影された画像は録画されて、必要な場合に
は再生できるようになっているのが一般的である。ま
た、各産業における生産工場においても、モニタールー
ム等において、作業員が監視するのが一般的である。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】監視カメラで撮影され
た画像はビデオテープ等に録画される。しかし、例えば
２４時間体制で多数台の監視カメラを駆動して、それら
から得られた画像を録画して保存しておくとなると、常
に多数本のビデオテープが必要であり、また、それを収
納しておく場所も多く必要となる。さらには、再生した
い時間および場所での録画が収録されているビデオテー
プを取り出して、再生表示する作業は、人手に頼ってい
ては効率が悪い。このために、マイクロコンピュータを
利用して自動的に撮影された画像を録画して保存処理し
ていくことが考えられ、このようなシステムを構築する
ためには、それに適した高速でかつ大容量の記憶手段を
搭載することが必要になる。また、多数台の監視用カメ
ラで撮影された画像情報をリアルタイムで効率良く録画
かつ再生処理できることが必要となる。
た画像はビデオテープ等に録画される。しかし、例えば
２４時間体制で多数台の監視カメラを駆動して、それら
から得られた画像を録画して保存しておくとなると、常
に多数本のビデオテープが必要であり、また、それを収
納しておく場所も多く必要となる。さらには、再生した
い時間および場所での録画が収録されているビデオテー
プを取り出して、再生表示する作業は、人手に頼ってい
ては効率が悪い。このために、マイクロコンピュータを
利用して自動的に撮影された画像を録画して保存処理し
ていくことが考えられ、このようなシステムを構築する
ためには、それに適した高速でかつ大容量の記憶手段を
搭載することが必要になる。また、多数台の監視用カメ
ラで撮影された画像情報をリアルタイムで効率良く録画
かつ再生処理できることが必要となる。
【０００４】本発明の課題は、このような点に鑑みて、
多数台の監視用カメラで撮影された画像の記録再生を効
率良く行うこの可能な監視画像の記録再生装置を実現す
ることにある。また、本発明の課題は、監視システムに
限らず、広範な用途に採用できる画像の記録再生装置を
実現することにある。例えば、生産工程での生産実証に
用いることのできる記録再生装置を実現することにあ
る。
多数台の監視用カメラで撮影された画像の記録再生を効
率良く行うこの可能な監視画像の記録再生装置を実現す
ることにある。また、本発明の課題は、監視システムに
限らず、広範な用途に採用できる画像の記録再生装置を
実現することにある。例えば、生産工程での生産実証に
用いることのできる記録再生装置を実現することにあ
る。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明の監視画像の記録再生装置は、複数の監視
用カメラと、これらの監視用カメラによって得られた画
像信号の切り換え入力を制御するマルチプレクサと、こ
のマルチプレクサを介して入力された画像信号のデジタ
ル化処理および圧縮化処理を行うビデオ信号圧縮手段
と、このビデオ信号処理手段によって処理された圧縮デ
ジタル信号を記憶する相変化記録方式等による光ディス
クを備えた高速かつ大容量記憶手段と、この大容量記憶
手段に記憶された圧縮デジタル信号の伸張化処理等を行
って画像信号を再生する信号伸張手段と、この信号伸張
手段によって得られた画像信号を再生表示する表示手段
と、前記各手段の制御を行うマイクロコンピュータから
構成された制御手段とを有する構成を採用し、当該制御
手段による制御の下に、前記複数の監視用カメラで撮影
された画像を、前記マルチプレクサを時分割駆動するこ
とにより、リアルタイムで受入れて、各画像信号を撮影
時間情報および撮影カメラ情報と共に、前記大容量記憶
手段の記憶保持できるようにすると共に、これらの撮影
時間および撮影カメラを指定することにより対応する画
像情報を前記表示手段に再生表示できるようにしてあ
る。
めに、本発明の監視画像の記録再生装置は、複数の監視
用カメラと、これらの監視用カメラによって得られた画
像信号の切り換え入力を制御するマルチプレクサと、こ
のマルチプレクサを介して入力された画像信号のデジタ
ル化処理および圧縮化処理を行うビデオ信号圧縮手段
と、このビデオ信号処理手段によって処理された圧縮デ
ジタル信号を記憶する相変化記録方式等による光ディス
クを備えた高速かつ大容量記憶手段と、この大容量記憶
手段に記憶された圧縮デジタル信号の伸張化処理等を行
って画像信号を再生する信号伸張手段と、この信号伸張
手段によって得られた画像信号を再生表示する表示手段
と、前記各手段の制御を行うマイクロコンピュータから
構成された制御手段とを有する構成を採用し、当該制御
手段による制御の下に、前記複数の監視用カメラで撮影
された画像を、前記マルチプレクサを時分割駆動するこ
とにより、リアルタイムで受入れて、各画像信号を撮影
時間情報および撮影カメラ情報と共に、前記大容量記憶
手段の記憶保持できるようにすると共に、これらの撮影
時間および撮影カメラを指定することにより対応する画
像情報を前記表示手段に再生表示できるようにしてあ
る。
【０００６】ここで、画像情報と共に音声情報を取込
み、録音も同時に行うようにしてもよい。また、音声の
みの録音再生装置であってもよい。
み、録音も同時に行うようにしてもよい。また、音声の
みの録音再生装置であってもよい。
【０００７】
【作用】本発明の装置においては、記録媒体として高速
かつ大容量記録が可能な相変化記録方式等による光ディ
スクを利用すると共に、得られたビデオ信号を圧縮して
記録するようにしているので、多数台の監視用カメラが
撮影した大量の画像情報が効率良く記録保持される。ま
た、多数台の監視用カメラからの画像は、マルチフレク
サによって時分割で取り込まれるので、常に多数台の監
視用カメラからの画像をリアルタイムで取込み、記録し
ておくことができる。再生時には、録画時間、録画され
た監視用カメラを指定することにより、必要とされる画
像情報の再生表示を簡単に行うことができる。
かつ大容量記録が可能な相変化記録方式等による光ディ
スクを利用すると共に、得られたビデオ信号を圧縮して
記録するようにしているので、多数台の監視用カメラが
撮影した大量の画像情報が効率良く記録保持される。ま
た、多数台の監視用カメラからの画像は、マルチフレク
サによって時分割で取り込まれるので、常に多数台の監
視用カメラからの画像をリアルタイムで取込み、記録し
ておくことができる。再生時には、録画時間、録画され
た監視用カメラを指定することにより、必要とされる画
像情報の再生表示を簡単に行うことができる。
【０００８】
【実施例】以下に、図面を参照して本発明の実施例を説
明する。
明する。
【０００９】図１は、本発明を適用した監視画像の記録
再生装置の全体構成を示す概略ブロック図である。本例
の装置１は、例えば、銀行等の建物における異なる場所
に設置された複数台のＣＣＴＶ２と、モニタールーム等
に設置され、各ＣＣＴＶ２で撮影された画像を取り込む
記録再生制御装置３と、この記録再生制御装置３によっ
て駆動されて画像の再生表示を行うビデオモニター４か
ら基本的に構成されている。ビデオモニター４は多数の
表示画面を備えたものとしてもよい。
再生装置の全体構成を示す概略ブロック図である。本例
の装置１は、例えば、銀行等の建物における異なる場所
に設置された複数台のＣＣＴＶ２と、モニタールーム等
に設置され、各ＣＣＴＶ２で撮影された画像を取り込む
記録再生制御装置３と、この記録再生制御装置３によっ
て駆動されて画像の再生表示を行うビデオモニター４か
ら基本的に構成されている。ビデオモニター４は多数の
表示画面を備えたものとしてもよい。
【００１０】記録再生制御装置３は、マイクロコンピュ
ータ３１を中心に構成されており、マイクロコンピュー
タ３１はＣＰＵ、ＲＯＭ、ＲＡＭ等の各部分から構成さ
れ、ＲＯＭ内に格納された制御プログラムに従って各部
分を駆動制御する。多数のＣＣＴＶ２において撮影され
たそれぞれの場所での画像は、記録再生制御装置３にお
けるマルチプレクサとしてのビデオ信号切替器３２に入
力される。ビデオ信号切替器３２は、マイクロコンピュ
ータ３１から供給される時分割コントロール信号Ｓ３２
によって切り換わり、各ＣＣＴＶ２からのビデオ信号を
サイクリックに切替え入力する。
ータ３１を中心に構成されており、マイクロコンピュー
タ３１はＣＰＵ、ＲＯＭ、ＲＡＭ等の各部分から構成さ
れ、ＲＯＭ内に格納された制御プログラムに従って各部
分を駆動制御する。多数のＣＣＴＶ２において撮影され
たそれぞれの場所での画像は、記録再生制御装置３にお
けるマルチプレクサとしてのビデオ信号切替器３２に入
力される。ビデオ信号切替器３２は、マイクロコンピュ
ータ３１から供給される時分割コントロール信号Ｓ３２
によって切り換わり、各ＣＣＴＶ２からのビデオ信号を
サイクリックに切替え入力する。
【００１１】通常は、ビデオ画像を１秒当たり３０フレ
ーム分入力される。したがって、例えば、１０局のＣＣ
ＴＶ２が設置されている場合には、各局毎に、３フレー
ム／秒でビデオ画像が受け入れられる。このビデオ信号
切替器３２を介して受け入れられた各局のビデオ信号
は、ＪＰＥＧボード等が搭載されたビデオ信号圧縮デジ
タル化回路３３において圧縮処理が施されてデジタル化
される。デジタル化されたビデオ信号は、例えば、マイ
クロコンピュータ３１の内部のフレームメモリに保持さ
れ、順次に、大容量記録回路３４内に書き込まれる。
ーム分入力される。したがって、例えば、１０局のＣＣ
ＴＶ２が設置されている場合には、各局毎に、３フレー
ム／秒でビデオ画像が受け入れられる。このビデオ信号
切替器３２を介して受け入れられた各局のビデオ信号
は、ＪＰＥＧボード等が搭載されたビデオ信号圧縮デジ
タル化回路３３において圧縮処理が施されてデジタル化
される。デジタル化されたビデオ信号は、例えば、マイ
クロコンピュータ３１の内部のフレームメモリに保持さ
れ、順次に、大容量記録回路３４内に書き込まれる。
【００１２】この大容量記録回路３４は、例えば相変化
方式の光ディスクを備えたものである。この相変化方式
の光ディスクを記録媒体として用いているので、記録回
路３４では高速で大量のビデオ画像の記録を行うことが
できる。ここで、ビデオ信号の記録形態としては、録画
された日時と、録画された局に関する情報が対応付けさ
れた状態で記録保持される。したがって、再生時には、
日時および局を指定することにより、希望する画像の再
生表示を簡単に行うことができる。
方式の光ディスクを備えたものである。この相変化方式
の光ディスクを記録媒体として用いているので、記録回
路３４では高速で大量のビデオ画像の記録を行うことが
できる。ここで、ビデオ信号の記録形態としては、録画
された日時と、録画された局に関する情報が対応付けさ
れた状態で記録保持される。したがって、再生時には、
日時および局を指定することにより、希望する画像の再
生表示を簡単に行うことができる。
【００１３】３５は、圧縮された状態で保持されている
ビデオ信号を伸張して再生可能なビデオ画像に変換する
ための信号伸張ビデオ化回路であり、ＪＰＥＧボード等
が搭載された構成となっている。この回路３５から出力
される再生信号は、ビデオモニター４に供給されて、そ
の画面上に表示される。前述したように、ビデオモニタ
ー４は、多数の画面を備えたものとすることができ、同
時に、多数の局で録画された画像を再生できると共に、
同一の局で録画された異なる日時のものを同時に再生す
ることも可能となっている。
ビデオ信号を伸張して再生可能なビデオ画像に変換する
ための信号伸張ビデオ化回路であり、ＪＰＥＧボード等
が搭載された構成となっている。この回路３５から出力
される再生信号は、ビデオモニター４に供給されて、そ
の画面上に表示される。前述したように、ビデオモニタ
ー４は、多数の画面を備えたものとすることができ、同
時に、多数の局で録画された画像を再生できると共に、
同一の局で録画された異なる日時のものを同時に再生す
ることも可能となっている。
【００１４】このように構成した本例の記録再生装置１
を用いた場合には、多数の局で録画されたビデオ画像
が、局名と、録画時刻と共に、相変化方式の光ディスク
を備えた大容量記録回路３４に記録保持される。したが
って、再生が必要な場所および時間を指定すれば、自動
的に、必要とするビデオ画像の再生表示を行うことがで
きる。
を用いた場合には、多数の局で録画されたビデオ画像
が、局名と、録画時刻と共に、相変化方式の光ディスク
を備えた大容量記録回路３４に記録保持される。したが
って、再生が必要な場所および時間を指定すれば、自動
的に、必要とするビデオ画像の再生表示を行うことがで
きる。
【００１５】なお、本発明の装置は、上記のような銀行
等の管理システムとして採用できることは勿論のこと、
ビデオ信号と共に音声信号も取込み、記録保持する構成
としてもよい。この場合には、例えば、銀行の通話記
録、通信販売での電話による受注記録、消防・警察等に
おける交信記録等を記録再生するためのシステムとして
そのまま利用することができる。さらには、複数客の対
応を必要とする、例えば学習塾の先生の面談画像やその
音声の記録用のシステムとしても利用できる。また、更
には生産工程の検証用としてのシステムにも利用でき
る。
等の管理システムとして採用できることは勿論のこと、
ビデオ信号と共に音声信号も取込み、記録保持する構成
としてもよい。この場合には、例えば、銀行の通話記
録、通信販売での電話による受注記録、消防・警察等に
おける交信記録等を記録再生するためのシステムとして
そのまま利用することができる。さらには、複数客の対
応を必要とする、例えば学習塾の先生の面談画像やその
音声の記録用のシステムとしても利用できる。また、更
には生産工程の検証用としてのシステムにも利用でき
る。
【００１６】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による画像
の記録再生装置によれば、記録媒体として高速かつ大容
量記録が可能な相変化記録方式等による光ディスクを利
用すると共に、得られたビデオ信号を圧縮して記録する
ようにしているので、多数台の監視用カメラが撮影した
大量の画像情報を効率良く記録保持することができる。
の記録再生装置によれば、記録媒体として高速かつ大容
量記録が可能な相変化記録方式等による光ディスクを利
用すると共に、得られたビデオ信号を圧縮して記録する
ようにしているので、多数台の監視用カメラが撮影した
大量の画像情報を効率良く記録保持することができる。
【００１７】また、多数台の監視用カメラからの画像
は、マルチフレクサによって時分割で取り込まれるの
で、常に多数台の監視用カメラからの画像をリアルタイ
ムで取込み、記録しておくことができる。再生時には、
録画時間、録画された監視用カメラを指定することによ
り、必要とされる画像情報の再生表示を簡単に行うこと
ができる。
は、マルチフレクサによって時分割で取り込まれるの
で、常に多数台の監視用カメラからの画像をリアルタイ
ムで取込み、記録しておくことができる。再生時には、
録画時間、録画された監視用カメラを指定することによ
り、必要とされる画像情報の再生表示を簡単に行うこと
ができる。
【００１８】これに加えて、音声情報も同様に記録保持
できるようにすれば、ビル等の監視システムのみでな
く、本発明の装置を広範な用途に利用できる。
できるようにすれば、ビル等の監視システムのみでな
く、本発明の装置を広範な用途に利用できる。
【図１】本発明の一実施例の係る装置の全体構成を示す
概略ブロック図である。
概略ブロック図である。
【符号の説明】 １ 監視画像の記録再生装置 ２ ＣＣＴＶ ３ 記録再生制御装置 ４ ビデオモニタ ３１ マイクロコンピュータ ３２ ビデオ信号切替器 ３３ 信号圧縮デジタル化回路 ３４ 大容量記憶回路（相変化方式の光ディスク） ３５ 信号伸張ビデオ化回路
Claims (4)
- 【請求項１】 複数の撮像手段と、これらの撮像手段に
よって得られた画像信号の切り換え入力を制御するマル
チプレクサと、このマルチプレクサを介して入力された
画像信号のデジタル化処理および圧縮化処理を行うビデ
オ信号圧縮手段と、このビデオ信号圧縮手段によって処
理された圧縮デジタル信号を記憶する相変化記録方式等
による光ディスクを備えた高速かつ大容量記憶手段と、
この大容量記憶手段に記憶された圧縮デジタル信号の伸
張化処理等を行って画像信号を再生する信号伸張手段
と、この信号伸張手段によって得られた画像信号を再生
表示する表示手段と、前記各手段の制御を行うマイクロ
コンピュータから構成された制御手段とを有し、当該制
御手段による制御の下に、前記複数の撮像手段で撮影さ
れた画像を、前記マルチプレクサを時分割駆動すること
により、リアルタイムで受入れて、各画像信号を撮影時
間情報および撮像手段を特定する情報と共に、前記大容
量記憶手段の記憶保持すると共に、これら撮影時間およ
び撮像手段を指定することにより対応する画像情報を前
記表示手段を介して再生表示するようになっていること
を特徴とする画像の記録再生装置。 - 【請求項２】 請求項１において、前記撮像手段は録音
手段を備え、画像信号と共に音声信号も記録保持される
ことを特徴とする画像の記録再生装置。 - 【請求項３】 請求項１において、前記撮像手段の代わ
りに録音手段を備えたことを特徴とする記録再生装置。 - 【請求項４】 請求項１または３に記載の画像の記録再
生装置を備えたことを特徴とする監視カメラシステム。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7124631A JPH08322014A (ja) | 1995-05-24 | 1995-05-24 | 画像の記録再生装置 |
| EP96914418A EP0773680A4 (en) | 1995-05-24 | 1996-05-24 | IMAGE RECORDING AND REPRODUCING DEVICE |
| AU57790/96A AU5779096A (en) | 1995-05-24 | 1996-05-24 | Image recording and reproducing device |
| PCT/JP1996/001377 WO1996037998A1 (fr) | 1995-05-24 | 1996-05-24 | Dispositif d'enregistrement et de reproduction d'images |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7124631A JPH08322014A (ja) | 1995-05-24 | 1995-05-24 | 画像の記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08322014A true JPH08322014A (ja) | 1996-12-03 |
Family
ID=14890199
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7124631A Pending JPH08322014A (ja) | 1995-05-24 | 1995-05-24 | 画像の記録再生装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0773680A4 (ja) |
| JP (1) | JPH08322014A (ja) |
| AU (1) | AU5779096A (ja) |
| WO (1) | WO1996037998A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| USRE46481E1 (en) | 2006-02-17 | 2017-07-18 | Sony Corporation | Content reproducing apparatus, audio reproducing apparatus and content reproducing method |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2839494B2 (ja) * | 1987-09-04 | 1998-12-16 | 株式会社東芝 | 複数入力映像信号の選択記録及び再生装置 |
| JPH04247786A (ja) * | 1991-02-01 | 1992-09-03 | Sanyo Electric Co Ltd | 画像記録システム |
| JP3238747B2 (ja) * | 1992-06-18 | 2001-12-17 | パイオニア株式会社 | 適応型映像記録再生システム、適応型映像再生システム、適応型映像記録再生方法および適応型映像再生方法 |
| JPH07336668A (ja) * | 1994-06-07 | 1995-12-22 | Kubota Corp | 監視用映像記録装置 |
| JP3509934B2 (ja) * | 1994-06-14 | 2004-03-22 | 株式会社日立製作所 | 監視システムおよびこれに用いられる画像記録再生装置 |
| JP3055421B2 (ja) * | 1994-12-29 | 2000-06-26 | 日本ビクター株式会社 | ビデオ記録装置 |
-
1995
- 1995-05-24 JP JP7124631A patent/JPH08322014A/ja active Pending
-
1996
- 1996-05-24 EP EP96914418A patent/EP0773680A4/en not_active Withdrawn
- 1996-05-24 AU AU57790/96A patent/AU5779096A/en not_active Abandoned
- 1996-05-24 WO PCT/JP1996/001377 patent/WO1996037998A1/ja not_active Application Discontinuation
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| USRE46481E1 (en) | 2006-02-17 | 2017-07-18 | Sony Corporation | Content reproducing apparatus, audio reproducing apparatus and content reproducing method |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0773680A1 (en) | 1997-05-14 |
| EP0773680A4 (en) | 1998-12-02 |
| WO1996037998A1 (fr) | 1996-11-28 |
| AU5779096A (en) | 1996-12-11 |
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