JPH1013721A - 撮像装置 - Google Patents

撮像装置

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JPH1013721A
JPH1013721A JP8159485A JP15948596A JPH1013721A JP H1013721 A JPH1013721 A JP H1013721A JP 8159485 A JP8159485 A JP 8159485A JP 15948596 A JP15948596 A JP 15948596A JP H1013721 A JPH1013721 A JP H1013721A
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JP
Japan
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JP8159485A
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English (en)
Inventor
Noriyuki Iura
則行 井浦
Takeshi Kitade
武志 北出
Naoki Yamamoto
直樹 山本
巖 ▲鮎▼澤
Iwao Ayusawa
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】電子カメラや画像記録装置で、記録媒体の大容
量化に伴い記録可能時間、および記録可能枚数の表示
は、大きな数字になり、記録可能時間や記録可能枚数を
正確に表示しても、記録可能枚数表示の桁数の増大や、
煩わしい記録可能時間表示になってしまう。 【解決手段】記録媒体の記録残容量に余裕がかなりある
うちは、撮像(記録)可能枚数や撮像可能時間を表示す
るのではなく、記録媒体の記録容量に占める記録残量の
割合、つまり、全体の何%が残量として残っているのか
を表示する事とし、記録残量が所定量以下になった時に
具体的な撮像(記録)可能枚数や、時間を表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は撮像装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、画像圧縮技術の進歩と、記録媒体
の大容量化が進み、画像情報をディジタル信号で記録す
るいわゆる電子カメラが多数製品化されている。現在、
電子カメラといえば、静止画撮像を主とする電子スチル
カメラが一般的である。しかし、中には動画像と静止画
像の両方を撮影可能な物もあり、今後動画像と静止画像
の撮像が両方可能な製品が多く製品化されるものと思わ
れる。しかし、動画像は静止画像と比較して、膨大な情
報量を必要とする。一例として、静止画像のサイズを水
平画素数640、垂直画素数480、動画像を水平画素
数352、垂直画素数240とし、静止画像の画像圧縮
にJPEG規格(画像圧縮率を略10分の1とする)を
用い、動画像の画像圧縮にはMPEG1規格(圧縮後の
ビットレートを略1.8Mbpsとする)を用いたとし
て、両者の情報量の比較を行なう。1分間の動画像を記
録した場合、その情報量は、略13.5メガバイト(以
下MBとする)になる。対して、静止画像1枚当たりの
情報量は、略100キロバイト(以下KBとする)にな
る。仮に記録媒体の記憶容量が130MBだったとする
と、動画像のみを記録した場合、略10分間、静止画像
であれば略1300枚になる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、記録
媒体の大容量化が進むと、動画像の撮影(記録)可能時
間に対して、静止画像の撮像(記録)可能枚数の表示は
とてつもなく大きな数字になり、残り撮像(記録)可能
枚数を直接表示しても、桁数ばかりとるだけで、ユーザ
にとってあまり意味を持たなくなってしまう。
【0004】また、動画像の撮像(記録)可能時間表示
も、同様に数時間程度の表示であればよいが、更に長時
間記録可能な記録媒体を用いた場合、記録可能時間を正
確に表示しても、ユーザにとってあまり意味を持たなく
なってしまう。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記した問
題を解決する為に、記録媒体の記録残容量に余裕がかな
りあるうちは、撮像(記録)可能枚数や撮像可能時間を
表示するのではなく、記録媒体の記録容量に占める記録
残量の割合、つまり、全体の何%が残量として残ってい
るのかを表示する事とし、記録残量が所定量以下になっ
た時に具体的な撮像(記録)可能枚数や、時間を表示す
る。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の第1の実施例を、
図を用いて説明する。
【0007】図1は、本発明の実施例の撮像装置のブロ
ック図である。
【0008】同図で、101は撮像回路、102は圧縮
処理回路、103はビデオアンプ、104はマイクロプ
ロセッサ、105は記録回路、106は表示切替スイッ
チ、107は残量表示パネル、108は伸長処理回路で
ある。撮像回路101で撮像された映像は、ディジタル
の映像信号として圧縮処理回路102とビデオアンプ1
03に供給される。なお、図示しないがビデオアンプ1
03は入力されたディジタルの映像信号を標準TV信号
に変換して出力可能な回路を有する。圧縮処理回路10
2は、撮像回路101から供給される信号が動画像の場
合は動画像用の画像圧縮処理(例えばMPEG1方式)
を施し、撮像回路101から供給される信号が静止画像
の場合は静止画像用の画像圧縮処理(例えばJPEG方
式)を施す。圧縮処理回路102で圧縮された信号は、
マイクロプロセッサ104を介して記録回路105に出
力される。この時、マイクロプロセッサ104は、記録
回路105を制御し、かつ記録回路105の記録残量を
認識する。マイクロプロセッサ104は、上記動作で認
識した記録回路105の記録残量と、表示切替スイッチ
106から供給される制御信号を基に残量表示パネル1
07に出力する信号を切り替える。なお、上記マイクロ
プロセッサ104の動作は、図示しないマイクロプロセ
ッサ104に供給されるソフトウェアによって実現され
る。
【0009】以下、動画像を記録する場合の動作を説明
する。
【0010】図2は、表示切替スイッチ106の1例を
示す説明図である。同図は、表示切替スイッチ106が
残量の割合を表示する側が選択されている事を示してい
る。マイクロプロセッサ104は、表示切替スイッチ1
06から供給される信号が、記録残量の割合を示す信号
であるので、記録回路105の記録領域全体に占める記
録可能領域の割合を算出し、残量表示パネル107に出
力する。残量表示パネル107は、供給された信号を基
に、例えば図3に示すような表示を出力する。なお、こ
の時残量表示パネル107は、例えば図4に示すように
残量の割合を数字(%表示)してもよい。次に、表示切
替スイッチ106が図5に示す位置、つまり具体的な撮
像可能時間を示す側が選択された状態の動作を説明す
る。なお、動画像の圧縮方式にMPEG1方式を用いた
として説明する。なお、本発明の実施例で、画像圧縮方
式にMPEG1方式を例に挙げたが、これに限定される
ものでない。マイクロプロセッサ104は、記録回路1
05が現時点で有する記録残量と、圧縮処理回路102
の符号化レートを基に、記録可能時間を算出する。記録
可能時間は、記録残量を、符号化レートで割ると、算出
できる。仮に、記録残量が180MB、符号化レートが
1.8Mbps(1秒当たり1.8MBの情報量)だっ
たとすると、記録可能時間は800秒つまり13分20
秒になる。図6に、この状態の表示例を示す。
【0011】次に、静止画像を記録する場合の動作を説
明する。
【0012】まず、表示切替スイッチ106が図2に示
す状態、つまり残量の割合を表示する側が選択されてい
る状態の動作を説明する。マイクロプロセッサ104
は、表示切替スイッチ106から供給される信号が、記
録残量の割合を示す信号であるので、動画像の記録動作
の際に行った動作と同様に、記録回路105の記録領域
全体に占める記録可能領域の割合を算出し、残量表示パ
ネル107に出力する。残量表示パネル107は、供給
された信号を基に、動画像の記録時と同様に例えば図3
に示すような表示を出力する。なお、この時残量表示パ
ネル107は、例えば図4に示すように残量の割合を数
字(%表示)してもよい。
【0013】次に、表示切替スイッチ106が図5に示
す位置、つまり具体的な撮像可能時間を示す側が選択さ
れた状態の動作を説明する。なお、静止画像の圧縮方式
にJPEG方式を用いたとして説明する。マイクロプロ
セッサ104は、記録回路105が現時点で有する記録
残量と、圧縮処理回路102で圧縮処理を施された後の
静止画像のデータ量を基に、記録可能枚数を算出する。
記録可能枚数は、記録残量を、圧縮後の静止画像の1枚
分のデータ量で割ると、算出できる。仮に、記録残量が
1MB、圧縮後の静止画像のデータ量が1枚当たり70
KBだったとすると、記録可能枚数は略14枚になる。
なお、JPEG方式による画像圧縮は、圧縮処理後のデ
ータのサイズが一定でない、いわゆる可変長符号化方式
であるが、簡単のため、本発明の実施例では、圧縮処理
後のデータサイズを固定値として説明したが、実際は圧
縮処理時に用いる係数を制御して圧縮後の情報量が出来
るだけ一定になるように制御する。係数制御は行なわな
くてもよい。図7に、この状態の表示例を示す。なお、
動画記録時と同様に、マイクロプロセッサ104の動作
は、図示しないマイクロプロセッサ104に供給される
ソフトウェアによって実現される。
【0014】また、本発明の実施例で、記録回路105
は、図示しないが例えばハードディスクや磁気記録装置
(磁気テープ)や半導体メモリなどによって構成され
る。また、図示しないが、撮像回路101に、外部から
供給される標準TV信号をディジタルの映像信号に変換
するいわゆる外部入力機能を付加し、直接撮像した映像
信号だけでなく、他の聞きから供給される信号を上述の
方法で記録回路105に記録してもよい。
【0015】以下、本発明の第2の実施例を、図を用い
て説明する。
【0016】図8は、本発明の第2の実施例の撮像装置
の構成図である。
【0017】同図で、第1の実施例との構成上の相違点
は、第1の実施例で説明した撮像装置の構成から表示切
替スイッチ106を削除した点である。
【0018】以下、動画像を記録する動作を説明する。
【0019】第1の実施例と同様に撮像回路101で撮
像された映像信号は、圧縮処理回路102で画像圧縮処
理を施され、マイクロプロセッサ104を介してマイク
ロプロセッサ104が制御する記録回路105に出力さ
れ、記録される。第1の実施例では、残量表示パネル1
07に表示する内容、つまり記録残量を時間で表示する
か、または記録容量全体に占める記録残量の割合で表示
するかを表示切替スイッチ106を用いて選択したが、
本実施例では、マイクロプロセッサ104は記録回路1
05の記録残量が所定値より大きいか小さいかを判別し
て残量表示パネル107に記録可能時間を出力するか、
若しくは記録回路105の記録容量全体に対する記録残
量の割合を出力するかを切り換える。記録回路105の
記録残量が所定値以上の時、マイクロプロセッサ104
は、残量表示パネル107に記録回路105の記録領域
全体に占める記録残量の割合を出力し、残量表示パネル
107は第1の実施例と同様に図3ないし図4に示すよ
うな表示(記録領域全体に占める記録残量の割合)を出
力する。記録回路105の記録残量が所定値以下であれ
ば、マイクロプロセッサ104は、記録可能時間を算出
し、残量表示パネル107は、第1の実施例と同様に図
6に示すような表示(記録可能時間)を出力する。な
お、所定量は、任意な値とし、記録回路105の記録容
量の範囲で変化させる事が出来る。なお、マイクロプロ
セッサ104の動作は、図示しないマイクロプロセッサ
104に供給されるソフトウェアによって実現される。
【0020】次に、静止画像を記録する場合の動作を説
明する。
【0021】動画像を記録する場合の動作と同様に、マ
イクロプロセッサ104は、記録回路105の記録残量
が所定値より大きいか小さいかを判別して残量表示パネ
ル107に記録可能枚数を出力するか、若しくは記録回
路105の記録容量全体に対する記録残量の割合を出力
するかを切り換える。記録回路105の記録残量が所定
値以上の時、マイクロプロセッサ104は、残量表示パ
ネル107に記録回路105の記録領域全体に占める記
録残量の割合を出力し、残量表示パネル107は第1の
実施例と同様に図3ないし図4に示すような表示(記録
領域全体に占める記録残量の割合)を出力する。記録回
路105の記録残量が所定値以下であれば、マイクロプ
ロセッサ104は、記録可能枚数を算出し、残量表示パ
ネル107は、第1の実施例と同様に図6に示すような
表示(記録可能時間)を出力する。なお、所定量は、任
意な値とし、記録回路105の記録容量の範囲で変化さ
せる事が出来る。なお、JPEG方式による画像圧縮方
式をを用いた場合は、圧縮処理後のデータのサイズが一
定でない、いわゆる可変長符号化方式であるが、簡単の
ため、本発明の実施例では、圧縮処理後のデータサイズ
を固定値として説明したが、実際は圧縮処理時に用いる
係数を制御して圧縮後の情報量が出来るだけ一定になる
ように制御する。係数制御は行なわなくてもよい。ま
た、動画記録時と同様に、マイクロプロセッサ104の
動作は、図示しないマイクロプロセッサ104に供給さ
れるソフトウェアによって実現される。また、実施例
で、記録回路105は、図示しないが例えばハードディ
スクや磁気記録装置(磁気テープ)や半導体メモリなど
によって構成される。また、図示しないが、撮像回路1
01に、外部から供給される標準TV信号をディジタル
の映像信号に変換するいわゆる外部入力機能を付加し、
直接撮像した映像信号だけでなく、他の聞きから供給さ
れる信号を上記した方法で記録回路105に記録しても
よい。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、記録媒体の大容量化が
進み、実際の記録可能枚数や、記録可能時間数が増大し
ても、ユーザにとって、使い勝手が良く分かり易い表示
手段を有する表示手段を有する撮像装置を提供する事が
出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の撮像装置のブロック
図。
【図2】表示切替スイッチの説明図。
【図3】残量表示パネルの説明図。
【図4】残量表示パネルの説明図。
【図5】表示切替スイッチの説明図。
【図6】残量表示パネルの説明図。
【図7】残量表示パネルの説明図。
【図8】本発明の第2の実施例の撮像装置のブロック
図。
【符号の説明】
101…撮像回路、 102…圧縮処理回路、 103…ビデオアンプ、 104…マイクロプロセッサ、 105…記録回路、 106…表示切替スイッチ、 107…残量表示パネル、 108…伸長処理回路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山本 直樹 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立製作所マルチメディアシステム開 発本部内 (72)発明者 ▲鮎▼澤 巖 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立製作所マルチメディアシステム開 発本部内

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】撮像した画像を映像信号に変換する撮像手
    段と、上記撮像手段から供給される映像信号を圧縮する
    圧縮処理手段と、上記圧縮処理手段で圧縮処理された信
    号を記録する記録手段と、上記記録手段の記録部の残量
    を表示する表示手段とを有する事を特徴とする撮像装
    置。
  2. 【請求項2】請求項1において、上記表示手段に表示す
    る上記記録手段の記録部の残量を、図と数字で切り替え
    て表示する事が出来る撮像装置。
  3. 【請求項3】請求項1または2において、上記表示手段
    は、動画像を撮像し、記録する状態の時には記録可能時
    間か、若しくは上記記録手段が有する記録領域全体の大
    きさに対する割合を表示し、上記静止画像を撮像し、記
    録する状態の時には、上記記録手段が有する記録領域全
    体の大きさに対する記録可能領域の割合を表示するか、
    記録可能枚数を表示するかを選択出来る撮像装置。
  4. 【請求項4】請求項1または2において、上記表示手段
    は、動画像を撮像し、記録する状態の時、上記撮像装置
    が有する上記記録手段の記録領域が、ある所定の値より
    も大きい場合には、上記記録手段が有する記録領域全体
    の大きさに対する記録可能領域の割合を表示し、上記所
    定の大きさよりも小さい場合は、記録可能時間を数字で
    表示し、上記静止画像を撮像し、記録する状態の時、上
    記撮像装置が有する上記記録手段の記録領域が、ある所
    定の値よりも大きい場合には、上記記録手段が有する記
    録領域全体の大きさに対する記録可能領域の割合を表示
    し、上記所定の大きさよりも小さい場合は、記録可能枚
    数を表示する撮像装置。
  5. 【請求項5】撮像した画像を映像信号に変換する撮像手
    段と、外部から供給される映像信号を受け取る画像入力
    手段と、上記画像入力手段および上記撮像手段から供給
    される映像信号のうち、一方の信号を選択する選択手段
    と、上記選択手段から供給される映像信号を圧縮する圧
    縮処理手段と、上記圧縮処理手段で圧縮処理された信号
    を記録する記録手段と、上記記録手段の記録部の残量を
    表示する表示手段とを有する事を特徴とする撮像装置。
  6. 【請求項6】請求項5において、上記表示手段に表示す
    る上記記録手段の記録部の残量を、図と数字で切り替え
    て表示する事が出来る撮像装置。
  7. 【請求項7】請求項5または6において、上記表示手段
    は、上記撮像手段が動画像を撮像する状態の時若しくは
    画像入力手段に外部から供給される映像信号が動画像で
    あり、上記動画像を記録する状態の時、記録可能時間
    か、若しくは上記記録手段が有する記録領域全体の大き
    さに対する割合を表示し、静止画像を記録する状態の
    時、上記記録手段が有する記録領域全体の大きさに対す
    る記録可能領域の割合を表示するか、記録可能枚数を表
    示するかを選択出来る撮像装置。
  8. 【請求項8】請求項5または6において、上記表示手段
    は、上記撮像手段が動画像を撮像する状態の時若しくは
    画像入力手段に外部から供給される映像信号が動画像で
    あり、上記動画像を記録する状態の時、上記撮像装置が
    有する上記記録手段の記録領域が、ある所定の値よりも
    大きい場合には、上記記録手段が有する記録領域全体の
    大きさに対する記録可能領域の割合を表示し、上記所定
    の大きさよりも小さい場合は、記録可能時間を表示し、
    静止画像を撮像し、記録する状態の時、上記撮像装置が
    有する上記記録手段の記録領域が、ある所定の値よりも
    大きい場合には、上記記録手段が有する記録領域全体の
    大きさに対する記録可能領域の割合を表示し、上記所定
    の大きさよりも小さい場合は、記録可能枚数を表示する
    撮像装置。
  9. 【請求項9】請求項1、2、3、4、5、6、7または
    8において、上記表示手段は、上記記録部の残量の割合
    を図若しくは数字を用いて表示する撮像装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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