JP3055421B2 - ビデオ記録装置 - Google Patents

ビデオ記録装置

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JP3055421B2
JP3055421B2 JP6338700A JP33870094A JP3055421B2 JP 3055421 B2 JP3055421 B2 JP 3055421B2 JP 6338700 A JP6338700 A JP 6338700A JP 33870094 A JP33870094 A JP 33870094A JP 3055421 B2 JP3055421 B2 JP 3055421B2
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直道 西本
雅弘 平沢
武雄 村山
智明 鈴木
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/76Television signal recording

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、監視カメラにより撮影
された長時間のビデオ信号を記録するビデオ記録装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、交通、生産ライン、防犯などに
おいて監視カメラにより撮影されたビデオ信号を記録、
再生する場合には24時間記録することが要求される。
この種のビデオ記録再生装置としては、最長6時間の記
録が可能なVTR(ビデオテープレコーダ)が一般的で
あり、また、停止・スタートを繰り返して間欠的に記録
を行うことにより24時間の記録が可能なタイムラップ
スVTRが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、VTR
はテープを使用しているので、エンドレス記録を行う場
合には、テープをエンドレスに加工する必要があるとい
う問題点があったり、また、2台のVTRを用いて交互
に使用する場合にはテープの交換作業が必要になるとい
う問題点がある。
【0004】また、VTRを用いた場合には、テープの
磨耗やヘッドに対するゴミの付着により必要なときに記
録を行うことができないという問題点があり、例えば交
通をモニタする場合の自動車事故や、生産ラインをモニ
タする場合に不良品が発生した瞬間や、防犯の場合にレ
ジから金が盗まれた瞬間などを記録することができなく
なる。
【0005】本発明は上記従来の問題点に鑑み、長時間
記録を行う場合に重要な瞬間を確実に記録することがで
きるビデオ記録装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、映像データをディスク記録媒体である第1
の記録媒体の記録エリアの先頭アドレスから順次記録
し、最終アドレスまで記録された場合に第1の記録媒体
の映像データをフレーム単位又はフィールド単位でコマ
落としすることにより圧縮して第2の記録媒体に転送す
るとともに、映像データを第1の記録媒体の記録エリア
の先頭アドレスから再度記録するようにしている。すな
わち本発明によれば、カメラにより撮影された映像信号
をフレーム単位又はフィールド単位で圧縮する圧縮手段
と、前記圧縮手段により圧縮された映像データをディス
ク記録媒体である第1の記録媒体の記録エリアの先頭ア
ドレスから順次記録し、最終アドレスまで記録された場
合に前記第1の記録媒体の映像データをフレーム単位又
はフィールド単位でコマ落としすることにより圧縮して
第2の記録媒体に転送するとともに、前記圧縮手段によ
り圧縮された映像データを前記第1の記録媒体の前記
録エリアの先頭アドレスから再度記録するよう制御する
記録制御手段とを有するビデオ記録装置が提供される。
【0007】本発明はまた、映像データをディスク記録
媒体の第1の記録エリアの先頭アドレスから順次記録
し、第1の記録エリアの最終アドレスまで記録された場
合に第1の記録エリアの映像データをフレーム単位又は
フィールド単位でコマ落としすることにより圧縮して記
録媒体の第2の記録エリアに転送するとともに、映像デ
ータを記録媒体の第1の記録エリアの先頭アドレスから
再度記録するようにしている。すなわち本発明によれ
ば、カメラにより撮影された映像信号をフレーム単位又
はフィールド単位で圧縮する圧縮手段と、前記圧縮手段
により圧縮された映像データをディスク記録媒体の第1
の記録エリアの先頭アドレスから順次記録し、前記第1
の記録エリアの最終アドレスまで記録された場合に前記
第1の記録エリアの映像データをフレーム単位又はフィ
ールド単位でコマ落としすることにより圧縮して前記デ
ィスク記録媒体の第2の記録エリアに転送するととも
に、前記圧縮手段により圧縮された映像データを前記
1の記録エリアの先頭アドレスから再度記録するよう制
御する記録制御手段とを有するビデオ記録装置が提供さ
れる。
【0008】
【作用】本発明では、映像データをディスク記録媒体で
ある第1の記録媒体の記録エリアの先頭アドレスから順
次記録し、最終アドレスまで記録された場合に第1の記
録媒体の映像データをフレーム単位又はフィールド単位
でコマ落としすることにより圧縮して第2の記録媒体に
転送するとともに、映像データを第1の記録媒体の記録
エリアの先頭アドレスから再度記録するので、長時間記
録を行う場合に重要な瞬間を確実に記録することができ
る。
【0009】また、本発明では、映像データをディスク
記録媒体の第1の記録エリアの先頭アドレスから順次記
録し、第1の記録エリアの最終アドレスまで記録された
場合に第1の記録エリアの映像データをフレーム単位又
はフィールド単位でコマ落としすることにより圧縮して
ディスク記録媒体の第2の記録エリアに転送するととも
に、映像データをディスク記録媒体の第1の記録エリア
の先頭アドレスから再度記録するので、長時間記録を行
う場合に重要な瞬間を確実に記録することができる。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例につい
て説明する。図1は本発明に係るビデオ記録再生装置の
一実施例を示すブロック図、図2は図1のビデオスイッ
チャー/信号処理装置及びA/D変換器群を詳細に示す
ブロック図、図3は図1のJPEGエンコーダ/デコー
ダ部を詳細に示すブロック図、図4は図3のJPEGエ
ンコーダ/デコーダ部の処理を示す説明図、図5は図1
のビデオ記録再生装置の記録動作を説明するためのフロ
ーチャートである。
【0011】図1において、ビデオスイッチャー/信号
処理装置1の入力系統は4系統(ビデオ1〜4)で構成
され、各系統にはカメラからのコンポジットビデオ信号
と、Y(輝度)信号及びC(色)信号(Y/C信号)が
入力可能である。図2はビデオスイッチャー/信号処理
装置1及びA/D変換器群2の詳細を示すブロック図で
ある。すなわち、ビデオスイッチャー/信号処理装置1
は図2中の点線で囲まれた部分の回路部分1a、1b、
1c、1dを有し、A/D変換器群2は3つのA/D変
換器2a、2b、2cを有している。ビデオスイッチャ
ー1aでは各系統の1つが選択され、また、コンポジッ
トビデオ信号とY/C信号の両方が入力された場合には
S端子のスイッチ(図示省略)によりY/C入力が優先
されて選択される。
【0012】また、コンポジットビデオ信号がビデオス
イッチャー1aにより選択された場合には、Y/C分離
回路1bによりY信号とC信号に分離され、また、C信
号はNTSCカラーデコーダ1dにより色差信号(R−
Y)、(B−Y)にデコードされる。Y信号、色差信号
(R−Y)、(B−Y)はそれぞれ、A/D変換器群2
のA/D変換器2a〜2cにより入力信号に同期したサ
ンプリングクロックによりデジタルデータに変換され
る。
【0013】図1に戻り、フレームメモリ3は圧縮時に
はA/D変換器2a〜2cによりそれぞれA/D変換さ
れた1フレーム分のYデータ、(R−Y)データ及び
(B−Y)データを記憶してラスタ・ブロック変換器4
に出力する。なお、非圧縮時にA/D変換器2a〜2c
から直接D/A変換器6aに出力するためのE−E系用
スイッチ18が設けられている。伸長時にはラスタ・ブ
ロック変換器4からの1フレーム分のYデータ、(R−
Y)データ及び(B−Y)データをフレームメモリ3が
記憶してスイッチ18を介してD/A変換器6aに出力
する。
【0014】ここで、本実施例では、画像の8×8ピク
セルのブロックを1つの単位として圧縮を行うが、NT
SC信号の映像信号は、時間軸上の1次元の信号である
ので、そのままでは垂直方向のデータを摘出することが
できない。そこで、ラスタ・ブロック変換器4は、圧縮
時にはフレームメモリ3に記憶された8ライン分の映像
データを読み出して一旦ラインバッファに蓄え、そのデ
ータを8×8ピクセルのブロックデータに変換してJP
EGエンコーダ/デコーダ部5に出力する。また、伸長
時には、JPEGエンコーダ/デコーダ部5により伸長
された8×8ピクセルのブロックデータを時間軸上の1
次元の信号に変換するために、8ライン分の映像データ
を一旦ラインバッファに蓄えて出力する。
【0015】次に、JPEGエンコーダ/デコーダ部5
の構成を図3を参照して説明する。JPEG方式はCC
ITTとISOの合同により国際標準化されたカラー静
止画伝送・蓄積のための画像圧縮アルゴリズムであり、
JPEG方式の基本システムのアルゴリズムは以下の3
つのステージに分類することができる。 (1)2次元DCT(離散コサイン変換)による画像デ
ータの冗長性の除去 (2)人間の視覚特性に適応させたDCT係数の量子化 (3)エントロピー符号化(量子化されたDCT係数の
ハフマン符号化) なお、伸長時には逆に(3)→(2)→(1)のステッ
プを踏む。
【0016】JPEGでは画像データを8×8画素の1
ブロック単位で扱い、DCT/IDCT部5aでは、圧
縮時にはラスタ・ブロック変換された1ブロックの画像
データに対して2次元のDCT処理が行われる(IDC
Tの「I」はINVERSE=逆の意味である)。この
場合、先ず、水平方向8画素に対してDCT処理が行わ
れ、その後垂直方向にDCT処理が行われ、これにより
8×8のDCT係数の行列が生成される。
【0017】このステージでは、画像信号はDCT係数
すなわち空間周波数成分に変換され、この場合、水平・
垂直方向ともブロックが持つ空間周波数の成分は周波数
が低いほど大きく、周波数が高くなるに従って急激に小
さくなる特性を有するので、DCT係数の値の「0」の
個数が多いほど、高い圧縮率が得られる。なお、伸長時
には、DCT/IDCT部5aによりDCT係数が1ブ
ロックの画像データに復元(逆DCT)される。
【0018】量子化器/逆量子化器部5bでは、圧縮時
にはDCT/IDCT部5aから送られたきたDCT係
数に対し、人間の視覚特性に合わせた形で重み付けを行
い、DCT係数の内の「0」の個数を増やす役割を有す
る。具体的には8×8のDCT係数に対して量子化テー
ブル5cの8×8の重み付け係数を乗算し、その結果を
符号化器5dに渡す。
【0019】このステージでは量子化テーブル5cの定
数を変えることにより圧縮データ量を変えることがで
き、例えば全く同じ映像データを異なる量子化係数(Q
ファクタ)で圧縮した場合、生成される圧縮データサイ
ズは異なった量になる。なお、量子化器/逆量子化器部
5bでは、伸長時には圧縮されたデータがDCT係数に
復元(逆量子化)される。
【0020】ハフマン符号化器/復号化器部5dでは、
圧縮時には図4に示すように、量子化されたDCT係数
が水平・垂直の各周波数成分の低い順にジグザグスキャ
ンされる。この理由は、水平・垂直とも周波数成分の低
い方に高い係数値が集中し、周波数成分の高い方は
「0」データが多くなるので、その「0」データが連続
するように並び替えるためである。
【0021】このようにして並び替えられたデータ列
は、図4に示すように直流係数と交流係数に分けられ、
直流係数については1つ前のブロックの直流係数との差
が符号化(DPCM符号化)され、交流係数については
ハフマン符号が用いられて符号化される。ハフマン符号
とはデータの出現確率に応じてその確率が高いものから
符号長の短いものを割り当てる方法であり、そのために
ハフマンテーブル5eが必要になる。なお、ハフマン符
号化器/復号化器部5dでは、伸長時には符号化データ
がDCT係数の量子化データに復元(復号化)される。
【0022】また、再生されたデジタルデータ(Y、R
−Y、B−Y)は、フレームメモリ3を介してビデオ外
部同期出力及びビデオ出力部6に転送される。このブロ
ック6では、D/A変換器6aによりアナログ信号に変
換され、信号処理部6b及び水平・垂直同期信号発生器
7によりNTSC信号に変換され、外部に対するビデオ
出力としてY/C信号の他に、Y/C信号をミックスし
たコンポジットビデオ信号が出力される。また、このビ
デオ出力信号に同期した外部同期信号C.SYNC1〜
4がビデオ出力/分配器6cから出力される。なお、図
1中に破線で示すようにビデオ外部同期出力及びビデオ
出力部6と3つの入力系統はオプションで構成してもよ
い。
【0023】このようにしてJPEG方式で圧縮された
画像データは、CPU8の制御によりバスライン9に転
送され、次いで、I/F10を介してエンドレス記録媒
体11に記録される。記録媒体11としては非接触のヘ
ッドにより記録・再生可能な磁気ディスク装置や光磁気
ディスク装置などが用いられる。バスライン9にはま
た、CPU8のプログラムなどが予め記憶されたROM
12と、CPU8の作業エリアを有するRAM13と、
時刻情報を発生するタイムコード部14と外部制御I/
F15が接続され、外部制御I/F15には操作パネル
16と外部の記録媒体17が接続可能である。
【0024】次に、上記実施例の動作について説明す
る。ここで、記録媒体11の転送速度が2Mバイト/秒
程度の場合、画像データはNTSC信号の場合には一般
に 640×480画素×2YC(輝度信号と色信号) =614.4Kバイト 614.4Kバイト×30フレーム/秒 =18.42Mバイト/秒 であるので、このままでは記録媒体11に記録すること
ができない。
【0025】そこで、本実施例では、先ず、JPEG方
式により例えばNTSC信号を約20分の1に圧縮する
(=0.92Mバイト/秒)。また、片フィールドを落
とすことにより0.46Mバイト/秒に圧縮するように
してもよい。そして、この圧縮により発生した余裕時間
でデータを記録媒体11に転送することにより、図5に
示すように記録媒体11の先頭アドレスから記録する
(ステップS1)。また、記録媒体11に記録された画
像データには、CPU8の制御によりフレーム単位又は
フィールド単位にそれぞれの番号が付与される。
【0026】そして、この圧縮データを順次記録媒体1
1に記録し、記録媒体11の最終アドレスまで記録する
と(ステップS2)、記録媒体11に記録されているデ
ータを読み出してフレーム単位又はフィールド単位でコ
マ落とし(間引き)を行うことにより更に圧縮し、I/
F10を介して外部の記録媒体17に記録するとともに
(ステップS3)、次に入力されるデータを記録媒体1
1の先頭アドレスから上書き(又は消去した後に記録)
する(ステップS1)。すなわち、外部の記録媒体17
に記録する場合、NTSC信号では30フレーム/秒で
あるので、3秒毎に1フレームを抽出すると90フレー
ムが1フレームに圧縮されて記録される。
【0027】したがって、上記実施例によれば、映像デ
ータを記録媒体11にはエンドレスで記録し、また、こ
の映像データを間引いて外部の記録媒体17に記録する
ので、長時間記録を行う場合に重要な瞬間を確実に記録
して再生することができる。なお、エンドレスデータを
記録媒体11に記録し、間引きデータを外部の記録媒体
17に記録する代わりに、記録媒体11をエンドレス記
録エリア(第1の記憶エリア)と間引きデータエリア
(第2の記憶エリア)に分割するようにしてもよい。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、映
像データをディスク記録媒体である第1の記録媒体の記
録エリアの先頭アドレスから順次記録し、最終アドレス
まで記録された場合に第1の記録媒体の映像データをフ
レーム単位又はフィールド単位でコマ落としすることに
より圧縮して第2の記録媒体に転送するとともに、映像
データを第1の記録媒体の記録エリアの先頭アドレスか
ら再度記録するので、長時間記録を行う場合に重要な瞬
間を確実に記録することができる。
【0029】また、本発明では、映像データをディスク
記録媒体の第1の記録エリアの先頭アドレスから順次記
録し、第1の記録エリアの最終アドレスまで記録された
場合に第1の記録エリアの映像データをフレーム単位又
はフィールド単位でコマ落としすることにより圧縮して
ディスク記録媒体の第2の記録エリアに転送するととも
に、映像データをディスク記録媒体の第1の記録エリア
の先頭アドレスから再度記録するので、長時間記録を行
う場合に重要な瞬間を確実に記録することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るビデオ記録再生装置の一実施例を
示すブロック図である。
【図2】図1のビデオスイッチャー/信号処理装置及び
A/D変換器群を詳細に示すブロック図である。
【図3】図1のJPEGエンコーダ/デコーダ部を詳細
に示すブロック図である。
【図4】図3のJPEGエンコーダ/デコーダ部の処理
を示す説明図である。
【図5】図1のビデオ記録再生装置の記録動作を説明す
るためのフローチャートである。
【符号の説明】
1 ビデオスイッチャー/信号処理装置 2 A/D変換器群 3 フレームメモリ 4 ラスタ・ブロック変換器 5 JPEGエンコーダ/デコーダ部(ラスタ・ブロッ
ク変換器と共に圧縮手段を構成する) 6 ビデオ外部同期出力及びビデオ出力部 7 同期信号発生器 8 CPU(記録制御手段) 9 バスライン 10 I/F(インターフェース) 11 記録媒体(第1の記録媒体) 12 ROM 13 RAM 14 タイムコード部 15 外部制御I/F 16 操作パネル 17 記録媒体(第2の記録媒体)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 智明 神奈川県横浜市神奈川区守屋町3丁目12 番地 日本ビクター株式会社内 (56)参考文献 特開 平6−295565(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 5/91 - 5/956 H04N 7/18

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カメラにより撮影された映像信号をフレ
    ーム単位又はフィールド単位で圧縮する圧縮手段と、 前記圧縮手段により圧縮された映像データをディスク記
    録媒体である第1の記録媒体の記録エリアの先頭アドレ
    スから順次記録し、最終アドレスまで記録された場合に
    前記第1の記録媒体の映像データをフレーム単位又はフ
    ィールド単位でコマ落としすることにより圧縮して第2
    の記録媒体に転送するとともに、前記圧縮手段により圧
    縮された映像データを前記第1の記録媒体の前記記録エ
    リアの先頭アドレスから再度記録するよう制御する記録
    制御手段とを有するビデオ記録装置。
  2. 【請求項2】 カメラにより撮影された映像信号をフレ
    ーム単位又はフィールド単位で圧縮する圧縮手段と、 前記圧縮手段により圧縮された映像データをディスク
    録媒体の第1の記録エリアの先頭アドレスから順次記録
    し、前記第1の記録エリアの最終アドレスまで記録され
    た場合に前記第1の記録エリアの映像データをフレーム
    単位又はフィールド単位でコマ落としすることにより圧
    縮して前記ディスク記録媒体の第2の記録エリアに転送
    するとともに、前記圧縮手段により圧縮された映像デー
    タを前記第1の記録エリアの先頭アドレスから再度記録
    するよう制御する記録制御手段とを有するビデオ記録装
    置。
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JP3166971B2 (ja) 1997-04-01 2001-05-14 日本ビクター株式会社 ディジタルデータ記録再生装置及び再生装置
JP3323117B2 (ja) * 1997-10-30 2002-09-09 松下電器産業株式会社 タイムラプス記録再生装置
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