JPH04337989A - 画像信号処理装置および画像信号処理方法 - Google Patents

画像信号処理装置および画像信号処理方法

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JPH04337989A
JPH04337989A JP3110355A JP11035591A JPH04337989A JP H04337989 A JPH04337989 A JP H04337989A JP 3110355 A JP3110355 A JP 3110355A JP 11035591 A JP11035591 A JP 11035591A JP H04337989 A JPH04337989 A JP H04337989A
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JP
Japan
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circuit
image data
recording
compression
signal
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Application number
JP3110355A
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English (en)
Inventor
Kenji Shimoda
下田 乾二
Takehiko Okuyama
武彦 奥山
Makoto Kogure
誠 小暮
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】[発明の目的]
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は、いわゆるビデオテープ
レコーダ等の画像記録再生装置に関する。
【0003】
【従来の技術】近年、画像のディジタル処理が各方面で
熱心に検討されている。特に画像データを圧縮するため
の高能率符号化については、標準化に向けて各種方式が
提案されている。高能率符号化技術は、ディジタル伝送
および記録などの効率を向上させるために、画像データ
をより小さいビットレートで符号化するものである。例
えば、CCITT(Comite Consultaf
if International Telegrap
hique etTelephonique)は、テレ
ビ会議/テレビ電話用の標準化勧告案H.261、カラ
ー静止画用のJPEG(Joint Photogra
phic Experts Groupe )方式及び
動画用のMPEG(Moving Picture E
xperts Groupe )方式をこのような高能
率符号化方式として提案している(日経エレクトロニク
ス1990.10.15号(NO.511)「画像の高
能率符号化方式が一本化」に詳述)。
【0004】また、動画用の符号化方式としては、上述
したMPEG方式以外にも画像内符号化のみを採用する
方式もある。「AN EXPERIMENTAL ST
UDY FOR A HOME−USE DIGITA
L VTR」 (IEEE vol.35. No.3
. Aug 1989 )は、その一例である。この方
式では、例えば輝度信号が13.5 MHz、色差信号
が13.5/4 MHzでサンプリングされる。このサ
ンプリングにより得られる画像データのビットレートは
、 162 Mbps である。この画像データは、2
次元DCT(離散コサイン変換)、適応量子化、可変長
符号化等により、ビットレート19Mbpsにまで伝送
量の削減が行われて記録される。記録時には、符号化さ
れた画像データを固定長のシンクブロックに変換して記
録媒体に記録する。これにより特殊再生もある程度可能
とされている。
【0005】また、1989年電気通信学会春期全国大
会 D−159で提案された「固定電子スチールカメラ
用レート適応型DCT符号化方式」においては、単位記
録時間の符号料を一定範囲に制限して記録を行う例が開
示されている。
【0006】さらに、本出願人は、特願平2−4048
11号明細書「画像符号化方式」において、画像データ
を固定長化する方式を提案している。
【0007】ところで、画像データの記録再生には、上
述したような画像データを圧縮処理して行う方式のほか
に、無圧縮のまま記録再生を行う方式も考えられる。こ
の場合、無圧縮のままでは画像データの情報量が大変大
きく、従って、ビットレートが高すぎるため記録媒体へ
の記録再生が困難である。そこで、画像データを部分的
に間引いて情報量の削減を計り、これにより圧縮処理を
行った場合とほぼ同等のビットレートで記録再生を行う
【0008】しかしながら、これら圧縮方式と無圧縮方
式とでは、信号の処理や記録フォーマットが異なるため
、両方式で記録再生を行える画像記録再生装置を実現す
るには、それぞれに対応した別個のシステムを構築しな
ければならなかった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
は、圧縮記録と無圧縮記録の双方が行える画像記録再生
装置を構築しようとすると、それぞれ別個のシステムを
必要とし、回路規模が増大するという問題があった。
【0010】そこで、本発明は、このような点に対処す
べくなされたもので、比較的小さな回路規模で圧縮記録
と無圧縮記録の双方が行える画像記録再生装置を提供す
るものである。
【0011】[発明の構成]
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、入力される画
像信号を圧縮する圧縮手段と、前記画像信号の所定の部
分を抜取る間引き手段と、これら圧縮手段または間引き
手段により生成される画像データを所定の大きさのブロ
ックに分割ならびに配分するブロック化手段と、前記ブ
ロックに前記圧縮手段または間引き手段のいずれの手段
により生成された画像データであるかを示すIDを付加
するID付加手段と、このID付加手段によりIDの付
加された画像データを記録媒体に書込む書込み手段と、
前記記録媒体に記録される画像データを読出す読出し手
段と、読出した画像データに付加されるIDから該画像
データが前記圧縮手段または間引き手段のいずれの手段
により生成された画像データであるかを識別する識別手
段と、この識別手段の識別結果に応じて前記画像データ
から画像信号を再生する再生手段とを具備するものであ
る。
【0013】
【作用】本発明では、圧縮手段または間引き手段により
生成される画像データを所定の大きさのブロックに分割
ならびに配分し、このブロックに圧縮手段または間引き
手段のいずれの手段により生成された画像データである
かを示すIDを付加して書込む。画像データのフォーマ
ットが共通化されるので、回路規模を最小限で済ませる
ことができる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて説明す
る。
【0015】図1は、本発明の一実施例の画像記録再生
装置の記録系の構成を、図2は、再生系の構成を示すブ
ロック図である。
【0016】記録系10は、図1に示すように、入力処
理回路110、A/Dコンバータ120、圧縮回路13
0、無圧縮回路140、ヘッダ作成回路150、160
、多重回路170、180,マルチプレクサ190、符
号化回路200、記録ヘッド210、記録テープ220
からその主要部が構成されている。
【0017】また、再生系30は、記録テープ310、
再生ヘッド320、復号化回路330、ヘッダ抽出回路
340、マルチプレクサ350、360、伸長回路37
0、合成回路380、D/Aコンバータ390、出力処
理回路400からその主要部が構成されている。
【0018】記録系10には、例えばNTSC方式の映
像信号が入力される。入力処理回路110は、入力され
る映像信号を例えば輝度信号Yと色差信号Cr、Cbに
分離する。
【0019】A/Dコンバータ120は、輝度信号Yを
4fsc、色差信号Cr、Cbをそれぞれ2fscでサ
ンプリングし、例えば8ビットで量子化を行う(fsc
は、色副搬送波の周波数でほぼ3.57MH)。これに
より図3に示すように、水平方向は 910画素で量子
化される。このうち有効画素は、例えば768H×48
8Vである(Hは、水平方向の画素、V は垂直方向の
画素を示す)。従って、無圧縮時の1フレームのデータ
量は、768H×488V×8bit ×2 Y/C=
5,996,544 ビット/フレームである。量子化
された画像データは、一旦、メモリに格納され、インタ
レース信号をフレーム構造に変換するとともに、8H 
×8V のブロック単位で圧縮回路130、無圧縮回路
140に出力される。
【0020】圧縮回路130は、A/Dコンバータ12
0で量子化された画像データの情報量の圧縮処理を行う
。例えば記録時のビットレートを898,560 ビッ
ト/フレームとすると、約1/6.67に圧縮すること
になる。
【0021】無圧縮回路140は、画像データを間引く
ことでビットレートを低減する。データの間引きには、
■フレーム単位に間引く(こま送り画)、■1フレーム
の一部だけ取出す(部分画)、■サブサンプルを行う(
画素おとし画)など考えられる。
【0022】ヘッダ作成回路150、160は、圧縮回
路130、無圧縮回路140で処理される画像データに
関わる情報を含むヘッダを作成する。多重回路170、
180は,圧縮回路130、無圧縮回路140から出力
される画像データとヘッダ作成回路150、160から
出力されるヘッダとを多重化する。
【0023】マルチプレクサ190は、例えばこの画像
記録再生装置の使用者の操作によって切替えられるスイ
ッチであり、多重回路170、180のいずれかの出力
信号を選択し符号化回路200に出力する。
【0024】符号化回路200は、マルチプレクサ19
0で選択された信号にエラー訂正用のパリティ信号、同
期をとるための同期信号、圧縮、無圧縮を識別するため
のID信号を付加した後、記録変調を行う。記録ヘッド
210は、記録変調された信号を記録テープ220に記
録する。
【0025】圧縮回路130の詳細な構成を図4に示す
。同図に示す圧縮回路130は、DCT回路131、ス
キャン回路132、量子化回路133、可変長符号化回
路134、リミット回路135、Qテーブル136、乗
算器137から構成されている。
【0026】DCT回路131は、A/Dコンバータ1
20から入力される8H ×8V のブロックで構成さ
れる信号を2次元DCT(離散コサイン変換)によって
周波数成分に変換する。即ち、図5に示すように水平お
よび垂直方向の低域成分から高域成分の順に配列されて
出力される。これにより空間的な相関成分が削減される
。このとき、輝度信号Yを2ブロック、色差信号Cr、
Cbを各1ブロック、計4ブロックを1マクロブロック
として処理する。
【0027】スキャン回路132は、図5の各画素に付
した番号の順に走査してDCT変換係数を量子化回路1
33に出力する。これは、DCT変換では、低域成分に
情報が集中することによる。なお、番号0は、入力され
た画像データのDC成分を示し、その値は全変換係数の
平均値となる。他の部分はAC成分である。
【0028】量子化回路133は、スキャン回路132
から入力されるDCT変換係数の量子化を行う。このと
き、リミット回路135の出力により周波数成分ごとに
量子化幅が修正されて、量子化が行われる。即ち、DC
T変換係数ごとにQテーブル136から予め設定された
基本量子化幅の情報が、乗算器137に出力される。乗
算器137は、入力画像の情報量を示すパラメータαと
Qテーブル136のデータとを乗算し、リミット回路1
35に出力する。リミット回路135は、符号化効率と
Qテーブル136のデータに基づいて最小量子化幅を制
限している。
【0029】可変長符号化回路134は、量子化回路1
33から入力される信号を統計的出現確率に応じて、ビ
ット長の異なるコードを与える。さらに1マクロブロッ
クごとに圧縮された画像データに、そのマクロブロック
の符号長を示すデータが付加される。
【0030】次に、無圧縮回路140の詳細な構成を図
6、図7に示す。図6は、画像データをフレーム単位に
間引く(こま送り画)または1フレームの一部だけ取出
す(部分画)伝送を実現する無圧縮回路の構成例である
。図7は、画素おとし画伝送を実現する無圧縮回路の構
成例である。なお、各図共通する部分には、同符号を付
した。
【0031】図6に示す無圧縮回路140を説明する。 同図に示す無圧縮回路140は、フレームメモリ141
、同期分離回路142、書込み信号作成回路143、読
出し信号作成回路144からその主要部が構成されてい
る。なお、説明を簡略化するため無圧縮回路140は、
Y信号のみ扱うものとする。
【0032】フレームメモリ141は、書込み信号作成
回路143からの信号に基づいて入力される画像データ
を格納し、読出し信号作成回路144からの信号に基づ
いて読出す。同期分離回路142は、入力される映像信
号から垂直同期信号、水平同期信号を分離するとともに
、各同期信号に基づく基本クロックを作成し、書込み信
号作成回路143、読出し信号作成回路144に出力す
る。書込み信号作成回路143は、同期分離回路142
から入力される基本クロックに基づいて、例えばこま送
り画伝送ならば8フレーム毎にフレームメモリ141に
画像データを書込むよう書込み信号を作成する。また、
部分画伝送時には、毎フレームごとに画像データを書込
むよう書込み信号を作成する。読出し信号作成回路14
4は、同期分離回路142から入力される基本クロック
に基づいて、例えばこま送り画伝送ならば8フレーム期
間をかけてフレームメモリ141に格納された1フレー
ム分の画像データを読出すよう読出し信号を作成する。 また、部分画伝送時には、毎フレームごとにフレームメ
モリ141に格納された1フレーム分の画像データの一
部を読出すよう読出し信号を作成する。例えば図8に示
すように画面を複数の区画に分割し、1区画内の画像デ
ータを順次読出す。
【0033】このようにしてフレームメモリ141から
読出されたY信号画像データは、多重回路180により
、Y信号同様に処理されたCr、Cb信号および固定値
と多重化されマクロブロックが構成される。このマクロ
ブロックは、図9に示すように、さらに、ヘッダ作成回
路160により作成されたヘッダとともに後述する所定
のフォーマットで多重化される。
【0034】次に、図7に示す無圧縮回路140を説明
する。同図に示す無圧縮回路140は、フレームメモリ
141、同期分離回路142、書込み信号作成回路14
3、読出し信号作成回路144、サブサンプル回路14
5からその主要部が構成されている。フレームメモリ1
41、同期分離回路142は、前述の無圧縮回路140
と同様である。書込み信号作成回路143、読出し信号
作成回路144は、毎フレームの画像データを書込み読
出すよう各信号を作成する。サブサンプル回路145は
、フレームメモリ141から読出した画像データをサブ
サンプルの手法で間引く。
【0035】さらに、多重回路170、180で作成さ
れる伝送フォーマットについて詳述する。伝送フォーマ
ットの構成を図10に示す。画像データは、圧縮、無圧
縮にかかわらず、この構成で伝送記録される。同図にお
いて、同期ID410は、例えば同期信号ならびに画像
データの圧縮・無圧縮や無圧縮時の処理形態を判別する
データから構成されている。ヘッダ420は、画像デー
タに関わる情報が書込まれている。画像符号化データセ
クタ430は、符号化された画像データが格納される。
【0036】図11は、圧縮の場合のヘッダ420及び
画像データセクタ430の構成を示す図である。ヘッダ
420の3バイトには、マクロブロックアドレス(MB
A)421、マクロブロックポインタ(MBP)422
、誤り検出符号(CRC)423が割当てられている。 また、画像データセクタ430の54バイトには、圧縮
符号化されたマクロブロック431、431…が割当て
られている。なお、MBA421は、マクロブロック4
31の画面上の位置を示すデータであり、水平方向48
アドレス(768H/8H/ 2)、垂直方向61アド
レス(488H/8H)を表すため12ビットが確保さ
れている。MBP422は、画像データセクタ430中
のマクロブロックの位置を示すデータであり、54アド
レスを表すため6ビットが確保されている。
【0037】図12は、無圧縮の場合のヘッダ420及
び画像データセクタ430の構成を示す図である。ヘッ
ダ420の3バイトには、マクロブロックアドレス(M
BA)425、誤り検出符号(CRC)426が割当て
られている。また、画像データセクタ430の54バイ
トには、図9で示される間引き処理されたマクロブロッ
ク432、432…が6ブロック(48バイト)割当て
られている。余った6バイトは用いずに空白(固定値)
としている。MBA425は、水平方向として64アド
レス(6ビット)、垂直方向 244アドレス(8ビッ
ト)、計12ビットが確保されている。水平方向として
64アドレス必要なのは、1マクロブロックが水平方向
の2画素から構成され、1つの画像データセクタに6マ
クロブロックが割当てられることから、768H/2 
/6 =64アドレスとなるからである。
【0038】このように、圧縮、無圧縮に関わらず同じ
シンク系列で構成して記録テープ220に記録される。
【0039】次に、再生系30について説明する。再生
ヘッド320は、記録テープ310から記録されている
信号を読出す。復号化回路330は、再生ヘッド320
から入力される再生信号の再生等化、同期、復調、TB
C、エラー訂正などの復号化処理を行う。ヘッダ抽出回
路340は、復号化回路330により復号か処理された
信号からID、ヘッダを抽出する。また、抽出したID
、ヘッダから再生される画像データの圧縮・無圧縮を判
別し、再生系30の各部を制御する信号を作成する。 マルチプレクサ350、360は、ヘッダ抽出回路34
0からの信号に基づいて、画像データの圧縮・無圧縮に
応じて再生信号を伸長回路370、合成回路380のい
ずれで処理するかの切替えを行う。伸長回路370は、
ヘッダやIDの情報に基づいて、圧縮処理された画像デ
ータの伸長処理を行う。合成回路380は、ヘッダやI
Dの情報に基づいて、間引き処理された無圧縮信号の再
合成を行う。D/Aコンバータ390は、マルチプレク
サ360により選択された再生信号をアナログ信号に変
換する。出力処理回路400は、フィルタリング処理や
Y、Cr、Cb信号の合成等を行ない、復号映像信号と
して出力する。
【0040】このように、圧縮・無圧縮とも同じシンク
系列のフォーマットとするので、回路規模を最小限で済
ませることができる。
【0041】なお、本発明は、上述した実施例に限定さ
れるものではなく、その技術思想の範囲内で種々の変形
が可能である。例えば、以下のようないくつかの変形例
が考えられる。
【0042】■無圧縮記録の1マクロブロックを、圧縮
記録の1マクロブロックと同じ8H×8V ×4ブロッ
クで構成する。 ■Y、Cr、Cb信号をそれぞれ別々に伝送記録する。 ■1マクロブロックを画像データセクタと同じ54バイ
トで構成する。 ■1画素づつ伝送記録する。 ■A/Dコンバータでの量子化ビット数を変化させて、
情報量を制御する。 ■oddフィールドのデータを全て伝送した後、eve
nフィールドのデータを伝送する。
【0043】
【発明の効果】本発明によれば、圧縮・無圧縮にかかわ
らず画像データのフォーマットが共通化されるので、回
路規模を最小限で済ませることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の画像記録再生装置の記録系の
構成を示すブロック図である。
【図2】この画像記録再生装置の再生系の構成を示すブ
ロック図である。
【図3】画面の画素構成を示す図である。
【図4】圧縮回路の詳細な構成を示すブロック図である
【図5】8H ×8V のブロックで構成される信号の
2次元DCTによって変換した結果を示す図である。
【図6】こま送り画または部分画伝送を実現する無圧縮
回路の構成を示すブロック図である。
【図7】画素おとし画伝送を実現する無圧縮回路の構成
を示すブロック図である。
【図8】部分画伝送における画面分割の例を示す図であ
る。
【図9】無圧縮記録時のマクロブロックの構成を示す図
である。
【図10】伝送フォーマットの構成を示す図である。
【図11】圧縮の場合のヘッダ及び画像データセクタの
構成を示す図である。
【図12】無圧縮の場合のヘッダ及び画像データセクタ
の構成を示す図である。
【符号の説明】
10………記録系 30………再生系 130……圧縮回路 140……無圧縮回路 150、160…ヘッダ作成回路 170、180…多重回路 190……マルチプレクサ 200……符号化回路 210……記録ヘッド 220、310…記録テープ 320……再生ヘッド 330……復号化回路 340……ヘッダ抽出回路 350、360…マルチプレクサ 370……伸長回路 380……合成回路 410……同期ID 420……ヘッダ 430……画像符号化データセクタ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  入力される画像信号を圧縮する圧縮手
    段と、前記画像信号の所定の部分を抜取る間引き手段と
    、これら圧縮手段または間引き手段により生成される画
    像データを所定の大きさのブロックに分割ならびに配分
    するブロック化手段と、前記ブロックに前記圧縮手段ま
    たは間引き手段のいずれの手段により生成された画像デ
    ータであるかを示すIDを付加するID付加手段と、こ
    のID付加手段によりIDの付加された画像データを記
    録媒体に書込む書込み手段と、前記記録媒体に記録され
    る画像データを読出す読出し手段と、読出した画像デー
    タに付加されるIDから該画像データが前記圧縮手段ま
    たは間引き手段のいずれの手段により生成された画像デ
    ータであるかを識別する識別手段と、この識別手段の識
    別結果に応じて前記画像データから画像信号を再生する
    再生手段とを具備することを特徴とする画像記録再生装
    置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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