JPH08321192A - 半導体集積回路の高電圧センサ - Google Patents

半導体集積回路の高電圧センサ

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JPH08321192A
JPH08321192A JP26286094A JP26286094A JPH08321192A JP H08321192 A JPH08321192 A JP H08321192A JP 26286094 A JP26286094 A JP 26286094A JP 26286094 A JP26286094 A JP 26286094A JP H08321192 A JPH08321192 A JP H08321192A
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gate
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シー.ツルオング ファット
M Coffman Tim
エム.コフマン ティム
Lin Sung-Wei
― ウェイ リン サング
T Damodar Reddy
レディ ティー.ダモダー
R Robinson Denise
アール.ロビンソン デニス
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 高電圧レベルを検知したことを示す信号を誤
って出力しない。 【構成】 基準電圧を有するCMOS高電圧センサ回路
であって、例えば4つのNチャネルMOSトランジス
タ、1つのパス・ゲートPチャネル・トランジスタ、1
つの電流ミラーPチャネルMOSトランジスタ、およ
び、例えば2つのPチャネル・トランジスタと1つのN
チャネルMOSトランジスタとを有する高電圧センサを
開示する。本発明におけるセンサ回路は、入力電圧が基
準電圧と2つのPチャネル閾値電圧との和と供給電圧V
ccと2つのPチャネル閾値電圧との和との双方より高
い場合、高圧信号を出力に生成する。パワーアップまた
はパワーダウンのシーケンスは、本発明の回路の操作に
悪影響を与えない順序であり得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体集積回路に関し、
詳細には集積回路の接続ピンまたは信号ピンの高電圧を
センスする回路およびその方法に関連する。
【0002】
【従来の技術及び課題】集積回路の多くは、1つまたは
2つ以上の接続ピンの電圧レベルを検知する高圧センサ
回路を必要とする。不揮発性メモリデバイスのある特定
の接続ピンにおける供給レベル電圧は、例えば、読出し
操作を行うよう指示し得る。しかし、同じピンで供給レ
ベルより高い電圧が他の操作を行うようにも指示(indi
cate)し得る。例えば、フラッシュEPROMデバイス
上において、供給電圧がプログラム電圧ピンに供給さ
れ、読出し操作を行うよう指示し、プログラム電圧ピン
に12Vの電圧が供給され、プログラム又は消去操作の
いずれかを行うよう指示する。フラッシュEPROMに
おいて、製造中様々なピンに供給される高レベル電圧
が、デバイスの再構成(reconfigure )、欠陥コラムの
冗長コラムでの置き換え、セクションの消去(disable
)、又はビット線短絡テスト(short test)などのた
めに用いられる。簡単に言えば、高圧センサ回路は、接
続ピン又は信号ピンにおける、高レベルの電圧の入力を
検知して、応答としてデバイスの他の回路への信号出力
を提供し、デバイスを通常モード(例えば読出しモー
ド)以外の特殊操作モード(例えばプログラム、消去又
はテストモード)に入らせる。高圧センサ回路が、適切
な機能をしないと、不揮発性メモリのようなデバイス
は、誤ったプログラムや消去や付勢(stress)がされ得
る。
【0003】高圧センサ回路の出力は、通常、低電圧
(Vcc又は接地)を供給する。しかし、回路への入力
電圧が、ある電圧レベルより高い場合、出力は高電圧
(Vcc,電力供給電圧)にスイッチする。この高電圧
出力へのスイッチは、入力電圧がある特定の基準電圧レ
ベルより高いとき、通常、供給電圧Vccプラス特定の
マージン、におこる。
【0004】電力供給電圧Vccと集積回路との結合
(couple)(パワーアップ)のシーケンス、又は供給電
圧を集積回路から分離(decouple)する(パワーダウ
ン)シーケンスの間、先行技術の高圧センサ回路の多く
は、高レベル電圧がデバイスに供給されていることを誤
って示す出力信号を提供する。これは先行技術の高圧セ
ンサ回路が、通常操作中のみ高入力電圧レベルを検知す
るように設計されているためである。そのため、これら
の先行技術の回路は、パワーアップ・シーケンスで高圧
レベルの検知を示す出力信号を誤って提供することのな
い高圧センサ回路を確実に保証することが必要である。
【0005】先行技術の高圧センサ回路は、典型的に供
給電圧Vccプラス2つのPチャネル閾値電圧にほぼ等
しいレベルで、高圧を検知する。この2つのPチャネル
閾値電圧マージンは、回路への入力電圧が供給電圧Vc
cプラス2つのPチャネル閾値電圧マージンより低いと
き、いかなる電力も消費しない回路であることを確認
(ascertain )する。しかし、先行技術の高圧センサの
出力は、特にパワーアップ又はパワーダウン・シーケン
スの間、誤って高圧信号を提供することがある。例え
ば、先行技術の高圧センサ回路が、Vcc(5V)プラ
ス各々約1Vに等しい2つのPチャネル閾値電圧の名目
値で、トリガーするように設計されていると仮定された
い。しかし、供給電圧Vccが実際は、名目値5Vでは
なく、3Vであるとすると(3Vは多くの集積回路の様
々な用途における許容値である)、特定のピンに供給さ
れた5Vより高いいかなる電圧も、高電圧がピンに供給
されたことを示す出力に誤って高圧回路をスイッチせし
める。しかも、供給電圧は、パワーアップおよびパワー
ダウン・シーケンスのいずれの瞬間(moment)でも3V
であるため、これらのシーケンスの間に予期しない操作
モードにエンターさせ得る。
【0006】
【課題を解決するための手段及び作用】本発明の高圧セ
ンサ回路は、入力電圧が(1)基準電圧と2つのPチャ
ネル閾値電圧との和と、(2)供給電圧VccとPチャ
ネル閾値電圧との和との両方より高い場合、出力におい
て高電圧信号を生成する。基準電圧は回路の特殊用途に
特定される値でありえる。例えば、基準電圧の値は4つ
のNチャネル閾値電圧の使用によって決定され得る。
【0007】本発明のCMOS高圧センサ回路は、例え
ば4つのNチャネルMOSトランジスタ、1つのパス・
ゲートPチャネル・トランジスタ、1つの電流ミラーP
チャネルMOSトランジスタを有する電圧基準回路と、
例えば、2つのPチャネルMOSトランジスタと1つの
NチャネルMOSトランジスタを有する通常の高電圧セ
ンサを含む。
【0008】本発明の回路の利点は、デバイスがパワー
アップ又はパワーダウン・シーケンスによって制限され
ないことにある。
【0009】
【実施例】本発明の実施例を図面を参照して説明する。
本発明の高圧センサ回路は、例えばフラッシュEPRO
Mメモリーにおいて、このようなデバイスの接続ピンま
たは信号ピンに供給されている高圧を適切に検知するよ
う用いられる。しかし、本発明の回路は、CMOSデバ
イスが組込まれた(implement )あらゆる電気システム
又は回路に用いるのにも適している。
【0010】図1は、メモリ・チップの不可欠な部分で
あるメモリ・セル・アレイの一例を、本発明の使用方法
の説明のために示す。各セルはソース11、ドレイン1
2、浮遊ゲート13、制御ゲート14を有する浮遊ゲー
ト・トランジスタ10を有する。セル10の列の各々の
制御ゲート14は、ワード線15に接続され、ワード線
15はそれぞれワード線・デコーダ16に接続される。
セル10の列のソース11はそれぞれソース線17に接
続される。セル10の列のドレイン12はそれぞれドレ
イン・コラム線18に接続される。ソース線17は共通
コラム線17aによってそれぞれコラム・デコーダ19
に接続され、ドレイン・コラム線18はそれぞれコラム
・デコーダ19に接続される。
【0011】読出しモードにおいて、線20r上のワー
ド線アドレス信号と読出し/書込み/消去制御回路21
(図示していない付加マイクロプロセッサの回路を含
む)からの信号とに応答して、選択されたワード線15
に所定の正電圧Vcc(約+5V)を供給し、ディセレ
クト(deselect)・ワード線15に低電圧(アース又は
Vss)を供給するようにワード線デコーダ16が機能
する。コラム・デコーダ19は、所定の正電圧Vsen
(約+1V)を少なくとも選択されたドレインコラム線
18に供給し、ソース線17に低電圧(0V)を供給す
るように機能する。コラム・デコーダ19はさらに、ア
ドレス線20d上の信号に応答して、選択されたセル1
0の選択されたドレイン・コラム線18をデータ入力/
出力端子に接続するように機能する。選択されたドレイ
ン・コラム線18と選択されたワード線15に接続され
たセル10が導電状態か又は非導電状態かは、データ入
力/出力端子22に接続されたセンス・アンプ(図示し
ていない)によって検知される。
【0012】書込み(プログラム)モードにおいて、ワ
ード線デコーダ16は、線20r上のワード線アドレス
信号と読出し/書込み/消去制御回路21からの信号と
に応答して、所定の第1のプログラム電圧Vp1(約+
12V)を、選択された制御ゲート14を有する選択さ
れたワード線15上に配置するように機能する。コラム
・デコーダ19はさらに、選択されたドレイン・コラム
線18上と選択されたセル10のドレイン12上に第2
のプログラム電圧Vp2(約+5から+10V)を配置
するようにも機能する。ソース線17は接地であり得る
基準電位Vssに接続される。すべてのディセレクトさ
れたドレイン・コラム線18は基準電位Vssに接続さ
れるか又は浮遊する。これらのプログラム電圧は選択さ
れたメモリ・セル10のチャネルで(ドレイン12から
ソース11への)高電流状態を生成し、チャネル酸化物
を横切り、選択されたセル10の浮遊ゲート13に注入
されるチャネル・ホット電子(channel hot electron)
となだれ降伏(avalanche-breakdown )電子をドレイン
・チャネル接続の近くに生成する。プログラム時間は、
チャネル領域(Vp1において0V)に応じて、約マイ
ナス2Vからマイナス6Vの負のプログラムチャージで
浮遊ゲート13をプログラムするために充分に長く選択
される。実施例に従って形成されたメモリ・セル10に
おいて、制御ゲート14又はワード線15と浮遊ゲート
13と間のカップリング係数は約0.6である。そのた
め、例えば選択されたワード線15上の先行技術のプロ
グラム電圧、12VのVp1は、選択された制御ゲート
14を有し、選択された浮遊ゲート13上に約プラス
7.2Vの電圧を配置する。浮遊ゲート13(約+7.
2V)と接地された(約0V)ソース線17との間の電
圧の差は、ソース11と浮遊ゲート13との間のゲート
酸化物を横切る、選択された又はディセレクトされたセ
ル10の浮遊ゲート13をチャージするためのファウラ
ー・ノルドハイム・トンネル電流を生ずるのには不充分
である。選択されたセル10の浮遊ゲート13はプログ
ラム中に注入されたホット電子でチャージされ、その電
子は逆に選択されたセル10の浮遊ゲートの下のソース
・ドレイン・パスを非導通、即ち“0”ビットとして読
まれる状態にする。ディセレクトされたセル10は浮遊
ゲート13の下のソース・ドレイン・パスを導通のまま
にし、それらのセル10は“1”ビットとして読出され
る。
【0013】フラッシュ消去モードにおいて、コラム・
デコーダ19はすべてのドレイン・コラム線18が浮遊
したまま(“オフ”状態にバイアスされた電界効果トラ
ンジスタのような高インピーダンスに接続される)にな
るように機能する。ワード線デコーダ16はすべてのワ
ード線15を接地である基準電位Vssに接続するよう
に機能する。コラム・デコーダ19はさらに、正の高電
圧Vee(約+9Vから+15V)をすべてのソース線
17に供給するように機能する。これらの消去電圧は、
ゲート酸化物領域を横切る浮遊ゲート13からの電荷を
転送するファウラー・ノルドハイム・トンネル電流を生
成するのに充分な電界強度(field strength)をつく
り、メモリ・セル10を消去する。
【0014】便宜上、読出し、書込みおよび消去電圧の
一覧表を表1として以下に示す。
【表1】
【0015】図1のデバイスに用いた高圧センサ回路を
図2に示す。図2の回路の端子INは、図1の接続ピン
又は信号ピンのいずれかであるVee,Vp1,Vp
2,20r,20dなどであり得、回路は、例えば読出
し/書込み/消去制御回路21に含まれ得る。
【0016】図2の回路において、トランジスタMN
1、MP3およびMP4は、端子INの電圧レベルがV
ccと2つのPチャネル閾値電圧との和より高い場合、
出力端子OUTで高電圧信号(Vcc)を生成する従来
の又は先行技術の高圧センサを形成する。トランジスタ
MN5、MN6、MN7、MN8、MP5、MP6およ
びMP7が従来の高圧センサに付加され、新しい動作条
件を形成する。新しい条件は端子INの電圧レベルが4
つのNチャネル閾値電圧と2つのPチャネル閾値電圧と
の和より高い場合、出力端子OUTで高電圧信号(Vc
c)を生成する。回路のこの部分に供給される電流は端
子INの電圧供給からきており、トランジスタMP3か
らトランジスタMP7へミラーされノードGATEで4
つのNチャネル閾値電圧に等しい電圧を生成する。これ
らの2つの部分の組合わせは端子INの電圧レベルがV
ccと2つのPチャネル閾値電圧との和と4つのNチャ
ネル閾値電圧と2つのPチャネル閾値電圧との和の両方
より高い場合のみ、出力端子OUTに高電圧(Vcc)
を生成させる。トランジスタMP1,MN2,MN3,
MN4及びMP2とインバータIAは、ノードHS10
の電圧が非常に遅いランプ・レートのとき出力端子OU
Tの電圧レベルがアンステーブル(unstable)にならな
いようにシュミット・トリガを形成する。
【0017】トランジスタMN5、MN6、MN7、M
N8、MP5、MP6およびMP7を用いると、端子I
Nの電圧レベルが4つのNチャネル閾値電圧と2つのP
チャネル閾値電圧との和より高い場合のみ、回路は出力
に高電圧を生成し得る。そのため、低電力供給電圧Vc
cは本発明の回路の出力に悪影響を及ぼすことはない。
【0018】図2の回路は、詳細には、端子INの電圧
レベルが(1)基準電圧と2つのPチャネル閾値電圧と
の和と、(2)供給電圧Vccと2つのPチャネル閾値
電圧との和との最大値より高い場合、出力端子OUTで
高電圧レベル(Vcc)を提供する。基準電圧は回路の
特殊用途に特定された値であり得る。例えば、図2の回
路は4つのNチャネル閾値電圧(Nチャネル・ダイオー
ドMN5〜9の閾値電圧)を用いて基準電圧の値を決定
する用途を示す。もちろん基準電圧は、直列に接続され
たダイオードMN5〜9の数を変えることによって変化
し得る。
【0019】Pチャネル・トランジスタMP6およびM
P4は、端子INの電圧レベルがVccと2つのPチャ
ネル閾値電圧との和より低い場合、図2の回路が電力を
消費しないようにする。端子INの電圧レベルが供給電
圧Vccと2つのPチャネル閾値電圧との和を超えると
き、トランジスタMP4は電流の導通を開始する。しか
し、Nチャネル・トランジスタMN1はノードHS10
の電圧レベルを接地レベルVssに維持する。Pチャネ
ル・トランジスタMP3からPチャネル・トランジスタ
MP7へ流れるミラー電流は、ノードGATEの電圧レ
ベルを上昇させ、Pチャネル・トランジスタMP5の電
流をカット・オフさせる。このため、長チャネルのNチ
ャネル・トランジスタMN1は、ノードINの電圧レベ
ルが上昇するとノードHS10の電圧レベルを接地レベ
ルVssに維持することができる。ノードINの電圧レ
ベルが4つのNチャネル閾値電圧と2つのPチャネル閾
値電圧との和を超えて上昇するまで、ノードGATEの
電圧レベルが4つのNチャネル閾値電圧に等しい値でス
テーブル(stable)であり、ノードINの電圧レベルが
その値より高くなるとトランジスタMP5の電流は増加
し始める。トランジスタMP5の電流が増加すると、そ
れはデバイスMN1をオーバーカム(overcome)し、ノ
ードHS10の電圧レベルを増加させ、出力端子OUT
の電圧レベルを高(Vcc)にする。上述したように、
端子INの電圧レベルが非常に遅くランプ(ramp)され
るとき、ノードHS10の後のシュミット・トリガ段が
すべての発振を消去する。
【0020】ノードGATEは、端子INの信号転移が
低から高へ急速に増加するとき高速応答しない。コンデ
ンサCN1は、ノードGATEの電圧がステーブルにな
るまでノードHS10が接地レベルVssにあることを
保証する。コンデンサCN1は、回路の応答を遅らせる
フィルター/遅延メカニズムを形成する。
【0021】長チャネル・トランジスタMN1は、供給
電圧Vccが1つのNチャネル閾値電圧より低いとき、
ノードHS10が接地レベルVssにあることを保証す
る非常に高いインピーダンスの抵抗で置換され得る。供
給端子Vccの電圧レベルが1つのNチャネル閾値電圧
より低いとき、CMOS回路の多くが作動しないため、
本実施例ではNチャネル・トランジスタMN1を用いて
いる。
【0022】上述の集積回路の信号ピンで高圧センシン
グを提供する方法は、(1)信号ピンの電圧が基準電圧
と第1の数のトランジスタ閾値電圧との和より高いか否
かを決定するようセンスし、(2)同時に、信号ピンの
電圧が供給電圧と第2の数のトランジスタ閾値電圧との
和より高いか否かを決定するようセンスし、(3)もし
信号ピンの電圧が基準電圧と第1の数のトランジスタ閾
値電圧との和と供給電圧と第2の数のトランジスタ閾値
電圧との和との両方より高い場合出力信号を生成する段
階を含む。
【0023】本発明を実施例を参照して説明したが、こ
の説明は限定的な意味に解釈されることを意図するもの
ではない。この説明を参照すれば、上述の実施例の様々
な変更および本発明の他の実施例があり得ることは本技
術に習熟したものにとって明らかなはずである。添付さ
れた特許請求の範囲は、本発明の範囲に属するいかなる
その様な変更又は実施例をも含むように考慮されてい
る。
【0024】以上の説明に関連してさらに以下の事項を
開示する。 (1)半導体集積回路の高電圧センサ回路であって、前
記集積回路は接続ピン、供給電圧ピンおよび基準電圧ピ
ンを有し、前記センサ回路は、第1および第2のソース
・ドレインと1つのゲートとを有する第1のトランジス
タであって、前記第1のトランジスタの前記第1のソー
ス・ドレインが前記接続ピンに接続された、前記第1の
トランジスタと、第1および第2のソース・ドレインと
1つのゲートとを有する第2のトランジスタであって、
前記第2のトランジスタの前記第1のソース・ドレイン
が前記第1のトランジスタの前記第2のソース・ドレイ
ンに接続され、前記第2のトランジスタの前記ゲートが
前記供給電圧ピンに接続された、前記第2のトランジス
タと、第1および第2のソース・ドレインと1つのゲー
トとを有する第3のトランジスタであって、前記第3の
トランジスタの前記第1のソース・ドレインが前記接続
ピンに接続され、前記第3のトランジスタの前記ゲート
が前記第1のトラジスタの前記ゲートに接続された、前
記第3のトランジスタと、第1および第2のソース・ド
レインと1つのゲートとを有する第4のトランジスタで
あって、前記第4のトランジスタの前記第1のソース・
ドレインが前記第3のトランジスタの前記第2のソース
・ドレインに接続され、前記第4のトランジスタの前記
ゲートが前記第2のトラジスタの前記ゲートに接続され
た、前記第4のトランジスタと、第1および第2のソー
ス・ドレインと1つのゲートとを有する第5のトランジ
スタであって、前記第5のトランジスタの前記第1のソ
ース・ドレインが前記第4のトランジスタの前記第2の
ソース・ドレインに接続され、前記第5のトランジスタ
の前記第2のソース・ドレインが出力に接続され、前記
第5のトランジスタの前記ゲートが前記第4のトランジ
スタの前記第2のソース・ドレインに接続された、前記
第3のトランジスタと、前記第5のトランジスタの前記
ゲートと前記基準電圧ピンとの間に接続された基準電圧
回路とを含むセンサ回路。
【0025】(2) 第1項に記載の回路において、前
記第1、第2、第3、第4および第5のトランジスタの
各々がPチャネル・トランジスタである回路。 (3) 第1項に記載の回路において、前記電圧基準回
路は前記第5のトランジスタと前記基準電圧ピンとの間
に直列に接続された4つのダイオード接続されたトラン
ジスタを有する回路。 (4) 第3項に記載の回路において、前記ダイオード
接続されたトランジスタはNチャネル・トランジスタで
ある回路。
【0026】(5) 第1項に記載の回路において、前
記第5のトランジスタの前記第2のソース・ドレインが
シュミット・トリガ回路を介して前記出力に接続される
回路。 (6) 第1項に記載の回路において、前記第5のトラ
ンジスタの前記第2のソース・ドレインがコンデンサに
よって前記基準電圧に接続される回路。 (7) 第1項に記載の回路において、前記第5のトラ
ンジスタの前記第2のソース・ドレインがレジスタによ
って前記基準電圧に接続される回路。
【0027】(8) 第1項に記載の回路において、さ
らに第6のトランジスタを有し、前記第6のトランジス
タのゲートが前記供給電圧ピンに接続され、前記第6の
トランジスタのソース・ドレイン・パスが前記基準電圧
と前記第5のトランジスタの前記第2のソース・ドレイ
ンとの間に接続される回路。 (9) 第1項に記載の回路において、さらに、第6の
トランジスタを有し、前記第6のトランジスタのゲート
が前記供給電圧ピンに接続され、前記第6のトランジス
タのソース・ドレイン・パスが前記基準電圧と前記第5
のトランジスタの前記第2のソース・ドレインとの間に
接続され、前記第6のトランジスタのソース・ドレイン
・パスが前記第5のトランジスタのソース・ドレイン・
パスより長い回路。
【0028】(10) 集積回路の信号ピンにおける高
電圧をセンスする方法であって、前記信号ピンにおける
電圧が、基準電圧と第1の数のトランジスタ閾値電圧と
の和より高いか否かを決定するようセンスし、同時に、
前記信号ピンにおける電圧が、供給電圧と第2の数のト
ランジスタ閾値電圧との和より高いか否かを決定するよ
うセンスし、前記信号ピンにおける前記電圧が、基準電
圧と前記第1の数のトランジスタ閾値電圧との和と前記
供給電圧と前記第2の数のトランジスタ閾値電圧との和
との両方より高い場合、出力信号を生成する方法。 (11) 第10項記載の方法において、前記基準電圧
はトランジスタ閾値電圧の第3の数の合計である方法。
【0029】(12) 第10項記載の方法において、
前記基準電圧は4つのNチャネル・トランジスタ閾値電
圧の合計である方法。 (13) 第10項記載の方法において、前記トランジ
スタ閾値電圧はPチャネル・トランジスタ閾値電圧であ
る方法。 (14) 第10項記載の方法において、前記トランジ
スタ閾値電圧の第1の数は、2つのPチャネル・トラン
ジスタ閾値電圧である方法。 (15) 第10項記載の方法において、前記第2のト
ランジスタ閾値電圧は2つのPチャネル・トランジスタ
閾値電圧である方法。 (16) 第10項記載の方法において、前記出力信号
は高電圧である方法。
【0030】(17) 第10項記載の方法において、
前記信号ピンが回路に接続され、前記回路はさらに、V
ccピンおよびVssピンとを有する回路であって、前
記回路は、第1および第2のソース・ドレインと1つの
ゲートを有する第1のトランジスタであって、前記第1
のトランジスタの前記第1のソース・ドレインが前記信
号ピンに接続され、第1および第2のソース・ドレイン
と1つのゲートを有する第2のトランジスタであって、
前記第2のトランジスタの前記第1のソース・ドレイン
が前記第1のトランジスタの前記第2ソース・ドレイン
に接続され、前記第2のトランジスタの前記ゲートが前
記Vccピンに接続され、第1および第2のソース・ド
レインと1つのゲートを有する第3のトランジスタであ
って、前記第3のトランジスタの前記第1のソース・ド
レインが前記信号ピンに接続され、前記第3のトランジ
スタの前記ゲートが前記第1のトラジスタの前記ゲート
に接続され、第1および第2のソース・ドレインと1つ
のゲートを有する第4のトランジスタであって、前記第
4のトランジスタの前記第1のソース・ドレインが前記
第3のトランジスタの前記第2のソース・ドレインに接
続され、前記第4のトランジスタの前記ゲートが前記第
2のトラジスタの前記ゲートに接続され、第1および第
2のソース・ドレインと1つのゲートを有する第5のト
ランジスタであって、前記第5のトランジスタの前記第
1のソース・ドレインが前記第4のトランジスタの前記
第2のソース・ドレインに接続され、前記第5のトラン
ジスタの前記ゲートが前記第4のトランジスタの第2の
ソース・ドレインに接続され、基準電圧回路が前記第5
のトランジスタの前記ゲートと前記Vssピンとの間に
接続されている方法。
【0031】(18) 第17項に記載の方法におい
て、前記第1、第2、第3、第4および第5のトランジ
スタの各々がPチャネル・トランジスタである方法。 (19) 第17項に記載の方法において、前記基準電
圧回路は前記第5のトランジスタの前記ゲートと前記V
ssピンとの間に直列に接続された4つのダイオード接
続されたトランジスタを有する方法。 (20) 第17項に記載の方法において、前記基準電
圧回路は前記第5のトランジスタの前記ゲートと前記V
ssピンとの間に直列に接続された4つのNチャネル・
ダイオード接続されたトランジスタを有する方法。
【0032】(21) 基準電圧を有するCMOS高電
圧センサ回路であって、例えば4つのNチャネルMOS
トランジスタ、1つのパス・ゲートPチャネル・トラン
ジスタ、1つの電流ミラーPチャネルMOSトランジス
タ、および、例えば2つのPチャネル・トランジスタと
1つのNチャネルMOSトランジスタとを有する高電圧
センサを開示する。本発明におけるセンサ回路は、入力
電圧が基準電圧プラス2つのPチャネル閾値電圧と基準
電圧Vccプラス2つのPチャネル閾値電圧出力の双方
より高い場合、高圧信号を出力に生成する。パワーアッ
プまたはパワーダウンのシーケンスは、本発明の回路の
操作に悪影響を与えない順序であり得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】EEPROMメモリ・アレイの部分ブロック電
気的断面図。
【図2】上述の先行技術の回路を含む本発明の高電圧セ
ンサ回路の断面図。
【符号の説明】
10 浮遊ゲート・トランジスタ 11 ソース 12 ドレイン 13 浮遊ゲート 14 制御ゲート 15 ワード線 16 ワード線・デコーダ 17 ソース線 17a 共通コラム線 18 ドレイン・コラム線 19 コラム・デコーダ 20d アドレス線 20r 線 21 読出し/書込み/消去制御回路 22 データ入力/出力端子 Vp1 第1のプログラム電圧 Vp2 第2のプログラム電圧 MN1〜MN8 Nチャネル・トランジスタ MP1〜MP7 Pチャネル・トランジスタ OUT 出力端子 CN1 コンデンサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 サング ― ウェイ リン アメリカ合衆国テキサス州ヒューストン, グランド ノウルズ ドライブ 8423 (72)発明者 ティー.ダモダー レディ インド国アンドラ パラデシュ,ナルゴン ダ,ビア ナムバリィ,レイブリィ (番 地なし) (72)発明者 デニス アール.ロビンソン アメリカ合衆国テキサス州ニードビル,ト リニィティドライブ 5908

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体集積回路の高電圧センサ回路であ
    って、前記集積回路は接続ピン、供給電圧ピンおよび基
    準電圧ピンを有し、前記センサ回路は、 第1および第2のソース・ドレインと1つのゲートとを
    有する第1のトランジスタであって、前記第1のトラン
    ジスタの前記第1のソース・ドレインが前記接続ピンに
    接続された、前記第1のトランジスタと、 第1および第2のソース・ドレインと1つのゲートとを
    有する第2のトランジスタであって、前記第2のトラン
    ジスタの前記第1のソース・ドレインが前記第1のトラ
    ンジスタの前記第2のソース・ドレインに接続され、前
    記第2のトランジスタの前記ゲートが前記供給電圧ピン
    に接続された、前記第2のトランジスタと、 第1および第2のソース・ドレインと1つのゲートとを
    有する第3のトランジスタであって、前記第3のトラン
    ジスタの前記第1のソース・ドレインが前記接続ピンに
    接続され、前記第3のトランジスタの前記ゲートが前記
    第1のトラジスタの前記ゲートに接続された、前記第3
    のトランジスタと、 第1および第2のソース・ドレインと1つのゲートとを
    有する第4のトランジスタであって、前記第4のトラン
    ジスタの前記第1のソース・ドレインが前記第3のトラ
    ンジスタの前記第2のソース・ドレインに接続され、前
    記第4のトランジスタの前記ゲートが前記第2のトラジ
    スタの前記ゲートに接続された、前記第4のトランジス
    タと、 第1および第2のソース・ドレインと1つのゲートとを
    有する第5のトランジスタであって、前記第5のトラン
    ジスタの前記第1のソース・ドレインが前記第4のトラ
    ンジスタの前記第2のソース・ドレインに接続され、前
    記第5のトランジスタの前記第2のソース・ドレインが
    出力に接続され、前記第5のトランジスタの前記ゲート
    が前記第4のトランジスタの前記第2のソース・ドレイ
    ンに接続された、前記第5のトランジスタと、 前記第5のトランジスタの前記ゲートと前記基準電圧ピ
    ンとの間に接続された基準電圧回路とを含むセンサ回
    路。
  2. 【請求項2】集積回路の信号ピンにおける高電圧をセン
    スする方法であって、 前記信号ピンにおける電圧が、基準電圧と第1の数のト
    ランジスタ閾値電圧との和より高いか否かを決定するよ
    うセンスし、 同時に、前記信号ピンにおける電圧が、供給電圧と第2
    の数のトランジスタ閾値電圧との和より高いか否かを決
    定するようセンスし、 前記信号ピンにおける前記電圧が、前記基準電圧と前記
    第1の数のトランジスタ閾値電圧との和と前記供給電圧
    と前記第2の数のトランジスタ閾値電圧との和との両方
    より高い場合、出力信号を生成する方法。
JP26286094A 1993-10-26 1994-10-26 半導体集積回路の高電圧センサ Pending JPH08321192A (ja)

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