JP2954079B2 - 不揮発性半導体メモリ - Google Patents

不揮発性半導体メモリ

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JP2954079B2
JP2954079B2 JP10130297A JP10130297A JP2954079B2 JP 2954079 B2 JP2954079 B2 JP 2954079B2 JP 10130297 A JP10130297 A JP 10130297A JP 10130297 A JP10130297 A JP 10130297A JP 2954079 B2 JP2954079 B2 JP 2954079B2
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弘 岩橋
英信 皆川
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Toshiba Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は不揮発性半導体メモ
リに係り、特に通常の読み出し時とベリファイ時とでデ
ータ検出基準を切り換える回路に関する。 【0002】 【従来の技術】不揮発性半導体メモリ、たとえばEPR
OM(紫外線消去型再書き込み可能な読み出し専用メモ
リ)は、浮遊ゲート及び制御ゲートを有し、浮遊ゲート
中の電荷の量によってデータを記憶するEPROMセル
を備え、浮遊ゲートに電荷を注入することによってデー
タを書き込む(プログラムする)際、この書き込みが正
しく行われたかどうかを検知する必要がある。このた
め、書き込み直後にEPROMセルからの読み出しを行
い、読み出しデータを書き込みデータと比較するベリフ
ァイモードを有しており、書き込みが正しく行われてい
なかった場合には再び書き込みを行うようにしている。 【0003】上記EPROMセルからの読み出しデータ
を検出するために図9に示すように差動増幅器5が用い
られており、この差動増幅器5の一方の入力側にはメモ
リセル1aからビット線BLaに読み出された電位VBL
aが入力し、他方の入力端にはダミー用メモリセル1b
からダミー用ビット線BLbに読み出された基準電位V
BLbが入力している。ここで、2aはメモリセルアレイ
の列選択(ビット線選択)用のトランジスタ、4aはビ
ット線負荷トランジスタ、2bはダミー用の列選択トラ
ンジスタ、4b1、4b2はダミー用ビット線負荷トラ
ンジスタである。上記差動増幅器5は、メモリセルから
の読み出し電位VBLaを基準電位VBLbと比較し、図1
0に示すように両電位VBLa、VBLbの大小関係に応じ
てデータ検出を行うものである。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】ところで、通常の読み
出し時に電源雑音等により上記両電位VBLa、VBLbが
振れるとき、両電位VBLa、VBLbの電位差が小さいと
きには大小関係が反転してしまうことがあり、この反転
が生じると、誤ったデータ検出を行ってしまうという問
題点がある。これを防ぐためには、たとえば前記基準電
位VBLbをベリファイ時には通常の読み出し時よりも高
く設定してベリファイ時のデータ検出基準を厳しくすれ
ば、通常の読み出し時に前記両電位VBLa、VBLbの差
が大きく得られるようになり、前記誤動作を防止するこ
とが可能になる。 【0005】本発明は、上記したように通常の読み出し
時に電源雑音等によってデータ検出を誤るおそれがある
という問題点を解決すべくなされたもので、通常の読み
出し時よりもベリファイ時のデータ検出基準を厳しく設
定することができ、通常の読み出し時における雑音余裕
の大きな不揮発性半導体メモリを提供することを目的と
する。 【0006】 【課題を解決するための手段】本発明の不揮発性半導体
メモリは、浮遊ゲート及び制御ゲートを有し、浮遊ゲー
ト中の電荷の量によってデータを記憶するメモリセル
と、上記メモリセルに接続される少なくとも2個の負荷
トランジスタ及びこの負荷トランジスタの少なくとも一
方と電源電圧供給端との間に接続されるスイッチングト
ランジスタとからなる負荷回路と、上記負荷回路と上記
メモリセルとの接続点に接続され、この接続点の電位を
基準電位と比較することにより上記メモリセルに記憶さ
れているデータを検出するセンスアンプと、上記メモリ
セルからのデータ読み出し時において、正規のデータ読
み出し時に上記スイッチングトランジスタを導通状態に
設定し、上記浮遊ゲートに電荷を注入するようにして上
記メモリセルにデータをプログラムする時で上記メモリ
セルへのデータのプログラム状態を調べるために上記メ
モリセルからデータを読み出すベリファイ時に上記スイ
ッチングトランジスタを非導通状態に設定することによ
って、上記正規のデータ読み出し時の上記負荷回路の抵
抗値を上記ベリファイ時の上記負荷回路の抵抗値よりも
小さく設定する負荷抵抗設定手段とを具備したことを特
徴とする。 【0007】本発明の不揮発性半導体メモリによれば、
スイッチングトランジスタの動作状態に応じてベリファ
イ時と通常の読み出し時とで負荷回路における負荷トラ
ンジスタの数が切り換わる。これによって、通常の読み
出し時よりもベリファイ時のデータ検出基準を厳しく設
定でき、ベリファイチェックをパスした後、通常の読み
出し時にメモリセル読み出し電位と基準電位との差が大
きく得られるので、電源雑音等に対する雑音余裕が大き
くなる。 【0008】 【発明の実施の形態】図1はこの発明の途中で考えられ
たEPROMの一部を示しており、1aは浮遊ゲート及
び制御ゲートを有し、浮遊ゲート中の電荷の量によって
データを記憶するメモリセル、2aは列選択用トランジ
スタ、BLaはメモリセル側ビット線、4aは上記ビッ
ト線BLaに接続された負荷トランジスタ、5は上記ビ
ット線BLaの電位VBLaを一方の入力(比較入力)と
する差動増幅器、1bはダミーセル、2bはダミー用列
選択用トランジスタ、BLbはダミーセル側ビット線、
4b1,4b2,4b3は上記ダミーセル側ビット線B
Lbに接続されたダミー用負荷トランジスタであり、本
例では3個に分割されている。上記メモリセル1aとダ
ミーセル1bとはトランジスタサイズが同じであり、列
選択トランジスタ2aとダミー用列選択用トランジスタ
2bとはトランジスタサイズが同じであり、負荷トラン
ジスタ4aに比べてダミー用負荷トランジスタ4b1と
4b2のサイズは大きい。 【0009】一方、6はプログラム電圧入力端子7に印
加される高電圧のプログラム電圧VPP(たとえば12.
5V)を検知して通常電圧レベルの検知出力を生成する
高電圧検知回路であり、本例では高電圧VPPの非検知時
にVDD電圧(5V)を出力しており、VPP検知時に接地
電圧を出力するようになっている。8は上記検知回路6
の検知出力Sによりスイッチ制御されるスイッチ用のP
チャネルMOSトランジスタである。このスイッチ用の
トランジスタ8は、前記ダミー用負荷トランジスタ4b
1〜4b3のうちの例えば1個のトランジスタ4b3の
ソースと電源ノード9との間に挿入接続されており、残
りのダミー用負荷トランジスタ4b1、4b2の各ソー
スはスイッチ用トランジスタを介することなく電源ノー
ド9に接続されている。 【0010】図2は前記高電圧検知回路6の一具体例を
示しており、プログラム電圧入力端子7とVSS電源ノー
ド(接地電位端)との間に、それぞれゲート・ドレイン
相互が接続されたPチャネルMOSトランジスタ21、
22と、それぞれゲートがVDD電源ノードに接続された
PチャネルMOSトランジスタ23およびNチャネルM
OSトランジスタ24とが直列に接続されている。そし
て、上記トランジスタ23、24のドレイン相互接続点
の電位を三段縦続接続されたCMOSインバータ25、
26、27に入力し、最終段のCMOSインバータ27
の出力端から検知出力Sを得ている。なお、上記CMO
Sインバータ25、26、27は、各対応してPチャネ
ルMOSトランジスタP1 ,P2 ,P3 とNチャネルM
OSトランジスタN1 ,N2 ,N3 とが直列接続されて
なる。 【0011】上記EPROMにおいては、図3に示すよ
うに通常の読み出し時にはプログラム電圧入力端子7が
接地電位であり、高電圧検知回路出力Sは5Vになって
おり、スイッチ用トランジスタ8はオフであり、ダミー
用負荷トランジスタ4b1〜4b3のうち4b3はオフ
であり、このときのダミー用ビット線電位VBLb(基準
電位)をVBLbL で表わす。このとき、メモリセル1a
からの読み出し電位(ビット線BLaの電位)VBLaと
上記基準電位VBLbL との電位差が差動増幅器5により
検知される共に増幅されてデータ検出が行われる。これ
に対して、ベリファイ時にはプログラム電圧入力端子7
の電圧がプログラム時と同じくVPP電圧であり、高電圧
検知回路出力Sは接地電位になっており、スイッチ用ト
ランジスタ8はオンであり、ダミー用負荷トランジスタ
4b1〜4b3は全てオンであり、このときのダミー用
ビット線電位(基準電位)VBLbは前記通常の読み出し
時におけるVBLbL よりも高いVBLbH となる。 【0012】したがって、ベリファイ時には、メモリセ
ル1aからの読み出し電位VBLaに対するデータ検出基
準が厳しく設定されることになる。このように厳しい基
準でのベリファイチェックをパスした後、通常の読み出
し時には前記基準電位VBLbが低い値VBLbL にされる
ので、メモリセル読み出し電位VBLaとの電位差を大き
くとることができ、電源雑音等に対する雑音余裕が向上
することになる。 【0013】なお、上記図1のEPROMにおけるビッ
ト線BLaおよびダミー用ビット線BLbにはビット線
電位をクランプするためのMOSトランジスタが挿入さ
れる場合もあるが、この場合も図1のEPROMと同様
にすることができる。 【0014】上記図1のEPROMでは、ダミー用負荷
トランジスタ4b1〜4b3の動作数をスイッチ用トラ
ンジスタ8のオン/オフによって切り換えたが、上記と
は逆に負荷トランジスタ4aを複数個に分割し、その動
作数をスイッチ用トランジスタのオン/オフによって切
り換えるようにしても上記図1のものと同様の効果が得
られる。図4はこの発明の実施の形態に係る構成を示す
ものであり、この実施の形態におけるEPROMでは、
高電圧検知回路6の検知出力Sをインバータ回路41に
より反転し、分割された負荷トランジスタ4a1、4a
2の一方の4a2と電源ノード9との間に挿入接続され
たスイッチ用トランジスタ8bのゲートに上記インバー
タ回路41の出力/Sを与えるようにしている。したが
って、通常の読み出し時に比べてベリファイ時にはビッ
ト線負荷トランジスタの動作数が少なくなってメモリセ
ル読み出し電位が低くなるので、データ検出基準が厳し
くなる。 【0015】また、上記図1のものおよび図4に示した
この発明の実施の形態に係るものを組み合わせてダミー
用負荷トランジスタの動作数および負荷トランジスタの
動作数の両方とも通常の読み出し時とベリファイ時とで
切り換えることによって、ベリファイ時のデータ検出基
準を厳しく設定してもよい。この場合の回路構成の一例
を図5に示しており、前記図1および図4と同一部分に
は同一符号を付している。 【0016】さらに、上記実施の形態では、メモリセル
読み出し電位をダミーセル側基準電位と差動増幅器によ
り比較し、データ検出を行ったが、これに限らず、所定
の回路閾値を有するデータ検出回路(たとえばインバー
タ回路)にメモリセル読み出し電位を入力するようにし
てもよく、その一例を図6に示している。すなわち、1
aはメモリセル、2aは列選択用トランジスタ、BLa
はビット線、4aはビット線負荷トランジスタ、61は
ビット線電位クランプ用トランジスタ、62はビット線
と上記クランプ用トランジスタ61との間に接続された
インバータ、63はメモリセル読み出し電位VBLaが入
力するデータ検出用のCMOSインバータ回路である。
このインバータ回路63は、2分割されたPチャネルM
OSトランジスタP4 ,P5 とNチャネルMOSトラン
ジスタN4 とが直列接続され、上記2個のPチャネルM
OSトランジスタP4 ,P5 のうちの一方のP5 のソー
スと電源ノード9との間にスイッチ用のPチャネルMO
Sトランジスタ8aが挿入接続されている。 【0017】そして、上記スイッチ用トランジスタ8a
のゲートに高電圧検知回路6の検知出力Sが与えられ
る。したがって、通常の読み出しとベリファイ時とでイ
ンバータ回路63の回路閾値が切り換わり、ベリファイ
時のデータ検出基準が厳しく設定される。なお、上記C
MOSインバータ回路63に代えて、図7に示すように
PチャネルMOSトランジスタP4 と、2分割されたN
チャネルMOSトランジスタN4 ,N5 とを直列に接続
し、この2個のNチャネルMOSトランジスタN4 ,N
5 のうちの一方のN5 のソースと接地ノードとの間にス
イッチ用のNチャネルMOSトランジスタ70を挿入接
続し、このスイッチ用トランジスタ70のゲートに高電
圧検知出力Sを与えるようにしてもよい。 【0018】また、図8に示すように、ビット線負荷ト
ランジスタを4a1、4a2の2個に分割し、この2個
のトランジスタ4a1、4a2のうち一方の4a2のソ
ースと電源ノード9との間にスイッチ用のPチャネルM
OSトランジスタ8bを挿入接続し、高電圧検知回路出
力Sの反転信号/Sを上記スイッチ用のトランジスタ8
bのゲートに与えるようにしてもよい。この場合、デー
タ検出回路としてのインバータ回路63は図6あるいは
図7に示したものを用いてもよく、閾値が一定のインバ
ータ回路を用いてもよい。上記図8に示した回路も、読
み出し時に比べてベリファイ時のデータ読み出し条件を
厳しく設定することができる。 【0019】 【発明の効果】以上説明したように、本発明の不揮発性
半導体メモリによれば、通常の読み出し時よりもベリフ
ァイ時のデータ検出基準を厳しく設定することができる
ので、通常の読み出し時における雑音余裕が大きくなる
効果が得られる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の途中で考えられたEPROMの一部の
構成を示す回路図。 【図2】図1のEPROM中の高電圧検知回路の一具体
例を示す回路図。 【図3】図1のEPROMの動作を説明するために示す
タイミング図。 【図4】本発明の実施の形態に係るEPROMの一部の
構成を示す回路図。 【図5】本発明の実施の形態に係るEPROMの一部の
構成を示す回路図。 【図6】本発明の途中で考えられたEPROMの一部の
構成を示す回路図。 【図7】本発明の途中で考えられたEPROMの一部の
構成を示す回路図。 【図8】本発明の途中で考えられたEPROMの一部の
構成を示す回路図。 【図9】従来のEPROMの一部の構成を示す回路図。 【図10】図9に示す従来のEPROMの動作を説明す
るためのタイミング図。 【符号の説明】 1a…メモリセル、 1b…ダミーセル、 4a1、4a2、4b1、4b2、4b3…負荷トラン
ジスタ、 5…差動増幅器、 6…高電圧検知回路、 7…プログラム電圧入力端子、 8a、8b…スイッチ用のMOSトランジスタ、 9…電源ノード、 41、62…インバータ回路。 63…CMOSインバータ回路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−204597(JP,A) 特開 昭62−222498(JP,A) 特開 昭61−222093(JP,A)

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.浮遊ゲート及び制御ゲートを有し、浮遊ゲート中の
    電荷の量によってデータを記憶するメモリセルと、 上記メモリセルに接続される少なくとも2個の負荷トラ
    ンジスタ及びこの負荷トランジスタの少なくとも一方と
    電源電圧供給端との間に接続されるスイッチングトラン
    ジスタとからなる負荷回路と、 上記負荷回路と上記メモリセルとの接続点に接続され、
    この接続点の電位を基準電位と比較することにより上記
    メモリセルに記憶されているデータを検出するセンスア
    ンプと、 上記メモリセルからのデータ読み出し時において、正規
    のデータ読み出し時に上記スイッチングトランジスタを
    導通状態に設定し、上記浮遊ゲートに電荷を注入するよ
    うにして上記メモリセルにデータをプログラムする時で
    上記メモリセルへのデータのプログラム状態を調べるた
    めに上記メモリセルからデータを読み出すベリファイ時
    に上記スイッチングトランジスタを非導通状態に設定す
    ることによって、上記正規のデータ読み出し時の上記負
    荷回路の抵抗値を上記ベリファイ時の上記負荷回路の抵
    抗値よりも小さく設定する負荷抵抗設定手段とを具備し
    たことを特徴とする不揮発性半導体メモリ。
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