JPH08321002A - ロータリトランス及び信号伝達装置 - Google Patents
ロータリトランス及び信号伝達装置Info
- Publication number
- JPH08321002A JPH08321002A JP10565795A JP10565795A JPH08321002A JP H08321002 A JPH08321002 A JP H08321002A JP 10565795 A JP10565795 A JP 10565795A JP 10565795 A JP10565795 A JP 10565795A JP H08321002 A JPH08321002 A JP H08321002A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- switching
- coils
- coil
- pairs
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 claims description 9
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims description 8
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 5
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 claims description 4
- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims description 4
- 230000001934 delay Effects 0.000 claims 2
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 13
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 コアの同心円弧面内にコイルを左右対称に配
列することによって、ロータリトランスの小型化を図る
と共に、他の部品への接続を簡素化する。 【構成】 全円周(360°)のコア12を2分割し
て、1/2円周(約180°)にコイル13,14を巻
装したロータコイルと、半円周(180°)のコア16
を2分割して1/4円周(約90°)にコイル17,1
8を卷装したステータコイルとを対向配置してロータリ
トランス19を構成する。更に、該ロータリトランスを
搭載した磁気記録再生装置において、ロータリトランス
のロータコイルに信号変換手段(磁気ヘッド)を接続す
ると共に、一方、ステータコイル17には記録及び、又
は再生信号処理手段と、ステータコイルに発生する信号
をRFスイッチングパルスから作成される第1の切換え
信号によってスイッチング切換え、該信号を得る合成す
ることにより、1フィールドの再生信号を得る。
列することによって、ロータリトランスの小型化を図る
と共に、他の部品への接続を簡素化する。 【構成】 全円周(360°)のコア12を2分割し
て、1/2円周(約180°)にコイル13,14を巻
装したロータコイルと、半円周(180°)のコア16
を2分割して1/4円周(約90°)にコイル17,1
8を卷装したステータコイルとを対向配置してロータリ
トランス19を構成する。更に、該ロータリトランスを
搭載した磁気記録再生装置において、ロータリトランス
のロータコイルに信号変換手段(磁気ヘッド)を接続す
ると共に、一方、ステータコイル17には記録及び、又
は再生信号処理手段と、ステータコイルに発生する信号
をRFスイッチングパルスから作成される第1の切換え
信号によってスイッチング切換え、該信号を得る合成す
ることにより、1フィールドの再生信号を得る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】ビデオテープレコーダ(以下、V
TRと云う)等の回転磁気ヘッド型磁気記録再生装置に
おける、ロータリトランスを使用する信号伝達装置に関
する。
TRと云う)等の回転磁気ヘッド型磁気記録再生装置に
おける、ロータリトランスを使用する信号伝達装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】VTR等の回転磁気ヘッド装置において
は、ヘッド信号の伝達手段として、一般にロータリトラ
ンスが使用されている。該ロータリトランスは、図1
2,図13に示すように、ロータアセンブリ1とステー
タアセンブリ2とから成っている。ロータアセンブリ1
は、ロータコア3、ロータコイル(チャンネルCH1)
4、及びロータコイル(CH2)5で構成され、コイル4
及びコイル5はそれぞれ溝3a,3bに巻装され、その
両端はヘッド6,7に接続されている。又、ステータア
センブリ2は、ステータコア8、ステータコイル(CH
1)9、及びステータコイル(CH2)10で構成され、
該コイル9及びコイル10は、それぞれ溝8a,8bに
巻装され、その両端は外部のプリアンプ(図示せず)に
接続されている。
は、ヘッド信号の伝達手段として、一般にロータリトラ
ンスが使用されている。該ロータリトランスは、図1
2,図13に示すように、ロータアセンブリ1とステー
タアセンブリ2とから成っている。ロータアセンブリ1
は、ロータコア3、ロータコイル(チャンネルCH1)
4、及びロータコイル(CH2)5で構成され、コイル4
及びコイル5はそれぞれ溝3a,3bに巻装され、その
両端はヘッド6,7に接続されている。又、ステータア
センブリ2は、ステータコア8、ステータコイル(CH
1)9、及びステータコイル(CH2)10で構成され、
該コイル9及びコイル10は、それぞれ溝8a,8bに
巻装され、その両端は外部のプリアンプ(図示せず)に
接続されている。
【0003】ロータコイル4,5とステータコイル9,
10は、それぞれ対向して配置され、各溝3a,3b、
及び溝8a,8bの両側を対向面3c,3d,3e、及
び対向面8c,8d,8eに形成して、磁路を構成して
いる。コア3,8に形成される溝の数は、チャンネル数
だけ設けられる。従って、対向面の数は、チャンネル数
に1を加えた数だけある。
10は、それぞれ対向して配置され、各溝3a,3b、
及び溝8a,8bの両側を対向面3c,3d,3e、及
び対向面8c,8d,8eに形成して、磁路を構成して
いる。コア3,8に形成される溝の数は、チャンネル数
だけ設けられる。従って、対向面の数は、チャンネル数
に1を加えた数だけある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、インダクタ
ンスの関係からコイル線径を余り細くできないと云った
制約があって、それぞれのコアの溝幅を狭くするには限
界があり、又、VTR等の機器の性能を満足させる伝送
特性を確保するには、それぞれのコア対向面の幅を小さ
くするにも限界がある。上述の従来技術によるロータリ
トランスの構成では、回転シリンダの小型化、且つ多チ
ャンネル化と云った相反する課題の解決が出来ない。
ンスの関係からコイル線径を余り細くできないと云った
制約があって、それぞれのコアの溝幅を狭くするには限
界があり、又、VTR等の機器の性能を満足させる伝送
特性を確保するには、それぞれのコア対向面の幅を小さ
くするにも限界がある。上述の従来技術によるロータリ
トランスの構成では、回転シリンダの小型化、且つ多チ
ャンネル化と云った相反する課題の解決が出来ない。
【0005】
【課題を解決するための手段】本願では、全円周(36
0°)のコアに設けられた同心円状の2N(Nは整数)
個のコイル溝を2分割して形成される複数対の1/2円
弧(約180°)溝と、それぞれ半径方向に隣接する2
つの1/2円弧溝に跨って巻装されるN対の第1及び第
2のコイル(ロータコイル)とを備えるロータ側コア
と、該ロータ側コアのコイル溝に対向して、半円周(1
80°)のコアに設けられた同心円弧状の2N個のコイ
ル溝を2分割して形成される複数対の1/4円弧(約9
0°)溝と、それぞれ半径方向に隣接する2つの1/4
円弧溝に跨って巻装されるN対の第3及び第4のコイル
(ステータコイル)とを備えるステータ側コアとを対向
配置してロータリトランスを構成する。
0°)のコアに設けられた同心円状の2N(Nは整数)
個のコイル溝を2分割して形成される複数対の1/2円
弧(約180°)溝と、それぞれ半径方向に隣接する2
つの1/2円弧溝に跨って巻装されるN対の第1及び第
2のコイル(ロータコイル)とを備えるロータ側コア
と、該ロータ側コアのコイル溝に対向して、半円周(1
80°)のコアに設けられた同心円弧状の2N個のコイ
ル溝を2分割して形成される複数対の1/4円弧(約9
0°)溝と、それぞれ半径方向に隣接する2つの1/4
円弧溝に跨って巻装されるN対の第3及び第4のコイル
(ステータコイル)とを備えるステータ側コアとを対向
配置してロータリトランスを構成する。
【0006】ダブルアジマス磁気ヘッドの一方の磁気ヘ
ッドは、ロータ側コアの同心円上の第1のコイルに接続
し、他方の磁気ヘッドはロータ側コアの異なる同心円上
の第1のコイルに接続することにより、隣接コイルから
のクロストークを避ける構成とする。
ッドは、ロータ側コアの同心円上の第1のコイルに接続
し、他方の磁気ヘッドはロータ側コアの異なる同心円上
の第1のコイルに接続することにより、隣接コイルから
のクロストークを避ける構成とする。
【0007】更に、ロータリトランスを介して信号の伝
達を行う回転磁気ヘッド型磁気記録再生装置において、
上述のロータリトランスの第1及び第2のコイルに信号
変換手段(磁気ヘッド)を接続すると共に、一方、第3
及び第4のコイルには記録及び、又は再生信号処理手段
を接続し、該第2のコイルに発生する信号をRFスイッ
チングパルスから作成される第1の切換え信号によって
スイッチング切換え、該信号を合成することにより1フ
ィールドの再生信号を得る。
達を行う回転磁気ヘッド型磁気記録再生装置において、
上述のロータリトランスの第1及び第2のコイルに信号
変換手段(磁気ヘッド)を接続すると共に、一方、第3
及び第4のコイルには記録及び、又は再生信号処理手段
を接続し、該第2のコイルに発生する信号をRFスイッ
チングパルスから作成される第1の切換え信号によって
スイッチング切換え、該信号を合成することにより1フ
ィールドの再生信号を得る。
【0008】第1の切換え信号作成手段は、RFスイッ
チングパルスの立上がり及び立下がりを検出するエッジ
抜取り回路と、RFスイッチングパルスを分周するモノ
マルチ回路と、該分周出力を反転するインバータと、第
3のコイルに発生する信号を分周出力でスイッチングす
るスイッチング手段と、第3のコイルに発生する信号を
反転出力でスイッチングするスイッチング手段と、両ス
イッチング手段の出力を加算する加算回路とで構成す
る。又は、信号合成手段として、一方の第3のコイルに
発生する信号と、第4のコイルに発生する信号とを、そ
れぞれ前記RFスイッチングパルスの1/2分周された
パルスにて交互にスイッチングして切換え合成する構成
とする。
チングパルスの立上がり及び立下がりを検出するエッジ
抜取り回路と、RFスイッチングパルスを分周するモノ
マルチ回路と、該分周出力を反転するインバータと、第
3のコイルに発生する信号を分周出力でスイッチングす
るスイッチング手段と、第3のコイルに発生する信号を
反転出力でスイッチングするスイッチング手段と、両ス
イッチング手段の出力を加算する加算回路とで構成す
る。又は、信号合成手段として、一方の第3のコイルに
発生する信号と、第4のコイルに発生する信号とを、そ
れぞれ前記RFスイッチングパルスの1/2分周された
パルスにて交互にスイッチングして切換え合成する構成
とする。
【0009】又、記録時は、第1及び第2のコイルに接
続される信号変換手段と、第3及び第4のコイルに接続
される記録信号処理手段とを備え、該記録信号処理手段
として、RFスイッチングパルスの立上がり、立下がり
を検出するエッジ抜取り回路と、該エッジ抜取り回路出
力を90°遅延させる遅延回路から成る第1の遅延手段
と、該第1の遅延出力を(90°−オーバラップ量)遅
延させて極性反転させる第2の遅延手段と、第1の遅延
出力を(90°+オーバラップ量)遅延させる第3の遅
延手段とで構成し、記録信号を第2遅延出力でスイッチ
ングして第3のコイルに印加すると共に、記録信号を第
3の遅延信号でスイッチングして第4のコイルに印加す
る構成とする。
続される信号変換手段と、第3及び第4のコイルに接続
される記録信号処理手段とを備え、該記録信号処理手段
として、RFスイッチングパルスの立上がり、立下がり
を検出するエッジ抜取り回路と、該エッジ抜取り回路出
力を90°遅延させる遅延回路から成る第1の遅延手段
と、該第1の遅延出力を(90°−オーバラップ量)遅
延させて極性反転させる第2の遅延手段と、第1の遅延
出力を(90°+オーバラップ量)遅延させる第3の遅
延手段とで構成し、記録信号を第2遅延出力でスイッチ
ングして第3のコイルに印加すると共に、記録信号を第
3の遅延信号でスイッチングして第4のコイルに印加す
る構成とする。
【0010】
【作用】上述の構成により、記録モード又は再生モード
に応じて、ステータコイルからロータコイルへ、又はロ
ータコイルからステータコイルへ信号が伝送される。一
方、RFスイッチングパルスの立上がり及び立下がりを
検出してエッジを抜き取ると共に、該スイッチングパル
スを遅延させて90°区間で極性を切り換える信号を作
成し、該90°区間極性反転信号により、前記伝送信号
をスイッチングし、両チャンネル信号を加算することに
より、元の再生信号が支障無く得られる。又、記録時
は、上記90°極性反転信号に更にオーバラップ期間加
算、又は減算した切換え信号により記録信号をスイッチ
ングし、一対のステータ側コイルに印加することによ
り、ロータ側コイルに所定の信号が伝達される。
に応じて、ステータコイルからロータコイルへ、又はロ
ータコイルからステータコイルへ信号が伝送される。一
方、RFスイッチングパルスの立上がり及び立下がりを
検出してエッジを抜き取ると共に、該スイッチングパル
スを遅延させて90°区間で極性を切り換える信号を作
成し、該90°区間極性反転信号により、前記伝送信号
をスイッチングし、両チャンネル信号を加算することに
より、元の再生信号が支障無く得られる。又、記録時
は、上記90°極性反転信号に更にオーバラップ期間加
算、又は減算した切換え信号により記録信号をスイッチ
ングし、一対のステータ側コイルに印加することによ
り、ロータ側コイルに所定の信号が伝達される。
【0011】又、ダブルアジマス磁気ヘッド等を使用し
て4チャンネルにした場合においては、隣接する磁気ヘ
ッドに接続されるロータコイルは、隣接すること無く互
いに180°対向して配置されているので、隣接コイル
間のクロストーク問題が生じない。
て4チャンネルにした場合においては、隣接する磁気ヘ
ッドに接続されるロータコイルは、隣接すること無く互
いに180°対向して配置されているので、隣接コイル
間のクロストーク問題が生じない。
【0012】
【実施例】以下、本願の具体的な一実施例について図面
を参照しながら説明する。図1はロータリアセンブリの
平面図及び断面図、図2は回路ブロック図、図3は再生
信号波形図、図4は記録信号波形図、図5は再生スイッ
チングパルス波形図、図6は記録スイッチグパルス波形
図である。
を参照しながら説明する。図1はロータリアセンブリの
平面図及び断面図、図2は回路ブロック図、図3は再生
信号波形図、図4は記録信号波形図、図5は再生スイッ
チングパルス波形図、図6は記録スイッチグパルス波形
図である。
【0013】図1において、ロータアセンブリ11は、
ロータコア12と第1のロータコイル(CH1)13と第
2のロータコイル(CH2)14で構成される。該ロータ
コア12は、全円周360°を2等分して形成される溝
12a,12aに、図示のように半円周約180°の部
分に第1及び第2のコイル13,14が巻装されてい
る。ロータコア12の外周には溝を設けずに、外周に沿
わせてコイル13,14を接着剤等で固着し、その両端
はそれぞれ磁気ヘッド6,7に接続する。
ロータコア12と第1のロータコイル(CH1)13と第
2のロータコイル(CH2)14で構成される。該ロータ
コア12は、全円周360°を2等分して形成される溝
12a,12aに、図示のように半円周約180°の部
分に第1及び第2のコイル13,14が巻装されてい
る。ロータコア12の外周には溝を設けずに、外周に沿
わせてコイル13,14を接着剤等で固着し、その両端
はそれぞれ磁気ヘッド6,7に接続する。
【0014】ステータアセンブリ15は、ステータコア
16と第3のステータコイル(CH1)17、及び第4の
ステータコイル(CH2)18で構成される。該ステータ
コア16は、半円周約180°のコアを2等分して形成
される溝16a,16aに、図示のような1/4円周約
90°の部分に第3及び第4のコイル17,18が巻装
され、ロータコア12と同様に該コア16の外周に沿わ
せて固着整形される。その両端は所定の回路に接続され
る。上述の構成のロータアセンブリ11とステータアセ
ンブリ15とを、それぞれ回転シリンダ(図示せず)の
ロータ側及びステータ側に少許離間させて対向配置する
と、ロータリトランス19が完成する。
16と第3のステータコイル(CH1)17、及び第4の
ステータコイル(CH2)18で構成される。該ステータ
コア16は、半円周約180°のコアを2等分して形成
される溝16a,16aに、図示のような1/4円周約
90°の部分に第3及び第4のコイル17,18が巻装
され、ロータコア12と同様に該コア16の外周に沿わ
せて固着整形される。その両端は所定の回路に接続され
る。上述の構成のロータアセンブリ11とステータアセ
ンブリ15とを、それぞれ回転シリンダ(図示せず)の
ロータ側及びステータ側に少許離間させて対向配置する
と、ロータリトランス19が完成する。
【0015】次に、図2を参照しながら、本願の電気的
な動作について説明する。図において、21a,21b
はそれぞれチャンネル(CH)1及びチャンネル(CH)2
のオン/オフ・スイッチ、22,23はそれぞれCH1,
CH2の切換えスイッチ、24も切換えスイッチである。
スイッチ21〜24は、記録再生切換えモード信号S0
により、接点が切換えられて図示再生モードから記録モ
ードに切換えられる。25a,25b及び26a,26
bは、オン/オフ・スイッチで、後述する切換えパルス
によって、オン/オフされる。27a,27bは、それ
ぞれCH1,CH2の再生アンプ、28は加算回路、29は
再生信号出力端子である。30は記録アンプ、31は記
録信号入力端子、32は記録再生切換えモード信号S0
の入力端子、33はRFスイッチングパルス(RF−S
wP)aの入力端子、34はRF−SwPの立上がり及
び立下がりを検出するエッジ抜取り回路、35はモノマ
ルチ回路(約90°)、36は90°遅延回路、37は
(90°−δ)遅延回路、(但し、δはオーバラップ
量)、38は(90°+δ)遅延回路、39,40はイ
ンバータである。尚、41はエッジ抜取り回路34とモ
ノマルチ35とインバータ39で構成される再生信号切
換えパルス作成回路、42はエッジ抜取り回路34、遅
延回路36、遅延回路37,38及びインバータ40で
構成される記録信号切換え回路である。
な動作について説明する。図において、21a,21b
はそれぞれチャンネル(CH)1及びチャンネル(CH)2
のオン/オフ・スイッチ、22,23はそれぞれCH1,
CH2の切換えスイッチ、24も切換えスイッチである。
スイッチ21〜24は、記録再生切換えモード信号S0
により、接点が切換えられて図示再生モードから記録モ
ードに切換えられる。25a,25b及び26a,26
bは、オン/オフ・スイッチで、後述する切換えパルス
によって、オン/オフされる。27a,27bは、それ
ぞれCH1,CH2の再生アンプ、28は加算回路、29は
再生信号出力端子である。30は記録アンプ、31は記
録信号入力端子、32は記録再生切換えモード信号S0
の入力端子、33はRFスイッチングパルス(RF−S
wP)aの入力端子、34はRF−SwPの立上がり及
び立下がりを検出するエッジ抜取り回路、35はモノマ
ルチ回路(約90°)、36は90°遅延回路、37は
(90°−δ)遅延回路、(但し、δはオーバラップ
量)、38は(90°+δ)遅延回路、39,40はイ
ンバータである。尚、41はエッジ抜取り回路34とモ
ノマルチ35とインバータ39で構成される再生信号切
換えパルス作成回路、42はエッジ抜取り回路34、遅
延回路36、遅延回路37,38及びインバータ40で
構成される記録信号切換え回路である。
【0016】図3を参照して、再生モードにおける動作
について説明する。磁気ヘッド6又は磁気ヘッド7の切
換えは、公知のRF−SwP(ヘッド切換え信号)aが
L(low)の180°区間に磁気ヘッド6、即ち第1
のロータコイル(CH1)13から第3のステータコイル
(CH1-A)17と第4のステータコイル(CH2-B)18
に再生信号が伝達され、RF−SwPaがH(hig
h)の180°区間に磁気ヘッド7、即ち第2のロータ
コイル(CH2)14から第3のステータコイル(CH1-
A)17と第4のステータコイル(CH2-B)18に再生信
号が伝達される。
について説明する。磁気ヘッド6又は磁気ヘッド7の切
換えは、公知のRF−SwP(ヘッド切換え信号)aが
L(low)の180°区間に磁気ヘッド6、即ち第1
のロータコイル(CH1)13から第3のステータコイル
(CH1-A)17と第4のステータコイル(CH2-B)18
に再生信号が伝達され、RF−SwPaがH(hig
h)の180°区間に磁気ヘッド7、即ち第2のロータ
コイル(CH2)14から第3のステータコイル(CH1-
A)17と第4のステータコイル(CH2-B)18に再生信
号が伝達される。
【0017】先ず、第1のロータコイル13について説
明する。第3のコイル17に信号eが伝達され、再生ア
ンプ27aで増幅された後、後述する第1の切換え信号
cでスイッチングされるスイッチ25aを介して、加算
回路28に信号gが印加される。引き続いて第2のコイ
ル18に信号fが伝達され、再生アンプ27bで増幅さ
れた後、後述する第2の切換え信号dでスイッチングさ
れるスイッチ25bを介して、加算回路28に信号yが
印加され、再生出力端子29に合成された信号hが出力
される。該信号hは、CH1に相当する1フィールドを形
成する。
明する。第3のコイル17に信号eが伝達され、再生ア
ンプ27aで増幅された後、後述する第1の切換え信号
cでスイッチングされるスイッチ25aを介して、加算
回路28に信号gが印加される。引き続いて第2のコイ
ル18に信号fが伝達され、再生アンプ27bで増幅さ
れた後、後述する第2の切換え信号dでスイッチングさ
れるスイッチ25bを介して、加算回路28に信号yが
印加され、再生出力端子29に合成された信号hが出力
される。該信号hは、CH1に相当する1フィールドを形
成する。
【0018】同様に、磁気ヘッド7、即ち第2のロータ
コイル(CH2)14から、第3のステータコイル17に
信号iが伝達され、再生アンプ27aで増幅された後、
信号cでスイッチングされ、加算回路28に信号kが印
加される。引き続いて、第4のコイル18に伝達された
信号jは、再生アンプ27bで増幅された後、信号dで
スイッチングされ、加算回路28に信号lが印加され、
再生出力端子29に合成された再生信号mが出力され
る。該信号mは、CH2に相当する1フィールドを形成す
る。上述の信号hと信号mによって、2フィールド、1
フレームが形成され再生映像信号が復元される。
コイル(CH2)14から、第3のステータコイル17に
信号iが伝達され、再生アンプ27aで増幅された後、
信号cでスイッチングされ、加算回路28に信号kが印
加される。引き続いて、第4のコイル18に伝達された
信号jは、再生アンプ27bで増幅された後、信号dで
スイッチングされ、加算回路28に信号lが印加され、
再生出力端子29に合成された再生信号mが出力され
る。該信号mは、CH2に相当する1フィールドを形成す
る。上述の信号hと信号mによって、2フィールド、1
フレームが形成され再生映像信号が復元される。
【0019】次に、図4を参照しながら記録モードにつ
いて説明する。記録操作により、記録モード信号S0が
シスコン(図示せず)から出力され、各スイッチ21〜
24が図2の状態から切換えられる。記録信号入力端子
31から記録信号が入力され、記録アンプ30で増幅さ
れた後、後述する第3の切換え信号qによってスイッチ
ングされるスイッチ26aを介して、第3のコイル17
に信号sが印加される。引き続いて第4の切換え信号r
によりスイッチングされるスイッチ26bを介して、第
4のコイル18に信号tが印加される。従って、第1の
コイル13に1フィールド分の記録信号uが伝達され、
磁気ヘッド6により磁気テープにCH1の記録がなされ
る。尚、スイッチ26a,26bの切換えタイミング
は、後述するが、回転磁気ヘッド6,7の磁気テープ
(図示せず)へのオーバラップ記録を見込んで、オーバ
ラップ量δ分加算している。
いて説明する。記録操作により、記録モード信号S0が
シスコン(図示せず)から出力され、各スイッチ21〜
24が図2の状態から切換えられる。記録信号入力端子
31から記録信号が入力され、記録アンプ30で増幅さ
れた後、後述する第3の切換え信号qによってスイッチ
ングされるスイッチ26aを介して、第3のコイル17
に信号sが印加される。引き続いて第4の切換え信号r
によりスイッチングされるスイッチ26bを介して、第
4のコイル18に信号tが印加される。従って、第1の
コイル13に1フィールド分の記録信号uが伝達され、
磁気ヘッド6により磁気テープにCH1の記録がなされ
る。尚、スイッチ26a,26bの切換えタイミング
は、後述するが、回転磁気ヘッド6,7の磁気テープ
(図示せず)へのオーバラップ記録を見込んで、オーバ
ラップ量δ分加算している。
【0020】磁気ヘッド7による磁気テープへのCH2の
記録についても同様に、記録信号は、それぞれ第3及び
第4の切換え信号q,rによりスイッチ26a,26b
が切換えられ、第3,第4のコイル17,18に信号
v,wが印加され、第4のコイル14に1フィールドの
信号xが伝達され、磁気ヘッド7により磁気テープにオ
ーバラップ量を見込んだCH2の記録がなされる。従っ
て、磁気ヘッド6,7により、2フィールド、1フレー
ムの映像信号が磁気テープに記録される。
記録についても同様に、記録信号は、それぞれ第3及び
第4の切換え信号q,rによりスイッチ26a,26b
が切換えられ、第3,第4のコイル17,18に信号
v,wが印加され、第4のコイル14に1フィールドの
信号xが伝達され、磁気ヘッド7により磁気テープにオ
ーバラップ量を見込んだCH2の記録がなされる。従っ
て、磁気ヘッド6,7により、2フィールド、1フレー
ムの映像信号が磁気テープに記録される。
【0021】図5は、再生信号切換えパルスの波形タイ
ミングチャートである。端子33にRFスイッチングパ
ルスaが入力され、エッジ抜取り回路34で該パルスa
の立上がりと立下がりを検出し、信号bを得て、モノマ
ルチ回路35にて1/2に分周して、90°期間の切換
え信号cを得る。即ち、スイッチ25aを切換えるため
の第1の切換え信号を得る。信号cをインバータ39を
介して信号dを得て、該信号dをスイッチ26bの切換
え信号、即ち第2の信号とする。
ミングチャートである。端子33にRFスイッチングパ
ルスaが入力され、エッジ抜取り回路34で該パルスa
の立上がりと立下がりを検出し、信号bを得て、モノマ
ルチ回路35にて1/2に分周して、90°期間の切換
え信号cを得る。即ち、スイッチ25aを切換えるため
の第1の切換え信号を得る。信号cをインバータ39を
介して信号dを得て、該信号dをスイッチ26bの切換
え信号、即ち第2の信号とする。
【0022】図6は、記録信号切り換えパルスの波形タ
イミングチャートである。端子33に入力されるRFス
イッチングパルスaは、上述と同様にエッジ抜取り回路
34で信号bを得て、引き続く遅延回路36で90°遅
延され信号zを得る。更に信号zは、遅延回路37で
(90°−オーバラップδ)分だけ遅延された信号pを
得て、該信号pをインバータ40で反転させ、スイッチ
26aの切換え信号q、即ち第3の切換え信号を得る。
信号zを遅延回路38で(90°+オーバラップδ)分
だけ遅延させた信号rを得て、スイッチ26bを切換え
る第4の信号とする。
イミングチャートである。端子33に入力されるRFス
イッチングパルスaは、上述と同様にエッジ抜取り回路
34で信号bを得て、引き続く遅延回路36で90°遅
延され信号zを得る。更に信号zは、遅延回路37で
(90°−オーバラップδ)分だけ遅延された信号pを
得て、該信号pをインバータ40で反転させ、スイッチ
26aの切換え信号q、即ち第3の切換え信号を得る。
信号zを遅延回路38で(90°+オーバラップδ)分
だけ遅延させた信号rを得て、スイッチ26bを切換え
る第4の信号とする。
【0023】図7は、再生モード時の他の例を部分的に
示したブロック図である。異なる部分は、スイッチ25
a,25bと加算回路28に代えて、切換えスイッチ4
3を採用し、第1及び第2の切換え信号c,dの代わり
に、RFスイッチングパルスaを1/2分周する分周器
44を使用している点である。RFスイッチングパルス
aを分周器44で1/2に分周した信号b’をスイッチ
43の切り換え信号とするものである。
示したブロック図である。異なる部分は、スイッチ25
a,25bと加算回路28に代えて、切換えスイッチ4
3を採用し、第1及び第2の切換え信号c,dの代わり
に、RFスイッチングパルスaを1/2分周する分周器
44を使用している点である。RFスイッチングパルス
aを分周器44で1/2に分周した信号b’をスイッチ
43の切り換え信号とするものである。
【0024】尚、図2において、41はエッジ抜取り回
路34、モノマルチ回路35、及びインバータ39で構
成される再生信号を切換えるための第1の切換え信号作
成手段であり、42はエッジ抜取り回路34、遅延回路
36、遅延回路37、遅延回路38、及びインバータ4
0で構成される記録信号を切換えるための第2の切換え
信号作成手段である。尚、上述のオーバラップ量δは、
図1に示すステータコア16の欠落角度α1,α2,β
1,β2に関係するので、設計時注意を要する。
路34、モノマルチ回路35、及びインバータ39で構
成される再生信号を切換えるための第1の切換え信号作
成手段であり、42はエッジ抜取り回路34、遅延回路
36、遅延回路37、遅延回路38、及びインバータ4
0で構成される記録信号を切換えるための第2の切換え
信号作成手段である。尚、上述のオーバラップ量δは、
図1に示すステータコア16の欠落角度α1,α2,β
1,β2に関係するので、設計時注意を要する。
【0025】次に、一対のダブルアジマス磁気ヘッドを
使用して4チャンネルを構成する場合について説明す
る。図9は4チャンネル用のロータアセンブリを示す平
面図、図10は4チャンネル用ステータアセンブリを示
す平面図、図11は4チャンネル用の回路ブロック図で
ある。図において、図1及び図2と同一部分には同一番
号を付けてその説明を省略する。
使用して4チャンネルを構成する場合について説明す
る。図9は4チャンネル用のロータアセンブリを示す平
面図、図10は4チャンネル用ステータアセンブリを示
す平面図、図11は4チャンネル用の回路ブロック図で
ある。図において、図1及び図2と同一部分には同一番
号を付けてその説明を省略する。
【0026】図において、51は4チャンネル用ロータ
アセンブリ、55は4チャンネル用ステータアセンブリ
である。該ロータコア52には、2N個のコイル溝52
a,52b,52c,52d(図示4チャンネルの場合
は、N=2、4本)が同心円状に設けられ、該全円周3
60°のコイル溝52a〜52dを2分割して4対の1
/2円弧(約180°)のコイル溝を形成し、該1/2
円弧のコイル溝の隣接するコイル溝52a,52b及び
52c,52d間にロータコイル13,14、及びロー
タコイル53,54を巻装する。図示のように、磁気ヘ
ッド6aと磁気ヘッド6b及び磁気ヘッド7aと磁気ヘ
ッド7bにそれぞれのダブルアジマス磁気ヘッドを構成
している。磁気ヘッド6a,7aにより標準モードにお
ける2チャンネルを構成し、磁気ヘッド6bと磁気ヘッ
ド6bにより長時間モードにおける2チャンネルを構成
するものとする。
アセンブリ、55は4チャンネル用ステータアセンブリ
である。該ロータコア52には、2N個のコイル溝52
a,52b,52c,52d(図示4チャンネルの場合
は、N=2、4本)が同心円状に設けられ、該全円周3
60°のコイル溝52a〜52dを2分割して4対の1
/2円弧(約180°)のコイル溝を形成し、該1/2
円弧のコイル溝の隣接するコイル溝52a,52b及び
52c,52d間にロータコイル13,14、及びロー
タコイル53,54を巻装する。図示のように、磁気ヘ
ッド6aと磁気ヘッド6b及び磁気ヘッド7aと磁気ヘ
ッド7bにそれぞれのダブルアジマス磁気ヘッドを構成
している。磁気ヘッド6a,7aにより標準モードにお
ける2チャンネルを構成し、磁気ヘッド6bと磁気ヘッ
ド6bにより長時間モードにおける2チャンネルを構成
するものとする。
【0027】磁気ヘッド6aは、第1のロータコイル1
3に接続され、磁気ヘッド7aは同心円上の第2のロー
タコイル14に接続される。又、磁気ヘッド6bは、異
なる同心円上の第2のロータコイル54に接続され、磁
気ヘッド7bはロータコイル54と同心円上の第1のロ
ータコイル53に接続される。上述のように接続するこ
とによって、ダブルアジマス磁気ヘッドを構成する磁気
ヘッド6aと磁気ヘッド6bに接続されるロータコイル
13,54が隣接すること無く、対向する関係になって
いて、磁気ヘッド6a,6bが同時に磁気テープに対接
しても、半径方向に隣接するコイルからのクロストーク
妨害の懸念が全く無くなる。磁気ヘッド7a,7bも同
様である。
3に接続され、磁気ヘッド7aは同心円上の第2のロー
タコイル14に接続される。又、磁気ヘッド6bは、異
なる同心円上の第2のロータコイル54に接続され、磁
気ヘッド7bはロータコイル54と同心円上の第1のロ
ータコイル53に接続される。上述のように接続するこ
とによって、ダブルアジマス磁気ヘッドを構成する磁気
ヘッド6aと磁気ヘッド6bに接続されるロータコイル
13,54が隣接すること無く、対向する関係になって
いて、磁気ヘッド6a,6bが同時に磁気テープに対接
しても、半径方向に隣接するコイルからのクロストーク
妨害の懸念が全く無くなる。磁気ヘッド7a,7bも同
様である。
【0028】ステータアセンブリ55は、同心円弧上に
巻装されるステータコア56と第3のステータコイル
(CH1)17、及び第4のステータコイル(CH2)1
8、及び異なる同心円弧上に巻装される第3のステータ
コイル57、及び第4のステータコイル58で構成され
る。該ステータコア56は、半円周約180°のコアを
同心円弧状に2N個(図では、N=2、4本)の溝56
a,56b,56c,56dを形成し、これを2等分し
て図示のような1/4円周約90°溝とし、隣接する溝
間56a,56b、及び56c,56d間に第3及び第
4のコイル17,18及び57,58を巻装する。最外
周のコイルは、外周に沿わせて固着整形される。上述の
ロータアセンブリ51とステータアセンブリ55を所定
間隔離間して対向配置することにより、ロータリトラン
ス59が構成される。
巻装されるステータコア56と第3のステータコイル
(CH1)17、及び第4のステータコイル(CH2)1
8、及び異なる同心円弧上に巻装される第3のステータ
コイル57、及び第4のステータコイル58で構成され
る。該ステータコア56は、半円周約180°のコアを
同心円弧状に2N個(図では、N=2、4本)の溝56
a,56b,56c,56dを形成し、これを2等分し
て図示のような1/4円周約90°溝とし、隣接する溝
間56a,56b、及び56c,56d間に第3及び第
4のコイル17,18及び57,58を巻装する。最外
周のコイルは、外周に沿わせて固着整形される。上述の
ロータアセンブリ51とステータアセンブリ55を所定
間隔離間して対向配置することにより、ロータリトラン
ス59が構成される。
【0029】図11の回路ブロック図において、61,
62は標準/長時間モード切換え信号Smによって切り
換えられるモード切換えスイッチである。図面上半分を
標準モード時とすると、下半分は長時間モード時の回路
ブロックとなり、各部分の動作は上述と同じであるの
で、同一番号にダッシュ(’)を付け、その説明を省略
する。
62は標準/長時間モード切換え信号Smによって切り
換えられるモード切換えスイッチである。図面上半分を
標準モード時とすると、下半分は長時間モード時の回路
ブロックとなり、各部分の動作は上述と同じであるの
で、同一番号にダッシュ(’)を付け、その説明を省略
する。
【0030】
【発明の効果】上述の構成により、従来同心円上に巻装
されていたコイル対(2チャンネル1組)を同心円上に
半円弧対向として配置出来るので、ロータリトランスの
大幅な小型化が計られる。又、複数チャンネルの場合、
コイルが半径方向に隣接することがないので、隣接チャ
ンネルからのクロストーク妨害の懸念が解消される。そ
のため、隣り合うのコイル溝間の間隔を狭く設計するこ
とが可能になること。更にはコイルが重合交差すること
がないので、コイルの製作、他の部品との接続が簡素化
される利点がある。
されていたコイル対(2チャンネル1組)を同心円上に
半円弧対向として配置出来るので、ロータリトランスの
大幅な小型化が計られる。又、複数チャンネルの場合、
コイルが半径方向に隣接することがないので、隣接チャ
ンネルからのクロストーク妨害の懸念が解消される。そ
のため、隣り合うのコイル溝間の間隔を狭く設計するこ
とが可能になること。更にはコイルが重合交差すること
がないので、コイルの製作、他の部品との接続が簡素化
される利点がある。
【図1】ロータリアセンブリの平面図及び断面図であ
る。
る。
【図2】回路ブロック図である。
【図3】再生信号波形のタイミングチャート図である。
【図4】記録信号波形のタイミングチャート図である。
【図5】再生信号スイッチングパルス波形のタイミング
チャート図である。
チャート図である。
【図6】記録信号スイッチグパルス波形のタイミングチ
ャート図である。
ャート図である。
【図7】再生モード時の他の回路ブロック図である。
【図8】図7の切換え信号の波形図である。
【図9】4チャンネルの場合のロータアセンブリの平面
図である。
図である。
【図10】4チャンネルの場合のステータアセンブリの
平面図である。
平面図である。
【図11】4チャンネルの場合の回路ブロック図であ
る。
る。
【図12】従来例のロータアセンブリの断面図及び平面
図である。
図である。
【図13】従来例のステータアセンブリの平面図及び断
面図である。
面図である。
12 ロータコア 13 ロータコイル(第1のコイル) 14 ロータコイル(第2のコイル) 16 ステータコア 17 ステータコイル(第3のコイル) 18 ステータコイル(第4のコイル) 19 ロータリトランス 34 エッジ抜取り回路 35 モノマルチ 36 90°遅延回路(第1の遅延回路) 37 (90°−オーバラップ)遅延回路(第2の
遅延回路) 38 (90°+オーバラップ)遅延回路(第3の
遅延回路) 41 第1の切換え信号作成手段 42 第2の切換え信号作成手段
遅延回路) 38 (90°+オーバラップ)遅延回路(第3の
遅延回路) 41 第1の切換え信号作成手段 42 第2の切換え信号作成手段
Claims (9)
- 【請求項1】 全円周(360°)のコアに設けられた
同心円状の2N(Nは整数)個のコイル溝を2分割して
形成される複数対の1/2円弧(約180°)溝と、そ
れぞれ半径方向に隣接する2つの前記1/2円弧溝に跨
って巻装されるN対の第1及び第2のコイルとを備える
ロータ側コアと、 該ロータ側コアの前記コイル溝に対向して、半円周(1
80°)のコアに設けられた同心円弧状の2N個のコイ
ル溝を2分割して形成される複数対の1/4円弧(約9
0°)溝と、それぞれ半径方向に隣接する2つの前記1
/4円弧溝に跨って巻装されるN対の第3及び第4のコ
イルとを備えるステータ側コアと、を対向配置して構成
されることを特徴とするロータリトランス。 - 【請求項2】 ダブルアジマス磁気ヘッドの一方の磁気
ヘッドは前記ロータ側コアの同心円上の第1のコイルに
接続され、前記ダブルアジマス磁気ヘッドの他方の磁気
ヘッドは前記ロータ側コアの異なる同心円上の第2のコ
イルに接続されることを特徴とする請求項1のロータリ
トランス。 - 【請求項3】 ロータリトランスを介して信号の伝達を
行う回転磁気ヘッド型磁気記録再生装置において、 全円周(360°)のコアに設けられた同心円状の2N
(Nは整数)個のコイル溝を2分割して形成される複数
対の1/2円弧(約180°)溝と、それぞれ半径方向
に隣接する2つの前記1/2円弧溝に跨って巻装される
N対の第1及び第2のコイルとを備えるロータ側コア
と、 該ロータ側コアの前記コイル溝に対向して、半円周(1
80°)のコアに設けられた同心円弧状の2N個のコイ
ル溝を2分割して形成される複数対の1/4円弧(約9
0°)溝と、それぞれ半径方向に隣接する2つの前記1
/4円弧溝に跨って巻装されるN対の第3及び第4のコ
イルとを備えるステータ側コアと、 を対向配置して成るロータリトランスと、 前記第1及び第2のコイルに接続される信号変換手段
と、 前記第3及び第4のコイルに接続され、再生信号をスイ
ッチング処理する手段と、 前記再生信号をスイッチングして切換える第1の切換え
信号作成手段と、 を備え、再生モード時、前記第3及び第4のコイルに発
生する前記再生信号を前記第1の切換え信号でスイッチ
ング切換え合成して成る信号伝達装置。 - 【請求項4】 ロータリトランスを介して信号の伝達を
行う回転磁気ヘッド型磁気記録再生装置において、 全円周(360°)のコアに設けられた同心円状の2N
(Nは整数)個のコイル溝を2分割して形成される複数
対の1/2円弧(約180°)溝と、それぞれ半径方向
に隣接する2つの前記1/2円弧溝に跨って巻装される
N対の第1及び第2のコイルとを備えるロータ側コア
と、 該ロータ側コアの前記コイル溝に対向して、半円周(1
80°)のコアに設けられた同心円弧状の2N個のコイ
ル溝を2分割して形成される複数対の1/4円弧(約9
0°)溝と、それぞれ半径方向に隣接する2つの前記1
/4円弧溝に跨って巻装されるN対の第3及び第4のコ
イルとを備えるステータ側コアと、 を対向配置して成るロータリトランスと、 前記第1及び第2のコイルに接続される信号変換手段
と、 前記第3及び第4のコイルに接続され、記録信号をスイ
ッチング処理する手段と、 前記記録信号をスイッチングして切換える第2の切換え
信号作成手段と、 を備え、記録モード時は、前記第2の切換え信号で前記
記録信号をスイッチング切換えて前記第3及び第4のコ
イルに印加して成る信号伝達装置。 - 【請求項5】 前記信号変換手段は、磁気ヘッドである
請求項3又は4の信号伝達装置。 - 【請求項6】 前記第1の切換え信号作成手段は、RF
スイッチングパルスの立上がり及び立下がりを検出する
エッジ抜取り回路と、 前記RFスイッチングパルスを分周するモノマルチ回路
と、 該分周出力を反転するインバータとから成る請求項3の
信号伝達装置。 - 【請求項7】 前記第2の切換え信号作成手段は、RF
スイッチングパルスの立上がり、立下がりを検出するエ
ッジ抜取り回路と、該エッジ抜取り回路出力を90°遅
延させる第1の遅延回路と、 該第1の遅延出力を(90°−オーバラップ量)遅延さ
せて極性反転させる第2の遅延手段と、 前記第1の遅延出力を(90°+オーバラップ量)遅延
させる第3の遅延手段とから成る請求項4の信号伝達装
置。 - 【請求項8】 ロータリトランスを介して信号の伝達を
行う回転磁気ヘッド型磁気記録再生装置において、 全円周(360°)のコアに設けられた同心円状の2N
(Nは整数)個のコイル溝を2分割して形成される複数
対の1/2円弧(約180°)溝と、それぞれ半径方向
に隣接する2つの前記1/2円弧溝に跨って巻装される
N対の第1及び第2のコイルとを備えるロータ側コア
と、 該ロータ側コアの前記コイル溝に対向して、半円周(1
80°)のコアに設けられた同心円弧状の2N個のコイ
ル溝を2分割して形成される複数対の1/4円弧(約9
0°)溝と、それぞれ半径方向に隣接する2つの前記1
/4円弧溝に跨って巻装されるN対の第3及び第4のコ
イルとを備えるステータ側コアと、を対向配置して成る
ロータリトランスと、 前記第1及び第2のコイルに接続される信号変換手段
と、 前記第3及び第4のコイルを切換え接続する切換え手段
と、 RFスイッチングパルスを1/2分周する分周回路とか
ら成り、再生時、前記第3及び第4のコイルに発生する
信号を、前記分周出力でスイッチング切換えて再生信号
を得る信号伝達装置。 - 【請求項9】 ロータリトランスを介して信号の伝達を
行う回転磁気ヘッド型磁気記録再生装置において、 全円周(360°)のコアに設けられた同心円状の2N
(Nは整数)個のコイル溝を2分割して形成される複数
対の1/2円弧(約180°)溝と、それぞれ半径方向
に隣接する2つの前記1/2円弧溝に跨って巻装される
N対の第1及び第2のコイルとを備えるロータ側コア
と、 該ロータ側コアの前記コイル溝に対向して、半円周(1
80°)のコアに設けられた同心円弧状の2N個のコイ
ル溝を2分割して形成される複数対の1/4円弧(約9
0°)溝と、それぞれ半径方向に隣接する2つの前記1
/4円弧溝に跨って巻装されるN対の第3及び第4のコ
イルとを備えるステータ側コアと、を対向配置して成る
ロータリトランスと、 前記第1及び第2のコイルに接続される信号変換手段
と、 前記第3及び第4のコイルに接続される記録信号処理手
段とから成り、 該記録信号処理手段の構成は、前記RFスイッチングパ
ルスの立上がり、立下がりを検出するエッジ抜取り回路
と、該エッジ抜取り回路出力を90°遅延させる遅延回
路から成る第1の遅延手段と、 該第1の遅延出力を(90°−オーバラップ量)遅延さ
せて極性反転させる第2の遅延手段と、 前記第1の遅延出力を(90°+オーバラップ量)遅延
させる第3の遅延手段とから成り、 前記記録信号を前記第2遅延出力でスイッチングして前
記一方の第3のコイルに印加すると共に、前記記録信号
を前記第3の遅延信号でスイッチングして前記他方の第
4のコイルに印加してなる信号伝達装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10565795A JPH08321002A (ja) | 1995-03-22 | 1995-04-28 | ロータリトランス及び信号伝達装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7-62726 | 1995-03-22 | ||
| JP6272695 | 1995-03-22 | ||
| JP10565795A JPH08321002A (ja) | 1995-03-22 | 1995-04-28 | ロータリトランス及び信号伝達装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08321002A true JPH08321002A (ja) | 1996-12-03 |
Family
ID=26403776
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10565795A Pending JPH08321002A (ja) | 1995-03-22 | 1995-04-28 | ロータリトランス及び信号伝達装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08321002A (ja) |
-
1995
- 1995-04-28 JP JP10565795A patent/JPH08321002A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH08321002A (ja) | ロータリトランス及び信号伝達装置 | |
| JPH0213362B2 (ja) | ||
| JPH0779483B2 (ja) | 映像信号記録再生装置およびその記録再生方法 | |
| JPH01123406A (ja) | ロータリトランス | |
| JPS632104A (ja) | 磁気記録装置 | |
| JPH0458643B2 (ja) | ||
| SU541194A1 (ru) | Составна магнитна головка | |
| RU2030794C1 (ru) | Устройство для видеомагнитофона | |
| JPS59215009A (ja) | スイツチングノイズ除去回路 | |
| JPS58122605A (ja) | ビデオ信号の変換回路 | |
| JPS59100675A (ja) | 多重記録装置及び多重記録再生装置 | |
| JPH0770108B2 (ja) | 回転シリンダ型磁気記録再生装置 | |
| JPS62109304A (ja) | ロ−タリ−トランス | |
| JPS63268102A (ja) | 回転ヘッド装置 | |
| JPH06150544A (ja) | 信号記録再生方式 | |
| JPS59157804A (ja) | 映像信号の再生装置 | |
| JPS5941356B2 (ja) | クロスト−ク除去回路 | |
| JPH0210501A (ja) | 回転トランス装置 | |
| JPH07176001A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JPH0682481B2 (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JPH0267089A (ja) | 記録再生装置 | |
| JPH0789402B2 (ja) | 映像信号記録装置 | |
| JPS60143480A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JPH02210602A (ja) | 磁気記録装置 | |
| JPS61246950A (ja) | 磁気記録再生装置 |