JPH0210501A - 回転トランス装置 - Google Patents
回転トランス装置Info
- Publication number
- JPH0210501A JPH0210501A JP16002688A JP16002688A JPH0210501A JP H0210501 A JPH0210501 A JP H0210501A JP 16002688 A JP16002688 A JP 16002688A JP 16002688 A JP16002688 A JP 16002688A JP H0210501 A JPH0210501 A JP H0210501A
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- JP
- Japan
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- channel
- channels
- transformer
- video
- rotary
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Links
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims abstract description 12
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 9
- 238000004804 winding Methods 0.000 abstract description 20
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 3
Landscapes
- Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ビデオテープレコーダ（以下ＶＴＲと略称す
る）の回転ヘッドドラム装置に用いることができる回転
トランス装置に関するものである。
る）の回転ヘッドドラム装置に用いることができる回転
トランス装置に関するものである。
従来の技術
第２図はカメラ一体型Ｖ Ｔ Ｒに用いることができる
従来の回転トランス装置の断面図である。１は固定部材
、２は固定部材１に固着し、映像信号を伝送する８チヤ
ンネルの巻線用溝２＆〜２ｈを有した固定側トランス、
３は固定側トランス２に固着した固定側ターミナル、４
は回転部材、５は回転部材４に固着し、固定側トランス
２に対し同軸的に回転し、映像信号を伝送する８チヤン
ネルの巻線用溝５ａ〜６ｈを有した回転側トランス、６
は回転側トランス５に固着した回転側ターミナルでちる
。
従来の回転トランス装置の断面図である。１は固定部材
、２は固定部材１に固着し、映像信号を伝送する８チヤ
ンネルの巻線用溝２＆〜２ｈを有した固定側トランス、
３は固定側トランス２に固着した固定側ターミナル、４
は回転部材、５は回転部材４に固着し、固定側トランス
２に対し同軸的に回転し、映像信号を伝送する８チヤン
ネルの巻線用溝５ａ〜６ｈを有した回転側トランス、６
は回転側トランス５に固着した回転側ターミナルでちる
。
以上のように構成された従来の回転トランス装置につい
て、その動作を以下に説明する。固定側トランス２の巻
線用溝２ａ〜２ｈと回転側トランス６０巻線用溝６ａ〜
５ｈでチャンネルＡ′〜Ｈ′を構成し、チャンネルＡ′
〜Ｄ′は標準モードの記録・再生時の映像信号伝送に使
用され、チャンネルＥ′〜Ｈ′は３倍モードの記録・再
生時の映像信号伝送に使用される。
て、その動作を以下に説明する。固定側トランス２の巻
線用溝２ａ〜２ｈと回転側トランス６０巻線用溝６ａ〜
５ｈでチャンネルＡ′〜Ｈ′を構成し、チャンネルＡ′
〜Ｄ′は標準モードの記録・再生時の映像信号伝送に使
用され、チャンネルＥ′〜Ｈ′は３倍モードの記録・再
生時の映像信号伝送に使用される。
発明が解決しようとする課題
しかしながら前記のような構成では、カメラ−体型ＶＴ
Ｒの音声のＨＬ Ｆ ｉ化を図った場合、音声信号伝送
用のチャンネルがさらに４チャンネル必要になり、回転
トランス装置の軸長方向の寸法を４チャンネル分長くす
るか、又は別途４チヤンネルの回転トランス装置を設け
なければならず、カメラ一体型ＶＴＲの小型化を妨げる
という課題を有していた。
Ｒの音声のＨＬ Ｆ ｉ化を図った場合、音声信号伝送
用のチャンネルがさらに４チャンネル必要になり、回転
トランス装置の軸長方向の寸法を４チャンネル分長くす
るか、又は別途４チヤンネルの回転トランス装置を設け
なければならず、カメラ一体型ＶＴＲの小型化を妨げる
という課題を有していた。
本発明は前記課題を鑑み、ＶＴＲの多ヘツド化を図る場
合、回転トランス装置のチャンネル数の増加を必要最小
限に抑える回転トランス装置を提供するものである。
合、回転トランス装置のチャンネル数の増加を必要最小
限に抑える回転トランス装置を提供するものである。
課題を解決するための手段
前記課題を解決するために本発明の回転トランス装置は
、周波数を変化させ回転ヘッドを選択的に切シ換えるパ
ワー伝送チャンネルと、映像・音声信号を伝送するチャ
ンネルを具備し、前記ノくワー伝送チャンネルと映像・
音声信号を伝送するチャンネルの境界部にシールド部材
を設けるという構成を備えたものである。
、周波数を変化させ回転ヘッドを選択的に切シ換えるパ
ワー伝送チャンネルと、映像・音声信号を伝送するチャ
ンネルを具備し、前記ノくワー伝送チャンネルと映像・
音声信号を伝送するチャンネルの境界部にシールド部材
を設けるという構成を備えたものである。
作 用
本発明は前記した構成によって、ＶＴＲの多ヘツド化に
伴うチャンネル数の増加を必要最小限に抑えることがで
きるものである。
伴うチャンネル数の増加を必要最小限に抑えることがで
きるものである。
実施例
以下本発明の一実施例の回転トランス装置について、図
面を参照しながら説明する。なお、使用する固定部材１
１回転部材４は第１図の構成と同じものがある。７は固
定部材１に固着し、映像・音声信号を伝送する８チヤン
ネルの巻線用溝７ａ〜７ｈと周波数を変化させ回転ヘッ
ドを選択的に切り変える１チヤンネルの巻線用溝７１を
有し、巻線用溝７ｈと巻線用溝７１の境界部にシールド
部材７ｊが設けられている固定側トランス、８は固定側
トランス７に固着した固定側ターミナル、９は回転部材
４に固着し、映像・音声信号を伝送する８チヤンネルの
巻線用溝９ａ〜９ｈと周波数を変化させ回転ヘッドを選
択的に切り変える１チヤンネルの巻線用溝９１を有し、
巻線用溝９ｈと巻線用溝９１の境界部にシールド部材９
ｊが設けられている回転側トランス、１０は回転側トラ
ンス９に固着した回転側ターミナルである。
面を参照しながら説明する。なお、使用する固定部材１
１回転部材４は第１図の構成と同じものがある。７は固
定部材１に固着し、映像・音声信号を伝送する８チヤン
ネルの巻線用溝７ａ〜７ｈと周波数を変化させ回転ヘッ
ドを選択的に切り変える１チヤンネルの巻線用溝７１を
有し、巻線用溝７ｈと巻線用溝７１の境界部にシールド
部材７ｊが設けられている固定側トランス、８は固定側
トランス７に固着した固定側ターミナル、９は回転部材
４に固着し、映像・音声信号を伝送する８チヤンネルの
巻線用溝９ａ〜９ｈと周波数を変化させ回転ヘッドを選
択的に切り変える１チヤンネルの巻線用溝９１を有し、
巻線用溝９ｈと巻線用溝９１の境界部にシールド部材９
ｊが設けられている回転側トランス、１０は回転側トラ
ンス９に固着した回転側ターミナルである。
以上のように構成された回転トランス装置について、以
下にその動作を説明する。
下にその動作を説明する。
固定側トランス７の巻線用溝７ａ〜７１と回転側トラン
ス９の巻線用溝９ａ〜９１でチャンネルＡ−Ｉを構成し
、チャンネルＡ−Ｄは映像信号伝送に使用され１．チャ
ンネルＥ−Ｈは音声信号伝送に使用される。ここでチャ
ンネル数には２通シの周波数（１００ＫＨｚ近傍）の信
号が伝送され、各々の周波数に応じて別途設けられてい
る周波数弁別・整流・ヘッド切シ換え回路が動作し、標
準モード用映像ヘッドと３倍モード用映像ヘッドが切り
換えられ、チャンネルＡ−，Ｄにて映像信号が伝送され
る。この時チャンネル数には大電流を流すため、巻線の
巻数を他のチャンネルの最低２倍は増加させておシ、従
来であれば隣接チャンネルＨや隣々接チャンネルＧはク
ロストークによる妨害が発生するが、シールド部材７ｉ
、９ｉを設けであるため何ら問題はない。
ス９の巻線用溝９ａ〜９１でチャンネルＡ−Ｉを構成し
、チャンネルＡ−Ｄは映像信号伝送に使用され１．チャ
ンネルＥ−Ｈは音声信号伝送に使用される。ここでチャ
ンネル数には２通シの周波数（１００ＫＨｚ近傍）の信
号が伝送され、各々の周波数に応じて別途設けられてい
る周波数弁別・整流・ヘッド切シ換え回路が動作し、標
準モード用映像ヘッドと３倍モード用映像ヘッドが切り
換えられ、チャンネルＡ−，Ｄにて映像信号が伝送され
る。この時チャンネル数には大電流を流すため、巻線の
巻数を他のチャンネルの最低２倍は増加させておシ、従
来であれば隣接チャンネルＨや隣々接チャンネルＧはク
ロストークによる妨害が発生するが、シールド部材７ｉ
、９ｉを設けであるため何ら問題はない。
以上のように本実施例によれば、周波数を変化させ回転
ヘッドを切り換えるパワー伝送チャンネルを１チャンネ
ル設け、このチャンネルと隣接チャンネルの境界部にシ
ールド部材を設けることによシ、クロストークの問題も
なく、ＶＴＲの多ヘツド化に伴う回転トランス装置のチ
ャンネル数増加を必要最小限に抑えることができる。
ヘッドを切り換えるパワー伝送チャンネルを１チャンネ
ル設け、このチャンネルと隣接チャンネルの境界部にシ
ールド部材を設けることによシ、クロストークの問題も
なく、ＶＴＲの多ヘツド化に伴う回転トランス装置のチ
ャンネル数増加を必要最小限に抑えることができる。
発明の効果
以上のように本発明は、ＶＴＲの多ヘツド化に伴い、回
転トランス装置のチャンネル数の増加を必要最小限に抑
え、かつ副作用の問題もないというすぐれた効果を得る
ことができる。
転トランス装置のチャンネル数の増加を必要最小限に抑
え、かつ副作用の問題もないというすぐれた効果を得る
ことができる。
第１図は本発明の一実施例における回転トランス装置の
断面図、第２図は従来の回転トランス装置の断面図であ
る。 ７・・・・・・固定側トランス、７ａ〜７１・・・・・
・巻線用溝、７ｊ・・・・・・シールド部材、８・・・
・・・固定側ターミナル、９・・・・・・回転側トラン
ス、９ａ〜９１・・・・・・巻線用溝、９ｊ・・・・・
・シールド部材、１ｏ・・・・・・回転側ターミナル。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名７）
、与−・シリしｙ′舒符 １０−−一日転背ηダベ１ル 第 図
断面図、第２図は従来の回転トランス装置の断面図であ
る。 ７・・・・・・固定側トランス、７ａ〜７１・・・・・
・巻線用溝、７ｊ・・・・・・シールド部材、８・・・
・・・固定側ターミナル、９・・・・・・回転側トラン
ス、９ａ〜９１・・・・・・巻線用溝、９ｊ・・・・・
・シールド部材、１ｏ・・・・・・回転側ターミナル。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名７）
、与−・シリしｙ′舒符 １０−−一日転背ηダベ１ル 第 図
Claims (1)
- 回転ヘッドと増幅器間の信号を中継する回転トランス装
置であって、周波数を変化させ前記回転ヘッドを選択的
に切り換えるパワー伝送チャンネルと、映像・音声信号
を伝送するチャンネルとを具備し、前記パワー伝送チャ
ンネルと映像・音声信号を伝送するチャンネルの境界部
にシールド部材を設けたことを特徴とする回転トランス
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16002688A JPH0210501A (ja) | 1988-06-28 | 1988-06-28 | 回転トランス装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16002688A JPH0210501A (ja) | 1988-06-28 | 1988-06-28 | 回転トランス装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0210501A true JPH0210501A (ja) | 1990-01-16 |
Family
ID=15706358
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16002688A Pending JPH0210501A (ja) | 1988-06-28 | 1988-06-28 | 回転トランス装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0210501A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03273502A (ja) * | 1990-03-23 | 1991-12-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 回転ヘッド装置 |
| US5347256A (en) * | 1991-04-26 | 1994-09-13 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Rotary transformer |
-
1988
- 1988-06-28 JP JP16002688A patent/JPH0210501A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03273502A (ja) * | 1990-03-23 | 1991-12-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 回転ヘッド装置 |
| US5347256A (en) * | 1991-04-26 | 1994-09-13 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Rotary transformer |
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