JPH08320723A - プラント監視装置 - Google Patents

プラント監視装置

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Publication number
JPH08320723A
JPH08320723A JP12604795A JP12604795A JPH08320723A JP H08320723 A JPH08320723 A JP H08320723A JP 12604795 A JP12604795 A JP 12604795A JP 12604795 A JP12604795 A JP 12604795A JP H08320723 A JPH08320723 A JP H08320723A
Authority
JP
Japan
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plant
alarm
equipment
data
automation
Prior art date
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Pending
Application number
JP12604795A
Other languages
English (en)
Inventor
Yaeko Kikuchi
八重子 菊池
Kazuhiko Nanmei
和彦 南明
Shigeru Mochiji
繁 持地
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 機器操作の際、操作機器に応じた注意事項、
操作方法などの機器操作ガイドを機器操作ウィンドウと
共に表示してプラント運転員に正確でスムーズな操作を
支援する。 【構成】 運転員より要求された操作機器の機器番号を
基に機器情報テーブル31から対応する機器操作ウィン
ドウ番号及び機器操作ガイド番号を検索し、検索した機
器操作ウィンドウ番号を基に画面データテーブル29か
ら対応する機器操作ウィンドウ画面データを検索し、さ
らに機器操作ガイド番号を基に機器操作ガイドデータテ
ーブル30から対応する機器操作ガイドデータを検索し
てこれらを同時に表示するCRTオペレーション手段2
8を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプラント状態を監視操作
し、プラントを運転制御するプラント監視装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、プラント監視装置はプラントか
ら入力される各種プロセス量を監視し、プラント状態を
表示し、またCRTオペレーションまたは自動化により
プラントを運転する。
【0003】図17は第1の従来のプラントにおけるプ
ラント監視装置の構成を示す図である。同図において、
プラント1より各種プロセスデータを周期的に入力する
データ処理手段2は、プロセスデータ管理手段3にプロ
セスデータを通知する。一方、入力処理手段7は、入力
装置6から通知されるプラント運転員の操作要求をCR
Tオペレーション手段8に伝達する。CRTオペレーシ
ョン手段8は画面データテーブル9から該当する機器操
作ウィンドウの画面データを読み込み、出力処理手段5
へ画面表示を要求する。出力処理手段5はCRTオペレ
ーション手段8からの画面表示要求を受けて出力装置4
に機器操作ウィンドウ画面を表示する。そして出力処理
手段5は、前記プロセスデータ管理手段3から通知され
るプロセスデータを参照し、前記機器操作ウィンドウ画
面に、選択されたプラント機器の情報を表示する。
【0004】プラント運転員は機器操作ウィンドウを確
認しつつ、機器操作実行指令を入力装置6を介して行
う。これを受けて入力処理手段7はCRTオペレーショ
ン手段8に機器操作実行指令を通知する。CRTオペレ
ーション手段8はデータ処理手段2へ操作出力要求を行
う。データ処理手段2はプラント1に機器操作指令を通
知する。
【0005】このようにプラント運転員はCRTオペレ
ーションにより機器操作を行うが、機器の操作を行う際
の注意事項、操作方法などの操作に必要な情報は熟練の
プラント運転員に尋ねるか、マニュアルを参照すること
で確認していた。
【0006】なお、機器操作ウィンドウとは、従来ハー
ドスイッチによって行われていたプラント機器操作をソ
フトウェアによる処理によって、機器操作スイッチおよ
びプロセスデータ、機器運転状態等を機器毎にまとめ、
プラント監視装置の画面に表示し、前記プラント監視装
置からの機器操作を可能にするためのものである。
【0007】図18は第2の従来のプラントにおけるプ
ラント監視装置の構成を示す図である。なお、同図にお
いて、図17と同じ部分には同一の符号を付してある。
同図において、プラント1との間でプロセスデータを入
出力するデータ処理手段2は、プロセスデータ管理手段
3にプロセスデータを通知する。自動化手段13はプラ
ント状態をプロセスデータ管理手段3から取り込み、プ
ラントテーブル12に保存されているロジックに照らし
合わせて条件が成立しているかどうか判定する。条件成
立した場合、自動化手段13は機器制御指令の出力をデ
ータ処理手段2に通知する。データ処理手段2は通知を
受けてプラント1に機器制御指令を出力する。同時に、
自動化手段13は機器制御指令に応じたメッセージがあ
らかじめ保存されている自動化メッセージテーブル14
から該当する自動化メッセージデータを検索し、この自
動化メッセージデータを出力処理手段5に通知する。こ
の通知を受けて出力処理手段5は自動化メッセージを出
力装置4に表示する。 このように、従来、プラント運
転員は出力装置4に表示される自動化メッセージによっ
て自動化進行状態を判断してたが、現場の状況を監視す
るには出力装置4に表示される系統画面等に頼ってい
た。このため、現場の詳細な情報を得るにはプラント運
転員が現場まで直接出向いて行かなければならなかっ
た。
【0008】図19は第3の従来のプラントにおけるプ
ラント監視装置の構成を示す図である。なお、同図にお
いて、図17、図18と同じ部分には同一の符号を付し
てある。
【0009】同図において、プラント1との間でプロセ
スデータを入出力するデータ処理手段2は、プロセスデ
ータ管理手段3にプロセスデータを通知する。警報判定
手段15はプロセスデータ管理手段3から取り込んだプ
ロセスデータを、警報制限値テーブル16に保存された
警報制限値と比較する事によって警報状態であるかどう
かを判定し、その結果を出力処理手段5に通知する。出
力処理手段5はこの通知を警報メッセージとして出力装
置4に表示する。これにより、プラント運転員は出力装
置4に表示された警報メッセージによりプラントの警報
状態を把握していた。しかし、警報発生時、プラント運
転員は警報原因を調査するために、警報発生現場までで
向いて現場情報を確認する必要があった。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】このように従来のプラ
ント監視装置においては次のような問題点があった。即
ち、第1の従来技術では、機器の操作を行う際の注意事
項、操作方法などの操作に必要な情報は熟練のプラント
運転員に尋ねるか、マニュアルを参照することで確認し
ていた。このため操作に手間取ったり、誤操作が発生す
る場合があった。
【0011】第2の従来技術では、自動化による機器の
制御の際、プラント運転員は監視中の系統図に表示され
るプロセスデータ以外の現場の詳細情報、例えばバーナ
点火時の周囲の安全状況等を確認するために現場まで直
接出向いて行かなければならず、プラント運転員はプラ
ント内を巡回して現場の状況を把握する必要があった。
このためプラント運転員に負担が掛かっていた。
【0012】第3の従来技術では、警報発生の際、警報
原因の解析をするためにプラント運転員は警報発生現場
まで直接出向き、現場状況を確認する必要があった。ま
た、発生した警報が引き金となって起きる2次警報の予
測監視は、系統図等で行っていた。このため、警報対策
を行うのに手間取ることがあり、また2次警報への対策
が送れることがあった。また、プラント運転員の業務負
担も高かった。
【0013】さらに、従来のプラント監視装置では、C
RTにプラント監視情報と現場映像が、自動化運転中ま
たは警報発生時に表示することが可能であるとき、その
映像はあるタイミングにて自動的に消去されるか、また
は、運転員の任意要求によって消去されることになり、
この場合、一担消去されると、後でその時のCRT表示
映像を再現表示しようとしても不可能である。
【0014】本発明はこのような課題を解決するための
もので、その目的とするところは、機器を操作する際、
操作機器に応じた注意事項、操作方法などの機器操作ガ
イドを機器操作ウィンドウと共に表示することで、プラ
ント運転員に正確でスムーズな操作を支援するプラント
監視装置を提供することにある。
【0015】また本発明の目的は、プラント自動運転の
際、自動化メッセージと現場の映像とを自動化進行状態
に応じてリアルタイムに表示することでプラント運転員
に的確で詳細なプラント情報を提供し、業務負担の低減
を図れるプラント監視装置を提供することにある。
【0016】また本発明の目的は、警報発生時、監視が
必要となる機器の現場映像を警報メッセージと共に表示
することで、警報原因の判断と対策を支援し、プラント
運転員の業務負担を低減できるプラント監視装置を提供
することにある。
【0017】さらに本発明の目的は、警報が発生した
時、または、自動化運転中の特定タイミングにおいて、
その時点での表示映像を収録し何度でも再現表示可能と
することにより、その時点の解析を正確に追及すること
のできるプラント監視装置を提供することにある。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1のプラ
ント監視装置は以上の目的を達成するため、プラント内
の各機器に対応する機器操作ウィンドウデータが格納さ
れた第1のテーブルと、各機器に対応する機器操作ガイ
ドデータが格納された第2のテーブルと、操作したい任
意の機器を指定するための機器指定手段と、機器指定手
段により指定された機器に対応する機器操作ウィンドウ
データ及び機器操作ガイドデータを第1のテーブル及び
第2のテーブルよりそれぞれ検索するデータ検索手段
と、データ検索手段により検索された機器操作ウィンド
ウデータ及び機器操作ガイドデータを表示する表示手段
とを具備してなる。
【0019】本発明の請求項2のプラント監視装置は以
上の目的を達成するため、あらかじめ設定されたロジッ
クに従ってプラント内の機器に制御指令を出力し該プラ
ントの自動制御を行うと共に、自動制御の進行状況を示
す自動化メッセージを出力する自動化手段と、プラント
内の各機器の状況映像を取り込む複数の撮像装置と、自
動化手段より制御指令が与えられた機器に対応する撮像
装置を判定する判定手段と、判定手段によって判定され
た撮像装置が取り込んだ機器映像データを、自動化手段
より出力された自動化メッセージと共に表示する表示手
段とを具備することを特徴とする。
【0020】本発明の請求項3のプラント監視装置は以
上の目的を達成するため、プラントより入力したプロセ
スデータから警報状態の発生の有無を判定し、警報状態
が発生した場合に警報メッセージを出力する警報判定手
段と、プラント内の各機器の状況映像を取り込む複数の
撮像装置と、警報判定手段より警報状態の発生が判定さ
れた場合、監視すべき撮像装置を判定する判定手段と、
判定手段によって判定された撮像装置が取り込んだ機器
映像データを、警報判定手段より出力された警報メッセ
ージと共に表示する表示手段とを具備することを特徴と
する。
【0021】本発明の請求項4のプラント監視装置は以
上の目的を達成するため、請求項2記載のプラント監視
装置において、表示手段によって共に表示される機器映
像及び自動化メッセージを収録する収録装置をさらに具
備することを特徴とする。
【0022】本発明の請求項5のプラント監視装置は以
上の目的を達成するため、請求項3記載のプラント監視
装置において、表示手段によって共に表示される機器映
像及び警報メッセージを収録する収録装置をさらに具備
することを特徴とする。
【0023】
【作用】本発明の請求項1のプラント監視装置において
は、機器操作ウィンドウデータと機器操作ガイドデータ
を同時に表示することにより、プラント運転員は機器操
作ガイドを参照しつつ正確でスムーズな機器操作を行う
ことが可能となる。
【0024】本発明の請求項2のプラント監視装置にお
いては、プラント自動運転の際、制御指令対象である機
器の状況を撮像装置で撮像して、この機器映像を自動化
進行状態を示す自動化メッセージと共に表示することに
より、プラント運転員に的確で詳細なプラント情報を提
供でき、プラント運転員の業務負担の低減を図れる。
【0025】本発明の請求項3のプラント監視装置にお
いては、プラント状態の警報発生時に監視が必要となる
機器映像を撮像装置で撮像して、この機器映像を警報メ
ッセージと共に表示することにより、警報原因をプラン
ト運転員が直接現場に出向くことなく判断でき、プラン
ト運転員の業務負担を低減できる。
【0026】本発明の請求項4のプラント監視装置にお
いては、自動化運転中に機器制御指令が発生する度に表
示される機器映像及び自動化メッセージを収録すること
によって、以後、収録映像を再現表示して解析を正確に
行うことが可能になる。
【0027】本発明の請求項5のプラント監視装置にお
いては、警報が発生した時表示される機器映像及び警報
メッセージを収録することによって、以後、収録映像を
再現表示して警報発生原因の解析を正確に行うことが可
能になる。
【0028】
【実施例】以下に、発電プラントに対して本発明を適用
した場合を例にとり、その実施例を図面に基づき詳細に
説明する。図1は本発明の第1の実施例のプラント監視
装置の構成を示す図である。
【0029】同図に示すように、本実施例のプラント監
視装置20は、プラント21との間でプロセスデータを
入出力するデータ処理手段22と、プロセスデータを管
理するプロセス管理手段23と、出力装置24を介して
画面を表示する出力処理手段25と、プラント運転員が
入力装置26を介して行う機器の操作要求を受け付ける
入力処理手段27と、操作要求を処理するCRTオペレ
ーション手段28と、機器操作ウィンドウ画面データを
保存する画面データテーブル29と、機器操作ガイドデ
ータを保存する機器操作ガイドデータテーブル30と、
機器番号、機器操作ウィンドウ番号及び機器操作ガイド
データ番号の関連を保存する機器情報テーブル31を有
して構成される。
【0030】図2に機器情報テーブル31の構成を示
す。このように機器情報テーブル31には、機器番号に
対応する機器操作ウィンドウ番号及び機器操作ガイドデ
ータ番号が保存されている。
【0031】図3に画面データテーブル29の構成を示
す。画面データテーブル29には、機器番号に対応する
機器操作ウィンドウ画面データを構成する固定表示デー
タと可変表示データが保存されており、機器番号をキー
として対応する機器操作ウィンドウ画面データの検索が
可能な構成となっている。
【0032】図4に機器操作ガイドデータテーブル30
の構成を示す。機器操作ガイドデータテーブル30に
は、機器番号に対応する機器操作ガイドデータが保存さ
れており、機器番号をキーとして対応する機器操作ガイ
ドデータの検索が可能な構成となっている。
【0033】次に上記構成のプラント監視装置の作用を
説明する。図5はCRTオペレーション手段28の機能
を示すフローチャートである。まずプラント運転員は入
力装置26を介して、操作すべき機器の機器番号を入力
して操作要求を行う。入力処理手段27は操作要求及び
機器番号をCRTオペレーション手段28に通知する。
CRTオペレーション手段28は機器番号を入力すると
(ステップ501)、この機器番号を基に機器情報テー
ブル31から、該機器番号に対応する機器操作ウィンド
ウ番号及び機器操作ガイド番号を検索する(ステップ5
02)。次にCRTオペレーション手段28は、検索し
た機器操作ウィンドウ番号を基に画面データテーブル2
9から、対応する機器操作ウィンドウ画面データを検索
する(ステップ503)。続いてCRTオペレーション
手段28は、検索した機器操作ガイド番号を基に機器操
作ガイドデータテーブル30から、対応する機器操作ガ
イドデータを検索する(ステップ504)。そしてCR
Tオペレーション手段28は、それぞれ検索した機器操
作ウィンドウ画面データ及び機器操作ガイドデータを出
力処理手段25に通知して表示要求を行う(ステップ5
05)。これにより、出力処理手段25は機器操作ウィ
ンドウ及び機器操作ガイドを出力装置24に表示する。
またこのとき出力処理手段25は、プロセスデータ管理
手段23よりプロセスデータ、機器運転状態等の可変表
示データを入力して機器操作ウィンドウに表示する。こ
のときの画面表示例を図6に示す。
【0034】プラント運転員は、出力装置24に表示さ
れた機器操作ウィンドウと機器操作ガイドを参照して操
作内容を判断し、機器操作の実行を入力装置26を介し
て要求する。入力された操作実行要求は入力処理手段2
7を介してCRTオペレーション手段28に通知され
る。CRTオペレーション手段28は要求された機器の
操作指令をデータ処理手段22を介してプラント21に
出力する。
【0035】このように本実施例によれば、CRTオペ
レーションの際に操作機器の機器操作ウィンドウと共に
機器を操作する際の注意事項、操作方法等の機器操作ガ
イドを出力装置24に視覚的に出力することができる。
したがって、プラント運転員は機器操作ガイドを参照し
つつ正確でスムーズな機器操作を行うことが可能とな
る。
【0036】なお、機器操作ガイドの表示は、プラント
運転員から与えられる切替要求に応じて、CRTオペレ
ーション時に自動的に表示するか、またはプラント運転
員から要求があったときのみ表示するか、のいずれかを
任意に選択できるようにしてもよい。
【0037】図7は本発明の第2の実施例のプラント監
視装置の構成を示す図である。同図に示すように、本実
施例のプラント監視装置40は、プラント41との間で
プロセスデータを入出力するデータ処理手段42と、プ
ロセスデータを管理するプロセス管理手段43と、出力
装置44を介して画面を表示する出力処理手段45と、
あらかじめ設定されたロジックに従って機器制御指令を
自動発行する自動化手段46と、プラント内の各機器の
状況を映す複数のITVカメラ47と、個々のITVカ
メラ47の角度を変える旋回台48と、プラント内の各
機器と個々のITVカメラ47との対応関係を記憶した
カメラ位置情報テーブル49と、制御対象の機器を映す
ITVカメラ47を選択し、適正な角度を判断するカメ
ラ操作判定手段50と、制御対象の機器を映すITVカ
メラ47及び旋回台48を制御するカメラ制御手段51
と、プラント自動運転に必要なロジックを保存するプラ
ントテーブル52と、自動化メッセージデータを保存す
る自動化メッセージテーブル53と、機器制御指令出力
信号と機器番号との対応を保存する自動化関連機器テー
ブル54とを有して構成される。
【0038】図8にプラントテーブル52の構成例を示
す。図9に自動化メッセージテーブル53の構成を示
す。同図に示すように、自動化メッセージテーブル53
には、個々の機器制御指令に応じた自動化進行状態を示
す自動化メッセージデータが保存されている。
【0039】図10に自動化関連機器テーブル54の構
成を示す。このように自動化関連機器テーブル54に
は、個々の機器制御指令に対応する機器番号が保存され
ている。 図11にカメラ位置情報テーブル49の構成
を示す。このようにカメラ位置情報テーブル49には、
機器番号に対応するITVカメラ番号と最適なカメラ角
度が保存されている。
【0040】次に上記構成のプラント監視装置の作用を
説明する。データ処理手段42はプラント41からプロ
セスデータを取り込み、プロセスデータ管理手段43に
通知する。自動化手段46はプロセスデータ管理手段4
3からプロセスデータを取り込み、このプロセスデータ
をプラントテーブル52のロジックに照らし合わせて機
器制御指令の出力タイミングを判定する。条件が成立し
た場合、自動化手段46はプラントテーブル52に記述
された機器制御指令をデータ処理手段42に通知する。
データ処理手段42は機器制御指令を受けてプラント4
1に該機器制御指令を出力する。
【0041】また、自動化手段46は機器制御指令に対
応した自動化メッセージデータを自動化メッセージテー
ブル53から検索し、出力処理手段45に自動化メッセ
ージの表示要求を行う。
【0042】また、自動化手段46は自動化関連機器テ
ーブル54から機器制御指令出力を行った機器番号を検
索し、カメラ操作判定手段50に通知する。カメラ操作
判定手段50は、受け取った機器番号をキーとしてカメ
ラ位置情報テーブル49を検索し、制御対象の機器を映
すITVカメラ番号と適正なITVカメラ角度を判定
し、結果をカメラ制御手段51に通知する。カメラ制御
手段51はこの通知に基づいて制御機器に対応するIT
Vカメラ47及び旋回台48を制御する。
【0043】このITVカメラ47によって取り込まれ
た制御対象機器の映像データはカメラ制御手段51を介
して出力処理手段45に送られ、この結果、出力装置4
4に制御対象機器の映像が表示される。これと同時に出
力処理手段45は、自動化手段46より受け取った自動
化メッセージデータを出力装置44に表示する。
【0044】このように本実施例によれば、プラントに
おける自動化による機器の制御の際、自動化進行状態を
示す自動化メッセージと制御対象機器の現場映像とを出
力装置44に同時に表示することで、プラント運転員に
的確で詳細なプラント情報を提供し、プラント運転員の
業務負担の低減を図ることができる。
【0045】また、運転手順書を保存するテーブルを設
けて、自動化進行状況に応じた運転手順書を参照できる
ようにようにしてもよい。図12は本発明の第3の実施
例のプラント監視装置の構成を示す図である。
【0046】同図に示すように、本実施例のプラント監
視装置60は、プラント61との間でプロセスデータを
入出力するデータ処理手段62と、プロセスデータを管
理するプロセス管理手段63と、出力装置64を介して
画面を表示する出力処理手段65と、プラント内の各機
器の状況を映す複数のITVカメラ67と、個々のIT
Vカメラ67の角度を変える旋回台68と、プラント内
の各機器と個々のITVカメラ67との対応関係を記憶
したカメラ位置情報テーブル69と、制御対象の機器を
映すITVカメラ67を選択し、適正な角度を判断する
カメラ操作判定手段70と、制御対象のITVカメラ6
7及び旋回台68を制御するカメラ制御手段71と、プ
ロセス管理手段63より入手したプロセスデータが警報
発生に値する異常を含むものかどうか(警報状態かどう
か)を判定し、警報状態であれば警報メッセージを表示
するように出力処理手段65に要求する警報判定表示手
段72と、警報判定表示手段72によってプロセスデー
タと比較される警報制限値が保存された警報制限値テー
ブル73と、警報時に監視が必要となる機器番号を警報
内容毎に登録した警報時監視対象機器テーブル74とを
有して構成される。
【0047】図13に警報制限値テーブル73の構成を
示す。同図に示すように、警報制限値テーブル73に
は、個々のプロセスデータに対応する警報上限値及び警
報下限値が保存されている。
【0048】図14に警報時監視対象機器テーブル74
の構成を示す。このように警報時監視対象機器テーブル
74には、個々のプロセスデータに対応する機器番号が
警報時に監視が必要となる機器番号として保存されてい
る。
【0049】次に上記構成のプラント監視装置の作用を
説明する。データ処理手段62はプラント61から取り
込んだプロセスデータをプロセスデータ管理手段63に
通知する。警報判定表示手段72はプロセスデータ管理
手段63からプロセスデータを取り込み、このプロセス
データを警報制限値テーブル73の内容と照らし合わせ
て警報状態かどうかを判定する。警報状態と判定した場
合、警報判定表示手段72は、警報状態の入力点の名
称、プロセスデータ、警報制限値等を警報メッセージと
して出力処理手段65に通知する。
【0050】また、警報判定表示手段72は警報時監視
対象機器テーブル74から監視すべき機器番号を検索
し、その結果をカメラ操作判定手段70に通知する。カ
メラ操作判定手段70は、受け取った機器番号をキーと
してカメラ位置情報テーブル69を検索し、制御対象の
機器を映すITVカメラ番号と適正なITVカメラ角度
を判定し、その結果をカメラ制御手段71に通知する。
カメラ制御手段71はこの通知に基づいて制御機器に対
応するITVカメラ67及び旋回台68を制御する。
【0051】このITVカメラ67によって取り込まれ
た制御対象機器の映像データはカメラ制御手段71を介
して出力処理手段65に送られ、この結果、出力装置6
4に制御対象機器の映像が表示される。これと同時に出
力処理手段65は、警報判定表示手段72より受け取っ
た警報メッセージを出力装置64に表示する。
【0052】このように本実施例によれば、警報発生時
に監視すべき機器の現場映像と警報メッセージを出力装
置64に同時に表示することができる。したがって、プ
ラント運転員は、警報原因を機器の現場映像から判断す
ることができ、プラント運転員の業務負担を低減でき
る。
【0053】なお、ITVカメラを所長室等のプラント
外に設置し、警報発生時にエキスパートとの連絡が即時
にとれるようにしてもよい。図15は本発明の第4の実
施例のプラント監視装置の構成を示す図である。
【0054】同図に示すように、本実施例のプラント監
視装置80は、前記第2の実施例のプラント監視装置と
前記第3の実施例のプラント監視装置とを組み合わせた
ものに、さらに、ビデオ制御手段101、ビデオ収録装
置102及び停止条件テーブル103を付加してなるも
のである。
【0055】図16に停止条件テーブル103の構成例
を示す。同図に示すように、停止条件テーブル103に
は機器番号に対する停止条件が保存されている。次に上
記構成のプラント監視装置の作用を説明する。
【0056】データ処理手段82はプラント81からプ
ロセスデータを取り込み、プロセスデータ管理手段83
に通知する。自動化手段86はプロセスデータ管理手段
83からプロセスデータを取り込み、このプロセスデー
タをプラントテーブル92のロジックに照らし合わせて
機器制御指令の出力タイミングを判定する。条件が成立
した場合、自動化手段86はプラントテーブル92に記
述された機器制御指令をデータ処理手段82に通知す
る。データ処理手段82は機器制御指令を受けてプラン
ト81に機器制御指令を出力する。
【0057】また、自動化手段86は機器制御指令に対
応した自動化メッセージデータを自動化メッセージテー
ブル93から検索し、出力処理手段85に自動化メッセ
ージの表示要求を行う。
【0058】さらに自動化手段86は、自動化関連機器
テーブル94から機器制御指令出力を行った機器番号を
検索し、この機器番号をカメラ操作判定手段90とビデ
オ制御手段101にそれぞれ通知する。
【0059】カメラ操作判定手段90は、受け取った機
器番号をキーとしてカメラ位置情報テーブル89を検索
し、制御対象の機器を映すITVカメラ番号と適正なI
TVカメラ角度を判定し、結果をカメラ制御手段91に
通知する。カメラ制御手段91はこの通知に基づいて制
御機器に対応するITVカメラ87及び旋回台88を制
御し、ITVカメラ87が取り込んだ機器映像データと
割り込み信号を出力処理手段85に出力する。これによ
り出力装置84に、制御対象機器の映像と自動化メッセ
ージデータが同時に表示される。
【0060】一方、自動化手段86より機器番号の通知
を受けたビデオ制御手段101は、機器番号を一時記憶
した後、ビデオ収録装置102に対して録画開始指令を
出す。ビデオ収録装置102は、ビデオ録画開始指令を
受け取ると、出力処理手段85から出力装置84に出力
されている自動化メッセージデータと機器映像データを
信号変換装置104を経由して取り込み、収録する。
【0061】この後、ビデオ制御手段101は、一時記
憶した機器番号を基に停止条件テーブル103を参照
し、機器番号に対応する停止条件(収録開始から収録停
止までの時間等)を判定し、その停止条件に従ってビデ
オ収録装置102に録画停止指令を出力する。これによ
って、ビデオ収録動作が停止される。
【0062】また、自動化手段86を起動しないでプラ
ントを監視制御する場合の動作は次の通りである。デー
タ処理手段82はプラント81から取り込んだプロセス
データをプロセスデータ管理手段83に通知する。警報
判定表示手段95はプロセスデータ管理手段83からプ
ロセスデータを取り込み、このプロセスデータを警報制
限値テーブル96の内容と照らし合わせて警報状態かど
うかを判定する。警報状態と判定した場合、警報判定表
示手段95は、警報状態の入力点の名称、プロセスデー
タ、警報制限値等を警報メッセージとして出力処理手段
85に通知する。
【0063】また、警報判定表示手段95は警報時監視
対象機器テーブル97から監視すべき機器番号を検索
し、その結果をカメラ操作判定手段90とビデオ制御手
段101にそれぞれ通知する。
【0064】カメラ操作判定手段90は、受け取った機
器番号をキーとしてカメラ位置情報テーブル89を検索
し、制御対象の機器を映すITVカメラ番号と適正なI
TVカメラ角度を判定し、その結果をカメラ制御手段9
1に通知する。カメラ制御手段91はこの通知に基づい
て制御機器に対応するITVカメラ87及び旋回台88
を制御する。このITVカメラ87によって取り込まれ
た制御対象機器の映像データはカメラ制御手段91を介
して出力処理手段85に送られ、この結果、出力装置8
4に制御対象機器の映像が警報メッセージと共に表示さ
れる。
【0065】一方、自動化手段86より機器番号の通知
を受けたビデオ制御手段101は、機器番号を一時記憶
した後、ビデオ収録装置102に対して録画開始指令を
出す。ビデオ収録装置102は、ビデオ録画開始指令を
受け取ると、出力処理手段85から出力装置84に出力
されている警報メッセージデータと機器映像データを信
号変換装置104を経由して取り込み、収録する。
【0066】この後、ビデオ制御手段101は、一時記
憶した機器番号を基に停止条件テーブル103を参照
し、機器番号に対応する停止条件(収録開始から収録停
止までの時間等)を判定し、その停止条件に従ってビデ
オ収録装置102に録画停止指令を出力する。これによ
って、ビデオ収録動作が停止される。
【0067】なお、CRTオペレーション、自動化もし
くは警報時に、収録されたビデオデータから参考事例と
して過去の現場映像を検索して表示できるようにしても
よい。
【0068】
【発明の効果】以上説明したように本発明の請求項1の
プラント監視装置によれば、機器操作ウィンドウデータ
と共に、プラント機器操作の際に必要な操作上の注意事
項、操作方法などの機器操作ガイドデータを同時に表示
することにより、プラント運転員は機器操作ガイドを参
照しつつ正確でスムーズな機器操作を行うことが可能と
なる。
【0069】本発明の請求項2のプラント監視装置によ
れば、プラント自動運転の際、制御指令対象である機器
の状況を撮像装置で撮像して、この機器映像を自動化進
行状態を示す自動化メッセージと共に表示することによ
り、プラント運転員に的確で詳細なプラント情報を提供
でき、プラント運転員の業務負担の低減を図れる。本発
明の請求項3のプラント監視装置によれば、プラント状
態の警報発生時に監視が必要となる機器映像を撮像装置
で撮像して、この機器映像を警報メッセージと共に表示
することにより、警報原因をプラント運転員が直接現場
に出向くことなく判断でき、プラント運転員の業務負担
を低減できる。
【0070】本発明の請求項4のプラント監視装置によ
れば、自動化運転中に機器制御指令が発生する度に表示
される機器映像及び自動化メッセージを収録することに
よって、以後、収録映像を再現表示して解析を正確に行
うことが可能になる。
【0071】本発明の請求項5のプラント監視装置によ
れば、警報が発生した時表示される機器映像及び警報メ
ッセージを収録することによって、以後、収録映像を再
現表示して警報発生原因の解析を正確に行うことが可能
になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例であるプラント監視装置
の構成図
【図2】機器情報テーブルの構成図
【図3】画面データテーブルの構成図
【図4】機器操作ガイドデータテーブルの構成図
【図5】CRTオペレーション手段の機能を示すフロー
チャート
【図6】機器操作ウィンドウの表示例
【図7】本発明の第2の実施例のプラント監視装置の構
成図
【図8】プラントテーブルの構成例
【図9】自動化メッセージテーブルの構成図
【図10】自動化関連機器テーブルの構成図
【図11】カメラ位置情報テーブルの構成図
【図12】本発明の第3の実施例のプラント監視装置の
構成図
【図13】警報制限値テーブルの構成図
【図14】警報時監視対象機器テーブルの構成図
【図15】本発明の第4の実施例のプラント監視装置の
構成図
【図16】停止条件テーブルの構成例
【図17】第1の従来のプラント監視装置の構成図
【図18】第2の従来のプラント監視装置の構成図
【図19】第3の従来のプラント監視装置の構成図
【符号の説明】
20、40、60……プラント監視装置 21、41、61……プラント 22、42、62……データ処理手段 23、43、63……プロセス管理手段 24、44、64……出力装置 25、45、65……出力処理手段 26……入力装置 27……入力処理手段 28……CRTオペレーション手段 29……画面データテーブル 30……機器操作ガイドデータテーブル 31……機器情報テーブル 46……自動化手段 47、67……ITVカメラ 48、68……旋回台 49、69……カメラ位置情報テーブル 50、70……カメラ操作判定手段 51、71……カメラ制御手段 52……プラントテーブル 53……自動化メッセージテーブル 54……自動化関連機器テーブル 72……警報判定表示手段 73……警報制限値テーブル 74……警報時監視対象機器テーブル 101……ビデオ制御手段 102……ビデオ収録装置 103……停止条件テーブル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G08B 25/00 510 G08B 25/00 510M

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プラント内の各機器に対応する機器操作
    ウィンドウデータが格納された第1のテーブルと、 前記各機器に対応する機器操作ガイドデータが格納され
    た第2のテーブルと、 操作したい任意の機器を指定するための機器指定手段
    と、 前記機器指定手段により指定された機器に対応する機器
    操作ウィンドウデータ及び機器操作ガイドデータを前記
    第1のテーブル及び前記第2のテーブルよりそれぞれ検
    索するデータ検索手段と、 前記データ検索手段により検索された機器操作ウィンド
    ウデータ及び機器操作ガイドデータを表示する表示手段
    とを具備することを特徴とするプラント監視装置。
  2. 【請求項2】 あらかじめ設定されたロジックに従って
    プラント内の機器に制御指令を出力し該プラントの自動
    制御を行うと共に、自動制御の進行状況を示す自動化メ
    ッセージを出力する自動化手段と、 前記プラント内の各機器の状況映像を取り込む複数の撮
    像装置と、 前記自動化手段より制御指令が与えられた機器に対応す
    る撮像装置を判定する判定手段と、 前記判定手段によって判定された撮像装置が取り込んだ
    機器映像データを、前記自動化手段より出力された自動
    化メッセージと共に表示する表示手段とを具備すること
    を特徴とするプラント監視装置。
  3. 【請求項3】 プラントより入力したプロセスデータか
    ら警報状態の発生の有無を判定し、警報状態が発生した
    場合に警報メッセージを出力する警報判定手段と、 前記プラント内の各機器の状況映像を取り込む複数の撮
    像装置と、 前記警報判定手段より警報状態の発生が判定された場
    合、監視すべき撮像装置を判定する判定手段と、 前記判定手段によって判定された撮像装置が取り込んだ
    機器映像データを、前記警報判定手段より出力された警
    報メッセージと共に表示する表示手段とを具備すること
    を特徴とするプラント監視装置。
  4. 【請求項4】 請求項2記載のプラント監視装置におい
    て、 前記表示手段によって共に表示される機器映像及び自動
    化メッセージを収録する収録装置をさらに具備すること
    を特徴とするプラント監視装置。
  5. 【請求項5】 請求項3記載のプラント監視装置におい
    て、 前記表示手段によって共に表示される機器映像及び警報
    メッセージを収録する収録装置をさらに具備することを
    特徴とするプラント監視装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000259236A (ja) * 1999-03-11 2000-09-22 Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd プラント運転監視支援装置
US6450818B1 (en) 1998-12-28 2002-09-17 Daicel Chemical Industries, Ltd. Activity-support instructional systems
JP2007193406A (ja) * 2006-01-17 2007-08-02 Mitsubishi Electric Corp プラント監視・操作システム

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