JPH08317586A - モータ - Google Patents

モータ

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JPH08317586A
JPH08317586A JP13988995A JP13988995A JPH08317586A JP H08317586 A JPH08317586 A JP H08317586A JP 13988995 A JP13988995 A JP 13988995A JP 13988995 A JP13988995 A JP 13988995A JP H08317586 A JPH08317586 A JP H08317586A
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JP
Japan
Prior art keywords
bearing
inner ring
shaft
motor
ball bearing
Prior art date
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Pending
Application number
JP13988995A
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English (en)
Inventor
Toru Kimura
徹 木村
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 異なる2種類の軸受けを必要とせず同一の軸
受けを用いて安価に作ることができるモータを提供する
こと。 【構成】 第1の軸受け50と第2の軸受け60を備え
るステータSと、第1の軸受け50の内輪52がすき間
をおいて配置されかつ第2の軸受け60の内輪62がコ
ーティング膜30を介在して固定されている回転軸22
を有するロータRとを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ロータとステータを有
するモータに関し、たとえばビデオテープレコーダ(V
TR)やデジタルオーディオテープレコーダ(DA
T)、あるいはデータストリーマ等のような磁気記録/
再生装置または磁気再生装置のキャプスタンモータとし
て用いて最適なモータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】たとえば、テープ状の記録媒体を用いる
情報の記録/再生装置としては、ビデオテープレコーダ
がある。このようなビデオテープレコーダは、磁気テー
プを所定の方向に送るためのキャプスタンモータを有し
ている。このキャプスタンモータは、モータの駆動力を
磁気テープに伝えるキャプスタン軸を備えていて、この
キャプスタン軸はテープとの摩擦により、磁気テープを
所定方向に引張って送るようになっている。
【0003】図2は、従来のキャプスタンモータを示し
ている。図2において、ステータ1の軸受けハウジング
4は、上側のボールベアリング2と下側のボールベアリ
ング3を保持している。ボールベアリング2,3は、ロ
ータ5のキャプスタン軸6のほぼ両端部を回転可能に支
持している。ボールベアリング2の内輪7には、ストッ
パ6aと内輪7の間に配置されたバネ8により矢印A方
向に与圧がかかっている。このように内輪7に対してバ
ネ8により与圧をかける構造上、内輪7とキャプスタン
軸6の間にはすき間が必要なために、内輪7とキャプス
タン軸6の間にはすき間が形成されている。一方、ボー
ルベアリング3の内輪9は、キャプスタン軸6に対して
圧入により固定されている。このように内輪9を圧入す
るのは、回転時にキャプスタン軸6の回転軸の振れを小
さくするためである。このキャプスタン軸6の径は、全
長に亘って同じである。そしてこのような構造のキャプ
スタンモータでは、バネ8により内輪7には矢印A方向
に与圧がかかると共に、下側のボールベアリング3の内
輪9には、マグネット10の磁気的吸引力によりロータ
ケース11に対して与圧がかかるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来のキ
ャプスタンモータでは、ボールベアリング2の内輪7と
キャプスタン軸6の間にすき間を設け、かつ下側のボー
ルベアリング3の内輪9はキャプスタン軸6に対して圧
入するような構造であるので、上側のボールベアリング
2の内輪7の内径は、下側のボールベアリング3の内輪
9の内径とは寸法が異なる。つまり従来のキャプスタン
モータを組立てる場合には、内輪の内径寸法公差が異な
る2種類のボールベアリングを用意する必要があり、コ
ストが高い。
【0005】そこで本発明は上記課題を解消するために
なされたものであり、異なる2種類の軸受けを必要とせ
ず同一の軸受けを用いて安価に作ることができるモータ
を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的は、請求項1の
発明にあっては、第1の軸受けと第2の軸受けを備える
ステータと、第1の軸受けの内輪がすき間をおいて配置
されかつ第2の軸受けの内輪がコーティング膜を介在し
て固定されている回転軸、を有するロータと、を備える
モータにより、達成される。請求項2の発明にあって
は、好ましくは回転軸はテープ状情報記録媒体を送るた
めのキャプスタン軸であり、回転軸の第1の軸受けと第
2の軸受けの間の部分にもコーティング膜が形成されて
いる。請求項3の発明にあっては、好ましくはコーティ
ング膜は、TiN、またはスパッタリング法によりコー
ティングされたTiAlN(チタンアルミナイトライ
ド)である。請求項4の発明にあっては、好ましくは第
1の軸受けと第2の軸受けはボールベアリングである。
請求項5の発明にあっては、好ましくはさらに、回転軸
に設けられたストッパと、ストッパと第1の軸受けの内
輪の間に配置される付勢手段を有し、付勢手段は第1の
軸受けの内輪を第2の軸受け側に回転軸の軸方向に沿っ
て与圧を与えている。請求項6の発明にあっては、好ま
しくは第1の軸受けの外軸と第2の軸受けの外輪は、ス
テータのハウジングに保持されている。
【0007】
【作用】請求項1の発明によれば、第1の軸受けの内輪
と回転軸の間にはすき間が形成されている。そして第2
の軸受けの内輪と回転軸の間にはコーティング膜が介在
されており、第2の軸受けの内輪は回転軸に対してコー
ティング膜を介し固定できる。このようにすることで、
第1の軸受けの内輪と第2の軸受の内輪の内径寸法が統
一できる。請求項2の発明によれば、回転軸はキャプス
タン軸として用いることができ、しかも第1の軸受けと
第2の軸受の間の部分にコーティング膜が形成されてい
るので、テープ状の情報記録媒体は、コーティング膜の
摩擦力により確実に送られる。請求項3の発明によれ
ば、コーティング膜が耐摩耗性に優れたTiNまたはチ
タンアルミナイトライド(TiAlN)を用いるので、
寿命が長くなる。請求項4の発明によれば、第1の軸受
けと第2の軸受けとして安価なボールベアリングを用い
る。請求項5と請求項6の発明によれば、回転軸に設け
られたストッパと第1の軸受けの内輪の間に付勢手段を
配置して、その付勢手段の力により第1の軸受けの内輪
を第2の軸受側に回転軸の軸方向に沿って与圧を与える
ような構造を採用する場合に、第1の軸受けの内輪の内
径と第2の軸受けの内輪の内径寸法が統一できる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例を添付図面に基
づいて詳細に説明する。なお、以下に述べる実施例は、
本発明の好適な具体例であるから、技術的に好ましい種
々の限定が付されているが、本発明の範囲は、以下の説
明において特に本発明を限定する旨の記載がない限り、
これらの態様に限られるものではない。
【0009】図1は、本発明のモータの好ましい実施例
として、キャプスタンモータを示している。
【0010】図1のモータは、モータの駆動力を磁気テ
ープに伝えるキャプスタン軸を備えていて、このキャプ
スタン軸はテープとの摩擦によりテープを所定方向に送
るようになっている。具体的には、図1において、この
モータはステータSとロータRを有している。ロータR
は、たとえば円盤状もしくはリング状のマグネット20
と、そのマグネット20を保持するロータケース21、
および回転軸であるキャプスタン軸22を有している。
マグネット20は、ロータケース21の内面側に固定さ
れている。キャプスタン軸22は、棒状の軸であり、そ
の直径は全長に沿って一定に形成されている。キャプス
タン軸22の下端にはロータケース21がたとえば圧入
により固定されている。このキャプスタン軸22の上端
部には、ストッパ23が固定されている。キャプスタン
軸22の斜線で示す領域E1と領域E2には、コーティ
ング膜30が施されている。このコーティング膜30
は、たとえばTiNのコーティング処理、またはTiA
lN(チタンアルミナイトライド)をコーティング処理
することにより、キャプスタン軸22に形成したもので
ある。このTiNやTiAlNのコーティング膜30
は、摩擦係数μを大きくすることができる材質である。
この領域E1は、磁気テープの搬送部に相当する。これ
に対して領域E2は、後で述べる下側のボールベアリン
グの内輪が圧入される部分およびロータケース21が圧
入される部分に相当する。このようなTiAlNは、た
とえばイオンプレーティング法の1種であるスパッタリ
ング法により形成できる。
【0011】次に、ステータSは次のような構造を有し
ている。軸受けハウジング40は、ステータ基板41と
一体になっていて、ステータ基板41にはコイル42が
取り付けられている。コイル42は、ロータRのロータ
マグネット20と対面するように所定の僅かなすき間を
開けて配置されている。軸受けハウジング40の第1の
軸受けとしての上側のボールベアリング50は、外輪5
1、内輪52およびボール53から構成されている。ま
た第2の軸受けとしての下側のボールベアリング60
は、外輪61、内輪62およびボール63から構成され
ている。上側のボールベアリング50の内輪52の内径
は、キャプスタン軸22の領域E3に対して所定のすき
間をおいて挿入されている。つまり上側のボールベアリ
ング50の内輪52は、キャプスタン軸22の領域E3
に対して、すき間を開けて移動可能になっている。付勢
手段であるバネ70は、キャプスタン軸22のストッパ
23と、上側のボールベアリング50の内輪52の上端
面の間に配置されている。このバネ70は、内輪52を
矢印A方向(キャプスタン軸22の軸方向)に沿って下
側のボールベアリング60側に与圧を与えている。これ
に対して上側のボールベアリング50の外輪51は、軸
受けハウジング40の上部に保持されている。
【0012】第2の軸受けである下側のボールベアリン
グ60の内輪62は、コーティング膜30を介してキャ
プスタン軸22に対してたとえば圧入により固定されて
いる。下側のボールベアリング60の外輪61は軸受け
ハウジング40の下部に保持されている。しかも内輪6
2の下端面はロータケース21に当接している。
【0013】上側のボールベアリング50の内輪52の
内径寸法は、下側のボールベアリング60の内輪62の
内径寸法と同一寸法に設定されていて、上側と下側のボ
ールベアリング50,60は同じものである。なぜなら
ば、下側のボールベアリング60の内輪62は、コーテ
ィング膜30の厚みを介してキャプスタン軸22に対し
て圧入されているので、このコーティング膜30の厚み
の存在は、上側のボールベアリング50の内輪52の内
径寸法と下側のボールベアリング60の内輪62の内径
寸法を一致させることができる役割を果たしている。言
い換えれば、キャプスタン軸22の領域E3にはコーテ
ィング膜30は形成されておらず、キャプスタン軸22
の領域E2にはコーティング膜30を形成することによ
り、コーティング膜30の膜厚分だけ、キャプスタン軸
22の軸外径を変えることができる。これにより、上側
のボールベアリング50の内輪52の内径寸法と下側の
ボールベアリング60の内輪62の内径寸法が同一であ
っても、上側のボールベアリング50の内輪52とキャ
プスタン軸22の領域E3の間には所定のすき間が確保
でき、下側のボールベアリング60の内輪62とキャプ
スタン軸22はコーティング膜30を介して圧入できる
という構造を実現している。
【0014】なお、ステータSのコイル42に外部から
給電することにより、コイル42に磁界が発生し、その
磁力線がロータRのマグネット20からロータケース2
1を通る磁力線と相互に作用する。これによりロータR
がステータSに対してキャプスタン軸22を中心として
回転するようになっている。
【0015】本発明の実施例では、キャプスタン軸の両
側に配置された上側のボールベアリング50と下側のボ
ールベアリング60を用いていて、キャプスタン軸22
にコーティング膜30を形成することにより、上側のボ
ールベアリング50の内輪52の内径の公差と下側のボ
ールベアリング60の内輪62の内径の公差を1種類に
統一することができ、モータが安価になる。図1のキャ
プスタンモータのロータRがステータSに対して回転す
る場合に、上側のボールベアリング50の内輪52は、
バネ70により矢印A方向に与圧がかけられてると共
に、下側のボールベアリング60の内輪62は、マグネ
ット20の磁気的吸引力により矢印方向Aに与圧がかか
っている。これにより、ロータRは、ステータSに対し
て、キャプスタン軸22の矢印A方向に機械的および磁
気的に保持されながら、安定して回転する。
【0016】ところで本発明は上記実施例に限定されな
い。上述した実施例では、コーティング膜30としてT
iNやTiAlNを採用しているが、これに限らず他の
種類のコーティング膜を採用しても勿論構わない。ま
た、上述した実施例のモータは、ビデオテープレコーダ
等の磁気テープを搬送するためのキャプスタンモータを
例に挙げている。このキャプスタンモータのキャプスタ
ン軸は、図示しないキャプスタンローラにより磁気テー
プを挟んだ状態で摩擦力により送るようになっている。
しかし、これに限らず本発明は他の分野のモータに対し
ても適用することができる。また、図1の実施例では、
コーティング膜30がキャプスタン軸22の領域E1と
E2に形成されているが、これに限らず下側ボールベア
リングの内輪62に対応するキャプスタン軸22の領域
のみにコーティング膜を形成しても良い。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、異
なる2種類の軸受けを必要とせず同一の軸受けを用いて
安価に作ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のモータの好ましい実施例を示す軸方向
の断面図。
【図2】従来のキャプスタンモータの一例を示す断面
図。
【符号の説明】
22 キャプスタン軸(回転軸) 23 ストッパ 40 軸受けハウジング(ステータのハウジング) 50 上側のボールベアリング(第1の軸受け) 51 上側のボールベアリングの外輪 52 上側のボールベアリングの内輪 53 上側のボールベアリングのボール 60 下側のボールベアリング(第2の軸受け) 61 下側のボールベアリングの外輪 62 下側のボールベアリングの内輪 63 下側のボールベアリングのボール 70 バネ(付勢手段) R ロータ S ステータ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の軸受けと第2の軸受けを備えるス
    テータと、 第1の軸受けの内輪がすき間をおいて配置されかつ第2
    の軸受けの内輪がコーティング膜を介在して固定されて
    いる回転軸、を有するロータと、を備えることを特徴と
    するモータ。
  2. 【請求項2】 回転軸はテープ状情報記録媒体を送るた
    めのキャプスタン軸であり、回転軸の第1の軸受けと第
    2の軸受けの間の部分にもコーティング膜が形成されて
    いる請求項1に記載のモータ。
  3. 【請求項3】 コーティング膜は、TiN、またはスパ
    ッタリング法によりコーティングされたTiAlN(チ
    タンアルミナイトライド)である請求項1に記載のモー
    タ。
  4. 【請求項4】 第1の軸受けと第2の軸受けはボールベ
    アリングである請求項1に記載のモータ。
  5. 【請求項5】 さらに、回転軸に設けられたストッパ
    と、ストッパと第1の軸受けの内輪の間に配置される付
    勢手段を有し、付勢手段は第1の軸受けの内輪を第2の
    軸受け側に回転軸の軸方向に沿って与圧を与えている請
    求項1に記載のモータ。
  6. 【請求項6】 第1の軸受けの外軸と第2の軸受けの外
    輪は、ステータのハウジングに保持されている請求項5
    に記載のモータ。
JP13988995A 1995-05-15 1995-05-15 モータ Pending JPH08317586A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013047555A (ja) * 2011-08-29 2013-03-07 Ntn Corp フォイル軸受
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