JPH08316736A - 両波整流回路 - Google Patents
両波整流回路Info
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- JPH08316736A JPH08316736A JP7122173A JP12217395A JPH08316736A JP H08316736 A JPH08316736 A JP H08316736A JP 7122173 A JP7122173 A JP 7122173A JP 12217395 A JP12217395 A JP 12217395A JP H08316736 A JPH08316736 A JP H08316736A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transistors
- collector
- differential amplifier
- transistor
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-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03D—DEMODULATION OR TRANSFERENCE OF MODULATION FROM ONE CARRIER TO ANOTHER
- H03D1/00—Demodulation of amplitude-modulated oscillations
- H03D1/14—Demodulation of amplitude-modulated oscillations by means of non-linear elements having more than two poles
- H03D1/18—Demodulation of amplitude-modulated oscillations by means of non-linear elements having more than two poles of semiconductor devices
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Nonlinear Science (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Rectifiers (AREA)
- Amplifiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】シンプルな構成で両波整流回路を実現する。
【構成】差動増幅器の一方の出力(Q1のコレクタ)に
半波整流を行う差動対回路のベース入(Q3)を接続
し、また前記半波整流を行う差動対回路に電流が共通な
トランジスタ(Q4)を1個追加し、このベース入力を
前記差動増幅器の他方の出力(Q2のコレクタ)に接続
すると共に、差動増幅器の両出力(Q1,Q2のコレク
タ)に接続されているトランジスタのコレクタ(Q3、
Q4)に共通にし、差動増幅器の入力(VIN)に対し
両波整流されたコレクタ電流を取り出す。また、両波整
流されたコレクタを電流をカレントミラー回路(Q6、
Q7)で折り返し抵抗(RO)で電圧波形としても取り
出せる。
半波整流を行う差動対回路のベース入(Q3)を接続
し、また前記半波整流を行う差動対回路に電流が共通な
トランジスタ(Q4)を1個追加し、このベース入力を
前記差動増幅器の他方の出力(Q2のコレクタ)に接続
すると共に、差動増幅器の両出力(Q1,Q2のコレク
タ)に接続されているトランジスタのコレクタ(Q3、
Q4)に共通にし、差動増幅器の入力(VIN)に対し
両波整流されたコレクタ電流を取り出す。また、両波整
流されたコレクタを電流をカレントミラー回路(Q6、
Q7)で折り返し抵抗(RO)で電圧波形としても取り
出せる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は両波整流回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の両波整流回路について図面を参照
して説明する。
して説明する。
【0003】図4は従来例を示す回路図である。
【0004】図4において、この従来例の両波整流回路
は、トランジスタQ41、Q42、電流源IO1 、抵抗
R41、R42からなる差動増幅器のトランジスタQ4
1のコレクタ出力に、半波整流特性をもたせたトランジ
スタQ43、Q44、電流源IO2 からなる差動対回路
のQ43のベース入力を接続し、前記差動増幅器の出力
振幅に応じて変化するコレクタ電流IC43を、トラン
ジスタQ45、Q46からなるカレントミラー回路で取
り出し抵抗ROで電圧波形とし半波整流回路を実現し、
同様にトランジスタQ41、Q42、電流IO1 、抵抗
R41、R42からなる差動増幅器のトランジスタQ4
2のコレクタ出力に、半波整流特性をもたせたトランジ
スタQ47、Q48、電流源IO3 からなる差動対回路
のQ47のベース入力を接続し、前記差動増幅器の出力
振幅に応じて変化するコレクタ電流IC47を、トラン
ジスタQ49、Q46からなるカレントミラー回路で取
り出し抵抗ROで電圧波形とし半波整流回路を実現し、
トランジスタQ41、Q42の位相が反転している両コ
レクタ出力にトランジスタQ43、Q47のベース入力
を接続し、差動増幅器の出力振幅で変化する入力トラン
ジスタQ43、Q47の半波整流されたコレクタ電流I
C43、IC47をトランジスタQ45、Q46、Q4
9、Q46からなるカレントミラー回路で取り出し抵抗
ROで電圧波形に変換し、両波整流回路を実現してい
た。
は、トランジスタQ41、Q42、電流源IO1 、抵抗
R41、R42からなる差動増幅器のトランジスタQ4
1のコレクタ出力に、半波整流特性をもたせたトランジ
スタQ43、Q44、電流源IO2 からなる差動対回路
のQ43のベース入力を接続し、前記差動増幅器の出力
振幅に応じて変化するコレクタ電流IC43を、トラン
ジスタQ45、Q46からなるカレントミラー回路で取
り出し抵抗ROで電圧波形とし半波整流回路を実現し、
同様にトランジスタQ41、Q42、電流IO1 、抵抗
R41、R42からなる差動増幅器のトランジスタQ4
2のコレクタ出力に、半波整流特性をもたせたトランジ
スタQ47、Q48、電流源IO3 からなる差動対回路
のQ47のベース入力を接続し、前記差動増幅器の出力
振幅に応じて変化するコレクタ電流IC47を、トラン
ジスタQ49、Q46からなるカレントミラー回路で取
り出し抵抗ROで電圧波形とし半波整流回路を実現し、
トランジスタQ41、Q42の位相が反転している両コ
レクタ出力にトランジスタQ43、Q47のベース入力
を接続し、差動増幅器の出力振幅で変化する入力トラン
ジスタQ43、Q47の半波整流されたコレクタ電流I
C43、IC47をトランジスタQ45、Q46、Q4
9、Q46からなるカレントミラー回路で取り出し抵抗
ROで電圧波形に変換し、両波整流回路を実現してい
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】以上説明したように従
来の両波整流回路は、二組の半波整流回路と組合わせた
回路になっているので、全体として回路が複雑であり小
型化されたIC化が困難であるという問題点があった。
来の両波整流回路は、二組の半波整流回路と組合わせた
回路になっているので、全体として回路が複雑であり小
型化されたIC化が困難であるという問題点があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の両波整流回路
は、差動増幅器を構成する一対のトランジスタの一方の
第1のトランジスタのコレクタ出力に半波整流を行う差
動対回路の一方の第2のトランジスタのベース入力を接
続し、また前記半波整流を行う差動対回路に電流源が共
通な第3のトランジタを一個追加し、この第3のトラン
ジスタのベース入力を前記差動増幅器を構成する一対の
トランジスタの他方の第4のトランジスタのコレクタ出
力に接続し、かつ、前記差動増幅器の両出力に接続され
る前記第2,第3のトランジスタのコレクタを共通に
し、前記差動増幅器の出力振幅で変化する前記第2,第
3のトランジスタのコレクタ電流を取り出して成ってい
る。
は、差動増幅器を構成する一対のトランジスタの一方の
第1のトランジスタのコレクタ出力に半波整流を行う差
動対回路の一方の第2のトランジスタのベース入力を接
続し、また前記半波整流を行う差動対回路に電流源が共
通な第3のトランジタを一個追加し、この第3のトラン
ジスタのベース入力を前記差動増幅器を構成する一対の
トランジスタの他方の第4のトランジスタのコレクタ出
力に接続し、かつ、前記差動増幅器の両出力に接続され
る前記第2,第3のトランジスタのコレクタを共通に
し、前記差動増幅器の出力振幅で変化する前記第2,第
3のトランジスタのコレクタ電流を取り出して成ってい
る。
【0007】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【0008】図1本発明の一実施例を示す回路図、図2
は本実施例の動作特性を示す図、図3は図2に示す特性
に対して入出力特性を示す図である。
は本実施例の動作特性を示す図、図3は図2に示す特性
に対して入出力特性を示す図である。
【0009】図1に示す本実施例において、トランジス
タQ1、Q2、電流源IO、抵抗R1、R2からなる差
動増幅器は、入力振幅(VIN)を増幅して出力振幅
(VOUT)を出す。この出力(VOUT)は差動出力
であり、入力振幅(VIN)に対し同相出力VO2と逆
相出力VO1を出すタイプである。一方、トランジスタ
Q3、Q5、Q4、Q5からなる差動対回路の入力トラ
ンジスタQ3、Q4のベースは、差動増幅器の出力VO
1、VO2に接続され出力振幅を入力すると共に、この
2入力のバイアス電圧は差動増幅器の出力バイアス電圧
と等しくなる。
タQ1、Q2、電流源IO、抵抗R1、R2からなる差
動増幅器は、入力振幅(VIN)を増幅して出力振幅
(VOUT)を出す。この出力(VOUT)は差動出力
であり、入力振幅(VIN)に対し同相出力VO2と逆
相出力VO1を出すタイプである。一方、トランジスタ
Q3、Q5、Q4、Q5からなる差動対回路の入力トラ
ンジスタQ3、Q4のベースは、差動増幅器の出力VO
1、VO2に接続され出力振幅を入力すると共に、この
2入力のバイアス電圧は差動増幅器の出力バイアス電圧
と等しくなる。
【0010】また、この2入力トランジスタQ5のベー
ス電圧(基準電圧VREF)との間にオフセット電圧を
掛けることにより、トランジスタQ3、Q5、及びQ
4、Q5からなる差動対回路は各々の入力に対し半波整
流特性を有し、差動増幅器の出力VO1、VO2の出力
振幅を受け、半波整流されたコレクタ電流IC3、IC
4が得られ、トランジスタQ3、Q4のコレクタを共通
することにより両波整流された出力電流が得られる。
ス電圧(基準電圧VREF)との間にオフセット電圧を
掛けることにより、トランジスタQ3、Q5、及びQ
4、Q5からなる差動対回路は各々の入力に対し半波整
流特性を有し、差動増幅器の出力VO1、VO2の出力
振幅を受け、半波整流されたコレクタ電流IC3、IC
4が得られ、トランジスタQ3、Q4のコレクタを共通
することにより両波整流された出力電流が得られる。
【0011】ここで、トランジスタQ3、Q5、Q4、
Q5からなる差動対回路の入力バイアス電圧(Q3、Q
4のベース電圧)と基準電圧(VREF、Q5のベース
電圧)に、オフセット電圧を掛けている時の動作を考え
てみると次のようになる。トランジスタQ3のベース電
圧をVB3、コレクタ電流をIC3し、トランジスタQ
4のベース電圧をVB4、コレクタ電流をIC4及び、
トランジスタQ5のベース電圧をVREF、コレクタ電
流をIREFとし、VB3とVREFを変数とした、I
C3とIREFの関係、及びVB4とVREFを変数と
したIC4とIREFの関係は、周知の通り、下記の関
係が成立する。
Q5からなる差動対回路の入力バイアス電圧(Q3、Q
4のベース電圧)と基準電圧(VREF、Q5のベース
電圧)に、オフセット電圧を掛けている時の動作を考え
てみると次のようになる。トランジスタQ3のベース電
圧をVB3、コレクタ電流をIC3し、トランジスタQ
4のベース電圧をVB4、コレクタ電流をIC4及び、
トランジスタQ5のベース電圧をVREF、コレクタ電
流をIREFとし、VB3とVREFを変数とした、I
C3とIREFの関係、及びVB4とVREFを変数と
したIC4とIREFの関係は、周知の通り、下記の関
係が成立する。
【0012】
【0013】
【0014】
【0015】
【0016】但し、IOは定電流で、αは電流増幅率
(エミッタから出た電子のうちコレクタに達するものの
割合でα=1) qは電子の電荷、Kはボルツマン定数、Tは絶対温度で
ある。
(エミッタから出た電子のうちコレクタに達するものの
割合でα=1) qは電子の電荷、Kはボルツマン定数、Tは絶対温度で
ある。
【0017】(1)、(2)式をVB3−VREF及び
(3)、(4)式をVB4−VREFを変数として、グ
ラフを書くと図2のようになる。図2においては縦軸は
(αIO)を1単位としており、横軸は(KT/q=2
5mV)を1単位としている。
(3)、(4)式をVB4−VREFを変数として、グ
ラフを書くと図2のようになる。図2においては縦軸は
(αIO)を1単位としており、横軸は(KT/q=2
5mV)を1単位としている。
【0018】図2よりわかるように|VB3−VREF
|または|VB4−VREF|が4KT/q(=100
mV)以上差があるときは、コレクタ電流IC3、IC
4、IREFは、αIOか0とみなせる。すなわち、図
1の回路図において、基準電圧(VREF、Q5のベー
ス電圧)を差動増幅器の出力バイアス電圧で決まるベー
ス電圧VB3、VB4より4KT/q程高くバイアスオ
フセット電圧を持たせ、差動増幅器の出力振幅VO1、
VO2をトランジスタQ3、Q4のベースに入力する
と、トランジスタQ3、Q4のコレクタ電流IC3、I
C4は差動増幅器の出力振幅に対し各々半波整流され、
トランジスタQ3、Q4のコレクタを共通にすることに
より入力信号VINに対し両波整流のコレクタ電流を取
り出せ、また、トランジスタQ6、Q7からなるカレン
トミラー回路で折り返し抵抗ROで電圧波形に変換し取
り出すことも出来る。
|または|VB4−VREF|が4KT/q(=100
mV)以上差があるときは、コレクタ電流IC3、IC
4、IREFは、αIOか0とみなせる。すなわち、図
1の回路図において、基準電圧(VREF、Q5のベー
ス電圧)を差動増幅器の出力バイアス電圧で決まるベー
ス電圧VB3、VB4より4KT/q程高くバイアスオ
フセット電圧を持たせ、差動増幅器の出力振幅VO1、
VO2をトランジスタQ3、Q4のベースに入力する
と、トランジスタQ3、Q4のコレクタ電流IC3、I
C4は差動増幅器の出力振幅に対し各々半波整流され、
トランジスタQ3、Q4のコレクタを共通にすることに
より入力信号VINに対し両波整流のコレクタ電流を取
り出せ、また、トランジスタQ6、Q7からなるカレン
トミラー回路で折り返し抵抗ROで電圧波形に変換し取
り出すことも出来る。
【0019】図3において、本実施例における入力信号
(VIN)に対する出力特性(IRO)を示す。
(VIN)に対する出力特性(IRO)を示す。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、差動増幅
器を構成する一対のトランジスタの一方の第1のトラン
ジスタのコレクタ出力に半波整流を行う差動対回路の一
方の第2のトランジスタのベース入力を接続し、また半
波整流を行う差動対回路に電流源が共通の第3のトラン
ジスタを一個追加し、この第3のトランジスタのベース
入力を差動増幅器を構成する一対のトランジスタの他方
の第4のトランジスタのコレクタ出力に接続し、かつ、
差動増幅器の両出力に接続される第2,第3のトランジ
スタのコレクタを共通にし、差動増幅器の出力振幅で変
化する第2,第3のトランジスタのコレクタ電流を取り
出して成ることにより、従来の1回路の半波整流回路に
トランジスタを1個追加するだけで両波整流回路を実現
できるので、従来より小型化したIC化を容易に実現す
ることができる効果がある。
器を構成する一対のトランジスタの一方の第1のトラン
ジスタのコレクタ出力に半波整流を行う差動対回路の一
方の第2のトランジスタのベース入力を接続し、また半
波整流を行う差動対回路に電流源が共通の第3のトラン
ジスタを一個追加し、この第3のトランジスタのベース
入力を差動増幅器を構成する一対のトランジスタの他方
の第4のトランジスタのコレクタ出力に接続し、かつ、
差動増幅器の両出力に接続される第2,第3のトランジ
スタのコレクタを共通にし、差動増幅器の出力振幅で変
化する第2,第3のトランジスタのコレクタ電流を取り
出して成ることにより、従来の1回路の半波整流回路に
トランジスタを1個追加するだけで両波整流回路を実現
できるので、従来より小型化したIC化を容易に実現す
ることができる効果がある。
【図1】本発明の一実施例を示す回路図である。
【図2】本実施例の動作特性を示す図である。
【図3】図2に示す特性に対して入出力特性を示す図で
ある。
ある。
【図4】従来例を示す回路図である。
Q1,Q2,Q3,Q4,Q5,Q6,Q7 トラン
ジスタ RO,R1,R2 抵抗 VREF 基準電圧
ジスタ RO,R1,R2 抵抗 VREF 基準電圧
Claims (1)
- 【請求項1】 差動増幅器を構成する一対のトランジス
タの一方の第1のトランジスタのコレクタ出力に半波整
流を行う差動対回路の一方の第2のトランジスタのベー
ス入力を接続し、また前記半波整流を行う差動対回路に
電流源が共通な第3のトランジタを一個追加し、この第
3のトランジスタのベース入力を前記差動増幅器を構成
する一対のトランジスタの他方の第4のトランジスタの
コレクタ出力に接続し、かつ、前記差動増幅器の両出力
に接続される前記第2,第3のトランジスタのコレクタ
を共通にし、前記差動増幅器の出力振幅で変化する前記
第2,第3のトランジスタのコレクタ電流を取り出して
成ることを特徴とする両波整流回路。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7122173A JP2908282B2 (ja) | 1995-05-22 | 1995-05-22 | 両波整流回路 |
US08/645,833 US5721507A (en) | 1995-05-22 | 1996-05-14 | Full-wave rectifying circuit having only one differential pair circuit with a function for combining a pair of half-wave rectified currents into a full-wave rectified current |
TW085105736A TW449953B (en) | 1995-05-22 | 1996-05-15 | Full-wave rectifying circuit having only one differential pair circuit with a function for combining a pair of half-wave rectified currents into a full-wave rectified current |
KR1019960017154A KR100211471B1 (ko) | 1995-05-22 | 1996-05-21 | 반파 정류 전류를 전파 정류 전류와 결합하기 위한 기능을 갖는 하나의 차동쌍 회로만을 갖고 있는 전파 정류 회로 |
CN96106636A CN1056254C (zh) | 1995-05-22 | 1996-05-22 | 全波整流电路 |
GB9610743A GB2301246B (en) | 1995-05-22 | 1996-05-22 | Full wave rectifying circuit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7122173A JP2908282B2 (ja) | 1995-05-22 | 1995-05-22 | 両波整流回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08316736A true JPH08316736A (ja) | 1996-11-29 |
JP2908282B2 JP2908282B2 (ja) | 1999-06-21 |
Family
ID=14829385
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7122173A Expired - Fee Related JP2908282B2 (ja) | 1995-05-22 | 1995-05-22 | 両波整流回路 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5721507A (ja) |
JP (1) | JP2908282B2 (ja) |
KR (1) | KR100211471B1 (ja) |
CN (1) | CN1056254C (ja) |
GB (1) | GB2301246B (ja) |
TW (1) | TW449953B (ja) |
Cited By (1)
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-
1995
- 1995-05-22 JP JP7122173A patent/JP2908282B2/ja not_active Expired - Fee Related
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1996
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