JPH08316088A - セラミック電子部品の製造方法 - Google Patents

セラミック電子部品の製造方法

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JPH08316088A
JPH08316088A JP7114864A JP11486495A JPH08316088A JP H08316088 A JPH08316088 A JP H08316088A JP 7114864 A JP7114864 A JP 7114864A JP 11486495 A JP11486495 A JP 11486495A JP H08316088 A JPH08316088 A JP H08316088A
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JP
Japan
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sintered body
ceramic sintered
ceramic
barrel
polishing
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Pending
Application number
JP7114864A
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English (en)
Inventor
Masami Tabuchi
雅己 田渕
Takashi Masuda
喬 益田
Kenichi Ito
健一 伊藤
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Murata Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Murata Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 特別の研磨剤や緩衝剤を用いることなく、水
のみを用いてセラミック焼結体の縁に確実に丸みをつけ
ることができる研磨工程を備えたセラミック電子部品の
製造方法を得る。 【構成】 10mg以下の重量の多数のセラミック焼結
体22を、特別の研磨剤や緩衝剤を用いることなく、水
23とともにバレル21内に投入し、最大回転速度に至
るまでの時間を2分超としてバレルを回転させ、セラミ
ック焼結体同士の衝突によりセラミック焼結体を研磨す
る、セラミック電子部品の製造方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば積層コンデンサ
のようなセラミック電子部品の製造方法に関し、特に、
セラミック焼結体を得た後に、外表面への電極の形成に
先立って研磨する工程が改良されたセラミック電子部品
の製造方法に関する。
【0002】本発明は、積層コンデンサなどの積層セラ
ミック電子部品のほか、積層型以外のセラミック電子部
品の製造方法にも用いることができる。
【0003】
【従来の技術】例えば積層コンデンサの製造に際して
は、セラミック焼結体を得た後に、セラミック焼結体を
研磨し、しかる後、外部電極を形成することにより、セ
ラミック電子部品を完成させ、プリント回路基板などに
表面実装される。
【0004】ところで、外部電極の形成に先立ち、上記
研磨工程を実施するのは、セラミック焼結体の縁に丸み
をつけるためである。セラミック焼結体の縁に丸みをつ
けるのは、以下の理由による。
【0005】搬送時などのセラミック焼結体の縁に衝
撃が加わった時、縁に丸みがある場合はその衝撃が分散
できるが、縁に丸みがない場合には衝撃が集中し、カケ
・ワレまたは内部にクラックが生じてしまい、絶縁抵抗
の劣化などが発生する。
【0006】縁に丸みがない場合、縁の部分で外部電
極の厚みを充分に厚くし難い。そのため、実装時に外部
電極の厚みが薄いところを起点にして半田食われ不良が
発生し易くなるという不具合がある。
【0007】縁に丸みがない場合、縁の部分で外部電
極の厚みを充分厚くし難い。従って、後のメッキ加工時
にメッキ液が外部電極を通り抜け、セラミック焼結体を
劣化させ易くなる。その結果、絶縁抵抗の不良などが発
生することがある。
【0008】ところで、上記研磨工程は、バレルと称さ
れている筒状容器内に多数のセラミック焼結体を投入
し、バレルを回転させることにより行われたりしてい
た。この種のバレル研磨の一例は、特公平4−7564
6号公報に開示されている。この先行技術では、積層コ
ンデンサの製造に際し、外部電極の形成に先立ち、バレ
ル内に、セラミック焼結体と、研磨剤と、緩衝液として
の水を投入し、バレルを回転させることにより焼結体が
研磨されている。
【0009】また、バレルを用いてセラミック焼結体を
研磨する他の方法としては、図1に部分切欠断面図で示
すように、バレル11内に緩衝剤としての水12及びア
ルミナなどからなるメディア14を入れ、さらに多数の
セラミック焼結体13を投入し、バレル11を回転させ
てセラミック焼結体13を研磨する方法が知られてい
る。この方法における焼結体13の研磨は、焼結体13
同士の衝突により行われている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
焼結体の研磨方法では、セラミック焼結体の研磨に際
し、研磨剤や、水以外の緩衝剤を用いたりする。
【0011】この研磨剤や緩衝剤は、使用後に廃棄され
るものであり、余分な産業廃棄物を発生させる原因とな
っていた。加えて、研磨に際し、研磨剤や緩衝剤が、よ
り細かな粉末あるいは粒状となるため、粉塵の発生によ
る作業者への悪影響、研磨装置への悪影響も指摘されて
いる。
【0012】さらに、研磨剤や緩衝剤は、最終的なセラ
ミック電子部品では使用されないものであるため、研磨
剤や緩衝剤を用いること自体、セラミック電子部品の製
造コストを高める原因となっていた。
【0013】本発明の目的は、研磨剤や緩衝剤の使用に
よる上記種々の欠点を緩衝し、研磨剤を用いることな
く、さらに特別の緩衝剤を必要としない焼結体研磨工程
を備えるセラミック電子部品の製造方法を提供すること
にある。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を達
成するためになされたものであり、セラミック焼結体を
得た後に、該セラミック焼結体を研磨して縁に丸みを付
け、外表面に電極を付与するセラミック電子部品の製造
方法において、バレル内に、10mg以下の重量の多数
のセラミック焼結体及び水を投入し、回転開始からバレ
ルの最高回転速度に至るまでの時間を2分超とし、上記
バレルを回転させることによりセラミック焼結体同士を
衝突させて焼結体を研磨する工程を備えるセラミック電
子部品の製造方法である。
【0015】本発明では、上記のようにセラミック焼結
体を得た後に、上記特定の研磨工程が実施される。セラ
ミック焼結体を用意する工程については、従来より公知
のセラミック電子部品の製造工程に準じて行うことがで
きる。例えば、積層コンデンサの製造に際しては、複数
枚のセラミックグリーンシートを内部電極を間に介在さ
せて積層し、焼結することにより、上記セラミック焼結
体を得ることができる。また、積層型セラミック電子部
品以外のセラミック電子部品の場合には、粉末成形法や
シート成形法などの適宜の成形方法により、セラミック
成形体を得、該セラミック成形体を焼成することによ
り、セラミック焼結体を用意することができる。
【0016】本発明では、セラミック焼結体の研磨に際
し、研磨対象であるセラミック焼結体として、10mg
以下の重量のセラミック焼結体が多数バレル内に投入さ
れる。セラミック焼結体の重量が10mgを超える場合
には、後述の実施例から明らかなように、研磨剤や緩衝
剤を用いることなくセラミック焼結体の縁を確実に丸め
ることが困難となる。
【0017】また、本発明では、バレル内には、上記特
定の範囲の重量のセラミック焼結体と、水とが投入され
る。この場合、水は、緩衝剤として機能する。しかしな
がら、本発明では、セラミック焼結体を研磨するに際
し、水以外の緩衝剤を何ら必要としない。
【0018】また、本発明では、上記セラミック焼結体
及び水をバレル内に投入した後、バレルを回転させるに
あたり、バレルの最高回転速度に至るまでの時間が2分
超、もしくは2分以上とされる。これは、2分以下の短
い期間でバレルの回転速度を最高回転速度にした場合、
セラミック焼結体同士の衝突が激しく起こり、セラミッ
ク焼結体にワレやカケが生じがちとなるからである。
【0019】本発明では、上記特定の重量のセラミック
焼結体を用い、かつ水のみを緩衝剤として使用し、さら
に上記特定の立ち上がり速度でバレルを回転させること
により、セラミック焼結体同士の衝突によってセラミッ
ク焼結体の縁に確実に丸みをつけることが可能とされ
る。
【0020】本発明のセラミック電子部品の製造方法
は、上記のようにセラミック焼結体を研磨する工程に特
徴を有するものである。従って、以後の工程、すなわち
セラミック焼結体の外表面に電極を形成する工程等につ
いては、従来より周知のセラミック電子部品の製造方法
に従って行うことができ、例えば電極の形成は、導電ペ
ーストの塗布・焼付け、蒸着、めっきもしくはスパッタ
リングなどの薄膜形成法などの適宜の方法により行ない
得る。
【0021】
【発明の作用及び効果】本発明のセラミック電子部品の
製造方法では、セラミック焼結体として、10mg以下
の重量のセラミック焼結体が用意され、水のみを緩衝剤
として用いてバレル研磨が行われる。上記特定の重量の
セラミック焼結体と水とを用い、さらにバレルの最高回
転速度に至るまでの時間が上記特定の時間以上とされ
て、ゆっくりと回転数が高められる。従って、本発明で
は、後述の実施例から明らかなように、セラミック焼結
体の縁に確実に丸みをつけることができるとともに、セ
ラミック焼結体のカケやワレを生じ難い。
【0022】以上のように、本発明によれば、セラミッ
ク焼結体の縁に確実に丸みをつけることができるので、
セラミック焼結体の外表面に電極を形成した場合、電極
はセラミック焼結体の縁の部分においても充分な厚みに
形成される。従って、プリント回路基板などに表面実装
した場合に電気的接続の不良が生じ難い、信頼性に優れ
たセラミック電子部品を提供することが可能となる。
【0023】
【実施例の説明】以下、実施例を説明することにより、
本発明を明らかにする。図2は、本発明のセラミック電
子部品の製造方法における研磨工程を説明するための部
分切欠断面図である。本発明のセラミック電子部品の製
造方法では、セラミック焼結体の研磨に当たり、従来と
同様に回転バレル21を用いる。回転バレル21内に
は、多数のセラミック焼結体22と、水23とが投入さ
れる。すなわち、本発明は、上記セラミック焼結体22
同士の衝突により、セラミック焼結体22の縁に丸みを
つけることに特徴を有するものであり、かつ緩衝剤とし
ては水23のみを用いる。
【0024】上記セラミック焼結体22としては、重量
が10mg以下のものが用いられることが必要であり、
かつバレル21の最高回転速度に至るまでの時間は2分
超とすることが必要である。これを、具体的な実験例に
基づき説明する。
【0025】下記の実験例1〜6の条件に基づき、セラ
ミック焼結体を研磨し、セラミック焼結体の縁の部分に
設けられた丸み(R量、丸みがつけられた部分の曲率半
径)、並びにカケやワレの発生率を評価した。
【0026】実験例1 セラミック焼結体として、チタン酸バリウム系誘電体セ
ラミックスからなり、外径が1.6mm×0.8mm×
0.8mmの積層コンデンサ用セラミック焼結体(重量
は6mg)を多数用意した。バレル内に、多数の上記セ
ラミック焼結体と、緩衝剤(アルミナ粉末)と、水とを
投入した。水の量は、最終的にバレルの容積の下から9
5%の位置を水面が占めるように調整した。
【0027】次に、上記バレルを、80分間回転させ研
磨を施した。バレルを回転させるにあたっては、当初の
2分間で最大回転数200rpmとなるまで回転速度を
高め、200rpmで68分まで回転し、しかる後、1
0分で回転数を低下させることにより行った。総回転時
間は80分である。このようにして研磨されたセラミッ
ク焼結体におけるR量及びカケ・ワレ発生率を評価し
た。結果を下記の表1に示す。
【0028】実験例2 実験例1と同様にして、ただし、バレル内に緩衝剤(ア
ミルナ粉末)を投入せずに、かつバレルの総回転時間を
60分(最大回転数に維持した時間は48分)として、
セラミック焼結体の研磨を行った。研磨されたセラミッ
ク焼結体におけるR量及びカケ・ワレ発生率を下記の表
1に示す。
【0029】実験例3 セラミック焼結体として、チタン酸バリウム系誘電体セ
ラミックからなり、3.2mm×1.6mm×1.0m
mのセラミック焼結体(重量は15mg)を用意した。
上記セラミック焼結体を用いたこと、並びに総回転時間
を100分(最大回転数に維持した時間は88分)とし
たことを除いては、実験例1と同様にしてセラミック焼
結体に研磨を施した。得られたセラミック焼結体におけ
るR量及びカケ・ワレ発生率についての評価結果を、下
記の表1に示す。
【0030】実験例4 実験例3で用いたセラミック焼結体を用意した。この焼
結体を多数用い、実験例3と同様にして、ただし水以外
の緩衝剤は用いることなく、かつ総回転時間を75分
(最大回転数に維持した時間は63分)として、研磨を
施した。得られたセラミック焼結体におけるR量及びカ
ケ・ワレ発生率を下記の表1に示す。
【0031】実験例5 総研磨時間を65分(最大回転数に維持した時間は35
分)とし、回転開始から最大回転数に至るまでの時間を
20分としたことを除いては、実験例1と同様にして、
セラミック焼結体の研磨を行った。得られたセラミック
焼結体のR量及びカケ・ワレ発生率を下記の表1に示
す。
【0032】実験例6 総研磨時間を80分(最大回転数に維持した時間は50
分)とし、最大回転数に至るまでの時間を20分とした
ことを除いては、実験例4と同様にしてセラミック焼結
体の研磨を行った。得られたセラミック焼結体のR量及
びカケ・ワレ発生率の結果を下記の表1に示す。
【0033】
【表1】
【0034】なお、表1におけるR量は、10個のセラ
ミック焼結体の縁の部分における曲率半径を示し、カケ
・ワレ発生率は、10000個のセラミック焼結体の中
で、カケやワレが発生していたセラミック焼結体の割合
を示す。
【0035】表1から明らかなように、従来技術と同様
の条件で研磨工程を実施した実験例1では、R量が65
〜70μmであり、焼結体のカケやワレの発生率が0.
1%と低いことがわかる。
【0036】これに対しては、最大回転数までの時間が
従来法と同一である実験例2では、研磨剤を用いていな
いため、セラミック焼結体のカケやワレの発生率が0.
2%と、実験例1に比べて高くなっていることがわか
る。
【0037】また、実験例5では、研磨剤を用いていな
いにも関わらず、R量及びカケやワレの発生率におい
て、従来例である実験例1と同様の結果を示した。すな
わち、実験例5では、最大回転数に至るまでの時間が2
0分と長くされているため、研磨剤を用いない場合であ
っても、セラミック焼結体同士が緩やかに衝突し、それ
によって研磨剤を用いることなく従来法と同様の結果が
得られていると推測される。
【0038】また、実験例3,4,6では、いずれも重
量が10mg以上のセラミック焼結体を用いているた
め、カケやワレの発生率が高いことがわかる。特に、実
験例4,6では、それぞれ、カケやワレの発生率が10
%、2%と非常に高く、これは10mg以上のセラミッ
ク焼結体では研磨剤や緩衝剤を用いない場合、セラミッ
ク焼結体同士のカケやワレがかなりの割合で発生するこ
とを示している。
【0039】よって、表1の結果から明らかなように、
セラミック焼結体として、10mg以下の焼結体を用い
た場合には、バレルの立ち上がり速度を低下させること
により、研磨剤や緩衝剤を用いないでも、セラミック焼
結体の縁に確実に丸みをつけることができ、さらにカケ
やワレの発生も生じ難いことがわかる。
【0040】なお、図3における実線Aは実験例5にお
けるバレルの回転速度と時間との関係を示し、破線Bは
実験例1におけるバレル回転数と時間との関係を示し、
一点鎖線Cは実験例2におけるバレル回転数と時間を示
す。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のバレル研磨工程を説明するためのバレル
の部分切欠断面図。
【図2】本発明に従って行われるバレル研磨工程を説明
するためのバレルの部分切欠断面図。
【図3】実験例1,2,5におけるバレル回転数と経過
時間との関係を示す図。
【符号の説明】
21…バレル 22…セラミック焼結体 23…水

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 セラミック焼結体を得た後に、該セラミ
    ック焼結体を研磨して縁に丸みを付け、外表面に電極を
    付与するセラミック電子部品の製造方法において、 バレル内に、10mg以下の重量の多数のセラミック焼
    結体及び水を投入し、回転開始からバレルの最高回転速
    度に至るまでの時間を2分超とし、上記バレルを回転さ
    せることによりセラミック焼結体同士を衝突させて焼結
    体を研磨する工程を備えるセラミック電子部品の製造方
    法。
JP7114864A 1995-05-12 1995-05-12 セラミック電子部品の製造方法 Pending JPH08316088A (ja)

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