JPH08315512A - 再生装置 - Google Patents
再生装置Info
- Publication number
- JPH08315512A JPH08315512A JP14525095A JP14525095A JPH08315512A JP H08315512 A JPH08315512 A JP H08315512A JP 14525095 A JP14525095 A JP 14525095A JP 14525095 A JP14525095 A JP 14525095A JP H08315512 A JPH08315512 A JP H08315512A
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- Japan
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- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ピッチ(音程)を変えることなく高速再生又は
低速再生を行う。 【構成】 デジタルデータが圧縮され記録された光ディ
スクを再生する装置の半導体メモリに記憶されたデータ
をデータテーブルに従って指定した順位のデータを繰り
返し又は間引くように成し、所定のデータ量が処理され
るＡＴＲＡＣ音声伸長デコーダへ半導体メモリに一時記
憶したデータを増加又は減少して入力するので、ピツチ
を変えない光デイスクの再生を低速又は高速で行うこと
ができる。
低速再生を行う。 【構成】 デジタルデータが圧縮され記録された光ディ
スクを再生する装置の半導体メモリに記憶されたデータ
をデータテーブルに従って指定した順位のデータを繰り
返し又は間引くように成し、所定のデータ量が処理され
るＡＴＲＡＣ音声伸長デコーダへ半導体メモリに一時記
憶したデータを増加又は減少して入力するので、ピツチ
を変えない光デイスクの再生を低速又は高速で行うこと
ができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、デジタルデータを記憶
し再生するとき再生時間を長くしたり短くしたり制御し
て所定の時間の再生を行う再生装置に関するものであ
る。
し再生するとき再生時間を長くしたり短くしたり制御し
て所定の時間の再生を行う再生装置に関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】従来記録媒体からデジタルデータを読み
取り再生する再生装置は短時間で聞き取る場合にピッチ
(音程)を変えずに再生速度を早くし再生するためには演
算処理回路を設ける必要があった。
取り再生する再生装置は短時間で聞き取る場合にピッチ
(音程)を変えずに再生速度を早くし再生するためには演
算処理回路を設ける必要があった。
【０００３】また外国語等の聞き取りをするためにピッ
チを変えずに再生速度を遅くするにも同様の演算処理回
路を必要とした。
チを変えずに再生速度を遅くするにも同様の演算処理回
路を必要とした。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】従来の再生装置では演
算処理をするための専用回路を必要とし装置及び回路構
成が複雑になり、それと共に操作も回路の切り換えや雑
音混入のおそれ等処理が困難であった。
算処理をするための専用回路を必要とし装置及び回路構
成が複雑になり、それと共に操作も回路の切り換えや雑
音混入のおそれ等処理が困難であった。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、圧縮されたデ
ジタルデータが記録された光ディスクを再生する装置に
おいて、光ピックアップで検出されたデジタルデータを
一時記憶する記憶手段と、再生速度の増減を指示するキ
ー入力手段と、キー入力手段により指示された再生速度
の所定のデータ量に相当するデータをあらかじめ決めら
れたデータテーブルの順位のデータを繰り返し又は間引
くことにより記憶手段から音声伸長デコーダに入力する
手段と、音声伸長デコーダで復調されたデータをＤ／Ａ
変換しアナログ信号に変換する手段を具備する再生装置
である。
ジタルデータが記録された光ディスクを再生する装置に
おいて、光ピックアップで検出されたデジタルデータを
一時記憶する記憶手段と、再生速度の増減を指示するキ
ー入力手段と、キー入力手段により指示された再生速度
の所定のデータ量に相当するデータをあらかじめ決めら
れたデータテーブルの順位のデータを繰り返し又は間引
くことにより記憶手段から音声伸長デコーダに入力する
手段と、音声伸長デコーダで復調されたデータをＤ／Ａ
変換しアナログ信号に変換する手段を具備する再生装置
である。
【０００６】又本発明は、圧縮されたデジタルデータが
記録された光ディスクを再生する装置において、光ピッ
クアップで検出されたデジタルデータを所定量一時記憶
する記憶手段と、再生速度の変化の比率及び再生速度の
増又は減を指示するキー入力手段と、キー入力指示によ
り決められたデータテーブルの順位のデータを間引き又
は繰り返し記憶手段から音声伸長デコーダに入力する手
段と、音声伸長デコーダで復調されたデータをＤ／Ａ変
換しアナログ信号に変換する手段を具備する再生装置で
ある。
記録された光ディスクを再生する装置において、光ピッ
クアップで検出されたデジタルデータを所定量一時記憶
する記憶手段と、再生速度の変化の比率及び再生速度の
増又は減を指示するキー入力手段と、キー入力指示によ
り決められたデータテーブルの順位のデータを間引き又
は繰り返し記憶手段から音声伸長デコーダに入力する手
段と、音声伸長デコーダで復調されたデータをＤ／Ａ変
換しアナログ信号に変換する手段を具備する再生装置で
ある。
【０００７】
【作用】本発明によれば、再生されるデジタルデータが
記憶手段に読み込まれ圧縮又は伸長するために復調回路
に送られるグループ単位の所定のデジタルデータ数のう
ち、所定のテーブルに従って記憶手段に記憶されたデジ
タルデータから復調回路へ読み出す制御手段によって、
所定のデータを省き又は繰り返して所定のデータ数を読
み出すことにより一時記憶された記憶手段から所定のデ
ータ量を得て時間軸伸張復調され、再生されるデータ数
を増又は減せしめ、記憶手段に所定の記憶量を維持する
ように制御される光デイスク再生速度を増減せしめるこ
とができる。
記憶手段に読み込まれ圧縮又は伸長するために復調回路
に送られるグループ単位の所定のデジタルデータ数のう
ち、所定のテーブルに従って記憶手段に記憶されたデジ
タルデータから復調回路へ読み出す制御手段によって、
所定のデータを省き又は繰り返して所定のデータ数を読
み出すことにより一時記憶された記憶手段から所定のデ
ータ量を得て時間軸伸張復調され、再生されるデータ数
を増又は減せしめ、記憶手段に所定の記憶量を維持する
ように制御される光デイスク再生速度を増減せしめるこ
とができる。
【０００８】又本発明は、光ピックアップで検出された
デジタルデータを所定量一時記憶する記憶手段と、再生
速度の変化の比率及び再生速度の増又は減を指示するキ
ー入力手段及びキー入力指示により決められたデータテ
ーブルの順位のデータを間引き又は繰り返し記憶手段か
ら音声伸長デコーダに入力する手段とを有し、所定の再
生速度をキー入力により指定し再生するので、音程を変
えることなく光デイスクの再生速度を変えることができ
る。
デジタルデータを所定量一時記憶する記憶手段と、再生
速度の変化の比率及び再生速度の増又は減を指示するキ
ー入力手段及びキー入力指示により決められたデータテ
ーブルの順位のデータを間引き又は繰り返し記憶手段か
ら音声伸長デコーダに入力する手段とを有し、所定の再
生速度をキー入力により指定し再生するので、音程を変
えることなく光デイスクの再生速度を変えることができ
る。
【０００９】
【実施例】本発明の実施例を図面により説明する。図１
は本発明によるミニディスク再生装置の一実施例を示す
ブロック図で、図２はフローチャートで、図３はデータ
処理順位テーブルの一例を示す図である。ミニディスク
１に記録されたデータは光ピックアップ２でピックアッ
プされＲＦアンプ３を介してＥＦＭ（Ｅｉｇｈｔ ｔｏ
Ｆｏｕｒｔｅｅｎ Ｍｏｄｕｌａｔｉｏｎ）／ＡＣＩ
ＲＣ（Ａｄｖａｎｃｅｄ Ｃｒｏｓｓ Ｉｎｔｅｒｌｅ
ａｖｅ Ｒｅｅｄ−Ｓｏｌｏｍｏｎ Ｃｏｄｅ）デコー
ダ７で復調してＡＣＩＲＣを解き、半導体メモリコント
ロール回路８により半導体メモリ９に書き込みデジタル
データが記憶される。
は本発明によるミニディスク再生装置の一実施例を示す
ブロック図で、図２はフローチャートで、図３はデータ
処理順位テーブルの一例を示す図である。ミニディスク
１に記録されたデータは光ピックアップ２でピックアッ
プされＲＦアンプ３を介してＥＦＭ（Ｅｉｇｈｔ ｔｏ
Ｆｏｕｒｔｅｅｎ Ｍｏｄｕｌａｔｉｏｎ）／ＡＣＩ
ＲＣ（Ａｄｖａｎｃｅｄ Ｃｒｏｓｓ Ｉｎｔｅｒｌｅ
ａｖｅ Ｒｅｅｄ−Ｓｏｌｏｍｏｎ Ｃｏｄｅ）デコー
ダ７で復調してＡＣＩＲＣを解き、半導体メモリコント
ロール回路８により半導体メモリ９に書き込みデジタル
データが記憶される。
【００１０】半導体メモリ９に記憶されるデジタルデー
タの量はドロップアウト等が生じたとき再度再生中のト
ラックをサーチして再生データを連続させるようにシス
テムコントローラ(ＣＰＵ)１２で常時所定の記憶量が保
持されるように制御されている。通常の速度の再生で
は、半導体メモリ９に記憶されたデジタルデータを半導
体メモリコントロール回路８により所定のデータ量グル
ープとして順次ＡＴＲＡＣ（Ａｄａｐｔｉｖｅ ＴＲａ
ｎｓｆｏｒｍ Ａｃｏｕｓｔｉｃ Ｃｏｄｉｎｇ）音声
伸長デコーダ１０へ送り時間軸伸長し復調されてＤ／Ａ
コンバータ１１を介してアナログ信号の音声出力する。
タの量はドロップアウト等が生じたとき再度再生中のト
ラックをサーチして再生データを連続させるようにシス
テムコントローラ(ＣＰＵ)１２で常時所定の記憶量が保
持されるように制御されている。通常の速度の再生で
は、半導体メモリ９に記憶されたデジタルデータを半導
体メモリコントロール回路８により所定のデータ量グル
ープとして順次ＡＴＲＡＣ（Ａｄａｐｔｉｖｅ ＴＲａ
ｎｓｆｏｒｍ Ａｃｏｕｓｔｉｃ Ｃｏｄｉｎｇ）音声
伸長デコーダ１０へ送り時間軸伸長し復調されてＤ／Ａ
コンバータ１１を介してアナログ信号の音声出力する。
【００１１】ここでキー１４から入力して変速再生をす
るとき図２に示すフローチャートでその動作を説明す
る。本発明の一実施例による再生速度は１／２〜２倍ま
で可変する場合を説明する。再生速度を指定するキー１
４は再生速度を遅くするプラスキー(＋)及び再生速度を
早めるマイナスキー(−)と数値を指定し速度の変化量を
指定する。
るとき図２に示すフローチャートでその動作を説明す
る。本発明の一実施例による再生速度は１／２〜２倍ま
で可変する場合を説明する。再生速度を指定するキー１
４は再生速度を遅くするプラスキー(＋)及び再生速度を
早めるマイナスキー(−)と数値を指定し速度の変化量を
指定する。
【００１２】まず再生速度の変化量として数値ｎをキー
１４で入力し設定する(Ｓ１)。ＣＰＵ１２は表示器１３
に数値に相当した速度変化量を通常の再生速度を１００
として表示する。指定した数値ｎが５０の所定の変化率
５０％を越えないかどうかを検出し指定数値が５０以上
ならば再度入力を要求する(Ｓ２)。
１４で入力し設定する(Ｓ１)。ＣＰＵ１２は表示器１３
に数値に相当した速度変化量を通常の再生速度を１００
として表示する。指定した数値ｎが５０の所定の変化率
５０％を越えないかどうかを検出し指定数値が５０以上
ならば再度入力を要求する(Ｓ２)。
【００１３】次にキー１４の＋又は−の操作ボタンによ
り速度を遅らすか又は早めるかを指示し指定する（Ｓ
３）。指定が正か負かを検出し(Ｓ４)、正ならばＣＰＵ
１２のＲＯＭ１２’にあらかじめ指定されたデータテー
ブルとして記憶され、その記憶された順位に従いサウン
ドグループ１００個の処理データのうち指定数ｎ個を間
引き、１００−ｎ個の割合で半導体メモリ９から半導体
メモリコントロール回路８を介してＡＴＲＡＣ音声伸長
デコーダ１０へ入力されてデータの復調が成される。
り速度を遅らすか又は早めるかを指示し指定する（Ｓ
３）。指定が正か負かを検出し(Ｓ４)、正ならばＣＰＵ
１２のＲＯＭ１２’にあらかじめ指定されたデータテー
ブルとして記憶され、その記憶された順位に従いサウン
ドグループ１００個の処理データのうち指定数ｎ個を間
引き、１００−ｎ個の割合で半導体メモリ９から半導体
メモリコントロール回路８を介してＡＴＲＡＣ音声伸長
デコーダ１０へ入力されてデータの復調が成される。
【００１４】ＡＴＲＡＣ音声伸張デコーダ１０で復調さ
れたデジタルデータはＤ／Ａコンバータ１１でアナログ
信号に変換され、再生されるアナログ信号はピッチ（音
程）を変えることがない(Ｓ５)。このとき半導体メモリ
９から読み出されるデータ量が間引かれたデータ量だけ
速く所定の記憶量まで減衰し、この状態を半導体メモリ
コントロール回路８を介しＣＰＵ１２で検出し、サーボ
回路４を介しモータ５を制御して光デイスク１の再生速
度を増し半導体メモリ９は所定の記憶量を維持するよう
になり、光デイスク１はｎ％再生速度が高速再生され
る。
れたデジタルデータはＤ／Ａコンバータ１１でアナログ
信号に変換され、再生されるアナログ信号はピッチ（音
程）を変えることがない(Ｓ５)。このとき半導体メモリ
９から読み出されるデータ量が間引かれたデータ量だけ
速く所定の記憶量まで減衰し、この状態を半導体メモリ
コントロール回路８を介しＣＰＵ１２で検出し、サーボ
回路４を介しモータ５を制御して光デイスク１の再生速
度を増し半導体メモリ９は所定の記憶量を維持するよう
になり、光デイスク１はｎ％再生速度が高速再生され
る。
【００１５】キー１４による速度の指定が負であること
を検出(Ｓ４)したならば、ＣＰＵ１２にあらかじめ指定
され記憶されたデータテーブルＲＯＭ１２’に従い１０
０個のサウンドグループデータのうちの記憶順位に従い
指定数ｎ個を繰り返し半導体メモリ９から半導体メモリ
コントロール回路８を介して読み出し、ＡＴＲＡＣ音声
伸長デコーダに入力し、データ数１００＋ｎのデータ数
が増加したｎ分、半導体メモリ８へ供給される光デイス
クからの再生動作を遅らせた制御がなされ、所定のデー
タがＤ／Ａコンバータ１１に入力されアナログ信号に変
換され再生される(Ｓ６)。このとき光デイスク１はｎ％
再生速度が低速再生される。
を検出(Ｓ４)したならば、ＣＰＵ１２にあらかじめ指定
され記憶されたデータテーブルＲＯＭ１２’に従い１０
０個のサウンドグループデータのうちの記憶順位に従い
指定数ｎ個を繰り返し半導体メモリ９から半導体メモリ
コントロール回路８を介して読み出し、ＡＴＲＡＣ音声
伸長デコーダに入力し、データ数１００＋ｎのデータ数
が増加したｎ分、半導体メモリ８へ供給される光デイス
クからの再生動作を遅らせた制御がなされ、所定のデー
タがＤ／Ａコンバータ１１に入力されアナログ信号に変
換され再生される(Ｓ６)。このとき光デイスク１はｎ％
再生速度が低速再生される。
【００１６】Ｓ１〜Ｓ７で半導体メモリ９から半導体メ
モリコントロール回路８によってＡＴＲＡＣ音声伸長デ
コーダ１０にサウンドグループデータが送られる毎に時
間軸伸長復調動作が実行され、時間軸伸長された時間に
光デイスク１を再生し半導体メモリ９に所定量以上のデ
ータの記憶を行い、ドロツプアウト等による音飛びが生
じないように連続再生を行う。
モリコントロール回路８によってＡＴＲＡＣ音声伸長デ
コーダ１０にサウンドグループデータが送られる毎に時
間軸伸長復調動作が実行され、時間軸伸長された時間に
光デイスク１を再生し半導体メモリ９に所定量以上のデ
ータの記憶を行い、ドロツプアウト等による音飛びが生
じないように連続再生を行う。
【００１７】ＡＴＲＡＣ方式ではサウンドグループ毎に
束ねデータ圧縮されており、ＡＴＲＡＣ音声伸長デコー
ダ１０はサウンドグループごとに完結して信号処理がさ
れ、それぞれの周波数成分は保持される。
束ねデータ圧縮されており、ＡＴＲＡＣ音声伸長デコー
ダ１０はサウンドグループごとに完結して信号処理がさ
れ、それぞれの周波数成分は保持される。
【００１８】ここでサウンドグループ単位のデータ１０
０個のデータ例を詳しく説明する。Ｎ，Ｎ＋１，Ｎ＋２
・・・Ｎ＋ｍ，・・・Ｎ＋９８，Ｎ＋９９とすると、こ
の１００個のデータの中から、所定の順位のｎ個のデー
タを二度繰り返し半導体メモリ９から読み込み、又は間
引いてＣＰＵ１２内に設けられたＲＯＭ１２’に所定の
順位のデータを決める図３に示すデータテーブルをあら
かじめＲＯＭ１２’記憶しておき、キー入力された数ｎ
に対応しオフセット値ｍを選択する。
０個のデータ例を詳しく説明する。Ｎ，Ｎ＋１，Ｎ＋２
・・・Ｎ＋ｍ，・・・Ｎ＋９８，Ｎ＋９９とすると、こ
の１００個のデータの中から、所定の順位のｎ個のデー
タを二度繰り返し半導体メモリ９から読み込み、又は間
引いてＣＰＵ１２内に設けられたＲＯＭ１２’に所定の
順位のデータを決める図３に示すデータテーブルをあら
かじめＲＯＭ１２’記憶しておき、キー入力された数ｎ
に対応しオフセット値ｍを選択する。
【００１９】例えばｎ＝７が指定されたときはｍは上か
ら５０，２５，７５，１３，６３，３８，８８が選択さ
れることになり、Ｎ＋１３，Ｎ＋２５，Ｎ＋３８，Ｎ＋
５０，Ｎ＋６３，Ｎ＋７５，Ｎ＋８８の七個のデータを
繰り返すか又は間引くことになる。一連のデータの再生
動作が終了すると指定数値ｎがクリアされｎが０となり
（Ｓ７）通常の速度で再生出力が成される（Ｓ８）。
ら５０，２５，７５，１３，６３，３８，８８が選択さ
れることになり、Ｎ＋１３，Ｎ＋２５，Ｎ＋３８，Ｎ＋
５０，Ｎ＋６３，Ｎ＋７５，Ｎ＋８８の七個のデータを
繰り返すか又は間引くことになる。一連のデータの再生
動作が終了すると指定数値ｎがクリアされｎが０となり
（Ｓ７）通常の速度で再生出力が成される（Ｓ８）。
【００２０】
【発明の効果】本発明によればあらかじめ指定した順位
のデータを繰り返し又は間引きデコーダに入力しピッチ
を変えず高速又は低速再生を数値指定し実行することが
できる。
のデータを繰り返し又は間引きデコーダに入力しピッチ
を変えず高速又は低速再生を数値指定し実行することが
できる。
【図１】本発明による再生装置の一実施例を示すブロッ
ク図。
ク図。
【図２】本発明による再生装置の動作を示すフローチャ
ート。
ート。
【図３】データテーブルの一例を示す図。
１ ミニディスク ２ 光ピックアップ ３ ＲＦアンプ ４ サーボ回路 ５ モータ ６ アドレスデコーダ ７ ＥＦＭ／ＡＣＩＲＣデコーダ ８ 半導体メモリコントロール回路 ９ 半導体メモリ １０ ＡＴＲＡＣ音声伸長デコーダ １１ Ｄ／Ａコンバータ １２ システムコントローラ(ＣＰＵ) １２’ ＲＯＭ １３ 表示器 １４ キー
Claims (4)
- 【請求項１】 圧縮されたデジタルデータが記録された
光ディスクを再生する装置において、光ピックアップで
検出されたデジタルデータを一時記憶する記憶手段と、
再生速度の増減を指示するキー入力手段と、上記キー入
力手段により指示された再生速度の所定のデータ量に相
当するデータをあらかじめ決められたデータテーブルの
順位のデータを繰り返し又は間引くことにより前記記憶
手段から音声伸長デコーダに入力する手段と、前記音声
伸長デコーダで復調されたデータをＤ／Ａ変換しアナロ
グ信号に変換する手段を具備することを特徴とする再生
装置。 - 【請求項２】 圧縮されたデジタルデータが記録された
光ディスクを再生する装置において、光ピックアップで
検出されたデジタルデータを所定量一時記憶する記憶手
段と、再生速度の変化の比率及び再生速度の増又は減を
指示するキー入力手段と、上記キー入力指示によりあら
かじめ決められた順位のデータを間引き又は繰り返し前
記記憶手段から音声伸長デコーダに入力する手段と、前
記音声伸長デコーダで復調されたデータをＤ／Ａ変換し
アナログ信号に変換する手段を具備することを特徴とす
る再生装置。 - 【請求項３】 繰り返し又は間引かれ音声伸長デコーダ
に入力されるデータがサウンドグループ単位とした請求
項１又は２記載の再生装置。 - 【請求項４】 音声伸長デコーダがＡＴＲＡＣ音声伸長
デコーダである請求項１又は２又は３記載の再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14525095A JPH08315512A (ja) | 1995-05-19 | 1995-05-19 | 再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14525095A JPH08315512A (ja) | 1995-05-19 | 1995-05-19 | 再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08315512A true JPH08315512A (ja) | 1996-11-29 |
Family
ID=15380794
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14525095A Withdrawn JPH08315512A (ja) | 1995-05-19 | 1995-05-19 | 再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08315512A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7418393B2 (en) | 2000-05-26 | 2008-08-26 | Fujitsu Limited | Data reproduction device, method thereof and storage medium |
-
1995
- 1995-05-19 JP JP14525095A patent/JPH08315512A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7418393B2 (en) | 2000-05-26 | 2008-08-26 | Fujitsu Limited | Data reproduction device, method thereof and storage medium |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020806 |