JPH08315277A - ガス検知携帯通報装置 - Google Patents
ガス検知携帯通報装置Info
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- JPH08315277A JPH08315277A JP7116876A JP11687695A JPH08315277A JP H08315277 A JPH08315277 A JP H08315277A JP 7116876 A JP7116876 A JP 7116876A JP 11687695 A JP11687695 A JP 11687695A JP H08315277 A JPH08315277 A JP H08315277A
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- G08B21/12—Alarms for ensuring the safety of persons responsive to undesired emission of substances, e.g. pollution alarms
- G08B21/14—Toxic gas alarms
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Abstract
(57)【要約】
【目的】ガス発生を携帯者に確実に通報でき、また携帯
者が身動きできない状態になったことも通報できるよう
にする。 【構成】ガスセンサ１，２は、携帯者のヘルメット，ベ
ルトにそれぞれ取付けられ危険濃度のガスを検知したと
きにガス検知信号Ｓ１，Ｓ２を出力する。動きセンサ３
は、加速度を受けたときに動き検知信号Ｓ３を送出す
る。タイマ４は、動き検知信号Ｓ３を受けたときにリセ
ットして一定周期のクロックパルスをカウントし、所定
のカウント数になったときに携帯者の動きが停止したと
判断して動き停止検知信号Ｓ４を出力する。制御部１４
は、ガス検知信号Ｓ１，Ｓ２または動き停止検知信号Ｓ
４をを受けたとき、スピーカ駆動部７とストロボ駆動部
９とバイプレータ駆動部１１とに対して駆動信号Ｓ７，
Ｓ９，Ｓ１１を送出し、音と光と震動とにより携帯者に
通報させる。
者が身動きできない状態になったことも通報できるよう
にする。 【構成】ガスセンサ１，２は、携帯者のヘルメット，ベ
ルトにそれぞれ取付けられ危険濃度のガスを検知したと
きにガス検知信号Ｓ１，Ｓ２を出力する。動きセンサ３
は、加速度を受けたときに動き検知信号Ｓ３を送出す
る。タイマ４は、動き検知信号Ｓ３を受けたときにリセ
ットして一定周期のクロックパルスをカウントし、所定
のカウント数になったときに携帯者の動きが停止したと
判断して動き停止検知信号Ｓ４を出力する。制御部１４
は、ガス検知信号Ｓ１，Ｓ２または動き停止検知信号Ｓ
４をを受けたとき、スピーカ駆動部７とストロボ駆動部
９とバイプレータ駆動部１１とに対して駆動信号Ｓ７，
Ｓ９，Ｓ１１を送出し、音と光と震動とにより携帯者に
通報させる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はガス検知携帯通報装置に
関し、特にトンネルやタンク内等の閉鎖空間で発生した
ガスを検知して作業者および外部に通報するガス検知携
帯通報装置に関する。
関し、特にトンネルやタンク内等の閉鎖空間で発生した
ガスを検知して作業者および外部に通報するガス検知携
帯通報装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のこの種の装置は、例えば特開昭５
７−７６６８５号公報により開示されているように、検
知器が設定レベル以上の物理量を検知したときに、警報
音波を発生して携帯者に危険を通報すると共に、警報電
波を発生して外部に通報するようにしている。また、他
の装置では、携帯者が通報ボタンを押すことにより強制
通報できるようにしたものもある。
７−７６６８５号公報により開示されているように、検
知器が設定レベル以上の物理量を検知したときに、警報
音波を発生して携帯者に危険を通報すると共に、警報電
波を発生して外部に通報するようにしている。また、他
の装置では、携帯者が通報ボタンを押すことにより強制
通報できるようにしたものもある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した公報
により開示された装置では、騒音の激しい環境下におい
ては、警報音波が携帯者に感知されない可能性があり、
ガス発生を確実かつ素早く携帯者に通報できない。ま
た、携帯者が通報ボタンを押すことにより強制通報ので
きるようにした装置では、ガス発生以外の何等かの原因
で携帯者の意識がなくなったり、身動きできない状態に
なったりしたときには、異常事態を通報することができ
ないという問題点を有している。
により開示された装置では、騒音の激しい環境下におい
ては、警報音波が携帯者に感知されない可能性があり、
ガス発生を確実かつ素早く携帯者に通報できない。ま
た、携帯者が通報ボタンを押すことにより強制通報ので
きるようにした装置では、ガス発生以外の何等かの原因
で携帯者の意識がなくなったり、身動きできない状態に
なったりしたときには、異常事態を通報することができ
ないという問題点を有している。
【０００４】本発明の目的は、携帯者にガス発生を確実
かつ早期に通報でき、また、携帯者の意識がなくなった
り、倒れて身動きできなくなった状態でも通報でき、携
帯者の安全をより一層確保できるガス検知携帯通報装置
を提供することにある。
かつ早期に通報でき、また、携帯者の意識がなくなった
り、倒れて身動きできなくなった状態でも通報でき、携
帯者の安全をより一層確保できるガス検知携帯通報装置
を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明のガス検知携帯通
報装置は、携帯者の身体の上部に取付けられて危険濃度
のガスを検知したときに第１のガス検知信号を出力する
第１のガスセンサと、前記携帯者の身体の下部に取付け
られて危険濃度のガスを検知したときに第２のガス検知
信号を出力する第２のガスセンサと、前記携帯者の動き
が所定時間以上停止したときに動き停止検知信号を出力
する動き停止検知手段と、電波を発して外部に通報する
送信手段と、音を発して前記携帯者に通報する音発生手
段と、光を発して前記携帯者に通報する光発生手段と、
震動して前記携帯者に通報する震動発生手段と、前記第
１および第２のガス検知信号並びに前記動き停止検知信
号の少なくとも一つを受けたときに前記送信手段と前記
音発生手段と前記光発生手段と前記震動発生手段とをそ
れぞれ動作させる制御手段とを備える。また、前記動き
停止検知手段は、加速度を受けたときに動き検知信号を
出力する動きセンサと、前記動き検知信号を受けたとき
にリセットしてクロックパルスをカウントして所定のカ
ウント数になったときに前記動き停止検知信号を出力す
るタイマとを有している。
報装置は、携帯者の身体の上部に取付けられて危険濃度
のガスを検知したときに第１のガス検知信号を出力する
第１のガスセンサと、前記携帯者の身体の下部に取付け
られて危険濃度のガスを検知したときに第２のガス検知
信号を出力する第２のガスセンサと、前記携帯者の動き
が所定時間以上停止したときに動き停止検知信号を出力
する動き停止検知手段と、電波を発して外部に通報する
送信手段と、音を発して前記携帯者に通報する音発生手
段と、光を発して前記携帯者に通報する光発生手段と、
震動して前記携帯者に通報する震動発生手段と、前記第
１および第２のガス検知信号並びに前記動き停止検知信
号の少なくとも一つを受けたときに前記送信手段と前記
音発生手段と前記光発生手段と前記震動発生手段とをそ
れぞれ動作させる制御手段とを備える。また、前記動き
停止検知手段は、加速度を受けたときに動き検知信号を
出力する動きセンサと、前記動き検知信号を受けたとき
にリセットしてクロックパルスをカウントして所定のカ
ウント数になったときに前記動き停止検知信号を出力す
るタイマとを有している。
【０００６】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【０００７】図１は本発明の一実施例を示すブロック図
である。携帯者が装着する装置は、ガスを検知するガス
センサ１，２と、携帯者の動きを検知する動きセンサ３
と、動きセンサ３の検知信号により携帯者の動きが所定
時間停止したときを検知するカウントダウンタイマ４
と、緊急時に強制通報するための強制通報スイッチ５
と、携帯者に対する通報を解除するためのリセットスイ
ッチ６と、携帯者に音で通報するためのスピーカ駆動部
７およびスピーカ８と、携帯者に光で通報するためのス
トロボ駆動部９およびストロボ１０と、携帯者に震動で
通報するためのバイプレータ駆動部１１およびバイプレ
ータ１２と、外部に無線で通報するための送信部１３
と、装置全体を制御する制御部１４とを有している。ま
た、外部には受信部２０が設置され、携帯者側の送信部
１３からの電波を受信する。
である。携帯者が装着する装置は、ガスを検知するガス
センサ１，２と、携帯者の動きを検知する動きセンサ３
と、動きセンサ３の検知信号により携帯者の動きが所定
時間停止したときを検知するカウントダウンタイマ４
と、緊急時に強制通報するための強制通報スイッチ５
と、携帯者に対する通報を解除するためのリセットスイ
ッチ６と、携帯者に音で通報するためのスピーカ駆動部
７およびスピーカ８と、携帯者に光で通報するためのス
トロボ駆動部９およびストロボ１０と、携帯者に震動で
通報するためのバイプレータ駆動部１１およびバイプレ
ータ１２と、外部に無線で通報するための送信部１３
と、装置全体を制御する制御部１４とを有している。ま
た、外部には受信部２０が設置され、携帯者側の送信部
１３からの電波を受信する。
【０００８】ところで、空気よりも軽いガスは上方に滞
留し、空気よりも重いガスは下方に滞留するので、空気
よりも軽いガスを早期に検知するために、ガスセンサ１
は携帯者のヘルメット上部に取付ける。また、空気より
も重いガスを早期に検知するために、ガスセンサ２は腰
のベルトや足等に取付ける。ガスセンサ１，２は、危険
な濃度のガスを検知したときにガス検知信号Ｓ１，Ｓ２
を制御部１４へそれぞれ送出する。
留し、空気よりも重いガスは下方に滞留するので、空気
よりも軽いガスを早期に検知するために、ガスセンサ１
は携帯者のヘルメット上部に取付ける。また、空気より
も重いガスを早期に検知するために、ガスセンサ２は腰
のベルトや足等に取付ける。ガスセンサ１，２は、危険
な濃度のガスを検知したときにガス検知信号Ｓ１，Ｓ２
を制御部１４へそれぞれ送出する。
【０００９】動きセンサ３は、加速度を受けたときに動
き検知信号Ｓ３を送出するように構成されている。従っ
て、携帯者が身体を動かしていれば、常に動き検知信号
Ｓ３が送出されることになる。カウントダウンタイマ４
は、動き検知信号Ｓ３を受けたときにリセットして一定
周期のクロックパルスをカウントし、所定のカウント数
になったときに、つまりカウントを開始して所定時間が
経過したときに、携帯者の動きが停止したと判断して動
き停止検知信号Ｓ４を出力する。
き検知信号Ｓ３を送出するように構成されている。従っ
て、携帯者が身体を動かしていれば、常に動き検知信号
Ｓ３が送出されることになる。カウントダウンタイマ４
は、動き検知信号Ｓ３を受けたときにリセットして一定
周期のクロックパルスをカウントし、所定のカウント数
になったときに、つまりカウントを開始して所定時間が
経過したときに、携帯者の動きが停止したと判断して動
き停止検知信号Ｓ４を出力する。
【００１０】次に、制御部１４の動作について、図１お
よび図２を参照して説明する。
よび図２を参照して説明する。
【００１１】制御部１４は、ガスセンサ１，２の少なく
とも一方からガス検知信号Ｓ１，Ｓ２を受けたとき（ス
テップ１０１）、スピーカ駆動部７とストロボ駆動部９
とバイプレータ駆動部１１とに対してガス検知を示す駆
動信号Ｓ７，Ｓ９，Ｓ１１をそれぞれ送出し、音と光と
震動とによって携帯者にガス検知を通報させる（ステッ
プ１０２）。同時に、ガス検知を示す通報発信信号Ｓ１
３を送信部１３へ送出して、ガス検知の通報信号を外部
の受信部２０に対して送信させる（ステップ１０３）。
とも一方からガス検知信号Ｓ１，Ｓ２を受けたとき（ス
テップ１０１）、スピーカ駆動部７とストロボ駆動部９
とバイプレータ駆動部１１とに対してガス検知を示す駆
動信号Ｓ７，Ｓ９，Ｓ１１をそれぞれ送出し、音と光と
震動とによって携帯者にガス検知を通報させる（ステッ
プ１０２）。同時に、ガス検知を示す通報発信信号Ｓ１
３を送信部１３へ送出して、ガス検知の通報信号を外部
の受信部２０に対して送信させる（ステップ１０３）。
【００１２】また、制御部１４は、カウントダウンタイ
マ４から動き停止検知信号Ｓ４を受けたとき（ステップ
１０４）、スピーカ駆動部７とストロボ駆動部９とバイ
プレータ駆動部１１とに動き停止を示す駆動信号Ｓ７，
Ｓ９，Ｓ１１をそれぞれ送出し、携帯者に対して音と光
と震動とによって動き停止を通報させる（ステップ１０
５）。同時に、リセット信号Ｓｒをカウントダウンタイ
マ４へ送出して、再度カウントを開始させる（ステップ
１０６）。その後、カウントダウンタイマ４が所定時間
の経過を示す以前にリセットスイッチ６の押下を示す信
号Ｓ６が入力してきた場合は（ステップ１０７，１０
８）、スピーカ駆動部７とストロボ駆動部９とバイプレ
ータ駆動部１１への駆動信号Ｓ７，Ｓ９，Ｓ１１の送出
を中止して携帯者への通報を中止させる（ステップ１０
９）。また、所定時間が経過するまでにリセットスイッ
チの押下なき場合は、携帯者の動き停止を示す通報発信
信号Ｓ１３を送信部１３へ送出して、外部の受信部２０
に対して送信させる（ステップ１１０）。このようにす
ることにより、携帯者が単に動きを止めただけである場
合の誤通報を防止する。
マ４から動き停止検知信号Ｓ４を受けたとき（ステップ
１０４）、スピーカ駆動部７とストロボ駆動部９とバイ
プレータ駆動部１１とに動き停止を示す駆動信号Ｓ７，
Ｓ９，Ｓ１１をそれぞれ送出し、携帯者に対して音と光
と震動とによって動き停止を通報させる（ステップ１０
５）。同時に、リセット信号Ｓｒをカウントダウンタイ
マ４へ送出して、再度カウントを開始させる（ステップ
１０６）。その後、カウントダウンタイマ４が所定時間
の経過を示す以前にリセットスイッチ６の押下を示す信
号Ｓ６が入力してきた場合は（ステップ１０７，１０
８）、スピーカ駆動部７とストロボ駆動部９とバイプレ
ータ駆動部１１への駆動信号Ｓ７，Ｓ９，Ｓ１１の送出
を中止して携帯者への通報を中止させる（ステップ１０
９）。また、所定時間が経過するまでにリセットスイッ
チの押下なき場合は、携帯者の動き停止を示す通報発信
信号Ｓ１３を送信部１３へ送出して、外部の受信部２０
に対して送信させる（ステップ１１０）。このようにす
ることにより、携帯者が単に動きを止めただけである場
合の誤通報を防止する。
【００１３】更に、制御部１４は、強制通報スイッチ５
の押下を示す信号Ｓ５を受けたとき（ステップ１１
１）、スピーカ駆動部７とストロボ駆動部９とバイプレ
ータ駆動部１１とに対して強制通報を示す駆動信号Ｓ
７，Ｓ９，Ｓ１１をそれぞれ送出し、音と光と震動とに
よって携帯者に強制通報であることを知らせる（ステッ
プ１１２）。同時に、強制通報を示す通報発信信号Ｓ１
３を送信部１３へ送出して、外部の受信部２０に対して
送信させる（ステップ１１３）。
の押下を示す信号Ｓ５を受けたとき（ステップ１１
１）、スピーカ駆動部７とストロボ駆動部９とバイプレ
ータ駆動部１１とに対して強制通報を示す駆動信号Ｓ
７，Ｓ９，Ｓ１１をそれぞれ送出し、音と光と震動とに
よって携帯者に強制通報であることを知らせる（ステッ
プ１１２）。同時に、強制通報を示す通報発信信号Ｓ１
３を送信部１３へ送出して、外部の受信部２０に対して
送信させる（ステップ１１３）。
【００１４】なお、ガス検知による通報なのか、携帯者
の動き停止による通報なのか、あるいは、強制通知スイ
ッチによる通報なのかを識別できるようにするために、
外部の受信部２０へ送信する通報信号に識別コードを付
加する。また、携帯者に対する音，光，震動は、通報内
容に応じて断続させる。例えば、ガス検知による通報の
場合は連続して駆動し、携帯者の動き停止による通報の
場合は短い周期で断続し、強制通知スイッチによる通報
の場合は長い周期で断続するように予め設定しておく。
の動き停止による通報なのか、あるいは、強制通知スイ
ッチによる通報なのかを識別できるようにするために、
外部の受信部２０へ送信する通報信号に識別コードを付
加する。また、携帯者に対する音，光，震動は、通報内
容に応じて断続させる。例えば、ガス検知による通報の
場合は連続して駆動し、携帯者の動き停止による通報の
場合は短い周期で断続し、強制通知スイッチによる通報
の場合は長い周期で断続するように予め設定しておく。
【００１５】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、危
険濃度のガスを検知するガスセンサを携帯者の上部およ
び下部にそれぞれ設け、空気よりも軽いガスおよび重い
ガスの両者を早期に検知して電波および音、光、震動に
より通報し、更に、携帯者の動きが停止したことを検知
する手段を設け、携帯者が倒れて身動きできなくなった
ことも通報できるようにすることにより、携帯者の安全
をより一層確保できる。
険濃度のガスを検知するガスセンサを携帯者の上部およ
び下部にそれぞれ設け、空気よりも軽いガスおよび重い
ガスの両者を早期に検知して電波および音、光、震動に
より通報し、更に、携帯者の動きが停止したことを検知
する手段を設け、携帯者が倒れて身動きできなくなった
ことも通報できるようにすることにより、携帯者の安全
をより一層確保できる。
【００１６】
【図１】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図２】図１に示した制御部１４の動作を説明するため
のフローチャートである。
のフローチャートである。
１，２ ガスセンサ ３ 動きセンサ ４ カウントダウンタイマ ５ 強制通報スイッチ ６ リセットスイッチ ７ スピーカ駆動部 ８ スピーカ ９ ストロボ駆動部 １０ ストロボ １１ バイプレータ駆動部 １２ バイプレータ １３ 送信部 １４ 制御部 ２０ 受信部 Ｓ１，Ｓ２ ガス検知信号 Ｓ３ 動き検知信号 Ｓ４ 動き停止検知信号 Ｓ５ 強制通報スイッチ５の押下を示す信号 Ｓ６ リセットスイッチ６の押下を示す信号 Ｓ７，Ｓ９，Ｓ１１ 駆動信号 Ｓ１３ 通報発信信号 Ｓｒ リセット信号 １０１〜１１３ 制御部１４の動作を示すステップ
Claims (2)
- 【請求項１】 携帯者の身体の上部に取付けられて危険
濃度のガスを検知したときに第１のガス検知信号を出力
する第１のガスセンサと、前記携帯者の身体の下部に取
付けられて危険濃度のガスを検知したときに第２のガス
検知信号を出力する第２のガスセンサと、前記携帯者の
動きが所定時間以上停止したときに動き停止検知信号を
出力する動き停止検知手段と、電波を発して外部に通報
する送信手段と、音を発して前記携帯者に通報する音発
生手段と、光を発して前記携帯者に通報する光発生手段
と、震動して前記携帯者に通報する震動発生手段と、前
記第１および第２のガス検知信号並びに前記動き停止検
知信号の少なくとも一つを受けたときに前記送信手段と
前記音発生手段と前記光発生手段と前記震動発生手段と
をそれぞれ動作させる制御手段とを備えることを特徴と
するガス検知携帯通報装置。 - 【請求項２】 前記動き停止検知手段は、加速度を受け
たときに動き検知信号を出力する動きセンサと、前記動
き検知信号を受けたときにリセットしてクロックパルス
をカウントして所定のカウント数になったときに前記動
き停止検知信号を出力するタイマとを有していることを
特徴とする請求項１記載のガス検知携帯通報装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7116876A JPH08315277A (ja) | 1995-05-16 | 1995-05-16 | ガス検知携帯通報装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7116876A JPH08315277A (ja) | 1995-05-16 | 1995-05-16 | ガス検知携帯通報装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08315277A true JPH08315277A (ja) | 1996-11-29 |
Family
ID=14697826
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7116876A Pending JPH08315277A (ja) | 1995-05-16 | 1995-05-16 | ガス検知携帯通報装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08315277A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2007154365A (ja) * | 2005-12-06 | 2007-06-21 | Riken Keiki Co Ltd | ガス検知器付ヘルメットおよびヘルメット装着用ガス検知器 |
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| KR100936265B1 (ko) * | 2007-12-28 | 2010-01-13 | 울산광역시 | 제조업의 산업안전재해 감시를 위한 휴대형센서 |
| JP2012155724A (ja) * | 2011-01-27 | 2012-08-16 | Honeywell Internatl Inc | ロバストなマンダウンアラームのためのシステムおよび方法 |
| US9147330B2 (en) | 2009-08-14 | 2015-09-29 | Accenture Global Services Limited | System for providing real time locating and gas exposure monitoring |
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| AU2015243105B2 (en) * | 2009-08-14 | 2017-01-12 | Accenture Global Services Limited | System for relative positioning of access points in a real time locating system |
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| CN109255929A (zh) * | 2018-10-16 | 2019-01-22 | 广东工业大学 | 一种气体报警控制装置 |
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| JPH0546890A (ja) * | 1991-08-16 | 1993-02-26 | Ibiden Co Ltd | 工場内設備監視システム |
-
1995
- 1995-05-16 JP JP7116876A patent/JPH08315277A/ja active Pending
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