JP2001344675A - 緊急報知装置 - Google Patents

緊急報知装置

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JP2001344675A
JP2001344675A JP2000162268A JP2000162268A JP2001344675A JP 2001344675 A JP2001344675 A JP 2001344675A JP 2000162268 A JP2000162268 A JP 2000162268A JP 2000162268 A JP2000162268 A JP 2000162268A JP 2001344675 A JP2001344675 A JP 2001344675A
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emergency
signal
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unit
notifying
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JP2000162268A
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Hiroshi Ogawara
博史 尾川原
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Icom Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】誤動作の少ない効果的な緊急報知装置を提供す
ること。 【解決手段】携帯者の動きを検知して動作信号を出力す
る動作検知手段1と、動作信号が出力されない状態が所
定時間継続した場合に緊急信号を出力するタイマー3
と、タイマー3から緊急信号が出力されたとき外部へ緊
急報知する報知手段とを備え、報知手段は、振動を発生
するバイブレータユニット4と、音を発する発音ユニッ
ト5と、光を発する発光ユニット6と、無線信号を発信
する無線ユニット7とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、本装置の携帯者に
異常が発生したときに緊急報知を行う技術に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来より、登山者や警備員、または痴呆
老人等に異常が発生したときに、外部に報知するために
無線装置を応用した装置が使用されることがあった。そ
のような緊急報知装置の例が特開平6-276118号公報に開
示されている。これは、装置本体(無線機)が横倒しに
なったことを検知して転倒検知信号を出力する転倒検知
部と、当該装置が人体に装着されていることを検知して
装着検知信号を出力する装着検知部とから構成され、携
帯者(携帯者)が転倒して通信できなくなったことを報
知するとともに、非装着時における誤動作を防止するよ
うな構成の転倒発報機能付き携帯無線機である。また、
特開平8-274655号公報に記載された例は、人間(携帯
者)の歩数を計測する歩数計測手段と、設定された最小
歩数及び最大歩数より下回った場合、もしくは上回った
場合に、携帯者に異常が発生したものと判断する異常判
断手段とを設け、異常判断手段が異常と判断したとき
に、外部へ異常信号を送信(報知)するように構成され
た緊急報知装置である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特開平
6-276118号の技術では、携帯者自身が緊急信号を送信で
きない状況は、携帯者が転倒した場合だけでなく、携帯
者の身体が直立した状態で動けなくなったりして緊急信
号を送信できない場合もあるので、転倒検知信号だけで
は不十分であった。また、特開平8-274655号の技術で
は、所定時間内(例えば1分内)に設定された最小歩数
(例えば5歩)以下であれば、携帯者に何ら異常がなく
ても緊急信号を送信するものであるから、携帯者が緊急
信号を自ら送信できる状態であっても緊急信号を送信し
てしまうという問題、即ち誤動作をするという問題があ
った。さらに、何れの技術においても、警報音による報
知もしくは無線通信による報知等のように、報知方法は
ひとつに限られていたので、状況によっては報知の効率
が悪いという問題があった。また、携帯者の捜索を行う
場合には、電池の消耗を抑える必要であるが、前述した
技術においては、電池の消耗を抑える工夫はなされてい
なかった。
【0004】そこで、本発明は、誤動作の少ない緊急報
知装置を提供することを目的としてなされたものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の緊急報知装置
は、携帯者の動きを検知して動作信号を出力する動作検
知手段と、動作信号が出力されない状態が所定時間継続
した場合に緊急信号を出力するタイマーと、タイマーか
ら緊急信号が出力されたとき外部へ緊急報知する報知手
段と、を備えている。
【0006】請求項2の発明は、タイマーから緊急信号
が出力されたときに、少なくとも2種類の報知方法の何
れかを選択する報知方法選択手段を備えるとともに、報
知手段は、少なくとも2種類の報知方法で外部へ緊急報
知する機能を備えて、前記報知方法選択手段によって選
択された報知方法で外部へ緊急報知するように構成され
ている。
【0007】請求項3の発明では、報知手段は、振動を
発生するバイブレータユニットと、音を発する発音ユニ
ットと、光を発する発光ユニットと、無線信号を発信す
る無線ユニットとのうち、少なくともいずれか2つのユ
ニットを備えている。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に、本発明にかかる緊急報知
装置を、その実施の形態を示した図面に基づいて詳細に
説明する。
【0009】図1のブロック図において、1は振動や揺
れを検出する歩行センサー、2は歩行センサー1からの
信号を波形整形して歩数に相当するパルス数のデジタル
信号を出力する変換回路、3は図2に示した報知判断プ
ログラムに従って動作するマイコンユニット、4は前記
マイコンユニット3から出力されるバイブレータ信号に
基づいて振動を発生するバイブレータユニット、5は前
記マイコンユニット3から出力される発音信号に基づい
て異常報知音を発生する発音ユニット、6は前記マイコ
ンユニット3から出力される発光信号に基づいて発光す
る発光ユニット、7は前記マイコンユニット3から出力
される報知信号に基づいて異常報知信号を無線送信する
無線ユニットである。31は判断条件出力手段であり、
リアルタイムクロック等の時計機能と、照度センサー等
による昼夜検知機能と明るさ検知機能とを備えている。
8はリセットスイッチ、9はリセット信号発生回路であ
る。
【0010】歩行センサー1は歩数を計測するためのセ
ンサーを兼ねており、携帯者が歩行することによって発
生する周期的な揺れを、慣性体と筐体との相対的な位置
変化に基づいて検出することによって、歩数を計測する
ものである。周期的な揺れが検出される場合には、携帯
者が歩行していると判断することができ、周期的でない
場合でも揺れている状態が検出される場合には携帯者が
何らかの動作を行っていると判断することができる。マ
イコンユニット3には図2に示したような制御プログラ
ムが組み込まれており、電源スイッチが投入された後に
は、前記歩行センサー1からの信号とリアルタイムクロ
ック等の判断条件出力手段31から出力される判断条件
とに基づいて、携帯者が正常に活動しているか、何らか
の異常が発生して身動きできない状態になっているかを
判断する。
【0011】次に、図2のフローチャートに基づいて説
明する。まず、電源投入後、初期設定が行われ、図2の
制御プログラムが起動される。ステップ1においては、
変換回路2の出力信号が接続されている入力ポートをチ
ェックして、歩行センサー1からの動作信号が入力され
ているか否かを確認する。動作信号が入力されている場
合には、緊急報知の必要はないのでステップ2において
タイマーをリセットする。
【0012】動作信号が入力されていない場合には、緊
急報知の必要がある可能性があるので、ステップ3にお
いてタイマーをスタートする。ステップ4においては、
経過時間をカウントして、所定時間(例えば5分間)経
過したか否かを確認して、所定時間以内であればさらに
経過時間のカウントを継続し、所定時間を超えていれ
ば、緊急報知が必要と判断してステップ5に進む。ステ
ップ5においては、判断条件出力手段31から出力され
る判断条件を参照して、例えば、時刻が予め設定された
非活動的な時間帯(例えば深夜)であれば寝ている状態
であると判断して緊急報知は不必要と判断するが、活動
的な時間帯(例えば昼間)であれば緊急報知が必要と判
断してステップ6へ進む。
【0013】ステップ6においては、バイブレータユニ
ット4にバイブレータ信号を出力し、無線ユニット7に
は報知信号を出力するとともに、判断条件出力手段31
から出力される判断条件を参照して、例えば、周囲が暗
い場合には発光ユニット6に発光信号を出力して発音ユ
ニット5には発音信号を出力する。なお、周囲が明るい
場合には発光信号は出力しない。また、判断条件出力手
段31から出力される判断条件を参照して、例えば深夜
であるか否かを判断する。そして、深夜である場合に
は、捜索されて発見される可能性が昼間より低いので、
発音信号や発光信号や報知信号の出力間隔を昼間より長
くして、緊急報知に要する電力の消費を抑え、電池等の
消耗を最小限に抑えることができる。
【0014】そして、ステップ7においては報知開始さ
れ、ステップ8において、緊急事態が解消してリセット
スイッチ8が押されると、ステップ9において報知停止
される。
【0015】なお、前記歩行センサー1は特許請求の範
囲に記載された動作検知手段に相当し、前記バイブレー
タユニット4、発音ユニット5、発光ユニット6、及び
無線ユニット7は特許請求の範囲に記載された報知手段
に相当する構成である。そして、前記ステップ4は特許
請求の範囲に記載されたタイマーに相当し、ステップ6
は特許請求の範囲に記載された報知方法選択手段に相当
する構成である。従って、前記マイコンユニット3は特
許請求の範囲に記載されたタイマーと報知方法選択手段
に相当する構成を含んでいるといえる。
【0016】以上の構成の緊急報知装置によれば、動作
信号でリセットされるタイマーを使用しているので、緊
急報知が必要でない状態であるにもかかわらず報知する
というような誤作動を最小限に抑制することが可能にな
る。また、判断条件出力手段31によって時間帯もしく
は周囲の明るさに応じて発光ユニット6の作動を選択す
るようにしたので、従来に比較して携帯者の捜索・発見
が容易になる。さらに、バイブレータユニット4を備え
ているので外部へ緊急報知をするとともに、携帯者自身
に対してもバイブレータによる振動を身体に与えること
によって、携帯者自身が緊急事態を解消する可能性があ
る。さらに、電池等の消耗を抑制する機能を備えたの
で、捜索途中に緊急報知が途絶えてしまうことを防ぐこ
とができる。
【0017】判断条件出力手段31からの信号によっ
て、バイブレータユニットの振動パターンや振動の強弱
を変化させたり、発音ユニットにおける発音周期や発音
パターンや発音の強弱を変化させたり、発光ユニットに
おける発光周期や発光パターンや発光の強弱を変化させ
たり、無線ユニットから発信される報知信号の周期やパ
ターンや強弱を変化させたりしてもよい。
【0018】
【発明の効果】本発明の請求項1によれば、携帯者の動
きに基づいた動作信号が出力されない状態が所定時間継
続した場合に緊急信号を出力するタイマーを使用したの
で、不必要な緊急報知を行うことを防止して確実な緊急
報知が可能となった。請求項2によれば、タイマーから
緊急信号が出力されたときに、少なくとも2種類の報知
方法の何れかを選択して外部へ緊急報知するので、状況
に応じて最適な効果的な緊急報知をすることが可能にな
った。請求項3によれば、報知手段は、振動を発生する
バイブレータユニットと、音を発する発音ユニットと、
光を発する発光ユニットと、無線信号を発信する無線ユ
ニットとのうち、少なくともいずれか2つのユニットを
備えているので、状況に応じて最適な効果的な緊急報知
をすることが可能になった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のひとつの実施形態にかかる緊急報知装
置のブロック図である。
【図2】前記緊急報知装置の制御プログラムのフローチ
ャートである。
【符号の説明】
1 歩行センサー、動作検出手段 2 変換回路、 3 マイコンユニット、タイマー、報知方法選択手段 4 バイブレータユニット、報知手段 5 発音ユニット、報知手段 6 発光ユニット、報知手段 7 無線ユニット、報知手段 31 判断条件出力手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】携帯者の動きを検知して動作信号を出力す
    る動作検知手段と、動作信号が出力されない状態が所定
    時間継続した場合に緊急信号を出力するタイマーと、タ
    イマーから緊急信号が出力されたとき外部へ緊急報知す
    る報知手段と、を備えたことを特徴とする緊急報知装
    置。
  2. 【請求項2】タイマーから緊急信号が出力されたとき
    に、少なくとも2種類の報知方法の何れかを選択する報
    知方法選択手段を備えるとともに、報知手段は、少なく
    とも2種類の報知方法で外部へ緊急報知する機能を備え
    て、前記報知方法選択手段によって選択された報知方法
    で外部へ緊急報知するように構成されていることを特徴
    とする請求項1に記載の緊急報知装置。
  3. 【請求項3】報知手段は、振動を発生するバイブレータ
    ユニットと、音を発する発音ユニットと、光を発する発
    光ユニットと、無線信号を発信する無線ユニットとのう
    ち、少なくともいずれか2つのユニットを備えているこ
    とを特徴とする請求項2に記載の緊急報知装置。
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