JPH08315147A - テンプレートマッチング方法 - Google Patents

テンプレートマッチング方法

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JPH08315147A
JPH08315147A JP7120073A JP12007395A JPH08315147A JP H08315147 A JPH08315147 A JP H08315147A JP 7120073 A JP7120073 A JP 7120073A JP 12007395 A JP12007395 A JP 12007395A JP H08315147 A JPH08315147 A JP H08315147A
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JP
Japan
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image
template
corner
mask
target article
Prior art date
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Pending
Application number
JP7120073A
Other languages
English (en)
Inventor
Shin Miyaji
伸 宮治
Yoshinori Tanabe
義憲 田▲なべ▼
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH08315147A publication Critical patent/JPH08315147A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 この発明は、テンプレート画像を記憶するた
めのメモリの容量の低減化が図れるとともに処理時間の
短縮化が図れるテンプレートマッチング方法を提供する
ことを目的とする。 【構成】 テンプレートマッチング方法において、テン
プレート画像上にマスク領域31、32を設定し、対象
物品画像10のコーナー部とテンプレート画像20とに
基づいて、テンプレートマッチングを行う際に、対象物
品画像10のコーナー部のうちマスク領域31、32に
重なる部分のデータをマッチング度の計算上、無効デー
タとして取り扱うようにしたテンプレートマッチング方
法であって、マスク領域31、32は、対象物品画像1
0のコーナー部が所定角度ずれた場合においても、マッ
チング位置でのマッチング度が一定となるように、設定
されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、テンプレートマッチ
ング方法に関する。
【0002】
【従来の技術】電子部品を基板上に自動的に装着する電
子部品自動装着装置では、対象部品がカメラ等の撮像装
置で撮像され、画像処理を用いて対象部品の位置が認識
され、認識された対象部品の位置に基づいて対象部品が
基板上の所定位置に装着される。
【0003】つまり、射影演算処理等によって、部品の
各コーナーの概略位置および部品のおおよその傾き角度
が算出された後、部品の各コーナー部に対してテンプレ
ートマッチングを行うことにより、部品の正確なコーナ
ー位置を求め、これにより部品の正確な位置および傾き
を求めている。
【0004】図8に示す電子部品画像100の右上のコ
ーナー位置Pを検出するためのテンプレートマッチング
方法について説明する。電子部品画像100の右上のコ
ーナー部に対して、図9に示すように、予め傾き角度が
所定角度ごと異なる3つのテンプレート画像101、1
02、103が用意されている。
【0005】電子部品画像100の右上のコーナー部に
対して、各テンプレート画像101、102、103そ
れぞれを用いて、テンプレートマッチングが行われる。
そして、マッチング度が最も高いときのテンプレート位
置に基づいて、電子部品画像100の右上のコーナー位
置Pが検出される。この例では、図8に示すように、テ
ンプレート103を用いた場合のマッチング度が最大と
なる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のテンプレー
トマッチング方法では、電子部品画像100の1つのコ
ーナー位置を検出するために、複数のテンプレートを用
意する必要があり、テンプレート画像を記憶するための
メモリの容量が大きくなるという問題がある。また、電
子部品画像の1つのコーナー位置を検出するために、複
数のテンプレート画像を用いてテンプレートマッチング
を行なわなくてはならないため、処理時間が長いという
問題がある。
【0007】この発明は、テンプレート画像を記憶する
ためのメモリの容量の低減化が図れるとともに処理時間
の短縮化が図れるテンプレートマッチング方法を提供す
ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明による第1のテ
ンプレートマッチング方法は、対象物品画像のコーナー
部に対して、テンプレート画像を用いて、テンプレート
マッチングを行うことにより、対象物品画像のコーナー
位置を検出するテンプレートマッチング方法において、
テンプレート画像上にマスク領域を設定し、対象物品画
像のコーナー部とテンプレート画像とに基づいて、テン
プレートマッチングを行う際に、対象物品画像のコーナ
ー部のうちマスク領域に重なる部分のデータをマッチン
グ度の計算上、無効データとして取り扱うようにしたテ
ンプレートマッチング方法であって、マスク領域は、対
象物品画像のコーナー部が所定角度ずれた場合において
も、マッチング位置でのマッチング度が一定となるよう
に、設定されていることを特徴とする。
【0009】この発明による第2のテンプレートマッチ
ング方法は、対象物品画像のコーナー部に対して、矩形
コーナー領域と背景領域とからなるテンプレート画像を
用いて、テンプレートマッチングを行うことにより、対
象物品画像のコーナー位置を検出するテンプレートマッ
チング方法において、テンプレート画像における矩形コ
ーナー領域のコーナー位置を頂点とし、コーナー領域と
背景領域との境界に相当するコーナー領域の2辺のうち
の一辺を含む3角形状の領域をマスク領域として設定
し、対象物品画像のコーナー部とテンプレート画像とに
基づいて、テンプレートマッチングを行う際に、対象物
品画像のコーナー部のうちマスク領域に重なる部分のデ
ータをマッチング度の計算上、無効データとして取り扱
うようにしたことを特徴とする。
【0010】この発明による第3のテンプレートマッチ
ング方法は、対象物品画像のコーナー部に対して、矩形
コーナー領域と背景領域とからなるテンプレート画像を
用いて、テンプレートマッチングを行うことにより、対
象物品画像のコーナー位置を検出するテンプレートマッ
チング方法において、テンプレート画像における矩形コ
ーナー領域のコーナー位置を頂点とし、コーナー領域と
背景領域との境界に相当するコーナー領域の2辺をそれ
ぞれ含む2つの3角形状の領域をマスク領域として設定
し、対象物品画像のコーナー部とテンプレート画像とに
基づいて、テンプレートマッチングを行う際に、対象物
品画像のコーナー部のうちマスク領域に重なる部分のデ
ータをマッチング度の計算上、無効データとして取り扱
うようにしたことを特徴とする。
【0011】
【作用】この発明による第1のテンプレートマッチング
方法では、テンプレート画像上にマスク領域が設定され
る。対象物品画像のコーナー部とテンプレート画像とに
基づいて、テンプレートマッチングを行う際には、対象
物品画像のコーナー部のうちマスク領域に重なる部分の
データは、マッチング度の計算上、無効データとして取
り扱われる。マスク領域は、対象物品画像のコーナー部
が所定角度ずれた場合においても、マッチング位置での
マッチング度が一定となるように、設定される。
【0012】この発明による第2のテンプレートマッチ
ング方法では、テンプレート画像における矩形コーナー
領域のコーナー位置を頂点とし、コーナー領域と背景領
域との境界に相当するコーナー領域の2辺のうちの一辺
を含む3角形状の領域が、マスク領域として設定され
る。対象物品画像のコーナー部とテンプレート画像とに
基づいて、テンプレートマッチングを行う際には、対象
物品画像のコーナー部のうちマスク領域に重なる部分の
データが、マッチング度の計算上、無効データとして取
り扱われる。
【0013】この発明による第3のテンプレートマッチ
ング方法では、テンプレート画像における矩形コーナー
領域のコーナー位置を頂点とし、コーナー領域と背景領
域との境界に相当するコーナー領域の2辺をそれぞれ含
む2つの3角形状の領域が、マスク領域として設定され
る。対象物品画像のコーナー部とテンプレート画像とに
基づいて、テンプレートマッチングを行う際には、対象
物品画像のコーナー部のうちマスク領域に重なる部分の
データが、マッチング度の計算上、無効データとして取
り扱われる。
【0014】
【実施例】以下、図面を参照して、この発明を電子部品
自動装着装置に適用した場合の実施例について説明す
る。
【0015】図1は、テンプレートマッチングを行なう
ための画像処理回路の一例を示している。
【0016】画像メモリ1には、検査対象部品画像が格
納されている。テンプレート画像およびマスク画像記憶
メモリ2には、検査対象部品画像の4つのコーナー部に
対応する4種類のテンプレート画像と、各テンプレート
画像に対応した4つのマスク画像とが格納されている。
ここでは、説明の便宜上、検査対象部品画像、テンプレ
ート画像およびマスク画像は、2値化データであるとす
る。
【0017】図2は、検査対象部品画像10を示してい
る。検査対象部品画像10において、ハッチングが施さ
れている部品部分の画素値はこの例では”0”であり、
それ以外の部分の画素値はこの例では”1”である。
【0018】図3は、検査対象部品画像10の右上のコ
ーナー位置Pを検出するために用いられるテンプレート
画像20を示している。このテンプレート画像20は、
従来方法を説明するために用いた図9のテンプレート1
01と同じである。このテンプレート画像20は、検査
対象部品画像のコーナー部に対応する矩形のコーナー領
域21(ハッチングが施されている領域)と、背景領域
22とからなる。コーナー領域21の画素値はこの例で
は”0”であり、背景領域22の画素値はこの例では”
1”である。
【0019】図4は、図3のテンプレート画像20に対
応するマスク画像30を示している。図4において、ハ
ッチングを施されている2つの3角形領域がマスク処理
を行なうためのマスク領域31、32であり、その他の
部分は非マスク領域33である。マスク領域31、32
の画素値はこの例では”0”であり、非マスク領域33
の画素値はこの例では”1”である。この例では、両マ
スク領域31、32は、幾何学的に合同である。
【0020】図5は、テンプレート画像20と、マスク
画像30のマスク領域31、32との位置関係を示して
いる。
【0021】図5から分かるように、テンプレート画像
20における矩形コーナー領域21のコーナー位置Qを
頂点とし、テンプレート画像20におけるコーナー領域
21と背景領域22との境界に相当するコーナー領域2
1の2辺23、24をそれぞれ含む2つの3角形の領域
がマスク領域31、32として設定されている。
【0022】検査対象部品画像10の右上のコーナー部
に対するテンプレートマッチングを行なう場合は、テン
プレート画像およびマスク画像記憶メモリ2から、テン
プレート画像20およびマスク画像30が読み出される
とともに、画像メモリ1から検査対象部品画像10上の
テンプレート画像20が重なった部分が読み出される。
テンプレート画像およびマスク画像記憶メモリ2から読
み出されたテンプレート画像20は、相関係数計算手段
5に送られる。テンプレート画像およびマスク画像記憶
メモリ2から読み出されたマスク画像30は、マスク領
域参照手段3に送られる。画像メモリ1から読み出され
た検査対象部品画像10は、画像濃度値変換手段4に送
られる。
【0023】マスク領域参照手段3は、マスク画像30
に基づいて、画像濃度値変換手段4を制御する。つま
り、画像濃度値変換手段4に送られてきた画像データ
が、マスク画像30のマスク領域31、32に対する画
像データであるときには、画像濃度値変換手段4によっ
て、その画像データの濃度値が、マッチング度の計算
上、無効となるように変換される。この例では、具体的
には、マスク画像30のマスク領域31、32に対する
検査対象部品の画像データの画素値が、強制的に”0”
にされる。強制的に画素値が”0”にされた画像データ
は、相関係数計算手段5に送られる。
【0024】画像濃度値変換手段4に送られてきた検査
対象部品の画像データが、マスク画像30のマスク領域
31、32ではないときには、画像濃度値変換手段4に
送られてきた検査対象部品の画像データは、そのまま相
関係数計算手段5に送られる。
【0025】相関係数計算手段5では、画像濃度値変換
手段4から送られてきた画像データと、テンプレート画
像データとに基づいて、テンプレートマッチングが行な
われる。つまり、両画像データの相関係数が演算され
る。
【0026】検査対象部品画像に対してテンプレート画
像20を動かし、各テンプレート位置に対して上記のよ
うな処理が行なわれ、相関係数が最大となる場合のテン
プレート位置に基づいて、検査対象部品画像の右上コー
ナー位置の正確な座標が算出される。
【0027】図6は、相関係数が最大となる場合の、マ
スク画像30のマスク領域31、32と、テンプレート
画像20と、検査対象部品画像10との位置関係を示し
ている。
【0028】上記実施例によるテンプレートマッチング
方法では、図7に示すように、検査対象部品画像の傾き
角が、マスク領域31、32の頂角θの範囲内であれ
ば、マッチング位置での相関係数が一定となる。
【0029】テンプレート画像20のコーナー領域21
の傾き角と、検査対象部品画像の傾き角とが一致した状
態の検査対象部品画像の位置(図7に符号11で示す)
を基準とする。検査対象部品画像の右上のコーナー位置
Pを中心として、マスク領域31、32の頂角θの1/
2の角度ずつ、時計方向および反時計方向に基準位置か
ら検査対象部品画像を回転させた位置(図7に符号12
および13で示す)までの範囲内においては、マッチン
グ位置での相関係数が一定となる。
【0030】したがって、検査対象部品画像が上記範囲
内で傾いていても、1つのテンプレートによって、検査
対象部品画像の1つのコーナー位置を正確に検出するこ
とができる。このため、予め用意しておくテンプレート
の種類を従来より少なくできるので、テンプレートを記
憶しておくためのメモリの容量を少なくできる。また、
1つのテンプレートによるテンプレートマッチングによ
り、検査対象部品画像の1つのコーナー位置を正確に検
出できるので、テンプレートマッチングの処理時間も従
来に比べて短くなる。
【0031】なお、マスク画像として、図4のマスク画
像の2つのマスク領域31、32のうち、いずれか一方
のマスク領域のみを有するマスク画像を用いてもよい。
【0032】また、検査対象部品画像10は2値画像で
はなく、ある階調数、例えば256階調などのような濃
淡画像でもよい。また、同様に、テンプレート画像20
も2値画像ではなく、濃淡画像でもよい。
【0033】
【発明の効果】この発明によれば、テンプレート画像を
記憶するためのメモリの容量の低減化が図れるとともに
処理時間の短縮化が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】テンプレートマッチングを行なうための画像処
理回路の一例を示すブロック図である。
【図2】検査対象部品画像の一例を示す模式図である。
【図3】テンプレート画像の一例を示す模式図である。
【図4】図3のテンプレート画像に対応するマスク画像
の一例を示す模式図である。
【図5】テンプレート画像と、マスク画像のマスク領域
との位置関係を示す模式図である。
【図6】相関係数が最大となる場合のマスク領域とテン
プレート画像と検査対象部品画像との位置関係を示す模
式図である。
【図7】検査対象部品画像の傾き角がマスク領域の頂角
の範囲内であれば、マッチング位置での相関係数が一定
となることを説明するための模式図である。
【図8】従来のテンプレートマッチング方法を説明する
ための模式図である。
【図9】従来のテンプレートマッチング方法で用いられ
るテンプレート画像を示す模式図である。
【符号の説明】
1 画像メモリ 2 テンプレート画像およびマスク画像記憶メモリ 3 マスク領域参照手段 4 画像濃度値変換手段 5 相関係数計算手段 10 検査対象部品画像 20 テンプレート画像 21 コーナー領域 22 背景領域 30 マスク画像 31、32 マスク領域

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 対象物品画像のコーナー部に対して、テ
    ンプレート画像を用いて、テンプレートマッチングを行
    うことにより、対象物品画像のコーナー位置を検出する
    テンプレートマッチング方法において、 テンプレート画像上にマスク領域を設定し、対象物品画
    像のコーナー部とテンプレート画像とに基づいて、テン
    プレートマッチングを行う際に、対象物品画像のコーナ
    ー部のうちマスク領域に重なる部分のデータをマッチン
    グ度の計算上、無効データとして取り扱うようにしたテ
    ンプレートマッチング方法であって、マスク領域は、対
    象物品画像のコーナー部が所定角度ずれた場合において
    も、マッチング位置でのマッチング度が一定となるよう
    に、設定されていることを特徴とするテンプレートマッ
    チング方法。
  2. 【請求項2】 対象物品画像のコーナー部に対して、矩
    形コーナー領域と背景領域とからなるテンプレート画像
    を用いて、テンプレートマッチングを行うことにより、
    対象物品画像のコーナー位置を検出するテンプレートマ
    ッチング方法において、 テンプレート画像における矩形コーナー領域のコーナー
    位置を頂点とし、コーナー領域と背景領域との境界に相
    当するコーナー領域の2辺のうちの一辺を含む3角形状
    の領域をマスク領域として設定し、 対象物品画像のコーナー部とテンプレート画像とに基づ
    いて、テンプレートマッチングを行う際に、対象物品画
    像のコーナー部のうちマスク領域に重なる部分のデータ
    をマッチング度の計算上、無効データとして取り扱うよ
    うにしたことを特徴とするテンプレートマッチング方
    法。
  3. 【請求項3】 対象物品画像のコーナー部に対して、矩
    形コーナー領域と背景領域とからなるテンプレート画像
    を用いて、テンプレートマッチングを行うことにより、
    対象物品画像のコーナー位置を検出するテンプレートマ
    ッチング方法において、 テンプレート画像における矩形コーナー領域のコーナー
    位置を頂点とし、コーナー領域と背景領域との境界に相
    当するコーナー領域の2辺をそれぞれ含む2つの3角形
    状の領域をマスク領域として設定し、 対象物品画像のコーナー部とテンプレート画像とに基づ
    いて、テンプレートマッチングを行う際に、対象物品画
    像のコーナー部のうちマスク領域に重なる部分のデータ
    をマッチング度の計算上、無効データとして取り扱うよ
    うにしたことを特徴とするテンプレートマッチング方
    法。
JP7120073A 1995-05-18 1995-05-18 テンプレートマッチング方法 Pending JPH08315147A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003030653A (ja) * 2001-07-18 2003-01-31 Shinkawa Ltd 画像処理方法、同装置、およびボンディング装置
JP2013201553A (ja) * 2012-03-23 2013-10-03 Fuji Xerox Co Ltd 画像読取装置及び画像読取プログラム

Cited By (3)

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Effective date: 20040113