JPH08314447A - ドラム用フットペダル - Google Patents

ドラム用フットペダル

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JPH08314447A
JPH08314447A JP7122283A JP12228395A JPH08314447A JP H08314447 A JPH08314447 A JP H08314447A JP 7122283 A JP7122283 A JP 7122283A JP 12228395 A JP12228395 A JP 12228395A JP H08314447 A JPH08314447 A JP H08314447A
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    • G10D13/11Pedals; Pedal mechanisms

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な構造でスプリングの張力を連続的に調
整することができるようにする。 【構成】 スプリング6の下端を調節ねじ9によって係
止する。調節ねじ9の下端部にナット10を螺合する。
支柱3の取付部8に支持孔50を設け、この支持孔50
にナット10の上端部を回転自在に嵌挿する。取付部8
のねじ孔53に締付ボルト54をねじ込み、ナット10
を支持孔50に固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ドラム用フットペダ
ルに関し、特にフットボードに復帰習性を付与するスプ
リングの調節機構の改良に関するこのである。
【0002】
【従来の技術】フットボードの踏込操作によってビータ
を回動させ、これによりバスドラムのドラムヘッドを打
撃するドラム用フットペダルは、従来から種々提案され
ている(例:実公昭55−45433号公報、実公昭5
8−43035号公報等)。この種のドラム用フットペ
ダルは、図5に示すようにビータ1が取り付けられた回
動軸2を左右一対の支柱3の上部で枢支し、フットボー
ド4を回動軸2に連結部材5を介して連結している。回
動軸2の一端部不には、フットボード4に復帰方向の回
動習性を付与するスプリング6の上端がアーム7を介し
て連結されている。スプリング6は引張りコイルばねか
らなり、その下端が支柱3に突設された取付部8に調節
ねじ9を介して連結されている。この調節ねじ9には取
付部8を挟んでナット10とロックナット11が螺合さ
れており、これらによってスプリング6の張力調節装置
12を構成している。スプリング6の張力調節は、ロッ
クナット11を緩め、スプリング6が所望の張力となる
までナット10を回して調節ねじ9を上昇または下降さ
せる。そして、スプリング6の強さが決まったら、ロッ
クナット11を締め付け、ナット10を取付部8に固定
する。この場合、調節ねじ9を下げてスプリング6の張
力を強くすると、打撃後の回動軸2の回転速度とフット
ボード4の戻りを早くする。反対に、調節ねじ9を上げ
て張力を弱くすると回動軸2の回転速度とフットボード
4の戻りが遅くなる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の張力調節装置12にあっては、ナット10とロ
ックナット11を緩めたり締め付けたりする必要がある
ので、調節作業が煩わしく時間を要するという問題があ
った。特に、ロックナット11を取付部8に当接させた
状態でなおも強く締め付けていくと、調節ねじ9とナッ
ト10が一体に回動してその向きが変わることがあり、
それによってスプリング6が捻れ、スプリング6の張力
に影響を与えるという問題があった。そのため、ロック
ナット11を締め付ける際にはスパナ等の工具によって
ナット10が回転しないように押さえておく必要があ
る。
【0004】そこで、このような問題を解決するものと
して、たとえば実開平06−073795号公報に開示
されたドラムペダルのスプリング調節構造が提案されて
いる。このスプリング調節構造は、図6に示すように調
節ねじ9の周面に回転防止用の平面部20を設け、図5
に示した支柱3の取付部8に取付部材22を嵌着し、こ
の取付部材22の上面に調節ねじ9が回転が規制される
ように挿通されるD字状の開口形状を有する挿通孔23
を形成する一方、下面側に三角形の切欠窓24を形成し
たものである。ナット10の上面には前記切欠窓24に
嵌合する三角形の突部25を突設している。このような
構造において、スプリング6の張力調節は、ロックナッ
ト11を緩め、ナット10を引き下げて突部25を切欠
窓24から抜き出した後、ナット10を回して調節ねじ
9を上昇または下降させることによりスプリング6の張
力を調整する。調整後は突部25を切欠窓24に嵌合
し、ロックナット11を締付け、取付部材22の上面に
固定する。このようなスプリング調節構造にあっては、
ロックナット11を締め付ける際に調節ねじ9およびナ
ット10が回動せず、またナット10の緩みを防止する
ことができる。
【0005】しかしながら、上記のスプリング調節構造
にあっては、張力調整後にナット10の回転を防止する
ために突部25を切欠窓24に嵌合すると、調節ねじ9
が僅かではあるが上昇してスプリング6の張力を減少さ
せるため、微妙な調整が難しいという問題があった。ま
た、D字状や三角形状の開口をもつ取付部材22および
ナット10に三角形の突部25を設けるなどの構造が複
雑でコスト高になるという不具合がある。さらに、調節
ねじ9に平面部20を設けるため、ねじの強度が低下す
るという問題もある。
【0006】したがって、この発明は上記した従来の問
題を解決すべくなされたもので、その目的とするところ
は、簡単な構造でスプリングの張力を連続的に調整する
ことができるようにしたドラム用フットペダルを提供す
ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明は、ビータが取り付けられた回動軸を支柱
で枢支し、前記回動軸とフットボードを連結部材によっ
て連結し、前記回動軸の一端に設けたアームと前記支柱
の取付部に設けた調節ねじとの間に前記フットボードに
復帰習性を付与するスプリングを介装したドラム用フッ
トペダルにおいて、前記調節ねじに螺合するナットを回
転自在に支承する支持孔を前記支柱の取付部に穿設する
とともに、この取付部に前記支持孔の軸線に直交するね
じ孔を設け、このねじ孔に前記ナットを固定する締付ボ
ルトを螺合したことを特徴とする。また、この発明は、
締付ボルトの頭部をドラム用チューニングキーの孔に適
合する形状としたことを特徴とする。
【0008】
【作用】この発明において、締付ボルトを緩めてナット
を回転させると、調節ねじがその回転方向に対応して上
下動してスプリングの張力を調整する。締付ボルトは、
ナットを固定しその緩みを防止する。締付ボルトを緩め
たり締め付けはドラム用チューニングキーが使用でき
る。
【0009】
【実施例】以下、この発明を図面に示す実施例に基づい
て詳細に説明する。図1はこの発明に係るドラム用フッ
トペダルの一実施例を示す斜視図、図2は同ペダルの正
面図、図3は同ペダルの一部を破断して示す側面図、図
4は張力調節装置の一部を破断して示す断面図である。
なお、従来技術の欄で示した構成部材等と同一のものに
ついては同一の符号を付し、その詳細な説明を省略す
る。これらの図において、ドラム用フットペダル30
は、床面に設置されるフレーム31を備えている。フレ
ーム31は、フレーム本体31Aと、フレーム本体31
Aの上面に立設された左右一対の支柱3と、フレーム本
体31Aに連結部材32を介して連結されたヒール31
B等で構成されている。フレーム本体31Aにはバスド
ラム33のフープ34を挾持するクランプ金具35と、
このクランプ金具35をフープ34に押し付けるフープ
固定ねじ36が取り付けられている。左右一対の支柱3
の上端部には回動軸2が枢支されている。回動軸2の軸
線方向中央部にはロッカ38が取り付けられ、両端部は
前記支柱3の上端部に組み込まれた軸受37によって軸
支されている。
【0010】前記ロッカ38には、バスドラム33のド
ラムヘッド39を打撃するビータ1がビータロッド41
を介して取り付けられるとともに、フットボード4の踏
込力を前記ビータ1に伝達する連結部材5の上端が固定
されている。ビータロッド41の基部は、前記ロッカ3
8に設けられた孔に摺動自在に嵌挿され、かつボルト4
2によって固定されている。このボルト42を緩めてビ
ータロッド41の長さを調整すると、ビータ1によるド
ラムヘッド39の打面高さを変えることができる。前記
連結部材5として、本実施例は皮革または合成樹脂製の
バンドを用いた例を示したが、タイミングベルト、チェ
ーン等を用いてもよい。
【0011】前記フットボード4は、足を載せるに十分
な大きさの平板によって形成され、前端部4aが前記連
結部材5の下端部に連結され、後端4bが前記ヒール3
1Bに軸44を介して上下方向に回動自在に連結されて
いる。また、フットボード4は、スプリング6によって
図1において反時計方向の復帰習性が付与されている。
スプリング6は、一方の支柱3の外側面に沿って配設さ
れており、その上端側のフックが前記回動軸2の一端部
に取り付けられたアーム7のピン45に係止され、下端
が支柱3の下端部に突設された取付部8に張力調節装置
46を介して連結されている。
【0012】前記張力調節装置46は、図4に示すよう
に調節ねじ9と、この調節ねじ9をその回転により上下
動させるナット10と、ナット10の緩みを防止する締
付ボルト54とで構成されている。調節ねじ9の上端部
には挿通孔55を有するばね掛止部56が一体に設けら
れており、前記挿通孔55にスプリング6の下端側のフ
ックが係入されている。調節ねじ9の下端部には前記ナ
ット10が螺合されている。ナット10は、異径の筒状
体に形成することにより、上端部が小径部10aを形成
し、下端部が大径部10bを形成している。小径部10
aは、前記取付部8にその上下方向に貫通するように形
成された支持孔50に回転自在に嵌挿されている。大径
部10bは、ナット10が支持孔50の上方に抜けるの
を防止するとともに摘みとして機能する。また大径部1
0bの周面には手でナット10を回すときの滑りを防止
するためにセレーションが形成されている。前記締付ボ
ルト54は、前記取付部8の側面に形成され前記支持孔
50に直交して連通するねじ孔53にねじ込まれること
により、前記ナット10の小径部10aを押圧し支持孔
50に固定する。締付ボルト54の頭部54Aは、角柱
体に形成されている。頭部54Aを角柱体に形成した理
由は、バスドラム33の図示しない締付けボルトを回転
させドラムヘッド39の張力を調節する際に用いられる
チューニングキー58を使って締付ボルト54を締め付
けたり緩めたりすることができるようにするためであ
る。このため、頭部54Aは、チューニングキー58の
先端面に設けられている角形の孔59に嵌合する大きさ
とされる。このようなチューニングキー58は、通常バ
スドラム33の外周面に着脱自在に装填されているの
で、張力の調節のためにスパナ等の工具を用意しておく
必要がない。
【0013】このようなドラム用フットペダル30にお
いて、フットボード4を足で踏み込むと、連結部材5が
引き下げられるため、ロッカ38が回動軸2と一体に回
動し、ビータ1がバスドラム33のドラムヘッド39を
打撃する。打撃後、フットボード4から踏込力を解除す
ると、回動軸2がスプリング6の張力によって打撃時と
は反対方向に回動するため、ビータ1およびフットボー
ド4は初期位置に復帰し、次の打撃操作を可能にする。
【0014】張力調節装置46によるスプリング6の張
力調整は、締付ボルト54をチューニングキー58によ
って緩め、ナット10を支持孔50に対して回転自在に
する。この時、スプリング6は調節ねじ9を上方に付勢
しているので、ナット10が支持孔50から抜けるおそ
れはない。このように締付ボルト54を緩めた後、ナッ
ト10の大径部10bを指で摘んで回転させると、調節
ねじ9がナット10のねじ孔52に沿って回転方向に対
応して上方もしくは下方に移動するため、スプリング6
の張力を調整することができる。スプリング6の張力調
整後、締付ボルト54をチューニングキー58によって
締付け、ナット10の小径部10aを支持孔50に固定
する。
【0015】このような張力調節装置46にあっては、
ナット10を回転して調節ねじ9を上下動させるだけで
よく、スプリング6の張力調整を連続的に行うことがで
きる。また、調節後、締付ボルト54を締め付けてナッ
ト10を支持孔50に固定する際、調節ねじ9およびナ
ット10が回転するおそれがないので、図6に示したよ
うな回転防止用の切欠窓24や突部25を設ける必要が
なく、構造が簡単で、スプリング6の張力に影響を与え
ることがない。さらに、張力調整時にバスドラム33の
チューニングキー58をそのまま使用して締付ボルト5
4を締め付けたり緩めたりすることができるので、スパ
ナ等を用意する必要がない。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、この発明に係るド
ラム用フットペダルは、構造がきわめて簡単であるにも
拘らず支柱の取付部に設けた支持孔に調節ねじを回転自
在に嵌挿し、このナットを締付ボルトによって取付部に
固定するようにしたので、ナットを回転させて調節ねじ
を上下動させると、スプリングの張力を連続的に調整す
ることができ、微妙な張力調整が可能である。また、締
付ボルトを締め付けるとき、ナットが回転しないので、
スプリングの張力に影響を与えることがない。また、締
付ボルトはナットの緩みを防止する。さらに、締付ボル
トの頭部をドラム用チューニングキーの孔に適合する形
状としたので、スパナ等を用意しておく必要がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明に係るドラム用フットペダルの一実
施例を示す斜視図である。
【図2】 同ペダルの正面図である。
【図3】 同ペダルの一部を破断して示す側面図であ
る。
【図4】 張力調節装置の一部を破断して示す断面図で
ある。
【図5】 従来のドラム用フットペダルの一部を破断し
て示す正面図である。
【図6】 従来の張力調節装置の分解斜視図である。
【符号の説明】
1…ビータ、2…回動軸、3…支柱、4…フットボー
ド、5…連結部材、6…スプリング、7…アーム、8…
支柱の取付部、9…調節ねじ、10…ナット、11…ロ
ックナット、46…張力調節装置、50…支持孔、53
…ねじ孔、54…締付ボルト、54A…締付ボルトの頭
部、58…チューニングキー。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ビータが取り付けられた回動軸を支柱で
    枢支し、前記回動軸とフットボードを連結部材によって
    連結し、前記回動軸の一端に設けたアームと前記支柱の
    取付部に設けた調節ねじとの間に前記フットボードに復
    帰習性を付与するスプリングを介装したドラム用フット
    ペダルにおいて、前記調節ねじに螺合するナットを回転
    自在に支承する支持孔を前記支柱の取付部に穿設すると
    ともに、この取付部に前記支持孔の軸線に直交するねじ
    孔を設け、このねじ孔に前記ナットを固定する締付ボル
    トを螺合したことを特徴とするドラム用フットペダル。
  2. 【請求項2】 請求項2記載のドラム用フットペダルに
    おいて、締付ボルトの頭部をドラム用チューニングキー
    の孔に適合する形状としたことを特徴とするドラム用フ
    ットペダル。
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