JPH0831234A - 増容量架空送電線 - Google Patents

増容量架空送電線

Info

Publication number
JPH0831234A
JPH0831234A JP16925694A JP16925694A JPH0831234A JP H0831234 A JPH0831234 A JP H0831234A JP 16925694 A JP16925694 A JP 16925694A JP 16925694 A JP16925694 A JP 16925694A JP H0831234 A JPH0831234 A JP H0831234A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
titanium
wire
coated
transmission line
aluminum alloy
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP16925694A
Other languages
English (en)
Inventor
Yosuke Ohata
要介 大畑
Nobuo Tanabe
信夫 田辺
Satoshi Iwase
聡 岩瀬
Hiroshi Shigeno
博 重野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujikura Ltd
Original Assignee
Fujikura Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujikura Ltd filed Critical Fujikura Ltd
Priority to JP16925694A priority Critical patent/JPH0831234A/ja
Publication of JPH0831234A publication Critical patent/JPH0831234A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Non-Insulated Conductors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 耐食性が優れていると共に電流容量が大き
く、工業地域及び海岸部で使用するのに好適の増容量架
空送電線を提供する。 【構成】 インバ線1にチタン又はチタン合金の被覆層
2を被覆してなるチタン被覆インバ線3を複数本束ねて
テンションメンバーとし、このテンションメンバーの周
囲に、複数本の超耐熱(又は特別耐熱)アルミニウム合
金線4を配置する。なお、チタン被覆インバ線3の断面
におけるチタン被覆層2の占積率は5乃至30%とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、工業地域及び海岸部等
のように通常の架空送電線では腐食が激しい地域で使用
するのに好適の増容量架空送電線に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は従来の架空送電線の一例(鋼心ア
ルミニウム撚り線;以下、ACSRという)を示す模式
図である。架空送電線は、複数本(通常、7本)の亜鉛
めっき鋼線又はアルミニウム被覆鋼線14により構成さ
れるテンションメンバー11と、このテンションメンバ
ー11の周囲に配置された複数本のアルミニウム又はア
ルミニウム合金線15により構成される第1のAl層1
2と、この第1のAl層12の周囲に配置された複数本
のアルミニウム又はアルミニウム合金線16により構成
される第2のAl層13とにより構成されている。
【0003】なお、通常、テンションメンバー11とし
ては断面形状が円形の亜鉛めっき鋼線又はアルミニウム
被覆鋼線14が使用されるが、第1及び第2のAl層1
2,13としては、断面形状が円形のアルミニウム又は
アルミニウム合金線15,16以外にも、断面が扇形の
アルミニウム又はアルミニウム合金線が使用されること
もある。
【0004】この種の架空送電線は、重量に対し導電率
が高いアルミニウム又はアルミニウム合金線を導体とし
ているため、比較的軽量であり、強度が高い鋼線をテン
ションメンバーとしているため、引張強さも高いという
長所を有している。
【0005】ところで、従来、工業地域及び海岸部等に
おいて使用される架空送電線には、架設される地帯にお
いて必要とされる防食性能に応じて以下に示すように防
食処理が施されている。 (1)重防食地帯用架空送電線 テンションメンバー11、第1及び第2のAl層12,
13を構成する各素線の隙間に防食グリースを充填す
る。 (2)中防食地帯用架空送電線 テンションメンバー11及び第1のAl層12を構成す
る各素線の隙間に防食グリースを充填する。 (3)軽防食地帯用架空送電線 テンションメンバー11を構成する各素線の隙間に防食
グリースを充填する。
【0006】一方、近年、電力需要の増大に伴って送電
線の大容量化が要望されており、増容量架空送電線が使
用されるようになった。増容量架空送電線としては、例
えば熱膨張係数が小さいインバ線に亜鉛めっき又はアル
ミニウム被覆を施して耐食性を向上させた亜鉛めっきイ
ンバ線又はアルミニウム被覆インバ線によりテンション
メンバーを構成し、このテンションメンバーの周囲に耐
熱性が優れたアルミニウム合金線を配置したものが使用
されている。この種の増容量架空送電線は、同一サイズ
のACSRに比して、アルミニウム合金線の耐熱性及び
テンションメンバーの弛度特性が優れているため、許容
電流が1.6〜2倍と大きい。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の増容量架空送電線においては、耐食性が十分で
ないため、工業地帯及び海岸部での使用には適していな
いという問題点がある。従来の増容量架空送電線におい
て、耐食性を向上させるために、各素線の間に防食グリ
ースを充填することも考えられる。しかし、防食グリー
スには、時間の経過に伴って防食性が劣化すると共に、
耐候性が低く、更に耐熱温度が低いという難点がある。
また、防食グリースを充填した架空送電線においては、
通常使用されているケーブル付属品及び工具等が使用で
きないという欠点もある。
【0008】特に、増容量電線においては、電流密度が
高く、通常の架空電線に比して発熱量が多いため、耐熱
性の点から防食グリースを使用することはできない。例
えば、防食グリースの最高許容温度は、短時間(10分
間)の場合180℃であり、180℃以上の温度で10
分間以上保持されると流動化してしまう。一方、増容量
架空送電線に使用される超耐熱又は特別耐熱アルミニウ
ム合金の耐熱温度は、長時間耐熱(400時間)の場合
190〜230℃、短時間耐熱(1時間)の場合は22
0〜290℃であり、実際にこのような温度になること
も考えられるので、防食グリースでは流動化して防食性
を確保することができない。
【0009】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
のであって、耐食性が優れていると共に電流容量が大き
く、工業地域及び海岸部で使用するのに好適な増容量架
空送電線を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明に係る増容量架空
送電線は、チタン又はチタン合金をインバ線の周囲に被
覆してなるチタン被覆インバ線により構成されたテンシ
ョンメンバーと、このテンションメンバーの周囲に配置
された複数本のアルミニウム合金線とを有し、前記チタ
ン被覆インバ線の断面におけるチタン又はチタン合金の
被覆層の占積率が5乃至30%であることを特徴とす
る。
【0011】なお、本願においてチタン被覆インバ線の
断面におけるチタン又はチタン合金の被覆層の占積率と
は、チタン被覆インバ線の長手方向に直交する断面にお
けるチタン被覆インバ線の断面積S0 とチタン又はチタ
ン合金の被覆層との断面積Sとの百分率(100×S/
S0 )をいう。これと同様に、チタン被覆アルミニウム
合金線の断面におけるチタン又はチタン合金の被覆層の
占積率とは、チタン被覆アルミニウム合金線の長手方向
に直交する断面におけるチタン被覆アルミニウム合金線
の断面積S0 とチタン又はチタン合金の被覆層との断面
積Sとの百分率(100×S/S0 )をいう。
【0012】
【作用】本発明においては、テンションメンバーとし
て、インバ線の周囲にチタン又はチタン合金を被覆して
なるチタン被覆インバ線を使用する。インバ線は、熱膨
張係数が小さいため、テンションメンバーとして使用す
ると熱膨張による架空送電線の弛みを抑制することがで
きる。また、チタン又はチタン合金は、耐食性及び耐候
性が優れているため、チタン又はチタン合金の被覆層
(以下、チタン被覆層という)でインバ線を被覆するこ
とにより、インバ線の耐食性を著しく向上させることが
できる。
【0013】この場合に、チタン被覆インバ線の断面に
おけるチタン被覆層の占積率は5乃至30%とすること
が必要である。チタン被覆層の占積率が5%未満の場合
は、チタン被覆層が薄すぎて架空送電線を湾曲させたと
きにチタン被覆層にクラックが入り、そこから腐食性の
液体が浸入しインバ線が腐食される虞れがある。一方、
チタン被覆層の占積率が30%を超えると、チタン被覆
インバ線の耐熱性が低下して、熱履歴を受けたときの強
度残存率が低下する。このため、チタン被覆インバ線の
断面におけるチタン被覆層の占積率は5乃至30%であ
ることが必要である。
【0014】また、特に腐食が激しく、アルミニウム合
金線自体が腐食される虞れがある地域においては、アル
ミニウム合金線の周囲にチタン又はチタン合金を被覆し
てなるチタン被覆アルミニウム合金線を使用することが
好ましい。この場合に、チタン被覆アルミニウム合金線
の断面におけるチタン被覆層の占積率が5%未満の場合
は、チタン被覆層の強度が低いため架空送電線を湾曲さ
せたときにチタン被覆層にクラックが入り、そこから腐
食性の液体が浸入し芯線であるアルミニウム合金線が腐
食される虞れがある。一方、チタン被覆層の占積率が1
5%を超えると、導電率が著しく低下してしまう。この
ため、チタン被覆アルミニウム合金線の断面におけるチ
タン被覆層の占積率は5乃至15%とすることが必要で
ある。
【0015】
【実施例】次に、本発明の実施例について、添付の図面
を参照して説明する。図1は本発明の第1の実施例に係
る増容量架空送電線を示す断面図である。本実施例にお
いては、テンションメンバーとして、7本のチタン被覆
インバ線3が束ねられて設けられている。このチタン被
覆インバ線3は、芯線としてのインバ線1と、このイン
バ線1を被覆するチタン又はチタン合金からなるチタン
被覆層2とにより構成されている。また、テンションメ
ンバーの周囲には、複数本のアルミニウム合金線4が撚
り合わされて配置されている。
【0016】なお、チタン被覆インバ線3の断面におけ
るチタン被覆層2の占積率は、5〜30%に設定されて
いる。このチタン被覆インバ線3は、例えばテープクラ
ッド法により形成することができる。即ち、芯線となる
インバ線にチタン又はチタン合金のテープを縦添えし、
このテープを幅方向に湾曲させてインバ線に巻き付け突
き合わせ部をティグ(TIG)溶接して管状とした後、
伸線加工してクラッド化することにより形成することが
できる。
【0017】また、アルミニウム合金線4としては、下
記表1に主な組成例を示す超耐熱アルミニウム合金線
(UT−Al)、60%超耐熱アルミニウム合金線(Z
T−Al)及び特別耐熱アルミニウム合金線(XT−A
l)等を使用することができる。但し、表1において、
最高許容温度の連続の欄は、長時間通電しても特性低下
が発生しないような温度域の上限値、短時間の欄は、4
00時間通電後の特性低下が10%を超えないような温
度域の上限値である。
【0018】
【表1】
【0019】本実施例においては、テンションメンバー
としてチタン被覆インバ線を使用しているので耐食性が
高く、また、導体として耐熱性が優れたアルミニウム合
金線を使用しているので、電流容量の増大が可能であ
り、重防食地帯において使用する増容量架空送電線とし
て極めて好適である。
【0020】以下、チタン被覆インバ線のチタン被覆層
の占積率と引張強さ、耐熱性及び耐食性との関係につい
て調べた結果について説明する。
【0021】先ず、チタン被覆層の占積率(Ti占積
率)が下記表2に示すチタン被覆インバ線を製造した。
そして、これらのチタン被覆インバ線について、引張強
さ、耐熱性試験及び耐食性試験を行った。
【0022】耐熱性は、特別耐熱アルミニウム合金線の
短時間最高許容温度である290℃の温度で400時間
の熱履歴を受けたときの強度残存率=(残存強度/試験
前強度)×100(%)を測定し、その結果により評価
した。
【0023】また、耐食性は、チタン被覆インバ線を9
0°の角度に曲げてこれを試料とし、JIS Z 23
71に規定されている塩水噴霧試験を行い、外観を観察
して腐食の程度により評価した。これらの結果を、表2
に併せて示す。
【0024】
【表2】
【0025】表2から明らかなように、実施例1〜6に
おいてはいずれも引張強さが115kgf/mm2 以上、耐熱
性強度残存率が90%以上と優れており、耐食性も良好
であった。一方、チタン占積率が4%と少ない比較例1
ではチタン被覆層が薄いため、曲げ加工の際に、チタン
被覆層に割れが入り、そこから腐食が進行した。また、
チタン占積率が35%と大きい比較例2では、チタン被
覆層の強度分担率が大きいため、耐熱試験後の強度低下
が著しく、使用に耐えないものであった。更に、この場
合は、チタン被覆インバ線の製造コストがインバ線の4
倍以上と高くなるという欠点もある。従って、チタン被
覆インバ線のチタン占積率は5乃至30%とすることが
必要である。
【0026】図2は本発明の第2の実施例に係る増容量
架空送電線を示す断面図である。本実施例においては、
第1の実施例と同様に、テンションメンバーがチタン被
覆インバ線3により構成されている。このチタン被覆イ
ンバ線3は、インバ線1の周囲にチタン被覆層2が5〜
30%の占積率で被覆されている。
【0027】一方、チタン被覆アルミニウム合金線7
は、芯線としての超耐熱(又は特別耐熱)アルミニウム
合金線5と、このアルミニウム合金線5の周囲を被覆す
るチタン被覆層6とにより構成されている。また、この
チタン被覆アルミニウム合金線7の断面におけるチタン
被覆層の占積率は、5〜15%に設定されている。更
に、本実施例においては、架空送電線の外径及び導体で
あるアルミニウム合金の総断面積が従来の架空送電線と
同一となるように、チタン被覆アルミニウム合金線7に
チタン被覆層6が被覆されている分だけチタン被覆イン
バ線3の直径が小さく設定されている。
【0028】本実施例においては、アルミニウム合金線
にチタン被覆層が被覆されているので、第1の実施例に
比してより一層耐食性が優れており、中防食地帯及び重
防食地帯において使用する増容量架空送電線として極め
て好適である。また、本実施例においては、アルミニウ
ム合金線の酸化が防止できるので、送電線の表面滑性を
長期間に亘って良好な状態に維持することができ、寒冷
地で使用した場合に送電線への着雪を防止でき、着雪に
よる断線及び鉄塔の倒壊等の事故を防止できるという利
点もある。
【0029】以下、チタン被覆層の占積率が種々異なる
チタン被覆超耐熱アルミニウム合金線を製造し、チタン
被覆層の占積率と見かけ導電率及び耐食性との関係を調
べた結果について説明する。
【0030】チタン占積率が種々異なるチタン被覆超耐
熱アルミニウム合金線を製造し、各チタン被覆超耐熱ア
ルミニウム合金線の導電率及び耐食性を調べた。その結
果を下記表3に示す。なお、耐熱性は、チタン被覆超耐
熱アルミニウム合金線を90°の角度に曲げたものを試
料とし、JIS Z 2371に規定された塩水噴霧試
験を行って調べた。
【0031】
【表3】
【0032】この表2から明らかなように、実施例7〜
9はいずれも見かけ導電率が52%IACS以上であ
り、耐食性も良好であった。一方、チタン被覆層の占積
率が4%である比較例3は耐食性が十分でなく、チタン
被覆層の占積率が20%である比較例4は見かけ導電率
が47%IACSと低いものであった。なお、見かけ導
電率の低下による電線の許容電流の低下は、チタン被覆
アルミニウム合金線を太径化することにより補うことが
できる。しかし、送電線の電線サイズ、電線重量及び公
称断面積等は規格により決定されているので、この場合
はテンションメンバーを構成するチタン被覆インバ線の
直径を縮小する必要がある。一方、強度の点からチタン
被覆インバ線の直径を過剰に縮小することはできない。
このため、チタン被覆アルミニウム合金線の見かけ導電
率は50%IASC以上であることが必要である。即
ち、チタン被覆アルミニウム合金線のチタン被覆層の占
積率は5乃至15%であることが必要である。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る増容量
架空送電線は、所定の占積率でチタン又はチタン合金が
被覆されたチタン被覆インバ線によりテンションメンバ
ーが構成されているから、耐食性が優れていると共に、
電流容量が大きく、工業地域及び海岸部等において使用
される増容量架空送電線として極めて好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例に係る増容量架空送電線
を示す断面図である。
【図2】本発明の第2の実施例に係る増容量架空送電線
を示す断面図である。
【図3】従来の架空送電線の一例を示す模式図である。
【符号の説明】
1;インバ線 2;チタン被覆層 3;チタン被覆インバ線 4,5;アルミニウム合金線 11;テンションメンバー 12,13;Al層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 重野 博 東京都江東区木場1丁目5番1号 株式会 社フジクラ内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 チタン又はチタン合金をインバ線の周囲
    に被覆してなるチタン被覆インバ線により構成されたテ
    ンションメンバーと、このテンションメンバーの周囲に
    配置された複数本のアルミニウム合金線とを有し、前記
    チタン被覆インバ線の断面におけるチタン又はチタン合
    金の被覆層の占積率が5乃至30%であることを特徴と
    する増容量架空送電線。
  2. 【請求項2】 チタン又はチタン合金をインバ線の周囲
    に被覆してなるチタン被覆インバ線により構成されたテ
    ンションメンバーと、このテンションメンバーの周囲に
    配置されチタン又はチタン合金をアルミニウム合金線の
    周囲に被覆してなる複数本のチタン被覆アルミニウム合
    金線と、を有し、前記チタン被覆インバ線の断面におけ
    るチタン又はチタン合金の被覆層の占積率が5乃至30
    %、前記チタン被覆アルミニウム合金線の断面における
    チタン又はチタン合金の被覆層の占積率が5乃至15%
    であることを特徴とする増容量架空送電線。
JP16925694A 1994-07-21 1994-07-21 増容量架空送電線 Pending JPH0831234A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16925694A JPH0831234A (ja) 1994-07-21 1994-07-21 増容量架空送電線

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16925694A JPH0831234A (ja) 1994-07-21 1994-07-21 増容量架空送電線

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0831234A true JPH0831234A (ja) 1996-02-02

Family

ID=15883144

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16925694A Pending JPH0831234A (ja) 1994-07-21 1994-07-21 増容量架空送電線

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0831234A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001291429A (ja) * 2000-04-07 2001-10-19 Furukawa Electric Co Ltd:The 架空送電線及び光ファイバ複合架空地線
KR200449123Y1 (ko) * 2008-07-28 2010-06-17 김수현 멀티미디어용 복합 케이블

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001291429A (ja) * 2000-04-07 2001-10-19 Furukawa Electric Co Ltd:The 架空送電線及び光ファイバ複合架空地線
JP4550218B2 (ja) * 2000-04-07 2010-09-22 古河電気工業株式会社 光ファイバ複合架空地線
KR200449123Y1 (ko) * 2008-07-28 2010-06-17 김수현 멀티미디어용 복합 케이블

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4550218B2 (ja) 光ファイバ複合架空地線
JP5014889B2 (ja) アルミ覆鋼線及びそれを用いた架空電線
JPH0770258B2 (ja) 電気ケーブル及びその製造方法
JP3307469B2 (ja) 架空送電線の融雪装置
JPH0831234A (ja) 増容量架空送電線
JP2015118896A (ja) 架空送電線
JPH08111122A (ja) 耐食性増容量架空送電線
JPH05230782A (ja) 操作用ロープ
JP3540720B2 (ja) 架空線
JP2014232638A (ja) 鋼心アルミニウム撚線
JP3795203B2 (ja) 直流電力同軸ケーブル
JP2003031029A (ja) 架空電線
JP3426301B2 (ja) 撚 線
JP3506267B2 (ja) 鋼心アルミ撚線
JP3146450B2 (ja) 耐雷型の光ファイバ複合架空地線
JPH10321049A (ja) 複合素線とその製造方法、その複合素線を用いた軽量低弛度架空電線
JP2588486Y2 (ja) 架空電線
JP2001014947A (ja) 送電線用導体およびこれを用いた送電線
US295207A (en) stone
JPH10106359A (ja) 亜鉛拡散層を有する架空地線用パイプ材、素線およびアルミニウム被覆鋼線ならびにそれらの製造方法
JPH0371509A (ja) 架空送電線
JPH01239708A (ja) 架空電線
JP3271491B2 (ja) 架空配電線路用光ファイバ複合架空地線
JPH0955121A (ja) 架空電線用素線及び架空電線
WO2018221522A1 (ja) 超電導送電用断熱多重管