JPH08312057A - 断面六角形状骨材 - Google Patents

断面六角形状骨材

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Publication number
JPH08312057A
JPH08312057A JP15827095A JP15827095A JPH08312057A JP H08312057 A JPH08312057 A JP H08312057A JP 15827095 A JP15827095 A JP 15827095A JP 15827095 A JP15827095 A JP 15827095A JP H08312057 A JPH08312057 A JP H08312057A
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JP
Japan
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aggregate
flat
section
hexagonal cross
pentagonal
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Pending
Application number
JP15827095A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadashi Aikawa
正 相川
Hiroshi Masuda
広 増田
Hiromi Yamashita
宏実 山下
Shigeo Nakazato
茂男 中里
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toho Sheet and Frame Co Ltd
Original Assignee
Toho Sheet and Frame Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 構造強度を大にし、かつ締結強度を大にしう
ることを目的とする。 【構成】 中央にほぼ五角形状の平坦部を有し、かつ平
坦部の各辺より所定の角度に折り曲げて形成し、各辺か
ら断面六角形状骨材の幅にほぼ対応した幅の骨材取付け
溝を形成した外形が、ほぼ五角形状またはほぼ円形状に
して、かつ傘形状または台形状である接合プレートの骨
材取付け溝に取り付けるための所定の長さを有する断面
六角形状骨材の頂部と底部との長手方向に、平面部を相
対向して形成し、頂部の平面部の一端と底部の平面部の
一端との間に、所定の角度を有する頂角部を形成すると
共に、頂部の平面部の他端と底部の平面部の他端との間
に、所定の角度を有する頂角部を形成し、底部の平面部
の内面に、複数個のナットを固定した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば災害または難民
救済用ハウス、作業現場用簡易建物、園芸用ハウス、バ
ンガロー、売店、露店、倉庫、物置、温室、その他の簡
易多面建造物に使用しうる断面六角形状骨材に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】本出願人が先に開発した技術として、例
えば災害または難民救済用ハウス、作業現場用簡易建
物、園芸用ハウス、バンガロー、売店、露店、倉庫、物
置、温室、その他の簡易建造物に使用しうる断面五角形
状支柱1が存在する(特願平5−354738号)。こ
の断面五角形状支柱1は、図7〜図8に示すように例え
ば鉄鋼製、アルミニューム製、合成樹脂製などからなる
所定の長さを有し、かつ5つの所定の角度からなる頂角
部を有する断面五角形の断面五角形状支柱1であり、底
部1aの内面には、複数個のナット1bが固設されてお
り、かつ稜線1cに対して両側に傾斜上面1dがそれぞ
れ形成されている。前記断面五角形の断面五角形状支柱
1は、相対向する前記傾斜上面1dの各一端と中間面1
eの各一端とが、それぞれ90度の内角をもって結ば
れ、中間面1eの各他端と前記底部1aの両端とがそれ
ぞれ所定の角度をもって結ばれ、形成されている。
【0003】一方、例えば鉄鋼製、アルミニューム製な
どからなる板状部材よりプレス成型にて一体形成した外
形がほぼ五角形状またはほぼ円形状にして、かつ傘形状
または台形状である接合プレート2が存在する。この接
合プレート2は、中央にほぼ五角形状の平坦部2aを有
し、かつこの平坦部2aの各辺2bより所定の角度に折
り曲げ形成され、各辺2bから断面五角形状支柱1の幅
寸法にほぼ対応した幅寸法を有する支柱取付け溝2cが
それぞれ形成されている。この支柱取付け溝2cには、
ボルト挿通孔3が穿設されている。前記各支柱取付け溝
2c間には、三角状リブ2dが支柱位置決め用の凸状5
を介してそれぞれ突出形成されている。この三角状リブ
2dには、ボルト挿通孔6が穿設されている。
【0004】前記接合プレート2を使用し、この接合プ
レート2の支柱取付け溝2cに、ボルト4と前記ナット
1bとによって前記断面五角形状支柱1を固定し、取り
付けることにより多面構造体を組み立てている。例え
ば、ほぼ三角形状の硬質平面状板体7を多面構造体にフ
ラット状態で固設する場合には、隣り合う各断面五角形
状支柱1の稜線1cに対して両側に傾斜上面1d同士
に、ほぼフラット状態でそれぞれ固設させている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように複数個の断面五角形状支柱1で組み立て施工した
簡易建造物では、前記ほぼ三角形状の硬質平面状板体7
をフラット状態で固設する場合には、隣り合う各断面五
角形状支柱1の相対向する前記傾斜上面1dの各一端と
中間面1eの各一端とが結ばれるそれぞれの内角の角度
を、正確に90度に加工しておかなければならず、ま
た、三角形状の硬質平面状板体7の寸法も正確に精度良
く加工しなければならず、従って、いずれも精密な加工
精度を必要とし、その加工が厄介となる不都合があっ
た。
【0006】また、前記ほぼ三角形状の硬質平面状板体
7を使用して、簡易建造物を組み立て施工するに際して
も、硬質平面状板体7の端部7aを隣り合う各断面五角
形状支柱1の稜線1cにそれぞれ正確に合致させなけれ
ばならないので、断面五角形状支柱1および三角形状の
硬質平面状板体7などを精度高く加工しなければなら
ず、加工並びに施工上に厄介さがあった。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の断面六角形状骨
材は、上記課題を解決すべくなされたものであり、中央
にほぼ五角形状の平坦部を有し、かつこの平坦部の各辺
より所定の角度に折り曲げて形成し、各辺から断面六角
形状骨材の幅寸法にほぼ対応した幅寸法の骨材取付け溝
をそれぞれ形成した外形が、ほぼ五角形状またはほぼ円
形状にして、かつ傘形状または台形状である接合プレー
トの骨材取付け溝に取り付けるための所定の長さを有す
る断面六角形状骨材の頂部と底部との長手方向に、平面
部を相対向してそれぞれ形成し、前記頂部の平面部の一
端と前記底部の平面部の一端との間に、所定の角度を有
する頂角部を形成すると共に、前記頂部の平面部の他端
と前記底部の平面部の他端との間に、所定の角度を有す
る頂角部を形成し、前記底部の平面部の内面に、複数個
のナットを長手方向に適宜の間隔をもって固定したこと
を特徴とする。
【0008】また、前記底部の平面部の幅寸法を、接合
プレートの骨材取付け溝の幅寸法にほぼ等しくしたこと
を特徴とする。また、前記底部の平面部の内面に、複数
個のタカナットを固定したことを特徴とする。また、前
記底部の平面部の内面に固定したタカナットに対向し
て、前記頂部の平面部の内面にタカナットを固定したこ
とを特徴とする。
【0009】
【実施例】図1は、本発明の断面六角形状骨材の一実施
例を示す斜視図である。図2は、本発明の断面六角形状
骨材を使用して施工した簡易多面建造物の部分平面図、
図3は、同簡易多面建造物の要部を示す概略部分平面
図、図4は、同簡易多面建造物の屋根部における断面六
角形状骨材の取付け状態を示す概略部分側面図であり、
図5は同簡易多面建造物の多面構造体の一例を示す斜視
図である。
【0010】10は、図1に示すような例えば鉄鋼製、
アルミニューム製、合成樹脂製などからなる所定の長さ
を有する本発明の断面六角形状骨材である。この断面六
角形状骨材10の頂部10aと底部10bとの長手方向
には、それぞれ所定の横幅を有する平面部11と平面部
12とが相対向して平行に形成されている。
【0011】また、前記頂部10aの平面部11の一端
11aと前記底部10bの平面部12の一端12aとの
間には、所定の角度を有する頂角部13が形成されてお
り、かつ、前記頂部10aの平面部11の他端11bと
前記底部10bの平面部12の他端12bとの間には、
所定の角度を有する頂角部14が形成されている。な
お、相対向する頂角部13、14の内角は、それぞれほ
ぼ90度となっている。
【0012】このように、本発明の断面六角形状骨材1
0は、相対向して離間配置した複数の平面部11、12
と、複数の頂角部13、14とによって、断面六角形に
構成したので、機械的構造は極めて強固となるものであ
る。前記断面六角形状骨材10の底部10bの平面部1
2内面には、複数個の例えばタカナット15が、その長
手方向に適宜の間隔をもって固設されている。また、前
記断面六角形状骨材10の内部は、空間16になってお
り、雨水などはこの空間16に流れることになる。従っ
て、雨水などは、複数個の断面六角形状骨材10によっ
て組み立てられた図5に示される簡易多面建造物の多面
構造体17の内部に浸水することはない。
【0013】18は、例えば鉄鋼製,アルミニューム製
などからなる板状部材よりプレス成形にて一体形成した
傘形状または台形状の骨材接合プレートである。この骨
材接合プレート18は、外形がほぼ五角形状またはほぼ
円形状であり、中央にほぼ五角形状の平坦部18aを有
し、かつこの平坦部18aの各辺18bより所定の角度
に折り曲げて形成されており、各辺18bから前記断面
六角形状骨材10の底部10bの平面部12の幅寸法に
ほぼ等しくした幅寸法の骨材取付け溝18cがそれぞれ
形成されている。この骨材取付け溝18cには、ボルト
挿通孔19が穿設されている。20はボルトである。前
記骨材取付け溝18cの幅寸法が、前記断面六角形状骨
材10の底部10bの平面部12の幅寸法にほぼ等しく
してあるので、簡易多面建造物の多面構造体17の組み
立てが確実にして、強固に容易に行われる。
【0014】18dは、これら各骨材取付け溝18c間
に、骨材位置決め用の凸部18eを介してそれぞれ突出
形成されているほぼ三角状のリブである。これら三角状
のリブ18dを形成することにより前記骨材接合プレー
ト18は剛性となり、この骨材接合プレート18の全体
構造が強固になる。なお、前記各三角状リブ18dに
は、ボルト挿通孔21がそれぞれ穿設されている。
【0015】また、22は、骨材取付け溝18cと平坦
部18aの辺18bとの間に形成された補強リブであ
る。これらの補強リブ22は、傘内面側に突出形成さ
れ、所定角度の折曲部の補強をなしている。平坦部18
aの中心部には、プレス成形時の位置決め孔として機能
するほぼ五角形の透孔23が穿設されている。
【0016】24は、図2および図3に示すごとく隣り
あう各断面六角形状骨材10の頂部10aの平面部11
の一端11aと他端11bとに、それぞれ端部24aを
添わせてフラット状態に適宜固設した例えばほぼ三角形
状の硬質平面状板体である。この硬質の平面状板体24
は、本発明の実施例によれば例えば簡易多面建造物の多
面構造体17の屋根板および壁面板となるものである。
25は、屋根頂部に取り付けた傘部である。
【0017】次に、本発明の所定長さの断面六角形状骨
材10と前記骨材接合プレート18と前記硬質の平面状
板体24とによって例えば簡易多面建造物を組み立て施
工する方法について説明する。
【0018】まず、各図に示すごとく、頂部10aとタ
カナット15が固設されている底部10bとの長手方向
に、平面部11、12を相対向して形成し、頂部10a
の平面部11の一端11aと底部10bの平面部12の
一端12aとの間に、所定の角度を有する頂角部13を
形成すると共に、頂部10aの平面部11の他端11b
と底部10bの平面部12の他端12bとの間に、所定
の角度を有する頂角部14を形成した所定の長さを有す
る断面六角形状骨材10と、外形が、ほぼ五角形状また
はほぼ円形状であり、中央にほぼ五角形状の平坦部18
aを有し、かつこの平坦部18aの各辺18bより所定
の角度に折り曲げて形成し、各辺18bから断面六角形
状骨材10の幅寸法にほぼ対応した幅寸法の骨材取付け
溝18cをそれぞれ形成した傘形状または台形状である
骨材接合プレート18とを使用して、断面六角形状骨材
10のタカナット15に、骨材接合プレート18の内側
からボルト20を螺着させることによって各断面六角形
状骨材10は、骨材接合プレート18を介して互いに締
結される。
【0019】従って、上述のように、前記断面六角形状
骨材10と前記骨材接合プレート18との締結によっ
て、図5に示すように、ほぼ五角形の基体部(梁部)2
6と、土台部27とを組み立て、さらに前記基体部26
上に頂部(屋根部)28を組み立て、さらに前記骨材接
合プレート18の骨材取付け溝18cに、壁面用の断面
六角形状骨材10を位置決めして同様に固定して、前記
基体部(梁部)26と土台部27との間で複数の三角形
を上下交互に組み合わせて内部に空間部29を形成した
簡易多面建造物の多面構造体17を組み立てている。
【0020】そして、上述のようにして組み立てられた
多面構造体17の各断面六角形状骨材10には、適宜の
手段によりほぼ三角形状の硬質平面状板体24が確実に
取り付けられる。このように、前記断面六角形状骨材1
0に前記ほぼ三角形状の硬質平面状板体24を取り付け
る際には、この断面六角形状骨材10の頂部10aに、
所定幅の平面部11が設けられているので、隣り合う各
硬質平面状板体24の端部24aを互いに正確に突き合
わせる必要がない。従って、前記断面六角形状骨材10
および硬質平面状板体24の加工寸法精度は、本出願人
が先に開発した断面五角形状支柱および硬質平面状板体
の加工寸法精度よりも左程高くなくても良い。また、組
み立ても容易にして迅速に行われ、コストが安価とな
る。
【0021】なお、本実施例においては、基体部(梁
部)26と土台部27では、それぞれ5個の断面六角形
状骨材10と5個の骨材接合プレート18を使用してお
り、頂部(屋根部)28では5個の断面六角形状骨材1
0と1個の骨材接合プレート18を使用している。ま
た、壁面用の断面六角形状骨材10として10個使用し
ているが、これに限ることはない。
【0022】図6は本発明の断面六角形状骨材の他の実
施例を示す断面図である。図中、図1に示す部分と同一
部分には、同一符号を付す。この図において、15a
は、前記断面六角形状骨材10の底部10bの平面部1
2の内面に固定したタカナット15に対向して、前記頂
部10aの平面部11の内面に固定したタカナットであ
る。この実施例によれば、骨材接合プレート18の内側
から長さの長いボルト20aを、タカナット15および
タカナット15aの雌捩子に、それぞれ螺入させると、
ダブルナット効果により各断面六角形状骨材10は、骨
材接合プレート18を介して互いにより強度に締結され
るものである。
【0023】
【発明の効果】本発明の断面六角形状骨材は、上述のよ
うにしたものであるから、機械的構造は強度となり、特
に所定の長さを有する断面六角形状骨材の頂部と底部と
の長手方向には、平面部を相対向して形成したので、本
出願人が先に開発した断面五角形状支柱およびほぼ三角
形状の硬質平面状板体に比べると、正確な寸法に加工す
る必要がなく、また、隣り合う各三角形状の硬質平面状
板体も、それぞれ正確な寸法に加工したものでなくても
良く、従って、コストは安価となり、組み立ても容易に
して迅速に行われ、組み立てられた簡易多面建造物の強
度も大となるなどの効果がある。また、断面六角形状骨
材と骨材接合プレートとの締結強度も大となるなどの効
果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の断面六角形状骨材の一実施例を示す斜
視図である。
【図2】本発明の断面六角形状骨材を使用して施工した
簡易多面建造物の部分平面図である。
【図3】同簡易多面建造物の要部を示す概略部分平面図
である。
【図4】同簡易多面建造物の屋根部における断面六角形
状骨材の取付け状態を示す概略部分側面図である。
【図5】同簡易多面建造物の多面構造体の一例を示す斜
視図である。
【図6】本発明の断面六角形状骨材の他の実施例を示す
断面図である。
【図7】従来の断面五角形状支柱を示す斜視図である。
【図8】同断面五角形状支柱を使用して施工した簡易多
面建造物の要部を示す概略部分平面図である。
【符号の説明】
10 断面六角形状骨材 10a 頂部 10b 底部 11 平面部 12 平面部 11a 平面部11の一端 11b 平面部11の他端 12a 平面部12の一端 12b 平面部12の他端 13 頂角部 14 頂角部 15 タカナット 15a タカナット 16 空間 17 簡易多面建造物の多面構造体 18 骨材接合プレート 18a 平坦部 18b 辺 18c 骨材取付け溝 18d ほぼ三角状リブ 18e 骨材位置決め用凸部 19 ボルト挿通孔 20 ボルト 20a ボルト 21 ボルト挿通孔 22 補強リブ 23 透孔 24 硬質平面状板体板体 25 傘部 26 基体部(梁部) 27 土台部 28 頂部(屋根部) 29 空間部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中里 茂男 東京都中央区日本橋3丁目12番2号 東邦 シートフレーム株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】中央にほぼ五角形状の平坦部を有し、かつ
    この平坦部の各辺より所定の角度に折り曲げて形成し、
    各辺から断面六角形状骨材の幅寸法にほぼ対応した幅寸
    法の骨材取付け溝をそれぞれ形成した外形が、ほぼ五角
    形状またはほぼ円形状にして、かつ傘形状または台形状
    である接合プレートの骨材取付け溝に取り付けるための
    所定の長さを有する断面六角形状骨材の頂部と底部との
    長手方向に、平面部を相対向してそれぞれ形成し、前記
    頂部の平面部の一端と前記底部の平面部の一端との間
    に、所定の角度を有する頂角部を形成すると共に、前記
    頂部の平面部の他端と前記底部の平面部の他端との間
    に、所定の角度を有する頂角部を形成し、前記底部の平
    面部の内面に、複数個のナットを長手方向に適宜の間隔
    をもって固定したことを特徴とする断面六角形状骨材。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の断面六角形骨材におい
    て、前記底部の平面部の幅寸法を、接合プレートの骨材
    取付け溝の幅寸法に、ほぼ等しくしたことを特徴とする
    断面六角形状骨材。
  3. 【請求項3】請求項1〜請求項2に記載の断面六角形骨
    材において、前記底部の平面部の内面に、複数個のタカ
    ナットを固定したことを特徴とする断面六角形状骨材。
  4. 【請求項4】請求項3に記載の断面六角形骨材におい
    て、前記底部の平面部の内面に固定したタカナットに対
    向して、前記頂部の平面部の内面にタカナットを固定し
    たことを特徴とする断面六角形状骨材。
JP15827095A 1995-05-22 1995-05-22 断面六角形状骨材 Pending JPH08312057A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104456050A (zh) * 2014-11-19 2015-03-25 无锡鸿声铝业有限公司 铝型材

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104456050A (zh) * 2014-11-19 2015-03-25 无锡鸿声铝业有限公司 铝型材

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