JP2582367Y2 - 橋の床構造 - Google Patents

橋の床構造

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JP2582367Y2
JP2582367Y2 JP1992027562U JP2756292U JP2582367Y2 JP 2582367 Y2 JP2582367 Y2 JP 2582367Y2 JP 1992027562 U JP1992027562 U JP 1992027562U JP 2756292 U JP2756292 U JP 2756292U JP 2582367 Y2 JP2582367 Y2 JP 2582367Y2
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和夫 橋本
治雄 有馬
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昭和アルミニウム株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、例えば、山間部等に
おいてわたされた既設の道路橋に事後的に歩道橋を付属
形式に付設する場合などに採用される歩道橋などの橋の
床構造に関する。
【0002】
【従来の技術及び課題】例えば山間部にわたされた既設
の道路橋に、歩道確保のため、歩道橋を増設しようとす
る場合、谷底が浅いような場合には、橋脚を設けて独立
して歩道橋をわたすことも行われうるが、特に橋脚が立
てられないような谷底の深い山間部においては、歩道橋
を既設の道路橋に付属した付設形式に設けるようにする
ことがある。
【0003】従来、このような場合、アングル材、チャ
ンネル材等の鋼材を用い、道路橋に支持せしめる態様に
おいて、これらを、現地にて、溶接、鋲止め、ボルト締
め等により、トラス構造、ラーメン構造等の複雑な骨組
み構造に組んで強度を確保し、そして、この骨組み構造
物に鉄板、コンクリート等を敷いて、上面に路面を形成
するという施工方法が採られていた。
【0004】このように、アングル材、チャンネル材等
の組合わせによる骨組み構造を採用するのは、重量の大
きい鋼材の使用量を少なくして軽量化を図りつつも十分
な強度を確保しようとする設計思想等に基づくものであ
るが、しかし、各鋼材は、本来的に非常に重く、また、
構造的理由からも、予め、鋼材を工場等において骨組み
構造に組み立て、それを現地に搬送して施工するという
合理的手法の採用が実際上極めて困難ないし不可能であ
り、そのため、現地に鋼材を搬送し、そして、現地にて
トラス構造等の複雑な骨組構造に組み立てるという、多
くの手間とコストのかかる施工方法を採らざるをえなか
った。
【0005】しかも、トラス等の骨組み構造を採る場
合、上面を路面にするために、上記のように、鉄板、コ
ンクリート等を敷くという厄介で大掛かりな工事が必要
となり、現地での工事は更に多くの手間と困難を伴うも
のとなっていた。
【0006】この考案は、上記のような従来の欠点を解
消し、強度的信頼性が高く、かつ現地での工事を容易な
ものにし、その工事量を大幅に削減することができる橋
の床構造を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的において、この
考案は、平坦な上板部(6)と、同じく平坦な下板部
(7)と、これら上下の板部(6)(7)を連接する補
強板部(8)とを有するアルミニウム製中空押出材によ
る複数本の単位構成部材(4)からなり、 これらの単位
構成部材(4)は、いずれもその上板部(6)と下板部
(7)の一側縁部と他側縁部に、それぞれ側方に面して
開口する嵌合用凹縁部(9)(11)とこれに適合状態
に嵌合可能な側方突出状の嵌合用凸縁部(10)(1
2)とを有し、 かつ上記嵌合用凹縁部(9)(11)と
嵌合用凸縁部(10)(12)の嵌合時において対面接
触する水平面部に、長さ方向に延びるピン挿通孔(1
3)を協働して形成する半周状の細溝(14)(14)
が形成されたものとなされ、 上記複数本の単位構成部材
(4)が橋床の幅方向に並列して隣接状態に配置され、
隣接する単位構成部材(4)同士の上記嵌合用凹縁部
(9)(11)と同凸縁部(10)(12)同士が凹凸
嵌合され、この嵌合状態において形成される前記ピン挿
通孔(13)に連結用ピン(15)が圧入されることに
より、隣接する単位構成部材(4)(4)同士が互いに
連結されてなることを特徴とする橋の床構造を要旨とす
る。
【0008】
【作用】上記構成では、内部に仕切壁等による補強板部
が一体成形された中空材が単位構成部材として複数本並
列して隣接状態に配置され、それらが相互に連結された
構造であることにより、橋の床構造として従来の骨組み
構造と遜色のない高強度構造が実現される。
【0009】しかも、各単位構成部材は、押出材による
ものであることにより、必要な高強度を有する各種構造
に、作業性等に優れた工場にて、容易に量産されうる。
【0010】そして、上記のような高強度構造の各単位
構成部材は、アルミニウム製であり、かつ中空構造によ
るものであることにより、非常に軽量であり、そのた
め、単位構成部材を工場から現地に容易に搬送しうる。
あるいは、工場等で予め単位構成部材同士を連結して形
成したパネル等を現地に搬送する方法も採用可能とな
る。従って、現地では、単位構成部材を単に配列して連
結する等の作業を行えばよく、あるいは、単位構成部材
の組合わせにかかるパネル等を現地に設置するという作
業を行えばよく、高強度の橋床構造物の現地施工が、容
易な工事にて、しかも現地での工事量を少なくして、実
現される。
【0011】更に、単位構成部材の上面が平坦面に構成
され、かつこれらが並列して隣接状態に配置されたもの
となされていることにより、単位構成部材を配列してい
くだけで同時に上面に路面が形成される。
【0012】
【実施例】次に、本考案の橋の床構造を、山間部等にか
けわたされた自動車、鉄道等の車両用の既設の道路橋
に、これに付属した形式に事後的に付設される歩道橋の
床構造に適用した実施例を説明する。
【0013】なお、本考案は、歩道橋という用途に限定
されるものではない。また、既設の橋に付属して付設さ
れる形式に限定されるものではなく、橋脚を用いた独立
形式の橋の床構造としても有効的に採用され得る。
【0014】第1図において、(1)は自動車等の通行
のための広幅の道路橋、即ち鉄橋で、例えば、山間部に
わたされたものである。そして、(2)は本考案にかか
る歩道橋である。
【0015】この歩道橋(2)は、上記のように、道路
橋(1)の側縁部にこれに付属した形式に並列して付設
されたものとなされている。
【0016】即ち、この歩道橋(2)において、(3)
は支持梁、(4)…は単位構成部材である。これらの単
位構成部材(4)…が複数本並列して隣接状態に配置さ
れ互いに連結されることによって、橋床本体部ないしは
これを構成する橋床パネル(19)に構成される。
【0017】支持梁(3)は、前後一対のアルミニウム
製のチャンネル材(3a)(3a)、一般的には押出材によ
るものである。これらのチャンネル材(3a)(3a)は、
中間板部の背面同士が若干の間隔をおいて対向状態にさ
れ、その状態において、一端が、道路橋(1)の側部の
支柱(1a)にリベット止めされた鋼製金具(5)に、ボ
ルトにて締結固定され、片持ち式に側方突出状態に取り
付けられたものとなされている。
【0018】単位構成部材(4)…は、所定長さのアル
ミニウム製押出材によるもので、互いに同じ構造を有す
るものに押出成形されている。第2図に示されるよう
に、この単位構成部材(4)…は、平坦な上板部(6)
と、該上板部(6)と同巾で同じく平坦な下板部(7)
と、これら上下の板部(6)(7)を連接する中間連接
板部(8)とを一体に有した中空材に押出成形されたも
のとなされている。中間連接板部(8)は補強板部を構
成しており、上下板部(6)(7)間で複数列例えば2
列のX状補強構造を形成し、単位構成部材(4)を高強
度にしている。アルミニウムとしては、強度面、押出成
形面等において優れたA6063s、A6N01、A6
061等のA6000系合金が好適に使用される。
【0019】各単位構成部材(4)…のサイズは、押出
能力等に依存して決定されるが、一般的には、横断面外
接円直径を200〜400mmの範囲に設定したものに
製作される。例示的にその具体的寸法を挙示すれば、そ
の幅は約300mm、高さは約280mm、そして長さ
は6000mmである。
【0020】この単位構成部材(4)の上板部(6)の
一側縁部、第2図において左側の縁部には、側方に面し
て開口する嵌合用凹縁部(9)が一体押出成形されると
共に、同上板部(6)の他側縁部、図面において右側の
縁部には、嵌合用凹縁部(9)内に適合状態に嵌合可能
な側方突出状の嵌合用凸縁部(10)が一体押出成形され
ている。また、下板部(7)の一側縁部、図面において
右側の縁部には、側方に面して開口する嵌合用凹縁部
(11)が一体押出成形されると共に、同下板部(7)の
他側縁部、図面において左側の縁部には、嵌合用凹縁部
(11)内に適合状態に嵌合可能な側方突出状の嵌合用凸
縁部(12)が一体押出成形されており、このような構成
により、複数本の単位構成部材(4)…を並列して隣接
せしめた状態で、互いに凹凸嵌合されるものとなされて
いる。そして、各嵌合用凹凸縁部(9)(10)(11)
(12)の水平面部には、嵌合状態において、長さ方向に
延びるピン挿通孔(13)を協働して形成する半周状の細
溝(14)(14)が同時押出成形されている。
【0021】これらの単位構成部材(4)…は、複数
本、例えば8本並列して隣接状態に配置され、隣り合う
単位構成部材(4)…同士の嵌合用凹凸縁部(9)(1
0)、(11)(12)同士が凹凸嵌合され、この嵌合状態
において形成されるピン挿通孔(13)に直径2mm程度
の連結用ピン(15)ないしワイヤーが適合状態に圧入さ
れることにより、互いに連結され、床構造物本体ないし
本体用パネル(19)に組み立てられる。
【0022】このように、ピン(15)による連結構造を
採用することによって、連結作業を能率的に行うことが
できる。しかも、ピン挿通孔(13)を形成するための細
溝(14)(14)も、単位構成部材(4)…が押出材であ
ることにより、上記のように、押出成形により一体成形
することができて、細溝(14)(14)の形成も容易であ
る。
【0023】得られた床本体ないしはパネル(19)の上
面は、各単位構成部材(4)…が同じ構造を有し、かつ
上面が平坦に成形されていることにより、全体的に平坦
な路面となる。即ち、上面を路面に形成する従来のよう
な大掛かりな鉄板敷設工事等を行わなくとも、単位構成
部材(4)…を並べて連結するという極めて単純かつ容
易な作業により、上面を路面に形成しうる。なお、床幅
は上記の場合約2400mmとなる。
【0024】現地では、工場で製作し現地に搬送した単
位構成部材(4)…を、その端部又は中間部を支持梁
(3)上に支承せしめていき、そして互いに隣り合う部
材(4)…同士を連結していくという工事態様を採って
もよいし、あるいは、これらの各単位構成部材(4)…
はアルミニウム製であり、かつ中空材であることにより
非常に軽量であるため、工場にて単位構成部材(4)…
同士を連結して現地にヘリコプター等により搬送した床
構造物本体ないしはそのパネル(19)を支持梁(3)上
に設置するという工事態様を採ってもよい。後者の場合
には、製作面で有利な工場での作業を多くして、現地で
の工事量をより一層大幅に削減することができる。な
お、床構造物本体ないしはパネル(19)はボルトにて支
持梁(3)に取り付けられる。
【0025】なお、床構造物が現地に設置された後は、
必要に応じて、上面に耐候性のシートが敷かれるなどし
て路面仕上げがなされ、また落下防止用のガード等も適
宜付設される。
【0026】上記床構造では、単位構成部材(4)…
が、アルミニウム製で、しかも中空材によるものであ
り、かつ補強板部(8)を内部に有するものであるか
ら、軽量にして高強度を有し、そのため、この歩道橋
(2)を上記のように道路橋(1)に付属する付設形式
において設けても、道路橋(1)に過大な力学的負担が
かかることはなく、しかも歩道橋(2)自体もその自重
等を余裕をもって支えることができ、強度的信頼性の高
い付属付設形式の歩道橋を建設することができる。
【0027】第4図に示される床構造は、単位構成部材
(4)として、内部が幅方向に間隔的に配置された上下
方向に延びる補強用仕切板部(8)により複数の室に仕
切られた方形筒状のアルミニウム製多孔中空押出材が用
いられたものである。また、第5図に示される床構造
は、単位構成部材(4)として、内部が対角線状に延び
る傾斜状の補強板部(8)により2室に仕切られた方形
筒状のアルミニウム製多孔中空押出材が用いられたもの
である。更に、第6図に示される床構造は、単位構成部
材(4)として、内部が、X状の補強用仕切板部(8)
により4室に仕切られた方形筒状のアルミニウム製多孔
中空押出材が用いられたものである。このように押出材
を使用したことにより、構造的に必要とされる十分な強
度を有する各種構成態様の単位構成部材(4)を有利に
設計、製作することができる。
【0028】
【考案の効果】上述の次第で、この考案の橋の床構造
は、内部に仕切壁等による補強板部が一体成形された中
空材が単位構成部材として複数本並列して隣接状態に配
置され、隣り合う単位構成部材同士が相互に連結された
構造であるから、従来のアングル材等によるトラス、ラ
ーメン等の骨組み構造と遜色のない高強度構造を実現す
ることができる。
【0029】しかも、各単位構成部材は押出材によるも
のであるから、これを必要な高強度を実現しうる各種態
様の構造に容易に設計、製作でき、アングル材等を用い
た従来の骨組み構造の場合に比べて、製作面、コスト面
等において優れた有利性を発揮しうる。
【0030】そして、上記のような高強度構造の各単位
構成部材は、アルミニウム製であり、かつ中空構造であ
るから、非常に軽量である。そのため、単位構成部材を
工場から現地に容易に搬送しうるし、あるいは、工場等
で予め単位構成部材同士を連結してパネル等にした場合
でもそれを現地に容易に搬送することができる。しかも
各単位構成部材同士の連結は、それらの並列配置により
上下両板部の嵌合用凹縁部と同凸縁部を嵌合したのち、
この嵌合部分に形成されるピン挿通孔に橋床の長さ方向
に向けて連結用ピンを圧入するという操作によって行な
いうるから、上記の嵌合操作及び連結用ピンの圧入操作
を含めていずれも容易に行なうことができる。また、連
結後においては、上記凹凸縁部の嵌合によって隣接する
単位構成部材同士の上下方向の相対的変位を規制する一
方、連結ピンによって水平方向の相対変位を規制しうる
から、単位構成部材相互の確実かつ強固な連結を達成で
き、ひいては、橋床面を平坦で隙間のない状態に形成し
かつその状態を確実に保持できる。従って、橋床構造物
建設のための現地工事を容易なものにすることができ、
現地工事量の大幅な削減、工期短縮を図ることができる
と共に平坦性、強度に優れた橋床を容易に形成すること
ができる。
【0031】更に、単位構成部材の上面が平坦面に構成
され、かつこれらが並列して隣接状態に配置されたもの
となされていることにより、単位構成部材を配列してい
くだけで同時に上面に路面が形成され、従って、従来の
ように骨組み形成工事と路面形成工事とをそれぞれ個別
に行なわなければならない従来の構造に比べ、現地での
工事をより一層容易なものにすることができ、かつ現地
での工事量もより一層削減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】道路橋に敷設された本考案にかかる歩道橋を示
す斜視図である。
【図2】歩道橋の床構造本体の端面図である。
【図3】隣り合う単位構成部材同士の連結部の拡大端面
図である。
【図4】他の実施例にかかる橋の床構造の端面図であ
る。
【図5】更に他の実施例にかかる橋の床構造の端面図で
ある。
【図6】更に他の実施例にかかる橋の床構造の端面図で
ある。
【符号の説明】
2…歩道橋 4…単位構成部材

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平坦な上板部(6)と、同じく平坦な下
    板部(7)と、これら上下の板部(6)(7)を連接す
    る補強板部(8)とを有するアルミニウム製中空押出材
    による複数本の単位構成部材(4)からなり、 これらの単位構成部材(4)は、いずれもその上板部
    (6)と下板部(7)の一側縁部と他側縁部に、それぞ
    れ側方に面して開口する嵌合用凹縁部(9)(11)と
    これに適合状態に嵌合可能な側方突出状の嵌合用凸縁部
    (10)(12)とを有し、 かつ上記嵌合用凹縁部(9)(11)と嵌合用凸縁部
    (10)(12)の嵌合時において対面接触する水平面
    部に、長さ方向に延びるピン挿通孔(13)を協働して
    形成する半周状の細溝(14)(14)が形成されたも
    のとなされ、 上記複数本の単位構成部材(4)が橋床の幅方向に 並列
    して隣接状態に配置され、隣接する単位構成部材(4)同士の上記嵌合用凹縁部
    (9)(11)と同凸縁部(10)(12)同士が凹凸
    嵌合され、この嵌合状態において形成される前記ピン挿
    通孔(13)に連結用ピン(15)が圧入されることに
    より、隣接する単位構成部材(4)(4)同士が 互いに
    連結されてなることを特徴とする橋の床構造。
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