JPH08311804A - 道路拡幅用ブロック、及びそれを用いた水路兼用拡幅構造物 - Google Patents

道路拡幅用ブロック、及びそれを用いた水路兼用拡幅構造物

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JPH08311804A
JPH08311804A JP7122565A JP12256595A JPH08311804A JP H08311804 A JPH08311804 A JP H08311804A JP 7122565 A JP7122565 A JP 7122565A JP 12256595 A JP12256595 A JP 12256595A JP H08311804 A JPH08311804 A JP H08311804A
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JP
Japan
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retaining wall
block
widening
wall portion
road
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JP7122565A
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English (en)
Inventor
Noriyuki Hoshida
典行 星田
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MIRUKON KK
Original Assignee
MIRUKON KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 道路拡幅および排水機能等の同時実現を容易
かつ迅速に図ることができ、しかも秀れた構造的強度を
有する道路拡幅用ブロック、およびそれを用いた水路兼
用拡幅構造物を提供すること。 【構成】 四面が一体化して包囲された内部空間Kを有
する大略角筒形のブロック体Bであって、このブロック
体Bの底部1から上方に起立して相対向する内擁壁部2
および外擁壁部3を備え、かつ、これら内擁壁部2およ
び外擁壁部3の上端には天蓋部4を配設するという手段
を採用した。さらに、前記ブロック体B・B…を複数個
列設して、内部空間K・K…を水路として形成せしめ
た。 【効果】 道路工事における施工コストおよび工期の短
縮を図れると共に、両持構造のブロックによる安定性お
よび耐久性の向上も図れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、道路拡幅用ブロックお
よびそれを用いた水路兼用拡幅構造物、更に詳しくは、
道路を拡幅する際に、道路拡幅および排水機能の同時実
現を容易かつ迅速に図ることができ、しかも秀れた構造
的強度を有するブロック、およびこのブロックを用いた
水路兼用拡幅構造物に関するものであり、特に路肩の法
面に歩道を施工する道路工事において有用である。
【0002】
【従来の技術】周知のとおり、自動車社会の現代におい
て、交通渋滞や交通事故は大きな社会問題であり、これ
らの問題を解決するために種々の手段が講じられてい
る。この解決手段の1つとして、道路を拡幅して交通渋
滞を解消したり、路肩に歩行者専用の歩道を設置して歩
行者の安全確保を図ることにより交通事故を減少させた
りするという方法が採られている。
【0003】ところで、このような道路拡幅工事にあっ
ては、雨水を排除するための排水設備の施工作業を同時
に行うことが多く、この施工作業は道路拡幅作業と別個
に行っていた。そのため、施工コストが増大するだけで
なく、工期が長くなるという問題があった。特に、路肩
の法面に道路拡幅工事を行う場合には、雨水の浸透によ
る斜面の崩壊を防止するため雨水の排除を確実に行う必
要があり、排水設備の施工作業は高精度で大掛りになら
ざるを得なかった。
【0004】また、上記のような法面の道路拡幅工事に
おいては、図2に示す片持構造のブロックが使用されて
いる。この従来品は確かに単純な構造で施工性の秀れた
ブロックであるけれども、当該ブロックの張出部に大き
な荷重がかかった場合には、片持構造なので十分な安定
性を確保できないという問題があった。
【0005】
【解決すべき技術的課題】本発明は、従来の道路拡幅用
ブロックに上記の如き問題があったことに鑑みて為され
たものであり、道路拡幅および排水機能の同時実現を容
易かつ迅速に図ることができ、しかも秀れた構造的強度
を有する道路拡幅用ブロックを提供することを技術的課
題とするものである。
【0006】また、本発明の他の技術的課題は、このよ
うな道路拡幅用ブロックを列設して簡単に水路を形成で
きる水路兼用拡幅構造物を提供することにある。
【0007】
【課題解決のために採用した手段】本発明者が上記技術
的課題を解決するために採用した手段を、添附図面を参
照して説明すれば、次のとおりである。
【0008】即ち、本発明は、四面が一体化して包囲さ
れた内部空間Kを有する大略角筒形のブロック体Bであ
って、このブロック体Bの底部1から上方に起立して相
対向する内擁壁部2および外擁壁部3を備えていると共
に、これら内擁壁部2および外擁壁部3の上端には天蓋
部4を配設し、かつ、この天蓋部4の側縁には拡幅フラ
ンジ部41を形成するという手段を採用することによっ
て、上記技術的課題を解決した点に特徴がある。
【0009】また、本発明は、四面が一体化して包囲さ
れた内部空間Kを有する大略角筒形の部材であって、こ
の角筒形部材の底部1から上方に起立して相対向する内
擁壁部2および外擁壁部3を備え、かつ、これら内擁壁
部2および外擁壁部3の上端には天蓋部4が配設されて
成る複数個のブロック体B・B…を道路の路肩に沿って
筒軸方向に列設し、これらブロック体B・B…のうち少
なくとも1個のブロック体Bの内擁壁部2の所要部位に
は通水孔21を穿設し、この通水孔21から当該ブロック体
B内へ排水Dを流入させることにより前記ブロック体B
・B…の内部空間K・K…を水路として形成せしめると
いう手段を採用することによって、上記技術的課題を解
決した点に特徴がある。
【0010】
【実施例】以下、本発明を添附図面に示す実施例に基づ
いて更に詳しく説明する。なお、図1は本発明に係る第
1実施例のブロックの斜視図、図2は従来の片持構造ブ
ロックの斜視図、図3は本発明に係る第2実施例のブロ
ックの斜視図、図4は本発明に係る第3実施例のブロッ
クの斜視図、図5は本発明に係る第4実施例のブロック
の斜視図、図6は本発明に係るブロックを連結して構成
した第1実施例の水路兼用拡幅構造物の断面を示した斜
視説明図、図7は図6の通水孔の箇所を示した断面図、
図8は本発明に係るブロックを連結して構成した第2実
施例の水路兼用拡幅構造物の断面を示した斜視説明図、
図9は図8の内部の通水勾配を示した断面図である。
【0011】まず、本発明に係る第1実施例のブロック
を図1および図2に基づいて説明する。図中、符号Bで
指示するものは大略角筒形の道路拡幅用ブロック体であ
り、底部1、内擁壁部2、外擁壁部3および天蓋部4か
ら構成される四面が一体化して包囲されている。このブ
ロック体Bの底部1から上方に起立して相対向する内擁
壁部2および外擁壁部3の上端には天蓋部4が配設さ
れ、この天蓋部4の側縁にはL字形の拡幅フランジ部41
が形成されている。そして、前記天蓋部4の上面には散
粒状突起が面状に形成されて滑り止め機能を発揮するよ
うになっている。このように四面が包囲されたブロック
体Bの内側には内部空間Kが形成され、この内部空間K
を有する点が図2に示す従来のブロックと異なる。この
従来ブロックの構造は、底部1’、擁壁部2’および天
蓋部4’から構成される片持構造であるため、前記ブロ
ック体Bの内部空間Kに相当する空間を形成できず、さ
らに前記天蓋部4’の拡幅フランジ部41’近傍に上方か
ら大きな荷重がかかった場合の耐荷重性が弱く折損の虞
れがあった。これに対し、本実施例のブロック体Bにあ
っては、内擁壁部2および外擁壁部3から成る両持構造
で、かつ、その構造による内部空間Kを有するため、道
路拡幅としての利用以外に雨水を排除するための水路や
電線等を埋設するための配管路として当該内部空間Kを
有効に利用できるだけでなく、秀れた構造的強度を有す
る極めて安定性の高いブロックが得られる。また、前記
内擁壁部2の所要部位には通水孔21が穿設され、この通
水孔21から前記内部空間Kに雨水が流れ込むようになっ
ている。
【0012】つぎに、本発明に係る第2実施例のブロッ
クを図3に基づいて説明する。本実施例においては、ブ
ロック体Bの天蓋部4に略矩形の開口部Hが穿設してあ
り、この開口部Hはテーパー状に形成してある。そし
て、前記開口部Hに対応する形状の蓋体Lが開口部Hに
スッポリと嵌着可能である。通常は、前記蓋体Lを開口
部Hに嵌着した状態でブロック体Bを使用しているけれ
ども、ブロック体Bの内部を清掃したり、その内部状況
を検査したりする必要が生じた場合には、蓋体Lを開け
て必要な措置を講じることができる。
【0013】また、本発明に係る第3実施例のブロック
を図4に基づいて説明する。本実施例においては、ブロ
ック体Bの内部空間Kが棚部5によって2つの空間、即
ち、第1空間K1 および第2空間K2 に仕切られてい
る。前記第1空間K1 は、内擁壁部2に穿設された通水
孔21から流入する雨水用の水路を形成するための領域で
あり、前記第2空間K2 は、電線等のケーブルC敷設用
の配管路を形成するための領域である。これにより、道
路拡幅に加えて排水および配管の機能をも同時に実現す
ることができ、内部空間Kの有効利用を図れる。また、
本実施例では、内部空間Kが2つの空間に仕切られてい
るけれども、内部空間Kを縦横あらゆる方向に仕切って
さらに多くの空間を形成することも可能である。
【0014】また、本発明に係る第4実施例のブロック
を図5に基づいて説明する。本実施例においては、外擁
壁部3に2つの吹放ち部31が開口してある。これによ
り、ブロック体Bの軽量化を図れ、このブロック体Bを
設置する際の施工作業が容易になる。このような吹放ち
ブロックは、通水孔21から流入する雨水の量が少ない場
合に使用すると、排水機能と軽量化の双方のメリットが
得られ、非常に有用である。また、この吹放ち部31を円
形や菱形などの各種形状に形成することにより、デザイ
ン性の向上も図れる。
【0015】つぎに、上記の如きブロック体Bを連結し
て構成した第1実施例の水路兼用拡幅構造物を図6およ
び図7に基づいて説明する。図中、符号Wで指示するも
のは道路の路肩に沿って帯状に延びる拡幅構造物であ
り、四面が一体化して包囲された内部空間Kを有する複
数個の上記ブロック体B・B…が、法面Sの一部を削り
取って平坦にした路肩に沿って筒軸方向に列設してあ
る。そして、この拡幅構造物Wを構成するブロック体B
・B…のうち少なくとも1個のブロック体Bの内擁壁部
2の所要部位には通水孔21が穿設してあり、この通水孔
21は通水管Pを介して側溝Gと連結してある。この連結
構造により、道路上の雨水は側溝Gから通水管Pを通っ
て流れ、この流れ込んだ排水Dが通水孔21から前記ブロ
ック体B内へ流入する。流入した排水Dは、前記ブロッ
ク体B・B…の内部空間K・K…が水路としての機能を
有するため、前記拡幅構造物Wの内部を流れていく。こ
のように、内部空間Kを有する複数個のブロック体B・
B…を列設するだけで、図2に示す従来ブロックでは実
現できない水路を容易かつ迅速に形成することが可能に
なる。よって、道路を拡幅するためのブロック体Bを用
いて、水路としての機能を兼用する拡幅構造物Wが得ら
れる。
【0016】また、本発明に係る第2実施例の水路兼用
拡幅構造物を図8および図9に基づいて説明する。本実
施例においては、天蓋部4に開口部Hを有するブロック
体Bを使用して拡幅構造物Wが構成してあり、この拡幅
構造物Wの底部1・1…上にはコンクリートNが打設し
てある。このコンクリートNにより、図9に示すよう
に、下流側に向けて通水勾配Tが形成してあるので、通
水孔21から流入した排水Dは下流側に向けてスムーズに
流れていく。また、開口部Hを有するため、拡幅構造物
Wの内部を清掃したり、その内部状況を検査したりする
ことができる。
【0017】本発明の実施例は概ね上記のとおりである
が、本発明は前述の実施例に限定されるものでは決して
なく、「特許請求の範囲」の記載内において種々の変更
が可能であって、例えば、本実施例の水路兼用拡幅構造
物においては、1種類のブロック体Bを複数個列設して
拡幅構造物Wを構成しているけれども、第1実施例から
第4実施例に示すブロック体Bを各種用途に応じて組み
合わせて拡幅構造物Wを構成することも可能であり、こ
のような変更は本発明の技術的範囲に属することはいう
までもない。
【0018】
【発明の効果】以上実施例を挙げて説明したとおり、本
発明によれば、内部空間を有するブロック体を用いて水
路兼用拡幅構造物を構成することにより、道路拡幅およ
び排水機能等を同時に実現できるので、施工コストの削
減および工期の短縮を図ることが可能になる。また、本
発明のブロック体は両持構造による秀れた構造的強度を
有するので、安定性および耐久性の向上を図ることが可
能になる。よって、道路工事における産業上の利用価値
は頗る大である。
【0019】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る第1実施例のブロックの斜視図で
ある。
【図2】従来の片持構造ブロックの斜視図である。
【図3】本発明に係る第2実施例のブロックの斜視図で
ある。
【図4】本発明に係る第3実施例のブロックの斜視図で
ある。
【図5】本発明に係る第4実施例のブロックの斜視図で
ある。
【図6】本発明に係るブロックを連結して構成した第1
実施例の水路兼用拡幅構造物の断面を示した斜視説明図
である。
【図7】図6の通水孔の箇所を示した断面図である。
【図8】本発明に係るブロックを連結して構成した第2
実施例の水路兼用拡幅構造物の断面を示した斜視説明図
である。
【図9】図8の内部の通水勾配を示した断面図である。
【符号の説明】
1 底部 1’底部 2 内擁壁部 2’擁壁部 21 通水孔 3 外擁壁部 31 吹放ち部 4 天蓋部 4’天蓋部 41 拡幅フランジ部 41’拡幅フランジ部 5 棚部 B ブロック体 K 内部空間 K1 第1空間 K2 第2空間 H 開口部 L 蓋体 C ケーブル W 拡幅構造物 D 排水 P 通水管 G 側溝 S 法面 N コンクリート T 通水勾配

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 四面が一体化して包囲された内部空間K
    を有する大略角筒形のブロック体Bであって、このブロ
    ック体Bの底部1から上方に起立して相対向する内擁壁
    部2および外擁壁部3を備えていると共に、これら内擁
    壁部2および外擁壁部3の上端には天蓋部4が配設さ
    れ、かつ、この天蓋部4の側縁には拡幅フランジ部41が
    形成されて成ることを特徴とした道路拡幅用ブロック。
  2. 【請求項2】 天蓋部4には開口部Hが穿設され、その
    開口部Hに蓋体Lが嵌着可能である請求項1記載の、道
    路拡幅用ブロック。
  3. 【請求項3】 四面が一体化して包囲された内部空間K
    が棚部5によって少なくとも2つの空間K1 ・K2 …に
    仕切られている請求項1または2記載の、道路拡幅用ブ
    ロック。
  4. 【請求項4】 外擁壁部3には少なくとも1つの吹放ち
    部31が開口されている請求項1、2または3記載の、道
    路拡幅用ブロック。
  5. 【請求項5】 内擁壁部2の所要部位には通水孔21が穿
    設されている請求項1〜4の何れか一つに記載の、道路
    拡幅用ブロック。
  6. 【請求項6】 四面が一体化して包囲された内部空間K
    を有する大略角筒形の部材であって、この角筒形部材の
    底部1から上方に起立して相対向する内擁壁部2および
    外擁壁部3を備え、かつ、これら内擁壁部2および外擁
    壁部3の上端には天蓋部4が配設されて成る複数個のブ
    ロック体B・B…が道路の路肩に沿って筒軸方向に列設
    されており、これらブロック体B・B…のうち少なくと
    も1個のブロック体Bの内擁壁部2の所要部位には通水
    孔21が穿設され、この通水孔21から当該ブロック体B内
    へ排水Dが流入することにより前記ブロック体B・B…
    の内部空間K・K…が水路として形成されていることを
    特徴とした水路兼用拡幅構造物。
  7. 【請求項7】 筒軸方向に列設された複数個のブロック
    体B・B…の底部1・1…上に打設されたコンクリート
    Nにより通水勾配Tが形成されている請求項6記載の、
    水路兼用拡幅構造物。
JP7122565A 1995-05-22 1995-05-22 道路拡幅用ブロック、及びそれを用いた水路兼用拡幅構造物 Pending JPH08311804A (ja)

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