JPH08310660A - 原料投入装置 - Google Patents

原料投入装置

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JPH08310660A
JPH08310660A JP11219195A JP11219195A JPH08310660A JP H08310660 A JPH08310660 A JP H08310660A JP 11219195 A JP11219195 A JP 11219195A JP 11219195 A JP11219195 A JP 11219195A JP H08310660 A JPH08310660 A JP H08310660A
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JP
Japan
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elevating
bag
raw material
lowering
pedestal
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JP11219195A
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Yoshifumi Nagamine
義史 長峯
Yujiro Kimura
雄二郎 木村
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Kubota Corp
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Kubota Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 供給装置の周囲への原料の飛散を防止するこ
とができ、かつ高さ方向に対する必要スペースを最小限
に抑えることができる原料投入装置を提供する。 【構成】 原料入の袋1の受け台11と、上下の昇降レ
ール12に沿って昇降部13を昇降させる昇降駆動手段
14と、昇降部13と受け台11の袋底部側位置の底部
側部分15aとを回動自在に連結する連結部材16と、
受け台11側の開口側部分15bを回動可能に案内し、
その下部側では上下に延び、上部側では上方ほど昇降レ
ール12より側方に離反する開口側部分案内レール17
と、この開口側部分案内レール17の上端部近傍の軸受
部19とを備え、袋開口側端部15bに固定された軸体
18が昇降部13の上昇時に軸受部19に嵌合し、さら
に上昇時に軸体18を支点として受け台11を袋1が反
転する姿勢まで回動させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は袋詰め原料を上方に持ち
上げた後に反転させて原料を投入する原料投入装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】袋詰め原料を上方の供給装置に投入する
際には、従来は図7〜図9に示すような原料投入装置が
使用されている。
【0003】図7に示すように、原料A(図8,図9参
照)が詰められた袋1は、作業員によってバケット2に
移し替えられるとともに袋1の上部が開放される。次
に、縦型コンベヤ装置3を運転して図8,図9に示すよ
うにバケット2を持ち上げて反転させ、バケット2に入
っていた原料Aをホッパなどの供給装置4に投入してい
る。
【0004】ここで、縦型コンベヤ装置3は、上下に配
置されたスプロケット5間にチェン6が架け渡され、こ
のチェン6の近接する2箇所にバケット2の脚部2aが
固定された構造とされている。そして、縦型コンベヤ装
置3を駆動させることにより、図7に示す下端位置のバ
ケット2を、図8に示す上端位置まで持ち上げて水平姿
勢とした後、図9に示す所定の投入位置まで少し下降さ
せながら反転して袋1内の原料Aが落下投入される。
【0005】なお、バケット2には袋1を把持するクラ
ンプ装置(図示せず)が設けられ、投入時に袋1が供給
装置4側に落下しないように防止されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記縦
型コンベヤ装置3にて構成される原料投入装置によれ
ば、図8に示すように、開口された袋1を上端位置まで
一端持ち上げて水平姿勢とした後、図9に示す所定の投
入位置まで少し下降させながら袋1を反転させる構造で
あるため、上端位置で既に袋1から原料がこぼれ出し
て、供給装置4に投入するまでに供給装置4の周囲に原
料Aが飛散するとともに、縦型コンベヤ装置3など、高
さ方向に多くのスペースを要するという問題があった。
【0007】本発明は上記問題を解決するもので、供給
装置の周囲への原料の飛散を防止することができるとと
もに、高さ方向に対する必要スペースを最小限に抑える
ことができる原料投入装置を提供することを目的とする
ものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
に本発明の原料投入装置は、原料が入った袋がその上面
側が開口された姿勢で載置されて保持される受け台と、
上下に延設された昇降経路に沿って昇降部を昇降させる
昇降駆動手段と、この昇降駆動手段の昇降部と受け台の
袋底部側に位置する底部側部分とを回動自在に連結する
連結部材と、受け台の袋開口側端部に位置する開口側部
分を回動可能な状態で案内し、その下部側においては前
記昇降経路と平行な上下方向に延設されている一方、そ
の上部側においては上方ほど前記昇降経路より側方に離
反するように延設されてなる開口側部分案内レールと、
この開口側部分案内レールの上端部近傍に配置され、受
け台の袋開口側端部に位置する箇所に固定された軸体に
昇降部が上部側まで上昇された際に嵌合し、さらに昇降
部が上昇された際に前記軸体を支点として受け台を袋が
反転する姿勢まで回動させる軸受部とを備えたものであ
る。
【0009】
【作用】上記構成において、原料が入った袋を受け台に
保持させて袋の上辺部分を開放し、この状態で昇降駆動
手段により昇降部を昇降経路に沿って上昇させると、こ
れに伴って連結部材を介して受け台が底部側部分から押
し上げられるようにして上昇される。開口側部分が開口
側部分案内レールの下部側の箇所に係合している際に
は、開口側部分案内レールが昇降経路と平行な上下方向
に延設されているため、底部側部分と開口側部分との相
対位置が変わらないで、受け台は袋の上部が開口位置と
なったままの姿勢を保持しながら上昇する。次に、昇降
駆動手段により昇降部が上昇されて開口側部分が開口側
部分案内レールにおける側方に離反する部分にさしかか
ると、開口側部分案内レールにより開口側部分が底部側
部分から側方に離反するように案内されるため受け台お
よび袋が徐々に傾斜されながら上昇する。さらに、昇降
部が上昇されると、袋開口側端部箇所の軸体が軸受部に
嵌入し、この後は、この軸受部に嵌入した軸体を支点と
して受け台とともに袋が反転され、これにより袋に入っ
ていた原料が落下供給される。
【0010】このように、ある程度の高さまで持ち上げ
られた受け台は、軸受部に嵌入した軸体を支点として反
転されるため、この反転箇所を被供給箇所に接近させて
配置することにより、原料の被供給箇所以外への飛散を
最小限に抑えることができ、また、昇降駆動手段はその
昇降部を反転時のほぼ底部側部分の高さまで昇降させる
だけでよいため、昇降駆動手段ひいては原料投入装置の
高さを従来のものより低く設定することができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。なお、従来と同機能のものには同符号を付す。
【0012】図1に示すように、原料投入装置10は、
粉体からなる原料Aが入った袋1がその上面側が開口さ
れた姿勢で載置されて保持される受け台11と、上下に
延設された昇降レール12に沿って昇降部13を昇降さ
せる昇降駆動手段14と、この昇降駆動手段14の昇降
部13と受け台11の袋底部側に位置する底部側部分1
5aとを回動自在に連結する連結部材16と、受け台1
1の袋開口側端部に位置する開口側部分15bを回動可
能な状態で案内する開口側部分案内レール17と、この
開口側部分案内レール17の上端部近傍に配置され、受
け台11の袋開口側端部に位置する箇所に固定された軸
体18が、昇降部13が上昇された際に嵌合される軸受
部19とが備えられている。
【0013】図2に示すように、受け台11は、矩形平
板状の受け台本体11aがこの受け台本体11aに近接
して配置された受け台支持プレート15に横軸21を中
心として回動可能に支持されており、受け台本体11a
の片側(図2における下側)の長辺と片側(図2におけ
る右側)の短辺からはそれぞれ袋1を外周側より囲むよ
うにして受けるアーム板11b,11cが設けられてい
る。また、受け台本体11aの他方側(図2における上
側)の長辺には一対のクランプ機構22が設けられ、図
2に示すように、受け台11に袋1を横向きの姿勢で載
せた後に、袋1の上方に位置する辺をクランプ機構22
にてクランプすることにより袋1を係止できるようにな
っている。
【0014】また、受け台11と受け台支持プレート1
5との間には上端部と一側端部とに切欠部23a,23
bが形成された円板23が配置されて、受け台支持プレ
ート15側に固定されている。また、受け台11にはブ
ラケット(図示せず)を介して受け台11の回動中心に
向けて出退する位置決めロッド25が取り付けられてお
り、位置決めロッド25が円板23の切欠部23a,2
3bに嵌入するようになっている。そして、図2に示す
ように、受け台11が横向き姿勢の状態から位置決めロ
ッド25を後退させて円板23の切欠部23aから離脱
させ、図3,図4に示すように、受け台11を90度回
動させて縦向き姿勢とし、この後、位置決めロッド25
を円板23の切欠部23bに嵌入させることにより、受
け台11を縦向き姿勢に固定することができる。なお、
受け台11に係止された袋1は縦向き姿勢にされた後
に、上方に向けられた辺が係員によって開封されて、開
口される。また、位置決めロッド25にはこの位置決め
ロッド25を受け台11の回動中心に向けて付勢して円
板23の切欠部23a,23bに嵌入させるコイルばね
(図示せず)が外装されている。
【0015】昇降駆動手段14は、駆動モータ26に結
合された駆動スプロケット5aと昇降レール12が設け
られている立設枠27の上端部に回転自在に支持された
従動スプロケット5bとに渡ってチェン6が架け渡さ
れ、チェン6の一部に昇降部13が取り付けられて構成
されている。また、28,29は、立設枠27の上端部
に配設されて昇降部13が上昇端位置まで上昇したこと
を検知する上端位置リミットスイッチ,および昇降部1
3が上限位置まで上昇したことを検知する緊急停止用の
上限位置リミットスイッチ、31,32は、立設枠27
の下端部に配設されて昇降部13が下降端位置まで下降
したことを検知する下端位置リミットスイッチ,および
昇降部13が下限位置まで下降したことを検知する緊急
停止用の下限位置リミットスイッチである。
【0016】立設枠27には略中央高さまで昇降レール
12と平行に開口側部分案内レール17が上下に延設さ
れている一方、開口側部分案内レール17の上部は湾曲
されて上方ほど昇降レール12より側方に離反するよう
に延設されている。そして、昇降レール12により昇降
部13がガイドローラ13aを介して案内されていると
ともに、開口側部分案内レール17によりガイドローラ
33aを介して移動部33が案内されている。
【0017】受け台11が下方に位置している際には、
図2,図3に示すように、移動部33が昇降部13より
も上方に配置されている。そして、移動部33から前方
に突出するように軸体18が回動自在に連結され、図4
に示すように昇降駆動手段14の駆動時に受け台11の
袋開口側端部に位置された受け台支持プレート15の開
口側部分15bが軸体18に固定されている。また、受
け台11の袋底部側に位置する受け台支持プレート15
の底部側部分15aが連結部材16を介して昇降部13
に回動自在に連結されているが、受け台11が下方に位
置している際には、連結部材16が、立設枠27の略中
央高さまで取り付けられている規制枠34(図1参照)
と、昇降部13に形成されている規制部13b(図2,
図3参照)とにより、鉛直姿勢となるように規制されて
保持されている。
【0018】また、図5,図6において受け台11が上
昇された際の状態で示すように、昇降部13が上昇され
た際に軸体18が嵌合する軸受部19は、開口側部分案
内レール17の上端部近傍に配置されて、円形の孔部1
9aとこの孔部19aよりも狭くなっている狭路部19
bとから形成されている。そして、この狭路部19bを
通過できるように、軸体18における軸受部19に嵌入
する箇所は両側の円弧状部分が切欠かれている。
【0019】上記構成において、まず、図2に示すよう
に、受け台11に袋1を横向きの姿勢で載せ、この後、
袋1の上方に位置する辺をクランプ機構22にてクラン
プすることにより袋1を係止する。
【0020】次に、位置決めロッド25を引き抜いて円
板23の切欠部23aから離脱させ、受け台11を90
度回動させて縦向き姿勢とし、位置決めロッド25を円
板23の切欠部23bに嵌入させることにより、受け台
11を図3,図4に示す縦向き姿勢に固定する。そし
て、受け台11に係止された袋1の上方に向けられた辺
を係員によって開封して開口させる。
【0021】この状態で昇降駆動手段14を駆動させて
昇降部13を昇降レール12に沿って上昇させると、こ
れに伴って連結部材16を介して受け台11が受け台支
持プレート15の底部側部分15aから押し上げられる
ようにして移動される。受け台支持プレート15の開口
側部分15bが開口側部分案内レール17の下部側の箇
所に係合している際には、開口側部分案内レール17が
昇降レール12と平行な上下方向に延設されているた
め、底部側部分15aと開口側部分15bとの相対位置
が変わらないで、受け台11は袋1の上部が開口位置と
なったままの縦向き姿勢を保持しながら上昇する。
【0022】次に、昇降駆動手段14により昇降部13
が上昇されて受け台支持プレート15の開口側部分15
bが開口側部分案内レール17における側方に離反する
部分にさしかかると、開口側部分案内レール17により
受け台支持プレート15の開口側部分15bが底部側部
分15aから側方に離反するように案内されるため受け
台支持プレート15、すなわち受け台11および袋1が
徐々に傾斜されながら上昇する。そして、連結部材16
が規制枠34から離反する高さまで移動すると、連結部
材16もその上部が開口側部分案内レール17側に寄る
ように傾斜する。
【0023】さらに、昇降部13が上昇されると、図5
に示すように、開口側部分15bに固定された軸体18
が軸受部19に嵌入する。この後は、軸受部19に嵌入
した軸体18を支点として受け台11とともに袋1が反
転され、これにより袋1に入っていた原料Aが供給装置
4に落下供給される。この場合に、軸受部19に嵌入し
た軸体18は嵌入後も回転し続けるため、この軸受部1
9よりも上方まで昇降部13が上昇された場合でも、軸
体18は軸受部19の狭路部19bから抜け出ることは
なく、確実に支持される。
【0024】なお、原料Aが供給装置4に落下供給され
たことを確認した後に、昇降部13を下降させることに
より、上記と逆の動作が行われて元の下方の位置に、空
の袋1を伴った受け台11が戻される。
【0025】このように、ある程度の高さまで持ち上げ
られた受け台11は、軸受部19に嵌入した軸体18を
支点として小さな回転半径で反転されるため、この反転
箇所を供給装置4に接近させて配置することにより、原
料の供給装置4以外への飛散を最小限に抑えることがで
きる。また、従来の原料投入装置ではバケット2を一
旦、最も高い位置に上げた後に下降させて反転させる構
造であるため、原料Aの投入させる位置よりも高い位置
に上げる必要からその装置の高さが大きいものとなって
いたが、この発明によれば、昇降駆動手段14はその昇
降部13を反転時のほぼ底部側部分の高さまで昇降させ
るだけでよいため、昇降駆動手段14ひいては原料投入
装置の高さを従来のものより低く設定することができ
る。
【0026】なお、上記実施例においては、受け台11
を回転できる構造として、受け台11に対して袋1を容
易にクランプできる場合を示したが、この回転構造を設
けなくてもよい。
【0027】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、原料が入
った袋を保持する受け台と、上下に延設された昇降経路
に沿って昇降部を昇降させる昇降駆動手段と、この昇降
駆動手段の昇降部と受け台の袋底部側に位置する底部側
部分とを回動自在に連結する連結部材と、受け台の袋開
口側端部に位置する開口側部分を回動可能な状態で案内
し、その下部側においては前記昇降経路と平行な上下方
向に延設されている一方、その上部側においては上方ほ
ど前記昇降経路より側方に離反するように延設されてな
る開口側部分案内レールと、この開口側部分案内レール
の上端部近傍に配置された軸受部とを備え、受け台の袋
開口側端部に位置する箇所に固定された軸体が昇降部が
上部側まで上昇された際に軸受部に嵌合し、さらに昇降
部が上昇された際に前記軸体を支点として受け台を袋が
反転する姿勢まで回動させる構造としたため、原料の供
給装置以外への飛散を最小限に抑えることができるとと
もに、昇降駆動手段ひいては原料投入装置の高さを従来
のものより低く設定することができて少ない設置スペー
スに設置することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例にかかる原料投入装置の全体
正面図である。
【図2】同原料投入装置の受け台の袋載置時の要部正面
図である。
【図3】同原料投入装置の受け台回転時の要部正面図で
ある。
【図4】同原料投入装置の受け台回転時の要部側面図で
ある。
【図5】同原料投入装置の受け台上昇時の要部正面図で
ある。
【図6】同原料投入装置の受け台反転時の要部正面図で
ある。
【図7】従来の原料投入装置を概略的に示す正面図であ
る。
【図8】従来の原料投入装置の上昇時の状態を概略的に
示す正面図である。
【図9】従来の原料投入装置の反転時の状態を概略的に
示す正面図である。
【符号の説明】
1 袋 4 供給装置 10 原料投入装置 11 受け台 12 昇降レール(昇降経路) 13 昇降部 14 昇降駆動手段 15 受け台支持プレート 15a 底部側部分 15b 開口側部分 16 連結部材 17 開口側部分案内レール 18 軸体 18a 円弧状部分 19 軸受部 19a 孔部 19b 狭路部 22 クランプ機構 33 移動部 A 原料

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原料が入った袋がその上面側が開口され
    た姿勢で載置されて保持される受け台と、上下に延設さ
    れた昇降経路に沿って昇降部を昇降させる昇降駆動手段
    と、この昇降駆動手段の昇降部と受け台の袋底部側に位
    置する底部側部分とを回動自在に連結する連結部材と、
    受け台の袋開口側端部に位置する開口側部分を回動可能
    な状態で案内し、その下部側においては前記昇降経路と
    平行な上下方向に延設されている一方、その上部側にお
    いては上方ほど前記昇降経路より側方に離反するように
    延設されてなる開口側部分案内レールと、この開口側部
    分案内レールの上端部近傍に配置され、受け台の袋開口
    側端部に位置する箇所に固定された軸体に昇降部が上部
    側まで上昇された際に嵌合し、さらに昇降部が上昇され
    た際に前記軸体を支点として受け台を袋が反転する姿勢
    まで回動させる軸受部とを備えた原料投入装置。
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