JPH0830U - 粘着加工シート及び剥離紙 - Google Patents
粘着加工シート及び剥離紙Info
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- JPH0830U JPH0830U JP768495U JP768495U JPH0830U JP H0830 U JPH0830 U JP H0830U JP 768495 U JP768495 U JP 768495U JP 768495 U JP768495 U JP 768495U JP H0830 U JPH0830 U JP H0830U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 空気を貼り込むことなく容易に貼り付けでき
ると共に、貼り付け後に容易に剥がして貼り直すことが
できる粘着加工シートと、その粘着加工シートの製造を
容易とする剥離紙を提供する。 【構成】 表面シート体1と粘着層3とからなる粘着シ
ート本体6を備える。粘着シート本体6の粘着層3側を
被覆する剥離紙5を備える。粘着層3は剥離紙5側の面
に独立した多数の小凸部2…を有する。剥離紙5は、そ
の剥離処理面A側に粘着層3の小凸部2…に対応して密
着する独立した多数の小凹部4…を有する。剥離紙5を
剥離除去し、粘着シート本体6の粘着層3側の面を他の
物体に貼り付けると、粘着層3の小凸部2…を除く部分
と他の物体との間に隙間ができ、この隙間から空気が抜
けるため、空気を貼り込むことはなくなる。剥離紙5の
小凹部4…側の面に粘着剤を塗布し乾燥することによ
り、小凸部2…を有する粘着層3を容易に形成できる。
ると共に、貼り付け後に容易に剥がして貼り直すことが
できる粘着加工シートと、その粘着加工シートの製造を
容易とする剥離紙を提供する。 【構成】 表面シート体1と粘着層3とからなる粘着シ
ート本体6を備える。粘着シート本体6の粘着層3側を
被覆する剥離紙5を備える。粘着層3は剥離紙5側の面
に独立した多数の小凸部2…を有する。剥離紙5は、そ
の剥離処理面A側に粘着層3の小凸部2…に対応して密
着する独立した多数の小凹部4…を有する。剥離紙5を
剥離除去し、粘着シート本体6の粘着層3側の面を他の
物体に貼り付けると、粘着層3の小凸部2…を除く部分
と他の物体との間に隙間ができ、この隙間から空気が抜
けるため、空気を貼り込むことはなくなる。剥離紙5の
小凹部4…側の面に粘着剤を塗布し乾燥することによ
り、小凸部2…を有する粘着層3を容易に形成できる。
Description
【0001】
本考案は、粘着加工シートとその剥離紙に関する。
【0002】
従来の粘着加工シートは、一般に、表面シート体に粘着剤を平坦に塗布して形 成された粘着シート体と、その平坦な粘着剤塗布面に貼設された剥離紙と、から 構成されていた。また、剥離紙の剥離処理面は平坦面とされていた。そして、使 用の際には、剥離紙を剥がして後、粘着シート体を貼りたい物体の表面に貼る場 合に手作業にて行なうことが多かった。
【0003】
しかし、上述のような従来の粘着加工シートでは、粘着シート体とそれを貼り 付ける物体の表面との間に空気が貼り込まれてしまうことが多く、空気が貼り込 まれた部分がいわゆる「ふくれ」となって貼り付けた粘着シート体の表て面側に 膨出部が生じる問題があった。そして、特に、粘着シート体の面積が大(例えば 10cm平方以上)である場合に顕著であった。
【0004】 また、上記粘着シート体を、ある種のプラスチック(ポリカーボネート,アク リル)に貼り付けた場合、プラスチックより何等かのガスが発生して「ふくれ」 が発生することもあった。
【0005】 また、上記粘着シート体を貼り付ける位置を多少なりとも間違えた場合、貼り 直しをしなければならないが、一旦貼り付けた粘着シート体は、強固な粘着力を 有するため、剥がした場合に粘着シート体が破れたりしわが入ったりして再度貼 り付けることが困難であった。
【0006】 そこで、本考案は、上述の問題を解決して、いわゆる「ふくれ」が生じること なく、かつ、貼り直しが容易な粘着加工シートとその粘着加工シートの製造を容 易とし得る剥離紙を提供することを目的とする。
【0007】
上述の目的を達成するために、本考案に係る粘着加工シートは、表面シート体 と、独立した多数の小凸部を基準平坦面から突出状に有する粘着層と、この多数 の小凸部に対応して密着する独立した多数の小凹部を有する剥離紙と、から構成 したものである。
【0008】 また、本考案に係る剥離紙は、独立した多数の小凹部を剥離処理面側に有する と共に他面側を平滑面としたものである。
【0009】
本考案の粘着加工シートから剥離紙を剥がして、粘着面を他の物体にかるく貼 り付けた場合、粘着層の多数の小凸部の夫々の先端部が他の物体の表面に密着す ると共に、粘着層の基準平坦面と他の物体の表面との間に外部に連通する隙間が 生じる。そして、この隙間から、空気を外部に容易に抜くことができ、いわゆる 「ふくれ」を生じることなく貼り付けることができる。
【0010】 また、かるく貼り付けた場合、粘着層の小凸部の先端部のみが他の物体に密着 しているため密着面積が小となる。このため、貼り付ける場所を間違えても、再 び剥がして貼り直すことが容易にできる。
【0011】 また、本考案の剥離紙の独立した多数の小凹部を有する剥離処理面に粘着剤を 塗布することにより、独立した多数の小凸部を有する粘着層を容易に形成するこ とができる。
【0012】
以下、実施例を示す図面に基づき本考案を詳説する。
【0013】 図1と図2は、本考案に係る粘着加工シートの一実施例を示し、この粘着加工 シートは、各種表示や装飾,その他様々な用途に広く使用するものであり、表面 シート体1と、該表面シート体1の一面側に形成されると共に独立した多数の小 凸部2…を有する粘着層3と、この多数の小凸部2…に対応して密着する独立し た多数の小凹部4…を剥離処理面A側に有する剥離紙5と、から構成されている 。
【0014】 これを言い換えれば、表面シート体1と粘着層3にて、粘着層3側の面が粘着 面とされた粘着シート本体6が形成され、この粘着シート本体6の粘着面を剥離 紙5で被覆したものが本考案の粘着加工シートである。さらに、粘着層3はその 基準平坦面3aから突出状に多数の小凸部2…が形成されている。
【0015】 この実施例では、粘着層3の小凸部2…は、夫々半球状として形成されると共 に、縦横に所定間隔毎に(格子状に)配設されている。
【0016】 なお、図1は、厚さ寸法のみを拡大して示した図である。
【0017】 なお、粘着シート本体6は様々な形状及び様々な大きさとするも自由であり、 その粘着面とは反対側の面に、文字や記号あるいは模様又はこれ等と色彩を組み 合わせたものを描いておくも好ましい。
【0018】 なお、表面シート体1の材質としては、紙又はプラスチックフィルム等とする 。
【0019】 そして、紙の種類としては、種々のものが使用可能であり、例えば坪量50g/ m2 〜 200g/m2 程度の上質紙を使用するも好ましい。
【0020】 また、プラスチックフィルムの種類としては、例えばポリエステルフィルムや 塩化ビニルフィルムが使用でき、さらに、その他のプラスチックフィルムも使用 可能である。そして、その厚さ寸法も自由に設定でき、好ましくは20μm〜 200 μm程度とする。
【0021】 粘着層3の材質としては、小凸部2…を形成できる程度の粘性を有するもので あれば良く、種々の粘着剤が使用可能である。
【0022】 また、粘着層3の小凸部2…の高さ寸法Hは、3μm〜50μm程度の範囲内と し、好ましくは15μm〜25μmとする。
【0023】 剥離紙5の材質としては、紙又はプラスチックフィルム等とし、紙とした場合 は、剥離処理面A側をポリエチレン等のプラスチックにてラミネートする。そし て、そのラミネートの厚さは、5μm〜 100μm程度とし、好ましくは30μm〜 50μm程度とする。
【0024】 そして、剥離紙5としてプラスチックフィルムを使用する場合には、その材質 としてポリエステル、ポリプロピレン、ポリエチレン等が使用可能である。
【0025】 また、剥離紙5の小凹部4…の深さ寸法は、粘着層3の小凸部2…の高さ寸法 Hと同一(3μm〜50μm程度、好ましくは15μm〜25μm)とされる。また、 図1で明らかなように、剥離紙5の他面Bは平滑面である。
【0026】 次に、この粘着加工シートの製造方法を製造工程順に説明する。
【0027】 先ず、剥離紙5の剥離処理面Aに、エンボスや印刷等にて、独立した多数の小 凹部4…を形成する。
【0028】 上記印刷にて小凹部4…を形成する場合は、剥離処理面Aの小凹部4…を形成 する箇所以外の部分に印刷によって凸隆部を形成することにより、小凹部4…を 形成するのである。
【0029】 そして、小凹部4…を形成した面にシリコン樹脂を塗布して、剥離処理面Aと する。
【0030】 次に、シリコン樹脂を塗布した剥離処理面Aに粘着剤を塗布する。すると、塗 布した粘着剤の一部は剥離紙5の小凹部4…内に充填される。
【0031】 さらに、この粘着剤を乾燥させて粘着層3を形成する。
【0032】 こうして、小凹部4…内の粘着剤は、小凹部4…内部の形状と略同一形状に固 まって、独立した小凸部2…となる。
【0033】 次に、粘着層3の剥離紙5側とは反対の面に表面シート体1の一面側を密着さ せる。
【0034】 これにより、粘着層3と剥離紙5は、相互に強固に密着し、粘着シート本体6 となる。
【0035】 以上のようにして、本考案の粘着加工シートを製造する。
【0036】 このようにして製造される本考案の粘着加工シートは、剥離紙5のみを容易に 剥離除去することができ、粘着シート本体6の粘着層3側の面からは小凸部2… が突出する。
【0037】 しかして、(図示省略したが)粘着シート本体6を他の物体にかるく貼り付け ると、小凸部2…の先端部のみが他の物体の表面に密着すると共に、粘着層3と 他の物体の表面との間の小凸部2…を除く部分に外部に連通する隙間が生じる。 つまり、粘着層3の基準平坦面3aは他の物体の表面との間に当初は隙間を生じ ている。
【0038】 そして、この隙間から、空気が外部に抜けるため、空気を貼り込んでも外部に 容易に抜くことができる。
【0039】 また、粘着シート本体6をかるく貼り付けた場合、粘着層3の密着面積が小と なり、貼り付ける場所を間違えても、再び剥がして貼り直すことが容易にできる 。
【0040】 さらに、貼り付けて後、所定時間経過すると、粘着層3の小凸部2…が塑性変 形して密着面積が増加し、強固な粘着力が発生する。
【0041】 次に、図3は、粘着層3の小凸部2…の第1の変形例を示し、この例では、夫 々の小凸部2…は四角錐台状とされている。
【0042】 また、図4は、小凸部2…の第2の変形例を示し、この例では、夫々の小凸部 2…は小雲形(不定形状)とされると共に千鳥状に配設されている。
【0043】 なお、第1の変形例の小凸部2…と第2の変形例の小凸部2…を、夫々、円錐 形,円錐台形,四角錐形等とするも自由である。
【0044】 次に、図5は、小凸部2…の第3の変形例を示し、この例では、夫々の小凸部 2…は横断面半円形の凸条として相互に平行に配設されている。
【0045】 また、図6は、小凸部2…の第4の変形例を示し、この例では、夫々の小凸部 2…は横断面半円形の短寸の凸条として相互に平行かつ千鳥状に配設されている 。
【0046】 なお、上記第3の変形例と第4の変形例の小凸部2…を、横断面形状に於て台 形状,半楕円形状,略矩形状,略三角形状等とするも好ましい。
【0047】 次に、本考案の粘着加工シートの2つの具体例を示す。
【0048】 先ず、坪量 110g/m2 の上質紙にポリエチレンを30μm厚さにラミネートし 、さらに、円錐形の小凹部4…をエンボスにより形成して剥離紙5を形成した。 そして、小凹部4…は縦横に1mm間隔毎に配設し、開口部内径を 0.3mmとし、か つ、深さを20μmに設定した。
【0049】 上記剥離紙5のラミネート面(剥離処理面A)に、シリコン樹脂を塗布し、こ の面に粘着剤(東洋インキ製BPS−5160)を70g/m2 塗布し乾燥して粘着層 3を形成した。
【0050】 次いで、この粘着層3に厚さ50μmのポリエステルフィルムからなる表面シー ト体1を貼り合わせ、第1の具体例としての粘着加工シートを形成した。
【0051】 この粘着加工シートの剥離紙5は容易に剥がすことができ、粘着層3の露出し た面上には、下端部外径が 0.3mmで高さ寸法が20μmの独立した小凸部2…が縦 横に1mm間隔毎に並んであらわれた。
【0052】 そして、この粘着加工シートの粘着シート本体6を、50cm平方に切断して塗装 鉄板に手作業にて貼り付けたところ、空気を貼り込んでも該空気は容易に抜け出 し、いわゆる「ふくれ」が生じることはなかった。
【0053】 また、一旦かるく貼り付けた粘着シート本体6は、しわを生じることなく容易 に剥がすことができた。そして、再度貼り付けても美観を損なうことはなかった 。
【0054】 次に、坪量 110g/m2 の上質紙にグラビヤ印刷を施して平面視に於て格子状 となる突条を形成した。
【0055】 この突条に囲まれた平面視正方形状の部分を小凹部4…として剥離紙5を形成 した。また、小凹部4…は縦横に1mm間隔毎に配設し、開口の一辺を 0.3mmとし 、かつ、深さを20μmに設定した。
【0056】 上記剥離紙5の印刷面(剥離処理面A)に、シリコン樹脂を塗布し、この面に 粘着剤(東洋インキ製BPS−5160)を70g/m2 塗布し乾燥して粘着層3を形 成した。
【0057】 次いで、この粘着層3に厚さ70μmの塩化ビニルフィルムからなる表面シート 体1を貼り合わせて、第2の具体例としての粘着加工シートを形成した。
【0058】 この粘着加工シートの剥離紙5は容易に剥がすことができ、粘着層3の露出し た面上には、縦横の辺が 0.3mmで高さ寸法が20μmの独立した平面視正方形状の 小凸部2…が縦横に1mm間隔毎に並んであらわれた。
【0059】 しかして、この粘着加工シートの粘着シート本体6を、50cm平方に切断して塗 装鉄板に手作業にて貼り付けたところ、空気を貼り込んでも該空気は容易に抜け 出し、いわゆる「ふくれ」が生じることはなかった。
【0060】 また、一旦かるく貼り付けた粘着シート本体6は、しわを生じることなく容易 に剥がすことができた。そして、再度貼り付けても美観を損なうことはなかった 。
【0061】
本考案は、上述の如く構成されるので、次に記載する効果を奏する。
【0062】 請求項1記載の粘着加工シートによれば、粘着層3の小凸部2…側の面を他の 物体にかるく貼り付けると、粘着層3と他の物体の表面との間の小凸部2…を除 く部分に外部に連通する隙間が生じ、この隙間から、空気を外部に容易に抜くこ とができる。従って、空気を貼り込むことなく手作業にて容易に貼り付け作業が でき、いわゆる「ふくれ」が生じない。
【0063】 また、粘着層3とそれを貼り付けた他の物体との間に何らかの要因でガスが発 生した場合でも、そのガスを外部に自然に抜くことができる。
【0064】 さらに、かるく貼り付けた場合は密着面積が小となり、貼り付ける場所を間違 えても、再び剥がして貼り直すことが容易にできる。
【0065】 また、請求項2記載の剥離紙によれば、独立した多数の小凹部4…を有する剥 離処理面Aに粘着剤を塗布することにより、独立した多数の小凸部2…を有する 粘着層3を容易に形成することができる。
【図1】本考案の粘着加工シートの一実施例を示す拡大
要部断面図である。
要部断面図である。
【図2】要部を説明する斜視図である。
【図3】小凸部の第1の変形例を示す斜視図である。
【図4】小凸部の第2の変形例を示す斜視図である。
【図5】小凸部の第3の変形例を示す斜視図である。
【図6】小凸部の第4の変形例を示す斜視図である。
1 表面シート体 2 小凸部 3 粘着層 3a 基準平坦面 4 小凹部 5 剥離紙 A 剥離処理面 B 他面
Claims (2)
- 【請求項1】 表面シート体1と、独立した多数の小凸
部2…を基準平坦面3aから突出状に有する粘着層3
と、この多数の小凸部2…に対応して密着する独立した
多数の小凹部4…を有する剥離紙5と、から構成したこ
とを特徴とする粘着加工シート。 - 【請求項2】 独立した多数の小凹部4…を剥離処理面
A側に有すると共に他面B側を平滑面としたことを特徴
とする剥離紙。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1995007684U JP2587198Y2 (ja) | 1995-06-30 | 1995-06-30 | 粘着加工シート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1995007684U JP2587198Y2 (ja) | 1995-06-30 | 1995-06-30 | 粘着加工シート |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0830U true JPH0830U (ja) | 1996-01-19 |
JP2587198Y2 JP2587198Y2 (ja) | 1998-12-14 |
Family
ID=11672624
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1995007684U Expired - Lifetime JP2587198Y2 (ja) | 1995-06-30 | 1995-06-30 | 粘着加工シート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2587198Y2 (ja) |
Cited By (4)
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1995
- 1995-06-30 JP JP1995007684U patent/JP2587198Y2/ja not_active Expired - Lifetime
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