JPH08309760A - 熱硬化性樹脂製品成形用型の製造方法 - Google Patents

熱硬化性樹脂製品成形用型の製造方法

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JPH08309760A
JPH08309760A JP14522696A JP14522696A JPH08309760A JP H08309760 A JPH08309760 A JP H08309760A JP 14522696 A JP14522696 A JP 14522696A JP 14522696 A JP14522696 A JP 14522696A JP H08309760 A JPH08309760 A JP H08309760A
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JP
Japan
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mold
concrete
thermosetting resin
molding die
resin product
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Application number
JP14522696A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoki Maeda
直己 前田
Kiyoshi Saito
清 斉藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Maeta Concrete Industry Ltd
Original Assignee
Maeta Concrete Industry Ltd
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C33/00Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor
    • B29C33/38Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor characterised by the material or the manufacturing process
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29KINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES B29B, B29C OR B29D, RELATING TO MOULDING MATERIALS OR TO MATERIALS FOR MOULDS, REINFORCEMENTS, FILLERS OR PREFORMED PARTS, e.g. INSERTS
    • B29K2709/00Use of inorganic materials not provided for in groups B29K2703/00 - B29K2707/00, for preformed parts, e.g. for inserts
    • B29K2709/06Concrete

Abstract

(57)【要約】 【課題】 成形型面の硬度が高く且つ平滑であり、然も
成形型面の形状が複雑なものでも容易に形成することが
出来るとゝもに、乾燥収縮率が小さくて精度の高い熱硬
化生樹脂製品成形用型の製造方法を提供することにあ
る。 【解決手段】 成形用型と同型のマスターモデルを製作
する工程A、該マスターモデルにより反転型を製作する
工程B、該反転型の表面上方に加熱用パイプを装架する
工程C、前記反転型の上部にシリカヒューム及び減水剤
を混入したコンクリートを打設する工程D、コンクリー
トを養生する工程E、コンクリート硬化体を型枠から取
り出す脱型工程Fを順次経ることを特徴とする熱硬化性
樹脂製品成形用型の製造方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、成形用型、更に詳しく
は、熱硬化性樹脂製品の成形に使用するコンクリート製
型の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種熱硬化性樹脂製品成形用の
型は高温で使用されて摩耗しやすいため強度が大きく、
且つ耐摩耗性のある鋼製のものを使用し、鋼材に切削等
の機械加工を施して所望形状の型材を形成した後、通常
はこの型材に焼入れをして金型を形成している。そし
て、使用に際しては、例えば図6に示すように、金型1
の背面にパネルヒーター2を取付け、該パネルヒーター
2により金型1をその背面から加熱し、金型1全体を加
熱してその表面すなわち樹脂との接触部3に熱を伝えて
いる。なお図中4はパネルヒーター2への熱供給用のパ
イプである。
【0003】然し乍ら、上記のような従来の金型1は型
全体が金属製であり、金型1の背面に配設したパネルヒ
ーター2により金型全体を加熱し、パネルヒーター2と
は反対側の樹脂との接触部3に熱を伝達する構成である
ため、金型1の途中で放熱し易い。従って、金型1の樹
脂との接触部3が所定温度にまで上がるためには多くの
熱量を必要とし、不経済であった。
【0004】また、金型材料は耐摩耗性及び強度の大き
い鋼材を使用しているため高価なものとなるし、更に切
削等の機械加工を施して型を形成する必要があるため、
加工に手数がかかり加工費用も高くなるといった欠点も
ある。更にまたこの種金型の耐用回数は通常数千〜数万
回であるが、同じ金型により成形する製品の数量は比較
的少量の場合が多く、量産によるコストダウンはあまり
期待できず、また他の鋳型法等でもコスト高となるとい
った問題点がある。
【0005】このような問題点を解決したものとして、
実開昭63−189607号公報には、成形用型の成形
型面の近傍に熱媒体通路を形成し、該熱媒体通路と前記
成形用型の成形型面との間に、金属の塊粒を含有するコ
ンクリート層を形成した構成の加熱成形型が開示されて
いる。
【0006】而して、前記実開昭63−189607号
公報の加熱成形型では、曲げ強度や引っ張り強度はある
程度改善されると思われるが、反面、金属の塊粒を含有
するコンクリート層はコンクリート製本体と馴染みにに
く、然も金属の塊粒を含有するコンクリート層は熱媒体
通路と前記成形用型の成形型面との間、即ち型の表層部
にあるため、熱膨張率の違いや成形時における表層部に
かかる負荷によって、金属の塊粒を含有するコンクリー
ト層が剥離あるいは損傷する虞があり、耐久性の点にお
いて問題点があると思われる。
【0007】また、成形用型を普通コンクリートで形成
したものでは、その表面、即ち成形型面がポーラスで粗
く、平滑な面とするには何らかの表面処理を施す必要が
あること、硬度が低く成形型面の耐久性が劣ること、結
合材としてセメントのみを使用したコンクリートは、使
用する骨材の品質によっては流動性が著しく損なわれる
とゝもに、組織が緻密でないため、形状が複雑なものや
細い凹凸等を有する成形型面を形成することは難しい、
といった諸問題点もある。
【0008】そこで、特開昭61−258721号公報
には、コンクリートを基体とした鋳型の表面を、1種以
上の金属及び金属酸化物の皮膜で覆うことを特徴とする
樹脂成形用鋳型の製造方法が開示されている。これによ
り、成形型面の平滑性,耐久性等に関する前記の諸問題
点は解消されると思われるが、鋳型の表面、すなわちコ
ンクリート製基体の表面に金属及び金属酸化物の皮膜を
形成するための諸作業工程が必要であり、材料や設備等
を勘案した場合に高価なものとなるといった問題点が生
じることになる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、コンクリー
トにシリカヒュームを混入することにより耐久性が向上
するものとして知られている技術(例えば特開平2−1
45417号公報,特開平3−197341号公報等)
を、熱硬化性の樹脂製品を形成するための型材に適用す
ることにより、上記のような従来の問題点を解決するた
めになされたもので、成形型面の硬度が高く且つ平滑で
あり、然も成形型面の形状が複雑なものでも容易に形成
することが出来るとゝもに、乾燥収縮率が小さくて精度
の高い熱硬化生樹脂製品成形用型の製造方法を提供する
ことを目的としたものである。
【0010】前記目的を達成するため、本発明の要旨
は、成形用型と同型のマスターモデルを製作する工程、
該マスターモデルにより反転型を製作する工程、該反転
型の表面上方に加熱用パイプを装架する工程、前記反転
型の上部にシリカヒューム及び減水剤を混入したコンク
リートを打設する工程、コンクリートを養生する工程、
コンクリート硬化体を型枠から取り出す脱型工程を順次
経ることを特徴とする熱硬化性樹脂製品成形用型の製造
方法にある。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図1乃至図5に示
す実施例に基づき詳細に説明するに、図において、1は
本発明に係る熱硬化性樹脂製品の成形用型で、その基盤
(型材)2はセメントにシリカヒューム及び高性能減水
材を混入して形成したコンクリートで形成されており、
該型材2の上面2aには成形品の形に応じた複数個の円
弧状凸条2bを備えている。
【0012】ここで、シリカヒュームの粒子はセメント
の粒子に比較してその粒径が著しく小さいため、シリカ
ヒュームの粒子がセメントの粒子間に細密かつ均一に充
填される。その結果、コンクリートの組織が緻密化さ
れ、型材2の上面2aが平滑で且つ硬度の高い面となる
ため、成形型面としてそのまま或いは多少の表面処理加
工を施すだけで使用することが出来る。
【0013】しかし、シリカヒュームをコンクリートに
添加することによって粘性もまた増加するので、成形型
面の形状が複雑な場合には隅々まで充填されずに所期の
形状のものを得ることは難しい。そこで、本発明では減
水剤を併用することにより、流動性を向上せしめて複雑
な形状を有する成形型面でも自在に形成することができ
るようにするとゝもに、所要のスランプを得るのに必要
な単位水量を減少させることにより乾燥収縮率を小さく
して、高精度のものを得ることができるようにしたもの
である。なお、前記シリカヒューム,減水剤等の配合例
としては、表1に示す通りのものである
【0014】
【表1】
【0015】3はU字状に蛇行した加熱用パイプで、内
径が約8mmのパイプを隣接するパイプ間の距離が約5
cmとなるように設置したものであり、前記熱硬化性樹
脂製品の成形用型1の上面2aから下方の少し離れた位
置に前記上面2aと平行状態で埋設されていて、この加
熱用パイプ3の両端3a,3aは型材2の対向する側面
2c,2cに夫々開口している。
【0016】前記熱硬化性樹脂製品の成形用型1の製造
方法は、図2に示すように、先ずマスターモデル製作工
程Aにおいて、熱硬化性樹脂製品の成形用型1と同型
の、上面4aに複数個の円弧状凸条4bを有する厚さが
約10cmのマスターモデル4を木材等所望の材料で製
作する。そして、次の反転型製作工程Bにおいて、図3
に示すように、矩形状の型枠5内に、上記マスターモデ
ル4をその円弧状凸条4bを上にして載置し、該円弧状
凸条4bと型枠5の四方の側壁5aの表面に夫々離型剤
を塗布した後、その内部空隙6内に例えば石こうSを流
し込む。
【0017】つぎに、石こうSが硬化した後、型枠5の
天地を逆にすることにより脱型し、図4に示すように、
前記マスターモデル4とは凹凸逆の円弧状凹条7bを有
するこの石こう型7を型枠5内に載置することにより、
石こう型7の円弧状凹条7bと型枠5の四方の側壁5a
とで囲まれた空隙9を有する反転型8が形成される。
【0018】さらに、次のパイプ取付工程Cにおいて、
図4に示すように、前記蛇行した加熱用パイプ3を、前
記反転型8の空隙9内において、石こう型7の前記円弧
状凹条7bの上方に水平に横架するとゝもに、その両端
3a,3aを型枠5の対向する側壁5a,5aに固定す
る。この際、加熱用パイプ3の向きは、樹脂製品成形用
型1に埋設された加熱パイプ3の向きと見掛け逆向きに
配置する。
【0019】つぎに、次のコンクリート打設工程Dにお
いて、上記石こう型7の円弧状凹条7bと型枠5の四方
の側壁5aの表面に夫々離型剤を塗布した後、その内部
空隙9内にシリカヒューム及び減水剤を混入したコンク
リートKを打設し、コンクリートKが硬化すれば、図1
に示すような、表層近傍に加熱用パイプ3が埋設された
シリカヒューム及び減水剤混入のコンクリート製型材2
が形成される。
【0020】そして、次の養生工程Eにおいて、前記コ
ンクリート製の型材2を型枠5に入れたまゝの状態で、
20℃で1日恒温で自然養生し、その後に65℃で3時
間蒸気養生する。更に前記養生工程Eが完了した後、脱
型工程Fにおいて、型枠5の天地を逆にすることにより
型材2を型枠5から脱型すれば、図1に示すような、熱
硬化性樹脂製品の成形用型1を得ることが出来る。
【0021】次に、上記方法により製造された熱硬化性
樹脂製品の成形用型1を用い、熱硬化性樹脂材による製
品の成形方法について述べると、図5に示すように、先
ず上記型1をその円弧状凸状2bを上方にして成形用型
枠10内に入れ、前記加熱用パイプ3の両端3a,3a
と前記成形用型枠10の対向する側壁10a,10aに
形成した貫通孔11,11とを夫々合致させる。
【0022】そして、該貫通孔11,11を通して外側
から連結パイプ12,12の一端を加熱用パイプ3の両
端3a,3aと連結するとゝもに、該連結パイプ12,
12の他端を夫々温度調節装置を具備する加熱機13と
接続する。なお、図中14は温度センサーで、樹脂製品
成形用型1の表面2aに取付けられており、これにより
型1の表面温度を検知し、加熱機13の温度を調整する
ためのものである。
【0023】そこで、加熱機13のヒーターにより加熱
せられた熱媒体(例えばオイル)をポンプにより圧送
し、これを一方の連結パイプ12を経て前記加熱パイプ
3内に流入せしめ、他方の連結パイプ12から加熱機1
3内に戻る間に、成形用型1、特にその樹脂との接触部
である上面2a近傍を加熱する。そして、オイルが再び
加熱機13内のヒーターにより加熱され、上記と同様に
循環する。またこの際、温度センサー14で成形用型1
の上面2aの温度を検知してオイルの温度を調節するこ
とにより、加熱温度をコントロールする。
【0024】次に、加熱機13の温度を温度調節装置に
より80℃に設定し、そのオイルヒーターにより加熱さ
れたオイルを連結パイプ12,12を経て加熱パイプ3
内を循環することにより、約5分後に80℃に達する。
そして、更に90分間加熱を続けた後、型1の上面2a
と成形用型枠10の四面の側壁10aとに離型剤を塗布
し、この空隙15内に熱硬化性樹脂Rを注入すると、こ
の熱硬化性樹脂Rは1〜2分で硬化するので、硬化した
熱硬化性樹脂製品を脱型することにより、図1に示す形
用型1とは凹凸逆の、上面に円弧状凹条を有する熱硬化
性樹脂製の成形品を得る。その後、熱の供給を続けなが
ら次のサイクルの樹脂を注入し、同様の動作を繰返すこ
とにより成形品を得ることができる。
【0025】
【発明の効果】本発明に係る熱硬化性樹脂製品の成形用
型の製造方法は、上記のように、成形用型と同型のマス
ターモデルを製作する工程、該マスターモデルにより反
転型を製作する工程、該反転型の表面上方に加熱用パイ
プを装架する工程、前記反転型の上部にシリカヒューム
及び減水剤を混入したコンクリートを打設する工程、コ
ンクリートを養生する工程、コンクリート硬化体を型枠
から取り出す脱型工程を順次経る構成であるから、成形
型面の形状が複雑なものでも容易に形成することが出来
る。また成形型面は平滑で且つ高硬度の面となるので、
成形型面の後加工が不要か簡単な加工のみで済み、生産
能率が向上し廉価に提供することができるとゝもに、型
材は全体が一体構造となるため損傷することが少なく、
耐久性が向上するといった諸効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法で製造した熱硬化性樹脂製品成形用
型の斜視図である。
【図2】同型の製造工程を示すブロック図である。
【図3】マスターモデルより反転型を製作する説明図で
ある。
【図4】同反転型による型の製作説明図である。
【図5】同型による熱硬化性樹脂製品の成形例を示す説
明図である。
【図6】従来の樹脂製品成形用型の断面図である。
【符号の説明】
1 熱硬化性樹脂製品成形用型 2 型材 2a 同上面 2b 同円弧状凸条 2c 同側面 3 加熱用パイプ 3a 同端部 4 マスターモデル 5 型枠 7 石こう型 8 反転型 10 成形用型枠 10a 同側壁 11 貫通孔 12 連結パイプ 13 加熱機 14 温度センサー A マスターモデル製作工程 B 反転型製作工程 C パイプ取付工程 D コンクリート打設工程 E 養生工程 F 脱型工程

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 成形用型と同型のマスターモデルを製作
    する工程、該マスターモデルにより反転型を製作する工
    程、該反転型の表面上方に加熱用パイプを装架する工
    程、前記反転型の上部にシリカヒューム及び減水剤を混
    入したコンクリートを打設する工程、コンクリートを養
    生する工程、コンクリート硬化体を型枠から取り出す脱
    型工程を順次経ることを特徴とする熱硬化性樹脂製品成
    形用型の製造方法。
JP14522696A 1996-05-15 1996-05-15 熱硬化性樹脂製品成形用型の製造方法 Pending JPH08309760A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003026865A1 (fr) * 2001-09-20 2003-04-03 Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha Procede de fabrication de moule de beton

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003026865A1 (fr) * 2001-09-20 2003-04-03 Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha Procede de fabrication de moule de beton
US6805819B2 (en) 2001-09-20 2004-10-19 Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha Method of manufacturing concrete form

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