JPH08308292A - 永久磁石形同期電動機の磁極位置信号誤差検出回路及び磁極位置信号誤差補正回路 - Google Patents

永久磁石形同期電動機の磁極位置信号誤差検出回路及び磁極位置信号誤差補正回路

Info

Publication number
JPH08308292A
JPH08308292A JP7131118A JP13111895A JPH08308292A JP H08308292 A JPH08308292 A JP H08308292A JP 7131118 A JP7131118 A JP 7131118A JP 13111895 A JP13111895 A JP 13111895A JP H08308292 A JPH08308292 A JP H08308292A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pole position
magnetic pole
synchronous motor
error
inverter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7131118A
Other languages
English (en)
Inventor
Koetsu Fujita
光悦 藤田
Tomoharu Nakayama
智晴 中山
Shigenori Kinoshita
繁則 木下
Shinichiro Kitada
眞一郎 北田
Toshio Kikuchi
俊雄 菊池
Takeshi Aso
剛 麻生
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd, Nissan Motor Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Priority to JP7131118A priority Critical patent/JPH08308292A/ja
Publication of JPH08308292A publication Critical patent/JPH08308292A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Ac Motors In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 永久磁石形同期電動機の磁極位置信号の誤差
を確実に検出する。この誤差を補正してトルク制御精度
を向上させる。 【構成】 回転子に永久磁石を有する永久磁石形同期電
動機を駆動するインバータと、インバータの直流電源
と、同期電動機の磁極位置検出器と、磁極位置検出信号
に基づき電動機トルクがトルク指令値に一致するように
インバータを制御する制御回路とを備えた永久磁石形同
期電動機の駆動装置に関する。インバータ2の直流入力
電力を演算する乗算器23と、同期電動機3の回転速度
検出器4と、同期電動機3の機械出力を演算する乗算器
11と、インバータ2の直流入力電力演算値と同期電動
機3の機械出力演算値との誤差電力を演算する加算器1
2と、誤差電力の絶対値が設定値以上となったときに磁
極位置信号に誤差が発生したと判断して報知信号を出力
するウィンドウコンパレータ13とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インバータにより駆動
される永久磁石形同期電動機のトルクを高精度に制御す
るために、永久磁石を有する回転子の磁極位置信号に誤
差が生じていることを検出する磁極位置信号誤差検出回
路、及び、その検出結果に基づいて磁極位置信号の誤差
を補正する磁極位置信号誤差補正回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、永久磁石形同期電動機の磁極位置
検出器は、回転子に固定された永久磁石の磁束の基準点
に対して明確な位置関係となるように取り付けられてい
る。図5はこの例を示したもので、回転子Rの磁極位置
信号θfの基準点を、永久磁石の発生する磁束φfと固定
子のU相巻線とが一致する位置にとっている。磁極位置
検出器は、上記基準点に従い永久磁石形同期電動機の組
立て時に所定位置に取り付けられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、経年的な使
用により、永久磁石の部分的な剥離、破損や減磁、固定
された永久磁石の位置ずれ等が発生すると、取付時に定
めた磁極位置信号θfの基準点と永久磁石の磁束φfとの
位置関係がずれてしまう。このため、磁極位置信号θf
に誤差を生じることとなり、結果的に同期電動機のトル
ク制御精度が低下するという問題があった。
【0004】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたもので、その目的とするところは、磁極位置信号に
誤差が生じていることを確実に検出する永久磁石形同期
電動機の磁極位置信号誤差検出回路と、この回路の検出
結果に従って磁極位置信号の誤差を補正する磁極位置信
号誤差補正回路とを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の第1の発明に係る磁極位置信号誤差
検出回路は、回転子に永久磁石を有する永久磁石形同期
電動機に交流電力を供給するインバータと、このインバ
ータの直流電源と、同期電動機の磁極位置を検出する磁
極位置検出器と、磁極位置検出信号に基づいて電動機ト
ルクがトルク指令値に一致するようにインバータを制御
する制御回路とを備えた永久磁石形同期電動機の駆動装
置において、インバータの直流電圧を検出する手段と、
インバータの直流電流を検出する手段と、これらの直流
電圧検出値及び直流電流検出値からインバータの直流入
力電力を演算する手段と、同期電動機の回転速度を検出
する手段と、前記トルク指令値及び同期電動機の回転速
度検出値から同期電動機の機械出力を演算する手段と、
インバータの直流入力電力演算値と同期電動機の機械出
力演算値との差である誤差電力を演算する手段と、誤差
電力の絶対値が設定値以上となったときに前記磁極位置
信号に誤差が発生したと判断して報知信号を出力する手
段とを備えたものである。
【0006】請求項2記載の第2の発明に係る磁極位置
信号誤差検出回路は、インバータの交流電圧を検出する
手段と、インバータの交流電流を検出する手段と、これ
らの交流電圧検出値及び交流電流検出値からインバータ
の交流出力電力を演算する手段と、同期電動機の回転速
度を検出する手段と、前記トルク指令値及び同期電動機
の回転速度検出値から同期電動機の機械出力を演算する
手段と、インバータの交流出力電力演算値と同期電動機
の機械出力演算値との差である誤差電力を演算する手段
と、誤差電力の絶対値が設定値以上となったときに前記
磁極位置信号に誤差が発生したと判断して報知信号を出
力する手段とを備えたものである。
【0007】請求項3記載の第3の発明に係る磁極位置
信号誤差補正回路は、上記第1または第2の発明の磁極
位置信号誤差検出回路を備えていることを前提として、
磁極位置信号の補正量を演算する磁極位置補正量演算手
段と、通常時は零である補正量を磁極位置信号誤差検出
回路からの報知信号により磁極位置補正量演算手段にて
演算された補正量に切り替えるスイッチと、このスイッ
チを介した補正量を磁極位置検出信号に加算する手段と
を備え、磁極位置補正量演算手段により演算される補正
量が、同期電動機の回転方向と前記誤差電力の極性とに
応じて決定された極性を有するものである。
【0008】
【作用】第1または第2の発明において、永久磁石形同
期電動機の磁極位置信号に誤差があると、インバータの
直流入力電力演算値または交流出力電力演算値と、同期
電動機の機械出力演算値との差が大きくなる。従って、
この誤差電力の絶対値を設定値と比較することにより、
磁極位置信号に誤差が生じているのを検出して報知信号
を出力する。
【0009】第3の発明においては、同期電動機の磁極
位置信号に誤差が生じている場合に、所定の補正条件に
より決められた極性を有する補正量を磁極位置補正量演
算手段から出力し、この補正量を磁極位置検出信号に加
算することで磁極位置信号の誤差を補正し、トルク制御
精度を向上させる。
【0010】
【実施例】以下、図に沿って各発明の実施例を説明す
る。図1は、請求項1に記載した磁極位置信号誤差検出
回路の実施例を永久磁石形同期電動機の駆動装置と共に
示したもので、図1において、1は直流電源、2はイン
バータ、3は永久磁石形同期電動機(SM)、4は回転
速度検出器、5は磁極位置検出器である。
【0011】一方、21は直流電圧検出器、22は直流
電流検出器であり、これらによる直流電圧検出値VDC
び直流電流検出値IDCは乗算器23に入力されている。
乗算器23の出力信号である直流入力電力演算値P
DCは、加算器12に図示の符号で入力されている。
【0012】また、11はトルク指令値T*及び回転速
度検出値Nが入力される乗算器であり、その出力である
同期電動機3の機械出力演算値Pmは前記加算器12に
図示の符号で入力されている。更に、加算器12の出力
である直流入力電力演算値PDCと機械出力演算値Pm
の差である誤差電力ΔPは、その値の絶対値が設定値以
上である場合に報知信号を出力するウィンドウコンパレ
ータ13に入力されている。なお、図1では通常のトル
ク制御回路は図示を省略してある。
【0013】次に、この実施例の動作を説明する。磁極
位置信号θfに誤差が発生すると、トルク制御精度が低
下し、トルク指令値T*に基づいて乗算器11により演
算した機械出力演算値Pmと直流入力電力演算値PDC
の間に誤差電力ΔPが発生する。従って、ウィンドウコ
ンパレータ13における設定値を適宜定めておけば、誤
差電力ΔPが設定値以上になった場合に報知信号が出力
され、磁極位置信号θfに誤差が生じているのを検出す
ることができる。
【0014】図2は、請求項2に記載した磁極位置信号
誤差検出回路の実施例を示している。なお、図1と同一
の構成要素には同一の番号を付してある。図2におい
て、インバータ2の三相交流出力側には、各相電圧
u,ev,ewを検出する交流電圧検出器31と、各相
電流iu,iv,iwを検出する交流電流検出器32とが
接続されており、これらによる交流電圧検出値及び交流
電流検出値は交流電力演算回路33に入力されている。
【0015】そして、交流電力演算回路33からの交流
出力電力演算値PACが加算器12に入力され、機械出力
演算値Pmとの誤差演算に用いられる。その他の構成は
図1と同様である。
【0016】この実施例においては、磁極位置信号θf
に誤差が発生してトルク制御精度が低下し、トルク指令
値T*による機械出力演算値Pmと交流出力電力演算値P
ACとの間の誤差電力ΔPがウィンドウコンパレータ13
の設定値以上になると報知信号が出力される。これによ
り、磁極位置信号θfに誤差が生じていることが検出さ
れる。
【0017】図3及び図4は、請求項3に記載した磁極
位置信号誤差補正回路の実施例を示している。なお、図
1、図2と同一の構成要素には同一の番号を付してあ
る。図3は、図1の回路構成に、所定の極性を有する磁
極位置信号補正量Δθfを演算する磁極位置補正量演算
手段43と、この演算手段43の出力信号と補正量零
(Δθf=0)とを切り替えるべく報知信号により動作
するスイッチ42と、このスイッチ42を介した補正量
Δθfを磁極位置検出信号θfに加算する加算器41とを
付加したものである。
【0018】図4は、磁極位置補正量演算手段43によ
り決定される、補正条件に応じた補正量Δθfの極性を
示したものである。すなわち、同期電動機3の回転速度
Nの極性(N>0:正転,N<0:逆転)と誤差電力Δ
Pの極性とを補正条件とし、その組合せに応じて、磁極
位置信号補正量Δθfの極性(磁極位置信号θfを進める
か、遅らせるか)を図4のごとく決定する。
【0019】なお、ここでは磁極位置信号補正量Δθf
の極性のみを指示しているが、補正量Δθfの大きさに
ついては、従来から良く知られているところの、誤差電
力ΔPの絶対値に関係なく一定値とする方法や、その絶
対値にほぼ比例させる方法、絶対値の時間積分値に比例
させる方法等がある。何れにしても、補正量Δθfの大
きさは磁極位置補正量演算手段43により決定され、図
4に示した極性に従って出力される。
【0020】図3の実施例の動作としては、前記同様に
磁極位置信号θfの誤差に起因して誤差電力ΔPがウィ
ンドウコンパレータ13の設定値以上になると、報知信
号が出力される。この報知信号により、それまで補正量
零(Δθf=0)側にあったスイッチ42が磁極位置補
正量演算手段43側に切り替わり、所定の大きさ及び極
性を持つ補正量Δθfが加算器41によってもとの磁極
位置検出信号θfに加算され、補正された磁極位置信号
θf’が出力される
【0021】この結果、同期電動機3の正転時であって
誤差電力ΔPが正の場合には磁極位置信号θfを小さく
し、誤差電力ΔPが負の場合には磁極位置信号θfを大
きくするように補正が行われる。また、同期電動機3の
逆転時であって誤差電力ΔPが正の場合には磁極位置信
号θfを大きくし、誤差電力ΔPが負の場合には磁極位
置信号θfを小さくするように補正が行われる。これに
より、誤差電力ΔPが小さくなるように同期電動機3の
トルクが制御されることになり、ウィンドウコンパレー
タ13からの報知信号がなくなった時点でスイッチ42
が補正量零側に復帰する。
【0022】なお、図3の実施例は、図1の実施例に磁
極位置補正量演算手段43、スイッチ42及び加算器4
1を付加したものであるが、図2の実施例に上記各構成
要素を付加しても良い。
【0023】
【発明の効果】以上述べたように第1または第2の発明
によれば、誤差電力の大きさを監視することで磁極位置
信号に誤差が生じているのを確実に検出することができ
る。また、第3の発明によれば、第1または第2の発明
による検出結果に応じて最適な極性の補正量を磁極位置
信号に加えることにより、磁極位置信号の誤差を補正し
てトルク制御精度を向上させることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の発明の実施例を示す回路図である。
【図2】第2の発明の実施例を示す回路図である。
【図3】第3の発明の実施例を示す回路図である。
【図4】図3の磁極位置補正量演算手段により決定され
る、補正条件に応じた補正量の極性を示す図である。
【図5】永久磁石形同期電動機における磁極位置の説明
図である。
【符号の説明】
1 直流電源 2 インバータ 3 永久磁石形同期電動機 4 回転速度検出器 5 磁極位置検出器 11,23 乗算器 12,41 加算器 13 ウィンドウコンパレータ 21 直流電圧検出器 22 直流電流検出器 31 交流電圧検出器 32 交流電流検出器 33 交流電力演算回路 42 スイッチ 43 磁極位置補正量演算手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 木下 繁則 神奈川県川崎市川崎区田辺新田1番1号 富士電機株式会社内 (72)発明者 北田 眞一郎 神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地 日産 自動車株式会社内 (72)発明者 菊池 俊雄 神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地 日産 自動車株式会社内 (72)発明者 麻生 剛 神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地 日産 自動車株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転子に永久磁石を有する永久磁石形同
    期電動機に交流電力を供給するインバータと、このイン
    バータの直流電源と、同期電動機の磁極位置を検出する
    磁極位置検出器と、磁極位置検出信号に基づいて電動機
    トルクがトルク指令値に一致するようにインバータを制
    御する制御回路とを備えた永久磁石形同期電動機の駆動
    装置において、 インバータの直流電圧を検出する手段と、 インバータの直流電流を検出する手段と、 これらの直流電圧検出値及び直流電流検出値からインバ
    ータの直流入力電力を演算する手段と、 同期電動機の回転速度を検出する手段と、 前記トルク指令値及び同期電動機の回転速度検出値から
    同期電動機の機械出力を演算する手段と、 インバータの直流入力電力演算値と同期電動機の機械出
    力演算値との差である誤差電力を演算する手段と、 誤差電力の絶対値が設定値以上となったときに前記磁極
    位置信号に誤差が発生したと判断して報知信号を出力す
    る手段と、 を備えたことを特徴とする永久磁石形同期電動機の磁極
    位置信号誤差検出回路。
  2. 【請求項2】 回転子に永久磁石を有する永久磁石形同
    期電動機に交流電力を供給するインバータと、このイン
    バータの直流電源と、同期電動機の磁極位置を検出する
    磁極位置検出器と、磁極位置検出信号に基づいて電動機
    トルクがトルク指令値に一致するようにインバータを制
    御する制御回路とを備えた永久磁石形同期電動機の駆動
    装置において、 インバータの交流電圧を検出する手段と、 インバータの交流電流を検出する手段と、 これらの交流電圧検出値及び交流電流検出値からインバ
    ータの交流出力電力を演算する手段と、 同期電動機の回転速度を検出する手段と、 前記トルク指令値及び同期電動機の回転速度検出値から
    同期電動機の機械出力を演算する手段と、 インバータの交流出力電力演算値と同期電動機の機械出
    力演算値との差である誤差電力を演算する手段と、 誤差電力の絶対値が設定値以上となったときに前記磁極
    位置信号に誤差が発生したと判断して報知信号を出力す
    る手段と、 を備えたことを特徴とする永久磁石形同期電動機の磁極
    位置信号誤差検出回路。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2記載の磁極位置
    信号誤差検出回路を備え、かつ、磁極位置信号の補正量
    を演算する磁極位置補正量演算手段と、通常時は零であ
    る補正量を磁極位置信号誤差検出回路からの報知信号に
    より磁極位置補正量演算手段にて演算された補正量に切
    り替えるスイッチと、このスイッチを介した補正量を磁
    極位置検出信号に加算する手段とを備えると共に、 磁極位置補正量演算手段により演算される補正量は、同
    期電動機の回転方向と前記誤差電力の極性とに応じて決
    定された極性を有することを特徴とする永久磁石形同期
    電動機の磁極位置信号誤差補正回路。
JP7131118A 1995-05-01 1995-05-01 永久磁石形同期電動機の磁極位置信号誤差検出回路及び磁極位置信号誤差補正回路 Pending JPH08308292A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7131118A JPH08308292A (ja) 1995-05-01 1995-05-01 永久磁石形同期電動機の磁極位置信号誤差検出回路及び磁極位置信号誤差補正回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7131118A JPH08308292A (ja) 1995-05-01 1995-05-01 永久磁石形同期電動機の磁極位置信号誤差検出回路及び磁極位置信号誤差補正回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08308292A true JPH08308292A (ja) 1996-11-22

Family

ID=15050412

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7131118A Pending JPH08308292A (ja) 1995-05-01 1995-05-01 永久磁石形同期電動機の磁極位置信号誤差検出回路及び磁極位置信号誤差補正回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08308292A (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001025283A (ja) * 1999-07-02 2001-01-26 Toyota Motor Corp 交流モータの電気制御装置
US6713981B2 (en) * 2000-07-11 2004-03-30 Nissan Motor Co., Ltd. Pole position detector for motor
JP2010142049A (ja) * 2008-12-12 2010-06-24 Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd 多軸モータドライブシステムとその共通コンバータの過負荷保護方法及び装置
JP2010268612A (ja) * 2009-05-15 2010-11-25 Aida Eng Ltd 複数台同期電動機の駆動制御装置
JP2011223733A (ja) * 2010-04-09 2011-11-04 Toyota Motor Corp 電流センサ異常検出装置および車両駆動システム
JP2012228083A (ja) * 2011-04-20 2012-11-15 Yaskawa Electric Corp 交流電動機の制御装置
JP2015107015A (ja) * 2013-12-02 2015-06-08 富士電機株式会社 同期電動機の磁極位置調整方法及び磁極位置調整装置
WO2018079052A1 (ja) * 2016-10-28 2018-05-03 パナソニックIpマネジメント株式会社 ブラシレスモータ制御装置およびブラシレスモータ制御方法
CN113809972A (zh) * 2021-10-25 2021-12-17 国华(青岛)智能装备有限公司 一种机器人用电机的位置传感器误差矫正系统及控制方法

Cited By (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001025283A (ja) * 1999-07-02 2001-01-26 Toyota Motor Corp 交流モータの電気制御装置
US6713981B2 (en) * 2000-07-11 2004-03-30 Nissan Motor Co., Ltd. Pole position detector for motor
JP2010142049A (ja) * 2008-12-12 2010-06-24 Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd 多軸モータドライブシステムとその共通コンバータの過負荷保護方法及び装置
JP2010268612A (ja) * 2009-05-15 2010-11-25 Aida Eng Ltd 複数台同期電動機の駆動制御装置
JP2011223733A (ja) * 2010-04-09 2011-11-04 Toyota Motor Corp 電流センサ異常検出装置および車両駆動システム
US9041325B2 (en) 2011-04-20 2015-05-26 Kabushiki Kaisha Yaskawa Denki Control device for alternating current motor
JP2012228083A (ja) * 2011-04-20 2012-11-15 Yaskawa Electric Corp 交流電動機の制御装置
JP2015107015A (ja) * 2013-12-02 2015-06-08 富士電機株式会社 同期電動機の磁極位置調整方法及び磁極位置調整装置
WO2018079052A1 (ja) * 2016-10-28 2018-05-03 パナソニックIpマネジメント株式会社 ブラシレスモータ制御装置およびブラシレスモータ制御方法
CN109983688A (zh) * 2016-10-28 2019-07-05 松下知识产权经营株式会社 无刷电动机控制装置以及无刷电动机控制方法
JPWO2018079052A1 (ja) * 2016-10-28 2019-09-12 パナソニックIpマネジメント株式会社 ブラシレスモータ制御装置およびブラシレスモータ制御方法
US10700622B2 (en) 2016-10-28 2020-06-30 Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. Apparatus for controlling brushless motor and method for controlling brushless motor
CN109983688B (zh) * 2016-10-28 2022-04-15 松下知识产权经营株式会社 无刷电动机控制装置以及无刷电动机控制方法
CN113809972A (zh) * 2021-10-25 2021-12-17 国华(青岛)智能装备有限公司 一种机器人用电机的位置传感器误差矫正系统及控制方法
CN113809972B (zh) * 2021-10-25 2023-12-15 国华(青岛)智能装备有限公司 一种机器人用电机的位置传感器误差矫正系统及控制方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1986318B1 (en) Motor control device
US6198256B1 (en) Control apparatus for a synchronous generator system and a hybrid-type electric vehicle using it
US6650081B2 (en) Synchronous motor driving system
US8593093B2 (en) Electric motor control apparatus
US7423397B2 (en) Electric power steering device
US20060176005A1 (en) Motor-drive control device and electric power steering device using the same
JPH07177602A (ja) 電気自動車用故障検出法及びそれを用いたフェールセイフ制御方法
JP2009142116A (ja) 永久磁石モータの位置センサレス制御装置
JP3672876B2 (ja) ベクトル制御インバータ装置及び回転駆動装置
JPH06165561A (ja) 同期電動機の制御装置
JP3674741B2 (ja) 永久磁石同期電動機の制御装置
JP2018011403A (ja) 永久磁石同期電動機の制御装置、画像形成装置、および制御方法
JPH08308292A (ja) 永久磁石形同期電動機の磁極位置信号誤差検出回路及び磁極位置信号誤差補正回路
JP2010239790A (ja) 回転電機制御装置
JP2003033097A (ja) 同期電動機の制御装置及び制御方法
JP4112265B2 (ja) センサレスベクトル制御用インバータ装置及び回転駆動装置
JP4590761B2 (ja) 永久磁石形同期電動機の制御装置
JPH09215382A (ja) 永久磁石同期モータの駆動方法
JP3351278B2 (ja) 電気車の制御方法およびそれを用いた制御装置
JP3419239B2 (ja) モータの制御装置並びにその位置補正方法
JP2004072902A (ja) Ac同期モータの磁極位置調整装置
JP4682746B2 (ja) 電動機の制御装置
JP5055835B2 (ja) 同期モータの駆動装置
JP2000184770A (ja) 永久磁石同期電動機の駆動方法
JP5228435B2 (ja) インバータ制御装置とその制御方法

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20030619