JPH08307789A - テレビジョン受信機 - Google Patents

テレビジョン受信機

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JPH08307789A
JPH08307789A JP7105559A JP10555995A JPH08307789A JP H08307789 A JPH08307789 A JP H08307789A JP 7105559 A JP7105559 A JP 7105559A JP 10555995 A JP10555995 A JP 10555995A JP H08307789 A JPH08307789 A JP H08307789A
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JP
Japan
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signal
switching
mute
outputting
generation edtv
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Application number
JP7105559A
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English (en)
Inventor
Hideyo Uehata
秀世 上畠
Hideto Nakahigashi
秀人 中東
Toshiaki Kitahara
敏明 北原
Shigeru Sakaguchi
茂 阪口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 NTSCとEDTV2の切り替えを違和感な
く行うことができるテレビジョン受信機を実現する。 【構成】 第2世代EDTV信号を受信し、第2世代E
DTV信号のフォーマットを識別し、少なくとも1つの
識別信号を出力し、NTSC信号と前記第2世代EDT
V信号の切り替わりを示す切り替え信号を少なくとも1
フィールド期間出力する識別信号処理回路と、識別信号
により第2世代EDTV信号を処理して再生するEDT
V2処理回路と、切り替え信号が出力している期間に映
像信号を一定の信号にする映像ミュート回路と、切り替
え信号が出力している期間に音声信号を無音にする音声
ミュート回路を持つ構成となっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、現行のテレビジョン放
送方式と互換性を持ち、現行の放送に比べて高画質化す
る信号を多重したり、画面のアスペクト比(画面の横と
縦の長さの比)を大きくしたことを識別し、受信側で多
重した信号を復元するテレビジョン受信機に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】我が国の現在のNTSC(National Televisi
on System Committee )方式によるカラーテレビジョン
放送が昭和35年に開始されて以来、今日までの間、高
精細な画面に対する視聴者の要求がしだいに高まり、ま
た、テレビジョン受信機の性能向上に伴い、各種の新し
いテレビジョン方式が提案されてきた。
【0003】また、サービスされる番組の内容自体も単
なるスタジオ番組や中継番組などから、シネマサイズの
映画放送など、より高画質で、臨場感を伴う映像へと変
化してきている。
【0004】現行放送は、走査線数 525本、2:1飛越
走査、輝度信号水平帯域幅4.2MHz、アスペクト比4:3
という諸仕様(例えば、文献 放送技術双書 カラーテ
レビジョン 日本放送協会編、日本放送出版協会、1961
年、参照)を有しているが、このような背景のもとで現
行放送との両立性を維持しつつ、画像の高画質化やゴ−
スト障害の除去を目的とした基準信号(以下GCR信号と
称す)の送信などを主要内容とする第一世代のEDTV放送
方式いわゆるクリアビジョンが1989年より開始された。
【0005】次に第二世代のEDTVとして考えられている
のは、主として画面のワイド化である。ワイド化の一方
式として有効走査線480本の映像信号を送信側で36
0本にし、上下の各々60本に映像信号の垂直成分を補
償する信号を重畳して伝送する方式がある。いわゆるレ
ターボックス方式の一例である。このレターボックス方
式により現行の放送方式と両立性を保ちながらワイドア
スペクトの画像(アスペクト比が16:9)を伝送する
ことができる。
【0006】第二世代のEDTV放送が開始された場合、当
面の間一つの放送局から現行放送と上記したようなレタ
ーボックス方式の両方を放送することが考えられる。し
たがって、受信機は受信している放送の種類、たとえば
アスペクト比や多重信号の有り無しを識別する必要があ
る。さらにその放送に適した処理を行うために、たとえ
ば垂直成分を補償する信号を復元する基準位置などを制
御する必要がある。そこで第二世代のEDTV放送方式は受
信側で誤りなく自動的に上記したようなレターボックス
方式の信号を復元するために、識別制御信号を複合映像
信号に重畳しようとしている。その重畳位置は映像期間
内で受信機のオーバースキャンで見えない部分を予定し
ている。
【0007】図8は識別制御信号の一例である。期間B
1からB17は様々な処理内容を識別するために用い
る。たとえば期間B1の立ち下がりは垂直成分を補償す
る信号を復元する基準位置を示す。期間B1からB5は
矩形波とし、40IREの振幅のときを「1」とする。
期間B3が「1」であればレターボックス方式であるこ
とを識別するようにしておく。また、B6からB23の
期間は色副搬送波と同位相のときを「1」、180度位
相が異なるときを「0」とする。たとえばB9が「1」
のときは垂直成分を補償する処理を行うものとする。期
間B18から23は伝送系によるビット誤りを訂正する
符号ビットを重畳しておく。
【0008】これらのような識別制御信号が重畳されて
いる期間は画面内であるために、現行の放送では本来映
像信号がある。したがって、この期間が識別制御信号か
映像信号かを判別する必要がある。そこで、期間B25
からB27に実際の映像信号では確率的に発生頻度の極
めて少ない信号を重畳している。これらの信号により、
この期間が識別制御信号か映像信号かを判別する。
【0009】しかし、伝送系でゴーストが発生した場合
や、弱電界の地域では、識別制御信号の有り無しの判別
や、識別制御信号の機能が誤動作する場合がある。たと
えば、B3の識別結果によりアスペクト比を制御する場
合、3:4となったり9:16となったり頻繁に表示形
態が変化する。このような場合を考え、識別制御信号を
処理する回路では、識別結果に時定数を持たせて、安定
した動作を行うようにしている。
【0010】以下、第2世代EDTV信号受信機の一従
来例について図面を参照しながら説明する。図9は従来
例のテレビジョン受信機のブロック図である。1はアン
テナ、2はチューナ、3は中間周波信号増幅器、4は映
像復調器、5はEDTV2処理回路、6は識別信号処理
回路である。上記構成においてその動作を説明する。
【0011】アンテナ1は第2世代EDTV信号を受信
し、チューナ2は希望するチャンネルに同調し、中間周
波信号に変換する。中間周波信号増幅器3は中間周波信
号を増幅する。映像復調器4は中間周波信号をベースバ
ンド信号に復調する。EDTV2処理回路5は識別信号
処理回路6の出力に応じて、映像信号を元の高画質でワ
イドアスペクトな映像信号に復元する。ここで、識別信
号処理回路6の構成および動作について説明する。
【0012】図7は識別信号処理回路6の内部構成を示
す。31は識別信号検出回路、32はモード判別回路で
ある。識別信号検出回路31は図8に示した信号を検出
し、各種識別信号を出力する。たとえば水平高域成分
(以下HHと称す)が重畳されていることを示す信号S
1、垂直時間軸信号(以下VTと称す)が重畳されてい
ることを示す信号S2、垂直高域成分(以下VHと称
す)を補償する信号が重畳されていることを示す信号S
3、レターボックス方式であることを識別する信号S4
を出力する。モード判別回路32は信号S1,信号S
2,信号S3,信号S4にnフィールドの時定数を持た
せた信号a,b,c,dを出力する。
【0013】次に、図6をもちいて、EDTV2処理回
路5の内部構成と動作について説明する。21は3次元
YC色復調回路、22はHH再生回路、23はVT/V
H再生回路、24は走査変換回路、25はVT処理回
路、26、29、30はセレクタ、27はズーム回路、
28はVH処理回路である。
【0014】3次元YC色復調回路21は輝度信号と色
信号を分離し、色復調を行う。HH再生回路22は識別
信号処理回路6からの信号aが「1」の時は輝度信号の
高域信号を再生し、信号aが「0」の時は再生しない。
【0015】VT/VH再生回路23は上下バーの位置
に重畳されたVT/VH信号を再生し、それぞれをVT
処理回路25、VH処理回路28へ出力する。走査変換
回路24は525ライン/フレーム、順次走査の信号に
変換する。ズーム回路27は信号のアスペクトを9:1
6の表示装置に画面いっぱいに表示するためにメモリを
使用しズーム処理を行う。
【0016】セレクタ26は識別信号処理回路6からの
信号bが「1」の時はVT処理回路25の出力を選択
し、「0」の時は選択しない。セレクタ29は識別信号
処理回路6からの信号cが「1」の時はVH処理回路2
8の出力を選択し、「0」の時は選択しない。セレクタ
30は識別信号処理回路6からの信号dが「1」の時は
ズーム処理をしている側を選択し、「0」の時は選択し
ない。
【0017】以上のような信号処理により、ワイドアス
ペクトで高画質な信号を再生する。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例で説明した
テレビジョン受信機の構成は、識別信号処理回路6の識
別結果により、処理内容を変えている。とくにズーム回
路27はアスペクトを9:16にするために多くのメモ
リを使用している。通常、このようなテレビジョン受信
機においてはメモリを削減するために他の機能で使用す
るメモリと共用している場合が多い。このようにメモリ
を共用している場合、例えばアスペクトを切り替えると
きに同期の不安定や切り替え以前の不要信号が表示画面
に現れる場合がある。また、HH、VT、VHの再生な
どに関わる不要信号が表示画面に現れる場合がある。
【0019】以上説明したように、NTSCとEDTV
2の切り替え時に不自然な信号が表示画面に表示されて
しまうという問題点を有していた。
【0020】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
ので、NTSCとEDTV2の切り替えを違和感なく切
り替えるテレビジョン受信機を提供することを目的とす
る。
【0021】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め本発明の第1の発明は、第2世代EDTV信号を受信
し、前記第2世代EDTV信号のフォーマットを識別
し、少なくとも1つの識別信号を出力し、NTSC信号
と前記第2世代EDTV信号の切り替わりを示す切り替
え信号を少なくとも1フィールド期間出力する識別信号
処理手段と、前記識別信号により第2世代EDTV信号
を処理して再生するEDTV2処理手段と、前記切り替
え信号が出力されている期間に映像信号を一定の信号に
する映像ミュート手段を具備する構成となっている。
【0022】上記課題を解決するため、本発明の第2の
発明は、第2世代EDTV信号を受信し、前記第2世代
EDTV信号のフォーマットを識別し、少なくとも1つ
の識別信号を出力し、NTSC信号と前記第2世代ED
TV信号の切り替わりを示す切り替え信号を少なくとも
1フィールド期間出力する識別信号処理手段と、前記識
別信号により第2世代EDTV信号を処理して再生する
EDTV2処理手段と、前記切り替え信号が出力されて
いる期間に映像信号を一定の信号にする映像ミュート手
段と、前記切り替え信号が出力されている期間に音声信
号を無音にする音声ミュート手段を具備する構成となっ
ている。
【0023】上記課題を解決するため本発明の第3の発
明は、第2世代EDTV信号を受信し、前記第2世代E
DTV信号のフォーマットを識別し、少なくとも1つの
識別信号を出力し、NTSC信号と前記第2世代EDT
V信号の切り替わりを示す切り替え信号を少なくとも1
フィールド期間出力する識別信号処理手段と、前記識別
信号により第2世代EDTV信号を処理して再生するE
DTV2処理手段と、希望チャンネルとチャンネル切り
替えを示すチャンネル切り替え信号を出力するチャンネ
ル切り替え手段と、前記チャンネル切り替え手段の出力
からミュートパルスをつくるミュートパルス発生手段
と、前記切り替え信号と前記ミュートパルス発生手段の
出力を合成するミュートパルス合成手段と、前記ミュー
トパルス合成手段が出力されてる期間に映像信号を一定
の信号にする映像ミュート手段を具備する構成となって
いる。
【0024】上記課題を解決するため本発明の第4の発
明は、第2世代EDTV信号を受信し、前記第2世代E
DTV信号のフォーマットを識別し、少なくとも1つの
識別信号を出力し、NTSC信号と前記第2世代EDT
V信号の切り替わりを示す切り替え信号を少なくとも1
フィールド期間出力する識別信号処理手段と、前記識別
信号により第2世代EDTV信号を処理して再生するE
DTV2処理手段と、希望アスペクト比を示すアスペク
ト信号を出力するアスペクト切り替え手段と、前記アス
ペクト切り替え手段の出力からミュートパルスをつくる
ミュートパルス発生手段と、前記切り替え信号と前記ミ
ュートパルス発生手段の出力を合成するミュートパルス
合成手段と、前記ミュートパルス合成手段が出力してい
る期間に映像信号を一定の信号にする映像ミュート手段
を具備する構成となっている。
【0025】上記課題を解決するため本発明の第5の発
明は、第2世代EDTV信号を受信し、前記第2世代E
DTV信号のフォーマットを識別し、少なくとも1つの
識別信号を出力し、NTSC信号と前記第2世代EDT
V信号の切り替わりを示す切り替え信号を少なくとも1
フィールド期間出力する識別信号処理手段と、前記識別
信号により第2世代EDTV信号を処理して再生するE
DTV2処理手段と、希望チャンネルとチャンネル切り
替えを示すチャンネル切り替え信号を出力するチャンネ
ル切り替え手段と、前記チャンネル切り替え手段の出力
からミュートパルスをつくる第1のミュートパルス発生
手段と、希望アスペクト比を示すアスペクト信号を出力
するアスペクト切り替え手段と、前記アスペクト切り替
え手段の出力からミュートパルスをつくる第2のミュー
トパルス発生手段と、前記切り替え信号と前記第1のミ
ュートパルス発生手段と前記第2のミュートパルス発生
手段の出力を合成するミュートパルス合成手段と、前記
ミュートパルス合成手段が出力している期間に映像信号
を一定の信号にする映像ミュート手段を具備する構成と
なっている。
【0026】
【作用】本発明の第1の発明は、上記した構成により、
NTSCとEDTV2の切り替え時に映像信号をミュー
トすることにより違和感なく切り替えることが可能であ
る。
【0027】本発明の第2の発明は、上記した構成によ
り、NTSCとEDTV2の切り替え時に映像信号と音
声信号をミュートすることにより第1の発明と比較して
さらに違和感なく切り替えることが可能である。
【0028】本発明の第3の発明は、上記した構成によ
り、チャンネル切り替え時のミュートパルスとNTSC
とEDTV2の切り替え時のミュートパルスを合成し、
ミュートパルスを連続させることにより、第1の発明と
比較してさらに違和感なく切り替えることが可能であ
る。
【0029】本発明の第4の発明は、上記した構成によ
り、アスペクト切り替え時のミュートパルスとNTSC
とEDTV2の切り替え時のミュートパルスを合成し、
ミュートパルスを連続させることにより、第1の発明と
比較してさらに違和感なく切り替えることが可能であ
る。
【0030】本発明の第5の発明は、上記した構成によ
り、チャンネル切り替え時のミュートパルスとアスペク
ト切り替え時のミュートパルスとNTSCとEDTV2
の切り替え時のミュートパルスを合成し、ミュートパル
スを連続させることにより、第1の発明と比較してさら
に違和感なく切り替えることが可能である。
【0031】
【実施例】
(実施例1)以下、本発明のテレビジョン受信機の第1
の実施例について図面を参照しながら説明する。図1は
第1の実施例のテレビジョン受信機のブロック図であ
る。1はアンテナ、2はチューナ、3は中間周波信号増
幅器、4は映像復調器、5はEDTV2処理回路、6は
識別信号処理回路、7は映像ミュート回路、8は音声復
調器、9は音声ミュート回路である。上記構成において
その動作を説明する。
【0032】アンテナ1は第2世代EDTV信号を受信
し、チューナ2は希望するチャンネルに同調し、中間周
波信号に変換する。中間周波信号増幅器3は中間周波信
号を増幅する。映像復調器4は中間周波信号をベースバ
ンド信号に復調する。
【0033】EDTV2処理回路5は識別信号処理回路
6の出力に応じて、映像信号を元の高画質でワイドアス
ペクトな映像信号に復元する。
【0034】識別信号処理回路6は、図8を用いて説明
したように識別制御信号を検出し、各種識別信号a、
b、c、dを出力する。その構成は、例えば図7を用い
て説明したようなものでよく、識別信号検出回路31
と、モード判別回路32とから構成される。識別信号検
出回路31は、水平高域成分(以下HHと称す)が重畳
されていることを示す信号S1、垂直時間軸信号(以下
VTと称す)が重畳されていることを示す信号S2、垂
直高域成分(以下VHと称す)を補償する信号が重畳さ
れていることを示す信号S3、レターボックス方式であ
ることを識別する信号S4を出力する。
【0035】つぎにモード判別回路は、識別信号検出回
路からの信号S1,S2,S3,S4を入力し、信号S
1,S2,S3,S4にnフィールドの時定数を持たせ
た信号a,b,c,dを出力する。さらに、NTSCと
EDTV2の切り替えを示すパルスm1を出力する。パ
ルスm1は、たとえば切り替え時に一定期間”L”レベ
ルとなる信号である。パルスm1はNTSCとEDTV
2の切り替え時に起きる同期の不安定や、メモリ共用化
に伴う不要信号がでる期間より長い期間”L”レベルと
なるようにする。なおEDTV2処理回路5の内部構成
と動作については従来例(図6)で既に説明したのでこ
こでは省略する。
【0036】映像ミュート回路7はパルスm1が”L”
レベルの期間のみEDTV2処理回路5の出力を一定レ
ベルの信号にして出力する。パルスm1が”H”レベル
のときはEDTV2処理回路5の出力をそのまま出力す
る。
【0037】以上のような信号処理により、NTSCと
EDTV2の切り替え時に同期の不安定やメモリ共用化
に伴う不要信号が画面に表示されることを防ぎ、切り替
え時の違和感をなくすことができる。
【0038】(実施例2)以下、本発明の第2のテレビ
ジョン受信機の実施例について図面を参照しながら説明
する。図2は第2のテレビジョン受信機の実施例のブロ
ック図である。1はアンテナ、2はチューナ、3は中間
周波信号増幅器、4は映像復調器、5はEDTV2処理
回路、6は識別信号処理回路、7は映像ミュート回路で
ある。上記構成において、実施例1で説明したものと符
号の同じものはその動作は実施例1で説明したものと同
じであり、ここではその動作の説明は省略する。
【0039】音声復調器8は中間周波信号増幅器3の出
力から音声を復調する。音声ミュート回路9は識別信号
処理回路6から出力されたパルスm1が”L”レベルの
期間のみ無音となるよう動作し、パルスm1が”H”レ
ベルの期間は音声復調器8の出力をそのまま出力する。
【0040】以上のように本実施例のテレビジョン受信
機は、実施例1の構成と比較して、NTSCとEDTV
2の切り替え時に音声信号もミュートすることにより、
映像がミュートされている期間に音声が出力するような
違和感をなくすことができる。
【0041】(実施例3)以下、本発明のテレビジョン
受信機における第3の実施例について図面を参照しなが
ら説明する。図3は第3の実施例のテレビジョン受信機
のブロック図である。1はアンテナ、2はチューナ、3
は中間周波信号増幅器、4は映像復調器、5はEDTV
2処理回路、6は識別信号処理回路、7は映像ミュート
回路、11はチャンネル切替器、15はミュートパルス
発生器、12はミュートパルス合成回路である。上記構
成において、実施例1で既に説明したものと同じ符号の
ものはその構成及び動作は同一なのでここではその説明
は省略する。
【0042】チャンネル切替器11は、希望するチャン
ネル周波数をチューナ2へ出力し、チャンネルを切り替
えたことを示すパルスをミュートパルス発生器15へ出
力する。ミュートパルス発生器15は識別信号処理回路
6の識別に要する時間より長い期間”L”レベルのパル
スm2を出力する。ミュートパルス合成回路12はパル
スm1と信号m2を合成し、パルスm1または信号m2
が”L”レベルの時にはパルスm3を”L”レベルとし
て出力する。
【0043】例えば、識別信号処理回路6がNTSCか
EDTV2かを判断し、パルスm1が”L”レベルとな
るのに250ミリ秒かかるとし、パルスm1は300ミ
リ秒の間”L”レベルとする。そしてミュートパルス発
生器15は例えば300ミリ秒の間”L”レベルのパル
スm2を出力するものとする。この時ミュートパルス合
成回路12はパルスm1とパルスm2を合成し、550
ミリ秒の間”L”レベルとなるパルスm3を出力する。
【0044】実施例1のテレビジョン受信機の構成と比
較すると、チャンネル切り替え時にNTSCとEDTV
2の切り替えが発生した場合、ミュート期間が連続する
ようにすることで、同期の不安定やメモリ共用化に伴う
不要信号が画面に表示されることを防ぎ、切り替え時の
違和感をなくすことができる。
【0045】(実施例4)以下、本発明のテレビジョン
受信機の第4の実施例について図面を参照しながら説明
する。図4は第4の実施例のテレビジョン受信機のブロ
ック図である。1はアンテナ、2はチューナ、3は中間
周波信号増幅器、4は映像復調器、5はEDTV2処理
回路、6は識別信号処理回路、7は映像ミュート回路、
14はアスペクト切替器、16はミュートパルス発生
器、12はミュートパルス合成回路、13は論理和回路
である。
【0046】これらの構成の動作について実施例1で既
に説明した部分と同一符号を付したものは同一の動作を
行なうものであり、その説明はここでは省略する。アス
ペクト切替器14は希望するアスペクトを選択する。た
とえば識別信号処理回路6の識別結果に関わらずアスペ
クト比9:16で表示したいとき、出力結果を”H”と
し論理回路13へ出力する。また、アスペクトを自ら手
動で切り替えたときミュートパルス発生器16に切り替
えたことを示すパルスを出力する。
【0047】ミュートパルス発生器16は識別信号処理
回路6の識別に要する時間より長い期間”L”レベルの
パルスm4を出力する。ミュートパルス合成回路12は
パルスm1とパルスm4を合成し、パルスm1またはパ
ルスm4が”L”レベルの時には出力パルスm5を”
L”レベルとする。
【0048】例えば、識別信号処理回路6がNTSCか
EDTV2かを判断し、パルスm1が”L”レベルとな
るのに250ミリ秒かかるとし、パルスm1は300ミ
リ秒の間”L”レベルとする。そしてミュートパルス発
生器16は例えば300ミリ秒の間”L”レベルのパル
スm4を出力するものとする。この時ミュートパルス合
成回路12はパルスm1とパルスm4を合成し、550
ミリ秒の間”L”レベルとなるパルスm5を出力する。
【0049】実施例1のテレビジョン受信機の構成と比
較すると、アスペクト切り替え時にNTSCとEDTV
2の切り替えが発生した場合、ミュート期間が連続する
ようにすることで、同期の不安定やメモリ共用化に伴う
不要信号が画面に表示されることを防ぎ、切り替え時の
違和感をなくすことができる。
【0050】(実施例5)以下、本発明のテレビジョン
受信機の第5の実施例について図面を参照しながら説明
する。図5は第5の実施例のテレビジョン受信機のブロ
ック図である。1はアンテナ、2はチューナ、3は中間
周波信号増幅器、4は映像復調器、5はEDTV2処理
回路、6は識別信号処理回路、7は映像ミュート回路、
11はチャンネル切替器、15はミュートパルス発生
器、12はミュートパルス合成回路14はアスペクト切
替器、16はミュートパルス発生器、12はミュートパ
ルス合成回路、13は論理和回路である。上記構成の動
作について実施例1で既に説明した部分と同一符号を付
したものは同一の動作を行なうものであり、その説明は
ここでは省略する。
【0051】チャンネル切替器11は希望するチャンネ
ル周波数をチューナ2へ出力し、チャンネルを切り替え
たことを示すパルスをミュートパルス発生器15へ出力
する。ミュートパルス発生器15は識別信号処理回路6
の識別に要する時間より長い期間”L”レベルの信号m
2を出力する。アスペクト切替器14は希望するアスペ
クトを選択する。たとえば識別信号処理回路6の識別結
果に関わらずアスペクト比9:16で表示したいとき、
出力結果を”H”とし論理回路13へ出力する。また、
アスペクトを自ら手動で切り替えたときミュートパルス
発生器16に切り替えたことを示すパルスを出力する。
【0052】ミュートパルス発生器16は識別信号処理
回路6の識別に要する時間より長い期間”L”レベルの
パルスm4を出力する。ミュートパルス合成回路12は
パルスm1とパルスm2をパルスm4を合成し、パルス
m1、パルスm2またはパルスm4が”L”レベルの
時、出力パルスm6を”L”レベルとし出力する。実施
例1のテレビジョン受信機の構成と比較すると、アスペ
クト切り替え時にNTSCとEDTV2の切り替えが発
生した場合、ミュート期間が連続するようにすること
で、より切り替え時の違和感をなくすことができる。
【0053】例えば、識別信号処理回路6がNTSCか
EDTV2かを判断し、パルスm1が”L”レベルとな
るのに250ミリ秒かかるとし、パルスm1は300ミ
リ秒の間”L”レベルとする。そしてミュートパルス発
生器15は例えば300ミリ秒の間”L”レベルのパル
スm2を出力するものとする。さらにミュートパルス発
生器16は例えば300ミリ秒の間”L”レベルのパル
スm4を出力するものとする。この時ミュートパルス合
成回路12はパルスm1とパルスm2とパルスm4を合
成し、550ミリ秒の間”L”レベルとなるパルスm6
を出力する。
【0054】実施例1のテレビジョン受信機の構成と比
較すると、チャンネル切り替え時またはアスペクト切り
替え時にNTSCとEDTV2の切り替えが発生した場
合、ミュート期間が連続するようにすることで、同期の
不安定やメモリ共用化に伴う不要信号が画面に表示され
ることを防ぎ、切り替え時の違和感をなくすことができ
る。
【0055】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように第1の発
明は、NTSCとEDTV2の切り替え時に同期の不安
定やメモリ共用化に伴う不要信号が画面に表示されるこ
とを防ぎ、切り替え時の違和感をなくすことができる。
【0056】また、第2の発明は、第1の発明の効果に
加えて、NTSCとEDTV2の切り替え時に音声信号
もミュートすることにより、映像がミュートされている
期間に音声が出力するような違和感をなくすことができ
る。
【0057】また、第3の発明は第1の発明の効果に加
えて、チャンネル切り替え時にNTSCとEDTV2の
切り替えが発生した場合、ミュート期間が連続するよう
にすることで、同期の不安定やメモリ共用化に伴う不要
信号が画面に表示されることを防ぎ、切り替え時の違和
感をなくすことができる。
【0058】また、第4の発明は第1の発明の効果に加
えて、アスペクト切り替え時にNTSCとEDTV2の
切り替えが発生した場合、ミュート期間が連続するよう
にすることで、同期の不安定やメモリ共用化に伴う不要
信号が画面に表示されることを防ぎ、切り替え時の違和
感をなくすことができる。
【0059】また、第5の発明は、第1の発明の効果に
加え、チャンネル切り替え時またはアスペクト切り替え
時にNTSCとEDTV2の切り替えが発生した場合、
ミュート期間が連続するようにすることで、同期の不安
定やメモリ共用化に伴う不要信号が画面に表示されるこ
とを防ぎ、切り替え時の違和感をなくすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例のテレビジョン受信機の
構成を示すブロック図
【図2】本発明の第2の実施例のテレビジョン受信機の
構成を示すブロック図
【図3】本発明の第3の実施例のテレビジョン受信機の
構成を示すブロック図
【図4】本発明の第4の実施例のテレビジョン受信機の
構成を示すブロック図
【図5】本発明の第5の実施例のテレビジョン受信機の
構成を示すブロック図
【図6】本発明の一実施例のテレビジョン受信機のED
TV2処理回路の一例を示すブロック図
【図7】本発明の一実施例のテレビジョン受信機の識別
信号処理回路の一例を示すブロック図
【図8】識別信号を示す波形図
【図9】従来のテレビジョン受信機の一例を示すブロッ
ク図
【符号の説明】
1 アンテナ 2 チューナ 3 中間周波信号増幅器 4 映像復調器 5 EDTV2処理回路 6 識別信号処理回路 7 映像ミュート回路 8 音声復調器 9 音声ミュート回路 11 チャンネル切替器 12 ミュート合成回路 13 論理和回路 14 アスペクト切替器 15、16 ミュートパルス発生器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 阪口 茂 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第2世代EDTV信号を受信し、前記第
    2世代EDTV信号のフォーマットを識別し、少なくと
    も1つの識別信号を出力し、NTSC信号と前記第2世
    代EDTV信号の切り替わりを示す切り替え信号を少な
    くとも1フィールド期間出力する識別信号処理手段と、
    前記識別信号により第2世代EDTV信号を処理して再
    生するEDTV2処理手段と、前記切り替え信号が出力
    している期間に映像信号を一定の信号にする映像ミュー
    ト手段を具備することを特徴とするテレビジョン受信
    機。
  2. 【請求項2】 第2世代EDTV信号を受信し、前記第
    2世代EDTV信号のフォーマットを識別し、少なくと
    も1つの識別信号を出力し、NTSC信号と前記第2世
    代EDTV信号の切り替わりを示す切り替え信号を少な
    くとも1フィールド期間出力する識別信号処理手段と、
    前記識別信号により第2世代EDTV信号を処理して再
    生するEDTV2処理手段と、前記切り替え信号が出力
    している期間に映像信号を一定の信号にする映像ミュー
    ト手段と、前記切り替え信号が出力している期間に音声
    信号を無音にする音声ミュート手段を具備することを特
    徴とするテレビジョン受信機。
  3. 【請求項3】 第2世代EDTV信号を受信し、前記第
    2世代EDTV信号のフォーマットを識別し、少なくと
    も1つの識別信号を出力し、NTSC信号と前記第2世
    代EDTV信号の切り替わりを示す切り替え信号を少な
    くとも1フィールド期間出力する識別信号処理手段と、
    前記識別信号により第2世代EDTV信号を処理して再
    生するEDTV2処理手段と、希望チャンネルとチャン
    ネル切り替えを示すチャンネル切り替え信号を出力する
    チャンネル切り替え手段と、前記チャンネル切り替え手
    段の出力からミュートパルスをつくるミュートパルス発
    生手段と前記切り替え信号と前記ミュートパルス発生手
    段の出力を合成するミュートパルス合成手段と、前記ミ
    ュートパルス合成手段が出力している期間に映像信号を
    一定の信号にする映像ミュート手段を具備することを特
    徴とするテレビジョン受信機。
  4. 【請求項4】 第2世代EDTV信号を受信し、前記第
    2世代EDTV信号のフォーマットを識別し、少なくと
    も1つの識別信号を出力し、NTSC信号と前記第2世
    代EDTV信号の切り替わりを示す切り替え信号を少な
    くとも1フィールド期間出力する識別信号処理手段と、
    前記識別信号により第2世代EDTV信号を処理して再
    生するEDTV2処理手段と、希望アスペクト比を示す
    アスペクト信号を出力するアスペクト切り替え手段と、
    前記アスペクト切り替え手段の出力からミュートパルス
    をつくるミュートパルス発生手段と前記切り替え信号と
    前記ミュートパルス発生手段の出力を合成するミュート
    パルス合成手段と、前記ミュートパルス合成手段が出力
    している期間に映像信号を一定の信号にする映像ミュー
    ト手段を具備することを特徴とするテレビジョン受信
    機。
  5. 【請求項5】 第2世代EDTV信号を受信し、前記第
    2世代EDTV信号のフォーマットを識別し、少なくと
    も1つの識別信号を出力し、NTSC信号と前記第2世
    代EDTV信号の切り替わりを示す切り替え信号を少な
    くとも1フィールド期間出力する識別信号処理手段と、
    前記識別信号により第2世代EDTV信号を処理して再
    生するEDTV2処理手段と、希望チャンネルとチャン
    ネル切り替えを示すチャンネル切り替え信号を出力する
    チャンネル切り替え手段と、前記チャンネル切り替え手
    段の出力からミュートパルスをつくる第1のミュートパ
    ルス発生手段と、希望アスペクト比を示すアスペクト信
    号を出力するアスペクト切り替え手段と、前記アスペク
    ト切り替え手段の出力からミュートパルスをつくる第2
    のミュートパルス発生手段と、前記切り替え信号と前記
    第1と前記第2のミュートパルス発生手段の出力を合成
    するミュートパルス合成手段と、前記ミュートパルス合
    成手段が出力している期間に映像信号を一定の信号にす
    る映像ミュート手段を具備することを特徴とするテレビ
    ジョン受信機。
  6. 【請求項6】 ミュートパルス合成手段は少なくとも2
    つのミュートパルスを合成し、連続したミュートパルス
    を出力することを特徴とする請求項3、請求項4、また
    は請求項5記載のテレビジョン受信機。
  7. 【請求項7】 識別信号処理手段は第2世代EDTV信
    号のフォーマットを識別する際、nフィールド期間の識
    別結果に時定数を持たせて出力し、NTSC信号と前記
    第2世代EDTV信号の切り替わりを示す切り替え信号
    を出力する際、nフィールド期間の判別結果に時定数を
    持たせて出力することを特徴とする請求項1乃至請求項
    5記載のテレビジョン受信機。
  8. 【請求項8】 EDTV2処理手段は識別信号処理手段
    の識別結果に応じて水平高域成分と垂直高域成分と垂直
    時間成分を再生し、かつ前記識別結果に応じてアスペク
    ト比9:16の画面に拡大することを特徴とする請求項
    1乃至請求項5記載のテレビジョン受信機。
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