JP2504441B2 - 動き検出回路 - Google Patents

動き検出回路

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JP2504441B2
JP2504441B2 JP3057187A JP3057187A JP2504441B2 JP 2504441 B2 JP2504441 B2 JP 2504441B2 JP 3057187 A JP3057187 A JP 3057187A JP 3057187 A JP3057187 A JP 3057187A JP 2504441 B2 JP2504441 B2 JP 2504441B2
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勉 本田
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Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、画像の動きを検出する動き検出回路に関す
るものである。
背景技術 高品位テレビ信号を12GHz帯の衛星放送で放送可能に
するMUSE(Multiple Sub−Nyquist Sampling Encodin
g)方式が提案されている(文献:二宮,“高品位テレ
ビの新しい伝送方式〜MUSE〜",NHK技研月報Vol.27,No
7)。
MUSE方式では、連続する4フィールドの画面をフィー
ルド毎に位置を変えて1/4に画素を間引いて伝送するこ
とで帯域を1/4に圧縮する(第6図)。同図において、
×は伝送されない画素を示し、この伝送されない画素
は、受信側で、動き補正及び動き検出を伴った時間及び
空間的な補間により再現される。
すなわち、MUSE方式では、動きのある部分では4フィ
ールドの重ね合わせでは不自然な画像となるので、動き
領域ではその時に送られてくる1フィールド分のデータ
のみを使用して画像の復元を行なう。従って、受信側
で、画面内の各位置において動き領域であるか否かの判
定を行なわねばならない(動き検出)。
また、テレビカメラのパニング等による画面全体の一
定方向への一定速度の動きの場合には、連続する2フレ
ームのデータの差異からブロックマッチング法により動
きベクトルを求め、この動きベクトルを送信信号にコン
トロールデータとして重畳している。受信側ではこの動
きベクトルに基き、フレームメモリの読出し位置を変え
て画像データを読み出し、この画像データを前記動き検
出及び静止領域補間に用いている(動き補正)。受信側
の原理的系統図を第7図に示す。
前述の動き検出は、原理的には、フレーム間の差分の
絶対値を求めることによって行なうことができる。しか
し、MUSE方式では、フレーム間オフセットサブサンプリ
ング伝送を行なっている関係で、1フレーム(2フィー
ルド)間差分を得ると同一のサンプル点の比較とならな
いので、第4図(ア)に示すように、静止画(物体)の
エッジ部に誤検出情報が現われ、これを動き情報とした
場合、エッジ部が動画扱いされ、画像に妨害が発生して
しまう。
そこで、MUSE方式では、同一のポジションのサンプル
データ、すなわち2フレーム前のデータとの差分(2フ
レーム差分)と1フレーム差分とに基づいて動き検出を
行なう動き検出回路が提案されている。すなわち、第3
図において、2フレーム差分の絶対値と1フレーム差分
の絶対値の小さい方が最小値選択回路100で選択され、
最大値選択回路101の一入力となり、その出力はフレー
ムメモリ102で1フレーム相当期間だけ遅延されかつ乗
算器103で係数αが乗ぜられて最大値選択回路101の他入
力となる。最大値選択回路101は2入力のうち大きい方
が選択しこれを動き情報として出力する。最大値選択回
路101、フレームメモリ102及び乗算器103によってテン
ポラリフィルタ(IIR型)104が構成されている。
かかる動き検出回路の動作について、第4図及び第5
図のタイミングチャートを参照しつつ説明する。なお、
第4図は小さま物体が画面上を左から右に動いた様子及
び静止している物体の様子を、第5図は大きな物体の場
合をそれぞれ示している。これら各図において、#1〜
#4はフレーム番号であり、#4を現フレームとする。
現フレーム#4の信号と1フレーム前#3の信号に対
し、動き情報として求めたい信号は1フレーム差分
(ア)のa,b部分であるが、当該信号(ア)には先述し
た如く静止画のエッジ部に誤検出情報が現われ、また2
フレーム差分(イ)ではb部分が欠落し、c部分が余分
となっており、この2フレーム差分(イ)を動き情報と
した場合、b部分に網点が見えるとともに、c部分がぼ
けることになる。
そこで、上述した動き検出回路では、1フレーム差分
の絶対値(ア)と2フレーム差分の絶対値(イ)の小さ
い方を最小値選択回路100で選択し(ウ)、この信号
(ウ)をテンポラルフィルタ104でテンポラルに(時間
的に)引き伸ばして信号(エ)を得、この信号(エ)を
動き情報としている。
このように、従来回路では、1フレーム差分の絶対値
(ア)と2フレーム差分の絶対値(イ)の小さい方をテ
ンポラル引き伸ばすことによって必要なa,b部分を得る
構成となっているが、テンポラルフィルタ104を用いて
引き伸ばしを行なっているので、実際は不必要な部分
(第4図のe,f部分、第5図のd,e,f部分)が生じること
になる。この不必要な部分はアンカバード・バックグラ
ンド(物体が動いたために見えてくる背景)に相当し、
視覚特性が落ちているものの、現実にはぼけのひきずり
となり、視認性を損うという欠点がある。また、この欠
点を少なくするために、前述の乗算器103のαを小さく
すれば良いが、この場合第4図において、d部分の動き
レベルが低くなり、本来完全な動画として処理すべき場
所であるが、停止画情報が混ざってくるため薄い網点が
見えるという欠点がある。
またテンポラルフィルタ104に使用しているフレーム
メモリ102の遅延時間が固定であるため、動きベクトル
がかかったときの動き検出に誤りが発生するという欠点
もある。すなわち、第4図に示す動き物体が、動きベク
トルがかかった画面上に存在したときを考えてみるに、
テンポラルに引き伸ばされたd部分は本来1フレーム前
#3のg部分を使用しないための信号であるが、ベクト
ルがかかっているため現フレームで使用する1フレーム
前の画像データにおいて物体はdで示す場合に存在しな
い。このため、ベクトルにより物体が動いた所に網点が
現われてしまうのである。
発明の概要 本発明は、上記のような従来のものの欠点を除去すべ
くなされたもので、動き情報として不要部分の発生がな
く、必要な部分のみ確実に検出し得る動き検出回路を提
供することを目的とする。
本発明による動き検出回路は、2フレーム差分信号を
1フレーム相当期間だけ遅延せしめた信号と該2フレー
ム差分信号のうち信号レベルの大なる方を選択し、更に
この選択信号と1フレーム差分信号のうち信号レベルの
小なる方を選択して動き情報とする構成となっている。
本発明による動き検出回路は更に、現信号中に含まれ
る動きベクトル情報を分離し、この動きベクトル情報に
基づいて1フレーム相当期間だけ遅延せしめられた2フ
レーム差分信号を補正する構成となっている。
実施例 以下、本発明の実施例を図に基づいて詳細に説明す
る。
第1図は、本発明による動き検出回路を備えた例えば
MUSE方式の復調系を示すブロック図である。図におい
て、分離回路1に供給される伝送入力は、Y(輝度)信
号、C(色)信号に関してTCI(Time Compressed Integ
rration;時間軸圧縮多重)方式が採用されており、また
RF時分割多重で垂直ブランキング期間に音声・付加情報
とともに、動き補正のための動きベクトル情報を含むコ
ントロール情報が多重されている。
分離回路1で音声・付加情報、コントロール情報及び
動きベクトル情報が分離された映像信号は、静止領域補
間回路2の一入力となるとともに、動領域補間回路3、
フレームメモリ4及び本発明による動き検出回路5にそ
れぞれ供給される。フレームメモリ4,51,55では、分離
回路1で分離された動きベクトル情報に応じて遅延量を
制御することによって動きベクトル補正が行われる。こ
こで、フレームメモリ4,51,55では1フレーム前後のデ
ィレイをする回路であり、動きベクトル補正はこのディ
レイ量を可変することで行われる。フレームメモリ4を
経た映像信号は静止領域補間回路2の他入力となる。静
止流域補間回路2、動領域補間回路3でそれぞれ補間が
行なわれた各信号は、本発明による動き検出回路5で検
出された動き情報に応じて混合回路6において混合され
ることによって動き適応型補間が行なわれ、更にTCIデ
コーダ7でデコードされて受像出力となる。
本発明による動き検出回路5において、LPF(ローパ
スフィルタ)50を経た現信号とフレームメモリ5で1フ
レーム相当期間だけ遅延されかつLPF52を経た1フレー
ム前の信号との差分が減算器53でとられ、更に絶対値回
路54で正値化されることによって1フレーム差分信号と
なる。また、LPF50を経た現信号とフレームメモリ51及
び55で2フレーム相当期間だけ遅延されかつLPF56を経
た2フレーム前の信号との差分か減算器57でとられ、更
に絶対値回路58で正値化されることによって2フレーム
差分信号となる。
2フレーム差分信号は最大値選択回路59の一入力とな
るとともに、フレームメモリ60で1フレーム相当期間だ
け遅延されて最大値選択回路59の他入力となる。最大値
選択回路59は2入力のうち信号レベルの大きい方を選択
し、次段の最小値選択回路の一入力とする。最小値選択
回路61の他入力としては1フレーム差分信号が供給さ
れ、最小値選択回路61は2入力のうち信号レベルの小さ
い方を選択し、これを動き情報として混合回路6に供給
する。フレームメモリ60には分離回路1で分離された動
きベクトル情報も供給され、フレームメモリ60ではこの
動きベクトル情報に応じて遅延量の制御が行なわれる。
なお、説明のためにフレームメモリ51,55を独立に示し
たが、フレームメモリ51はフレームメモリ4と共用化も
可能である。
次に、かかる構成の回路動作について、第2図のタイ
ミングチャートを参照しつつ説明する。同図において、
#1〜#4はフレーム番号であり、#4を現フレームと
する。
1フレーム差分信号(ア)には静止画のエッジ部分に
誤検出情報が発生し、2フレーム差分信号(イ)には1
フレーム差分のような誤検出情報は発生しないが、b部
分の欠落及びc部分が余分に出るという問題があること
は先述した通りである。そこで、2フレーム差分信号
(イ)とその1フレーム前の2フレーム差分信号
(イ)′のうち、信号レベルの大きい方を最大値選択回
路59で選択して信号(ウ)を得、更にこの信号(ウ)と
1フレーム差分信号(ア)のうち、信号レベルの小さい
方を最小大値選択回路61で選択することにより、必要な
a,b部分にのみを含む信号(エ)を動き情報として得る
ことができるのである。
すなわち、2フレーム差分信号(イ)において、c部
分に関しては従来と同様に1フレーム差分信号との最小
値をとることによって消去でき、また余分なb部分はg
物体から発生し、当然1フレーム前の2フレーム差分信
号(イ)′には存在しているので、2フレーム差分信号
(イ)を1フレーム相当分だけ引き伸ばし、その信号
(ウ)と1フレーム差分信号(ア)との最小値をとるこ
とによって、原理的に、動き情報として不要部分の発生
がなく、必要なa,b部分のみを確実に検出できるのであ
る。
また、分離回路1で分離された動きベクトル情報をフ
レームメモリ60にも供給し、この動きベクトル情報に応
じてフレームメモリ60の遅延量を制御して1フレーム前
の2フレーム差分信号(イ)′をベクトル補正し、動き
情報も動き物体と同じだけ移動させることにより、動き
ベクトルがかかったときの誤検出を防止できることにも
なる。
なお、上記実施例におては、MUSE方式に適用した場合
ついて説明したが、これに限定されるものではなく、フ
レームオフセットサブサンプル方式を用いた伝送方式に
適用し得るものである。
発明の効果 以上説明したように、本発明による動き検出回路によ
れば、2フレーム差分信号を1フレーム相当期間だけ遅
延せしめた信号と該2フレーム差分信号の1フレーム差
分信号レベルの大なる方を選択し、更にこの選択信号と
1フレーム差分信号の信号レベルの小なる方を選択して
動き情報とする構成となっているので、動き情報として
不要部分の発生がなく、必要な部分のみを確実に検出で
きることになる。
また、映像信号中に含まれる動きベクトル情報を分離
し、この動きベクトル情報に応じて1フレーム前の2フ
レーム差分信号を補正することにより、動き情報も動き
物体と同じだけ移動させることができるので、動きベク
トルがかかったときの誤検出を防止できることにもな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による動き検出回路を備えた例えばMUSE
方式の復調系を示すブロック図、第2図は第1図の回路
動作を説明するための各部の波形を示すタイミングチャ
ート、第3図は従来回路を示すブロック図、第4図は小
さな物体が画面上を左から右に動いた様子及び静止して
いる物体の様子を示すタイムチャート、第5図は大きな
物体の画面上を左から右に動いた様子及び静止している
物体の様子を示すタイムチャート、第6図はMUSE方式の
サンプリングパターン(輝度信号に対するもの)を示す
図、第7図はMUSE方式の受信側の原理系統図である。 主要部分の符号の説明 1……分離回路 4,51,55,60……フレームメモリ 5……動き検出回路、6……混合回路 54,55……絶対値検出回路 59……最大値選択回路 60……最小値選択回路

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】画像の動きを検出して動き情報を出力する
    動き検出回路であって、現信号とこれよりも1及び2フ
    レーム前の各信号との差分に応じた1フレーム差分信号
    及び2フレーム差分信号をそれぞれ発生する手段と、前
    記2フレーム差分信号を1フレーム相当期間だけ遅延せ
    しめるフレームメモリと、前記フレームメモリの出力信
    号と前記2フレーム差分信号とを入力とし信号レベルの
    大なる方を選択する最大値選択回路と、前記1フレーム
    差分信号と前記最大値選択回路の出力信号とを入力とし
    信号レベルの小なる方を選択する最小値選択回路とを備
    え、前記最小値選択回路の出力信号を前記動き情報とす
    ることを特徴とする動き検出回路。
  2. 【請求項2】動きベクトル情報が多重化されている映像
    信号に基づいて画像の動きを検出して動き情報を出力す
    る動き検出回路であって、現信号とこれよりも1及び2
    フレーム前の各信号との差分に応じた1フレーム差分信
    号及び2フレーム差分信号をそれぞれ発生する手段と、
    前記2フレーム差分信号を1フレーム相当期間だけ遅延
    せしめるフレームメモリと、前記フレームメモリの出力
    信号と前記2フレーム差分信号とを入力とし信号レベル
    の大なる方を選択する最大値選択回路と、前記1フレー
    ム差分信号と前記最大値選択回路の出力信号とを入力と
    し信号レベルの小なる方を選択する最小値選択回路と、
    前記現信号中に含まれる動きベクトル情報を分離する分
    離回路とを備え、前記分離回路で分離された動きベクト
    ル情報に基づいて前記フレームメモリの出力信号を補正
    すると共に、前記最小値選択回路の出力信号を前記動き
    情報とすることを特徴とする動き検出回路。
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JPS63197184A JPS63197184A (ja) 1988-08-16
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