JPH08306739A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体装置の製造方法

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JPH08306739A
JPH08306739A JP13281895A JP13281895A JPH08306739A JP H08306739 A JPH08306739 A JP H08306739A JP 13281895 A JP13281895 A JP 13281895A JP 13281895 A JP13281895 A JP 13281895A JP H08306739 A JPH08306739 A JP H08306739A
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JP
Japan
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semiconductor chip
electrode
metal
wiring board
auxiliary wiring
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JP13281895A
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English (en)
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Kazumasa Igarashi
一雅 五十嵐
Toku Nagasawa
徳 長沢
Satoshi Tanigawa
聡 谷川
Hideyuki Usui
英之 薄井
Nobuhiko Yoshio
信彦 吉尾
Hisataka Itou
久貴 伊藤
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Nitto Denko Corp
Original Assignee
Nitto Denko Corp
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    • H01L2224/15Structure, shape, material or disposition of the bump connectors after the connecting process
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    • H01L2924/151Die mounting substrate
    • H01L2924/153Connection portion
    • H01L2924/1531Connection portion the connection portion being formed only on the surface of the substrate opposite to the die mounting surface
    • H01L2924/15311Connection portion the connection portion being formed only on the surface of the substrate opposite to the die mounting surface being a ball array, e.g. BGA

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  • Wire Bonding (AREA)
  • Encapsulation Of And Coatings For Semiconductor Or Solid State Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】半導体チップ4の電極41に接続される内側電
極22と被実装回路板の導体端に接続される外側電極2
3とこれらの電極間にまたがる引き回し導体21とから
なるプリント配線パタ−ンを有するチップサイズの補助
配線板片2を半導体チップ4の電極41側の面にあてが
い、該補助配線板片2の内側電極22と半導体チップ4
の電極41とを金属バンプ220を介し接続する半導体
装置において、半導体チップと補助配線板片との間の封
止を確実に行い得る半導体装置の製造方法を提供する。 【構成】補助配線板片と半導体チップとの間の間隙を上
記の金属バンプ220以外にスペ−サ−バンプ32によ
っても保持しつつ上記封止樹脂の圧入を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、チップスケ−ルパッケ
−ジタイプの半導体装置の製造方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】パッケ−ジした半導体装置としては、リ
−ドフレ−ムのダイパットに半導体チップを搭載し、半
導体チップの電極とリ−ドフレ−ムのインナ−リ−ドと
をワイヤ−ボンディングし、半導体チップをリ−ドフレ
−ムと共にアウタ−リ−ドを除いて樹脂で封止した構造
が周知されている。しかし、かかるパッケ−ジ構造で
は、リ−ドフレ−ムのアウタ−リ−ドのピッチをはんだ
付け精度上かなり広くする必要があり、パッケ−ジの大
型化が避けられず、高密度化に不利である。
【0003】そこで、図7の(イ)または(ロ)に示す
ように、半導体チップ4’の電極41’に接続される内
側電極22’と被実装回路板の導体端に接続される外側
電極23’とこれらの電極間にまたがる引き回し導体2
1’とからなるプリント配線パタ−ンを有するチップサ
イズの補助配線板片2’〔図7の(イ)においては引き
回し導体21’が埋設配線され、図7の(ロ)において
は引き回し導体21’が表面に配線されている〕を半導
体チップ4’の電極41’側の面にあてがい、該補助配
線板片2’の内側電極22’と半導体チップ4’の電極
41’とを金属バンプ220’を介して接続し、次い
で、樹脂5’でパッケ−ジし、補助配線板片2’と半導
体チップ4’との間の間隙を樹脂5’で封止することが
提案されている。この樹脂パッケ−ジには、通常トラン
スファモ−ルドが使用される。すなわち、トランスファ
−成形機の金型のキャビティに補助配線板片付き半導体
チップをセットし、熱硬化性樹脂組成物タブレットをト
ランスファ−成形機のポットに入れ、このタブレットを
加熱により可塑化すると共にプランジャ−で加圧し、ス
プ−ル、ランナ−並びにゲ−トを経てその可塑化樹脂を
金型キャビティに圧入する方法が使用される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記において、半導体
チップの電極配置が均等エリア配置でない場合、例え
ば、四周配置の場合、半導体チップと補助配線板片との
間の間隙に対する金属バンプによる支点状態は、半導体
チップに垂直方向の圧力に対し、間隙の相当のエリア部
分、例えば、中央部分が無支持状態となる。而るに、上
記の樹脂パッケ−ジ時、半導体チップと補助配線板片と
の間の間隙に対する樹脂流入抵抗が高く、従って、半導
体チップの裏面側(電極側の面とは反対側の面)に樹脂
が回り込んでいるにもかかわらず上記間隙には樹脂が入
っていない状態が生じ、その結果、半導体チップに対し
垂直方向の荷重が作用し、上記中央部の無支持状態のも
とでは、半導体チップ撓み変形し上記間隙が狭まって間
隙への樹脂の完全な充填が困難になることが懸念され
る。また、フィルムキャリア方式を使用する場合、キャ
リアフィルムが残留応力のために半導体チップ側を凸と
する方向に反り、その反りのために上記間隙が狭くなっ
て間隙への樹脂の完全な充填が困難になることが懸念さ
れる。
【0005】本発明の目的は、半導体チップの電極に接
続される内側電極と被実装回路板の導体端に接続される
外側電極とこれらの電極間にまたがる引き回し導体とか
らなるプリント配線パタ−ンを有するチップサイズの補
助配線板片を半導体チップの電極側の面にあてがい、該
補助配線板片の内側電極と半導体チップの電極とを金属
バンプを介し接続する半導体装置において、半導体チッ
プと補助配線板片との間の封止を確実に行い得る半導体
装置の製造方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る半導体装置
の製造方法は、半導体チップの電極に接続される内側電
極と被実装回路板の導体端に接続される外側電極とこれ
らの電極に導通された引き回し導体とからなる配線パタ
−ンを有する補助配線板片の内側電極側と半導体チップ
の電極とを金属バンプを介して接続し、補助配線板片と
半導体チップとの間に封止樹脂を圧入して半導体装置を
製造する方法において、補助配線板片と半導体チップと
の間の間隙を上記の金属バンプ以外にスペ−サ−バンプ
によっても保持しつつ上記封止樹脂の圧入を行うことを
特徴とする構成であり、補助配線板片は引き回し導体を
挾む絶縁層を有しており、これらの両絶縁層のうち半導
体チップ側の絶縁層に引き回し導体から半導体チップ対
向面の電極に臨む孔を設け、この孔に充填した金属によ
り内側電極を形成し、該内側電極に金属バンプを形成
し、同上半導体チップ側の絶縁層に引き回し導体から半
導体チップ対向面の電極以外の部位に臨む孔を設け、こ
の孔に金属を充填し、この充填金属にスペ−サ−バンプ
を形成すること、または、同上半導体チップ側の絶縁層
にスペ−サ−バンプを樹脂により形成することもでき
る。
【0007】
【作用】金型キャビティ内への樹脂の圧入により半導体
チップと補助配線板片との間隙を樹脂で充填する。この
樹脂の圧入に対し、半導体チップと補助配線板片との間
の間隙が狭くその間隙への樹脂の流動抵抗が高いため
に、初期の段階では、半導体チップの裏面側に樹脂が回
り込んでもまだ間隙内には樹脂が入っていない状態が生
じ、半導体チップに垂直方向の荷重が作用する。また、
フィルムキャリア方式を使用する場合、キャリアフィル
ムを半導体チップ側を凸とする方向に反り曲げようとす
る残量応力がキャリアフィルムに作用していることもあ
る。しかしながら、補助配線板片と半導体チップとの間
の間隙をスペ−サ−バンプによっても保持しており、半
導体チップの電極接続用金属バンプとスペ−サ−バンプ
とで短スパンの均等支持を行うことができるので、その
荷重による半導体チップの撓みを排除し得、また、補助
配線板片(キャリアフィルム)の残留応力に起因する反
りの発生も防止でき、従って、半導体チップと補助配線
板片との間に充分な間隙を保持し得、最終的にこの間隙
を樹脂で完全に充填できる。
【0008】
【実施例】以下、図面を参照しつつ本発明の構成を説明
する。本発明により半導体装置を製造するには、まず、
補助配線板片と半導体チップとの間の間隙を半導体チッ
プの電極接続用金属バンプ以外にスペ−サ−バンプによ
っても保持した補助配線板片付き半導体チップを作成す
る必要があり、図1はその補助配線板片付き半導体チッ
プの一例を示している。図1において、2は補助配線板
片を示し、11及び12は絶縁層、21,21…は絶縁
層11,12間に挾まれた引き回し導体、221は絶縁
層11に引き回し導体21から半導体チップの電極位置
に臨むように穿設された孔、22はこの孔221に充填
された金属222であり、この充填金属222が内側電
極とされている。231は他の絶縁層12に引き回し導
体21を底面として設けられた孔、23は孔231に充
填された金属232であり、この充填金属232が外側
電極とされている。
【0009】図1において、220は内部電極に予め形
成された金属バンプである。図1において、321は絶
縁層11に引き回し導体21から半導体チップの電極と
は異なる位置に臨むように穿設された孔、322はこの
孔221に充填された金属222、32は充填金属上に
形成された金属製のスペ−サ−バンプである。図1にお
いて、4は半導体チップであり、半導体チップ4の電極
41が補助配線板片2の金属バンプ220により内側電
極222に機械的並びに電気的に接続されている。3は
半導体チップ4と補助配線板片2との間の間隙を示し、
上記のスペ−サ−バンプ32,…は上記金属バンプ22
0,…とでこの間隙に対し充分に短スパンの均等間隔の
支点を形成するように配設されている。
【0010】上記のような補助配線板片付き半導体チッ
プを製作すれば、これを樹脂パッケ−ジして半導体チッ
プと補助配線板片との間隙を樹脂で充填する。この樹脂
パッケ−ジには、トランスファモ−ルドを使用できる。
すなわち、トランスファ−成形機の金型のキャビティに
補助配線板片付き半導体チップをセットし、熱硬化性樹
脂組成物タブレットをトランスファ−成形機のポットに
入れ、このタブレットを加熱により可塑化すると共にプ
ランジャ−で加圧し、スプ−ル、ランナ−並びにゲ−ト
を経てその可塑化樹脂を金型キャビティに導入する方法
を使用できる。
【0011】このモ−ルドの途中において、半導体チッ
プと補助配線板片との間隙にまだ樹脂が流入され状態で
半導体チップの裏面に樹脂圧が作用する段階があり、こ
の段階において、半導体チップの最大撓量δは、支点間
スパンをL、樹脂圧力をP、半導体チップの曲げ剛性を
EIとすれば、 δ∝PL4/EI で把握でき、支点間隔、従って、スペ−サ−バンプの箇
数や配置は撓みを数%以内に抑えように定められる。上
記トランスファ−成形機には、センタ−ゲ−ト方式、サ
イドゲ−ト方式の何れをも使用可能であるが、間隙が8
0μm以下、好ましくは、40μm以下特に20μmの
場合は、周囲から樹脂を可及的に均一に流入させ得るセ
ンタ−ゲ−ト方式が好適である。上記熱硬化性樹脂組成
物には、例えば、シリカ粉末配合のエポキシ樹脂組成物
を使用することができ、間隙が80μm以下、好ましく
は、40μm以下特に20μmの場合、その間隙寸法以
上の粒子径のシリカ含有量が15%以下の粒度分布のシ
リカを使用することが適切である。
【0012】上記スペ−サ−バンプは、樹脂パッケ−ジ
温度のもとでも溶融せず樹脂圧に耐え得るものであれ
ば、樹脂の使用も可能であり、この樹脂製スペ−サ−バ
ンプは例えば、ポリイミド系樹脂ドット転写シ−トを用
いて形成することもできる。上記補助配線板片の引き回
し導体は、配線板片の表面に形成することもでき、ま
た、金属バンプは半導体チップの電極に予め形成してお
くこともでき、金属バンプも半導体チップ側に形成する
ことも可能である。
【0013】図1に示した補助配線板片付き半導体チッ
プは次のようにして製造することができる。まず、図2
の(イ)に示すように、絶縁フィルム11の片面に引き
回し導体21を印刷法で形成する。引き回し導体21の
印刷形成には、金属箔積層合成樹脂フィルムの金属箔を
所定の引き回しパタ−ンに化学エッチングする方法を使
用することが好ましい。この金属箔積層合成樹脂フィル
ムには、合成樹脂フィルムに銅箔を融着した二層基材、
銅箔を熱可塑性または熱硬化性接着剤で合成樹脂フィル
ムに接着した三層基材等を使用でき、合成樹脂フィルム
には、ワイヤ−バンブ法で金属バンプを形成する場合の
耐熱性、めっき法により金属バンプを形成する場合の耐
薬品性を満たすものであれば、特に材質上の制約はな
く、適宜のものを使用でき、例えば、ポリイミドフィル
ム、ポリエチレンテレフタレ−トフィルム、ポリエ−テ
ルイミドフィルム、ポリエ−テルサルホンフィルム、ポ
リフェニレンサルファイドフィルム、ポリエ−テルエ−
テルケトンフィルム等を使用できる。この合成樹脂フィ
ルムの厚みは、通常10〜150μmである。
【0014】引き回し導体21の形成後は、図2の
(ロ)に示すように絶縁フィルム11に内側電極用孔2
21並びにスペ−サ−バンプ基礎孔321を穿設する。
これらの穿孔には、一般に、ドリル加工、レ−ザ−エッ
チング加工等を使用でき、特に、絶縁フィルムがポリイ
ミドの場合は、アルカリエッチング等の湿式穿孔法を使
用することができ、また、感光性ポリイミドを使用し、
露光により穿孔することもできる。内側電極用孔221
並びにスペ−サ−バンプ基礎孔321を穿孔したのち
は、図2の(ハ)に示すように、孔221並びに孔32
1の底面の導体21に金属をめっきし、孔221に金属
222を、孔321に金属322をそれぞれ充填する。
金属には、例えば、金、銀、ニッケル、銅、パラジウム
等を使用できる。
【0015】このようにして金属222、金属322の
充填を終了したのちは、図2の(ニ)に示すように充填
金属222並びに322上にそれぞれ高さ10〜150
μmの金属バンプ220並びにスペ−サ−バンプ32を
形成する。これらのバンプ220,32の形成には、ワ
イヤ−ボンダ−を用いて金線、銅線またははんだ線の先
端を溶融球状化させ、溶融球状化金属を充填金属面に溶
着させる方法を使用できる。金線を使用する場合、銅の
引き回し導体21と金との接触を防止するために、充填
金属222の上層はニッケルとすることが好ましい。充
填金属面上に湿式めっき法で金属を盛り上げる方法によ
ってもこれらのバンプを形成することができる。
【0016】ワイヤ−ボンダ−を用いてバンプを形成す
る場合、孔221、321周辺が溶融金属に対する濡れ
性の低い合成樹脂面であるから、溶融金属の孔周囲への
付着を防止して充填金属面上に接触角の大なる球状のバ
ンプを整然と形成できる。また、めっき法によりバンプ
を形成する場合は、電解めっき、無電解めっきの何れの
場合でも、充填金属の露出端面を核として金属バンプを
整然と形成できる。上記のバンプのうち、半導体チップ
の電極に接続される金属バンプにおいては、その表面ま
たは全体を電極材料であるアルミと強固に金属間結合す
る金で形成することが望ましい。このようにして金属バ
ンプ220並びにスペ−サ−バンプ32を形成したのち
は、図2の(ホ)に示すように、引き回し導体21の印
刷形成面に絶縁層12を設け、更に、図2の(ヘ)に示
すように、この絶縁層12に外側電極用孔231を穿設
し、図2の(ト)に示すように、この孔231に上記し
たワイヤ−ボンダ−またはめっき法によりはんだ232
を充填する。
【0017】上記のようにして、金属バンプ並びにスペ
−サ−バンプ付き補助配線板片を製作すれば、図2の
(チ)に示すように、金属バンプ並びにスペ−サ−バン
プ付き補助配線板片(2は金属バンプ並びにスペ−サ−
バンプ付き補助配線板片を示している)を、金属バンプ
223を半導体チップ4の電極41に一致させるように
アライメントして、ホットバ−やパルスヒ−ト等の一括
圧着接続またはシングルポイントボンダ−による個別熱
圧着接続で半導体チップ4の電極41と補助配線板片2
の内側電極22の金属バンプ223とを金属間接合し、
半導体チップ4と補助配線板片2とを電気的並びに機械
的に接合する。シングルポイントボンダ−による個別熱
圧着接続を行う場合、超音波接合を併用して熱圧着温度
を低くすることが好ましい。上記内側電極22の金属バ
ンプ220にはんだバンプを使用し、補助配線板片2と
半導体チップ4との接合をリフロ−法により行うことも
可能である。この場合、半導体チップ4の電極41と補
助配線板片2の内側電極22との間に多少のずれがあっ
ても、溶融はんだの表面張力で自ずと修正されから、後
述のアライメントのための措置は不要である。
【0018】上記において、図2の(チ)に示す段階に
おける、半導体チップ4の電極41と補助配線板片2の
金属バンプ220とをアライメントさせる方法として
は、図3に示すように、半導体チップ4のダミ−電極4
1aにアライメント用バンブ220aを取付け、補助配
線板片2にアライメント用孔221aを穿設し、この孔
221aとアライメント用バンブ220aとを嵌合させ
る方法を使用できる。この場合、アライメント用バンプ
220aの高さは、金属バンプ220やスペ−サ−バン
プ32よりもやや高くされ、例えば、後者220,32
の20μmに対しアライメント用バンプ220aの高さ
は50μmとされる。アライメント用孔221aの孔径
は、半導体チップ4の電極41と補助配線板片2の金属
バンプ220との位置ずれを10%以下に抑えるように
設定される。
【0019】上記した本発明に係る半導体装置の実装
は、リフロ−法により行うことができ、この場合、半導
体装置の外側電極と被実装回路基板の導体端子との間に
多少のずれがあっても、溶融はんだの表面張力で自ずと
修正される。上記補助配線板片2の大きさは、半導体チ
ップ4の平面寸法(通常、3mm〜20mm角)に等し
いか、半導体チップ1の平面寸法の200%以下、好ま
しくは、130%以下とされる。上記外側電極23,2
3相互間の間隔につては、被実装回路基板にはんだ付け
する際でのはんだブリッジを防止するために、上記補助
配線板片2の平面寸法内でできるだけ広くすることが要
求され、通常ほぼ等間隔とされる。
【0020】上記半導体チップ1の横エッジ部や裏面は
接着シ−ト(例えば、エポキシ−ゴム系樹脂を接着剤と
して使用した接着シ−ト)の貼着により封止することも
できる。半導体チップの放熱性を向上するために、図4
の(イ)に示すように、半導体チップ4の裏面を完全に
露出させること(5は封止樹脂)、図4の(ロ)または
図4の(ハ)に示すように、放熱フィン乃至はヒ−トス
プレッダ61を取り付けること〔図4の(ロ)において
は熱伝導性接着剤62によりフィン61を固定し、図5
の(ハ)においては封止樹脂5でフィン61を固定して
いる)が有効である。また、図4の(ニ)に示すよう
に、スペ−サ−バンプ32に熱的に接続された内部導体
72(引き回し導体ではない)とこの内部導体72に熱
的に接続された外側金属充填孔73並びに金属バンプ7
4を設け、これらの経路で半導体チップ4の発生熱を放
熱すること、図4の(ニ)において、点線で示すよう
に、引き回し導体21と所定の絶縁ギャップを隔てて導
体(銅箔)21aをできるだけ多く残存させてこの残存
導体21aをヒ−トスプレッダとして使用する等、放熱
用ダミ−を設けることも有効である。
【0021】上記において、絶縁層(絶縁フィルム)1
1と封止用樹脂層5との接着力を高めることは、この界
面からの水分やイオン性不純物の侵入防止に有効であ
り、半導体装置の信頼性の向上を図ることができる。而
して、次に述べる試験結果Aから明らかなように、補助
配線板片2の絶縁フィルム11には、表面張力(Zis
manプロットから求められる臨界表面張力)が35m
J/m2以上、好ましくは40J/m2以上のものを使用
すれば、上記界面の接着力を90度剥離強度(室温、乾
燥状態)において、300g/cm以上、より好ましく
は500g/cm以上、特に好ましくは1000g/c
m以上にして、導電不良率を著しく小さくでき、半導体
装置の信頼性の向上に有効である(このような合成樹脂
フィルムは、当所の表面張力が35mJ/m2以下であ
っても、酸、アルカリ液処理、カップリング剤処理、グ
ラフト処理等の化学的処理、コロナ放電処理、高周波プ
ラズマ処理、イオンエッチング処理等の物理的処理によ
り、得ることができる。
【0022】〔実験結果A〕表1(表1において、PI
はポリイミド。PETはポリエチレンテレフタレ−ト。
PPはポリプロピレン。アルカリ処理は0.1NKOH
水溶液に5時間浸漬。プラズマ処理は、0.1torr
の酸素ガス雰囲気にて、100w,13.56MHZで3
0秒間グロ−放電処理)に示すフィルム(厚み60μ
m)を支持フィルムとする補助配線板片(チップと同サ
イズ)に、金バンブの高さが50μmの内側電極を形成
し、厚み0.375mm、一辺の長さが15.0mmの
正方形の信頼評価用半導体チップを300℃で補助配線
板片に接合し、外郭寸法が厚み0.550mm,一辺の
長さ17.0mmの樹脂封止を表2に示す組成物(表2
において、エポキシ樹脂1はエポキシ当量180のビス
フェノ−ルA型エポキシ樹脂。エポキシ樹脂2はエポキ
シ当量195のクレゾ−ルノボラック型エポキシ樹脂。
無酸水物はメチルヘキサヒド無水フタル酸。PPSはポ
リフェニレンサルファイド。配合量は重量部)で行っ
て、実施例1〜15並びに比較例1〜6(これらの比較
例は、請求項1の発明に包含される)を作成した。これ
らの実施例並びに比較例について、90度剥離強度並び
に121℃飽和水蒸気中プレッシヤ−クッカ試験200
時間後での導電不良率を測定したところ、表3の通りで
あった。
【0023】本発明に係る半導体装置において、半導体
チップと封止樹脂との界面の接着力を高めて半導体装置
の信頼性の向上を図るには、次に述べる実験結果Bから
明らかな通り、補助配線板片の絶縁支持フィルムの表面
全体に0.005μm〜0.5μm径の凹凸を形成する
ことも有効である。
【0024】〔実験結果B〕表4における厚み、材質の
フィルムを表面処理(表4において、イオンエッチング
は、窒素ガス雰囲気中、3x10E-3torr、1
3.56MHZの高周波を200w、5分間照射。溶剤処
理は熱キシレンに3時間浸漬。アルカリ処理は、0.1
NKOH水溶液に5時間浸漬。紫外線処理は、100w
の紫外線照射。コロナ処理は1200kHZ、33w、1
分の低周波コロナ照射。)し、表面を凹凸にしたものを
支持フィルムとする補助配線板片(チップと同サイズ)
に、金バンブの高さが50μmの内側電極を形成し、厚
み0.375mm、一辺の長さが15.0mmの正方形
の信頼評価用半導体チップを300℃で補助配線板片に
接合し、外郭寸法が厚み0.550mm,一辺の長さ1
7.0mmの樹脂封止を表5に示す組成物(表5におい
て、エポキシ樹脂1はエポキシ当量180のビスフェノ
−ルA型エポキシ樹脂。エポキシ樹脂2はエポキシ当量
195のクレゾ−ルノボラック型エポキシ樹脂。無酸水
物はメチルヘキサヒド無水フタル酸。PPSはポリフェ
ニレンサルファイド。配合量は重量部)で行って、実施
例1’〜20’並びに比較例1’〜9’(これらの比較
例は、請求項1の発明に包含される)を作成した。これ
らの実施例並びに比較例について、90度剥離強度(フ
ィルムと封止樹脂との間剥離強度)並びに上記した導電
不良率を測定したところ、表6の通りであった。
【0025】上記補助配線板片2は図5に示すように多
層構造とすることもできる。図5において、半導体チッ
プ4の一の電極41とこの電極42に導通させるべき被
実装回路基板の導体端210の対が一の層の引き回し導
体21に対応され、この引き回し導体21からその半導
体チップ電極41に臨む孔221が絶縁積層1に設けら
れ、この孔221に金属222が充填され、その充填金
属222の頂上面に金属バンプ220が形成され、また
引き回し導体21からその半導体チップ電極41とは別
の位置に臨む孔321が絶縁積層1に設けられ、この孔
321に金属322が充填され、その充填金属322の
頂上面にスペ−サ−バンプ32が形成されてている。ま
た、その一の引き回し導体21からその一の半導体チッ
プ電極41に導通させるべき被実装回路基板の一の導体
端210に臨む孔231が絶縁積層1に設けられ、この
孔231に金属232が充填され、その充填金属232
の頂上面に金属バンプ233が形成されてその一の引き
回し導体21に対する外側電極23が形成されている。
図5において、5は封止用樹脂層を示している。
【0026】本発明はフィルムキャリア方式により実施
することが生産能率上有利である。図6は図2の(イ)
〜図2の(リ)に示した本発明に係る半導体装置の製造
方法をフィルムキャリア方式により実施する場合に使用
するフィルムキャリアを示している。図6において、1
1及び12は絶縁フィルムである。P,…はフィルムキ
ャリアの長手方向に所定の間隔を隔てて設けられた多数
箇の同一パタ−ンの配線群であり、半導体チップ一箇に
対し一箇の配線パタ−ンが対応しており、各配線パタ−
ンは絶縁層11,12に挾まれた引き回し導体21と内
側電極22と外側電極23とスペ−サ−バンプ32とか
らなり、内側電極22は絶縁層11及び封止用樹脂層3
に引き回し導体21から半導体チップの電極側に臨んで
穿設された孔221とこの孔221に充填された金属2
22とこの孔221から突出して形成された金属バンプ
220とにより構成され、外側電極23は絶縁層12に
穿設された孔231とこの孔231に充填された金属2
32とにより構成され、更に、スペ−サ−バンプ32に
おいては、絶縁層11に引き回し導体21を底面として
穿設した孔321の充填金属322の頂面に形成されて
いる。
【0027】図2の(イ)〜図2の(リ)に示した本発
明に係る半導体装置の製造方法をフィルムキャリア方式
により実施するには、図6に示すフィルムキャリアを走
行させ、半導体チップ搭載ステ−ションにおいて半導体
チップを搭載してそのチップの電極を配線パタ−ンの内
側電極に接続し、次いで、フィルムキャリアを半導体チ
ップの周囲で打ち抜き、これをトランスファ−モ−ルド
等により樹脂封止していく。この場合、キャリアフィル
ムに半導体チップの搭載側を凸とする方向に反曲しよう
とする残量応力が作用していても、スペ−サ−バンプの
ために半導体チップと補助配線板片との間に充分に間隙
を保持でき、この間隙を樹脂の流入により確実に封止で
きる。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、半導体チップの電極に
接続される内側電極と被実装回路板の導体端に接続され
る外側電極とこれらの電極間にまたがる引き回し導体と
からなるプリント配線パタ−ンを有するチップサイズの
補助配線板片を半導体チップの電極側の面にあてがい、
該補助配線板片の内側電極と半導体チップの電極とを接
続する半導体装置に対し、半導体チップと補助配線板片
との間を樹脂で確実に封止でき、信頼性のあるチップサ
イズ半導体装置を能率よく製造することが可能である。
【表1】
【表2】
【表3】
【表4】
【表5】
【表6】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明において使用する補助配線板付き半導体
チップの一例を示す説明図である。
【図2】本発明に係る半導体装置の製造方法の一実施例
を示す説明図である。
【図3】本発明により製造される半導体装置の一例を示
す説明図である。
【図4】本発明により製造される上記とは別の半導体装
置の異なる例を示す説明図である。
【図5】本発明により製造される上記とは別の半導体装
置の一例を示す説明図である。
【図6】本発明に係る半導体装置の製造方法において使
用されるフィルムキャリアの一例を示す説明図である。
【図7】異なる公知のチップサイズのパッケ−ジ半導体
装置を示す説明図である。
【符号の説明】 11 絶縁層 12 絶縁層 2 補助配線板片 21 引き回し導体 221 孔 222 内側電極 220 金属バンプ 23 外側電極 231 孔 232 充填金属 321 孔 322 充填金属 32 スペ−サ−バンプ 4 半導体チップ 41 半導体チップの電極 5 封止樹脂
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 薄井 英之 大阪府茨木市下穂積1丁目1番2号 日東 電工株式会社内 (72)発明者 吉尾 信彦 大阪府茨木市下穂積1丁目1番2号 日東 電工株式会社内 (72)発明者 伊藤 久貴 大阪府茨木市下穂積1丁目1番2号 日東 電工株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】半導体チップの電極に接続される内側電極
    と被実装回路板の導体端に接続される外側電極とこれら
    の電極に導通された引き回し導体とからなる配線パタ−
    ンを有する補助配線板片の内側電極側と半導体チップの
    電極とを金属バンプを介して接続し、補助配線板片と半
    導体チップとの間に封止樹脂を圧入して半導体装置を製
    造する方法において、補助配線板片と半導体チップとの
    間の間隙を上記の金属バンプ以外にスペ−サ−バンプに
    よっても保持しつつ上記封止樹脂の圧入を行うことを特
    徴とする半導体装置の製造方法。
  2. 【請求項2】補助配線板片は引き回し導体を挾む絶縁層
    を有しており、これらの両絶縁層のうち半導体チップ側
    の絶縁層に引き回し導体から半導体チップ対向面の電極
    に臨む孔を設け、この孔に充填した金属により内側電極
    を形成し、該内側電極に金属バンプを形成し、同上半導
    体チップ側の絶縁層に引き回し導体から半導体チップ対
    向面の電極以外の部位に臨む孔を設け、この孔に金属を
    充填し、この充填金属にスペ−サ−バンプを形成する請
    求項1記載の半導体装置の製造方法。
  3. 【請求項3】補助配線板片は引き回し導体を挾む絶縁層
    を有しており、これらの両絶縁層のうち半導体チップ側
    の絶縁層に引き回し導体から半導体チップ対向面の電極
    に臨む孔を設け、この孔に充填した金属により内側電極
    を形成し、該内側電極に金属バンプを形成し、同上半導
    体チップ側の絶縁層にスペ−サ−バンプを樹脂により形
    成する請求項1記載の半導体装置の製造方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6013953A (en) * 1997-01-16 2000-01-11 Nec Corporation Semiconductor device with improved connection reliability
WO2002069401A1 (fr) * 2001-02-28 2002-09-06 Sony Corporation Appareil semi-conducteur, procede de fabrication et appareil electronique
US6476482B1 (en) 1999-06-08 2002-11-05 Nec Corporation Chip-size integrated circuit package having slits formed in an insulator tape

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