JPH08303176A - 伸縮ブームのスライド部の撓み角度検出機構 - Google Patents

伸縮ブームのスライド部の撓み角度検出機構

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JPH08303176A
JPH08303176A JP10438395A JP10438395A JPH08303176A JP H08303176 A JPH08303176 A JP H08303176A JP 10438395 A JP10438395 A JP 10438395A JP 10438395 A JP10438395 A JP 10438395A JP H08303176 A JPH08303176 A JP H08303176A
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telescopic boom
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Kazuyuki Ota
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 さく孔装置の伸縮ブームのスライド部のがた
を含む撓み角度を直接検出しガイドシェルの位置補正の
精度を上げる。 【構成】 ガイドシェルを支持する伸縮ブーム15と、
伸縮ブーム廻りの可動部分の作動量を検出する検出器
と、前記検出器からの検出データに基づいてガイドシェ
ルの自動位置決めを行う制御装置とを備えたさく孔装置
において、伸縮ブーム15の基端ブーム1の先端部に検
出ロッド保持装置3を上下回動可能に設け、この検出ロ
ッド保持装置3で摺動可能に保持される検出ロッド4の
先端部を先端ブーム5の先端部に枢着し、検出ロッド保
持装置3の回動軸線上に検出ロッド保持装置3の回動角
度を検出するための回動角度検出器46を設けている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、さく岩機を搭載したし
たガイドシェルの自動位置決めや位置表示を行うトンネ
ルジャンボ等のさく孔装置において、ガイドシェルを支
持する伸縮ブームのスライド部の撓み角度を検出する機
構に関する。
【0002】
【従来の技術】トンネル掘削等のさく孔作業において、
省力化、省人化のために、さく岩機を搭載したしたガイ
ドシェルを支持する伸縮ブームをコンピュータで制御し
て自動的に位置決めするさく孔装置が用いられている
(特公昭61−53515号参照)。このようなさく孔
装置では、ガイドシェルや伸縮ブームの各関節部やスラ
イド部等の可動部分の作動量を検出し、その検出データ
に基づいて目標位置までの所要移動量を演算して各可動
部分のアクチュエータの作動を制御している。
【0003】ところが、伸縮ブームを構成している部材
は長大で撓みやがたを生じるため、自動制御で位置決め
する場合、伸縮ブームの各関節部やスライド部等の可動
部分の作動量を検出し、その検出データに基づいて目標
位置までの所要移動量を演算して各可動部分のアクチュ
エータの作動を制御しても、実際には目標とするさく孔
位置、さく孔方向と異なる状態になってしまい、トンネ
ルの掘削断面が設計断面より小さくなることが多い。
【0004】この誤差を少なくするために、コンピュー
タの制御用のプログラム上で予め撓みやがたの量を補正
することが行われているが、この撓みやがたの量はつね
に一定ではなく、時間と共に増加する傾向があるため、
プログラム上で予め撓みやがたの量を補正しておいて
も、すぐに修正が必要となる。しかし、さく孔装置を使
用しながらプログラム上の補正値を修正しフィードバッ
クを行うのは、面倒で手間のかかる作業であり、さく孔
作業の現場で常に適切な修正を加えることは極めて困難
であるため、修正が行われないままで使用されることが
多く、これがさく孔装置の位置決めの誤差の大きな原因
となっていた。
【0005】そこで、さく岩機を搭載したガイドシェル
を支持する伸縮ブームのブーム廻りの可動部分の作動量
を検出するための検出器と、さく孔時に検出器からの検
出データに基づいて目標位置までの所要移動量を演算し
可動部分のアクチュエータの作動を制御する制御装置と
を備えたさく孔装置において、伸縮ブームの先端部また
はガイドシェルに傾斜検出器を設け、制御装置に、ブー
ム廻りの検出器からの検出データに基づいて算出される
予定傾斜値と傾斜検出器により検出された実傾斜値とを
比較し、誤差を補正するよう可動部分のアクチュエータ
の作動を制御する補正手段を設けたさく孔装置のブーム
撓み補正機構が提案されている(実開平6−4193号
参照)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前記ブーム撓み補正機
構は、伸縮ブームの先端部またはガイドシェルに設けた
傾斜検出器の検出データに基づいて補正を行うものであ
るが、実際には、伸縮ブームが全長に亘って撓んでいる
場合、局部的に撓んでいる場合等、伸縮ブームの撓みの
状態が異なっていると、傾斜検出器によって検出される
傾斜角が同じであっても、ガイドシェルの位置誤差は異
なっているので、このような補正機構による補正では十
分な精度が得られない場合がある。
【0007】一般に、さく孔装置の伸縮ブームでは、図
7に示すように、俯仰用油圧シリンダ18が取付けられ
ている基端ブーム1は、大径で剛性が大きく殆ど撓みは
生じないのに対し、スライド部となる先端ブーム5は、
小径で剛性が小さいので撓みが大きく、また、がたによ
る誤差を生ずるのもこの部分である。従って、より正確
な補正を行うためには、伸縮ブーム15のスライド部の
がたを含む撓み角度θを検出し、この角度に基づいて補
正を行うことが望ましい。
【0008】この発明は、さく岩機を搭載したしたガイ
ドシェルの自動位置決めや位置表示を行うトンネルジャ
ンボ等のさく孔装置において、伸縮ブームのスライド部
のがたを含む撓み角度を直接検出することにより、ガイ
ドシェルの位置補正の精度を上げることができ、トンネ
ルの掘削断面の狭小化を防止して断面修正のための付加
的な作業を減少させ、コストを低減し掘削能率を向上さ
せることのできる、伸縮ブームのスライド部の撓み角度
検出機構を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の伸縮ブームのス
ライド部の撓み角度検出機構は、上記課題を解決するた
め、さく岩機を搭載したガイドシェルを支持する伸縮ブ
ームと、伸縮ブーム廻りの可動部分の作動量を検出する
ための検出器と、さく孔時に前記検出器からの検出デー
タに基づいてガイドシェルの自動位置決めや位置表示を
行う制御装置とを備えたさく孔装置において、前記伸縮
ブームの基端ブームの先端部に検出ロッド保持装置を上
下回動可能に設け、この検出ロッド保持装置で摺動可能
に保持される検出ロッドの先端部を伸縮ブームの先端ブ
ームの先端部に枢着し、検出ロッド保持装置の回動軸線
上に検出ロッド保持装置の回動角度を検出するための回
動角度検出器を設けている。
【0010】
【作用】さく孔作業の際には、ブームを移動させてガイ
ドシェルの位置決めを行うが、このとき伸縮ブーム廻り
の検出器と回動角検出器は、検出したデータを制御装置
へ送る。制御装置は、この検出データに基づいて目標位
置までの伸縮ブームの所要移動量を演算し各可動部分の
アクチュエータの作動を制御する。
【0011】伸縮ブームの撓みやがたが生じると、回動
角度検出器によって伸縮ブームのスライド部のがたを含
む撓み角度が検出されので、この検出データに基づいて
制御装置が伸縮ブームのスライド部の撓み角度に起因す
るガイドシェルの位置誤差を求め、この誤差データに基
づいて誤差を補正するよう伸縮ブームの可動部分のアク
チュエータの作動を制御する。
【0012】
【実施例】図1は伸縮ブームの側面図、図2は本発明の
一実施例であるスライド部の撓み角度検出機構の伸縮ブ
ーム短縮時の状態を示す説明図、図3はスライド部の撓
み角度検出機構の伸縮ブーム伸長時の状態を示す説明
図、図4は検出ロッド保持装置の側面図、図5は図4の
A−A線断面図、図6はガイドシェルの自動位置決め制
御装置の構成を示すブロック図である。
【0013】本実施例では、さく孔装置の台車11の基
台12上にブーム台13を旋回軸14によって枢着し、
このブーム台13に基端ブーム1と先端ブーム5とから
なる伸縮ブーム15の基端を俯仰軸16によって枢着し
ている。伸縮ブーム15には伸縮用油圧シリンダ2が内
蔵されており、先端ブーム5がこの伸縮用油圧シリンダ
2の伸縮により基端ブーム1に対してスライドするよう
装着されていて、伸縮ブーム15のスライド部を構成し
ている。基台12とブーム台13との間には旋回用油圧
シリンダ17、伸縮ブーム15の基端ブーム1とブーム
台13との間には俯仰用油圧シリンダ18が設けられて
おり、これによって伸縮ブーム15は、旋回、俯仰可能
になっている。
【0014】伸縮ブーム15の先端ブーム5の先端部に
は、チルトアーム19がチルトアーム軸20によって枢
着され、先端ブーム5との間にチルト用油圧シリンダ2
1を設けてチルト可能になっている。チルトアーム19
には、スイングアーム22がスイングアーム軸23によ
って枢着され、チルトアーム19との間にスイング用油
圧シリンダ(図示略)を設けてスイング可能になってい
る。スイングアーム22にはガイドロータリ24が設け
られており、ロータリ軸25を中心としてローテーショ
ン可能になっている。ガイドロータリ24には、マウン
ト軸27でガイドマウンチング26が支持され、このガ
イドマウンチング26でガイドシェル(図示略)を摺動
可能に支承している。ガイドシェルにはさく岩機(図示
略)を搭載しフィードシリンダ(図示略)で前後方向に
移動可能させ切羽の岩石にさく孔する。
【0015】このさく孔装置の伸縮ブーム15の旋回軸
14、俯仰軸16、チルトアーム軸20、スイングアー
ム軸23、ロータリ軸25、及びスライド部の各可動部
分には、その作動量を検出するための旋回角度検出器4
0、俯仰角度検出器41、チルト角度検出器42、スイ
ング角度検出器43、ロータリ角度検出器44、伸縮検
出器45が設置されている。
【0016】伸縮ブーム15の基端ブーム1の先端部に
は検出ロッド保持装置3が設けられている。検出ロッド
保持装置3は、基端ブーム1に固定された軸受31に枢
着された回動軸32と、この回動軸32によって上下回
動可能に支持される保持部材33とで構成されている。
保持部材33は円筒形で内側に検出ロッド4を抱持して
摺動させるリニヤベアリング34と防塵用のダストワイ
パ35とを備えている。検出ロッド保持装置3で摺動可
能に保持される検出ロッド4は充分な曲げ強度と真直性
を有しており、その先端部は、伸縮ブーム15の先端ブ
ーム5の先端部にピン36で枢着されている。
【0017】検出ロッド保持装置3の回動軸32の軸線
上には、検出ロッド保持装置3の回動角度を検出するた
めの回動角度検出器46がカップリング37を介して取
付けられている。回動角検出器46にはロータリエンコ
ーダが用いられており、回動角検出器46はカバー38
で保護されている。図6は、本実施例におけるガイドシ
ェルの自動位置決め制御装置の構成を示すブロック図で
ある。旋回角度検出器40、俯仰角度検出器41、チル
ト角度検出器42、スイング角度検出器43、ロータリ
角度検出器44、伸縮検出器45及び回動角度検出器4
6は、記憶部48、と演算部49を備えた制御装置50
に接続されており、この制御装置50から、伸縮ブーム
15廻りの各可動部分のアクチュエータを操作するため
の、旋回用油圧シリンダ制御弁51、俯仰用油圧シリン
ダ制御弁52、チルト用油圧シリンダ制御弁53、スイ
ング用油圧シリンダ制御弁54、ロータリ用油圧モータ
制御弁55、伸縮用油圧シリンダ制御弁56へ制御信号
を出力するようになっている。
【0018】さく孔作業の際には、台車11を切羽付近
に設置し、ガイドシェルの位置決め操作を行う。このと
き、伸縮ブーム15廻りの各可動部分に設けられた旋回
角度検出器40、俯仰角度検出器41、チルト角度検出
器42、スイング角度検出器43、ロータリ角度検出器
44、伸縮検出器45から検出データが制御装置50へ
送られる。制御装置50は、この検出データと予め記憶
部48に記憶されている目標位置のデータに基づいて、
演算部49で目標位置までの所要移動量を演算し、伸縮
ブーム15廻りの各可動部分のアクチュエータを操作す
るための、旋回用油圧シリンダ制御弁51、俯仰用油圧
シリンダ制御弁52、チルト用油圧シリンダ制御弁5
3、スイング用油圧シリンダ制御弁54、ロータリ用油
圧モータ制御弁55、伸縮用油圧シリンダ制御弁56へ
制御信号を出力して、伸縮ブーム15を作動させ、ガイ
ドシェルを目標位置まで移動させる。
【0019】伸縮ブーム15は、短縮状態では剛性が大
であり、またガイドシェルの荷重によるモーメントも小
さいので、撓みは殆ど生じないが、伸長状態ではモーメ
ントが増大するのに対し、先端ブーム5の剛性が小さ
く、スライドする部分にがたがあるので、先端ブーム5
の部分で撓みが大きくなる。従って、ガイドシェルの目
標位置への位置決め作業が終了したとき、伸縮ブーム1
5が伸長状態であれば、図7に破線で示す目標位置にあ
る筈の先端ブーム5が、実際は実線で示すように下方へ
傾いた状態になっている。
【0020】このとき、先端ブーム5の先端部にピン3
6で先端が枢着されている検出ロッド4は、図2に示す
基端ブーム1と平行な位置から、図3に示すように、先
端ブーム5の伸長に伴って前方へ移動し、且つ先端ブー
ム5の撓みに伴って下方へ傾いている。この検出ロッド
4の傾きにより、検出ロッド保持装置3は図上反時計方
向へ回動されるので、先端ブーム5のがたを含む撓み角
度θが、回動角度検出器46によって検出される。
【0021】そこで、制御装置50は、回動角度検出器
46から検出された撓み角度θを誤差データとし、これ
に基づいて、誤差を補正するよう俯仰用油圧シリンダ制
御弁52へ制御信号を出力して、ガイドシェルを目標位
置へ移動させる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の伸縮ブー
ムのスライド部の撓み角度検出機構は、さく岩機を搭載
したしたガイドシェルの自動位置決めや位置表示を行う
トンネルジャンボ等のさく孔装置において、伸縮ブーム
のスライド部のがたを含む撓み角度を直接検出すること
により、ガイドシェルの位置補正の精度を上げることが
でき、トンネルの掘削断面の狭小化を防止して断面修正
のための付加的な作業を減少させる。従って、掘削能率
を向上させ、掘削のコストを低減させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】伸縮ブームの側面図である。
【図2】本発明の一実施例であるスライド部の撓み角度
検出機構の伸縮ブーム短縮時の状態を示す説明図であ
る。
【図3】スライド部の撓み角度検出機構の伸縮ブーム伸
長時の状態を示す説明図である。
【図4】検出ロッド保持装置の側面図である。
【図5】図4のA−A線断面図である。
【図6】ガイドシェルの自動位置決め制御装置の構成を
示すブロック図である。
【図7】先端ブームの撓みの状態を示す説明図である。
【符号の説明】
1 基端ブーム 2 伸縮用油圧シリンダ 3 検出ロッド保持装置 4 検出ロッド 5 先端ブーム 11 台車 12 基台 13 ブーム台 14 旋回軸 15 伸縮ブーム 16 俯仰軸 19 チルトアーム 20 チルトアーム軸 22 スイングアーム 23 スイングアーム軸 24 ガイドロータリ 25 ガイドロータリ軸 26 ガイドマウンチング 31 軸受 32 回動軸 33 保持部材 34 リニヤベアリング 40 旋回角度検出器 41 俯仰角度検出器 42 チルト角度検出器 43 スイング角度検出器 44 ロータリ角度検出器 45 伸縮検出器 46 回動角度検出器 48 記憶部 49 演算部 50 制御装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 さく岩機を搭載したガイドシェルを支持
    する伸縮ブームと、該伸縮ブームのブーム廻りの可動部
    分の作動量を検出するための検出器と、さく孔時に前記
    検出器からの検出データに基づいてガイドシェルの自動
    位置決め又は位置表示を行う制御装置とを備えたさく孔
    装置において、前記伸縮ブームの基端ブームの先端部に
    検出ロッド保持装置を上下回動可能に設け、該検出ロッ
    ド保持装置で摺動可能に保持される検出ロッドの先端部
    を伸縮ブームの先端ブームの先端部に枢着し、前記検出
    ロッド保持装置の回動軸線上に検出ロッド保持装置の回
    動角度を検出するための回動角度検出器を設けたことを
    特徴とする伸縮ブームのスライド部の撓み角度検出機
    構。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110685610A (zh) * 2019-11-14 2020-01-14 徐州徐工铁路装备有限公司 一种用于紧凑型凿岩台车的钻臂
CN114477037A (zh) * 2022-01-26 2022-05-13 三一汽车制造有限公司 作业机械的臂架控制方法、装置及作业机械

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