JPH08302819A - メガストラクチャー構造用柱 - Google Patents

メガストラクチャー構造用柱

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JPH08302819A
JPH08302819A JP10637195A JP10637195A JPH08302819A JP H08302819 A JPH08302819 A JP H08302819A JP 10637195 A JP10637195 A JP 10637195A JP 10637195 A JP10637195 A JP 10637195A JP H08302819 A JPH08302819 A JP H08302819A
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JP
Japan
Prior art keywords
steel plate
pillar
megastructure
outer frame
plate outer
Prior art date
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Pending
Application number
JP10637195A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiharu Nakamura
敏治 中村
Yasuhiko Nunokawa
安彦 布川
Minako Kobayashi
美菜子 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Taisei Corp
Original Assignee
Taisei Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Taisei Corp filed Critical Taisei Corp
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Publication of JPH08302819A publication Critical patent/JPH08302819A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 鋼材量を低減して剛性の高い構造とし、しか
も柱の側面に開口部を自由な位置や大きさで設けて内部
を有効に利用する。 【構成】 構造物1の四隅に配設されたメガストラクチ
ャー構造用柱2の柱壁が、通常の構造物の1スパン平方
程度の広さになる断面矩形の筒状体であり、鋼板外枠と
7、この鋼板外枠7の内側に適当な間隔を設けて配置し
た鋼板内枠6と、前記鋼板外枠7と前記鋼板内枠7との
間に打設したコンクリート8とで構成されており、メガ
ストラクチャー構造用柱2の側面の室内側の一部を開口
して開口部9が設けられており、さらに、前記鋼板内枠
6の内側には、開口部9から出入りできるコア内設備1
5が配してある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、メガストラクチャー
構造を構成するメガストラクチャー構造用柱に関するも
のであり、特に、鋼板コンクリート構造からなるメガス
トラクチャー構造用柱を提供するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、高層ビル等の骨組に広く適用され
ているメガストラクチャー構造は、例えば、図5(a)
(b)に示すように、角柱体からなる構造物1のコーナ
ーに、垂直方向に配設された鉄骨架構からなるメガスト
ラクチャー構造用柱2と、これと隣合うメガストラクチ
ャー構造用柱2を連結して配された鉄骨架構からなる大
型梁4とから構成されている。
【0003】このメガストラクチャー構造用柱2は、一
辺が一般の構造物の1スパン程度の長さの角筒体であ
り、このコーナー部の垂直方向に設けられた柱部材21
と、これと隣合う柱部材21を連結するために、水平方
向に複数並設されたつなぎ部材22と、これら柱部材2
1及びつなぎ部材22を補強するために、柱部材21と
つなぎ部材22間に斜めに配設されたブレース材23に
よって構成されている。また、このメガストラクチャー
構造用柱2の内部空間にはコア内設備15を備えてい
る。
【0004】この鉄骨架構構造のメガストラクチャー構
造用柱2によって、構造物1内部に設けられる柱の本数
を少なくすることができ、これによって、構造物1の内
部空間を大広場や吹き抜け等にしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
メガストラクチャー構造用柱は、鉄骨架構からなる組立
柱であり、この組立柱に軸及び曲げ剛性を付与するため
には、柱部材間を斜めに連結する筋違いとしてのブレー
ス材が必要となり、これに使用される鋼材量が非常に多
くなることにより、構造が大重量化するという問題があ
る。
【0006】また、鉄骨架構を組立てるために用いられ
るつなぎ部材,ブレース材等の現場での加工や接合作業
に非常に手間がかかっていた。一方、このメガストラク
チャー構造用柱内部に、階段室,エレベータ,機械室等
のコア内設備を備えて空間を有効に活用することが望ま
れているが、室内とコア部との出入り口として機能する
開口部がこのメガストラクチャー構造用柱の構成要素で
あるブレース材等と干渉するために、その位置や大きさ
に制限が生じ、コア部の用途が狭められていた。
【0007】この発明は、これらの問題を解決するため
のものであり、使用する鋼材量を低減して剛性の高い構
造とし、さらに柱の側面に開口部を自由な位置や大きさ
で設けることができるメガストラクチャー構造用柱を提
供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記のような目的を達成
するために、この発明は、メガストラクチャー構造用柱
の柱壁が、鋼板外枠と、この鋼板外枠の内側に適当な間
隔を設けて配置した鋼板内枠と、前記鋼板外枠と前記鋼
板内枠との間に充填打設したコンクリートとで構成され
ており、前記鋼板内枠の内側には、前記柱壁外から出入
りできるコア内設備を備えたことを特徴としている。
【0009】また、前記柱壁をエレベータシャフトとし
て、前記コア内設備をエレベータとすることができる。
さらに、前記柱壁を階段室の壁として、前記コア内設備
を階段とすることもできる。一方、別のメガストラクチ
ャー構造用柱としては、複数の端出辺部を有する形状に
形成した鋼板外枠と、この鋼板外枠内部に充填打設され
たコンクリートとから構成されており、前記端出辺部
が、構造物における外壁またはパーティション等の内部
仕切り壁に連続して配されていることを特徴としてい
る。
【0010】また、この鋼板外枠の形状を、例えば、横
断面L形,T形,十字形のうち、いずれか1つまたはこ
れらの組合せとすることができる。
【0011】
【作用】この発明のメガストラクチャー構造用柱によれ
ば、この内外側面に配設された鋼板外枠及び鋼板内枠と
の間に、隙間なくコンクリートを充填打設することによ
って、硬化後のコンクリートと、鋼板外枠及び鋼板内枠
とは接合一体化された複合構造とすることができる。
【0012】この構造によって、特に、メガストラクチ
ャー構造用柱の軸方向にかかる圧縮力をコンクリートと
鋼板の双方が負担し、引張力を鋼板が負担する。そし
て、鋼板内部に充填されたコンクリートの拘束によって
鋼板の局部座屈の発生が抑制される。また、コンクリー
トが鋼板によりはらみ出し(側方向変形)が抑制される
ため、メガストラクチャー構造用柱は3軸応力状態とな
り、これによりコンクリート強度が上昇する。さらに、
鋼板内外枠の間に熱容量の大きいコンクリートを充填す
ることにより、メガストラクチャー構造用柱の耐火性能
が向上する。
【0013】一方、対向する鋼板間にコンクリートを打
設する際には、鋼板が型枠として機能し、仮設の型枠の
設置及び撤去作業を不要とすることができる。また、こ
のメガストラクチャー構造用柱の側面の一部に、出入り
口として機能する開口部を設けることによって、メガス
トラクチャー構造用柱の内部空間に、エレベータ室,階
段室,空調機械室等のコア内設備を備えることができ
る。
【0014】また、この開口部は、メガストラクチャー
構造用柱の構造強度が低下しない程度にその大きさや位
置を自由に設けることができる。一方、メガストラクチ
ャー構造用柱の端部に設けられた端出辺部を、構造物に
おける外壁またはパーティション等の内部仕切り壁に沿
って連続して設けることにより、構造物内部の室内空間
の隅部が柱によって削られることがなく、有効に利用す
ることができる。
【0015】
【実施例】以下、この発明の典型的な実施例を図面に基
づいて説明する。図1中、1は高層ビル等の構造物であ
り、これは巨大な柱,梁等の支持体で構成されたメガス
トラクチャー構造となっている。この構造物1は角柱体
であり、その四隅に垂直に配設されたメガストラクチャ
ー構造用柱2と、隣合うメガストラクチャー構造用柱2
に、一定間隔をおいた所定の階で連結するようにして水
平に配設された鉄骨架構式構造の大型梁3と、さらに、
この大型梁3が設置された階を除いた階で、隣合うメガ
ストラクチャー構造用柱2を連結して水平に配された鉄
骨コンクリート構造の梁4と、各階の大型梁3及び梁4
の上部全面に構築された床5と、この構造物1の外周全
面に設けられた外壁(図示せず。)とから構成されてい
る。
【0016】図2に示すように、この室内の角部に設け
られたメガストラクチャー構造用柱2は、通常の構造物
の1スパン平方程度の広さとなる断面矩形の筒状体であ
り、この柱壁は、鋼板外枠7と、この鋼板外枠7の内側
に適当な間隔を設けて配置した鋼板内枠6と、前記鋼板
外枠7と前記鋼板内枠6との間に隙間なく充填打設され
たコンクリート8とから構成されている。
【0017】なお、この鋼板外枠7及び鋼板内枠6のコ
ンクリート8側の側面に鉄筋等を溶接したり、この側面
全体に凹凸部を設けることによって、コンクリート8と
の接合性を強化することもできる。また、このメガスト
ラクチャー構造用柱2の室内側の側面の一部を開口して
開口部9が設けられている。さらに、前記鋼板内枠6の
内側には、前記柱壁外から開口部9によって出入りでき
るコア部16にコア内設備15が配してある。
【0018】また、室内の左側コーナー部に配設された
メガストラクチャー構造用柱2のコア部16は、その左
右を仕切るようにして中央に通路11が設けられてい
る。そして、通路11の左側は、エレベータシャフトと
なっており、二機のエレベータが設置してある。さら
に、通路11の右側は階段室13が設けられている。一
方、室内の右側コーナー部に配設されたメガストラクチ
ャー構造用柱2のコア部16は、室内の床面と同じレベ
ルで床が構築してあり、その床面に空調機械やトイレ等
のコア内設備15が設けてある。
【0019】なお、コア部16に設置するコア内設備1
5は、必ずしもこれらに限定されるものではなく、これ
以外にも用途によって様々な設備を設けることができ
る。このように構成されたメガストラクチャー構造用柱
2は、鋼板内枠6及び鋼板外枠7と、それらの間に充填
されたコンクリート8とを接合一体化した複合構造とす
ることにより、鋼板内枠6及び鋼板外枠7が軸方向にか
かる引張力と圧縮力を負担して、コンクリート8が圧縮
力を負担して剛性の高い構造とすることができる。
【0020】また、充填されたコンクリート8は、柱の
曲げ剛性を高めるとともに、鋼板内枠6及び鋼板外枠7
に局部座屈が発生するのを防ぐこともできる。そして、
コンクリート8が鋼板内枠6及び鋼板外枠7によって覆
われているために、メガストラクチャー構造用柱2の耐
火性能が向上し、鋼板の内外表面に耐火被覆を施さなく
ても十分な耐力及び変形能力を維持できる。
【0021】さらに、コンクリート8が周りから拘束さ
れているために、この表面に局部荷重がかかってひび割
れや変形等が発生するのを防止することができ、さらに
3軸応力によってコンクリート強度が上昇する。また、
メガストラクチャー構造用柱2の側面に設けられた開口
部9は、室内とコア部16との出入り口となり、これを
所望の位置や大きさで設けることができるので、階段室
13やエレベータ室12等のコア内設備15をコア部1
6の内部に自由に配置することができる。さらに、この
メガストラクチャー構造用柱2の断面形状は矩形となっ
ているので、内部に設けられるエレベータや階段等のコ
ア内設備15を設置する際には、その収まりがよくなっ
ている。
【0022】一方、このメガストラクチャー構造用柱2
内部のコンクリート8を打設する際には、この鋼板内枠
6及び鋼板外枠7が型枠として機能するために、仮設の
型枠の設置及び撤去作業を不要とし、これにより工期が
大幅に短縮される。次に、この発明の別の実施例を示
す。図3に示すように、このメガストラクチャー構造用
柱2は、構造物1の四隅に配され、二つの端出辺部7
a,7bを有して横断面L形状に形成された鋼板外枠7
と、この鋼板外枠7内部に充填打設されたコンクリート
8とから構成されている。
【0023】このメガストラクチャー構造用柱2は、端
出辺部7a,7bの端面と、これと隣接する外壁30の
端面とを接合することにより、外壁30に連続して配さ
れている。このように構成されたメガストラクチャー構
造用柱2は、構造物1室内空間がメガストラクチャー構
造用柱2によって削られることがなく、コーナー部まで
有効に利用することができる。
【0024】なお、これ以外にも、メガストラクチャー
構造用柱2を構築する位置や室内空間の用途によって、
メガストラクチャー構造用柱2の横断面形状をT型、十
字型等の様々な形状にすることもできる。さらに、この
発明の別の実施例を説明する。前述したメガストラクチ
ャー構造用柱2は、構造物1の四隅に配置されていた
が、図4に示すように、この実施例においては、構造物
1の平面の中央部に構築してある。
【0025】このメガストラクチャー構造用柱2は、そ
の各側面の中央に開口部9a〜9dが設けてあり、その
内部に配されたコア部16には、対向する開口部9a・
9c及び9b・9d間を通行するための通路11が設け
てある。さらにこの通路11によって仕切られた4箇所
の室内空間には、階段,エレベータ,トイレ等のコア内
設備15が設置してある。
【0026】また、このメガストラクチャー構造用柱2
の周りに通路11bが設けてあり、さらに、その周りの
室内空間を仕切って複数の事務室20が設けてある。こ
れにより、各事務室20の出入り口14から共有部分と
して機能するコア内設備15までの距離が、部屋によっ
て偏りが生じることがない。なお、これ以外にも、構造
物1の平面形状や内部空間の用途によって、メガストラ
クチャー構造用柱2を構築する位置や柱の本数等を、適
宜変えることができるのは勿論である。
【0027】
【発明の効果】このように、この発明のメガストラクチ
ャー構造用柱は、鋼材とコンクリートを接合一体化した
複合構造とすることにより、柱の構造強度が増大し、特
に、耐火性能や軸及び曲げ剛性が著しく向上する。ま
た、メガストラクチャー構造用柱の内外側面に配設され
た鋼板の内部にコンクリートを充填することによって、
使用される鋼材量を低減して構築でき、さらに、この鋼
板が型枠として機能するので、コンクリート打設等の構
築作業を容易に行うことができる。
【0028】一方、メガストラクチャー構造用柱の側面
に開口部を自由な位置や大きさで設けることにより、コ
ア内設備をメガストラクチャー構造用柱内部の所望の位
置に設置して、柱の内部空間を有効に利用することがで
きる。さらに、メガストラクチャー構造用柱の断面形状
を、構造内部の室内空間の用途に応じて適宜設定するこ
とができるために、構造物の内部を有効利用することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るメガストラクチャー構造用柱が
用いられる構造物を示す概略構成図である。
【図2】図1の構造物を示す横断面図である。
【図3】この発明に係る別の実施例のメガストラクチャ
ー構造用柱が用いられる構造物を示す横断面図である。
【図4】この発明に係るメガストラクチャー構造用柱を
構造物の中央に配した状態を示しており、メガストラク
チャー構造用柱に設けられた開口部のレベル位置での横
断面図である。
【図5】従来のメガストラクチャー構造の構造物を示す
概略構成図であり、同図(a)は側面図、同図(b)は
平面断面図である。
【符号の説明】
1は構造物 2はメガストラクチャー構造用柱 3は大型梁 4は梁 5は床 6は鋼板内枠 7は鋼板外枠 8はコンクリート 9は開口部 11は通路 11aは通路 12はエレベータ室 13は階段室 15はコア内設備 16はコア部 21は柱部材 22はつなぎ部材 23はブレース材

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メガストラクチャー構造用柱の柱壁が、
    鋼板外枠と、この鋼板外枠の内側に適当な間隔を設けて
    配置した鋼板内枠と、前記鋼板外枠と前記鋼板内枠との
    間に充填打設したコンクリートとで構成されており、前
    記鋼板内枠の内側には、前記柱壁外から出入りできるコ
    ア内設備を配したことを特徴とするメガストラクチャー
    構造用柱。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のメガストラクチャー構
    造用柱において、前記柱壁をエレベータシャフトとし
    て、前記コア内設備をエレベータとすることを特徴とす
    るメガストラクチャー構造用柱。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載のメガストラクチャー構
    造用柱において、前記柱壁を階段室の壁として、前記コ
    ア内設備を階段とすることを特徴とするメガストラクチ
    ャー構造用柱。
  4. 【請求項4】 複数の端出辺部を有する形状に形成した
    鋼板外枠と、この鋼板外枠内部に充填打設されたコンク
    リートとから構成されており、前記端出辺部が、構造物
    における外壁または内部仕切り壁に連続して配されてい
    ることを特徴とするメガストラクチャー構造用柱。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載のメガストラクチャー構
    造用柱において、前記鋼板外枠が、横断面L形,T形,
    十字形のうち、いずれか1つまたはこれらの組合せであ
    ることを特徴とするメガストラクチャー構造用柱。
JP10637195A 1995-04-28 1995-04-28 メガストラクチャー構造用柱 Pending JPH08302819A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20150375964A1 (en) * 2012-04-26 2015-12-31 Fritz King Articulated Funiculator
WO2016143979A1 (ko) * 2015-03-10 2016-09-15 (주)센벡스 메가컬럼 및 이의 시공방법
JP2017105637A (ja) * 2012-04-26 2017-06-15 アーティキュレイテッド ファニキュレイター アーベー 構造システム
JP2018071289A (ja) * 2016-11-02 2018-05-10 株式会社竹中工務店 改修方法

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