JPH08302248A - 導電膜組成物 - Google Patents

導電膜組成物

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JPH08302248A
JPH08302248A JP8068856A JP6885696A JPH08302248A JP H08302248 A JPH08302248 A JP H08302248A JP 8068856 A JP8068856 A JP 8068856A JP 6885696 A JP6885696 A JP 6885696A JP H08302248 A JPH08302248 A JP H08302248A
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JP
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conductive film
acid
film composition
composition
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JP8068856A
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Hitsudan Rin
弼 男 林
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SANSEI DENKAN KK
Samsung SDI Co Ltd
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SANSEI DENKAN KK
Samsung Display Devices Co Ltd
Samsung Electron Devices Co Ltd
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J29/00Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
    • H01J29/86Vessels; Containers; Vacuum locks
    • H01J29/867Means associated with the outside of the vessel for shielding, e.g. magnetic shields
    • H01J29/868Screens covering the input or output face of the vessel, e.g. transparent anti-static coatings, X-ray absorbing layers
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09DCOATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
    • C09D5/00Coating compositions, e.g. paints, varnishes or lacquers, characterised by their physical nature or the effects produced; Filling pastes
    • C09D5/24Electrically-conducting paints
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01BCABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
    • H01B1/00Conductors or conductive bodies characterised by the conductive materials; Selection of materials as conductors
    • H01B1/20Conductive material dispersed in non-conductive organic material
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05FSTATIC ELECTRICITY; NATURALLY-OCCURRING ELECTRICITY
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    • H05F1/02Preventing the formation of electrostatic charges by surface treatment

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 光透過度、耐摩擦性に優れると共に、ガ
ラス、セラミックスなどのような基材に対する密着性の
優れた導電膜組成物を提供する。 【解決手段】 エチレングリコールとテルピネオールを
主溶媒にし、エチルアルコール、n−ブチルアルコール
及びエチルセロソルブを副溶媒にし、インジウム化合物
と多塩基性カルボン酸およびスズ化合物を固形成分とし
て含む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は導電膜組成物に関
し、より詳しくは、陰極線管(CRT)、液晶表示素子
(LCD)、蛍光表示板(VFD)、エレクトロ・ルミ
ネセンス(ELECTRO LUMINESCENC
E)などの画像表示管のガラス基材に電気導電性を付与
することにより透明導電性回路の静電気による電気的な
誤動作防止、および表示窓の埃などによる汚染を、効果
的に防止できる導電膜組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】陰極線管(CRT)、液晶表示素子(L
CD)、蛍光表示板(VFD)、エレクトロ・ルミネセ
ンスなどの画像表示管の動作時に画像表示窓の表面には
多量の静電気が帯電し、空気中で帯電された埃が静電気
的力によって付きやすくなって、画像の質を低下させる
ので、これを使用する使用者の健康にも悪影響を与える
ようになる。従って、これら画像表示管の画面表示窓に
生じる静電気を防止するため、種々の手段が講じられて
きた結果、現在では金属成分を主成分とする透明導電膜
を画面表示窓の表面に形成して、導電性を付与する方法
が開発されている。ガラスまたはセラミックスを基材と
する画像表示窓の透明導電膜の形成方法として、CVD
法、PVD法などが一般的に行われているが、これらC
VD法、PVD法などにより基材の表面に電気伝導性を
付与するにはコスト高である。設備面積が大きい真空蒸
着装置が必要なだけでなく、装置の大きさによって皮膜
を形成する基材の表面積と形状が制限される問題があ
る。これを解決するため、例えば、日本国特公昭58−
478号、同58−2597号、及び同58−1424
号などに、インジウム化合物とスズ化合物を有機溶剤に
溶解した溶液を、基板に塗布した後、300〜700℃
の温度で焼成することが開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな方法によって形成された皮膜は、基材との付着性が
悪く、皮膜強度が弱いので、剥離し易い、あるいは引掻
きより傷つき易いなどの問題点がある。本発明は、かか
る従来技術の有する問題点を解決するために案出された
もので、その目的は、光透過度、耐摩擦性に優れると共
に、ガラス、セラミックスなどのような基材に対する密
着性の優秀な特性を備えた新規な組成の導電膜組成物を
提供する点にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題は、請求項記載
の発明により達成される。即ち、本発明にかかる導電膜
組成物の特徴構成は、エチレングリコールとテルピネオ
ールを主溶媒にし、エチルアルコール、n−ブチルアル
コール及びエチルセロソルブを副溶媒にし、インジウム
化合物と多塩基性カルボン酸およびスズ化合物を固形成
分として含まれる点にある。組成物中、主溶媒としてエ
チレングリコールとテルピネオールが使用されていて、
このエチレングリコールが組成物の皮膜強度を増加させ
る。つまり、エチレングリコールが多塩基性カルボン酸
などとエステル結合し、これがその後の焼成により強固
な皮膜を形成する。さらに、テルピネオールが乾燥性を
向上させるだけでなく、塗布膜の乾燥後均一性を向上さ
せる。そして、インジウム化合物とスズ化合物とが導電
性に優れた化合物を形成するのである。その結果、光透
過度、耐摩擦性に優れると共に、ガラス、セラミックス
などの基材に対する密着性の優秀な特性を備えた導電膜
組成物を提供できた。
【0005】前記インジウム化合物は、ともに添加され
る多塩基性カルボン酸と錯塩が形成できる硝酸インジウ
ム三水和物(In(NO33・3H2O)が特に好まし
く、組成物の中に1〜10重量%含まれることが好まし
い。1重量%未満の添加であると所定の効果を発揮せ
ず、10重量%を越える添加は効果のさらなる向上がみ
られず意味がない。
【0006】本発明中の多塩基性カルボン酸は、蓚酸、
マロン酸、スクシン酸、グルタル酸、アジピン酸、マレ
イン酸、フマル酸、フタル酸、イソフタル酸、テレフタ
ル酸、またはEDTAなどを例として挙げられ、組成物
中で0.1〜3重量%含まれることが好ましい。0.1
重量%未満の添加では所定の効果を発揮せず、3重量%
を越える添加は膜の白濁現象を起こす可能性があり、膜
の透明度に悪影響を及ぼすので好ましくない。また、ス
ズ化合物はスズオクトエート(2−エチルヘキサン酸第
一スズ)を主成分とし、組成物中0.1〜3重量%含ま
れることが好ましい。0.1重量%未満の添加では所定
の効果を発揮せず、3重量%を越える添加は効果のさら
なる向上がみられず意味がない。前記エチレングリコー
ルが組成物中に10〜40重量%含まれることが好まし
い。エチレングリコール含有量が10重量%未満である
と、十分な皮膜強度を上げ得ず、40重量%を越えて含
まれると、膜の乾燥温度が高くなったり、乾燥条件の設
定に無理が生じるようになるので、好ましくない。
【0007】前記テルピネオールは10〜40重量%含
まれることが好ましい。10重量%未満では所定の効果
を発揮せず、40重量%を越える添加は膜強度の低下を
もたらすおそれがあり好ましくない。また、組成物の乾
燥温度を落とすために、エチルアルコール、n−ブチル
アルコール及びエチルセロソルブを、夫々組成物中に1
0〜50重量%含まれることが好ましい。10重量%未
満では添加効果がなく、50重量%を越える添加は効果
のさらなる向上がみられず意味がない、のみならずコー
ティング方法によっては液組成が変化するおそれがあっ
て好ましくない。そして、これらの混合比を1:1:1
にすると一層好ましい。この比率が著しく変わると、膜
の乾燥時に乾燥温度の上昇をもたらすおそれがあって好
ましくない。尚、この混合比である1:1:1は厳密な
比率である必要はなく、従って、本明細書では実質的に
ほぼこの比率であることを含むものとしてこの比率を用
いる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明による組成物は、ガラスあ
るいはセラミックスのような基材上に、通常のロールコ
ーティング方法によって均一な厚みで容易に塗布でき
る。塗布された膜は、ガラスあるいはセラミックス基材
に対して接着性が優れており、200℃以下の低温でも
速やかに乾燥され、又500℃以下の低い温度でよく焼
成される。焼成によって得られる塗布膜は、光透明性が
優れているだけでなく、膜の表面強度が高く耐摩擦性が
大きい。以下、本発明の実施例を詳細に説明する。
【0009】
【実施例】
<実施例1>硝酸インジウム三水和物100重量部とフ
マル酸15重量部を、水とエチルアルコールの1:1混
合溶液100重量部に入れて溶解させた後、エチレング
リコール200重量部(約18%)とテルピネオール2
00重量部を混合し、エチルアルコール、n−ブタノー
ル及びエチルセロソルブ1:1:1とからなる混合物を
500重量部混合して常温で4時間撹拌後スズオクトエ
ートを15重量部を添加して撹拌を実施しながら24時
間熟成させてペースト状のコーティング組成物を製造し
た。この組成物をロールコート印刷方法によってガラス
基材に塗布した後、150〜180℃の空気内で乾燥さ
せて溶剤を蒸発させることによって均一な塗布膜を得
た。続いて塗布された基材を500℃の空気内で3時間
焼成して透明導電膜を形成した。
【0010】<実施例2>窒酸インジウム三水和物10
0重量部とフマル酸15重量部を水とエチルアルコール
の1:1混合溶液100重量部に入れて溶解させた後、
エチレングリコール300重量部(約27%)とテルピ
ネオール200重量部を混合した後、エチルアルコー
ル、n−ブタノール及びエチルセロソルブ1:1:1に
構成した混合物を400重量部混合して常温で4時間撹
拌した後、スズオクトエート15重量部を添加して撹拌
を実施しながら24時間熟成させてペースト状のコーテ
ィング組成物を製造した。この組成物をロールコート印
刷方法によってガラス基材に塗布した後、150〜18
0%の空気内で乾燥させて溶剤を蒸発させることによっ
て均一な塗布膜を得た。続いて、塗布された基材を50
0℃の空気内で3時間焼成して透明導電膜を形成した。
【0011】<実施例3>硝酸インジウム三水和物10
0重量部とフマル酸15重量部を水とエチルアルコール
の1:1混合溶液100重量部に入れて溶解させた後、
エチレングリコール400重量部(約30%)とテルピ
ネオール300重量部を混合した後、エチルアルコー
ル、n−ブタノール及びエチルセロソルブ1:1:1に
構成した混合物を400重量部混合して常温で4時間撹
拌した後、スズオクトエート15重量部を添加して撹拌
を実施しながら24時間熟成させてペースト状のコーテ
ィング組成物を製造した。この組成物をロールコート印
刷方法によってガラス基材に塗布した後、150〜18
0℃の空気内で乾燥させて溶剤を蒸発させることによっ
て均一な塗布膜を得た。続いて、塗布された基材を50
0℃の空気内で3時間焼成して透明導電膜を形成した。
【0012】<実施例4>硝酸インジウム三水和物10
0重量部とフマル酸15重量部を水とエチルアルコール
の1:1混合溶液100重量部に入れて溶解させた後、
エチレングリコール400重量部(約36%)とテルピ
ネオール300重量部を混合した後、エチルアルコー
ル、n‐ブタノール及びエチルセロソルブ1:1:1に
構成した混合物を200重量部混合して常温で4時間撹
拌した後、スズオクトエート15重量部を添加して撹拌
を実施しながら24時間熟成させてペースト状のコーテ
ィング組成物を製造した。この組成物をロールコート印
刷方法によってガラス基材に塗布した後、150〜18
0℃の空気内で乾燥させて溶剤を蒸発させることによっ
て均一な塗布膜を得た。続いて、塗布された基材を50
0℃の空気内で3時間焼成して透明導電膜を形成した。
【0013】<実施例5>硝酸インジウム三水和物10
0重量部とフマル酸15重量部を、水とエチルアルコー
ルの1:1混合溶液100重量部に入れて溶解させた
後、エチレングリコール100重量部(約9%)とテル
ピネオール200重量部を混合し、エチルアルコール、
n−ブタノール及びエチルセロソルブ1:1:1に構成
した混合物を600重量部混合して、常温で4時間撹拌
した後、スズオクトエート15重量部を添加して撹拌を
実施しながら24時間熟成させて、ペースト状のコーテ
ィング組成物を製造した。この組成物を、ロールコート
印刷方法によってガラス基材に塗布した後、150〜1
80℃の空気内で乾燥させ、溶剤を蒸発させることによ
って均一な塗布膜を得た。続いて、塗布された基材を5
00℃の空気中で3時間焼成して透明導電膜を形成し
た。
【0014】<比較例>硝酸インジウム三水和物100
重量部とフマル酸15重量部を水とエチルアルコールの
1:1混合溶液100重量部に入れて溶解させた後、テ
ルピネオール500重量部を混合した後、エチルアルコ
ール、n−ブタノール及びエチルセロソルブ1:1:1
に構成した混合物を400重量部混合して、常温で4時
間撹拌した後、スズオクトエート15重量部を添加して
撹拌を実施しながら24時間熟成させて、ペースト状の
コーティング組成物を製造した。この組成物を、ロール
コート印刷方法によってガラス基材に塗布した後、15
0〜180℃の空気内で乾燥させて、溶剤を蒸発させる
ことによって均一な塗布膜を得た。続いて、塗布された
基材を500℃の空気中で3時間焼成して、透明導電膜
を形成した。前記実施例1〜5及び比較例で形成された
導電膜のシート抵抗、光透過度、及び摩擦強度を測定し
た。その結果を表1に示す。
【0015】
【表1】 区分 シート抵抗 光透過度 膜強度(剥がれ始めた (kΩ/cm2 ) (%T) 摩擦回数) ────────────────────────────────── 実施例1 2.54 91.2 100 実施例2 3.12 91.4 500 実施例3 2.15 91.3 500 実施例4 2.68 91.2 500 実施例5 2.38 91.3 50 比較例 3.81 91.5 30
【0016】
【発明の効果】表1で見るように、本発明にかかる組成
物のコーティングによって形成された皮膜は、シート抵
抗が3.12kΩ/cm2以下であり、光透明度が91
%以上、膜強度が50回以上になる優秀な導電性、光透
明度および皮膜強度性を持つ。このように、本発明によ
れば、光透過度、耐摩擦性およびガラス、セラミックス
などのような基材に対する密着性の優秀な特性を持つ、
新規な組成の導電膜組成物を提供できた。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エチレングリコールとテルピネオールを
    主溶媒にし、エチルアルコール、n−ブチルアルコール
    及びエチルセロソルブを副溶媒にし、インジウム化合物
    と多塩基性カルボン酸およびスズ化合物を固形成分とし
    て含む導電膜組成物。
  2. 【請求項2】 前記インジウム化合物が組成物中に1〜
    10重量%含まれる請求項1記載の導電膜組成物。
  3. 【請求項3】 前記多塩基性カルボン酸が、蓚酸、マロ
    ン酸、スクシン酸、グルタル酸、アジピン酸、マレイン
    酸、フマル酸、フタル酸、イソフタル酸、テレフタル
    酸、EDTAからなる群から選択される請求項1又は2
    記載の導電膜組成物。
  4. 【請求項4】 前記多塩基性カルボン酸が組成物中に
    0.1〜3重量%含まれる請求項1〜3のいずれかに記
    載の導電膜組成物。
  5. 【請求項5】 前記スズ化合物がスズオクトエートを主
    成分とすると共に、0.1〜3重量%含まれる請求項1
    〜4のいずれかに記載の導電膜組成物。
  6. 【請求項6】 前記エチレングリコールが組成物中に1
    0〜40重量%含まれる請求項1〜5のいずれかに記載
    の導電膜組成物。
  7. 【請求項7】 前記テルピネオールが組成物中に10〜
    40重量%含まれる請求項1〜6のいずれかに記載の導
    電膜組成物。
  8. 【請求項8】 前記エチルアルコール、n−ブチルアル
    コール及びエチルセロソルブが、各々組成物中に10〜
    50重量%含まれる請求項1〜7のいずれかに記載の導
    電膜組成物。
  9. 【請求項9】 前記エチルアルコール、n−ブチルアル
    コール及びエチルセロソルブが、各々1:1:1の比で
    含まれる請求項1〜8のいずれかに記載の導電膜組成
    物。
JP8068856A 1995-05-10 1996-03-26 導電膜組成物 Pending JPH08302248A (ja)

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DE (1) DE19603796A1 (ja)
GB (1) GB2300641B (ja)

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GB2300641B (en) 1998-10-21
CN1112415C (zh) 2003-06-25
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