JPH08302146A - 帯電防止性メタクリル系樹脂組成物 - Google Patents

帯電防止性メタクリル系樹脂組成物

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JPH08302146A
JPH08302146A JP10446295A JP10446295A JPH08302146A JP H08302146 A JPH08302146 A JP H08302146A JP 10446295 A JP10446295 A JP 10446295A JP 10446295 A JP10446295 A JP 10446295A JP H08302146 A JPH08302146 A JP H08302146A
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JP
Japan
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methacrylic resin
resin composition
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JP10446295A
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English (en)
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Kenji Manabe
健二 真鍋
Takeshi Hashimoto
剛 橋本
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Sumitomo Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 射出成形や押出成形のごとく溶融成形に供し
ても、着色や、透明性が低下することなく帯電防止性が
維持できる樹脂組成物を提供する。 【構成】 メタクリル系樹脂100重量部及び、下記の
(A)成分が0.02〜10重量部、(B)成分が0.
02〜10重量部、(C)成分が0.02〜20重量部
とからなり、且つ(A)成分と(B)成分と(C)成分
の合計が0.2〜25重量部である帯電防止性メタクリ
ル樹脂組成物。 (A)成分:ポリアルキレンオキシド単位を主成分とす
る吸水性樹脂 (B)成分:アルキルアリールスルホン酸リチウム (C)成分:フッ化ビニリデン単位を主成分とする重合

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、耐熱安定性、帯電防止
性に優れた、メタクリル樹脂組成物に関する。 特に溶
融成形用の帯電防止性メタクリル樹脂組成物に関する。 【0002】 【従来の技術】メタクリル系樹脂は、その卓越した透明
性、良好な機械的性質、加工性並びに成形品の美麗さに
よって、照明器具、看板、各種装飾品および銘板などに
広く利用されているが、その表面電気固有抵抗が大きい
ため、接触または摩擦等で誘起された静電気が逸散、消
失しにくく、そのため使用中の樹脂表面にほこり等が付
着して汚れ易く折角の美しい外観を損なう結果となって
いる。この問題に対して、アルキルスルホン酸塩や高級
脂肪酸モノグリセライドやポリエーテルエステルアミド
をメタクリル系樹脂に混在させる技術が数多く提案され
ている。例えば特開平3-122165号公報には、透明性樹脂
にアルカリ金属塩を0.01重量%以上20重量%及び
ポリエーテル系高分子体を0.5重量%以上60%以下
含有した導電性樹脂組成物が開示されている。特公平4-
98号公報には、透明性高分子材料にアルキルアリールス
ルホン酸リチウムを30〜10重量%、非イオン界面活
性剤70〜90重量%からなる帯電防止剤を0.5〜1
0重量%添加し、溶融混練し、透明高分子材料を得る旨
が記載されている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】特開平3-122165号公報
記載の組成物は、溶融成形を行うと、含まれるポリエー
テル系高分子体の分解が起こり、着色したり、帯電防止
性能が低下することが多い。特公平4-98号公報記載の組
成物は、比較的低分子量の帯電防止剤を使用しているた
め、該組成物を溶融して成形すると成形品表面にストリ
ークやフイッシュアイ等の欠陥が発生し易くしかも帯電
防止性能の発現が不安定となる。そこで本発明はメタク
リル系樹脂を射出成形や押出成形の様な溶融成形に供し
ても透明性を損なうことなく、良好な帯電防止性を付与
し、さらには任意のフィラーや顔料を混在させることに
より各種の意匠性のあるアクリル系樹脂組成物を提供す
るものである。 【0004】 【課題を解決するための手段】即ち本発明は、メタクリ
ル系樹脂100重量部及び、下記の(A)成分が0.0
2〜10重量部、(B)成分が0.02〜10重量部、
(C)成分が0.02〜20重量部とからなり、且つ
(A)成分と(B)成分と(C)成分の合計が0.2〜
25重量部である帯電防止性メタクリル樹脂組成物であ
る。 (A)成分:ポリアルキレンオキシド単位を主成分とす
る吸水性樹脂 (B)成分:アルキルアリールスルホン酸リチウム (C)成分:フッ化ビニリデン単位を主成分とする重合
体 【0005】本発明で用いるメタクリル系樹脂は、メタ
クリル酸メチルの単独重合体の他、それと共重合可能な
ビニル系モノマーを全体の50重量%までとの共重合体
である。メタクリル酸メチルと共重合されるビニル系モ
ノマーは、例えばアクリル酸エステル、メタクリル酸エ
ステル、アクリル酸、メタクリル酸、スチレン、アクリ
ロニトリル等であることができる。アクリル酸エステル
としては、アクリル酸メチル、アクリル酸エチル、アク
リル酸ブチル等が、メタクリル酸エステルとしては、メ
タクリル酸エチル、メタクリル酸ブチル、メタクリル酸
シクロヘキシル等が挙げられる。 さらにジエン系ゴ
ム成分やグルタル酸無水物、グルタイミド単位を含んだ
ものでもよい。 【0006】本発明における(A)成分のポリアルキレ
ンオキシド単位を主成分とする吸水性樹脂とは、ポリエ
チレンオキシドおよび/またはポリプロピレンオキシド
単位を主成分とし、吸水能が10〜100g水/gの樹
脂である。 【0007】なかでも、ポリアルキレンオキシドと活性
水素含有化合物とイソシアネート化合物とを反応して得
られ、溶融粘度(170 ℃,50kg/cm2荷重)が5000〜4000
00ポイズである吸水性樹脂が好ましい。該吸水性樹脂の
溶融粘度が低過ぎると、本発明の樹脂組成物成型品表面
に溶出し易くなり表面状態が悪化させる。また高過ぎる
とメタアクリル系樹脂に対する相溶性が低下し均一に分
散しにくくなるので好ましくない。なお、溶融粘度は、
オリフィス長さ10mm,オリフィス径1mmの毛細管
レオメーターにより170℃、50kg/cm2荷重で測定さ
れる見掛けの粘度をいう。 【0008】該ポリアルキレンオキシドとしては、重量
平均分子量が1000〜100万のポリエチレンオキシ
ドおよびポリプロピレンオキシド、これらの混合物、な
らびにこれらの共重合体からなる群から選ばれた少なく
とも1種のポリアルキレンオキシドである。 【0009】該活性水素含有化合物としては、水、ポリ
オール、アミン、カルボン酸から選ばれた少なくとも1
種である。 【0010】該ポリオールとしては、分子内に水酸基を
2個以上含有する有機化合物で例えばエチレングリコー
ル、ジエチレングリコール、トリエチレングリコール、
テトラエチレングリコール、プロピレングリコール、ジ
プロピレングリコール、トリメチレングリコール、1、
3−ブタンジオール、2、3−ブタンジオール、1、4
−ブタンジオール、1、5−ペンタンジオール、ヘキシ
レングリコール、オクチレングリコール等である。 【0011】該アミン類としては、分子内にアミノ基を
2個以上含有する化合物で例えばエチレンジアミン、
1、4−ジアミノブタン、1、3−ジアミノプロパン、
1、5−ジアミノペンタン、プロピレンジアミン、2、
4−ジアミノトルエン等である。 【0012】該カルボン酸としては、分子内にカルボキ
シル基を2個以上含有する化合物で、例えばアジピン
酸、シュウ酸、マロン酸、グルタル酸、コハク酸、ピメ
リン酸、アゼライン酸等である。 【0013】該イソシアネート化合物としては、分子内
にイソシアネート基を1個または2個以上有する有機化
合物で、例えばn−プロピルイソシアネート、n−ブチ
ルイソシアネート、n−ヘキシルイソシアネート、ドデ
シルイソシアネート、シクロヘキシルイソシアネート、
ベンジルイソシアネート、フェニルイソシアネート、
4、4’−ジフェニルメタンジイソシアネート、ヘキサ
メチレンジイソシアネート、1、8−ジメチルベンゾー
ル−2、4−ジイソシアネート、2、4−トリレンジイ
ソシアネート(TDI)、TDIの3量体、ポリメチレ
ンポリフェニルイソシアネート、トリメチロールプロパ
ンなどのポリオールにその活性水素の数に対応するモル
数のジイソシアネートを反応させて得られるウレタンイ
ソシアネート化合物、ポリイソシアネートアダクト等が
ある。 【0014】なお、該吸水性樹脂の例示としては、特開
平6-316623号公報に開示のあるものである。 【0015】該吸水性樹脂は、メタクリル系樹脂100
重量部に対し0.01〜10重量部である。好ましくは
0.1〜5重量部である。その量が0.02重量部未満
では該樹脂組成物の帯電防止性能が不充分であり、10
重量部を越えると該樹脂組成物の耐熱性および機械的強
度が低下するために好ましくない。 【0016】本発明に於けるアルキルアリールスルホン
酸リチウムとしては、例えばオクチルベンゼンスルホン
酸リチウム、ドデシルベンゼンスルホン酸リチウム、へ
キサデシルベンゼンスルホン酸リチウム、ヘプタデシル
ベンゼンスルホン酸リチウム、トリイソプロピルナフタ
レンスルホン酸リチウム、ジブチルナフタレンスルホン
酸リチウム等が挙げられる。これらのアルキルアリール
スルホン酸リチウム塩の中で、特にドデシルベンゼンス
ルホン酸リチウムはメタクリル系樹脂との相溶性の点で
好ましく、透明性の良い樹脂組成物となる。 【0017】該アルキルアリールスルホン酸リチウムの
添加量はアクリル系樹脂100重量部に対し0.02〜
10重量部である。このましくは0.5〜5重量部であ
る。その添加量が0.02重量部未満では帯電防止性能
が不十分であるため好ましくなく、10重量部を越える
と該樹脂組成物の耐熱性の低下が著しい他、透明性が損
なわれまた成型品表面へのブリード物が多くなり外観が
損なわれるため好ましくない。 【0018】本発明における(C)成分のフッ化ビニリ
デン単位を主成分とする重合体は、ポリフッ化ビニリデ
ン単独の重合体または、フッ化ビニリデンとフッ化ビニ
ルのごとき共重合可能なビニルモノマーとの共重合体で
ある。該重合体の添加量はアクリル系樹脂100重量部
に対し0.02〜20重量部である。このましくは0.
5〜5重量部である。その添加量が0.02重量部未満
では帯電防止性能の発現が不安定であるために好ましく
なく、20重量部を越えると該樹脂組成物の透明性が損
なわれることがある他、耐熱性、機械強度の低下が著し
いために好ましくない。 【0019】また本発明における(A)成分と(B)成
分と(C)成分は合計で0.2〜25重量部である。該
合計が、0.2重量部未満では帯電防止性能が不充分で
あるため好ましくなく、15重量部を越えると該樹脂組
成物の透明性、耐熱性、外観、機械強度が低下するため
に好ましくない。 【0020】尚、本発明のメタアクリル系樹脂組成物に
は周知のヒンダードフェノール系酸化防止剤、リン系酸
化防止剤及びイオウ系酸化防止剤等の酸化防止剤、紫外
線吸収剤やヒンダードアミン系光安定剤等の耐候剤、難
燃剤、着色剤、顔料等を添加することも出来るし、さら
に目的によってはガラス繊維等の強化繊維、無機充填剤
等も配合することも出来る。 【0021】本発明のメタクリル系樹脂に(A)成分の
該吸水性樹脂と(B)成分の該アルキルアリールスルホ
ン酸リチウムおよび(C)成分の重合体を含ませて組成
物とするのには、周知の熱可塑性樹脂の混合方法を用い
ることができる。例えば、各成分を、溶融状態で混練す
る方法があり、該溶融混練は、一般的に使用されている
一軸または二軸の押出機、各種のニーダー等の混練装置
を用いる方法のみならず、射出成形や押出成形のごとく
溶融加工操作中に直接混練する方法がある。尚、本発明
に言う溶融成形とは、該熱可塑性樹脂を該樹脂の融点以
上、あるいはガラス転移温度+(100℃〜250℃)
程度に加熱して成形するものを言う。例えば射出成形、
押出成形、プレス成形などである。 【0022】 【発明の効果】本発明の帯電防止性樹脂組成物は、溶融
成形用として、つまり押出成形や射出成形等の高温加工
成形を行っても樹脂本来の透明性を失わないで帯電防止
性を付与することができる。従って、該樹脂組成物は、
展示品表装用の樹脂板、ショーケースのグレージング、
自動車等のメーターパネル、フレネルレンズ、レンチキ
ュラーレンズ、光ディスク、照明カバー、看板、透過型
ディスプレイの前面板などの各種成形品さらに各種フィ
ルムに好適に用いられる。 【0023】 【実施例】以下実施例によって本発明を更に詳しく説明
するが、本発明はこれら実施例によって制限されるもの
ではない。尚、評価方法は次のとおりである。 ・全光線透過率(Tt)及びヘイズ;ASTM D 1003-61に
準拠してポイック積分球式ヘイズメーター(日本精密光
学製SEP-HS-30D)により測定した。 ・帯電防止性:JIS-K6911に準拠し、アクリル樹脂板を
23℃、50%湿度の状態に24時間放置した後、同雰
囲気中で極超絶縁計(東亜電波工業製SM−10E型)
を用いて表面抵抗率を測定した。 ・着色度;JIS-K7103に準拠し日本電色工業社製SZ−
Σ80分光式色差計を用い、黄色度(YI)を測定し
た。 【0024】実施例1〜2、比較例1 メタクリル樹脂ビーズ(スミペックス−EXA 、住友化学
工業(株)製)100重量部と特開平6-316623号公報の
実施例4に記載の方法に従って調製した170℃、50
Kg/cm2荷重における粘度が13万ポイズの溶媒可溶性ポ
リエチレンオキシドを主成分とする樹脂、およびドデシ
ルベンゼンスルホン酸リチウム(以下DBS-Liと略す)と
ヒンダードフェノール系酸化防止剤(スミライザーBP10
1 、住友化学工業(株)製)をそれぞれ85/2.5/
10/2.5の重量比でヘンシェルミキサーで混合後、
押出機(日本製鋼所製のスクリュー径30mmの2軸押
出機TEX30 )で樹脂温度250℃で混練しペレット化し
た。得られたペレット(以下MBPと称する)とメタク
リル樹脂(スミペックスEXA:住友化学工業(株)
製)、ポリフッ化ビニリデン重合体(KFポリマー#10
00 呉羽化学工業製)とを表1に示す割合(いずれも重
量部)でヘンシェルミキサーにより混合した後、田辺プ
ラスチックス機械(株)製40mm1軸押出機を用い樹
脂温度270℃で溶融樹脂をTダイより押出し、ポリシ
ングロール3本を介して厚さ3mm、幅20cmのシー
トを得た。得られたシートの物性を評価した。 結果を
表1に示す。 【0025】 【表1】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】メタクリル系樹脂100重量部及び、下記
    の(A)成分が0.02〜10重量部、(B)成分が
    0.02〜10重量部、(C)成分が0.02〜20重
    量部とからなり、且つ(A)成分と(B)成分と(C)
    成分の合計が0.2〜25重量部である帯電防止性メタ
    クリル樹脂組成物。 (A)成分:ポリアルキレンオキシド単位を主成分とす
    る吸水性樹脂 (B)成分:アルキルアリールスルホン酸リチウム (C)成分:フッ化ビニリデン単位を主成分とする重合
    体 【請求項2】(A)成分:ポリアルキレンオキシド単位
    を主成分とする吸水性樹脂が、ポリアルキレンオキシド
    と活性水素含有化合物とイソシアネート化合物とを反応
    して得られ、溶融粘度(170 ℃,50kg/cm2荷重)が5000
    〜400000ポイズであることを特徴とする〔請求項1〕記
    載のメタクリル樹脂組成物。 【請求項3】(B)成分:アルキルアリールスルホン酸
    塩がドデシルベンゼンスルホン酸リチウムであることを
    特徴とする〔請求項1〕記載のメタクリル樹脂組成物。
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