JPH083016A - 化粧料 - Google Patents

化粧料

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JPH083016A
JPH083016A JP16320494A JP16320494A JPH083016A JP H083016 A JPH083016 A JP H083016A JP 16320494 A JP16320494 A JP 16320494A JP 16320494 A JP16320494 A JP 16320494A JP H083016 A JPH083016 A JP H083016A
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methacrylate copolymer
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浩史 大田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 肌への適用時に油性感やべたつき感がなく、
しっとりした使用感を得ることができ、優れた保湿効果
も得ることができる、アフターシェーブ化粧料として好
適な化粧料を得る。 【構成】 化粧料に、アクリル酸・メタクリル酸アルキ
ル共重合体、球状粉体及び揮発性シリコーンを配合す
る。アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体として
は、式(1) 【化1】 (式中、Rは炭素数10〜30のアルキル基を表し、X
とYはそれぞれ共重合体における各ユニットのモル%を
表し、X=80.0〜99.9モル%、Y=0.1〜2
0.0モル%である)の構造を有するものが好ましく、
球状粉体としては、ナイロンパウダーが好ましく、揮発
性シリコーンとしてはジメチルポリシクロシロキサンが
好ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ひげそり後の肌に好適
な化粧料に関する。さらに詳しくは、本発明は、ひげそ
り後の肌に塗布することにより、滑らかなしっとりとし
た感触と保湿効果を得ることのできる化粧料に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、ひげそり後の肌に適用するク
リーム、乳液などの所謂アフターシェーブ化粧料には、
適用後に肌へしっとりした感触を付与し、しかも充分な
保湿効果を持たせるために、各種油成分やグリセリンな
どの保湿剤が比較的多量に配合されている。また、同じ
くひげそり後の肌に適用する化粧水には、適用後に肌へ
爽快でさらっとした感触を付与するために、各種粉体や
エタノールが配合されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、しっと
りした使用感を向上させ、保湿効果を高めようとすると
塗布時の油性感やべたつきが増すという問題があり、逆
に爽快でさらっとした感触を向上させようとすると保湿
効果が不足するという問題があった。そのため、しっと
りした使用感と皮膚への充分な保湿効果とを、塗布時の
油性感やべたつき感を生じさせることなく満足させるこ
とは困難となっていた。
【0004】本発明は以上のような従来技術の課題を解
決しようとするものであり、肌への適用時に油性感やべ
たつき感を生じさせることなく、しっとりした使用感を
得ることができ、適用後に皮膚へ充分な保湿効果を付与
することのできる化粧料を提供すること、特に、ひげそ
り後の肌に優れたしっとり感と保湿効果を付与すること
のできる化粧料を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、化粧料に
アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体と球状粉体
と揮発性シリコーンとを配合すると、塗布時の油性感や
べたつき感が著しく抑制され、さらっとした感触を得る
ことができ、しかも高い保湿効果を得ることができるこ
とを見出し、本発明を完成させるに至った。
【0006】即ち、本発明は、アクリル酸・メタクリル
酸アルキル共重合体、球状粉体及び揮発性シリコーンを
含有することを特徴とする化粧料を提供する。
【0007】以下、本発明を詳細に説明する。
【0008】本発明の化粧料に含有させるアクリル酸・
メタクリル酸アルキル共重合体は、アクリル酸とメタク
リル酸アルキルとの共重合体であり、乳化剤としての機
能と増粘剤としての機能をはたすものである。一般に、
化粧料に配合する界面活性剤としては、ノニオン界面活
性剤やカチオン界面活性剤が使用されているが、これら
を使用するとべたつき感が増大する。これに対して、こ
のアクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体を使用す
ると、べとつかず、なめらかな使用感を得ることが可能
となる。また、このアクリル酸・メタクリル酸アルキル
共重合体の使用により、ノニオン、カチオン界面活性剤
を使用することなく安定な乳化物を形成することがで
き、化粧料をゲル状に形成することが可能となる。
【0009】本発明で使用するアクリル酸・メタクリル
酸アルキル共重合体としては、次式(1)
【0010】
【化2】 (式中、Rは炭素数10〜30のアルキル基を表し、X
とYはそれぞれ共重合体における各ユニットのモル%を
表し、X=80.0〜99.9モル%、Y=0.1〜2
0.0モル%である)の構造を有する共重合体が好まし
い。このような共重合体としては、市販品を使用するこ
とができ、例えば、B.F.グッドリッチ社製のPEM
ULEN TR−1、PEMULEN TR−2等をあ
げることができる。これらは単独でも2種類以上を組み
合わせて用いても良い。
【0011】本発明の化粧料におけるアクリル酸・メタ
クリル酸アルキル共重合体の配合量としては、特に制限
はないが、0.01〜2.0重量%が好ましい。0.0
1重量%未満であると本発明の効果を得ることができ
ず、2.0重量%より多く配合してもそれに見あう効果
を得ることができない。
【0012】一方、本発明において球状粉体は、肌に爽
快な感触を付与するために配合されている。球状でな
く、板状あるいは燐片状の粉体を使用すると、化粧料中
における分散性が低下し、また爽快な使用感も得られな
くなる。
【0013】球状粉体の粒径は、粒径が小さすぎるとき
しみ感が強くなる傾向があり、50μmを超えるとざら
つき感が生じる傾向があるので、1〜50μmが好まし
く、特に3〜20μmが好ましい。なお、球状粉体の粒
径は、電子顕微鏡を用いて測定することができる。
【0014】球状粉体の素材としては、ナイロン、ポリ
スチレン、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリテトラ
フルオロエチレン、シリコーン樹脂、ポリ塩化ビニル、
アクリル酸又はアクリル酸エステル重合体、メタクリル
酸又はメタクリル酸エステル重合体、アクリル酸/スチ
レン共重合体、及びスチレン/ジビニルベンゼン共重合
体等をあげることができる。特に、球状粉体自体の弾性
や硬さの点から、ナイロンパウダーが好ましい。また、
これら球状粉体としては、単独種を使用しても、2種以
上併用しても良い。
【0015】球状粉体の配合量としては、特に制限はな
いが、配合量が少なすぎると爽快感を十分に向上させる
ことができず、多すぎても配合量にみあう効果を得るこ
とができないので、0.1〜20重量%が好ましく、特
に1〜10重量%が好ましい。
【0016】本発明において、揮発性シリコーンは、油
性感、べたつき感を抑制し、かつしっとり感を向上させ
るために配合される。揮発性シリコーンとしては、ジメ
チルポリシクロシロキサン等を使用することができ、特
に、ケイ素原子数が約3〜7の環状ジメチルポリシロキ
サンが好ましい。このような揮発性シリコーンとして
は、市販されているものを使用することができ、例え
ば、シリコーンSH244、SH245、SH344
(東レダウコーニングシリコーン(株)製)を使用する
ことができる。また、揮発性シリコーンとしては、ケイ
素原子数が約3〜9の線状ジメチルポリシロキサン等も
使用することができる。このような揮発性シリコーンと
しても市販されているものを使用することができ、例え
ば、シリコーンSH200C−1CS(東レダウコーニ
ングシリコーン(株)製)、シリコーンKF96A1C
S(信越化学工業(株)製)を使用することができる。
これら揮発性シリコーンは、単独種を使用してもよく、
2種以上を組み合わせて使用してもよい。
【0017】揮発性シリコーンの配合量は、0.1〜3
0.0重量%が好ましく、特に1〜20.0重量%が好
ましい。配合量が少なすぎると揮発性シリコーンの配合
効果を得ることができず、多すぎても配合量にみあう効
果を得ることができない。
【0018】以上のアクリル酸・メタクリル酸アルキル
共重合体、球状粉体、揮発性シリコーンの他に、本発明
には種々の成分を配合することができる。
【0019】例えば、揮発性シリコーンの配合効果を高
め、また、上述の球状粉体が肌上で白残りすることを防
止するために、エステル油を配合することができる。エ
ステル油としては、ホホバ油、パルミチン酸イソプロピ
ル、ミリスチン酸イソプロピル、ミリスチン酸オクチル
ドデシル、ジカプリン酸ネオペンチルグリコール、ジオ
クタン酸ネオペンチルグリコール等をあげることができ
る。特にジカプリン酸ネオペンチルグリコール、パルミ
チン酸イソプロピルが好ましい。また、エステル油は、
単独でも2種以上を組み合わせて用いてもよい。
【0020】エステル油の他、油剤として、スクワラ
ン、流動パラフィン、ワセリン等の炭化水素類;鯨ロ
ウ、カルナバロウ等のロウ類;ホホバ油、オリーブ油、
マカデミアナッツ油等の天然動植物油脂;ジグリセライ
ド等を配合することもできる。これらも、単独でも2種
以上を組み合わせて用いてもよい。
【0021】エステル油も含めて、油剤の配合量として
は特に制限はないが、少なすぎると油剤の配合効果を十
分に得られず、多すぎても配合量にみあう効果を得るこ
とができないので、0.1〜10重量%が好ましく、特
に0.1〜5重量%が好ましい。
【0022】本発明の化粧料には、球状粉体が肌上で白
残りすることを防止し、またしっとり感を一層向上させ
るために、ポリオールを配合することもできる。ポリオ
ールとしては、1,3−ブチレングリコール、グリセリ
ン、ジグリセリン、プロピレングリコール、ソルビタ
ン、ポリエチレングリコール、マルチトール等をあげる
ことができ、特に、グリセリン、プロピレングリコール
を用いることが好ましい。また、これらは単独種を使用
してもよく、2種以上を組み合わせて使用してもよい。
【0023】ポリオールの配合量としては、特に制限は
ないが、少なすぎるとポリオールの添加による保湿効果
が十分に発揮されず、多すぎてもべたつくようになり、
使用感上好ましくないので、0.1〜20重量%が好ま
しく、特に0.5〜10.0重量%が好ましい。。
【0024】また、化粧料の適用後の爽快感を向上させ
るためにエタノールを配合することができる。エタノー
ルの配合量としては、特に制限はないが、0.1〜30
重量%が好ましく、特に0.1〜20重量%が好まし
い。
【0025】本発明の化粧料には、この他に必要に応じ
て抗炎症剤、香料、着色剤等の各種添加剤を配合するこ
とができる。
【0026】本発明の化粧料は、各成分を常法により混
合し、均一に分散させることにより製造することができ
る。また、その剤型としては、ジェル、ローション等と
することができる。なお、本発明の化粧料は、ジェルと
して製造した場合にも、球状粉体を含有しているので見
掛上はクリームに見える。
【0027】また本発明の化粧料の肌への適用方法とし
ては、適量を肌に塗布するだけでよい。特に、ひげそり
後の肌に塗布することにより、好ましい感触を得ること
が可能となる。
【0028】
【作用】本発明の化粧料は、アクリル酸・メタクリル酸
アルキル共重合体を含有するので、油性感やべたつき感
を伴うことなく皮膚に塗布することでき、また優れた保
湿効果も得ることが可能となる。また、本発明の化粧料
は球状粉体と揮発性シリコーンも含有するので、優れた
爽快感を得ることが可能となる。したがって、本発明の
化粧料は、ひげそり後の化粧料として特に好適なものと
なる。
【0029】
【実施例】以下、本発明を実施例に基づいて具体的に説
明する。
【0030】実施例1〜4、比較例1〜3 表1に示した組成の化粧料を調製し、各化粧料につい
て、次のように評価を行った。即ち、ひげの濃い20〜
40歳の男性10名をパネラーとし、ひげそり後の肌に
各化粧料0.3gを塗布した場合の使用感の評価を行っ
た。その場合、のびのよさ、べたつきのなさ、しっとり
感、さらさら感について、エタノールとグリセリン(保
湿剤)とを主成分とする市販のアフターシェーブローシ
ョンと対比し、非常によい場合を◎、よい場合を○、同
等の場合を△、劣っている場合を×とし、4段階に評価
した。また、それらの評価を総合し、使用感総合評価と
して◎、○、△、×の4段階に評価した。この結果を表
1に示す。
【0031】
【表1】 実施例 比較例 組成(wt%) 1 2 3 1 2 3 アクリル 酸・メタクリル酸アルキル共重合体(*1) 0.3 0.3 0.3 0.3 − 0.3 カルボキシビニルポリマー − − − − 0.3 −ホ゜リオキシエチレン 硬化ヒマシ油(E.O.40) − − − − 0.5 − 球状粉体: ナイロンパウダー 5 − 5 − 5 5 球状シリカ − 5 − − − − 非球状粉体: タルク − − − 5 − − ミリスチン酸イソプロピル 1 1 − 1 1 − ジメチルポリシクロシロキサン 10 10 10 10 10 − ソルビトール 10 10 10 10 10 − エタノール 15 15 15 15 15 15 トリエタノールアミン 0.2 0.2 0.2 0.2 0.2 0.2 水 ハ゛ランス ハ゛ランス ハ゛ランス ハ゛ランス ハ゛ランス ハ゛ランス のびの良さ ◎ ○ ◎ × △ △ べたつきのなさ ◎ ◎ ◎ × × × しっとり感 ◎ ◎ ○ ○ ○ × さらさら感 ◎ ○ ◎ △ △ ○ 使用感総合評価 ◎ ○ ◎ △ △ △ (*1) B.F.グッドリッチ社製、PEMULEN TR−1 表1から、アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合
体、球状粉体及び揮発性シリコーンを含有する本発明の
実施例の化粧料は、それらのいずれかを欠く比較例の化
粧料に比して使用感が優れていることがわかる。
【0032】
【発明の効果】本発明の化粧料によれば、肌への適用時
に油性感やべたつき感がなく、しっとりした使用感を得
ることができ、優れた保湿効果も得ることができる。し
たがって、本発明の化粧料はアフターシェーブ化粧料と
して好適なものとなる。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重
    合体、球状粉体及び揮発性シリコーンを含有することを
    特徴とする化粧料。
  2. 【請求項2】 アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重
    合体が、次式(1) 【化1】 (式中、Rは炭素数10〜30のアルキル基を表し、X
    とYはそれぞれ共重合体における各ユニットのモル%を
    表し、X=80.0〜99.9モル%、Y=0.1〜2
    0.0モル%である)の構造を有する請求項1記載の化
    粧料。
  3. 【請求項3】 球状粉体の粒径が1〜50μmである請
    求項1又は2記載の化粧料。
  4. 【請求項4】 球状粉体が、ナイロンパウダーである請
    求項1〜3のいずれかに記載の化粧料。
  5. 【請求項5】 アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重
    合体が0.01〜2.0重量%、球状粉体が0.1〜2
    0.0重量%、揮発性シリコーンが0.1〜30.0重
    量%含まれる請求項1〜4のいずれかに記載の化粧料。
  6. 【請求項6】 エステル油を含有する請求項1〜5のい
    ずれかに記載の化粧料。
  7. 【請求項7】 ポリオールを含有する請求項1〜6のい
    ずれかに記載の化粧料。
  8. 【請求項8】 エタノールを含有する請求項1〜7のい
    ずれかに記載の化粧料。
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