JPH08301290A - キャリングケース - Google Patents

キャリングケース

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Publication number
JPH08301290A
JPH08301290A JP7108625A JP10862595A JPH08301290A JP H08301290 A JPH08301290 A JP H08301290A JP 7108625 A JP7108625 A JP 7108625A JP 10862595 A JP10862595 A JP 10862595A JP H08301290 A JPH08301290 A JP H08301290A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lid
closed
upper lid
carrying case
auxiliary
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7108625A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Watanabe
健二 渡邊
Tomoyuki Ichikawa
智之 市川
Rui Kondou
塁 近藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
King Jim Co Ltd
Original Assignee
King Jim Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by King Jim Co Ltd filed Critical King Jim Co Ltd
Priority to JP7108625A priority Critical patent/JPH08301290A/ja
Publication of JPH08301290A publication Critical patent/JPH08301290A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
  • Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 使用に際して上蓋を直接開放することができ
ると共に、運搬中における収納機器の脱落を確実に防止
しかつ気密性を高めた防塵、防水構造とし、さらに比較
的簡単な構造にして使い勝手の良好なキャリングケース
を提供する。 【構成】 取手部14を構成する下蓋10の他側縁部に
ヒンジ機構18を介して上蓋12と対向するように開閉
可能なさらに独立した収納スペース20aを形成する補
助蓋部20を設けると共に、この補助蓋部と下蓋との間
において補助蓋部の閉成状態を保持し得る係止部26
b、26aを形成し、さらに補助蓋部20を閉成した状
態においてその上から上蓋12の開閉可能な他側縁部を
当接すると共に、この上蓋12の開閉端部側の両側部と
下蓋10のこれに対応する部分とにそれぞれ係離可能な
ロック部材30b、30aを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ワードプロセッサ、パ
ーソナルコンピュータ、テープライタ、タイプライタ等
の携帯用機器を収納し、これを安全に運搬することがで
きるキャリングケースの改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種のキャリングケースとし
て、上蓋と下蓋とを有し、これら上蓋と下蓋との一側縁
部にヒンジを設けて開閉自在に構成し、このヒンジを設
けた反対側に取手部分を設けた構成からなるものが知ら
れている。
【0003】特に、この種のキャリングケースにおいて
は、例えば上蓋を開放した状態で、そのまま収納された
機器の操作を行うことができるように、上蓋と下蓋との
開閉部分と取手部分とが別位置に設定されている。この
ため、キャリングケースを手に持って運搬するに際し、
上蓋と下蓋との開閉部分のロック状態が不十分である
と、運搬の途中で蓋が開放し、収納されている機器が外
部に脱落して、機器を損傷する危険がある。
【0004】このような観点から、上蓋と下蓋とを開閉
可能に構成したものにおいて、下蓋を上蓋より長く延在
し、この延在部分に開閉可能な第3の蓋部を設け、前記
上蓋の開閉端部に突出部を設けて、この突出部を前記下
蓋と第3の蓋部との間で挾持するように構成し、さらに
前記下蓋の延在部分と第3の蓋部とに共通の取手部を形
成することにより、運搬に際し前記取手部を把持してい
る間は、前記上蓋が開放しないように挾持しているの
で、機器の脱落等の危険を確実に防止し得るようにした
キャリングケースが提案されている(特公平2−427
37号公報)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来のキャリングケースにおいては、上蓋を下蓋と第3の
蓋部との間で挾持する構成であるため、運搬中において
取手部の把持状態が緩んだ場合、上蓋のロック状態が外
れて上蓋が開放してしまう危険がある。従って、このキ
ャリングケースにおいては、下蓋と第3の蓋部との係合
をより確実に行うため、別のロック部材を設けることが
不可欠となる。
【0006】このため、前記従来のキャリングケースに
おいては、収納されている機器を使用するに際しては、
まず下蓋と第3の蓋部とのロックを外し、次いで第3の
蓋部を開放することにより、上蓋の開放が可能となり、
従って上蓋を開放した後、再び第3の蓋部を閉じると共
に下蓋と第3の蓋部とのロックを行って、収納されてい
る機器の使用が可能となるのである。
【0007】このように、従来のキャリングケースは、
運搬中における収納機器の脱落等を防止し得る点におい
て利点があるが、その使用において、操作が極めて煩雑
かつ面倒となると共に、上蓋と下蓋と第3の蓋部とにお
いて、それぞれ共通する係止部を多数設ける必要があ
り、構成が複雑になると共に製造コストが増大する難点
がある。
【0008】そこで、本発明の目的は、使用に際して上
蓋を直接開放することができると共に、運搬中における
収納機器の脱落を確実に防止しかつ気密性を高めた防
塵、防水構造とし、さらに比較的簡単な構造にして使い
勝手の良好なキャリングケースを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】先の目的を達成するため
に、本発明に係るキャリングケースは、機器を収納する
収納スペースをそれぞれ設けた下蓋と上蓋とを、それぞ
れ一側縁部においてヒンジ機構を介して開閉可能に構成
すると共に、下蓋の他側縁部を上蓋の開閉可能な他側縁
部より長く延在させて取手部を構成してなるキャリング
ケースにおいて、前記取手部を構成する下蓋の他側縁部
にヒンジ機構を介して前記上蓋と対向するように開閉可
能なさらに独立した収納スペースを形成する補助蓋部を
設けると共に、この補助蓋部と下蓋との間において補助
蓋部の閉成状態を保持し得る係止部を形成し、さらに前
記補助蓋部を閉成した状態においてその上から上蓋の開
閉可能な他側縁部を当接すると共に、この上蓋の開閉端
部側の両側部と下蓋のこれに対応する部分とにそれぞれ
係離可能なロック部材を設けたことを特徴とする。
【0010】この場合、前記取手部を構成する下蓋と補
助蓋部との開閉可能な内面端縁部に、細溝と凸条とをそ
れぞれ設けて、補助蓋部の閉成時にこれら細溝と凸条と
を嵌合するように構成すれば好適である。
【0011】また、前記下蓋と上蓋との開閉可能な内面
端縁部および上蓋の当接する補助蓋部の外面端縁部と上
蓋の開閉可能な内面端縁部とに、それぞれ細溝と凸条と
を設けて、上蓋の閉成時にこれら細溝と凸条とをそれぞ
れ嵌合するように構成すれば好適である。
【0012】さらに、本発明において、下蓋と上蓋とを
ヒンジ機構を介して開閉可能に構成した前記下蓋と上蓋
との一側縁部に、それぞれ対称的に脚部材を突設してキ
ャリングケースを安定に起立保持するための支持脚を形
成し、さらにこの支持脚を形成する前記脚部材に、下蓋
に対する上蓋の開放角度位置を規制するストッパ部材を
設けると共に、その規制角度位置において上蓋の開放状
態を係止する係合部材を設ければ好適である。
【0013】
【作用】本発明に係るキャリングケースによれば、取手
部を構成する下蓋の他側縁部にヒンジ機構を介して前記
上蓋と対向するように開閉可能なさらに独立した収納ス
ペースを形成する補助蓋部を設けて、この補助蓋部と下
蓋との間において補助蓋部の閉成状態を保持し得る係止
部を形成し、さらに前記補助蓋部を閉成した状態におい
てその上から上蓋の開閉可能な他側縁部を当接すると共
に、この上蓋の開閉端部側の両側部と下蓋のこれに対応
する部分とにそれぞれ係離可能なロック部材を設けた構
成とすることにより、取手部における収納スペースの有
効利用と共に、上蓋の開閉操作を簡便かつ容易にし、し
かも運搬に際して上蓋が不用意に開放することがないよ
うに確実に閉成保持して、使い勝手の良好なキャリング
ケースが提供される。
【0014】
【実施例】次に、本発明に係るキャリングケースの実施
例につき、添付図面を参照しながら以下詳細に説明す
る。
【0015】図1ないし図5は、本発明に係るキャリン
グケースの一実施例を示すものである。まず、図1は、
本実施例におけるキャリングケースの閉成状態を示すも
のであって、参照符号10は下蓋、12は上蓋、14は
取手部をそれぞれ示す。
【0016】図2および図3は、前記下蓋10、上蓋1
2、および取手部14の詳細を示すものである。従っ
て、図2および図3において、下蓋10の内面には主要
機器を収納するための収納スペース10aと、この主要
機器に付随する部材ないし備品をそれぞれ収納する種々
の形状をした多数の収納スペース10bとを設ける。
【0017】また、下蓋10の一側縁部において、ヒン
ジ機構16を介して上蓋12が開閉自在に取付けられて
いる。しかるに、上蓋12の内面には、前記下蓋10の
内面に形成した収納スペース10a、10bと対応する
構成からなる収納スペース12a、12bをそれぞれ設
ける。なお、この上蓋12の内面には、機器の取扱説明
書、その他の書類などを収納し得る開口収納スペース1
2cを設けておけば、使用に便利である。
【0018】次に、上蓋12と下蓋10とを閉成する状
態において(図1参照)、下蓋10の開閉端縁部におい
て、その先端を上蓋12の開閉端縁部より長く延在させ
て取手部14を形成する。この取手部14は、図2およ
び図3に示すように、その先端縁部において、前記上蓋
12と対向するようにヒンジ機構18を介して開閉自在
に構成された補助蓋部10を形成する。なお、この補助
蓋部20の内面においても、主要機器に付随する部材な
いし備品を収納するための適宜の形状からなる収納スペ
ース20aが設けられる。なお、図2において、参照符
号22、22は取手部14に設けた把持用穴部である。
【0019】しかるに、このように構成した本実施例の
キャリングケースは、閉成操作する場合、まず最初に、
図3に示すように、補助蓋部20を閉成する。このた
め、この補助蓋部20と対応する下蓋10の取手部14
には、その端縁部に沿って細溝24aを形成すると共
に、補助蓋部20の開閉端縁部が当接する位置に係止凹
部26aを形成する。そして、前記補助蓋部20の内面
には、前記細溝24aおよび係止凹部26aと対応する
位置に、それぞれ嵌合すべき凸条24bおよび係止凸部
26bを形成する。このように構成することにより、前
記補助蓋部20は、前記凸条24bを細溝24aに嵌合
すると共に、係止凸部26bを係止凹部26aに嵌合さ
せて、図3に示すように閉成保持することができ、取手
部14を形成することができる。
【0020】次いで、図3に示すように閉成保持された
キャリングケースにおいて、上蓋12を閉成する。この
場合、前記補助蓋部20の上面内方と下蓋10の両側縁
部に沿って細溝28aを形成すると共に、下蓋10の取
手部14側の両側部にロック固定部30aをそれぞれ形
成する。そして、前記上蓋12の内面には、前記細溝2
8aおよびロック固定部30aと対応する位置に、それ
ぞれ嵌合すべき凸条28bおよびロック係止片30bを
形成する。このように構成することにより、前記上蓋1
2は、各凸条28bをそれぞれ細溝28aに嵌合すると
共に、各ロック係止片30bをそれぞれロック固定部3
0aに嵌合させて、図1に示すように閉成保持すること
ができる。
【0021】従って、図1に示すように、下蓋10と上
蓋12とを閉成保持した本実施例のキャリングケース
は、図4に示すように、縦状態にして取手部14を把持
し、簡便に運搬することができる。
【0022】また、図5は、本実施例のキャリングケー
スの底面を示すものである。すなわち、本実施例のキャ
リングケースにおいては、これを図4に示すように、縦
状態に起立させた場合、水平な床面上においてバランス
良く起立保持し得るように、長手方向に離間して一対の
支持脚32、32を突設する。これら支持脚32は、そ
れぞれ下蓋10および上蓋12において対称的に取り付
けられた脚部材32a、32bからなり、上蓋12を下
蓋10に対して閉成した際には、脚部材32a、32b
の底縁部が床面上においてバランス良く接地するように
構成される。また、上蓋12を開放した際には、図6に
示すように、脚部材32a、32bにそれぞれ形成した
ストッパ部材34a、34bと係合部材36a、36b
が、相互に当接ないし係合して、前記上蓋12を下蓋1
0に対する所定の角度位置において開放を停止させかつ
その状態を係合保持させることができる。
【0023】以上、本発明の好適な実施例について説明
したが、本発明は前記実施例に限定されることなく、本
発明の精神を逸脱しない範囲内において多くの設計変更
が可能である。
【0024】
【発明の効果】前述した実施例から明らかなように、本
発明に係るキャリングケースによれば、機器を収納する
収納スペースをそれぞれ設けた下蓋と上蓋とを、それぞ
れ一側縁部においてヒンジ機構を介して開閉可能に構成
すると共に、下蓋の他側縁部を上蓋の開閉可能な他側縁
部より長く延在させて取手部を構成してなるキャリング
ケースにおいて、前記取手部を構成する下蓋の他側縁部
にヒンジ機構を介して前記上蓋と対向するように開閉可
能なさらに独立した収納スペースを形成する補助蓋部を
設けると共に、この補助蓋部と下蓋との間において補助
蓋部の閉成状態を保持し得る係止部を形成し、さらに前
記補助蓋部を閉成した状態においてその上から上蓋の開
閉可能な他側縁部を当接すると共に、この上蓋の開閉端
部側の両側部と下蓋のこれに対応する部分とにそれぞれ
係離可能なロック部材を設けた構成とすることにより、
取手部における収納スペースの有効利用と共に、上蓋の
開閉操作を簡便かつ容易にし、しかも運搬に際して上蓋
が不用意に開放することがないように確実に閉成保持し
て、使い勝手の良好なキャリングケースを提供すること
ができる。
【0025】本発明に係るキャリングケースにおいて
は、前記取手部を構成する下蓋と補助蓋部との開閉可能
な内面端縁部に、細溝と凸条とをそれぞれ設けると共
に、下蓋と上蓋との開閉可能な内面端縁部および上蓋の
当接する補助蓋部の外面端縁部と上蓋の開閉可能な内面
端縁部とに、それぞれ細溝と凸条とを設けることによ
り、キャリングケースの閉成状態において、外部に対す
る気密性を高めることが可能となり、従って収納機器に
対する防塵性および防水性を高めて、運搬に際しての機
器の安全性をより一層確実なものとすることができる。
【0026】また、本発明に係るキャリングケースは、
これを起立状態にした場合にその底部となる部分に、上
蓋の開放角度を規制するストッパ機能を有する支持脚を
設けることにより、床面上におけるキャリングケースを
バランス良く起立保持することができると共に、上蓋を
開放して収納された機器の操作を行う場合に、上蓋を常
に一定の角度で安定に保持することができ、この種のキ
ャリングケースの取扱いが極めて便宜なものとなる利点
がある。
【0027】さらに、本発明に係るキャリングケース
は、プラスチック材料を使用することによって、支持脚
を除く全ての部材を一体成形により同時に成形加工する
ことができるため、組立て加工がきわめて簡便となり、
量産が容易となり、製造コストを低減することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るキャリングケースの一実施例を示
す閉成状態の斜視図である。
【図2】図1に示すキャリングケースの開放状態を示す
斜視図である。
【図3】図2に示すキャリングケースの一部閉成状態を
示す斜視図である。
【図4】図1に示すキャリングケースの起立状態を示す
斜視図である。
【図5】図1に示すキャリングケースを背面すなわち底
部から見た状態を示す斜視図である。
【図6】図5のキャリングケースの底部に設けた支持脚
の詳細を示す要部拡大説明図である。
【符号の説明】
10 下蓋 10a、10b 収納スペース 12 上蓋 12a、12b、12c 収納スペース 14 取手部 16 ヒンジ機構 18 ヒンジ機構 20 補助蓋部 20a 収納スペース 22 把持用穴部 24a 細溝 24b 凸条 26a 係止凹部 26b 係止凸部 28a 細溝 28b 凸条 30a ロック固定部 30b ロック係止片 32 支持脚 32a、32b 脚部材 34a、34b ストッパ部材 36a、36b 係合部材

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機器を収納する収納スペースをそれぞれ
    設けた下蓋と上蓋とを、それぞれ一側縁部においてヒン
    ジ機構を介して開閉可能に構成すると共に、下蓋の他側
    縁部を上蓋の開閉可能な他側縁部より長く延在させて取
    手部を構成してなるキャリングケースにおいて、 前記取手部を構成する下蓋の他側縁部にヒンジ機構を介
    して前記上蓋と対向するように開閉可能なさらに独立し
    た収納スペースを形成する補助蓋部を設けると共に、こ
    の補助蓋部と下蓋との間において補助蓋部の閉成状態を
    保持し得る係止部を形成し、さらに前記補助蓋部を閉成
    した状態においてその上から上蓋の開閉可能な他側縁部
    を当接すると共に、この上蓋の開閉端部側の両側部と下
    蓋のこれに対応する部分とにそれぞれ係離可能なロック
    部材を設けたことを特徴とするキャリングケース。
  2. 【請求項2】 取手部を構成する下蓋と補助蓋部との開
    閉可能な内面端縁部に、細溝と凸条とをそれぞれ設け
    て、補助蓋部の閉成時にこれら細溝と凸条とを嵌合する
    ように構成してなる請求項1記載のキャリングケース。
  3. 【請求項3】 下蓋と上蓋との開閉可能な内面端縁部お
    よび上蓋の当接する補助蓋部の外面端縁部と上蓋の開閉
    可能な内面端縁部とに、それぞれ細溝と凸条とを設け
    て、上蓋の閉成時にこれら細溝と凸条とをそれぞれ嵌合
    するように構成してなる請求項1または2記載のキャリ
    ングケース。
  4. 【請求項4】 下蓋と上蓋とをヒンジ機構を介して開閉
    可能に構成した前記下蓋と上蓋との一側縁部に、それぞ
    れ対称的に脚部材を突設してキャリングケースを安定に
    起立保持するための支持脚を形成し、さらにこの支持脚
    を形成する前記脚部材に、下蓋に対する上蓋の開放角度
    位置を規制するストッパ部材を設けると共に、その規制
    角度位置において上蓋の開放状態を係止する係合部材を
    設けてなる請求項1記載のキャリングケース。
JP7108625A 1995-05-02 1995-05-02 キャリングケース Pending JPH08301290A (ja)

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JP7108625A JPH08301290A (ja) 1995-05-02 1995-05-02 キャリングケース

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006151273A (ja) * 2004-11-30 2006-06-15 Honda Access Corp 自動二輪車用トランク
WO2007100951A3 (en) * 2006-02-22 2008-06-26 Jeremiah James Lewis Computer keyboard and mouse security sheild
CN109229773A (zh) * 2018-09-29 2019-01-18 重庆秦嵩科技有限公司 一种可扩展处理板的存储保护设备

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