JPH08296650A - 玉軸受 - Google Patents

玉軸受

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JPH08296650A
JPH08296650A JP27628095A JP27628095A JPH08296650A JP H08296650 A JPH08296650 A JP H08296650A JP 27628095 A JP27628095 A JP 27628095A JP 27628095 A JP27628095 A JP 27628095A JP H08296650 A JPH08296650 A JP H08296650A
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JP
Japan
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cage
partition wall
balls
ball
opening
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JP27628095A
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English (en)
Inventor
Umemitsu Kobayashi
梅光 小林
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NTN Corp
Original Assignee
NTN Corp
NTN Toyo Bearing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ボール個数を総ボールタイプと同等に増や
せ、かつ保持器の使用が可能で組み立て性に優れたもの
とする。二輪車のステアリング部等に使用される。 【解決手段】 アンギュラ玉軸受やその他の玉軸受にお
いて、内輪1と外輪2の間に、複数のボール4をピッチ
円PCDで互いに接触した状態に介在させる。これらの
ボール4を各々収容するポケット5を形成したリング状
の保持器3を設ける。この保持器3は、各ポケット5,
5間の仕切り壁3cに、隣合うボール4の接触部付近を
遊嵌させる開口6を有するものとする。開口6は、丸孔
等の貫通孔としても良く、切欠としても良い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、総ボールタイプ
において保持器付きとした玉軸受に関し、自動二輪車の
ハンドル操舵装置や、その他の機器に使用される玉軸受
に関する。
【0002】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】従来、自
動二輪車のハンドル操舵装置のヘッドパイプに使用され
る軸受は、保持器付きのアンギュラ玉軸受や、保持器無
しの総ボールタイプのアンギュラ玉軸受とされている。
前記の保持器付きアンギュラ玉軸受の場合、保持器は安
価な樹脂製のものを使用しているが、各ボール間は普通
のアンギュラ玉軸受と同様に保持器のポケット間の仕切
り壁で間隔を開ける設計とされ、総ボールタイプのもの
に比べてボール個数が少なくなっている。
【0003】一方、前記ヘッドパイプの支持用の軸受で
は、軸方向に大きな締付け力が作用するため、ボール個
数が少ないと、1個のボールに作用する荷重が大きく、
内輪および外輪の軌道面にボール圧痕が発生し易くな
る。総ボールタイプとすると、ボール個数を多くでき
て、ボール圧痕の問題が緩和されるが、軸受の組み立て
時にボールを内外輪間に1個ずつ嵌め込むことが必要
で、組み立てに工数がかかる。なお、これらの問題は、
ハンドル操舵装置におけるアンギュラ玉軸受に限らず、
玉軸受一般に生じる。
【0004】この発明の目的は、ボール個数を総ボール
タイプと同等に増やせて、軸方向の耐負荷荷重を大きく
でき、かつ組立性の良い玉軸受を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明の玉軸受は、内
輪と外輪の間に、複数のボールをピッチ円で互いに接触
した状態に介在させ、これらのボールを各々収容するポ
ケットの形成されたリング状の保持器を設けたものであ
る。前記保持器は、各ポケット間の仕切り壁に、隣合う
ボールの接触部付近を遊嵌させる開口を有するものとす
る。この構成によると、保持器のポケット間の仕切り壁
に開口を設けることにより、ボール同志を接触させるよ
うにしたため、同じスペースで内外輪間にボール個数が
最大で総ボールタイプと同じだけ配置できる。したがっ
て、軸方向の締め付け力に対して、ボール1個当たりの
締め付け力が小さくなって、内外輪のボール圧痕が小さ
くなる。しかも、保持器はリング状であって、各ボール
を収容するポケットを有するため、組み立て上の工数は
従来の保持器タイプの軸受と変わらず、簡単に組み立て
ることができる。
【0006】この構成において、前記保持器を、幅方向
中央に前記ポケットを有する窓型のものとし、前記仕切
り壁の前記開口をこの仕切り壁の中央に貫通した孔とし
ても良い。また、前記保持器は、環状の保持器本体から
各仕切り壁がくし歯状に突出したものであって良い。そ
の場合、これら仕切り壁を前記開口が切欠状に形成され
たU字状側面形状のものとしても良い。このように仕切
り壁をくし歯状に突出させた保持器とする場合に、前記
仕切り壁を環状の保持器本体から内径側へ突出させても
良い。その場合に、各仕切り壁の側面形状を、内部が前
記開口となるC字状の円弧形とし、この円弧形仕切り壁
の両側面の開口周縁を面取状のテーパ面に形成すること
が好ましい。このように、環状の保持器本体から内径側
へ仕切り壁が突出した形状とすることにより、外径側へ
仕切り壁を突出させた形状とする場合に比べて、隣合う
仕切り壁の先端間が広がり難く、ボールの保持が確実と
なる。また、前記のように仕切り壁を円弧形状とするこ
とにより、ボール間の空間を有効に活用して大きな断面
形状の仕切り壁を設けることができる。また、切り壁の
両側面の開口周縁を面取状のテーパ面に形成することに
より、ボール間の空間を一層有効に活用し、仕切り壁の
断面をさらに大きくして剛性を高めることができる。ま
た、この玉軸受はラスト玉軸受であっても良い。
【0007】
【発明の実施の形態】この発明の一実施形態を図1ない
し図3に基づいて説明する。この例はアンギュラ玉軸受
に適用したものである。内輪1および外輪2は鋼製の機
械加工品等からなり、内外輪1,2間に保持器3に保持
された鋼球製のボール4を介在させてある。保持器3
は、テーパ筒形のリング状に形成した合成樹脂製のもの
であって、ボール4の保持用の複数のポケット5を、軸
方向幅の中間部で周方向に多数並べて設けた窓型のもの
としてある。保持器3の各ポケット5,5間の部分は、
傾斜した柱状の仕切り壁3cとなり、ポケット5よりも
小径側の部分および大径側の部分は、各々内径面および
外径面が共に円筒面状となった小径円環部3aおよび大
径円環部3bとなっている。各仕切り壁3cの両側面
は、ボール4の外径に応じた球面状としてある。
【0008】この発明では、この保持器3の各仕切り壁
3cにボール4の一部を遊嵌させる開口6を設け、かつ
ポケット5の間隔を通常型のものよりも狭めることによ
り、隣合うボール4,4同志をピッチ円PCD上で接触
させ、内外輪1,2間の全周にボール4を総ボールタイ
プと同様に殆ど隙間なく介在させてある。開口6は、円
形の貫通孔としてある。
【0009】この構成の軸受によると、保持器3のポケ
ット5間の仕切り壁3cに開口6を設けてボール4同志
を接触させるようにしたため、同じスペースで内外輪
1,2間にボール個数が総ボールタイプと同じだけ配置
できる。したがって、軸方向の締め付け力に対して、ボ
ール1個当たりの締め付け力が小さくなって、内外輪
1,2の軌道面に生じるボール圧痕が小さくなる。しか
も、保持器3はリング状であって、各ボール4を収容す
るポケット5を有するため、組み立て上の工数は従来の
保持器タイプの軸受と変わらず、簡単に組み立てること
ができる。このように、従来は不可能とされていた総ボ
ールタイプの保持器付きの軸受が実現でき、耐荷重性と
組立性の両方を向上させることができる。
【0010】図4は、この実施形態の軸受を使用した二
輪車のステアリングヘッドを示す。車体フレーム11の
前端のヘッドパイプ12内に、ステアリング軸13が挿
通され、ステアリング軸13の上下両端が、各々前記実
施形態のアンギュラ玉軸受10で支持されている。アン
ギュラ玉軸受10は内輪1がステアリング軸13に固定
され、外輪2がヘッドパイプ12固定されている。この
ようなヘッドパイプ支持用の軸受では、前記のように軸
方向の締め付け力が大きく作用するが、この実施形態の
軸受10を使用することにより、軸受10の大型化を伴
うことなくボール圧痕を緩和し、かつ組み立て性能も良
好なものとすることができる。
【0011】図5は他の実施形態を示す。この例は、図
1の実施形態における専用部品の外輪2を省いたボール
アッセンブリとしたものであり、ハウジング14に一体
に形成した椀状に広がる拡径部14aが、ボール4に転
接する軸受外輪となる。ハウジング14は、例えば図4
のステアリングヘッドにおけるヘッドパイプ12からな
り、その一端に前記の拡径部14aが設けてある。な
お、軸受外輪となる拡径部14a、および軸受内輪1の
ボール案内用の軌道面は、図1の例よりも断面の曲率半
径が大きい円弧溝としてある。このようなコンパクト化
を図った軸受の場合も、総ボールタイプで保持器3の使
用を可能し、負荷荷重の増大を図った実用的効果が大き
い。
【0012】図6および図7はこの発明の他の実施形態
を示す。この例は、図1の実施形態における保持器3
を、くし形の保持器15に交換したものである。この保
持器15は、環状の保持器本体15aからポケット1
6,16間の各仕切り壁15cがくし歯状に突出したも
のであって、各仕切り壁15cを、開口17が保持器本
体側の側面から切欠状に形成されたU字状側面形状のも
のとしてある。換言すれば、各仕切り壁15cは、環状
の保持器本体15aから幅方向へ延びて、外径側へ立ち
上がり、さらに幅方向に折り返されたU字状側面形状の
アーム状となっている。保持器3の材質は樹脂製として
ある。この構成の場合も、ボール4同志がピッチ円PC
D上で接触しながら、保持器15に保持され、負荷荷重
の増大と良好な組立性の効果が得られる。また、この形
式の場合、保持器15の幅寸法が小さくて済み、軸受の
小型化が図れる。
【0013】図8はさらに他の実施形態を示す。この例
は、図6,図7の保持器形式の軸受において、図5の実
施形態と同じく専用部品の軸受外輪を省略し、ハウジン
グ14に一体に形成した拡径部14aを軸受外輪とした
ものである。
【0014】図9ないし図11はさらに他の実施形態を
示す。この例は、図1の例における保持器3を、内向き
のくし形の保持器18に交換したものである。内輪1お
よび外輪2は、図1の例と形状が若干異なっているが、
機能的には同様である。この例もアンギュラ玉軸受とな
る。また、複数のボール4をピッチ円PCDで互いに接
触させることも図1の例と同様である。この例の保持器
18は、環状の保持器本体18aからポケット20,2
0間の各仕切り壁18cを内径側へくし歯状に突出させ
たものであって、各仕切り壁18cの側面形状を、内部
が開口19となるC字状の円弧形としてある。開口19
は、隣接するボール4を相互に接触可能に遊嵌させるも
のである。円弧形仕切り壁18cの両側面の開口周縁
は、面取状のテーパ面18caに形成してある。この構
成の場合、図6,図7の例と同様な効果に加え、次の各
作用効果が得られる。すなわち、環状の保持器本体18
aから内径側へ仕切り壁18cが突出した形状であるた
め、図7の例のように外径側へ仕切り壁を突出させた形
状とする場合に比べて、隣合う仕切り壁18c,18c
の先端寸法m(図11(A))が広がり難く、ボール4
の保持が確実となる。また、仕切り壁18cが円弧形状
であるため、ボール4,4間の空間を有効に活用して大
きな断面形状の仕切り壁18cを設けることができる。
また、仕切り壁の18cの両側面の開口周縁を面取状の
テーパ面18caとしたため、ボール4,4間の空間を
一層有効に活用し、仕切り壁18cの断面をさらに大き
くして剛性を高めることができる。ボール4の抜けに対
する締め代は、テーパ面18caの外径D1 と入口径D
2 との差D1−D2 となる。
【0015】図12はさらに他の実施形態を示す。この
例は、スラスト玉軸受に適用した例である。対面する一
対の円板状の軌道輪21,22の円弧溝からなる軌道面
間に、保持器23に保持されたボール4を介在させてあ
る。保持器23は、樹脂製の厚板のリング状とし、ボー
ル4を収容する各ポケット25間の仕切り壁23cに、
隣合うボール4,4をピッチ円PCDで互いに接触させ
る開口26が、一側面から切り欠かれた切欠溝状に形成
してある。ポケット25の内面は、ボール4の外径に対
応した球面状としてある。このようにスラスト軸受に適
用した場合も、総ボールタイプと同様にボール個数を増
やすことができて、大きなスラスト荷重の負荷が可能と
なり、かつ通常の保持器タイプと同様に良好な組み立て
性が得られる。
【0016】なお、前記各実施形態は、いずれも全周の
ボール4を隣のボール4と接触させるようにしたが、必
ずしも全周をボール相互の接触型とせずに、周方向の一
部のみを隣のボール4と接触するように構成しても良
い。
【0017】
【発明の効果】この発明の玉軸受は、保持器のポケット
間の仕切り壁に開口を設けることにより、ボール同志を
ピッチ円上で接触させるようにしたため、総ボールタイ
プと同じ個数のボール配置を可能として軸方向の耐負荷
荷重を大きくでき、しかも組み立て上の工数が少なくて
済む。請求項2の発明の場合は、保持器を幅方向中央に
ポケットを有する形式とし、ポケット間の仕切り壁に形
成した孔をボールの接触用の開口としたので、各仕切り
壁の両端がリング状につながった堅固な形式の保持器で
ありながら、ボールを相互に接触させてボール配置個数
を増やすことが実現できる。請求項3の発明の場合は、
環状の保持器本体から各仕切り壁がくし歯状に突出した
保持器において、前記仕切り壁を前記開口が切欠状に形
成されたU字状側面形状のものとしたため、保持器への
ボールの嵌め込みが容易で、かつ保持器が小型化でき
て、軸受内の保持器配置スペースが小さくて済む。請求
項4の発明の場合は、仕切り壁を内径側へくし歯状に突
出させ、仕切り壁の側面形状をC字状の円弧形とし、か
つその両側面の開口周縁を面取状のテーパ面に形成した
ため、仕切り壁がくし歯状でありながら、剛性が確保し
易く、堅固でかつボールの保持が確実となる。請求項5
の発明の場合は、スラスト軸受に適用したので、大きな
スラスト荷重の負荷が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)はこの発明の一実施形態にかかる玉軸受
の断面図、(B)はその保持器を軸方向と垂直な面で切
断した部分断面図である。
【図2】同玉軸受の保持器を軸方向に沿う面で切断した
部分断面図である。
【図3】同保持器の部分斜視図である。
【図4】同玉軸受を使用した二輪車のステアリングヘッ
ドの部分破断側面図である。
【図5】この発明の他の実施形態の部分断面図である。
【図6】この発明のさらに他の実施形態の部分断面図で
ある。
【図7】(A)はその保持器を軸方向に沿う面で切断し
た部分断面図、(B)は同保持器の部分破断正面図であ
る。
【図8】この発明のさらに他の実施形態の部分断面図で
ある。
【図9】この発明のさらに他の実施形態の断面図であ
る。
【図10】(A)はその保持器の部分平面図、(B)は
同保持器の断面図である。
【図11】(A)は同保持器の部分拡大平面図、(B)
は同保持器の部分拡大断面図、(C)は同保持器の仕切
り壁とボールとの関係を示す断面図である。
【図12】この発明のさらに他の実施形態の部分断面図
およびその保持器の部分破断平面図である。
【符号の説明】
1…内輪、2…外輪、3…保持器、3c…仕切り壁、4
…ボール、5…ポケット、6…開口、15…保持器、1
5c…仕切り壁、16…ポケット、17…開口、18…
保持器、18a…保持器本体、18c…仕切り壁、19
…開口、20…ポケット、21,22…軌道輪、23…
保持器、23c…仕切り壁、25…ポケット、26…開
口、PCD…ピッチ円

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内輪と外輪の間に、複数のボールをピッ
    チ円で互いに接触した状態に介在させ、これらのボール
    を各々収容するポケットを形成したリング状の保持器を
    設け、この保持器は、各ポケット間の仕切り壁に、隣合
    うボールの接触部付近を遊嵌させる開口を有するものと
    した玉軸受。
  2. 【請求項2】 前記保持器が、幅方向中央に前記ポケッ
    トを有する窓型ものであって、前記仕切り壁の前記開口
    を前記仕切り壁に貫通した孔とした請求項1記載の玉軸
    受。
  3. 【請求項3】 前記保持器が、環状の保持器本体から前
    記各仕切り壁がくし歯状に突出したものであって、前記
    仕切り壁を前記開口が切欠状に形成されたU字状側面形
    状のものとした請求項1記載の玉軸受。
  4. 【請求項4】 前記保持器が、環状の保持器本体から前
    記各仕切り壁が内径側へくし歯状に突出したものであっ
    て、前記各仕切り壁の側面形状を、内部が前記開口とな
    るC字状の円弧形とし、この円弧形仕切り壁の両側面の
    開口周縁を面取状のテーパ面に形成した請求項1記載の
    玉軸受。
  5. 【請求項5】 スラスト玉軸受とした請求項1記載の玉
    軸受。
JP27628095A 1995-02-28 1995-09-29 玉軸受 Pending JPH08296650A (ja)

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JP27628095A JPH08296650A (ja) 1995-02-28 1995-09-29 玉軸受
DE1996134483 DE19634483A1 (de) 1995-09-29 1996-08-26 Kugellager

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JP6702395 1995-02-28
JP7-67023 1995-02-28
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