JP7383909B2 - アンギュラ玉軸受及び車輪用軸受装置 - Google Patents
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Description
前記保持器は、前記玉の軸方向一方に位置する環状部と、当該環状部から軸方向他方に延びて設けられている複数の柱部と、を有し、前記環状部の軸方向他方であって周方向に隣り合う一対の前記柱部の間が、前記玉を収容するためのポケットであり、
前記ポケットは、前記保持器が軸方向他方に変位すると、前記仮想直線に直交する前記玉の回転中心線上の点で、当該玉と点接触する接触面部と、前記接触面部の隣りに設けられていると共に、前記保持器が軸方向他方に変位しても、前記玉と接触不能である非接触面部と、を有する。
この構成により、保持器が軸方向他方に変位した場合に、非接触面部が玉に接触する前に接触面部が玉に点接触し、玉と非接触面部とは接触しない。
これに対して、玉に接触して位置決めされる保持器は「玉案内の保持器」と称される。この場合、保持器のポケットに対する玉の回転速度は高くなり、両者間の相対速度(摺動速度)は高く、グリースがせん断されやすい。
しかし、本開示の軌道輪案内の保持器の場合、保持器は外方部材又は内方部材に接触して位置決めされる。外方部材又は内方部材と保持器との相対速度差は、ポケットと玉との相対速度差よりも小さい。このため、軌道輪案内の保持器の場合、玉案内の保持器と比較して、グリースがせん断され難い。つまり、前記ガイド部によれば、グリースのせん断による回転抵抗を低減することが可能となる。
この構成により、保持器が径方向に変位した場合に、ポケットが玉に接触する前にガイド部が軌道輪接触面に接触し、ポケットは玉に接触しない。
前記保持器が、前記玉を前記ポケットに収容した状態でかつ前記外方部材と前記内方部材との間に取り付けられた状態で、前記ガイド部と前記軌道輪接触面との間の接触位置における径方向のクリアランスは、前記径方向抜け止め部と前記玉との間の径方向のクリアランスよりも小さいことで、当該径方向抜け止め部と当該玉とは非接触となる。
これに対して、保持器が、玉をポケットに収容した状態でかつ外方部材と内方部材との間に取り付けられた状態では、保持器が径方向に変位した場合に、径方向抜け止め部が玉に接触する前に、ガイド部が軌道輪接触面に接触し、径方向抜け止め部と玉とは接触しない。
すなわち、ポケットに玉を収容して構成された保持器のユニットを、外方部材と内方部材との間に取り付けて組み立てた後は、径方向抜け止め部は玉に接触しないので、前記のとおり、保持器は軌道輪案内とされる。
この構成によれば、軸方向一方に変位する保持器の位置決めは、軌道輪接触面に接触するガイド部によって行われる。ガイド部(保持器)と軌道輪接触面(外方部材又は内方部材)との相対速度差は、前記のとおり小さいので、グリースはせん断され難い。そして、軸方向他方に変位する保持器の位置決めは、接触面部によって行われる。接触面部は玉と接触するが、その接触態様は、前記のとおり点接触であるため、グリースのせん断面積は小さく、また、接触面部と玉との相対速度(摺動速度)はゼロに近づくことから、グリースのせん断抵抗は低減される。
この構成によれば、保持器が軸方向一方に変位した場合に、保持器のガイド部が軌道輪接触面に接触し、保持器(ポケット)は玉に接触しない。保持器が軸方向他方に変位した場合に、接触面部が玉に点接触し、接触面部以外の面と玉とは接触しない。
前記保持器が、前記玉を前記ポケットに収容した状態でかつ前記外方部材と前記内方部材との間に取り付けられた状態で、前記ガイド部と前記軌道輪接触面との間の接触位置における軸方向のクリアランスが、前記軸方向抜け止め部と前記玉との間の軸方向のクリアランスよりも小さいことで、当該軸方向抜け止め部と当該玉とは非接触となる。
これに対して、保持器が、玉をポケットに収容した状態でかつ外方部材と内方部材との間に取り付けられた状態では、保持器が軸方向一方に変位した場合に、軸方向抜け止め部が玉に接触する前に、ガイド部が軌道輪接触面に接触し、軸方向抜け止め部と玉とは接触しない。
すなわち、ポケットに玉を収容して構成された保持器のユニットを、外方部材と内方部材との間に取り付けて組み立てた後は、軸方向抜け止め部は玉に接触しないので、前記のとおり、保持器は軌道輪案内とされる。
前記保持器は、前記玉の軸方向一方に位置する環状部と、当該環状部から軸方向他方に延びて設けられている複数の柱部と、を有し、前記環状部の軸方向他方であって周方向に隣り合う一対の前記柱部の間が、前記玉を収容するためのポケットであり、
前記ポケットは、前記保持器が軸方向他方に変位すると、前記仮想直線に直交する前記玉の回転中心線上の点で、当該玉と点接触する接触面部と、前記接触面部の隣りに設けられていると共に、前記保持器が軸方向他方に変位しても、前記玉と接触不能である非接触面部と、を有する。
図1は、車輪用軸受装置の一例を示す断面図である。図1に示す車輪用軸受装置10(以下、「軸受装置10」とも称する。)は、車両(自動車)の車体に設けられている懸架装置(ナックル)に取り付けられ、車輪7を回転可能に支持する。軸受装置10はハブユニットとも称される。軸受装置10が車体側(懸架装置)に取り付けられた状態で、図1の左側が、車輪7側であり、車両アウタ側と称される。図1の右側が、車体中央側であり、車両インナ側と称される。
図2は、玉16及び保持器18の斜視図である。図2は、説明のために、左側の玉16が一つ、保持器18から外された状態を示している。なお、玉16を保持する保持器18が外輪12と内軸部材14との間に設けられた状態では、保持器18の中心線C1は、軸受中心線C0と一致する。図3は、保持器18の中心線C1を含み、玉16の中心cを通過する面における断面図である。なお、図3では、玉16は断面として示されていない。
図2及び図3に示すように、ポケット53は、(第一の)接触面部54と(第一の)非接触面部55とを有する。接触面部54は、保持器18が軸方向他方に変位すると、玉16の回転中心線L3上の点Qで、玉16と点接触する。本開示の接触面部54は、回転中心線L3に直交する平面により構成されている。非接触面部55は、接触面部54の隣りでありかつその周りに設けられている。本開示の非接触面部55は、玉16の径よりも大きな球面に沿った形状を有する。
保持器18の柱部52が有するガイド部56について説明する。図4は、保持器18の中心線C1を含み、柱部52を通過する面における断面図である。図5は、玉16及び保持器18を、軸方向から見た場合であって、玉16の中心cを含む面における断面図である。つまり、図5は、図3に示す前記仮想平面K2における断面図である。図6は、玉16及び保持器18を、径方向から見た場合であって、玉16の中心cを含む面における断面図である。
以上のように、本開示の軸受装置10は、図1に示すように、玉16が接触角を有して外輪12及び内軸部材14に接触するアンギュラ玉軸受を、軸方向一方側及び軸方向他方側それぞれに有して構成されている。軸方向一方側及び軸方向他方側それぞれの保持器18において(図2及び図3参照)、各ポケット53は、接触面部54と、非接触面部55とを有する。図3において、保持器18が軸方向他方に変位すると、接触面部54は、玉16の回転中心線L3上の点Qで、玉16と点接触する。非接触面部55は、接触面部54の隣りに設けられている面であり、保持器18が軸方向他方に変位しても、玉16と接触不能である。
ポケット53の形状について更に説明する。図7は、玉16を保持する保持器18の一部を示す斜視図である。図7では、ポケット53の形状を説明するために、玉16が一つ外された状態にある。各柱部52は、ポケット53に含まれる周方向に向く側面59に、第二の接触面部57と、第二の接触面部57の隣りに設けられている非接触面部とを有する。
図1に示す軸受装置10は、次のようにして組み立てられる。まず、単体の保持器18の各ポケット53に玉16を収容し、保持器18のユニット19(図2参照)を得る。保持器18のユニット19は、二つ組み立てられる。外輪12に対して、その軸方向一方側から、一つのユニット19を軸本体部36と共に取り付ける。これら外輪12及び軸本体部36に対して、外輪12の軸方向他方側から、別のユニット19を内輪34と共に取り付ける。軸本体部36の端部36aを塑性変形させることで、内輪34が軸本体部36に固定される。以上のようにして軸受装置10は組み立てられる。
以上の保持器18に関する説明は、図1に示す軸受装置10の軸方向他方側の保持器18についての説明である。前記のとおり、軸方向一方側の保持器18と軸方向他方側の保持器18とは、取り付けの向きが軸方向について反対であるが、構成は同じである。このため、軸方向他方側の保持器18に関する前記の各説明を、軸方向一方側の保持器18に当てはめる場合、軸方向についての一方と他方とを反対にして読み替えればよい。
Claims (9)
- 外方部材と、内方部材と、前記外方部材と前記内方部材との間に配置される複数の玉と、前記複数の玉を保持する保持器と、を備え、軸受中心線に直交し前記玉の中心を通る仮想平面に対して、前記玉と前記外方部材との接触点と前記玉と前記内方部材との接触点とを通過する仮想直線が、傾斜するアンギュラ玉軸受であって、
前記保持器は、前記玉の軸方向一方に位置する環状部と、当該環状部から軸方向他方に延びて設けられている複数の柱部と、を有し、前記環状部の軸方向他方であって周方向に隣り合う一対の前記柱部の間が、前記玉を収容するためのポケットであり、
前記保持器は、前記外方部材の一部である軌道輪接触面に径方向から接触可能であって、当該接触によって当該保持器を径方向について位置決めするガイド部を有し、
前記ポケットは、
前記保持器が軸方向他方に変位すると、前記仮想直線に直交する前記玉の回転中心線上の点で、当該玉と点接触する接触面部と、
前記接触面部の隣りに設けられていると共に、前記保持器が軸方向他方に変位しても、前記玉と接触不能である非接触面部と、を有し、
前記非接触面部は、前記玉よりも大きな球面に沿った形状を有し、
前記球面の中心は、前記ポケットの中心と定義され、
前記接触面部は、前記環状部が有する軸方向他方側の面の一部であり、前記ポケットの中心より軸方向一方側かつ径方向内側に位置し、
前記ガイド部は、前記柱部の一部であり、前記ポケットの中心より軸方向一方側かつ径方向外側に位置する、
アンギュラ玉軸受。 - 前記接触面部と前記玉との間の接触位置における軸方向のクリアランスは、前記玉と前記非接触面部との間に形成される軸方向のクリアランスの最小値よりも小さい、請求項1に記載のアンギュラ玉軸受。
- 前記接触面部は、前記玉の回転中心線に直交する平面である、請求項1又は2に記載のアンギュラ玉軸受。
- 前記軌道輪接触面と前記ガイド部との間の接触位置における径方向のクリアランスは、前記玉と前記ポケットとの間に形成される径方向のクリアランスの最小値よりも小さい、請求項3に記載のアンギュラ玉軸受。
- 前記保持器は、前記玉を前記ポケットに収容した状態でかつ前記外方部材と前記内方部材との間に取り付けられる前の状態で、当該ポケットに収容している当該玉と接触することで当該玉が当該ポケットから径方向へ脱落するのを防止する径方向抜け止め部を、径方向の内側及び外側それぞれに有し、
前記保持器が、前記玉を前記ポケットに収容した状態でかつ前記外方部材と前記内方部材との間に取り付けられた状態で、前記ガイド部と前記軌道輪接触面との間の接触位置における径方向のクリアランスは、前記径方向抜け止め部と前記玉との間の径方向のクリアランスよりも小さいことで、当該径方向抜け止め部と当該玉とは非接触となる、
請求項3又は4に記載のアンギュラ玉軸受。 - 前記保持器が軸方向一方に変位すると、前記ガイド部が前記軌道輪接触面に軸方向から接触することで当該変位が規制され、
前記保持器が軸方向他方に変位すると、前記接触面部が前記玉と点接触することで当該変位が規制される、
請求項3~5のいずれか一項に記載のアンギュラ玉軸受。 - 前記軌道輪接触面と前記ガイド部との間の接触位置における軸方向のクリアランスは、前記玉と前記ポケットとの間に形成される軸方向のクリアランスの最小値よりも小さく、
前記接触面部と前記玉との間の接触位置における軸方向のクリアランスは、前記ポケットの前記接触面部以外の面と前記玉との間に形成される軸方向のクリアランスの最小値よりも小さい、
請求項6に記載のアンギュラ玉軸受。 - 前記保持器は、前記玉を前記ポケットに収容した状態でかつ前記外方部材と前記内方部材との間に取り付けられる前の状態で、当該ポケットに収容している当該玉と接触することで当該玉が当該ポケットから軸方向他方へ脱落するのを防止する軸方向抜け止め部を、前記柱部の軸方向他方側に有し、
前記保持器が、前記玉を前記ポケットに収容した状態でかつ前記外方部材と前記内方部材との間に取り付けられた状態で、前記ガイド部と前記軌道輪接触面との間の接触位置における軸方向のクリアランスが、前記軸方向抜け止め部と前記玉との間の軸方向のクリアランスよりも小さいことで、当該軸方向抜け止め部と当該玉とは非接触となる、
請求項3~7のいずれか一項に記載のアンギュラ玉軸受。 - 外方部材と、内方部材と、前記外方部材と前記内方部材との間に配置される複数の玉と、前記複数の玉を保持する保持器とを備え、軸受中心線に直交し前記玉の中心を通る仮想平面に対して、前記玉と前記外方部材との接触点と前記玉と前記内方部材との接触点とを通過する仮想直線が、傾斜する車輪用軸受装置であって、
前記保持器は、前記玉の軸方向一方に位置する環状部と、当該環状部から軸方向他方に延びて設けられている複数の柱部と、を有し、前記環状部の軸方向他方であって周方向に隣り合う一対の前記柱部の間が、前記玉を収容するためのポケットであり、
前記保持器は、前記外方部材の一部である軌道輪接触面に径方向から接触可能であって、当該接触によって当該保持器を径方向について位置決めするガイド部を有し、
前記ポケットは、
前記保持器が軸方向他方に変位すると、前記仮想直線に直交する前記玉の回転中心線上の点で、当該玉と点接触する接触面部と、
前記接触面部の隣りに設けられていると共に、前記保持器が軸方向他方に変位しても、前記玉と接触不能である非接触面部と、を有し、
前記接触面部は、前記玉の回転中心線に直交する平面であり、
前記非接触面部は、前記玉よりも大きな球面に沿った形状を有し、
前記球面の中心は、前記ポケットの中心と定義され、
前記接触面部は、前記環状部が有する軸方向他方側の面の一部であり、前記ポケットの中心より軸方向一方側かつ径方向内側に位置し、
前記ガイド部は、前記柱部の一部であり、前記ポケットの中心より軸方向一方側かつ径方向外側に位置する、
車輪用軸受装置。
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