JPH08296359A - 建具類用滑り板及びその製造方法 - Google Patents

建具類用滑り板及びその製造方法

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JPH08296359A
JPH08296359A JP12431695A JP12431695A JPH08296359A JP H08296359 A JPH08296359 A JP H08296359A JP 12431695 A JP12431695 A JP 12431695A JP 12431695 A JP12431695 A JP 12431695A JP H08296359 A JPH08296359 A JP H08296359A
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flat plate
sliding plate
sill
sliding
tape
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JP12431695A
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Minoru Suehiro
實 末廣
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 建具類に取付けられる滑り板の滑り性を大幅
にアップし、しかも静電気の発生を防止し、又安価に製
造する。 【構成】 合成樹脂材料を用いて敷居嵌まり込み部分3
1の底面横幅以下の幅を有する所定長さの平板状に製作
し、裏面には粘着剤付剥離テープを剥離可能に貼着し、
剥離テープを粘着剤を残して剥離して敷居嵌まり込み部
分31の底面に貼着する。表面には断面小凹凸状をなし
かつ長手方向に蛇行して延びる地紋12を形成して敷居
の溝底面との間の高滑り性を確保する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は建具類用滑り板及びそ
の製造方法に関し、特に戸や襖等の建具類の滑り性を大
幅にアップさせるようにした滑り板及びその滑り板を安
価に製造できるようにした方法に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、戸、障子、襖等の建具類につい
ては敷居の溝に嵌まり込む部分を敷居の溝に合わせて鋸
や鉋で形成するが、作業の熟練性を必要とし、建具の滑
り性にバラツキが生じやすい。
【0003】そこで、高密度ポリエチレン等を用いた合
成樹脂製滑り小片を建具類の底面に両面粘着テープ等で
貼着し、建具類の滑り性をアップさせる方法が提案され
ている。
【0004】通常、かかる滑り小片は1枚の単価が安
く、製造にそれほどコストをかけ難いことから、樹脂メ
ーカーで製造された所定厚みでかつ大きな寸法の原板を
購入し、これを所定幅、所定長さに切断し、裏面に両面
粘着テープ等を貼着して製品とする方法が採用されてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の滑り小
片は建具類を摺動させる時にシューシューという摺動音
が発生しやすく、耳障りであった。しかも、建具類の摺
動によって合成樹脂製の滑り小片に静電気が発生し、綿
塵等が付着して取り難く、掃除が煩雑であるという問題
もあった。
【0006】特に、建具類の滑り性をアップさせるため
に、敷居底面に樹脂テープを貼着することが行われてい
るが、かかる場合には樹脂テープと滑り小片との摩擦に
よって摺動音や静電気の問題が顕著となっていた。
【0007】本件発明者は上述の問題を解決すべく鋭意
研究した結果、滑り小片の表面に長手方向に延びる地紋
を形成すれば、敷居底面との接触面積が少なくなって滑
り性の向上と静電気の抑制が期待でき、しかも地紋には
パラフィンやワックス等を塗布して地紋内に残存させて
おくことが可能となる結果、滑り性をより一層向上で
き、又パラフィンやワックス等との摺接によって静電気
の発生を少なくできることを着目するに至った。しか
し、敷居底面に樹脂テープを貼着している場合、樹脂テ
ープの表面に長手方向に延びる突条や長溝が形成されて
いることがあり、地紋を単に長手方向に延びる形状とす
ると、地紋と突条又は長溝とが干渉し、却って摺動音が
増大することが懸念された。
【0008】また、従来の滑り小片の製造方法では規格
寸法の原板を切断して滑り小片を製造しているので、長
手方向に延びる地紋の形成が非常に難しく、しかもコス
ト高を招来する。
【0009】この発明は、かかる問題点に鑑み、滑り性
を大幅にアップさせ、しかも静電気の発生を防止できる
ようにした建具類用滑り板、及びその滑り板を安価に製
造できる方法を提供することを課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明に係る建
具類用滑り板は、建具類の敷居の溝に嵌まり込む部分の
底面に取付けられ、高滑り性を付与する滑り板におい
て、合成樹脂材料を用いて敷居嵌まり込み部分の底面横
幅以下の幅を有する所定長さの平板状に製作され、裏面
には粘着剤付剥離テープが剥離可能に貼着され、剥離テ
ープが粘着剤を残して剥離されることにより敷居に嵌ま
り込む部分の底面に貼着可能となっている一方、表面に
は断面小凹凸状をなしかつ長手方向に蛇行して延びる地
紋が形成されて敷居の溝底面との間の高滑り性を確保可
能となしたことを特徴とする。
【0011】本発明の特徴の1つは滑り板表面に断面小
凹凸状をなしかつ長手方向に蛇行して延びる地紋が形成
されている点にある。地紋の断面形状を小凹凸としたの
は凹部にパラフィンやワックス等を塗り込んで高い滑り
性及び静電気防止性を確保するためである。また、地紋
を長手方向に蛇行させたのは敷居底面に長手方向に延び
る突条や長溝を有する樹脂テープが貼着されている場合
に地紋がこれら突条や長溝と干渉するのを防止するため
である。
【0012】滑り板の材料は合成樹脂材料であれば特に
限定されない。滑り板の厚みは建具類の敷居嵌まり込み
部分の底面に貼着しても建具類の取付け取外し性が阻害
されない程度の寸法がよく、具体的には0.5mm〜1
mm程度がよい。滑り板の幅は敷居嵌まり込み部分の底
面横幅以下とするが、通常の建具類の寸法を考慮する
と、10mm〜20mmが最適である。また、滑り板は
敷居嵌まり込み部分の底面に間隔をあけて貼着するが、
かかる場合に取扱いが簡単で、しかも高滑り性が損なわ
れない長さが好ましく、具体的には30mm〜50mm
がよい。また、滑り板の裏面には建具類の敷居嵌まり込
み部に対する位置決めを行う突条部を形成してもよい。
【0013】また、本発明の特徴の1つは上述の滑り板
を安価に製造できる点にある。即ち、本発明によれば、
建具類の敷居の溝に嵌まり込む部分の底面に取付けられ
る滑り板を製造するに際し、軟化又は溶融した合成樹脂
材料を相互に逆方向に回転する一対のローラ間に供給す
ることにより表面に断面小凹凸状をなしかつ長手方向に
蛇行して延びる地紋を有する所定幅の長尺平板を所定厚
みに連続的に圧下形成し、長尺平板と粘着剤付剥離テー
プとを同方向に送り、長尺平板にスリッターによって長
手方向に延びる複数の切断用線を幅方向の所定間隔毎に
入れ、切断用線の入った長尺平板の裏面に粘着剤付剥離
テープを粘着剤を残して剥離しうるように粘着させ、相
互に粘着された剥離テープ及び長尺平板を長さ方向の所
定寸法毎に切断するようにした建具類用滑り板の製造方
法を提供できる。
【0013】滑り板表面の地紋はローラの一方に地紋模
様を形成し、これを転写することにより形成する。粘着
剤付剥離テープとはテープ裏面に粘着剤を有し、テープ
のみを剥離可能となしたもので、両面粘着テープを使用
できる。但し、両面粘着テープを採用する場合には、両
面粘着テープにも切断用線を入れる必要がある。
【0014】即ち、長尺平板と一面に剥離テープを有す
る両面粘着テープとを同方向に送り、長尺平板の裏面に
両面粘着テープを粘着させて剥離テープを剥離し、両面
粘着テープ及び長尺平板にスリッターによって幅方向の
所定間隔毎に切断用線を入れた後、長尺平板裏面の両面
粘着テープに剥離テープを貼着させる。
【0015】切断用線とは滑り板に厚み方向の一部を残
して形成した溝線で、厚み方向の残部を手で折れるよう
にした線をいう。切断用線は滑り板の一面側に入れても
よいが、折り線を見栄えよくするためには両面から切断
用線を入れるのがよい。即ち、上下一対のスリッターを
用い、長尺平板の表裏両面に切断用線を入れるのが好ま
しい。
【0016】
【作用及び発明の効果】本発明によれば、滑り板の表面
に長手方向に延びる地紋を形成したので、敷居底面との
接触面積は少なくなり、高滑り性を確保でき、シューシ
ューという摺動音を低減できる。特に、地紋の小凹溝に
パラフィンやワックス等を塗布して残存させておくと、
高滑り性をより一層向上でき、建具類をより静かに摺動
させることができる。
【0017】また、滑り板と敷居底面との接触面積を少
なくでき、滑り性も向上できる結果、滑り板における静
電気の発生を低減でき、綿塵等の付着を防止できる。
【0018】ところで、敷居底面に長手方向に延びる突
条や長溝を有する樹脂テープが貼着されている場合、地
紋と突条又は長溝との干渉が懸念されるが、地紋を長手
方向に蛇行する形状としているので、地紋のいずれかの
部位が突条又は長手溝の周縁と常に接触して干渉するこ
とはなく、摺動音の増大を確実に防止できる。
【0019】また、本発明によれば、合成樹脂材料をロ
ーラで圧下して表面に地紋を有する規格寸法に形成し、
これに幅方向の切断用線を入れ、粘着剤付剥離テープを
粘着し、長手方向に切断するようにしたので、製造工程
を全て自動化して大量生産できる結果、コスト高を招来
することなく製造できる。
【0020】
【実施例】以下、本発明を図面に示す具体例に基づいて
詳細に説明する。図1は本発明の一実施例による建具類
用滑り板を示す。図において、滑り板10は合成樹脂材
料を用いて5枚を幅方向に連設した形状に製作され、各
滑り板10は建具類30の敷居20の溝に嵌まり込む部
分31の底面横幅以下の幅、例えば幅15mmで、長さ
35mm、厚さ0.8mmの平板状をなしている。
【0021】滑り板10・・・の裏面には両面粘着シー
ト40が貼着され、その上には剥離シート41が剥離可
能に貼着され、又滑り板10・・・の間には表裏両面及
び両面粘着シート40に切断用線11・・・が入れられ
ている。
【0022】また、滑り板10の表面には地紋12が形
成され、地紋12は断面小凹凸状をなしかつ長手方向に
蛇行して延びており、滑り板10には地紋12によって
敷居20底面との間に高滑り性が付与されている。
【0023】建具類30の滑り性をアップさせる場合、
連設した5枚の滑り板10・・・から、切断用線11に
よって1枚の滑り板10を折り取り、これを裏面に両面
粘着テープが貼着された状態で剥離シート41から剥が
した後、図2に示すように建具類30の敷居嵌まり込み
部31の底面に貼着する。同様に、複数の滑り板10を
次々と所定の間隔をあけて敷居嵌まり込み部31の底面
に貼着した後、図3に示すように建具類30を敷居20
にセットすればよい。
【0024】すると、滑り板10の表面地紋12によっ
て滑り板10と敷居20底面との接触面積は少なく、建
具類30の高い滑り性が得られ、従来の滑り小片のよう
なシューシューという摺動音はほとんど発生せず、耳障
りさを解消できる。
【0025】摺動音を確実に解消したい場合には地紋1
2にパラフィンやワックス等を塗布する。すると、地紋
12の小凹溝内にパラフィンやワックス等が残存し、敷
居20の底面との間の摩擦がより一層減少し、摺動音を
確実に防止してより一層軽い滑り性が得られ、より静か
に摺動させることができる。
【0026】ところで、図3に示すように、間伐材等を
加圧下に接着し、表面のみに化粧材を貼着した修正敷居
20がよく利用される傾向にある。かかる修正敷居20
では敷居の溝が建具類30との摩擦で摩耗して修正材が
現れ、ガタツキが発生しやすいが、本例の滑り板10は
滑り性が高く、摩擦が少ないので、修正敷居20の場合
にも敷居溝が摩耗して修正材が現れることはなく、修正
敷居20の耐久性を向上できる。
【0027】また、滑り板10と敷居20底面との間の
滑り性を向上できる結果、滑り板10における静電気の
発生は防止され、綿塵等の付着を防止して掃除の煩雑さ
を解消できる。
【0028】さらに、敷居20の溝底面に長手方向に延
びる突条や長溝を有する樹脂テープが貼着されている場
合、地紋12が長手方向に蛇行する形状となっているの
で、地紋12のいずれかの部位が突条又は長手溝の周縁
と常に接触して干渉することはなく、これによっても摺
動音の懸念を解消できる。
【0029】次に、本例の滑り板10の製造方法を図4
を用いて説明する。滑り板10を製造する場合、押出し
機60のホッパー61に原料樹脂を投入し、内部スクリ
ューによって加圧する。押出し機60の先端には金型6
5が取付けられており、加圧された樹脂は金型65から
下方に押出され、ロール62、63間に案内される。
【0030】中央のロール63には表面に地紋形成用の
模様が刻設されており、樹脂はロール62、63、64
によって断面小凹凸状をなしかつ長手方向に蛇行して延
びる地紋を有する所定幅で所定の厚みの長尺平板66に
連続的に圧下して形成され、長尺平板66は送りロール
67を経て巻取り機68に送られる。巻取り機68はモ
ータ69によって回転されており、送られた長尺平板6
6は巻取り機68に巻き取られてゆく。
【0031】巻取り機68に長尺平板66が所定寸法だ
け巻き取られると、巻取り機68はモータ69から外さ
れ、次の巻取り機68がセットされて長尺平板66を製
造する。巻取り機68に巻き取られた長尺平板66が所
定の温度、例えば室温まで低下すると、巻取り機68を
次の工程に搬送してセットし、巻取り機68から長尺平
板66を引き出す一方、剥離シート71a付きの両面粘
着シート71の巻回コイルからシート71、71aを引
き出し、これを長尺平板66の裏面に重ねて送りロール
72、72間に送り込んで粘着させた後、剥離シート7
1aは剥離して支持バー73の上方を通す。
【0032】他方、両面粘着シート71の付いた長尺平
板66は一対の上下スリッター74、74間に通す。ス
リッター74、74はロールに環状の刃を所定間隔ごと
に取付けた構造をなし、両面粘着シート71及び長尺片
板66の表裏両面には幅方向の所定間隔毎に切断用線1
1が長手方向に連続して入れられる。なお、上方スリッ
ター74は上下位置を調節して切断用線11の深さを調
整できるようになっている。
【0033】切断用線11の入った長尺平板66上の両
面粘着シート71には支持バー73を経た剥離シート7
1aが重ねられて仮押さえ機75で仮押さえされて送り
ローチ76、76間に送り込まれ、送りローラ76、7
6で加圧されて貼着された後、切断機77で所定の長さ
ごとに切断され、これによって図1に示す5枚を連設し
た滑り板10・・・が得られる。
【0034】以上のように、製造工程は全て自動化さ
れ、大量生産ができる結果、製造コストを大幅に低減で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例による建具類用滑り板を示
す一部切開概略正面図である。
【図2】 上記滑り板を建具類に取付けた状態を示す斜
視図である。
【図3】 上記建具類を敷居にセットした状態を示す図
である。
【図4】 本発明の一実施例による建具類用滑り板の製
造装置を示す概略構成図である。
【符号の説明】
10 滑り板 11 切断線 12 地紋 20 敷居 30 建具類 31 敷居嵌まり込み部分 40 両面粘着テープ 41 剥離テープ 62、62 ローラ 66 長尺平板 71 両面粘着シート 71a 剥離シート 74 スリッター

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建具類30の敷居20の溝に嵌まり込む
    部分31の底面に取付けられ、高滑り性を付与する滑り
    板において、 合成樹脂材料を用いて敷居嵌まり込み部分31の底面横
    幅以下の幅を有する所定長さの平板状に製作され、裏面
    には粘着剤付剥離テープ41が剥離可能に貼着され、剥
    離テープ41が粘着剤40を残して剥離されることによ
    り敷居嵌まり込み部分31の底面に貼着可能となってい
    る一方、表面には断面小凹凸状をなしかつ長手方向に蛇
    行して延びる地紋12が形成されて敷居20の溝底面と
    の間の高滑り性を確保可能となしたことを特徴とする建
    具類用滑り板。
  2. 【請求項2】 建具類30の敷居20の溝に嵌まり込む
    部分31の底面に取付けられる滑り板10を製造するに
    際し、 軟化又は溶融した合成樹脂材料を相互に逆方向に回転す
    る一対のローラ62、63間に供給することにより表面
    に断面小凹凸状をなしかつ長手方向に蛇行して延びる地
    紋12を有する所定幅の長尺平板66を所定厚みに連続
    的に圧下形成し、長尺平板66と粘着剤付剥離テープと
    を同方向に送り、長尺平板66にスリッターによって長
    手方向に延びる複数の切断用線11を幅方向の所定間隔
    毎に入れ、切断用線11の入った長尺平板66の裏面に
    粘着剤付剥離テープを粘着剤を残して剥離しうるように
    粘着させ、相互に粘着された剥離テープ及び長尺平板6
    6を長さ方向の所定寸法毎に切断するようにしたことを
    特徴とする建具類用滑り板の製造方法。
  3. 【請求項3】 長尺平板66と一面に剥離テープ71a
    を有する両面粘着テープ71とを同方向に送り、長尺平
    板66の裏面に両面粘着テープ71を粘着させて剥離テ
    ープ71aを剥離し、両面粘着テープ71及び長尺平板
    66にスリッターによって幅方向の所定間隔毎に切断用
    線11を入れた後、長尺平板66裏面の両面粘着テープ
    71に剥離テープ71aを貼着させるようにした請求項
    2記載の建具類用滑り板の製造方法。
  4. 【請求項4】 上下一対のスリッター74、74を用
    い、長尺平板66の表裏両面に切断用線11を入れるよ
    うにした請求項2又は3記載の建具類用滑り板の製造方
    法。
JP12431695A 1995-04-24 1995-04-24 建具類用滑り板及びその製造方法 Pending JPH08296359A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110098551A (zh) * 2019-05-14 2019-08-06 北华大学 一种多功能网络线处理装置

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