JP2758566B2 - プラスチックシートのロール体の製造方法 - Google Patents

プラスチックシートのロール体の製造方法

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JP2758566B2 JP6155056A JP15505694A JP2758566B2 JP 2758566 B2 JP2758566 B2 JP 2758566B2 JP 6155056 A JP6155056 A JP 6155056A JP 15505694 A JP15505694 A JP 15505694A JP 2758566 B2 JP2758566 B2 JP 2758566B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、緩衝包装資材として好
適に用いられるプラスチックシートのロール体の製造方
関する。
【0002】
【従来の技術】緩衝包装資材として用いられるプラスチ
ックシートには、独立気泡シートと発泡シートがあり、
家具、電化製品等の包装、運搬等広範な用途に用いられ
ている。前者は、一定の大きさの気泡を一定の間隔でシ
ートの片面あるいは両面に配置したものであり、後者
は、低密度ポリエチレンの高発泡体である。
【0003】プラスチックシートは、通常、ロール状に
巻いた状態で出荷される。プラスチックシートをロール
状に巻く際には、紙製の管を巻き取り軸を包囲するよう
に設置し、紙製の管の周囲にプラスチックシートを巻き
付ける。巻き取りが終了すると、プラスチックシートを
紙製の管ごと巻き取り軸から外し、プラスチックシート
は紙製の管に巻いたままの状態で出荷される。プラスチ
ックの粘弾性により、巻き取りの際には巻き取り軸に近
い部分ほど強く締め付けられるため、巻き取り軸にプラ
スチックシートを直接巻き付けると、ロール体を巻き取
り軸から引き抜く際にロール体が型崩れを起こすのであ
る。
【0004】しかし、プラスチックシートとともに出荷
された紙製の管は使用後廃棄されることとなり、省資源
的及び経済的合理化の見地より好ましくない。従って、
紙製の管を用いずにプラスチックシートのロール体を製
造する方法が求められている。そのためには、巻き取り
終了後にロール体を巻き取り軸から容易に引き抜くこと
ができるような工夫をすることが必要である。
【0005】例えば、ロール体を巻き取り軸から抜き取
る際に、その径を小さくすることができるような巻き取
り軸を用いて巻き取りを行う方法が提案されているが、
機械が大型になり、又、コストが高くなるため実用化は
難しい。又、二本の細長い爪を有する音叉状の形状をし
た巻き取り軸を、二本の爪を押し広げた状態で固定し、
その爪の周囲にプラスチックシートを巻き取った後に固
定を解除して、ロール体を巻き取り軸から外す方法(爪
張式二本軸法)が提案されているが、巻き取りの操作が
煩雑であり、又、ロール体を引き抜く際の抵抗もそれほ
ど小さくはならないため、実用的ではない。従って、使
い捨ての紙製の管を用いてプラスチックシートの巻き取
りを行っているのが現状である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、プラス
チックシートを、紙製の管を用いずに巻き取り軸に巻き
付けると、上記したように、プラスチックの粘弾性によ
り巻き取り軸に近い部分ほど強く締め付けられるため、
ロール体を引き抜く際の抵抗が大きくなり、強引に引き
抜くとロール体が型崩れを起こすという問題があった。
一方、巻き取り軸近傍の締め付け度合いを軽減するため
に、巻き取りの最初の段階をゆるめに行うと、巻き取り
軸が空回りを起こし、巻き取りが出来なくなるという問
題があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の発明者らは鋭意
研究の結果、上記の不都合を解消し、紙製の管を用いず
にプラスチックシートのロール体を製造する方法を発明
するに至った。すなわち、本発明によれば、プラスチッ
クシートを軸駆動部により回転する巻き取り軸の外周面
に巻き取った後に、当該巻き取り軸からロール状のプラ
スチックシートを引き抜くプラスチックシートのロール
体の製造方法であって、当該巻き取り軸の両端に設けた
固定部材により、当該プラスチックシートの先端部の両
端を当該巻き取り軸に固定し、当該固定部材の一方若し
くは両方が当該巻き取り軸と着脱自在であるプラスチッ
クシートのロール体の製造方法が提供される。
【0008】本発明において、巻き取り軸は、その外周
面上に凹部を有していてもよく、凹部は巻き取り軸の軸
方向に平行な直線状の溝であることが好ましい。又、巻
き取り軸の外周面の一部、若しくは全部が滑面であって
もよいが、外周面に梨地滑性処理を施すか、又は、外周
面に潤滑剤を塗布することにより滑面とすることが好ま
しい
【0009】
【作用】本発明の方法において、プラスチックシート
は、軸駆動部により回転する巻き取り軸の外周面上に巻
き取られ、巻き取り終了後に巻き取り軸から引き抜かれ
る。巻き取り軸は、その両端に、プラスチックシートの
先端部の左右を巻き取り軸に固定するための手段を有す
る。又、巻き取り軸の外周面は滑面であるか、あるいは
凹部を有することが好ましい。ただし、巻き取り軸はそ
の外周面が滑面であり、かつ凹部を有してもよい。
【0010】本発明のプラスチックシートのロール体の
製造工程について説明する。まず、プラスチックシート
の先端部を巻き取り軸に固定する。次に、巻き取り軸を
軸駆動部により回転させ、プラスチックシートをロール
状に巻き取る。プラスチックシートの固定を解除し、ロ
ール状のプラスチックシートを巻き取り軸より引き抜
き、ロール体を得る。
【0011】プラスチックシートの先端部を巻き取り軸
の外周面に固定することにより、巻き取り軸が空回りを
起こすのを防ぐことができる。従って、巻き取り軸近傍
の締め付け度合いを軽減するために、巻き取りの最初の
段階をゆるめに行っても、巻き取り軸が空回りを起こす
ことが無く、順調な巻き取りが可能となるのである。
【0012】巻き取り軸の外周面に凹部を設けることに
より、プラスチックシートと巻き取り軸との接触面積が
小さくなる。又、巻き取り軸の外周面を滑面とすること
により、プラスチックシートと巻き取り軸との摩擦係数
が小さくなる。従って、型崩れを起こすこと無く、巻き
取り軸からプラスチックシートのロールを容易に引き抜
くことができるのである。
【0013】巻き取り軸としては、直径が15〜50m
m、長さが1000〜2000mmのものが用いられ
る。ロール体は最終的に巻き取り軸より引き抜かれるた
め、プラスチックシートの先端部を巻き取り軸に固定す
る手段は、巻き取り終了後に容易に固定を解除すること
ができるものでなければならない。そのような固定の例
としては、図1に示すように、巻き取り軸1の両端に固
定部材2を設け、プラスチックシートの先端部の左右
を、巻取軸1の外周面と固定部材2との間に挟むことに
よりプラスチックシートを巻き取り軸に固定し、さら
に、固定部材の少なくとも一方を、巻き取り軸1と着脱
可能な構造にする方法がある
【0014】前述したように、巻き取り軸外周面上の凹
部は、プラスチックシートと巻き取り軸との接触面積を
小さくするために設けられるが、凹部が、巻き取り軸外
周面の全面積に対して占める割合は、約50%であるこ
とが好ましい。凹部の占める割合を20%以下とする
と、プラスチックシートと巻き取り軸の接触面積が大き
くなり、巻き取り軸を引き抜く際の抵抗が大きくなるた
め、型崩れが起きやすくなる。
【0015】巻き取り軸に設ける凹部の形状は特に限定
されない。しかし、巻き取り軸の一端から他端に伸びる
直線状あるいは曲線状の溝、あるいは、巻き取り軸の軸
方向に長い楕円状の形状であることが好ましく、特に、
巻き取り軸の一端から他端に伸びる直線状の溝であるこ
とが好ましい。
【0016】凹部の形状を巻き取り軸の一端から他端に
伸びる直線状の溝とした場合には、その幅及び深さは、
溝の数との関連で、適宜選択することが必要である。一
般に、溝の数を少なくすると、各溝の幅を大きくしなけ
ればならないため、プラスチックシートが溝の底部と接
触しないように、溝を深くする必要がある。溝の数は、
3〜10条であることが好ましく、4〜8条であること
がより好ましい。溝の本数を3条以下とすると、プラス
チックシートと巻取軸の外周面の接触面積を一定の値よ
り小さくするには、各溝の幅を大きくしなければなら
ず、プラスチックシートが溝の底部と接触してしまい、
巻取軸を引き抜く際の抵抗が大きくなるので好ましくな
い。例えば、直径30mm、長さ1400mmの巻取軸
に、幅5mm、深さ2mmの溝を6条設けたものが好適
に用いられる。
【0017】巻き取り軸外周面を滑面とする方法として
は、外周面に潤滑剤を塗布したり、外周面に梨地滑性処
理を施す等の方法が行われる。潤滑剤としては、シリコ
ンオイル等のシリコン化合物が好適に用いられ、スプレ
ー等により、巻き取り軸の外周面に噴霧される。軸外周
面をより恒久的に滑面化するには、テフロンコーティン
グが行われる。又、梨地滑性処理とは、金属の表面を、
酸等で処理することにより、ざらざらした状態に仕上げ
ることをいう。微視的にみると、表面が凸凹しており、
プラスチックシートと巻き取り軸外周面との接触面積が
小さくなる。
【0018】本発明によるプラスチックシートのロール
体の製造方法の一例を、図2を用いて説明する。まず、
プラスチックシート3を片持ち巻き取り軸10に固定す
る。原反ロール4より繰り出したプラスチックシート3
の先端部5の両端を、片持ち巻き取り軸10の両端部に
設けた固定部材7、8と片持ち巻き取り軸10の間に挟
み込み固定する。さらに、図3に示すように、先端部3
を固定部材7、8に折り込んだり、図4に示すように、
先端部3を巻き返すことにより、固定を強固なものとし
てもよい。次に、軸駆動部9を作動させることにより、
片持ち巻き取り軸10を回転させ、所定の長さのプラス
チックシート3を巻き取り、切断する。最後に、片持ち
巻き取り軸10からロール体を引き抜く。即ち、プラス
チックシート3を適宜な箇所で切断し、片持ち巻き取り
軸10との着脱が可能な固定部材7を取り外した後、ロ
ール体を片持ち巻き取り軸1より引き抜く。
【0019】
【実施例】以下、本発明を実施例に基づきさらに詳しく
説明するが、本発明はこれらの実施例に限られるもので
はない。
【0020】(実施例1) 上記の巻き取り方法を用い
てプラスチックシートの巻き取りを行った。巾1200
mm、長さ200mのプラスチックシートの原反ロール
より、プラスチックシートを長さ10mづつ巻き取り、
巻径約150mmのロール体を作製した。
【0021】プラスチックシートとしては、直径10m
m、高さ4mmの気泡が3mm間隔で、1m2当たり約
6000個、シートの片面に配置された、1m2当たり
約50gの重量を有する気泡シート(商品名C−65
0)を用いた。気泡シートは、気泡を有さないフィルム
(平坦バックフィルム)と、気泡を有するフィルム(凸
状ギャップ側フィルム)を貼り合わせて成るが、用いた
気泡シートの平坦バックフィルムの厚さは20μmであ
り、凸状ギャップ側フィルムの厚さは40μmであっ
た。フィルムの材質は、低密度ポリエチレン(LDP
E)であった。
【0022】片持巻き取り軸の材質は炭素鋼S45C
で、外周面に梨地滑性処理を施したものを使用した。寸
法は、直径30mm、長さ1400mmであった。片持
巻き取り軸は、その外周面に6条の軸方向に平行な直線
状の溝を有し、その寸法は、巾5mm、深さ2mmであ
った。固定部材は、縦1mm、横10mm、長さ40m
mのS45C製のものを使用した。
【0023】各工程の所要時間は、巻き取り工程が15
秒、抜き取り・袋がけ工程が10秒、固定部材のセット
・原反固定工程が10秒であった。5秒のアイドル時間
をとり、全工程の所要時間は40秒であった。所要人員
は一人で、作業能率は、1時間当たり72本であった
(1時間当たり約10分間の休息を取った。)。ロール
体の仕上がり外観は良好であった。
【0024】(比較例1) 手巻法によりプラスチック
シートの巻き取りを行った。巾1200mm,長さ20
0mのプラスチックシートの原反ロールより、プラスチ
ックシートを長さ10mづつ巻き取り、巻径約150m
mのロール体を作製した。プラスチックシートには、実
施例1と同じ規格の気泡シートを用いた。所要人員は2
人で、作業能率は1時間当たり20本であった。仕上が
り外観は、ロール体の端面が不揃いとなり、不良であっ
た。
【0025】(比較例2) 爪張式二本軸法により、プ
ラスチックシートの巻き取りを行った。巾1200m
m、長さ200mのプラスチックシートの原反ロールよ
り、プラスチックシートを長さ10mづつ巻き取り、巻
径約150mmのロール体を作製した。プラスチックシ
ートには、実施例1と同じ規格の気泡シートを用いた。
所要人員は1人で、作業能率は1時間当たり平均20本
であったが、個人差が大きかった。ロール体を巻き取り
軸から引き抜く際の型崩れのため、仕上がり外観は不良
であった。
【0026】
【発明の効果】本発明の方法によってプラスチックシー
トのロール体の製造を行うことにより、紙製の管を使用
せずにプラスチックシートのロール体を作製することが
できるため、製造コストを削減できるとともに、資源を
節約することができる。又、従来の紙製の管を用いる巻
き取り方法と同等の作業効率を維持でき、外観にも優れ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によるプラスチックシートのロール体
の製造方法に用いる巻き取り軸の一例を示す斜視図であ
る。
【図2】 本発明によるプラスチックシートのロール体
の製造方法の一例を示す斜視図である。
【図3】 プラスチックシートの先端部を、巻取軸の外
周面に固定する方法の一例を示す断面図である。
【図4】 プラスチックシートの先端部を、巻取軸の外
周面に固定する方法の一例を示す断面図である。
【符号の説明】
1・・・巻き取り軸、2・・・固定部材、3・・・プラスチック
シート、4・・・原反ロール、5・・・プラスチックシートの
先端部、6・・・溝、7・・・脱着可能な固定部材、8・・・固
定部材、9・・・軸駆動部、10・・・片持ち巻き取り軸

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プラスチックシートを軸駆動部により回
    転する巻き取り軸の外周面に巻き取った後に、当該巻き
    取り軸からロール状のプラスチックシートを引き抜くプ
    ラスチックシートのロール体の製造方法であって、 当該巻き取り軸の両端に設けた固定部材により、当該プ
    ラスチックシートの先端部の両端を当該巻き取り軸に固
    定し、当該固定部材の一方若しくは両方が当該巻き取り
    軸と着脱自在である、 ことを特徴とするプラスチックシートのロール体の製造
    方法。
  2. 【請求項2】 当該巻き取り軸がその外周面に凹部を有
    する請求項1に記載のプラスチックシートのロール体の
    製造方法。
  3. 【請求項3】 当該巻き取り軸の外周面上の当該凹部
    が、当該巻き取り軸の軸方向に平行な直線状の溝である
    請求項2に記載のプラスチックシートのロール体の製造
    方法。
  4. 【請求項4】 当該巻き取り軸の外周面が滑面である請
    求項1、2又は3に記載のプラスチックシートのロール
    体の製造方法。
  5. 【請求項5】 当該巻き取り軸の外周面の一部、若しく
    は全部に、梨地滑性処理を施した請求項4に記載のプラ
    スチックシートのロール体の製造方法。
  6. 【請求項6】 当該巻き取り軸の外周面の一部、若しく
    は全部に、潤滑剤を塗布した請求項4に記載のプラスチ
    ックシートのロール体の製造方法。
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