JP3047593U - 粘着テープ付きゴム状弾性体の製造装置 - Google Patents
粘着テープ付きゴム状弾性体の製造装置Info
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】高品位の粘着テープ付きゴム状弾性体を効率よ
く安定して製造することのできる製造装置を提供する。 【解決手段】この製造装置は、長尺のゴム状弾性体1の
表面に粘着テープ6を加圧しながらラミネートする機
構、得られたラミネート品14をそのままの状態で圧縮保
持する機構、及びラミネート品14を所定の大きさに切断
する機構18とからなり、特には粘着テープ6をラミネー
トする機構が上下一対の圧縮可変ベルトコンベア10から
なり、この間に誘導された粘着テープ6とゴム状弾性体
1とが入口側と出口側の圧縮量を変えて徐々に圧縮され
る機構であり、ラミネート品14を圧縮保持する機構が上
下一対の圧縮保持ベルトコンベア15からなり、この間に
誘導されたラミネート品14が一定の圧力で一定時間圧縮
保持される機構からなる。
く安定して製造することのできる製造装置を提供する。 【解決手段】この製造装置は、長尺のゴム状弾性体1の
表面に粘着テープ6を加圧しながらラミネートする機
構、得られたラミネート品14をそのままの状態で圧縮保
持する機構、及びラミネート品14を所定の大きさに切断
する機構18とからなり、特には粘着テープ6をラミネー
トする機構が上下一対の圧縮可変ベルトコンベア10から
なり、この間に誘導された粘着テープ6とゴム状弾性体
1とが入口側と出口側の圧縮量を変えて徐々に圧縮され
る機構であり、ラミネート品14を圧縮保持する機構が上
下一対の圧縮保持ベルトコンベア15からなり、この間に
誘導されたラミネート品14が一定の圧力で一定時間圧縮
保持される機構からなる。
Description
【0001】
本考案は、給湯器などのシール部のパッキン材などとして使用される、粘着テ ープ付きゴム状弾性体の製造装置に係るものである。
【0002】
従来、上記パッキン材などとして使用されるゴム状弾性体は、組立て時の作業 性の向上のため、あるいはシール部での気密性の確保のため、ゴム状弾性体の片 面に粘着テープ、一般には両面粘着テープをラミネートして使用されることが多 い。ゴム状弾性体の中でも発泡構造のものは一定の形状を保ちにくいため、取扱 い時の作業性が悪く、そのため通常は簡易治具を用いて人手により粘着テープを ゴム状弾性体にラミネートしていた。
【0003】
しかし、この方法では、作業の不慣れによりゴム状弾性体に粘着テープが蛇行 してラミネートされたり、粘着テープをラミネートするときの張力が一定でない ために、ラミネート品がカールしたり部分的に粘着テープが剥れたりすることが あった。その結果、得られるラミネート品の品質にバラツキが多く商品価値を低 下させていたほか、生産性を阻害していた。特に、ゴム状弾性体としてシリコー ンゴムを用いたものは、離型性がよいため粘着テープが粘着しにくく、この傾向 が顕著であった。
【0004】 したがって、本考案の目的は、高品位の粘着テープ付きゴム状弾性体を安定し て効率よく製造することのできる製造装置を提供することにある。
【0005】
本考案の粘着テープ付きゴム状弾性体の製造装置(以下、単に製造装置とする )は、長尺のゴム状弾性体の表面に粘着テープを加圧しながらラミネートする機 構、得られたラミネート品をそのままの状態で圧縮保持する機構、及びラミネー ト品を所定の大きさに切断する機構とからなることを特徴としている。
【0006】 本考案の製造装置の好ましい態様では、粘着テープをラミネートする機構が上 下一対の圧縮可変ベルトコンベアからなり、この間に誘導された粘着テープとゴ ム状弾性体とが入口側と出口側の圧縮量を徐々に変えて圧縮される機構であり( 請求項2)、ラミネート品を圧縮保持する機構が上下一対の圧縮保持ベルトコン ベアからなり、この間に誘導されたラミネート品が一定の圧力で一定時間圧縮保 持される機構である(請求項3)。
【0007】
以下、本考案の一実施態様を示した図1〜図2に基づいて説明する。図1は全 体の概略正面図、図2は図1に示した製造装置で使用されるラミネート機構とし ての圧縮可変ベルトコンベアにおける圧縮量設定概念図である。
【0008】 図1において、装置内に供給された長尺のゴム状弾性体(図中、実線で示す、 以下「原反」と略す)1は、原反ねじれ矯正ガイド23を通り、原反の幅に応じて 幅の寸法が調整可能なガイドを有する原反供給ガイドロール2により供給された 後、送り速度調整ロール3とその抑えロール4とで所定の送り速度に調整される 。原反ねじれ矯正ガイド23は原反がねじれたまま送られるのを防止するためのも ので、リング状になっており、原反の形状に合わせた形状に加工してある。
【0009】 原反供給ガイドロール2と送り速度調整ロール3にはガイド溝があり、原反の 蛇行を抑制すると共に粘着テープとの位置決めを容易にしている。また原反供給 ガイドロール2と送り速度調整ロール3は、それぞれ、その直後に設けられたた るみ制御装置17により、その回転速度が調整される。たるみ制御装置17は、原反 が必要以上にたるんでしまったり、ぴんと張り過ぎて原反が切れてしまったりす ることを防止するために、原反のたるみ量に合わせてロールの回転速度を制御す るもので、原反のたるみ量に応じて、たるみ制御装置17の原反を支えている支点 の位置が変化し、その変位量に合わせてロールの回転速度が変化し、原反のたる みを一定に保つものである。
【0010】 次に、粘着テープ繰出部5から繰り出された粘着テープ6(図中、点線で示す )は、ガイド溝を有する粘着テープ位置決めロール7で位置決めされた後、仮圧 着ロール8、抑えロール9で仮圧着された状態で、上下一対の圧縮可変ベルトコ ンベア10の間に送られる。ここで粘着テープ位置決めロール7は、粘着テープ6 の幅に応じて取り替えることが可能であり、仮圧着ロール8と抑えロール9によ る圧着の程度は、原反の厚さ、硬さなどにより任意に調節することが可能で、こ の調節は押え量調整ハンドル11により行われる。仮圧着が不十分なときには、仮 圧着時に熱源をもったブロワーなど(図示せず)により熱風(40〜 140℃)を与 えることも有効である。
【0011】 繰り出された粘着テープ6は、粘着テープ繰出部5と粘着テープ位置決めロー ル7との間に設けられたセンサ25により粘着テープの有無が監視されて、粘着テ ープの供給切れが検出される。粘着テープが無くなったときには予備のものを粘 着テープ繰出部5’より供給するので、装置のストップによるロスを小さくでき る。また送り速度調整ロール3からの原反供給量と、仮圧着ロール8から圧縮可 変ベルトコンベア10への供給量との、バランスにより生じた原反のたるみ量は、 たるみ制御装置17で調整され、一定の張力で原反が送られるように制御される。
【0012】 仮圧着ロール8と抑えロール9とで仮圧着された仮圧着品13は、圧縮可変ベル トコンベア10で、前後に設けられた圧縮量調整ハンドル12により、粘着テープ6 と仮圧着された原反(仮圧着品13)の入口側と出口側の圧縮量を変えて徐々に圧 縮しながらラミネートされる。ここで圧縮量の条件設定と徐々に圧縮する理由を 図2に基づいて説明する。
【0013】 図2に示すように、仮圧着の厚さ:d、圧縮可変ベルトコンベア10の入口側の 間隙:d1 及び出口側の間隙:d2 において、圧縮条件はd1 >d、d2 <dを 満足していないと適切なラミネートができず、粘着テープの歪みや剥れなどが発 生し易くなる。特にd2 の大きさについては、dの大きさの30〜90%、特には50 〜70%にすることが好ましく、これが90%を超えると圧縮が不足して十分な圧着 効果が得られず、30%未満では原反の歪みが大きくなり過ぎて、原反が変形した り、粘着テープ6がずれてラミネートされたりすることがある。
【0014】 ラミネート品14は次に上下一対の圧縮保持ベルトコンベア15へ送り込まれるが 、ここでも圧縮量調整ハンドル16により圧縮量を調整することが可能であり、ラ ミネート品14を、さらに一定の圧力で一定時間圧縮保持することで、粘着テープ 6と原反1との密着性を向上する。このとき、圧縮保持ベルトコンベア15の圧縮 量は、圧縮可変ベルトコンベア10の出口側の間隙:d2 と同じか、それよりも小 さくしておくことが好ましく、これがd2 より大きいと圧縮不足となり、後で粘 着テープが剥れたり、ずれたりすることがある。
【0015】 さらに粘着テープ6と原反1との密着性を向上させるために、圧縮保持ベルト コンベア15にヒーターを備えたり、熱源を持ったブロワーなどにより熱風を当て るなどの方法も有効である。上記圧縮可変ベルトコンベア10と圧縮保持ベルトコ ンベア15の長さは 400〜1200mm、特には 600〜1000mmが好ましい。これが 400mm 未満では圧縮によるラミネート効果が小さくて粘着テープ6が剥れ易く、また12 00mmより長いと必要以上に装置が大きく(長く)なって、作業スペース上不利と なる。また圧縮可変ベルトコンベア10からの供給量と、圧縮保持ベルトコンベア 15からの排出量とのバランスにより生じた原反のたるみは、これらの間に設けら れているたるみ制御装置17により調整され、一定の張力でラミネート品14が送ら れるように制御される。
【0016】 圧縮保持ベルトコンベア15から送り出されたラミネート品14は、次に切断装置 18で所定の寸法に切断される。切断の方法としては、例えばカッター刃を上下に 作動させて押し切る方法(圧縮エアーを使用したエアシリンダーに連動させてカ ッター刃を動かす)など任意の方法でカットすればよい。ここで所定のカット寸 法の設定には任意の方法が採られ、例えば、圧縮保持ベルトコンベア15による送 り量をカウンタ19で読み取り、所望の送り量に応じたカウンタ値を設定して所定 の寸法に切断すればよい。またラミネート品14の位置をセンサ(図示せず)にて 検知し、所定の寸法に切断するようにこともできる。切断されたラミネート品14 はベルトコンベア20により所望の位置に搬送される。ベルトコンベア20の送り速 度や粘着テープの繰り出し速度は操作制御盤21の速度コントローラ22にて任意に 制御することが可能であり、原反の材質や比重、断面寸法などを考慮して、なる べく高品位のラミネート品が得られるように調整すればよい。
【0017】 本考案の製造装置に適用される長尺の原反1は、通常、押出成形された連続し た紐状のものであるが、特にこれに限定されるものではなく金型を用いて成形さ れたものでもよい。原反の材質も、その用途に応じて適宜選択された材質でよく 、例えば、エチレンプロピレンゴム、ウレタンゴム、クロロプレンゴム、アクリ ルゴム、シリコーンゴム、フッ素ゴムなどの合成ゴム、及びその発泡体や各種熱 可塑性エラストマなどが挙げられる。これらの内では、耐熱、耐寒、耐候性に優 れ、ゴム弾性にも優れたシリコーンゴムの発泡体が、シール性に優れているため 、給湯器などのシール部のパッキン材などとして好適である。さらにシリコーン ゴムの発泡体の比重が 0.5以下のものは、比重が 0.5を超えるものと比べてパッ キン材としてのシール性が一段と向上するが、一般に剛性がなく作業性が非常に 悪いため、本考案の製造装置が極めて有効である。
【0018】 他方、粘着テープ6は、片面粘着テープ、両面粘着テープのどちらでもよく、 その用途により適宜選択される。これら粘着テープの材質についても特に制限は なく、例えば、ポリエステル系の基材や各種離型紙に、アクリル系またはシリコ ーン系の粘着剤を使用したものなど、ラミネートされる原反の材質に応じて、ま たその用途により適宜選択される。
【0019】 さらに、本考案の装置に適用される、圧縮可変ベルトコンベア、圧縮保持ベル トコンベアなどの材質についても、表面が平滑でさえあれば特に制約はなく、例 えば、布にウレタン樹脂などを含浸したものなどが挙げられる。
【0020】
以下、本考案の具体的態様を実施例及び比較例により説明する。 (実施例) 長尺の原反として断面が10mm×10mmの大きさで比重が 0.3のシリコーンゴムス ポンジを用い、粘着テープとして幅8mmの両面接着用テープ:ダブルタックテー プ#578(積水化学工業社製商品名)を用いて、図1に示した本考案の製造装置に おいて、圧縮可変ベルトコンベアの入口側の間隙を15mm、出口側の間隙を6mm、 圧縮保持ベルトコンベアの圧縮量を5mm、各ベルトコンベアの送り速度を3m/分 、切断寸法を1mにそれぞれ設定して、粘着テープ付きラミネート品の製造を行 った。3時間の連続運転を行ったが、装置上のトラブルもなく、粘着テープの剥 れや蛇行した貼着もない高品位のラミネート品が 450本得られた。
【0021】 (比較例1) 上記実施例と同じ材料の原反を、溝に嵌め込んで真っ直ぐにする治具に装着し て、1mの長さに切断した後、この原反に粘着テープを手でラミネートする方法 で、粘着テープ付きラミネート品の製造を行った。得られたラミネート品は所々 に粘着テープの蛇行したラミネートが見られ、部分的に原反の幅からはみ出して いる所もあった。この方法で作業を3時間行ったが、得られたラミネート品は 1 20本であった。
【0022】 (比較例2) 上記実施例において、圧縮可変ベルトコンベアの間隙を15mmとして実質圧縮保 持を行わなかったほかは、実施例と同じ条件で粘着テープ付きラミネート品の製 造を行った。3時間の連続運転で蛇行したラミネートのないラミネート品が 450 本得られたが、どれも粘着テープとの密着が悪く、その内の 100本は数時間の放 置の後、一部に粘着テープの剥れを起こしていた。
【0023】
本考案の製造装置では、高品位の粘着テープ付きラミネート品を人手に頼るこ となく効率よく安定して得ることができる。
【図1】全体の概略正面図である。
【図2】図1に示した装置で使用される圧縮可変ベルト
コンベアにおける圧縮量設定概念図である。
コンベアにおける圧縮量設定概念図である。
1‥ゴム状弾性体(原反)、 2‥原反供給ガ
イドロール、3‥送り速度調整ロール、 4
‥抑えロール、5‥粘着テープ繰出部、
6‥粘着テープ、7‥粘着テープ位置決めロール、
8‥仮圧着ロール、9‥抑えロール、
10‥圧縮可変ベルトコンベア、11‥抑え量調整ハ
ンドル、 12‥圧縮量調整ハンドル、13‥仮
圧着品、 14‥ラミネート品、15
‥圧縮保持ベルトコンベア、 16‥圧縮量調整ハ
ンドル、17‥たるみ制御装置、 18‥切
断装置、19‥カウンタ、 20‥ベ
ルトコンベア、21‥操作制御盤、
22‥速度コントローラ、23‥原反ねじれ矯正ガイド、
24‥ガイドロール、25‥センサ。
イドロール、3‥送り速度調整ロール、 4
‥抑えロール、5‥粘着テープ繰出部、
6‥粘着テープ、7‥粘着テープ位置決めロール、
8‥仮圧着ロール、9‥抑えロール、
10‥圧縮可変ベルトコンベア、11‥抑え量調整ハ
ンドル、 12‥圧縮量調整ハンドル、13‥仮
圧着品、 14‥ラミネート品、15
‥圧縮保持ベルトコンベア、 16‥圧縮量調整ハ
ンドル、17‥たるみ制御装置、 18‥切
断装置、19‥カウンタ、 20‥ベ
ルトコンベア、21‥操作制御盤、
22‥速度コントローラ、23‥原反ねじれ矯正ガイド、
24‥ガイドロール、25‥センサ。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI F16J 15/10 F16J 15/10 Y // B29L 9:00 (72)考案者 春野 博 埼玉県児玉郡神川町大字元原字豊原300− 5 信越ポリマー株式会社 児玉工場内
Claims (3)
- 【請求項1】長尺のゴム状弾性体の表面に粘着テープを
加圧しながらラミネートする機構、得られたラミネート
品をそのままの状態で圧縮保持する機構、及びラミネー
ト品を所定の大きさに切断する機構とからなることを特
徴とする粘着テープ付きゴム状弾性体の製造装置。 - 【請求項2】粘着テープをラミネートする機構が、上下
一対の圧縮可変ベルトコンベアからなり、この間に誘導
された粘着テープとゴム状弾性体を、入口側と出口側の
圧縮量を変えて徐々に圧縮しながらラミネートする請求
項1記載の粘着テープ付きゴム状弾性体の製造装置。 - 【請求項3】ラミネート品を圧縮保持する機構が、上下
一対の圧縮保持ベルトコンベアからなり、この間に誘導
されたラミネート品を、一定の圧力で一定時間圧縮保持
する請求項1記載の粘着テープ付きゴム状弾性体の製造
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1997008667U JP3047593U (ja) | 1997-09-30 | 1997-09-30 | 粘着テープ付きゴム状弾性体の製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1997008667U JP3047593U (ja) | 1997-09-30 | 1997-09-30 | 粘着テープ付きゴム状弾性体の製造装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3047593U true JP3047593U (ja) | 1998-04-14 |
Family
ID=43181898
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1997008667U Expired - Lifetime JP3047593U (ja) | 1997-09-30 | 1997-09-30 | 粘着テープ付きゴム状弾性体の製造装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3047593U (ja) |
-
1997
- 1997-09-30 JP JP1997008667U patent/JP3047593U/ja not_active Expired - Lifetime
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