JPH08296271A - 地中箱における侵入固体除去用水切り収納具 - Google Patents

地中箱における侵入固体除去用水切り収納具

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JPH08296271A
JPH08296271A JP12043095A JP12043095A JPH08296271A JP H08296271 A JPH08296271 A JP H08296271A JP 12043095 A JP12043095 A JP 12043095A JP 12043095 A JP12043095 A JP 12043095A JP H08296271 A JPH08296271 A JP H08296271A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
solids
container
underground box
drainage container
drainer
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Pending
Application number
JP12043095A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukio Morishita
行雄 森下
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Morishita Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Morishita Chemical Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ヘドロ状物を人手により除去する場合には労
働の負担を軽減し、ヘドロ状物をバキューム車により除
去する場合には利用回数を減らしてコストを低減する。 【構成】 水切り収納具2は水切り収納具本体11と吊
下げ手段12とから構成する。水切り収納具本体11
は、不織布から成る透水可能で上部が開放され、固体を
水切り状態で収納することができる水切り収納体13
と、水切り収納体13を補強するように支持する網状支
持体14とから構成する。地中箱である雨水ます1内に
水切り収納具2を水切り収納体13の開放部17が上向
きとなるように取出し可能に収め、雨水ます1内への落
下物を水切り収納体13で受ける。水切り収納体13に
固体が一定量溜まると、水切り収納具2を吊下げ手段1
2により雨水ます1から取り出して処分する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、下水道管の雨水ます、
マンホール、調理場の排水トラップ、電力用ケーブル、
通信用ケーブル接続用のハンドホール等、各種の地中箱
に蓋の穴や蓋と側壁の隙間などから雨水、排水に流され
るなどにより侵入する土、ごみ等の固体を除去するため
に用いる水切り収納具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、下水道管の雨水ます等の底部には
蓋の穴や蓋と側壁の隙間などから雨水等により流される
などにより侵入した固体がヘドロ状に溜まるため、定期
的にひしゃく、スコップ等で掬って除去し、若しくはバ
キューム車で吸引して除去していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ヘドロ
状物をひしゃく等で掬って除去する方式では、非能率的
で除去作業に時間を要するばかりでなく、掬ったヘドロ
状物を乾燥させて廃棄しなければならず、時間的制約、
場所的制約を受ける。一方、ヘドロ状物をバキューム車
で吸引して除去する方式では高価となる。
【0004】本発明は、上記のような従来の問題を解決
するものであり、地中箱内に雨水等により流されるなど
により侵入する固体がヘドロ状に溜まる期間を飛躍的に
延長してヘドロ状物の除去作業を必要とする期間を飛躍
的に延長することができ、したがって、ヘドロ状物を人
手により除去する場合には労働の負担を軽減することが
でき、ヘドロ状物をバキューム車により除去する場合に
は利用回数を減らしてコストを低減することができるよ
うにした地中箱における侵入固体除去用水切り収納具を
提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の技術的手段は、透水可能で上部が開放され、
固体を水切り状態で収納することができる水切り収納体
およびこの水切り収納体を補強するように支持する網状
支持体から成り、地中箱内に上記水切り収納体の開放部
が上向きとなるように取出し可能に収められ、地中箱内
への落下物を上記水切り収納体で受ける水切り収納具本
体と、この水切り収納具本体を吊下げるための吊下げ手
段とを備えたものである。
【0006】上記目的を達成するための本発明の他の技
術的手段は、上記技術的手段において、水切り収納具本
体が、地中箱への落下物を水切り収納体内へ導くガイド
を備えたものである。
【0007】上記目的を達成するための本発明の更に他
の技術的手段は、上記各技術的手段において、水切り収
納具本体が底部の周囲の複数箇所に重りを有するもので
ある。
【0008】そして、上記各技術的手段において、ガイ
ドを可撓性材により形成し、このガイドの外周縁部を地
中箱の側壁内面に接触させるようにし、また、網状支持
体を水切り収納体の外側に設け、若しくは水切り収納体
の内部に介在させ、また、水切り収納体を不織布により
形成することができる。
【0009】
【作用】上記のように構成された本発明によれば、水切
り収納具本体を吊下げ手段により地中箱内に収め、地中
箱の蓋の穴や蓋と側壁の隙間などから地中箱内へ落下す
る落下物を水切り収納具本体の水切り収納体で受け、固
体を水切り収納体に溜めておき、水切り収納体に固体が
一定量溜まると、吊下げ手段により水切り収納具本体を
吊下げて地中箱外へ取出し、固体を水切り収納体から取
出して任意の方法により処分し、または固体を水切り収
納体と共に、若しくは水切り収納具本体と共に任意の方
法により処分する。このように地中箱内にヘドロ状物が
溜まる期間を飛躍的に延長してヘドロ状物の除去作業を
必要とする期間を飛躍的に延長することができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら説明する。まず、本発明の第1の実施例について
説明する。図1および図2は本発明の地中箱における侵
入固体除去用水切り収納具の第1の実施例を示し、図1
は雨水ますに適用した状態の断面図、図2は分解斜視図
である。
【0011】図1および図2において、1は雨水ます、
2は本発明の侵入固体除去用水切り収納具(以下、単に
水切り収納具という)である。雨水ます1は四角形の底
板3の四辺に側壁4が連設され、側壁4の上部が蓋5に
より開放可能に閉塞されている。この雨水ます1は側溝
の下などに埋設され、側壁4に取り付けられた排水管6
が下水管(図示省略)に接続されている。そして、道路
の側溝、宅地、その他から流れてくる雨水を雨水ます1
によりいったん集め、排水管6により下水管に流すよう
になっている。
【0012】本発明の水切り収納具2は、水切り収納具
本体11、この水切り収納具本体11を吊下げるための
吊下げ手段12等から構成され、水切り収納具本体11
は水切り収納体13と、この水切り収納体13を補強す
るように支持する網状支持体14とから構成されてい
る。
【0013】水切り収納体13は天然繊維製、若しくは
合成繊維製で、透水性を有する不織布から成り、四角形
状の底板15の四辺に側板16が連設されるとともに、
隣接する側板16同士が互いに連設され、上部に開放部
17を有する無蓋容器状に構成されている。網状支持体
14は天然繊維製、若しくは合成繊維製の網から成り、
四角形状の底部18の四辺に側部19が連設されるとと
もに、隣接する側部19同士が互いに連設され、上部が
開放された無蓋容器状に構成されている。網状支持体1
4は水切り収納体13の外側に被覆状態で嵌められ、水
切り収納体13は網状支持体14により補強するように
支持され、必要に応じて複数箇所で分離しないように互
いに連結されている。この水切り収納具本体11は雨水
ます1内にその側壁4の内側面に沿って収められるよう
な大きさ、形状に設定されている。
【0014】吊下げ手段12は、図示例では、吊手20
と係止具21とから構成されている。吊手20は紐状部
材から成り、網状支持体14の上部開放側の四隅にルー
プ状になるように連結されている。係止具21は一対用
いられ、金属棒などの弾性変形可能な材料から成り、基
部22の両側に雨水ます1の側壁4の上部において、上
方に至るに従い、内形が次第に狭くなるように形成され
た対向する傾斜面4aに当接し得る傾斜部23が連設さ
れ、各傾斜部23の下端に内方に突出するフック状部2
4が連設されている。
【0015】以上の構成において、以下、その使用要領
について説明する。まず、係止具21の両側の傾斜部2
3を雨水ます1の側壁4の対向する傾斜面4aに当接さ
せて脱落しない状態に保持する。次に、水切り収納具2
を雨水ます1内に挿入し、水切り収納具本体11を底板
3上で側壁4の内側面に沿うように収め、各吊手20を
係止具21のフック状部24に係止させる。この状態で
雨水ます1の蓋5の穴や蓋5と側壁4の隙間などから雨
水により流されるなどにより雨水ます1内に落下する落
下物を水切り収納具本体11の水切り収納体13で受
け、土ごみ等の固体を水切り収納体13に溜めておく。
【0016】そして、水切り収納体13に固体が一定量
溜まると、雨水ます1の蓋5を除去して水切り収納具2
の各吊手20を係止具21のフック状部24から外し、
水切り収納具本体11を吊手20と共に雨水ます1外へ
取り出す。その後、固体を水切り収納体13から取出し
て任意の方法により処分し、または固体を水切り収納体
13と共に任意の方法により処分する。
【0017】処分後、水切り収納体13が使用可能であ
れば、再び網状支持体14と組み合わせて使用し、水切
り収納体13が使用不可能であれば、新しい水切り収納
体13を網状支持体14と組み合わせ、上記と同様に雨
水ます1内に吊下げる。
【0018】次に、本発明の第2の実施例について説明
する。図3は本発明の地中箱における侵入固体除去用水
切り収納具の第2の実施例を示し、調理場等床流し場用
トラップに適用した状態の断面図である。
【0019】本実施例においては、上記第1の実施例と
同一部分については同一符号を付してその説明を省略
し、主として異なる構成について説明する。図3に示す
ように、水切り収納具本体11の上部にトラップ41内
への落下物を水切り収納体13内へ導くガイド25が取
り付けられている。このガイド25はゴム等の可撓性材
製で、基端から上端に至るに従い、次第に拡大する漏斗
状に形成されている。吊下げ手段12として、水切り収
納具本体11の上部にループ状の吊手26が取り付けら
れ、吊手26に紐状体27の基端部が連結されている。
【0020】そして、使用に際し、水切り収納具2をト
ラップ41内に底板43上まで挿入し、ガイド25の上
端縁部を円筒状の側壁44の内面に当接させ、紐状体2
7の先端部を蓋45の係止手段46等に係止するように
したものである。
【0021】図示例のトラップ41のように流入管47
と流出管48の端部がトラップ41内に突出し、しか
も、これらの突出部の上方よりも下方の空間が広い場合
には、本実施例のように水切り収納具2を底板43上に
置いて使用するのが好ましい。
【0022】次に、本発明の第3の実施例について説明
する。図4は本発明の地中箱における侵入固体除去用水
切り収納具の第3の実施例を示し、下水ますに適用した
状態の断面図である。
【0023】本実施例においては、上記第1、第2の実
施例と同一部分については同一符号を付してその説明を
省略し、主として異なる構成について説明する。図4に
示すように、水切り収納具本体11の網状支持体14の
底部四隅に重り28が連結され、水切り収納具本体11
の上部の所望箇所に吊手29の基端部が連結されてい
る。
【0024】そして、使用に際し、水切り収納具2を下
水ます51内に挿入し、吊手29の上部を下水ます51
の側壁54と蓋52との間に挟持するなどにより、水切
り収納具2を下水ます51内で宙吊り状態に支持し、重
り28により形状を安定させるようにしたものである。
【0025】図示例の下水ます51のように流入管57
と排水管58の端部が下水ます51内に突出し、しか
も、これらの突出部が底板53に近く、下方よりも上方
の空間が広い場合には、本実施例のように水切り収納具
2を宙吊り状態に支持するのが好ましい。本実施例によ
れば、水切り収納体13内の固体を常に水切り状態に
し、取出し作業等の利便性を向上させることができる。
【0026】なお、上記実施例のように吊下げ手段12
は水切り収納具本体11を地中箱内に吊下げた状態に保
持する場合に限らず、水切り収納具本体11を地中箱に
収めてその底部上に置き、若しくは地中箱から取出す際
に吊下げる場合にのみ利用することができ、水切り収納
具本体11を地中箱の底部上に置いて使用する場合に
は、吊下げ手段12を上方に支持することなく、解放し
ておき、水切り収納具本体11の取出し時に地中箱の上
方から係止具により係止して吊下げるようにしてもよ
い。また、水切り収納体13は不織布に替えて編物布を
用いることができる。また、網状支持体14は水切り収
納体13を内外二層に形成するなどにより水切り収納体
13の内部に介在させて一体化するように固着してもよ
い。また、水切り収納具本体11は四角形に限らず、円
形等、各種地中箱の内側形状に対応させることができ
る。更に、上記各実施例の構成部材を適宜組み合わせる
こともできる。このほか、本発明は、その基本的技術思
想を逸脱しない範囲で種々設計変更することができる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、水
切り収納具本体を吊下げ手段により地中箱内に収め、地
中箱の蓋の穴や側壁と蓋の隙間などから地中箱内へ落下
する落下物を水切り収納具本体の水切り収納体で受け、
固体を水切り収納体に溜めておき、水切り収納体に固体
が一定量溜まると、吊下げ手段により水切り収納具本体
を吊下げて地中箱外へ取出し、固体を水切り収納体から
取出して任意の方法により処分し、または固体を水切り
収納体と共に、若しくは水切り収納具本体と共に任意の
方法により処分する。このように地中箱内にヘドロ状物
が溜まる期間を飛躍的に延長してヘドロ状物の除去作業
を必要とする期間を飛躍的に延長することができる。し
たがって、ヘドロ状物を人手により除去する場合には労
働の負担を軽減することができ、ヘドロ状物をバキュー
ム車により除去する場合には利用回数を減らしてコスト
の低減を図ることができる。
【0028】水切り収納具本体が、地中箱への落下物を
水切り収納体内へ導くガイドを備えることにより、除去
効率を向上させることができる。
【0029】水切り収納具本体が底部の周囲の複数箇所
に重りを有することにより、水切り収納具本体を宙吊り
状態で使用する際の形状を安定させることができる。
【0030】ガイドが可撓性材から成り、このガイドの
外周縁部が地中箱の側壁内面に接触されることにより、
水切り収納具の地中箱への収納作業を容易に行うことが
できるとともに、落下する固体の除去効率を向上させる
ことができる。
【0031】網状支持体を水切り収納体の外側に設ける
ことにより、水切り収納体のみを交換して使用すること
ができ、経済性を向上させることができる。
【0032】網状支持体を水切り収納体の内部に介在さ
せることにより、取扱いの便を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の地中箱における侵入固体除去用水切り
収納具の第1の実施例を示し、雨水ますに適用した状態
の断面図である。
【図2】同水切り収納具の分解斜視図である。
【図3】本発明の地中箱における侵入固体除去用水切り
収納具の第2の実施例を示し、調理場等床流し場用トラ
ップに適用した状態の断面図である。
【図4】本発明の地中箱における侵入固体除去用水切り
収納具の第3の実施例を示し、下水ますに適用した状態
の断面図である。
【符号の説明】
1 雨水ます(地中箱) 2 侵入固体除去用水切り収納具 11 水切り収納具本体 12 吊下げ手段 13 水切り収納体 14 網状支持体 41 トラップ(地中箱) 51 下水ます(地中箱)

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透水可能で上部が開放され、固体を水切
    り状態で収納することができる水切り収納体およびこの
    水切り収納体を補強するように支持する網状支持体から
    成り、地中箱内に上記水切り収納体の開放部が上向きと
    なるように取出し可能に収められ、地中箱内への落下物
    を上記水切り収納体で受ける水切り収納具本体と、この
    水切り収納具本体を吊下げるための吊下げ手段とを備え
    た地中箱における侵入固体除去用水切り収納具。
  2. 【請求項2】 水切り収納具本体が、地中箱への落下物
    を水切り収納体内へ導くガイドを備えた請求項1記載の
    地中箱における侵入固体除去用水切り収納具。
  3. 【請求項3】 水切り収納具本体が底部の周囲の複数箇
    所に重りを有する請求項1または2記載の地中箱におけ
    る侵入固体除去用水切り収納具。
  4. 【請求項4】 ガイドが可撓性材から成り、このガイド
    の外周縁部が地中箱の側壁内面に接触される請求項2ま
    たは3記載の地中箱における侵入固体除去用水切り収納
    具。
  5. 【請求項5】 網状支持体が水切り収納体の外側に設け
    られた請求項1ないし4のいずれかに記載の地中箱にお
    ける侵入固体除去用水切り収納具。
  6. 【請求項6】 網状支持体が水切り収納体の内部に介在
    された請求項1ないし4のいずれかに記載の地中箱にお
    ける侵入固体除去用水切り収納具。
  7. 【請求項7】 水切り収納体が不織布から成る請求項1
    ないし6のいずれかに記載の地中箱における侵入固体除
    去用水切り収納具。
JP12043095A 1995-04-24 1995-04-24 地中箱における侵入固体除去用水切り収納具 Pending JPH08296271A (ja)

Priority Applications (1)

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JP12043095A JPH08296271A (ja) 1995-04-24 1995-04-24 地中箱における侵入固体除去用水切り収納具

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JP12043095A JPH08296271A (ja) 1995-04-24 1995-04-24 地中箱における侵入固体除去用水切り収納具

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JPH08296271A true JPH08296271A (ja) 1996-11-12

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JP12043095A Pending JPH08296271A (ja) 1995-04-24 1995-04-24 地中箱における侵入固体除去用水切り収納具

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JP (1) JPH08296271A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015194008A (ja) * 2014-03-31 2015-11-05 株式会社ニュー・メソッド コンクリート枡
WO2021085626A1 (ja) * 2019-10-30 2021-05-06 古河電気工業株式会社 収容ユニット

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JP2015194008A (ja) * 2014-03-31 2015-11-05 株式会社ニュー・メソッド コンクリート枡
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