JPH08292132A - エンジン制御装置の自己診断結果の表示方法 - Google Patents

エンジン制御装置の自己診断結果の表示方法

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JPH08292132A
JPH08292132A JP9922595A JP9922595A JPH08292132A JP H08292132 A JPH08292132 A JP H08292132A JP 9922595 A JP9922595 A JP 9922595A JP 9922595 A JP9922595 A JP 9922595A JP H08292132 A JPH08292132 A JP H08292132A
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JP
Japan
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transmission
control device
signal
line
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP9922595A
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English (en)
Inventor
Kouzou Katougi
工三 加藤木
Yasuhito Nagai
康仁 永井
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】制御装置間の優先度を調整して、データの衝突
が発生したことを検知し、データ通信のリトライ機能を
付加して、通信が行われるようにした。 【効果】ハードを簡略化できるとともに、統一したデー
タ処理ができ、自動車の長時間にわたるモニタやデータ
解析が可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車の制御装置の自己
診断装置に係り、特に、診断結果を外部に読み出す手段
に好適な表示方法に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車の制御装置は複数のセンサ入力に
基づき、様々な運転状態に応じて適切なアクチュエータ
出力を制御している。しかし、センサの故障やアクチュ
エータの故障によりエンジンの出力低下や排気ガスレベ
ルの悪化等、初期の性能を発揮できない状況が発生す
る。しかも、自動車の制御はエンジンのみならず、それ
に直結したトランスミッションの制御やブレーキやAB
S,車体姿勢制御などにも関係している。
【0003】従来、これらの制御装置はそれぞれ個々に
別々の診断を行い、診断結果を外部に表示する手段は異
なった方法をとっていた。
【0004】例えば、診断結果をランプの点滅を使って
異常があることを知らせる手段がエンジン制御装置に使
われているが、他のトランスミッションやABSの故障
は単にランプの点灯のみであったため、どの装置が故障
しているか特定できない問題があった。こうしたランプ
による故障報知手段の例として、特開昭58−149594号公
報がある。
【0005】特開昭58−163096号公報のように、詳細な
診断結果を表示するにはCRTやプリンタを必要に応じ
て搭載してモニタすることも可能であるが、自動車に載
せるには大きすぎて、実用性がない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前記、従来の問題点を
解決するため、複数の装置に共通に使える診断装置を用
意し、故障を特定できるように故障毎に別々の数値を割
り当てるようにすればよい。この場合、エンジン制御装
置以外の制御装置の有無にかかわらず診断が行われるた
めには、診断の起動方法を共通にすることが必要で、特
に北米で適用されるオンボードダイアグノーシスに使わ
れる診断装置はGST(Generic ScanTool)が使われる
ことになっている。
【0007】本発明の目的はGSTを使って診断結果を
表示する場合の装置間の信号の優先度制御(アービトレ
ーション)を確実に行うことにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は自動車用のエンジンの動作状態を検出する
センサと、前記エンジンを制御するアクチュエータと、
前記センサと前記アクチュエータの入出力関係をモニタ
するモニタ回路と、前記モニタ回路の出力に従って前記
センサと前記アクチュエータの良否を判定し自己診断を
行うマイクロコンピュータを備え、前記自己診断の結果
をシリアル信号で出力するシリアルインターフェース
と、前記シリアル信号が受信端子に現われるように接続
され、シリアル信号線が異なる制御装置と診断結果表示
装置に接続されたエンジン制御装置の自己診断結果の表
示方法において、前記シリアル信号の送信信号と受信信
号とが一致しない時またはフレーミングエラーが発生し
た時に、送信データの衝突を検出することを特徴とす
る。
【0009】
【作用】オンボードダイアグノーシスでは制御装置の診
断結果出力はK−line と呼ばれる共通信号線に接続さ
れ、GSTとの通信を行うことによって診断結果毎に異
なる数値で故障を表示する。
【0010】まずGSTから診断結果を要求するメッセ
ージが出され、個々の装置はK− lineが他の装置に使
われていない場合に応答する。他の装置がK−line を使
っていないと判定した瞬間が同時になった場合には、信
号が衝突するので正しい数値を電送できないことにな
る。
【0011】こうした、K−line の監視技術と衝突検出
技術を使って、GSTとの通信を行うようにできる。
【0012】
【実施例】本発明の一実施例を図1に示す。
【0013】図1はエンジン制御装置101とトランス
ミッション制御装置102等を含めた自動車制御装置の
接続図を示している。
【0014】エンジン制御装置とトランスミッション制
御装置とはGSTとの接続線であるK−lineにワイヤー
ドオアでつながれ、GSTに接続される。K−lineはV
Bに抵抗でプルアップされた状態で、VBまたはGND
の電位をとることにより調歩同期式データ電送を行う。
【0015】図2にK−line とエンジン制御装置との接
続回路の例を示す。
【0016】ユニットの送信端子TXDはIC201,
202で2度反転し、K−line にはTXDと同一のタイ
ミングの信号が出力される。ただし、TXDがVccとG
NDとの信号であるのにたいし、K−line はVBとGN
Dの値である。
【0017】また、K−line 信号はヒステリシス付きの
コンパレータ203とインバータ204を通して受信端
子RXDに接続されている。
【0018】図3に信号のタイミングを示す。通信信号
が無い状態では送信端子TXDはVccを保っているので
K−line 信号はVBの値になっている。
【0019】TXDから信号が出力されると、まずスタ
ートビットとして、1ビット分LOWレベルになり、その
後、LSBからビット毎に出力される。最後にストップ
ビットが出力され、1バイト分のデータ電送となる。オ
ンボードダイアグノーシスでは電送スピードは10.4k
bpsと規定されている。送信信号はK−lineを通じて受信
端子にも現われ、送信信号と受信信号が一致すれば正常
な電送ができたことになる。
【0020】トランスミッション制御装置からの送信信
号が畳重するとK−line の信号は送信信号と一致せず、
また、ストップビットがLOWレベルとなればフレーミ
ングエラーが発生し、データの衝突があったことを検知
できる。
【0021】図4にGSTとの通信開始の初期化方法を
示す。
【0022】オンボードダイアグノーシスの規定では、
ISO−9141−2CARBに準拠することになって
いる。まず、GSTは5bps でH′33を送信し、その
後、W1の規定時間内に制御装置の一つが10.4kbps
でH′55を応答する。
【0023】さらに、W2の規定時間内にH′08,W
3の規定時間内にH′08を応答し、W4の規定時間内
にH′F7がGSTから返答され、同じW4の規定時間
内にH′CCを応答することで通信開始の初期化を終了
する。
【0024】通信初期化において、H′55,H′0
8,H′08,H′F7,H′CCのデータが正常に通
信できなかった場合は通信開始初期化を中止する。
【0025】図5は通信初期化のタイミングチャートを
示す。
【0026】5bps でH′33を受信した時点で送信許
可フラグXTDENをセットし、データ確認カウンタC
_GSTIDを5にセットする。トランスミッション制
御装置から信号がなければエンジン制御装置が通信開始
初期化を行う。
【0027】規定時間毎にエンジン制御装置はH′5
5,H′08,H′08,H′F7,H′CCを送信
し、同じデータを受信する毎にデータ確認カウンタC_G
STIDをデクリメントし、ゼロになった時点で通信開始初
期化を終了する。
【0028】もし、トランスミッション制御装置の応答
とデータが衝突すると、送信データと受信データが不一
致となるので、受信割込、またはフレーミングエラー割
込で衝突検出フラグXRETRYフラグをセットし、タイマタ
スク内で次の送信開始前までにXRETRYフラグが立ってい
たら、それ以降の通信開始初期化を中止する。
【0029】また、エンジン制御装置が最初の応答デー
タH′55を送信するまでのW1の待ち時間内にトラン
スミッション制御装置がH′55から応答を始めた場合
は、送信許可フラグがクリアされ、エンジン制御装置か
らの応答を行わず、H′55,H′08,H′08,
H′F7,H′CCのデータが通信されていることを確
認し、C_GSTIDをデクリメントし、ゼロになった
時点でトランスミッション制御装置による通信開始初期
化を終了したものとみなす。
【0030】図6に初期化のためのフローチャートを示
す。
【0031】関係するタスクは、タイマタスク,受信割
込みとフレーミングエラー割込である。
【0032】タイマタスクでは5bpsでH′33を受信
したのち、ボーレートを10.4kbpsに変更し、さらに
データ確認カウンタに5をセットし、送信許可フラグXT
DEN をセットする。
【0033】さらにディレイタイマにW1に相当する時
間をセットする。ディレイタイマを所定時間毎にデクリ
メントし、ゼロになったら送信許可フラグXTDENを
チェックする。XTDENフラグがクリアされていれば
初期化終了まで以後の送信を停止する。XTDENフラ
グがセットされていれば、H′55を送信する。
【0034】その後、衝突検出フラグXRETRYがセ
ットされていたら、クリアするとともに通信開始初期化
を中止する。
【0035】衝突検出フラグXRETRYが立たなけれ
ば、順次、H′08,H′08を送信し、H′F7を受
信後H′CCを送信する。
【0036】受信割り込みでは、エンジン制御装置自身
の送信が無い状態で受信した時は、トランスミッション
制御装置からの信号と判断されるので、送信許可フラグ
XTDEN をクリアする。そして、受信データが順次H′5
5,H′08,H′08,H′F7,H′CCであるこ
とを確認し、C_GSTIDをデクリメントし、ゼロに
なれば初期化を終了する。
【0037】フレーミングエラー割込では、エンジン制
御装置からの送信と衝突したことを検出した時に衝突検
出フラグXRETRYをセットする。
【0038】次に、図7に通常の通信タイミングを示
す。
【0039】通常の通信ではGSTからメッセージを受
信後、所定時間(P2)内にメッセージに対する応答を
する。
【0040】すなわち、送信処理フラグXGST_Tと
送信許可フラグをセットする。同時にディレイタイマSN
DDLYに初期値としてP2(=30ms)後に、エンジン
制御装置は応答メッセージを返す。
【0041】もし、トランスミッション制御装置がエン
ジン制御装置よりも先に応答を開始した場合、受信割込
み内で送信許可フラグXTDENがクリアされる。タイ
マタスク内で、ディレイタイマSNDDLYのデクリメント時
には送信許可フラグがクリアされているので、送信許可
フラグXTDENを再度セットし、ディレイタイマを初
期値に戻す。
【0042】トランスミッションの応答が終了した後は
ディレイタイマSNDDLYをデクリメントし、ゼロに
なった時点でエンジン制御装置から応答することにな
る。
【0043】また、トランスミッション制御装置の応答
とエンジン制御装置との応答タイミングが一致した場
合、データが競合するので送信データと受信データとが
一致しないことになる。もしくは、フレーミングエラー
が発生するので、どちらかの割込み内で衝突検出フラグ
XRETRYをセットする。
【0044】タイマタスク内で衝突検出フラグXRETRYが
立っていることを確認した時はフラグをクリアするとと
もにディレイタイマSNDDLYに初期値とは異なる値をセッ
トする。異なる値をセットする理由は、トランスミッシ
ョン制御装置の応答ディレイが同じ値であるとデータの
衝突をくり返し、データ電送ができなくなるためであ
る。それでも衝突を繰り返した場合、衝突回数CMARBTを
インクリメントし、所定回数(ISO−9141−2C
ARBの規定では5回)まで送信を繰り返す。それでも
衝突が起きた時は送信処理を中止する。
【0045】図8に二つの制御装置(ECU1とECU
2)が交互に応答する例を示す。
【0046】GSTからのメッセージを受信後ECU1
はP2のディレイ後に応答1を返し、さらにP2のディ
レイ後にECU2が応答2を返す。
【0047】もし、ECU1が応答しなければ、少なく
ともP1の最大値(20ms)後にECU2が応答すれ
ばよい。
【0048】図9に通常の通信動作のフローチャートを
示す。
【0049】関係するタスクはタイマタスク,受信割込
み,フレーミングエラー割込みである。
【0050】タイマタスクでは、GSTからのメッセー
ジを解析し、チェックサムが一致したときに、送信処理
フラグXGST_T、送信許可フラグXTDENをセッ
トする。そして、所定のディレイ時間をタイマSNDD
LYにセットする。
【0051】そして、送信バッファに必要なデータをセ
ットし、送信ポインタを送信バッファの先頭アドレスと
する。
【0052】以後、送信許可フラグXTDENが立って
るか確認し、クリアされていれば再度XTDENをセッ
トするとともに、ディレイをSNDDLYにセットする。
【0053】また、衝突検出フラグXRETRYが立ってれば
クリアするとともに、ディレイ時間を初期値とは異なる
値にセットし、送信バッファのポインタを先頭アドレス
に戻す。
【0054】ディレイタイマSNDDLYをデクリメントし、
ゼロになった時点で送信を開始する。
【0055】受信割込内では、エンジン制御装置自身の
送信データでなければ、送信許可フラグをクリアする。
【0056】エンジン制御装置自身の送信データであれ
ば受信データと比較し、一致しなければ衝突検出フラグ
XRETRYをセットする。
【0057】フレーミングエラー割込内では、エンジン
制御装置自身の送信時のエラーであれば、衝突検出フラ
グXRETRYをセットする。
【0058】また、フレーミングエラー割込内で受信デ
ータが0であり、かつ少なくとも2回以上連続した時
は、K−line がGNDレベルになっていると判断され、
通常の通信処理を停止し、再度通信開始初期化を行う必
要がある。
【0059】
【発明の効果】本発明によれば複数の制御装置と1本の
通信線を通じて制御装置の自己診断結果を知ることがで
きるので、ハードを簡略化できるとともに、統一したデ
ータ処理ができ、自動車の長時間にわたるモニタやデー
タ解析が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例のブロック図。
【図2】K−line とエンジン制御装置との接続回路図。
【図3】K−line 信号のタイミングチャート。
【図4】GSTとの通信開始初期化方法を示す説明図。
【図5】通信初期化のタイミングチャート。
【図6】通信初期化のフローチャート。
【図7】通常の通信タイミングチャート。
【図8】通常の通信のディレイ間隔の説明図。
【図9】通常の通信動作のフローチャート。
【符号の説明】
101…エンジン制御装置、102…トランスミッショ
ン制御装置、103…GST、201…インバータ、2
02…出力トランジスタ、203…コンパレータ、20
4…受信用トランジスタ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】自動車用のエンジンの動作状態を検出する
    センサと、前記エンジンを制御するアクチュエータと、
    前記センサと前記アクチュエータの入出力関係をモニタ
    するモニタ回路と、前記モニタ回路の出力に従って前記
    センサと前記アクチュエータの良否を判定し自己診断を
    行うマイクロコンピュータを備え、前記自己診断の結果
    をシリアル信号で出力するシリアルインターフェース
    と、前記シリアル信号が受信端子に現われるように接続
    され、シリアル信号線が異なる制御装置と診断結果表示
    装置に接続されたエンジン制御装置の自己診断結果の表
    示方法において、前記シリアル信号の送信信号と受信信
    号とが一致しない時またはフレーミングエラーが発生し
    た時に、送信データの衝突を検出することを特徴とする
    エンジン制御装置の自己診断結果の表示方法。
JP9922595A 1995-04-25 1995-04-25 エンジン制御装置の自己診断結果の表示方法 Pending JPH08292132A (ja)

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