JPH08291874A - 3方電磁弁 - Google Patents

3方電磁弁

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JPH08291874A
JPH08291874A JP11912195A JP11912195A JPH08291874A JP H08291874 A JPH08291874 A JP H08291874A JP 11912195 A JP11912195 A JP 11912195A JP 11912195 A JP11912195 A JP 11912195A JP H08291874 A JPH08291874 A JP H08291874A
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JP
Japan
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iron core
valve
coil
valve body
way solenoid
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Pending
Application number
JP11912195A
Other languages
English (en)
Inventor
Norito Watanabe
憲人 渡辺
Katsuyuki Ito
勝之 井藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
CKD Corp
Original Assignee
CKD Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ノーマルオープンポート24を強く遮断する
ことができ、漏れの無い3方電磁弁を提供すること。 【構成】 3方電磁弁は、直流電流により励磁される中
空状のコイル17と、コイル17の中空部の一方に固定
された固定鉄心16と、コイル17の励磁により摺動す
る可動鉄心12と、可動鉄心12が保持する第一弁体3
3が当接離間して開閉される第一弁座28とを有する3
方電磁弁であって、固定鉄心16に穿設されたノーマル
オープンポート24の端部に形成された第二弁座25
と、可動鉄心12の第二弁座25と対応する位置に形成
されたガイド孔13と、ガイド孔13に、自由に取り外
しできる状態で、嵌合された第二弁体11とを有してい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コモンポートとノーマ
ルオープンポートとノーマルクローズポートとが形成さ
れ、直流電流により励磁されるコイルを備える3方電磁
弁に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、コモンポートとノーマルオープン
ポートとノーマルクローズポートとの3つのポートが形
成され、直流電流または交流電流により励磁されるコイ
ルを備えた3方電磁弁が広く使用されている。そのタイ
プの3方電磁弁の構造を図6に示す。中空状のコイル1
7の中空部の上方に固定鉄心16が固設されている。固
定鉄心16の中心線に沿ってノーマルオープンポート2
4が形成されている。固定鉄心16の下端面には、ノー
マルオープンポート24と連通する連通孔を中心に備え
る第二弁座25が形成されている。コイル17の中空部
の下方には、可動鉄心18が摺動可能に嵌合されてい
る。可動鉄心18は中心線に沿って中空になっており、
中空部の下方には、ゴム製の第一弁体33が固設されて
いる。可動鉄心18の中空部の上方には、周囲を金属製
のパイプ30で囲まれたゴム製の第二弁体31が、摺動
可能に嵌合されている。第二弁体31の下方には、コイ
ルバネ32が装着されている。コイルバネ32は、第二
弁体31及びパイプ30を上方向に付勢している。
【0003】第二弁体31及びパイプ30の側面には、
上下方向に長い長孔が形成され、その長孔に可動鉄心1
8の外側から固定ピン34が装着されている。これによ
り、第二弁体31とパイプ30とは、長孔と固定ピン3
4のガタ分だけ摺動可能である。可動鉄心18は、復帰
バネ22により下方に付勢されている。弁本体23に
は、コモンポート29、ノーマルクローズポート26、
コモンポート29とノーマルクローズポート26とを連
通する連通路27が形成されている。連通路27の上端
面に第一弁座28が形成されている。可動鉄心18は、
復帰バネ22により第一弁座28に当接する方向に付勢
されている。
【0004】次に、上記構成を有する3方電磁弁の作用
を説明する。図6は、通電が行われておらずコイル17
が励磁されていない状態を示している。この状態では、
可動鉄心18が復帰バネ22により下方向に付勢されて
いるので、第一弁体33が第一弁座28に当接し、コモ
ンポート29とノーマルクローズポート26とは遮断さ
れている。一方、第二弁体31は、第二弁座25と離間
しており、ノーマルオープンポート24とコモンポート
29とが連通している。可動鉄心18の側面には、切欠
き溝が形成されており、可動鉄心18の上下の空間は連
通しているからである。これにより、コモンポート29
とノーマルオープンポート24が連通し、ノーマルクロ
ーズポート26が遮断されている。
【0005】次に、通電が行われコイル17が励磁され
た場合を説明する。コイル17が励磁されると磁界が発
生し、復帰バネ22に抗して可動鉄心18が固定鉄心1
6に吸引される。それにより、第一弁体33が第一弁座
28から離間し、コモンポート29とノーマルクローズ
ポート26とが連通する。一方、第二弁体31が第二弁
座25に当接し、ノーマルオープンポート24が遮断さ
れる。ここで、第二弁体31は、コイルバネ32により
付勢されているので、可動鉄心18の上端面が固定鉄心
16の下端面に接触した状態で、第二弁体31が第二弁
座25と当接することとなる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の3方電磁弁に
は、次のような問題があった。すなわち、ノーマルオー
プンポート24を第二弁体31で遮断するときに、第二
弁体31が第二弁座25に押し付けられる力が、コイル
バネ32の強さにより決定されるため、十分おおきくで
きず、ノーマルオープンポート24の遮断が不完全とな
り、漏れが発生する問題があった。ここで、コイルバネ
32を強くすると、可動鉄心18の上端面が固定鉄心1
6の下端面と密着しない問題があり、コイルバネ32を
強くすることができなかった。可動鉄心18の上端面と
固定鉄心16の下端面との間に隙間があると、3方電磁
弁に交流コイルを使用した場合に、可動鉄心18が振動
を発生し騒音が発生する問題があった。従来、3方電磁
弁は、コイルのみを交換して直流用と交流用とで同じ可
動鉄心18や固定鉄心16が使用されているからであ
る。また、漏れを防止するため、第二弁体31をゴム製
としているが、流体の圧力が高い場合、かえってゴムの
弾性が災いして、漏れが発生する問題があった。
【0007】本発明は、上記問題点を解決し、ノーマル
オープンポート24を強く遮断することができ、漏れの
無い3方電磁弁を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明の3方電磁弁は、直流電流により励磁される
中空状のコイルと、コイルの中空部の一方に固定された
固定鉄心と、コイルの励磁により摺動する可動鉄心と、
可動鉄心が保持する弁体が当接離間して開閉される弁座
とを有する3方電磁弁であって、固定鉄心に穿設された
ノーマルオープンポートの端部に形成された第二弁座
と、可動鉄心の第二弁座と対応する位置に形成されたガ
イド孔と、ガイド孔に、自由に取り外しできる状態で、
嵌合された第二弁体とを有している。また、本発明の3
方電磁弁は、上記3方電磁弁において、前記第二弁体が
樹脂製であって、段差部を有し、前記ガイド孔に挿入さ
れている端面が細くなっていることを特徴とする。
【0009】
【作用】上記構成を有する本発明の3方電磁弁のコイル
は、直流電流により励磁され、固定鉄心に磁界を発生さ
せ、可動鉄心を吸引する。可動鉄心は弁体を保持してお
り、可動鉄心と共に移動することにより、弁座と当接離
間して弁座に形成された弁孔を開閉する。ここで、コイ
ルに通電しない状態では、可動鉄心が復帰バネにより下
向きに付勢されているので、可動鉄心に保持された弁体
が弁座に当接し、ノーマルオープンポートの端部に形成
された第二弁座と第二弁体とが離間しているため、固定
鉄心に穿設されたノーマルオープンポートとコモンポー
トとが連通している。第二弁体は、ガイド孔に自由に取
り外しできる状態、すなわちフリーな状態で嵌合されて
いるので、ノーマルオープンポートから流入する流体の
圧力により、第二弁座から離間されるからである。
【0010】次に、コイルに通電されると、可動鉄心が
固定鉄心側に移動し、弁体が弁座から離間して、ノーマ
ルクローズポートとコモンポートとが連通される。一
方、可動鉄心が固定鉄心に吸引されるので、第二弁体が
第二弁座に当接する。ここで、第二弁体は、ガイド孔に
自由に取り外しできる状態で嵌合されているので、第二
弁体の端部がガイド孔の底に当接した後は、可動鉄心が
固定鉄心により吸引される力がそのまま、第二弁体が第
二弁座と当接する力となるため、第二弁体が第二弁座を
閉じる力が強くでき、漏れをなくすことができる。ま
た、第二弁体が、樹脂製であるので、流体の圧力が高い
場合に、ゴムと比較して繰り返し使用してもへたること
が少なく、長時間の使用に耐えることができる。また、
第二弁体が、段差部を有し、ガイド孔に挿入されている
端面が細くなっているので、部品の製作公差により誤差
が発生しても、第二弁座に対して第二弁体を容易に倣わ
せることができるため、漏れの発生を減少させることが
できる。
【0011】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例である3
方電磁弁について図面を参照して説明する。図1に本発
明の一実施例である3方電磁弁の構造を断面図で示す。
従来の3方電磁弁と同じ構造の部品については、同じ番
号を付している。中空状のコイルボビンに銅線が巻かれ
て構成されるコイル17の中空部の上方に固定鉄心16
が固設されている。ここで、本実施例のコイル17は、
直流専用のコイルである。固定鉄心16の中心線に沿っ
てノーマルオープンポート24が形成されている。ま
た、固定鉄心16の下端面には、ノーマルオープンポー
ト24と連通する連通孔を中心に備える第二弁座25が
形成されている。第二弁座25の形状を図5に拡大断面
図で示す。第二弁座25は、固定鉄心16の下端面より
0.2mm突き出して形成されている。
【0012】コイル17の中空部の下方には、可動鉄心
12が摺動可能に嵌合されている。可動鉄心12の構造
を図3に示す。(a)が断面図であり、(b)が平面図
である。可動鉄心12の側面には、(b)に示すよう
に、可動鉄心12の上側空間と下側空間とを連通させる
ための連通溝12aが形成されている。また、可動鉄心
12の上端面には、第二弁座25と対応する位置に、ガ
イド孔13が形成されている。ガイド孔13には、第二
弁体11が、自由に取り外しできる状態で、嵌合されて
いる。第二弁体11は、図4に示すように、一端部に段
付部11aが形成されている。第二弁体11は、段付部
11aがガイド孔13の奥に入る状態で装着されてい
る。また、第二弁体11は、PFA等の硬度の高い樹脂
を使用している。
【0013】また、可動鉄心12の下端面には、弁体収
納孔が形成され、ゴム製の第一弁体33が固設されてい
る。可動鉄心12は、バネ用つば12bに取り付けられ
た復帰バネ22により下方に付勢されている。弁本体2
3には、コモンポート29、ノーマルクローズポート2
6、コモンポート29とノーマルクローズポート26と
を連通する連通路27が形成されている。連通路27の
上端面に第一弁座28が形成されている。可動鉄心12
は、復帰バネ22により第一弁座28に当接する方向に
付勢されている。
【0014】次に、上記構成を有する3方電磁弁の作用
を説明する。通電が行われコイル17が励磁された状態
を図1に示す。コイル17が励磁されると磁界が発生
し、復帰バネ22に抗して可動鉄心12が固定鉄心16
に吸引される。それにより、第一弁体33が第一弁座2
8から離間し、コモンポート29とノーマルクローズポ
ート26とが連通する。一方、第二弁体11が第二弁座
25に当接し、ノーマルオープンポート24が遮断され
る。ここで、第二弁体11は、ガイド孔13にフリーな
状態、すなわち取り外し自由な状態で嵌合されているの
で、第二弁体11の段差部11aの端面が、ガイド孔1
3の底に当接した状態で、第二弁体11が第二弁座25
と当接してノーマルオープンポート24を遮断する。
【0015】従って、コイル17、固定鉄心16が可動
鉄心12を吸引する力がそのまま、第二弁体11が第二
弁座25に当接する力、すなわち、ノーマルオープンポ
ート24を遮断する力となるため、ノーマルオープンポ
ート24を完全に遮断でき、漏れが発生することがな
い。また、第二弁体11は、PFA等の硬度の高い樹脂
を使用しているので、繰り返し使用してもへたりが生じ
ることが少なく、漏れが発生しない。また、第二弁体1
1がガイド孔13の底に当接して押し上げられるとき
に、段差部11aの底面積が小さいので、第二弁体11
に製作上の誤差があっても、第二弁体11の上端面が第
二弁座25に対して正確に当接することができ、漏れが
減少する。
【0016】図2は、通電が行われておらずコイル17
が励磁されていない状態を示している。この状態では、
可動鉄心12が復帰バネ22により下方向に付勢されて
いるので、第一弁体33が第一弁座28に当接し、コモ
ンポート29とノーマルクローズポート26とは遮断さ
れている。一方、コイル17への通電が停止されたと
き、可動鉄心12が復帰バネ22により下方向に移動し
ても、第二弁体11はフリーな状態にあるため、瞬間的
には、第二弁座25に当接した状態を保っている。しか
し、ノーマルオープンポート24は、常に加圧状態にあ
るため、ノーマルオープンポート24から流れ込む流体
により、第二弁体11は、押し下げられて、第二弁座2
5から離間され、ノーマルオープンポート24とコモン
ポート29とが連通する。これにより、コモンポート2
9とノーマルオープンポート24が連通し、ノーマルク
ローズポート26が遮断される。
【0017】以上詳細に説明したように、本実施例の3
方電磁弁によれば、直流電流により励磁される中空状の
コイル17と、コイル17の中空部の一方に固定された
固定鉄心16と、コイル17の励磁により摺動する可動
鉄心12と、可動鉄心12が保持する第一弁体33が当
接離間して開閉される第一弁座28とを有する3方電磁
弁において、固定鉄心16に穿設されたノーマルオープ
ンポート24の端部に形成された第二弁座25と、可動
鉄心12の第二弁座25と対応する位置に形成されたガ
イド孔13と、ガイド孔13に、自由に取り外しできる
状態で、嵌合された第二弁体11とを有しているので、
コイル17、固定鉄心16が可動鉄心12を吸引する力
がそのまま、第二弁体11が第二弁座25に当接する
力、すなわち、ノーマルオープンポート24を遮断する
力となるため、ノーマルオープンポート24を完全に遮
断でき、漏れが発生することがない。
【0018】以上本発明の3方電磁弁について実施例に
基づいて詳細に説明したが、本発明は上記実施例に限定
されることなく、色々な変形が可能である。例えば、本
実施例では、第二弁体を2段構成にしているが、はっき
りした段差を設けずに、徐々に細くする形状としても同
様である。
【0019】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように本発
明の3方電磁弁によれば、直流電流により励磁される中
空状のコイルと、コイルの中空部の一方に固定された固
定鉄心と、コイルの励磁により摺動する可動鉄心と、可
動鉄心が保持する弁体が当接離間して開閉される弁座と
を有する3方電磁弁において、固定鉄心に穿設されたノ
ーマルオープンポートの端部に形成された第二弁座と、
可動鉄心の第二弁座と対応する位置に形成されたガイド
孔と、ガイド孔に、自由に取り外しできる状態で、嵌合
された第二弁体とを有しているので、コイル、固定鉄心
が可動鉄心を吸引する力がそのまま、第二弁体が第二弁
座に当接する力、すなわち、ノーマルオープンポートを
遮断する力となるため、ノーマルオープンポートを完全
に遮断でき、漏れが発生することがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である3方電磁弁の構成を示
す断面図である。
【図2】図1の3方電磁弁の通電していない状態を示す
断面図である。
【図3】可動鉄心の構造を示す断面図及び平面図であ
る。
【図4】第二弁体の形状を示す側面図である。
【図5】第二弁座の形状を示す部分断面図である。
【図6】従来の3方電磁弁の構成を示す断面図である。
【符号の説明】
11 第二弁体 12 可動鉄心 13 ガイド孔 16 固定鉄心 17 コイル 24 ノーマルオープンポート 26 ノーマルクローズポート 28 第一弁座 29 コモンポート 33 第一弁体

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 直流電流により励磁される中空状のコイ
    ルと、コイルの中空部の一方に固定された固定鉄心と、
    コイルの励磁により摺動する可動鉄心と、可動鉄心が保
    持する弁体が当接離間して開閉される弁座とを有する3
    方電磁弁において、 前記固定鉄心に穿設されたノーマルオープンポートの端
    部に形成された第二弁座と、 前記可動鉄心の前記第二弁座と対応する位置に形成され
    たガイド孔と、 前記ガイド孔に、自由に取り外しできる状態で、嵌合さ
    れた第二弁体とを有することを特徴とする3方電磁弁。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載する3方電磁弁におい
    て、 前記第二弁体が樹脂製であって、段差部を有し、前記ガ
    イド孔に挿入されている端面が細くなっていることを特
    徴とする3方電磁弁。
JP11912195A 1995-04-19 1995-04-19 3方電磁弁 Pending JPH08291874A (ja)

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JP11912195A JPH08291874A (ja) 1995-04-19 1995-04-19 3方電磁弁

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017129207A (ja) * 2016-01-20 2017-07-27 三菱重工業株式会社 電磁弁、及びブレーキシステム
CN110617358A (zh) * 2019-10-12 2019-12-27 宁波卓尔液压技术有限公司 一种防泄漏可快速拆装电磁阀

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