JPH08291699A - 埋設管布設方法 - Google Patents

埋設管布設方法

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JPH08291699A
JPH08291699A JP7335136A JP33513695A JPH08291699A JP H08291699 A JPH08291699 A JP H08291699A JP 7335136 A JP7335136 A JP 7335136A JP 33513695 A JP33513695 A JP 33513695A JP H08291699 A JPH08291699 A JP H08291699A
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智也 藤本
Toshiichi Masuda
敏一 増田
Isamu Miyoshi
勇 三好
Akira Adachi
明 足立
Masaru Murakami
優 村上
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    • E21D11/15Plate linings; Laggings, i.e. linings designed for holding back formation material or for transmitting the load to main supporting members
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L1/00Laying or reclaiming pipes; Repairing or joining pipes on or under water
    • F16L1/024Laying or reclaiming pipes on land, e.g. above the ground
    • F16L1/028Laying or reclaiming pipes on land, e.g. above the ground in the ground
    • F16L1/036Laying or reclaiming pipes on land, e.g. above the ground in the ground the pipes being composed of sections of short length

Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、地中に設置された埋設管の先端の土
砂を掘削しては、その埋設管の先端に新たな管を継ぎ足
していくシールド工法に好適な埋設管布設方法に関し、
従来と比較し、能率上、コスト上有利であって、しかも
継ぎ目を減らす。 【解決手段】鋼管1を油圧ジャッキ2a,2bで偏平に
変形させ、埋設管5の内部を経由して埋設管5の先端5
aに運び、その鋼管1を元の円筒形に戻して埋設管5の
先端5aに連結する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、既に地中
に布設された埋設管の先端の土砂を掘削してはその埋設
管の先端に新たな管を継ぎ足していくシールド工法に好
適な埋設管布設方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、地中に埋設管を布設するため
の工法として、シールド工法が広く採用されている。こ
のシールド工法は、道路交通や構造物に与える影響が小
さいこと、騒音の振動などが少ないこと、深い場所での
施工が可能であること等多くの長所を備えている。
【0003】既に地中に布設された埋設管の先端に配置
された掘削マシンを使ってその先端の土砂を所定長掘削
し、その土砂を、例えばスラリーの状態にしてその埋設
管の内部を経由して取り除き、その後、図8に示すよう
に円周方向に複数枚接続することにより全体として円筒
形の短管20が形成されるセグメント21(図9参照)
を、埋設管の内部を通してその埋設管の先端に運搬し、
その埋設管の先端に運搬したセグメントを図8に示すよ
うに円筒形に組み立てるとともにその円筒形の短管20
を埋設管の先端に連結する。これを繰り返すことによ
り、地中内に複数のセグメント21が円筒形に組み立て
られてなる短管20が、その管長方向に複数連結された
埋設管が地中に布設される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記の従来
のシールド工法では、1つの短管を構成するのに複数の
セグメントが必要であるため、それらのセグメントを順
次埋設管内部を搬送する必要があることから、セグメン
トの運搬に時間がかかり、また、埋設管の先端に搬送し
たセグメントの組立てにも時間がかかり、能率上、コス
ト上問題がある。また複数のセグメントを組み立てて1
つの短管を構成することからその短管の出来形精度に難
があり、またそれら複数のセグメントどうしの継ぎ目か
ら漏水が起こる可能性があるという問題もある。
【0005】本発明は、上記事情に鑑み、従来と比較
し、能率上、コスト上有利であって、しかも継ぎ目の少
ない埋設管を布設することのできる埋設管布設方法を提
供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明の埋設管布設方法は、地中に設置された埋設管の先端
に新たな管を継ぎ足す埋設管布設方法において、上記埋
設管の内径よりも管長の短い円筒管を偏平に変形させ、
この変形した状態の円筒管を、地中に設置された埋設管
の内部を通過させてその埋設管の先端に運搬し、その埋
設管の先端に運搬された円筒管を円形に戻してその円筒
管を埋設管の先端に連結することを特徴とする。
【0007】ここで、上記本発明の埋設管布設方法にお
いて、上記円筒管として、その円筒管の一方の管端に、
管長方向に突出した連結部を有するものを用いることが
好ましい。また、上記本発明の埋設管布設方法におい
て、上記円筒管を偏平に変形させるにあたり、その円筒
管を、その円筒管の弾性変形限界内で変形させることが
好ましい。
【0008】あるいは、上記円筒管を偏平に変形させる
にあたり、その円筒管を塑性変形させてもよい。ただ
し、その円筒管にクラックや折れが生じない範囲である
必要がある。本発明の埋設管布設方法は、上記のよう
に、円筒管を分割せずにその円筒管そのものをセグメン
トとして使用し、その円筒管を楕円状もしくは偏平に変
形させて埋設管内を運搬するものであるため、従来、円
筒を複数に分割したセグメントを使用するときに必要と
なる、それら複数のセグメントを、例えば、ボルトとナ
ットを用いて円筒状に組み立てのための構造等が不要で
あり、また組み立ての工数自体も不要である。さらに、
円筒管自体をセグメントとして使用するため、継ぎ目も
少なく漏水等の危険も少ない。
【0009】また、上記円筒管として変形が可能な例え
ば鋼管、塩化ビニル管、ポリエチレン管、強化プラスチ
ックパイプ(FRP)等を使用し、弾性変形限界内で変
形させる場合は、その変形のための、例えば油圧ジャッ
キ等を緩めるだけでもとの円筒形に戻り、出来形精度を
より高精度に保つことができる。塑性変形させた場合
は、再度油圧ジャッキ等をセットし円形に戻す必要があ
る。
【0010】さらに、上記円筒管として、上記連結部を
有するものを用いる場合、その埋設管の先端に円筒管を
連結するにあたり、その連結部をガイドとして連結する
ことにより位置決めが容易となり、工数の削減に寄与す
る。また、その連結部の形状や埋設管の用途等によって
は、円筒管が連結部を有していることによって、円筒管
を埋設管の先端に嵌め込むだけで済む場合もあり、円筒
管と埋設管との溶接等を不要とすることもできる。さら
に円筒管が複数連結されてなる埋設管は、例えば竹の節
のように、埋設管の、その連結部の部分の肉厚がその埋
設管の長手方向に繰り返し厚くなった状態となり、その
埋設管の剛性が増し、土圧などの外力に対する曲げ耐力
が向上する。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
説明する。図1は、本発明の埋設管布設方法の一実施形
態を適用したシールド工法により地中に布設された埋設
管の模式図、図2は本発明の埋設管布設方法の一実施形
態を適用したシールド工法の模式図、図3は、変形され
た円筒管が埋設管内に運び込まれた状態を示す側面図で
ある。
【0012】図1に示すように、ここでは既に、円筒形
の鋼管1が順次連結されてなる埋設管5が、その埋設管
5の先端5aに掘削マシン6が配置された状態に地中に
布設されているものとする。掘削マシン6は、埋設管5
の先端5aを反力として地中を掘削し、その埋設管5の
先端5aの先に、鋼管1一本分の空洞を形成する。掘削
マシン6により掘削されることにより生じた土砂は、例
えばスラリーとして、埋設管5内を通り、その埋設管5
の後端5bからその埋設管5の外部に排出される。
【0013】次に、埋設管5の先端5aの先の空洞に新
たな鋼管1が挿入され埋設管5の先端5aに搬入された
鋼管1が連結される。新たな鋼管1を搬入するにあたっ
ては、図2(A)に示すように、鋼管1の内部に油圧ジ
ャッキ2a,2bがセットされ、それらの油圧ジャッキ
2a,2bにより鋼管1の内壁面に力を作用させ、その
鋼管1を、その鋼管1の弾性変形限界内で、図2(B)
のように偏平に変形させる。その偏平に変形された鋼管
1は、図2(B)に示すように高さの低い台車3に乗せ
られてくさび4で固定され、図2(C)に示すように、
地中に既に布設された埋設管5内にその後端5bから搬
入され、その埋設管5の内部を経由してその埋設管5の
先端5aにまで運搬される。埋設管5の先端5aの先端
に運ばれた鋼管1は、油圧ジャッキ2a,2bがゆるめ
られて円形に戻りながら、その向きが埋設管5と連通す
るように変更される。
【0014】そのようにして円筒形に戻るとともにその
向きが埋設管5の向きと同じ向きに変更された鋼管1
は、例えばメカニカル接合等により、埋設管5の先端に
連結される。尚、鋼管1を埋設管5の先端に運んだ後、
その鋼管1の向きを変更する際に、掘削マシン6(図1
参照)から埋設管5の内部を通って延びる、例えば土砂
を排出するためのホース等が邪魔になるため、それらの
ホース等には、掘削マシン6の後方の位置にジョイント
が備えられており、鋼管1が埋設管5の先端5aに運搬
される際には、それらのホース等は、そのジョイントで
一旦分離され、鋼管1が埋設管5の先端5aに連結され
た後、再度接続される。
【0015】以上のような、掘削マシン6による掘削
と、埋設管5の先端5aへの鋼管1の連結とを繰り返す
ことにより、埋設管5が順次延設される。図3を参照し
て、上述の実施形態における鋼管1の寸法について説明
する。ここでは、鋼管1として、外径1,800mm×
厚さ11mm(STK 490)、長さL=375mm
のものを用意する。この鋼管1を偏平に変形させるにあ
たっては、油圧ジャッキにて約1トンを負荷して、その
鋼管1の外壁どうしの偏平方向の距離dが1736mm
となるように変形する。この場合の直径の縮径量は約9
3mmである。鋼管1をこのように変形させることによ
り、鋼管1は、図3に示すような、埋設管5の内部を通
過することができる状態となる。このときの鋼管1の変
形量はその弾性変形限界内である。
【0016】図4は、本発明のシールド工法の他の実施
形態における、鋼管が埋設管の先端に連結された状態を
示す模式図、図5は、図4に示す鋼管の断面図、図6
は、図4に示す鋼管が多数連結されてなる埋設管の模式
図である。この鋼管10の一端には、ガイドリング11
が、溶接部13で溶接されることにより固定されてい
る。このガイドリング11は、本発明にいう連結部の一
例である。このガイドリング11の先端部11aの内側
はテーパ状に形成されており、このため、埋設管12の
先端12aに鋼管10を連結する際に多少の位置ずれが
あっても、その位置ずれが修正され、連結が容易とな
る。また、このガイドリング11の内壁にはゴム製のO
リング11bが取り付けられており、このOリング11
bは、この鋼管10が埋設管12と連結された状態で漏
水防止の役割りをなす。尚、この実施形態では、ガイド
リング11は埋設管12の外壁側に取付けられている
が、このガイドリング11は、埋設管12の内壁側に取
付けられていてもよい。
【0017】このような埋設管12が順次連結される
と、図6に示すように、ガイドリング11が竹の節状に
配列された埋設管12が形成されることになり、このガ
イドリング11が埋設管12の剛性を増加させ、土圧な
どの外力に対する曲げ耐力の向上につながる。尚、図4
〜図6を参照して説明した工法では、埋設管12は、ガ
イドリング11をガイドにして鋼管10が順次機械的に
連結されただけの状態にあるが、その埋設管12の内壁
にコンクリートを吹き付け、あるいはその内壁に化成シ
ートあるいは金属材料等を内張りすることにより、その
埋設管12そのものを流送パイプラインとして使用する
こともできる。
【0018】あるいは、このようにして構築された埋設
管を鞘管として用い、その鞘管内に本管を挿入して二重
管を構築してもよい。図7は、本発明の埋設管布設方法
が適用されたシールド工法の他の例を示す図である。こ
こでは、シールド工法により、複数の鋼管100が連結
された埋設管105による立坑が形成され、その埋設管
105の先端105aには、掘削マシン106が配置さ
れる。
【0019】埋設管105の先端105aに新たな鋼管
100を連結するにあたっては、その新たな鋼管100
は、ジャッキ101により偏平に変形され、門形クレー
ン102に吊り下げされ、埋設管105の内部を経由し
て埋設管105の先端105aに運搬される。以上で
は、横に延びる埋設管と縦に延びる埋設管について説明
したが、その他、埋設管は傾斜していてもよく、本発明
を用いて、どのような方向に延びる埋設管をも形成する
ことができる。
【0020】また、以上の実施形態は、本発明をシール
ド工法に適用した例であるが、本発明は、シールド工法
のみに適用されるものではない。例えば、補修が必要な
コンクリート円形隊道に本発明を適用し、旧隊道に鋼管
を順次送り込んで接合することにより、その隊道を改修
し、その隊道の再使用を可能とすることもできる。さら
に、上記各実施形態では、埋設管を構成するにあたり鋼
管が用いられているが、本発明は鋼管を使用することに
のみ適用されるものではなく、例えば塩化ビニル管やF
RP管等の可撓性あるいは弾性のある材料で形成された
管を用いて埋設管を構築する際にも適用することができ
る。あるいは、本発明は、クラックや折れ等を生じるこ
となく、塑形変形させて再度もとの円形に戻すことので
きる材料で形成された管を用いて埋設管を構築する際に
も適用することができる。さらにまた、鋼管1の長さ方
向の長さを調節する(上下又は左右で異ならせる)こと
により、図1に示すような、障害物を避けることができ
る屈曲した管を布設することもできる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
円筒管そのものをセグメントとして、その円筒管が順次
連結された埋設管が布設され、従来と比べ、能率上、コ
スト上有利となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の埋設管布設方法の一実施形態を適用し
たシールド工法により地中に布設された埋設管の模式図
である。
【図2】本発明の埋設管布設方法の一実施形態を適用し
たシールド工法の模式図である。
【図3】変形された円筒管が埋設管内に運び込まれた状
態を示す側面図である。
【図4】本発明のシールド工法の他の実施形態におけ
る、鋼管が埋設管の先端に連結された状態を示す模式図
である。
【図5】図4に示す鋼管の断面図である。
【図6】図4に示す鋼管が多数連結されてなる埋設管の
模式図である。
【図7】本発明の埋設管布設方法が適用されたシールド
工法の他の例を示す図である。
【図8】複数のセグメントが接続されて形成された円筒
状の短管を示す模式図である。
【図9】図8に示すセグメント1つを示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 鋼管 2a,2b 油圧ジャッキ 3 台車 4 くさび 5 埋設管 5a 埋設管の先端 5b 埋設管の後端 6 掘削マシン 10 鋼管 11 ガイドリング 11b Oリング 12 埋設管 13 溶接部 100 鋼管 101 油圧ジャッキ 102 門形クレーン 105 埋設管 106 掘削マシン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 増田 敏一 東京都千代田区内幸町2丁目2番3号 川 崎製鉄株式会社内 (72)発明者 三好 勇 東京都千代田区内幸町2丁目2番3号 川 崎製鉄株式会社内 (72)発明者 足立 明 東京都台東区池之端2丁目9番7号 川鉄 テクノコンストラクション株式会社内 (72)発明者 村上 優 東京都台東区池之端2丁目9番7号 川鉄 テクノコンストラクション株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地中に布設された埋設管の先端に新たな
    管を継ぎ足す埋設管布設方法において、 前記埋設管の内径よりも管長の短い円筒管を偏平に変形
    させ、この変形した状態の円筒管を、地中に布設された
    埋設管の内部を通過させて該埋設管の先端に運搬し、該
    埋設管の先端に運搬された前記円筒管を円形に戻して該
    円筒管を前記埋設管の先端に連結することを特徴とする
    埋設管布設方法。
  2. 【請求項2】 前記円筒管として、該円筒管の一方の管
    端に、管長方向に突出した連結部を有するものを用いる
    ことを特徴とする請求項1記載の埋設管布設方法。
  3. 【請求項3】 前記円筒管を偏平に変形させるにあた
    り、該円筒管を該円筒管の弾性変形限界内で変形させる
    ことを特徴とする請求項1記載の埋設管布設方法。
  4. 【請求項4】 前記円筒管を偏平に変形させるにあた
    り、該円筒管を塑性変形させることを特徴とする請求項
    1記載の埋設管布設方法。
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