JPH08288400A - 論理回路装置 - Google Patents

論理回路装置

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JPH08288400A
JPH08288400A JP7092303A JP9230395A JPH08288400A JP H08288400 A JPH08288400 A JP H08288400A JP 7092303 A JP7092303 A JP 7092303A JP 9230395 A JP9230395 A JP 9230395A JP H08288400 A JPH08288400 A JP H08288400A
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JP
Japan
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gate electrode
silicon layer
channel
transistor
transistors
Prior art date
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Application number
JP7092303A
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English (en)
Inventor
Makoto Hashimoto
誠 橋本
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、論理回路を構成するトランジスタ
の平面視的なレイアウト面積を縮小して高集積化を図
る。 【構成】 少なくとも2個の同一導電型チャネルのトラ
ンジスタ(pチャネル型トランジスタ2,3 )を有する論
理回路(例えばNAND回路)装置1 であって、pチャ
ネル型トランジスタ2,3 を一組とし、この一組のpチャ
ネル型トランジスタ2,3 のチャネル形成領域15およびソ
ース・ドレイン領域13,14 を一つのシリコン層8 に形成
するとともに、このシリコン層8 の表面側に一方のpチ
ャネル型トランジスタ2 の表面ゲート絶縁膜11を介して
表面ゲート電極12を設け、このシリコン層8 の裏面側に
他方のpチャネル型トランジスタ3 の裏面ゲート絶縁膜
21を介して裏面ゲート電極22を設けたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、NAND回路やNOR
回路等の論理回路を構成する論理回路装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】論理回路の基本である2入力NAND回
路や2入力NOR回路をCMOSトランジスタ回路で実
現するには、通常、4個のトランジスタが必要となる。
すなわち、図11に示すように、2入力NAND回路2
01は、並列に接続された2個のpチャネル型トランジ
スタ211,212と直列に接続された2個のnチャネ
ル型トランジスタ213,214とから構成されてい
る。また図12に示すように、2入力NOR回路301
は、直列に接続された2個のpチャネル型トランジスタ
311,312と並列に接続された2個のnチャネル型
トランジスタ313,314とから構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記二
つの基本論理回路をレイアウトするには、半導体基板上
にトランジスタを4個分レイアウトする面積が必要とな
る。このため、上記論理回路の高集積化を図るには限界
があった。
【0004】本発明は、論理回路を構成するトランジス
タのレイアウトを多層的にすることで、トランジスタの
平面視的なレイアウト面積を縮小して高集積化を図った
論理回路装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するためになされた論理回路装置である。すなわち、
少なくとも2個の同一導電型チャネルのトランジスタを
有する論理回路装置において、少なくとも上記同一導電
型チャネルのトランジスタのうちの2個を一組とし、上
記一組の同一導電型チャネルのトランジスタにおけるチ
ャネル形成領域およびソース・ドレイン領域を一つのシ
リコン層に形成するとともに、上記一組の同一導電型チ
ャネルのトランジスタのうち、シリコン層の表面側に一
方のトランジスタの表面ゲート絶縁膜を介して表面ゲー
ト電極を設け、上記シリコン層の裏面側に他方のトラン
ジスタの裏面ゲート絶縁膜を介して裏面ゲート電極を設
けたものである。
【0006】
【作用】上記構成の論理回路装置では、シリコン層に同
一導電型チャネルのトランジスタのチャネル形成領域お
よびソース・ドレイン領域を形成し、このシリコン層の
両面に各ゲート絶縁膜を介して各ゲート電極を設けたこ
とから、ほぼ1個分のトランジスタの面積が縮小され
る。
【0007】
【実施例】本発明の実施例を図1の概略構成断面図によ
って説明する。図1では、論理回路装置の一例として2
入力NAND回路装置1を示す。この2入力NAND回
路装置1は、並列に接続された2個のpチャネル型トラ
ンジスタ2,3と直列に接続された2個のnチャネル型
トランジスタ4,5とから構成されている。
【0008】図1に示すように、SOI(Silicon on I
nsulator)基板6を用いる。このSOI基板6は絶縁層
7上にシリコン層8,9を設けたものである。
【0009】上記シリコン層8の表面側にはpチャネル
型トランジスタ2の表面ゲート絶縁膜11を介して表面
ゲート電極12が形成され、この表面ゲート電極12に
対向する位置でシリコン層8の裏面側にはpチャネル型
トランジスタ3の裏面ゲート絶縁膜21を介して裏面ゲ
ート電極22が形成されている。したがって、裏面ゲー
ト電極22は絶縁層7に埋め込まれた状態に形成される
ことになる。また表面ゲート電極12および裏面ゲート
電極22の両側のシリコン層8には、各pチャネル型ト
ランジスタ2,3の共通のソース・ドレイン領域となる
拡散層13,14が形成されていて、その間のシリコン
層8がチャネル形成領域15となる。上記の如く、pチ
ャネル型トランジスタ2,3によって、pチャネル型の
両面ゲート型トランジスタ10が構成される。
【0010】さらにシリコン層9には、nチャネル型ト
ランジスタ4,5が形成されている。すなわち、シリコ
ン層9の表面に第1のゲート絶縁膜31を介して第1の
ゲート電極32が形成され、その両側のシリコン層9に
はソース・ドレイン領域となる第1の拡散層33,34
が形成されている。またシリコン層9の表面に第2のゲ
ート絶縁膜41を介して第2のゲート電極42が形成さ
れ、その両側のシリコン層9にはソース・ドレイン領域
となる第2の拡散層(43),44が形成されている。
このうち、第1の拡散層34と第2の拡散層(43)と
は共用されている。また、表面ゲート電極12および第
2のゲート電極42には入力端子VA 、裏面ゲート電極
22および第1のゲート電極32には入力端子VB が接
続されている。また、両面ゲート型トランジスタ10の
一方の拡散層14と第1の拡散層33とは接続され、出
力端子Vout に接続され、第2の拡散層34は接地され
ている。
【0011】上記構成の2入力NAND回路装置1で
は、pチャネル型トランジスタ2,3をシリコン層8を
挟んでその両面に形成したので、ほぼトランジスタ1個
分の形成面積が縮小される。
【0012】図2の(1)に示すように、シリコン層8
の表面側に表面ゲート絶縁膜11を介して表面ゲート電
極12を設けてなるpチャネル型トランジスタ2および
このシリコン層8の裏面側に裏面ゲート絶縁膜21を介
して裏面ゲート電極22を設けてなるpチャネル型トラ
ンジスタ3で構成されるような両面ゲート型トランジス
タ10は、図2の(2)に示す回路構成と等価となる。
すなわち、回路的には2個のpチャネル型トランジスタ
2,3を並列に接続したものと等価になる。これを、以
下、図2の(3)に示すような表記とし、それを両面ゲ
ート型トランジスタ10とする。ここでは、並列に接続
された2個のpチャネル型トランジスタを両面ゲート型
トランジスタに置き換えた例を説明したが、並列に接続
された2個のnチャネル型トランジスタであっても同様
にして、両面ゲート型トランジスタに置き換えることが
できる。この場合の両面ゲート型トランジスタはnチャ
ネルトランジスタになる。
【0013】上記表記を用いると、図1で説明した2入
力NAND回路装置1は、図3に示す回路で表せる。す
なわち、並列に接続された2個のpチャネル型トランジ
スタ(2),(3)と直列に接続された2個のnチャネ
ル型トランジスタ4,5とから構成されている2入力N
AND回路71において、並列に接続された2個のpチ
ャネル型トランジスタ(2),(3)をpチャネル型の
上記両面ゲート型トランジスタ10に置き換えたもので
ある。
【0014】このように、並列に接続された同一導電型
チャネルのトランジスタは、一つの両面ゲート型トラン
ジスタに置き換えることが可能になる。この両面ゲート
型トランジスタのレイアウト面積は、通常の一つのトラ
ンジスタのレイアウト面積にほぼ等しいので、基本論理
回路の一部をこの両面ゲート型トランジスタに置き換え
ることで、レイアウト面積の縮小が可能になる。
【0015】図4は、2入力NOR回路51を示すもの
で、nチャネル型の両面ゲート型トランジスタ52で並
列に接続された2個のnチャネル型トランジスタ(5
3),(54)を置き換えた回路例である。この場合
も、上記両面ゲート型トランジスタ52は、上記図2の
(1)で説明したと同様に、シリコン層の表面側に表面
ゲート絶縁膜を介して表面ゲート電極が形成され、該シ
リコン層の裏面側に裏面ゲート絶縁膜を介して裏面ゲー
ト電極が形成されたものである。
【0016】図5は、5入力NAND回路61を示すも
ので、pチャネル型の両面ゲート型トランジスタ62,
63で、並列に接続された5個のpチャネル型トランジ
スタのうちの4個のpチャネル型トランジスタを置き換
えた回路例である。
【0017】上記同様の手法によって、任意の入力数の
NAND回路およびNOR回路を実現できることはいう
までもない。
【0018】また図6は、AND回路73を示すもの
で、上記図3に示した2入力NAND回路1と通常のイ
ンバータ回路72とを組み合わせたものである。このよ
うに、同一導電型チャネルのトランジスタが並列に設け
られている回路であれば、両面ゲート型トランジスタで
置き換えることが可能となる。
【0019】次に、上記両面ゲート型トランジスタの製
造方法を図7の製造工程図によって説明する。図では、
上記図1で説明したのと同様の構成部品には同一符号を
付す。
【0020】図7の(1)に示すように、通常のトラン
ジスタプロセスと同様にして、例えばLOCOS酸化法
によって、第1シリコン基板81に厚さが200nm程
度の酸化膜82を形成する。その後、第1シリコン基板
81のアクティブ領域上に裏面ゲート絶縁膜21を形成
した後、裏面ゲート電極22を形成する。さらに裏面ゲ
ート電極22を覆う状態に厚さが例えば700nm程度
の酸化シリコン膜(図1の絶縁層6に相当)83、厚さ
が5μm程度の多結晶シリコン膜84を成膜した後、多
結晶シリコン膜84の厚さが2μm〜3μm程度にるま
で研磨してその表面を平坦化する。
【0021】続いて図7の(2)に示すように、上記多
結晶シリコン膜84の表面に第2シリコン基板85を張
り合わせる。なお、図の(2)〜(4)は(1)に対し
て上下を反転させている状態で示してある。その後、第
1シリコン基板81を研削し、さらに酸化膜82を研磨
ストッパとして研磨する。その結果、図7の(3)に示
すように、第1シリコン基板(81)からなる厚さが6
0nm程度のSOI層86(図1のシリコン層8に相
当)が形成される。
【0022】次いで、図7の(4)に示すように、通常
のトランジスタプロセスによって、SOI層86上に表
面ゲート絶縁膜11を形成した後、表面ゲート電極12
を形成する。さらに、例えばイオン注入法によって、上
記SOI層86に導電型不純物をドーピングして、ソー
ス・ドレイン領域となる拡散層13,14を形成する。
この拡散層13,14は、表面ゲート型トランジスタ9
1および裏面ゲート型トランジスタ92で共用される。
このようにして、SOI層86の両側にゲート電極を設
けた両面ゲート型トランジスタ10が形成される。
【0023】SOI層86の形成方法は、LOCOS酸
化を用いる方法に限定されることはない。図示はしない
が、例えば、シリコン基板の表面側の素子分離領域とす
る部分に溝を形成する。その結果、溝の部分が凹部とな
り、他の部分が凸部となる。次いでシリコン基板の凸部
表面に裏面ゲート絶縁膜を介して裏面ゲート電極を形成
した後、上記裏面ゲート電極を覆うとともに上記凹部を
埋め込む状態に酸化シリコン膜を形成する。さらに多結
晶シリコン膜を形成した後、その表面を平坦化する。そ
してこの多結晶シリコン膜表面に別の基板を張り合わせ
た後、シリコン基板の裏面側から研削,研磨して、SO
I層を形成する。その後は、通常のトランジスタプロセ
スによって、SOI層の表面に表面ゲート絶縁膜を介し
て表面ゲート電極を形成し、さらにソース・ドレイン領
域を形成する。このようにして、両面ゲート型トランジ
スタを形成してもよい。
【0024】次に裏面ゲート電極からの取り出しを図8
の概略構成断面図および図9のレイアウト図によって説
明する。
【0025】図に示すように、例えば、両面ゲート型ト
ランジスタ110が素子分離領域131によって側周部
と分離されて形成されている。この両面ゲート型トラン
ジスタ110の裏面ゲート電極112は上記素子分離領
域131の下面側まで延長した状態に形成されている。
また、表面ゲート電極111を覆う状態に層間絶縁膜1
32が形成されている。
【0026】そして両面ゲート型トランジスタ110の
表面ゲート電極111を取り出すためのコンタクトホー
ル133がこの表面ゲート電極111に通じる状態に上
記層間絶縁膜132に形成されている。また、裏面ゲー
ト電極112を取り出すためのコンタクトホール134
がこの裏面ゲート電極112に通じる状態に上記層間絶
縁膜132および素子分離領域131に形成されてい
る。さらに、通常の配線形成プロセスによって、コンタ
クトホール133,134に通じる配線135,136
が形成されている。
【0027】次に一つの両面ゲート型トランジスタの裏
面ゲート電極と別の両面ゲート型トランジスタの表面ゲ
ート電極との接続例を図10によって説明する。この図
では、上記図8で説明したのと同様の構成部品には同一
符号を付す。
【0028】図に示すように、例えば、第1両面ゲート
型トランジスタ110および第2両面ゲート型トランジ
スタ120が素子分離領域131を挟んでその両側に形
成されている。しかも第1両面ゲート型トランジスタ1
10の裏面ゲート電極112は素子分離領域131側ま
で延長した状態に形成されている。また各表面ゲート電
極111,121を覆う状態に層間絶縁膜132が形成
されている。
【0029】そして第1両面ゲート型トランジスタ11
0の裏面ゲート電極112と第2両面ゲート型トランジ
スタ120の表面ゲート電極121とを接続するには、
上記層間絶縁膜132および素子分離領域131に、裏
面ゲート電極112に通じるコンタクトホール137を
形成するとともに表面ゲート電極121に通じるコンタ
クトホール138を形成する。その後、通常の配線形成
プロセスによって、各コンタクトホール137,138
に通じる配線139を形成する。
【0030】
【発明の効果】以上、説明したように本発明によれば、
一つのシリコン層に同一導電型チャネルのトランジスタ
のチャネル形成領域およびソース・ドレイン領域を形成
し、このシリコン層の両面に各ゲート絶縁膜を介して各
ゲート電極を設けたので、少なくとも1個分のトランジ
スタの平面視的なレイアウト面積を縮小することが可能
になる。よって、論理回路装置の高集積化が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の概略構成断面図である。
【図2】両面ゲート型トランジスタの概略構成断面図と
回路図である。
【図3】2入力NAND回路図である。
【図4】2入力NOR回路図である。
【図5】5入力NAND回路図である。
【図6】AND回路図である。
【図7】両面ゲート型トランジスタの製造工程図であ
る。
【図8】裏面ゲート電極の取り出しを説明する概略構成
断面図である。
【図9】裏面ゲート電極の取り出しを説明するレイアウ
ト図である。
【図10】裏面ゲート電極と表面ゲート電極との接続例
の説明図である。
【図11】従来の2入力NAND回路図である。
【図12】従来の2入力NOR回路図である。
【符号の説明】
1 2入力NAND回路(論理回路)装置 2,3 pチャネル型トランジスタ 8 シリ
コン層 11 表面ゲート絶縁膜 12 表
面ゲート電極 13,14 拡散層 15 チ
ャネル形成領域 21 裏面ゲート絶縁膜 22 裏
面ゲート電極

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも2個の同一導電型チャネルの
    トランジスタを有する論理回路装置において、 少なくとも前記同一導電型チャネルのトランジスタのう
    ちの2個を一組とし、 該一組の同一導電型チャネルのトランジスタにおけるチ
    ャネル形成領域およびソース・ドレイン領域を一つのシ
    リコン層に形成するとともに、 前記一組の同一導電型チャネルのトランジスタのうち、 前記シリコン層の表面側に一方のトランジスタの表面ゲ
    ート絶縁膜を介して表面ゲート電極を設け、 前記シリコン層の裏面側に他方のトランジスタの裏面ゲ
    ート絶縁膜を介して裏面ゲート電極を設けたことを特徴
    とする論理回路装置。
JP7092303A 1995-04-18 1995-04-18 論理回路装置 Pending JPH08288400A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6967517B2 (en) 2002-06-20 2005-11-22 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Switching device
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