JPH08288240A - チタンシリサイド薄膜の形成方法 - Google Patents

チタンシリサイド薄膜の形成方法

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JPH08288240A
JPH08288240A JP9207395A JP9207395A JPH08288240A JP H08288240 A JPH08288240 A JP H08288240A JP 9207395 A JP9207395 A JP 9207395A JP 9207395 A JP9207395 A JP 9207395A JP H08288240 A JPH08288240 A JP H08288240A
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JP
Japan
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thin film
phase
tisi
substrate
forming
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JP9207395A
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English (en)
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Kosuke Asai
孝祐 浅井
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Nippon Steel Corp
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Sumitomo Metal Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 単結晶Si基板1もしくは多結晶Si1上に
Ti2を島状成長させた後、熱アニール処理を施してC
49構造のチタンシリサイド微結晶を形成し、更に熱ア
ニール処理を施すことによりC54構造のチタンシリサ
イド微結晶4を形成し、この上にチタン薄膜5を形成し
てこれをシリサイド化することを特徴とするチタンシリ
サイド薄膜6の形成方法。 【効果】 線幅にかかわらずC49−C54相転移が効
率良く行われ、良好な電気的特性を有するチタンシリサ
イド薄膜6を形成することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はチタンシリサイド薄膜の
形成方法に関し、より詳細にはシリコン半導体集積回路
(LSI)の電極材料に用いられるチタンシリサイド薄
膜の形成方法に関する。
【0002】
【従来の技術】シリコン半導体集積回路(LSI:Larg
e Scale Integration )の一つである論理LSIでは、
高速化や低消費電力化を目的として素子の微細化が進め
られている。微細化に伴う素子の幾何学的形状や電気的
特性の変化は「スケーリング則」に従う(G.Baccarani
et al. :IEEE Trans. on Electron Devices ED-31,(198
4)452,R.H.Dennard et al .:IEEE J.Solid-State Circu
its, Oct.(1974)256)。すなわち、LSIを構成する最
も代表的な素子であるMOSFET(Metal OxideSemico
nductor Field Effect Transistor)を例にとって説明
すると、デバイス3次元寸法を1/κとしたときに基板
ドープ濃度をκ倍にすれば、ゲート遅延時間(τ)は1
/κに消費電力(VI)は1/κ2 に改善されることが
予想される。しかしながら実際には、配線部において接
触抵抗(Rc)がκ2 倍になり、配線抵抗(R)はκ倍
になるため、RC遅延が増大し、素子の動作速度が遅く
なるという問題が生じる(S.P.Murarka:"Silicides for
VLSI Applications",(p2-p14, Academic Press(1983),
S.M.Sze:" 半導体デバイス”、南日、川辺、長谷川訳
(1987)p394)。このようなRC遅延の増大は
配線材料として使用されているAlや多結晶Siの配線
抵抗(R)およびソース/ドレイン拡散層との接触抵抗
(Rc)の増加が主な原因である。
【0003】このようなRC遅延の問題を解決するため
に、ゲート電極やソース/ドレイン電極に金属シリサイ
ドを用いる、いわゆる「シリサイド化技術」が盛んに研
究されている(S.P.Murarka:"Silicides for VLSI Appl
ications", (p2-p14, Academic Press(1983), S.M.Sz
e:"半導体デバイス”、南日、川辺、長谷川訳(198
7)p394)。電極材料の条件としては、(1)抵抗
率(R)が小さいこと。(2)ソース・ドレイン拡散層
との接触抵抗(Rc)が小さいこと。(3)電極形成後
に行われるドーパント活性化や層間絶縁膜平坦化のため
の熱処理時において電気的特性などが劣化しないことな
どが挙げられるが、このような条件を満たす金属シリサ
イド材料として高融点金属(IV−A、V−A、VI−
A族)シリサイド及びVIII −A族金属シリサイドが挙
げられる。中でもチタンシリサイド(TiSi2 )は、
低抵抗、高い耐熱温度など多くの優れた点を有してお
り、電極材料として最も適していると言われている(K.
Maex: Materials science andEngineering, R11(1993)5
3)。
【0004】図4はTiSi2 薄膜の一般的な形成工程
を示した模式的断面図であり、図中1はSi基板もしく
は多結晶Siを示している。まず、スパッタリング法な
どによってSi基板1もしくは多結晶Si1上にTi薄
膜5を形成する。(図4(a))。その後、熱アニール
処理を施すことによってシリサイド化する(図4
(b))。この時形成されたTiSi2 中にはC49構
造のTiSi2 相43及びC54構造のTiSi2 相4
6が混在している。
【0005】Si基板1上に形成されるTiSi2 は通
常ソース/ドレイン電極を構成し、多結晶Si1上に形
成されるTiSi2 はゲート電極を構成する。熱アニー
ル処理によるTiSi2 の前記形成過程においては、
(1)SiのTi薄膜5中への拡散、(2)C49構造
のTiSi2 相43の形成、(3)C54構造のTiS
2 相46の形成という順序で進行する(J.C.Hensel e
t al.: Appl. Phys. Lett. 51(14)(1987)1100)。こ
こでC54構造のTiSi2 相(以下、単にC54相と
記す)46の抵抗率(〜15μΩ−cm)はC49構造
のTiSi2 相(以下、単にC49相と記す)43の抵
抗率(〜100μΩ−cm)よりも1桁小さいので、シ
リサイド化においてはC54相46への相転移を効率よ
く進める必要がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、素子の
微細化に伴う配線幅の減少によりC49相43からC5
4相46への転移が抑制され、抵抗率が増加するという
問題が生じている(日経マイクロデバイス、1994、
6、p52)。このような相転移抑制のメカニズムにつ
いては不明な点が多いが、現段階では、C49相43の
TiSi2 に1010dyne/cm2 程度の圧縮応力が
発生していること、また、C49相43のTiSi2
結晶粒径が〜0.1μmと大きいことなどが相転移抑制
の原因と考えられている。
【0007】本発明はこのような課題に鑑み発明された
ものであって、微細化された配線においても効率的にC
54相46を形成し得るチタンシリサイド薄膜の形成方
法を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】課題を解決するための基
本的な知見を以下に示す。
【0009】(1)一般に二つの相が存在する場合、生
成エンタルピーが小さい相の方が現れ易い。しかしなが
ら、TiSi2 の場合には、C49相とC54相の生成
エンタルピーにほとんど差がないことから、相転移の駆
動力は前記生成エンタルピーの差でなく、「結晶粒の表
面エネルギーの差」に大きく依存すると考えられてい
る。Houtumらによれば、C49相からC54相への転移
(以下、C49−C54相転移と記す)温度は、C49
相の結晶粒径が小さいほど低くなると報告されている
(H.J.W.van Houtum et al.: J Appl. Phys.61(1987)
p3116 )。
【0010】(2)微結晶を形成する方法の一つに、薄
膜成長初期の島状成長、すなわちVolmer-Weber(VM)
成長様式を利用させる方法がある(日本学術振興会13
1委員会編:薄膜ハンドブックp64、p76オーム社
(1983))。形成される微結晶の大きさや密度は、
成長速度や基板温度などに大きく依存し、一般に成長速
度が大きく基板温度が低いほど粒径が小さく密度の高い
微結晶が形成されると言われている。Si上のTi薄膜
成長の場合、550℃以下でVM成長することが報告さ
れている(K.H.Kim et al.: J Appl. Phys. 71(1992)38
12))。また、層状成長してもTi/Siの系では650
℃以上の熱アニール処理によって凝集反応が起こり、T
i微結晶が形成される。このようなTi微結晶に熱アニ
ール処理を施すと、まずC49構造のTiSi2 微結晶
が形成され、次にこれがC54構造に相転移しC54構
造のTiSi2 微結晶が形成される。
【0011】(3)一般に島状成長した結晶粒は、薄膜
成長はもちろんのこと固相成長でもこの微結晶粒を核と
して成長していく。TiSi2 のシリサイド化過程にお
いてもC54相微結晶が形成されると、これを核として
C54相薄膜が形成されると考えられる。
【0012】本発明者は上記3項目を考慮することによ
って、本発明を完成するに至ったものであり、本発明に
係るチタンシリサイド薄膜の形成方法においては、単結
晶Si基板もしくは多結晶Si上にTiを島状成長させ
た後、熱アニール処理を施してC49構造のチタンシリ
サイド微結晶を形成し、更に熱アニール処理を施すこと
によりC54構造のチタンシリサイド微結晶を形成し、
この上にチタン薄膜を形成してこれをシリサイド化する
ことを特徴としている。
【0013】
【作用】本発明に係るチタンシリサイド薄膜の形成方法
によれば、単結晶Si基板もしくは多結晶Si上にTi
を島状成長させた後、熱アニール処理を施してこれをシ
リサイド化し、更に熱アニール処理を施すことによりC
54構造のチタンシリサイド微結晶を形成するので、ま
ず初めに形成されたC49構造のTiSi2 微結晶の結
晶粒径は小さく、また応力も小さい。したがって、Ti
薄膜を直接シリサイド化する場合に比べて、より低温で
C54構造のTiSi2 微結晶に相転移させ得る。次に
この上にチタン薄膜を形成してこれをシリサイド化する
ので、C54相の微結晶TiSi2 を核としてシリサイ
ド化が進行するので、Ti膜を直接シリサイド化する場
合に比べて低温でC54相の薄膜が形成される。ここ
で、成長はドーパントの再分布が起こらないような低温
で行う。
【0014】このようなTiSi2 薄膜の形成工程を用
いれば、素子が微細化されても低抵抗相であるC54相
TiSi2 薄膜を効率よく形成し得る。
【0015】
【実施例及び比較例】以下、本発明に係るチタンシリサ
イド薄膜の形成方法を実施例に基づいて説明する。
【0016】図1は実施例に係るチタンシリサイド薄膜
の形成方法を工程順に示した模式的断面図である。
【0017】まず、Si基板1上にTi2を島状成長さ
せる(図1(a))。Si基板1表面でのTi原子の表
面マイグレーションが十分行われる必要があることを考
慮すると、この時の温度は550〜650℃が適当であ
る。次にこれに高温の熱アニール処理を施すことにより
C49構造のTiSi2 微結晶3を形成する(図1
(b))。前記アニール温度としては、Ti薄膜のシリ
サイド化によるC49構造のTiSi2 層が600〜6
50℃で形成されることを考慮すると、ほぼ同程度の温
度600〜650℃が適当である。
【0018】さらに熱アニール処理を進め、C49構造
からC54構造に相転移させ、C54構造のTiSi2
の微結晶4を形成する(図1(c))。この時の温度と
しては薄膜におけるC49−C54相転移温度が650
〜750℃であることを考慮すると、ほぼ同程度の65
0〜750℃が適当である。
【0019】続いてこの上にTi薄膜5を形成する(図
1(d))。Ti薄膜5形成のためには表面モフォロジ
ーが平坦なTi薄膜を形成するために、なるべく低温で
あることが望ましく、室温〜300℃が適当である。
【0020】最後にこれをシリサイド化することによっ
てC54構造TiSi2 微結晶4を核としてC54構造
TiSi2 層(TiSi2 薄膜)6を形成する(図1
(e))。この時の温度はC54構造TiSi2 微結晶
4の形成の場合と同様、600〜650℃が適当であ
る。
【0021】次に上記した実施例に係る方法を応用して
0.2〜0.8μmの線幅のTiSi2 細線を形成し、
相転移割合及びシート抵抗の線幅依存性を調べた結果を
以下に説明する。
【0022】まずRCA洗浄を行ったn−Si(10
0)基板(抵抗率10〜20Ω・cm)上に熱酸化膜
(SiO2 )を形成し、その上にLPCVD(Low Pres
sure Chemical Vapor deposition)法によって多結晶S
i層を形成する。次にリソグラフィ工程により線幅0.
2〜0.8μmの多結晶Siのパターンを形成する。こ
の線幅はMOSFETではゲート長に対応する。Ti膜
厚はすべて35nmとし、以下の工程によって形成し
た。
【0023】(1)電子ビーム蒸着法によって、Tiを
2nmの膜厚に相当する量蒸着させる。真空のバックグ
ラウンドは1×10-10 Torr以下、成長速度は0.
2nm/secとした。またTi蒸発源の純度は6Nの
ものを用いた。
【0024】(2)同一真空槽内で基板温度を700℃
まで上昇させ、C54相のTiSi2 微結晶を形成させ
る。このときの結晶構造は反射高速電子線回折法(RH
EED:Reflection High Energy Electron Diffractio
n )により同定した。
【0025】(3)同一の真空槽内で基板温度を300
℃まで下げ、電子ビーム蒸着法によりTi薄膜を成長さ
せる。成長速度は1nm/secとした。
【0026】(4)試料をRTP(Rapid Thermal Proc
ess )炉に搬入し、2ステップアニール処理によりシリ
サイド化する。第一ステップの熱アニール処理は700
℃で30sec行い、第二ステップのアニール処理は8
50℃で10sec行った。
【0027】図2はこのようにして作製されたTiSi
2 の結晶構造をX線回折法によって調べた結果を示して
いる。また比較例としてC54相のTiSi2 微結晶を
形成せずにTiSi2 を形成した場合の結果も示した。
一つの試料について測定点は10点とした。
【0028】全体のTiSi2 に対するC54相のTi
Si2 の割合を評価するために次のようなパラメータZ
を定義した。
【0029】
【数1】
【0030】ここでIC54 (311)およびIC49 (1
31)はそれぞれ、C54相の(311)面およびC4
9相の(131)面からのX線回折強度を示している。
【0031】図2から明らかなように、比較例に係る方
法によれば、線幅が0.5μm以下である場合はC54
相のTiSi2 の割合が減少しているが、実施例ではそ
のような減少は見られず線幅にかかわらずC54相のT
iSi2 の割合は略一定であった。
【0032】図3は配線のシート抵抗をケルビン法によ
って測定した結果、すなわちシート抵抗の線幅依存性を
示している。一つの試料について測定点は30点とし
た。
【0033】比較例として従来法により形成したTiS
2 のシート抵抗も示す。図3から明らかなように、比
較例では線幅が0.35μm以下でシート抵抗の上昇が
見られたが、実施例ではそのような増加は見られず、線
幅にかかわらずシート抵抗は略一定であった。また、実
施例、比較例共にシート抵抗の変化はC54相のTiS
2 の割合の変化とよく対応している。
【0034】以上説明したように、実施例に係るチタン
シリサイド薄膜の形成方法によれば線幅にかかわらずC
49−C54相転移が効率良く行われ、良好な電気的特
性を有するTiSi2 薄膜を形成することができる。
【0035】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明に係るチタ
ンシリサイド薄膜の形成方法によれば、単結晶Si基板
もしくは多結晶Si上にTiを島状成長させた後、熱ア
ニール処理を施してこれをシリサイド化し、更に熱アニ
ール処理を施すことによりC54構造のチタンシリサイ
ド微結晶を形成し、この上にチタン薄膜を形成してこれ
をシリサイド化するので、線幅にかかわらずC49−C
54相転移が効率良く行われ、良好な電気的特性を有す
るチタンシリサイド薄膜を形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るチタンシリサイド薄膜の
形成方法を工程順に示した模式的断面図である。
【図2】実施例及び比較例に係る方法により形成された
TiSi2 細線の線幅とC54相のTiSi2 の割合と
の関係を示したグラフである。
【図3】実施例及び比較例に係る方法により形成された
チタンシリサイド薄膜の線幅とシート抵抗との関係を示
したグラフである。
【図4】従来のチタンシリサイド薄膜の形成方法を工程
順に示した模式的断面図である。
【符号の説明】
1 Si基板もしくは多結晶Si 2 Ti(Ti微結晶) 3 C49構造のチタンシリサイド微結晶 4 C54構造のチタンシリサイド微結晶 5 チタン薄膜 6 チタンシリサイド薄膜

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 単結晶Si基板もしくは多結晶Si上に
    Tiを島状成長させた後、熱アニール処理を施してこれ
    をC49構造のチタンシリサイド微結晶を形成し、更に
    熱アニール処理を施すことによりC54構造のチタンシ
    リサイド微結晶を形成し、この上にチタン薄膜を形成し
    てこれをシリサイド化することを特徴とするチタンシリ
    サイド薄膜の形成方法。
JP9207395A 1995-04-18 1995-04-18 チタンシリサイド薄膜の形成方法 Pending JPH08288240A (ja)

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