JPH0828749A - 流体機器のライニング構造 - Google Patents
流体機器のライニング構造Info
- Publication number
- JPH0828749A JPH0828749A JP6170992A JP17099294A JPH0828749A JP H0828749 A JPH0828749 A JP H0828749A JP 6170992 A JP6170992 A JP 6170992A JP 17099294 A JP17099294 A JP 17099294A JP H0828749 A JPH0828749 A JP H0828749A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lining
- rubber
- base material
- rubber lining
- layers
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- Pending
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- Pistons, Piston Rings, And Cylinders (AREA)
- Details Of Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 長期間使用にともないゴムライニングが老化
したとしても、海水などが機器の母材に浸透することを
防止して、貼り替え時などに局部的なふくれが生じるこ
とを確実に阻止できるようにする。 【構成】 バルブなどの流体機器における母材1の表面
に貼り付けた未加硫のシート状ゴム層を加硫して母材1
の表面に形成されたゴムライニング2,4の肉厚方向の
中間部に液体および気体の流通を阻止する不透膜3を積
層した構成としている。
したとしても、海水などが機器の母材に浸透することを
防止して、貼り替え時などに局部的なふくれが生じるこ
とを確実に阻止できるようにする。 【構成】 バルブなどの流体機器における母材1の表面
に貼り付けた未加硫のシート状ゴム層を加硫して母材1
の表面に形成されたゴムライニング2,4の肉厚方向の
中間部に液体および気体の流通を阻止する不透膜3を積
層した構成としている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主としてバタフライ弁
のようなバルブの弁箱や弁体あるいはポンプのケーシン
グなど各種の流体機器における母材表面に、該母材の耐
摩耗性、耐食性、耐薬品性、耐衝撃性を向上するために
ゴムライニングを形成してなる流体機器のライニング構
造に関するものである。
のようなバルブの弁箱や弁体あるいはポンプのケーシン
グなど各種の流体機器における母材表面に、該母材の耐
摩耗性、耐食性、耐薬品性、耐衝撃性を向上するために
ゴムライニングを形成してなる流体機器のライニング構
造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】上記のような各種流体機器のライニング
構造としては、加硫ゴムが有する耐摩耗性、耐食性、耐
薬品性、耐熱性、耐衝撃性を有効利用するように母材の
表面に未加硫のシート状ゴム層を貼り付け、このゴム層
を高温高圧下で蒸気加硫することにより優れた弾性が付
与されることになるゴムライニングが一般的に使用され
る。特に、海水のような腐食性の強い流体を取り扱い、
かつ衝撃も大きい機器におけるライニングとしては、ゴ
ムライニングが好適であり、従来では、このゴムライニ
ングの単層を母材の表面に施工していただけである。
構造としては、加硫ゴムが有する耐摩耗性、耐食性、耐
薬品性、耐熱性、耐衝撃性を有効利用するように母材の
表面に未加硫のシート状ゴム層を貼り付け、このゴム層
を高温高圧下で蒸気加硫することにより優れた弾性が付
与されることになるゴムライニングが一般的に使用され
る。特に、海水のような腐食性の強い流体を取り扱い、
かつ衝撃も大きい機器におけるライニングとしては、ゴ
ムライニングが好適であり、従来では、このゴムライニ
ングの単層を母材の表面に施工していただけである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記したような構成の
流体機器のライニング構造では、長期間使用にともない
ゴムライニングが経年的に老化して、海水などが母材に
浸透しやすくなり、そのまま放置しておくと、母材が腐
食されて、機器が早期のうちに耐用寿命に達することに
なる。このような機器の寿命低下を避けるために、一定
以上の使用期間が経過する度に、ゴムライニングの貼り
替えを行なう必要がある。このゴムライニングの貼り替
えにあたって、古いゴムライニングを剥がし、その剥が
した表面に直ちに新しいゴムライニングを形成するだけ
では、母材に浸透している海水などの水分が高温高圧下
での加硫時に母材から蒸気となって出てくるために、ゴ
ムライニングに部分的なふくれが生じ、その後の流体機
器の使用時に、ふくれ箇所を起点としてゴムライニング
が母材表面から急速に剥離することになる。
流体機器のライニング構造では、長期間使用にともない
ゴムライニングが経年的に老化して、海水などが母材に
浸透しやすくなり、そのまま放置しておくと、母材が腐
食されて、機器が早期のうちに耐用寿命に達することに
なる。このような機器の寿命低下を避けるために、一定
以上の使用期間が経過する度に、ゴムライニングの貼り
替えを行なう必要がある。このゴムライニングの貼り替
えにあたって、古いゴムライニングを剥がし、その剥が
した表面に直ちに新しいゴムライニングを形成するだけ
では、母材に浸透している海水などの水分が高温高圧下
での加硫時に母材から蒸気となって出てくるために、ゴ
ムライニングに部分的なふくれが生じ、その後の流体機
器の使用時に、ふくれ箇所を起点としてゴムライニング
が母材表面から急速に剥離することになる。
【0004】そこで、ゴムライニングの貼り替えに際し
ては、古いゴムライニングを剥がした後、母材に浸透し
ている水分を除去するために該母材を乾蒸した上で、新
しいゴムライニングを母材表面に形成することが行なわ
れる。しかしながら、この場合であっても、乾蒸しによ
って母材に浸透している水分を完全に除去することがで
きず、一部の水分が母材に残留していることは避けられ
ない。したがって、古いゴムライニングを剥がし、その
剥がした表面に直ちに新しいゴムライニングを形成する
場合に比べると非常に少ないものの、新しいゴムライニ
ングの形成のための加硫時に母材に残留している水分が
蒸気となって出てきて、ふくれが生じ、それがゴムライ
ニングの剥離、ひいてはゴムライニングと母材表面との
境界部への海水等の浸入による母材の腐食の原因になり
かねないという問題があった。このような問題の根本原
因は、ゴムライニングの老化にともなって、海水などが
母材に浸透することにある。
ては、古いゴムライニングを剥がした後、母材に浸透し
ている水分を除去するために該母材を乾蒸した上で、新
しいゴムライニングを母材表面に形成することが行なわ
れる。しかしながら、この場合であっても、乾蒸しによ
って母材に浸透している水分を完全に除去することがで
きず、一部の水分が母材に残留していることは避けられ
ない。したがって、古いゴムライニングを剥がし、その
剥がした表面に直ちに新しいゴムライニングを形成する
場合に比べると非常に少ないものの、新しいゴムライニ
ングの形成のための加硫時に母材に残留している水分が
蒸気となって出てきて、ふくれが生じ、それがゴムライ
ニングの剥離、ひいてはゴムライニングと母材表面との
境界部への海水等の浸入による母材の腐食の原因になり
かねないという問題があった。このような問題の根本原
因は、ゴムライニングの老化にともなって、海水などが
母材に浸透することにある。
【0005】本発明は上記の実情に鑑みてなされたもの
で、加硫ゴムが有する耐摩耗性、耐食性、耐薬品性、耐
衝撃性を有効利用しつつ、長期間使用にともないゴムラ
イニングが老化したとしても、海水などが機器の母材に
浸透することを防止して、貼り替え時などに局部的なふ
くれが生じることを確実に阻止できる流体機器のライニ
ング構造を提供することを目的としている。
で、加硫ゴムが有する耐摩耗性、耐食性、耐薬品性、耐
衝撃性を有効利用しつつ、長期間使用にともないゴムラ
イニングが老化したとしても、海水などが機器の母材に
浸透することを防止して、貼り替え時などに局部的なふ
くれが生じることを確実に阻止できる流体機器のライニ
ング構造を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、流体機器における母材の表面に貼り付け
た未加硫のシート状ゴム層を加硫して上記母材の表面に
ゴムライニングを形成してなる流体機器のライニング構
造において、上記ゴムライニングの肉厚方向の中間部に
液体および気体の流通を阻止する不透膜を積層している
ものである。
に、本発明は、流体機器における母材の表面に貼り付け
た未加硫のシート状ゴム層を加硫して上記母材の表面に
ゴムライニングを形成してなる流体機器のライニング構
造において、上記ゴムライニングの肉厚方向の中間部に
液体および気体の流通を阻止する不透膜を積層している
ものである。
【0007】
【作用】本発明によれば、母材の表面に形成された加硫
ゴムからなるゴムライニングの肉厚方向の中間部に不透
膜が積層されているので、長期間使用にともなってゴム
ライングがたとえ老化したとしても、海水などの流体が
ゴムライニングを縦断して母材に浸透することが防止さ
れる。したがって、ゴムライニングの貼り替えの際に母
材から水分を除去するための乾蒸しが不要であるととも
に、高温高圧下での加硫時に母材から蒸気となって出て
くる水分によってゴムライニングの局部にふくれを生じ
ることもなく、母材の腐食を根本的に防止することが可
能である。
ゴムからなるゴムライニングの肉厚方向の中間部に不透
膜が積層されているので、長期間使用にともなってゴム
ライングがたとえ老化したとしても、海水などの流体が
ゴムライニングを縦断して母材に浸透することが防止さ
れる。したがって、ゴムライニングの貼り替えの際に母
材から水分を除去するための乾蒸しが不要であるととも
に、高温高圧下での加硫時に母材から蒸気となって出て
くる水分によってゴムライニングの局部にふくれを生じ
ることもなく、母材の腐食を根本的に防止することが可
能である。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面にもとづいて
説明する。図1は本発明の一実施例による流体機器のラ
イニング構造を示す要部の拡大断面図であり、同図にお
いて、1はバタフライ弁などのバルブの弁箱や弁体ある
いはポンプのケーシングなどを構成する金属製の母材で
あって、その表面1aには第1層のゴムライニング2が
形成されている。3は上記第1層のゴムライニング2の
全外表面に積層された不透膜であり、この不透膜3は耐
熱性、ゴムとの接着性に優れ、かつ、液体および気体の
流通を阻止する材料、例えば弗素樹脂などから作成され
ている。
説明する。図1は本発明の一実施例による流体機器のラ
イニング構造を示す要部の拡大断面図であり、同図にお
いて、1はバタフライ弁などのバルブの弁箱や弁体ある
いはポンプのケーシングなどを構成する金属製の母材で
あって、その表面1aには第1層のゴムライニング2が
形成されている。3は上記第1層のゴムライニング2の
全外表面に積層された不透膜であり、この不透膜3は耐
熱性、ゴムとの接着性に優れ、かつ、液体および気体の
流通を阻止する材料、例えば弗素樹脂などから作成され
ている。
【0009】4は上記不透膜3の全表面に積層させて形
成された第2層のゴムライニングである。これら第1お
よび第2層のゴムライニング2,4は、天然あるいは合
成ゴムラテックスに亜鉛華、炭酸マグネシウム、カーボ
ンブラック、化学薬品などを加えてシート状に加工され
た未加硫のゴム層を上記母材1の表面および不透膜3の
表面に貼り付けた上、高温高圧の釜の中に入れて蒸気加
硫することにより形成されるものであり、このような加
硫ゴムからなるライニング2,4は弾性に富み、耐摩耗
性、耐衝撃性、耐熱性、耐薬品性および耐食性に優れて
おり、海水など腐食性の強い流体を取り扱うバルブやポ
ンプなどの母材のライニングとして好適である。
成された第2層のゴムライニングである。これら第1お
よび第2層のゴムライニング2,4は、天然あるいは合
成ゴムラテックスに亜鉛華、炭酸マグネシウム、カーボ
ンブラック、化学薬品などを加えてシート状に加工され
た未加硫のゴム層を上記母材1の表面および不透膜3の
表面に貼り付けた上、高温高圧の釜の中に入れて蒸気加
硫することにより形成されるものであり、このような加
硫ゴムからなるライニング2,4は弾性に富み、耐摩耗
性、耐衝撃性、耐熱性、耐薬品性および耐食性に優れて
おり、海水など腐食性の強い流体を取り扱うバルブやポ
ンプなどの母材のライニングとして好適である。
【0010】その上、ゴムライニング2と4の間には、
液体および気体の流通を阻止する不透膜3,7が介在さ
れているので、流体機器の長期間使用にともないゴムラ
イニング2,4が経年的に老化しても、海水などが母材
1に浸透することを防止することが可能であり、ゴムラ
イニング2,4の貼り替えの際の加硫時に母材1から蒸
気が出てきて、ゴムライニング2,4に局部的なふくれ
現象を発生するおそれが全くない。
液体および気体の流通を阻止する不透膜3,7が介在さ
れているので、流体機器の長期間使用にともないゴムラ
イニング2,4が経年的に老化しても、海水などが母材
1に浸透することを防止することが可能であり、ゴムラ
イニング2,4の貼り替えの際の加硫時に母材1から蒸
気が出てきて、ゴムライニング2,4に局部的なふくれ
現象を発生するおそれが全くない。
【0011】なお、上記実施例では、第1および第2層
のゴムライニング2,4と不透膜3との3層からなるラ
イニング構造について説明したが、3層のゴムライング
と2枚の不透膜との5層構造であってもよい。
のゴムライニング2,4と不透膜3との3層からなるラ
イニング構造について説明したが、3層のゴムライング
と2枚の不透膜との5層構造であってもよい。
【0012】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、母材の
表面に形成された加硫ゴムからなるゴムライニングの肉
厚方向の中間部に不透膜を積層しているので、長期間使
用にともなってゴムライングがたとえ老化したとして
も、海水などの流体がゴムライニングを縦断して母材に
浸透することを確実に防止することができる。したがっ
て、ゴムライニングの貼り替えの際に母材から水分を除
去するための乾蒸しなどの作業を不要にして、貼り替え
作業を容易かつ能率的に行なえるとともに、高温高圧下
での加硫時に母材から水分が蒸気となって出てくること
がないために、ゴムライニングの局部にふくれを生じる
おそれも全くなく、母材の腐食要因を根本的に解消する
ことができ、もって、流体機器の耐用寿命の著しく増進
を図ることができるという効果を奏する。
表面に形成された加硫ゴムからなるゴムライニングの肉
厚方向の中間部に不透膜を積層しているので、長期間使
用にともなってゴムライングがたとえ老化したとして
も、海水などの流体がゴムライニングを縦断して母材に
浸透することを確実に防止することができる。したがっ
て、ゴムライニングの貼り替えの際に母材から水分を除
去するための乾蒸しなどの作業を不要にして、貼り替え
作業を容易かつ能率的に行なえるとともに、高温高圧下
での加硫時に母材から水分が蒸気となって出てくること
がないために、ゴムライニングの局部にふくれを生じる
おそれも全くなく、母材の腐食要因を根本的に解消する
ことができ、もって、流体機器の耐用寿命の著しく増進
を図ることができるという効果を奏する。
【図1】本発明の一実施例による流体機器のライニング
構造を示す要部の拡大断面図である。
構造を示す要部の拡大断面図である。
1 母材 2,4 ゴムライニング 3 不透膜
Claims (1)
- 【請求項1】 流体機器における母材の表面に貼り付け
た未加硫のシート状ゴム層を加硫して上記母材の表面に
ゴムライニングを形成してなる流体機器のライニング構
造において、上記ゴムライニングの肉厚方向の中間部に
液体および気体の流通を阻止する不透膜を積層している
ことを特徴とする流体機器のライニング構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6170992A JPH0828749A (ja) | 1994-07-22 | 1994-07-22 | 流体機器のライニング構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6170992A JPH0828749A (ja) | 1994-07-22 | 1994-07-22 | 流体機器のライニング構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0828749A true JPH0828749A (ja) | 1996-02-02 |
Family
ID=15915116
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6170992A Pending JPH0828749A (ja) | 1994-07-22 | 1994-07-22 | 流体機器のライニング構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0828749A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8333609B2 (en) | 2000-03-06 | 2012-12-18 | Sony Corporation | Connector, multi-channel audio system, electronic apparatus, and cable for connection |
Citations (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPH06500157A (ja) * | 1990-07-27 | 1994-01-06 | ザ・マーレイ・クーリング・タワー・カンパニー | 産業用冷却塔のプラスチック製のファンブレード及びその製造方法 |
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-
1994
- 1994-07-22 JP JP6170992A patent/JPH0828749A/ja active Pending
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